JP2006099947A - 光ヘッド装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光源1と、光源1が出射した光束の一部を回折させてメインビームと2つのサブビームにする可変回折素子2と、可変回折素子2から出射した各ビームを透過させると共に、光ディスク7の情報記録面7aから反射して戻ってくる各ビームの戻り光を反射して光検出器8へ導く光学素子3と、コリメータレンズ4と、絞り5と、対物レンズ6と、上記の各ビームの戻り光を検出する光検出器8とを備え、可変回折素子2に複数の空間周期パターンの電圧を同時に印加できる構成を有している。
【選択図】 図1
Description
図6は、特許文献1に開示された液晶回折素子の構成を概念的に示す説明図である。
この構成により、各透明電極が複数組のストライプ状の電極によって構成され、各組のストライプ状の電極を他の組のストライプ状の電極と異なる電位にすることができるため、従来では電圧が印加されない部分にも電圧を印加する自由度が増えたため、環境温度の変動の影響を緩和できる複数の回折格子を1つの光学素子で実現することが可能な光ヘッド装置を実現できる。
図1は、本発明の実施の形態に係る光ヘッド装置の概念的な構成を示す図である。図1において、光ヘッド装置100は、所定の波長の光束を出射する光源1と、光源1が出射した光束の一部を回折させてメインビームと2つのサブビームからなる3つのビームにする可変回折素子2と、可変回折素子2から出射した上記の3つのビームを透過させると共に、光ディスク7の情報記録面7aから反射して戻ってくる3つのビームの戻り光を反射して光検出器8へ導くビームスプリッタ3と、入射する光束を略平行光に変換するコリメータレンズ4と、絞り5と、対物レンズ6と、上記の3つのビームの戻り光を検出する光検出器8とを備える。
さらに、一方の透明電極のピッチを無限大とし、実質的に回折パターンが存在しないようにしてもよい。この場合は、電圧を印加するか否かにより可変回折素子による回折の有無を制御することとなる。
その結果、液晶25の第1のストライプ領域に入射する光束と、液晶25の第2のストライプ領域に入射する光束とでは、図4に示す関係に基づいて特定される、異なる光路長差を有することになる。
特に、電圧ΔV1aおよび電圧ΔV1bを図4に示すように、1.3Vrms程度以上の光路長差が電圧に対して変化を開始する閾値電圧Vth以上に設定することは、環境温度の変動の影響を効果的に低減できるために好ましい。
さらに、図4に示すように1.6Vrms程度以上3Vrms程度以下の、光路長差が電圧に対して概ね直線的に変化する領域に設定することで、より環境温度の変動の影響を効果的に低減できるために好ましい。
これは、上記の領域では、電圧に対する光路長差の変化の傾きが環境温度の変動によって小さくなることに起因している。
その結果、液晶25の第3のストライプ領域に入射する光束と、液晶25の第4のストライプ領域に入射する光束とでは、図4に示す関係に基づいて特定される、異なる光路長差を有することになる。
上記のように、透明電極23、24に印加する電圧の印加方法を変えることによって、可変回折素子2を格子のピッチおよびストライプの方向が異なる回折格子にすることができる。また、透明電極23、24に印加する電圧の印加方法を調節することによって、環境温度の変動の影響を低減することが可能な可変回折素子2を実現できる。
図5において、実線は透過率(0次の回折)の位相変調振幅特性を表し、破線は1次の回折効率の位相変調振幅特性を表す。メインビームの強度と2つのサブビームの強度とが指定されたとき、要求される位相変調振幅は、図5に示す曲線に基づいて決定できる。このことは、メインビームの強度と2つのサブビームの強度とを所望の値に変更する場合等に有効である。
次に、本発明の第2の実施の形態に係る光ヘッド装置の概念的な構成は、図1に示す本発明の第1の実施の形態に係る光ヘッド装置100の構成とは、以下の点が異なる。
第1の実施の形態に係る光ヘッド装置100では、可変回折素子2が光源1とビームスプリッタ3の間の光路中に配置され、可変回折素子2により光源1から出射した光束の一部を回折させてメインビームと2つのサブビームからなる3つのビームを生成する。
第2の実施の形態に係る光ヘッド装置100では、可変回折素子2がビームスプリッタ3と光検出器8の間の光路中に配置され、光ディスク7の情報記録面7aから反射して戻ってくる光束の一部を可変回折素子2により回折させ、光検出器8の複数の受光面へ集光される。
なお、非点収差法を用いたフォーカスサーボやトラッキングサーボを採用する場合、ビームスプリッタ3と光検出器8の間の光路中に、シリンドリカルレンズなどの非点収差を発生する光学素子を配置することが一般的である。
その結果、情報記録面のトラックピッチの規格が異なる複数の光記録媒体を対象に記録または再生を行うときに、前記複数の回折格子からなる可変回折素子に印加する電気信号を切り替えて、前記光記録媒体に最適な信号検出が可能となる。
次に、本発明の第3の実施の形態に係る光ヘッド装置100の実施例について説明する。図1に示す本発明の第1の実施の形態に係る光ヘッド装置100の構成において、以下の点が異なる。
第1の実施の形態に係る光ヘッド装置100では、可変回折素子2が光源1とビームスプリッタ3の間の光路中に配置され、可変回折素子2により光源1から出射した光束の一部を回折させてメインビームと2つのサブビームからなる3つのビームを生成する。
第3の実施の形態に係る光ヘッド装置100では、可変回折素子2がビームスプリッタ3と対物レンズ6の間の光路中に配置され、光源1から出射した往路の光は可変回折素子2を透過し、対物レンズ6により光ディスク7に集光し、光ディスクの情報記録面7aから反射して戻ってくる復路の光はふたたび、可変回折素子2を透過し、光検出器8へ導かれる。
このことで、可変回折素子を透過する往路と復路では、偏光方向を直交させることができる。本発明の液晶を用いた可変回折素子は、回折効率を変化させることができる光の偏光方向と変化させない偏光方向が存在する。この回折効率を変化させることが可能な偏光方向と、往路の偏光方向とを一致させ、復路の偏光方向の光に対しては回折効率が低く透過率が高い状態に設定する。つまり、往路の0次回折光のみを可変回折素子に電圧の印加状態を変化させることで可変にすることができ、復路の光は高い0次回折光で光検出器に導くことができる。このことで、光ディスクの種類や書き込み読み込み状態に応じて往路の透過率を可変し、最適な光強度で光ディスクに光を導くことができ、光ディスクから反射した光は、光ディスクの種類などによらず、可変回折素子を高い透過率で透過し、高い利用効率で光検出器に導くことができるために、光ディスクの情報を含んだ光信号を良いSN比で検出することでき好ましい。
例1に係る光ヘッド装置100は、図1に示すように、所定の波長の光束を出射する光源1と、光源1が出射した光束の一部を回折させてメインビームと2つのサブビームからなる3つのビームにする可変回折素子2と、可変回折素子2を出射した3つのビームを透過させると共に、光ディスク7の情報記録面7aから反射して戻ってくる3つのビームの戻り光を反射して光検出器8へ導くビームスプリッタ3と、入射する光束を略平行光に変換するコリメータレンズ4と、絞り5と、対物レンズ6と、上記の3つのビームの戻り光を検出する光検出器8とを備える。
2 可変回折素子
3 ビームスプリッタ
4 コリメータレンズ
5 絞り
6 対物レンズ
7 光ディスク
7a 情報記録面
8 光検出器
21、22、61、62 透明基板
23、24、63a、63b、64 透明電極
25、65 液晶
26 シール材
27 フレキシブル回路基板
60 液晶回折素子
66 印加電圧切替手段
100 光ヘッド装置
Claims (7)
- 光源と、通過する光束を回折させる回折パターンを切り替えることができる可変回折素子と、前記可変回折素子からの出射光を光記録媒体上に集光させるための対物レンズと、前記対物レンズによって集光され前記光記録媒体により反射された光を検出する光検出器とを備えて、光記録媒体に対して情報を記録または再生を行う光ヘッド装置において、
前記可変回折素子は、電気信号を印加する複数の透明電極を有すると共に、前記透明電極を切り替えて前記電気信号を印加することによって前記回折パターンを切り替え、
各前記透明電極は、複数のストライプ状の電極を同一面上に互い違いに組み合せて構成され、各組のストライプ状の電極を他の組のストライプ状の電極と異なる電位にすることができることを特徴とする光ヘッド装置。 - 光源と、光源から出射する光束を光記録媒体上に集光させる対物レンズと、前記対物レンズによって集光され前記光記録媒体により反射された光束を検出する光検出器と、光源から対物レンズへ伝搬する光束を合波し、対物レンズから光検出器へ伝搬する光束を分波するビームスプリッタと、通過する光束を回折させる回折パターンを切り替えることができる可変回折素子とを備えてなり、光記録媒体に対して情報を記録または再生を行う光ヘッド装置において、
前記可変回折素子は、光源と光記録媒体との間の光路中および光記録媒体と光検出器との間の光路中の少なくとも一方の光路中に配置され、かつ電気信号を印加する複数の透明電極を有するとともに、前記透明電極を切り替えて前記電気信号を印加することによって前記回折パターンおよび回折効率のうちの少なくとも一つを切り替えることができ、さらに各前記透明電極は、複数のストライプ状の電極を同一面上に互い違いに組み合せて構成され、各組のストライプ状の電極を他の組のストライプ状の電極と異なる電位にすることができることを特徴とする光ヘッド装置。 - 前記可変回折素子に印加する電気信号を切り替えることによって、回折格子のピッチおよび回折格子のストライプの方向のうちの少なくとも一つを切り替える前記回折パターンに応じて回折効率が異なる請求項1または2に記載の光ヘッド装置。
- 前記可変回折素子に印加する電気信号を切り替えることによって、回折格子のピッチおよび回折格子のストライプの方向のうちの少なくとも一つを切り替える前記回折パターンであって、前記回折パターンのうちの1つの回折格子ピッチが無限大である請求項3に記載の光ヘッド装置。
- 前記可変回折素子は、少なくとも2枚の対向する透明基板と、各前記透明基板に挟持された液晶と、各前記透明基板の前記液晶側に面した各面に形成され、リボン状の電極が周期的に配置されてなるストライプ状の電極パターンを有する透明電極とを有し、
各前記透明電極は、各前記透明電極を構成する各前記リボン状の電極が1つおきに電気的に接続されて、異なる電位に設定できる2つの組のストライプ状の電極に分けられ、一方の透明基板の前記ストライプ状の電極のピッチおよび方向の少なくとも一方が他方の透明基板の前記ストライプ状の電極のピッチおよび方向の少なくとも一方と異なる請求項1から4に記載の光ヘッド装置。 - 各前記透明基板の平均の厚さは、前記透明基板に挟持される前記液晶の厚さの100倍以上である請求項5に記載の光ヘッド装置。
- 情報記録面のトラックピッチの規格が異なる光記録媒体を対象に情報の記録または再生を行うときに、前記可変回折素子に印加する電気信号を切り替えて光源が出射する光束を回折させて前記情報記録面のトラックピッチに適したメインビームおよび2つのサブビームにするための電気信号切り替え手段を備えた請求項1から6までのいずれか1項に記載の光ヘッド装置。
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- 2005-08-29 JP JP2005248042A patent/JP2006099947A/ja active Pending
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