JPH09281182A - 測定ボードおよびその測定ボードを用いたi/o端子試験システム - Google Patents
測定ボードおよびその測定ボードを用いたi/o端子試験システムInfo
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- JPH09281182A JPH09281182A JP8088212A JP8821296A JPH09281182A JP H09281182 A JPH09281182 A JP H09281182A JP 8088212 A JP8088212 A JP 8088212A JP 8821296 A JP8821296 A JP 8821296A JP H09281182 A JPH09281182 A JP H09281182A
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- G01R1/07385—Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card with provisions for altering position, number or connection of probe tips; Adapting to differences in pitch using switching of signals between probe tips and test bed, i.e. the standard contact matrix which in its turn connects to the tester
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 I/O切替えスイッチをボード上のI/O端
子近傍に形成でき、かつ、入力信号波形に歪みを生じる
ことのない、精度の高い測定が可能な測定ボードを提供
する。 【解決手段】 被測定デバイス(DUT)11が搭載さ
れ、そのI/O端子11aについて試験が行われる測定
ボードにおいて、ボード上のI/O端子11aの近傍
に、半絶縁性半導体基板上に所定幅の電極ギャップを有
する電極を形成してなる光導電スイッチとその電極ギャ
ップを照射するよう設けられた半導体レーザとから構成
される光駆動スイッチ21,22を設け、これら光駆動
スイッチによりI/O端子11aの入出力の切替えを行
うようにする。
子近傍に形成でき、かつ、入力信号波形に歪みを生じる
ことのない、精度の高い測定が可能な測定ボードを提供
する。 【解決手段】 被測定デバイス(DUT)11が搭載さ
れ、そのI/O端子11aについて試験が行われる測定
ボードにおいて、ボード上のI/O端子11aの近傍
に、半絶縁性半導体基板上に所定幅の電極ギャップを有
する電極を形成してなる光導電スイッチとその電極ギャ
ップを照射するよう設けられた半導体レーザとから構成
される光駆動スイッチ21,22を設け、これら光駆動
スイッチによりI/O端子11aの入出力の切替えを行
うようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリ集積回路等
の被測定デバイス(DUT:Device Under Test)が搭
載される測定ボードおよびその測定ボードを用いたI/
O端子試験システムに関する。
の被測定デバイス(DUT:Device Under Test)が搭
載される測定ボードおよびその測定ボードを用いたI/
O端子試験システムに関する。
【0002】
【従来の技術】被測定デバイス(以下、DUTと称す)
のI/O端子試験では、測定ボード上にDUTを搭載
し、I/O切替えスイッチによりその搭載されたDUT
のI/O端子の入出力を切替えながら、規定の動作条件
を与えたときのDUTの動作の検証が行われる。メモリ
集積回路などのI/O端子の試験では、試験時間の短縮
を目的として、入力信号を高速にしてI/O端子試験を
高速に行うようになってきており、そのために上記のよ
うにI/O切替えスイッチが使用されるシステムの場合
においては以下のような問題が生じていた。
のI/O端子試験では、測定ボード上にDUTを搭載
し、I/O切替えスイッチによりその搭載されたDUT
のI/O端子の入出力を切替えながら、規定の動作条件
を与えたときのDUTの動作の検証が行われる。メモリ
集積回路などのI/O端子の試験では、試験時間の短縮
を目的として、入力信号を高速にしてI/O端子試験を
高速に行うようになってきており、そのために上記のよ
うにI/O切替えスイッチが使用されるシステムの場合
においては以下のような問題が生じていた。
【0003】すなわち、I/O切替えスイッチの大きさ
の制限から、該I/O切替えスイッチを測定ボード上の
DUTの近傍に配置することができないため、I/O端
子の試験を高速に行う場合は、I/O切替えスイッチと
DUT間における遅延(Round trip Delay)により入力
信号と出力信号との衝突が生じてしまう。
の制限から、該I/O切替えスイッチを測定ボード上の
DUTの近傍に配置することができないため、I/O端
子の試験を高速に行う場合は、I/O切替えスイッチと
DUT間における遅延(Round trip Delay)により入力
信号と出力信号との衝突が生じてしまう。
【0004】上記のような問題を解決したシステムとし
て、ドライバとコンパレータ等からなるピンエレクトロ
ニクス回路を用い、ドライバ(入力側)とコンパレータ
(出力側)とを分離して試験測定できるよう構成したI
/O端子試験システムがある。このシステムの一例を図
4に示す。
て、ドライバとコンパレータ等からなるピンエレクトロ
ニクス回路を用い、ドライバ(入力側)とコンパレータ
(出力側)とを分離して試験測定できるよう構成したI
/O端子試験システムがある。このシステムの一例を図
4に示す。
【0005】図4において、100は測定ボード上に搭
載されたDUTで、I/O端子には同軸ケーブル101
a、101bを介してドライバ102、コンパレータ1
03が接続されている。ドライバ102からの入力信号
ラインは該ドライバ102にて終端抵抗Z0により終端
されており、コンパレータ103への出力信号ライン
は、該コンパレータ103にて終端抵抗Z0により終端
されている。
載されたDUTで、I/O端子には同軸ケーブル101
a、101bを介してドライバ102、コンパレータ1
03が接続されている。ドライバ102からの入力信号
ラインは該ドライバ102にて終端抵抗Z0により終端
されており、コンパレータ103への出力信号ライン
は、該コンパレータ103にて終端抵抗Z0により終端
されている。
【0006】このI/O端子試験システムでは、ドライ
バ102からの入力信号がDUT100に入力され、D
UT100ではその入力信号に基づいて規定の動作が行
われ、その結果が出力信号としてコンパレータ103へ
送出される。コンパレータ103では、入力された信号
と期待値との比較が行われ、その比較結果を基にDUT
100のI/O端子の動作検証が行われる。しかしなが
ら、このI/O端子試験システムにおいては、ドライバ
側とコンパレータ側はそれぞれ抵抗終端されているの
で、測定できるDUTは出力電流の大きなものに限れて
しまい、例えば出力電流の小さなCMOSデバイスなど
の測定はできない。
バ102からの入力信号がDUT100に入力され、D
UT100ではその入力信号に基づいて規定の動作が行
われ、その結果が出力信号としてコンパレータ103へ
送出される。コンパレータ103では、入力された信号
と期待値との比較が行われ、その比較結果を基にDUT
100のI/O端子の動作検証が行われる。しかしなが
ら、このI/O端子試験システムにおいては、ドライバ
側とコンパレータ側はそれぞれ抵抗終端されているの
で、測定できるDUTは出力電流の大きなものに限れて
しまい、例えば出力電流の小さなCMOSデバイスなど
の測定はできない。
【0007】CMOSデバイスのI/O端子試験が可能
なシステムとしては、図5に示すように、上述のシステ
ムの構成に測定ボード上のDUTのI/O端子近傍にF
ETスイッチ104およびバッファアンプ105を設け
たシステムがある。図5において、FETスイッチ10
4は同軸ケーブル101aとI/O端子との接続ライン
に設けられており、そのゲートにはスイッチ制御を行う
ためのドライバ102’が同軸ケーブル101a’を介
して接続されている。バッファアンプ105は、同軸ケ
ーブル101bとI/O端子との接続ラインに設けられ
ており、DUT100からの出力信号をバッファリング
する。
なシステムとしては、図5に示すように、上述のシステ
ムの構成に測定ボード上のDUTのI/O端子近傍にF
ETスイッチ104およびバッファアンプ105を設け
たシステムがある。図5において、FETスイッチ10
4は同軸ケーブル101aとI/O端子との接続ライン
に設けられており、そのゲートにはスイッチ制御を行う
ためのドライバ102’が同軸ケーブル101a’を介
して接続されている。バッファアンプ105は、同軸ケ
ーブル101bとI/O端子との接続ラインに設けられ
ており、DUT100からの出力信号をバッファリング
する。
【0008】このI/O端子試験システムでは、FET
スイッチ104をON状態として、ドライバ102から
DUT100に入力信号が入力される。DUT100か
らその入力信号に基づく出力信号が出力される場合は、
FETスイッチ104がOFF状態とされ、出力信号は
バッファアンプ105にて増幅されてコンパレータ10
3に入力される。
スイッチ104をON状態として、ドライバ102から
DUT100に入力信号が入力される。DUT100か
らその入力信号に基づく出力信号が出力される場合は、
FETスイッチ104がOFF状態とされ、出力信号は
バッファアンプ105にて増幅されてコンパレータ10
3に入力される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のI/O
端子試験システムには以下のような問題がある。
端子試験システムには以下のような問題がある。
【0010】I/O切替えスイッチを測定ボード上のD
UTの近傍に配置できないものにおいては、I/O切替
えスイッチとDUT間における遅延(Round trip Dela
y)により入力信号と出力信号との衝突が生じ、正確な
試験結果を得ることができないという問題がある。
UTの近傍に配置できないものにおいては、I/O切替
えスイッチとDUT間における遅延(Round trip Dela
y)により入力信号と出力信号との衝突が生じ、正確な
試験結果を得ることができないという問題がある。
【0011】図4に示したシステムにおいては、測定で
きるDUTは出力電流の大きなものに限れるので、出力
電流の小さなCMOSデバイスなどの測定ができないと
いう問題がある。
きるDUTは出力電流の大きなものに限れるので、出力
電流の小さなCMOSデバイスなどの測定ができないと
いう問題がある。
【0012】図5に示したシステムにおいては、出力電
流の小さなCMOSデバイスなどの測定はできるもの
の、I/O端子が多数有る場合、各I/O端子近傍にそ
れぞれFETスイッチおよびバッファアンプを設けるこ
とは困難である。さらに、FETスイッチの寄生容量に
より入力信号の波形が歪むという問題がある。さらに
は、高速で低寄生容量のFETを利用した場合には、ゲ
ート・ドレイン間およびゲート・ソース間でリーク電流
が発生し、I/O端子試験の1つである直流電流測定
(I/O端子を流れる電流をDC的に測定する)の測定
精度がそのリーク電流により低下するという問題があ
る。
流の小さなCMOSデバイスなどの測定はできるもの
の、I/O端子が多数有る場合、各I/O端子近傍にそ
れぞれFETスイッチおよびバッファアンプを設けるこ
とは困難である。さらに、FETスイッチの寄生容量に
より入力信号の波形が歪むという問題がある。さらに
は、高速で低寄生容量のFETを利用した場合には、ゲ
ート・ドレイン間およびゲート・ソース間でリーク電流
が発生し、I/O端子試験の1つである直流電流測定
(I/O端子を流れる電流をDC的に測定する)の測定
精度がそのリーク電流により低下するという問題があ
る。
【0013】本発明の目的は、上記各問題を解決し、I
/O切替えスイッチをボード上のI/O端子近傍に形成
でき、かつ、入力信号波形に歪みを生じることのない、
精度の高い測定が可能な測定ボードを提供することにあ
る。さらには、その測定ボードを用いたI/O端子試験
システムを提供することにある。
/O切替えスイッチをボード上のI/O端子近傍に形成
でき、かつ、入力信号波形に歪みを生じることのない、
精度の高い測定が可能な測定ボードを提供することにあ
る。さらには、その測定ボードを用いたI/O端子試験
システムを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、被測定デバイスが搭載され、該被測定デバイ
スのI/O端子について試験が行われる測定ボードにお
いて、ボード上の前記I/O端子の近傍に、半絶縁性半
導体基板上に所定幅の電極ギャップを有する電極を形成
してなる光導電スイッチとその電極ギャップを照射する
よう設けられた半導体レーザとから構成される光駆動ス
イッチを設け、該光駆動スイッチにより前記I/O端子
の入出力の切替えを行うよう構成したことを特徴とす
る。
本発明は、被測定デバイスが搭載され、該被測定デバイ
スのI/O端子について試験が行われる測定ボードにお
いて、ボード上の前記I/O端子の近傍に、半絶縁性半
導体基板上に所定幅の電極ギャップを有する電極を形成
してなる光導電スイッチとその電極ギャップを照射する
よう設けられた半導体レーザとから構成される光駆動ス
イッチを設け、該光駆動スイッチにより前記I/O端子
の入出力の切替えを行うよう構成したことを特徴とす
る。
【0015】上記の場合、前記半絶縁性半導体基板は、
III−V族化合物半導体基板または光導電性半導体基板
であってもよい。
III−V族化合物半導体基板または光導電性半導体基板
であってもよい。
【0016】さらに、ボード上のI/O端子の入力信号
ラインおよび出力信号ラインにそれぞれ前記光駆動スイ
ッチが設けられた構成としてもよい。
ラインおよび出力信号ラインにそれぞれ前記光駆動スイ
ッチが設けられた構成としてもよい。
【0017】本発明のI/O端子試験システムは、上述
のいずれかの測定ボードと、該測定ボードの光駆動スイ
ッチによるI/O端子の入出力の切替えを制御し、被測
定デバイスについて所定のI/O端子試験を行うテスタ
と、を有することを特徴とする。
のいずれかの測定ボードと、該測定ボードの光駆動スイ
ッチによるI/O端子の入出力の切替えを制御し、被測
定デバイスについて所定のI/O端子試験を行うテスタ
と、を有することを特徴とする。
【0018】上記の通りの本発明の測定ボードの構成に
よれば、光駆動スイッチはミリメータ以下の大きさ(詳
しくは、実施例で説明する)であるため、ボード上のI
/O端子近傍に設けることが可能である。したがって、
遅延(Round trip Delay)を小さくすることができ、従
来のように入力信号と出力信号との衝突が生じることは
ない。
よれば、光駆動スイッチはミリメータ以下の大きさ(詳
しくは、実施例で説明する)であるため、ボード上のI
/O端子近傍に設けることが可能である。したがって、
遅延(Round trip Delay)を小さくすることができ、従
来のように入力信号と出力信号との衝突が生じることは
ない。
【0019】また、光駆動スイッチにおけるスイッチの
切替えは、半導体レーザからの出力光によって行われる
ため、FETスイッチのようにリーク電流が生じること
はなく、従来のように直流電流測定の測定精度が低下す
ることはない。
切替えは、半導体レーザからの出力光によって行われる
ため、FETスイッチのようにリーク電流が生じること
はなく、従来のように直流電流測定の測定精度が低下す
ることはない。
【0020】さらに、光駆動スイッチを構成する光導電
スイッチの電極間隔はマイクロメータ程度とすることが
できる。このように電極間隔が非常に小さいことから、
光駆動スイッチの寄生容量は小さく、入出力信号が高速
になっても、その波形が歪むことはない。
スイッチの電極間隔はマイクロメータ程度とすることが
できる。このように電極間隔が非常に小さいことから、
光駆動スイッチの寄生容量は小さく、入出力信号が高速
になっても、その波形が歪むことはない。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0022】図1は本発明の一実施例の測定ボードの構
成図である。同図において、10は測定ボードで、ディ
スク形状をしており、中央にDUT11が搭載されるよ
うになっている。DUT11搭載部の近傍には複数の端
子12が周方向に沿って所定間隔で形成されており、該
各端子から外周方向に放射状に配線13が形成され、そ
れぞれの配線の端部に端子14が形成されている。DU
T11のI/O端子11aはその近傍に配置された2つ
の端子(端子12a,12b)と接続されており、一方
が入力用(端子12a)、他方が出力用(端子12b)
となっている。出力用の端子12aに接続された配線
(13a)には光駆動スイッチ21が、入力用の端子1
2bに接続された配線(13b)には光駆動スイッチ2
2が形成されている。
成図である。同図において、10は測定ボードで、ディ
スク形状をしており、中央にDUT11が搭載されるよ
うになっている。DUT11搭載部の近傍には複数の端
子12が周方向に沿って所定間隔で形成されており、該
各端子から外周方向に放射状に配線13が形成され、そ
れぞれの配線の端部に端子14が形成されている。DU
T11のI/O端子11aはその近傍に配置された2つ
の端子(端子12a,12b)と接続されており、一方
が入力用(端子12a)、他方が出力用(端子12b)
となっている。出力用の端子12aに接続された配線
(13a)には光駆動スイッチ21が、入力用の端子1
2bに接続された配線(13b)には光駆動スイッチ2
2が形成されている。
【0023】上記光駆動スイッチ21,22は、図2に
示すような構成となっている。すなわち、インジウムリ
ンなどのIII−V族化合物半導体基板あるいはガリウム
砒素やケイ素などの光導電性半導体基板よりなる半絶縁
性半導体基板1上に所定幅の電極ギャップを有する電極
2,3を形成してなる光導電スイッチと、その電極ギャ
ップを照射するよう設けられた半導体レーザダイオード
4とから構成されている。半導体レーザダイオード4は
ミリメータ程度の大きさであり、光導電スイッチ基板上
に例えばハンダボンディングにより固定されている。ま
た、電極2,3は既知のリフトオフプロセス、すなわ
ち、レジストを塗布し、UV光で所定パターンのマスク
を基に露光し、現像して露光部のレジストを除去した後
に電極となる金属を蒸着して金属膜を形成し、非露光部
の金属をレジストとともに除去(リフトオフ)するプロ
セスによって形成されており、マイクロメータオーダの
電極間隔が実現可能である。このような光駆動スイッチ
としては、全体の大きさがミリメータ程度のもが実現可
能である。
示すような構成となっている。すなわち、インジウムリ
ンなどのIII−V族化合物半導体基板あるいはガリウム
砒素やケイ素などの光導電性半導体基板よりなる半絶縁
性半導体基板1上に所定幅の電極ギャップを有する電極
2,3を形成してなる光導電スイッチと、その電極ギャ
ップを照射するよう設けられた半導体レーザダイオード
4とから構成されている。半導体レーザダイオード4は
ミリメータ程度の大きさであり、光導電スイッチ基板上
に例えばハンダボンディングにより固定されている。ま
た、電極2,3は既知のリフトオフプロセス、すなわ
ち、レジストを塗布し、UV光で所定パターンのマスク
を基に露光し、現像して露光部のレジストを除去した後
に電極となる金属を蒸着して金属膜を形成し、非露光部
の金属をレジストとともに除去(リフトオフ)するプロ
セスによって形成されており、マイクロメータオーダの
電極間隔が実現可能である。このような光駆動スイッチ
としては、全体の大きさがミリメータ程度のもが実現可
能である。
【0024】上記のように構成された光駆動スイッチ2
1,22では、電極2,3間に所定電圧が印加され、半
導体レーザダイオード4からの光が照射されると、半絶
縁性半導体基板1内で発生したキャリアによって導電率
が増加して電極2,3間の抵抗値が下がり、光が照射さ
れないと、電極2,3間が絶縁される。このように照射
入光に応じたスイッチングが可能となっている。
1,22では、電極2,3間に所定電圧が印加され、半
導体レーザダイオード4からの光が照射されると、半絶
縁性半導体基板1内で発生したキャリアによって導電率
が増加して電極2,3間の抵抗値が下がり、光が照射さ
れないと、電極2,3間が絶縁される。このように照射
入光に応じたスイッチングが可能となっている。
【0025】上述の本実施例の測定ボードでは、光駆動
スイッチ21,22を制御することによりI/O端子の
入出力の切替えが行われ、搭載されたDUTのI/O端
子試験が行われる。
スイッチ21,22を制御することによりI/O端子の
入出力の切替えが行われ、搭載されたDUTのI/O端
子試験が行われる。
【0026】図3に上述の図1に示した測定ボードを用
いたI/O端子試験システムの一例を示す。
いたI/O端子試験システムの一例を示す。
【0027】図3において、I/O端子試験システムは
測定ボード30とテスタ40より構成されている。測定
ボード30は図1に示した測定ボードと同様の構成で、
その中央にDUT31が搭載されている。このDUT3
1のI/O端子には、光駆動スイッチ32を介して出力
信号ライン34が、光駆動スイッチ33を介して入力信
号ライン35がそれぞれ接続されている。
測定ボード30とテスタ40より構成されている。測定
ボード30は図1に示した測定ボードと同様の構成で、
その中央にDUT31が搭載されている。このDUT3
1のI/O端子には、光駆動スイッチ32を介して出力
信号ライン34が、光駆動スイッチ33を介して入力信
号ライン35がそれぞれ接続されている。
【0028】テスタ40は、制御部41と、光駆動スイ
ッチ32,33をそれぞれ駆動する光駆動スイッチ用ド
ライバ42,43と、書込み/読出し信号などの試験パ
ターンを発生する試験パターン発生器44と、試験パタ
ーンに基づく入力信号を入力信号ライン35に送出する
ドライバ45と、DUT31からの試験パターンに基づ
く出力信号が出力信号ライン34を介して入力されるコ
ンパレータ46と、から構成されている。
ッチ32,33をそれぞれ駆動する光駆動スイッチ用ド
ライバ42,43と、書込み/読出し信号などの試験パ
ターンを発生する試験パターン発生器44と、試験パタ
ーンに基づく入力信号を入力信号ライン35に送出する
ドライバ45と、DUT31からの試験パターンに基づ
く出力信号が出力信号ライン34を介して入力されるコ
ンパレータ46と、から構成されている。
【0029】以下、上述のI/O端子試験システムの動
作について説明する。ここでは、DUT31のI/O端
子試験として、例えば内部に構成されたメモリ集積回路
に関する動作試験を行う場合について説明する。
作について説明する。ここでは、DUT31のI/O端
子試験として、例えば内部に構成されたメモリ集積回路
に関する動作試験を行う場合について説明する。
【0030】テスタ40内の試験パターン発生器44に
おいて書込み/読出し信号などの所定の試験パターンを
発生し、ドライバ45から該試験パターンに基づいた入
力信号がDUT31へ入力される。このとき、制御部4
1は光駆動スイッチ33をON(レーザダイオードを駆
動)状態、光駆動スイッチ32をOFF状態となるよう
に、光駆動スイッチ用ドライバ42,43を制御する。
おいて書込み/読出し信号などの所定の試験パターンを
発生し、ドライバ45から該試験パターンに基づいた入
力信号がDUT31へ入力される。このとき、制御部4
1は光駆動スイッチ33をON(レーザダイオードを駆
動)状態、光駆動スイッチ32をOFF状態となるよう
に、光駆動スイッチ用ドライバ42,43を制御する。
【0031】試験パターンに基づく入力信号がドライバ
45から入力信号ライン35を介してDUT31に入力
されると、DUT31ではその入力信号に基づいて規定
の動作が行われ、その結果が出力信号として出力信号ラ
イン34に送出される。このとき、制御部41は光駆動
スイッチ33をOFF状態、光駆動スイッチ32をON
(レーザダイオードを駆動)状態となるように、光駆動
スイッチ用ドライバ42,43を制御する。これによ
り、DUT31から送出された出力信号は、出力信号ラ
イン34を介してテスタ40内のコンパレータ46に入
力される。
45から入力信号ライン35を介してDUT31に入力
されると、DUT31ではその入力信号に基づいて規定
の動作が行われ、その結果が出力信号として出力信号ラ
イン34に送出される。このとき、制御部41は光駆動
スイッチ33をOFF状態、光駆動スイッチ32をON
(レーザダイオードを駆動)状態となるように、光駆動
スイッチ用ドライバ42,43を制御する。これによ
り、DUT31から送出された出力信号は、出力信号ラ
イン34を介してテスタ40内のコンパレータ46に入
力される。
【0032】コンパレータ46では、入力された信号と
期待値との比較が行われ、その比較結果を基にDUT3
1のI/O端子の動作検証が行われる。
期待値との比較が行われ、その比較結果を基にDUT3
1のI/O端子の動作検証が行われる。
【0033】なお、上述したI/O端子試験システムお
よび測定ボードの構成は、図示した構成に限定されるも
のではなく、DUTの種類、測定条件などによって異な
る。例えば、図3においては、光駆動スイッチは入力信
号ラインと出力信号ラインにおけるインピーダンスの整
合をとるため、光駆動スイッチがそれぞれのラインに設
けられているが、終端抵抗を用いることができるDUT
の試験の場合には、光駆動スイッチを入力信号ライン側
にのみ設け、出力信号ラインを抵抗終端した構成として
もよい。また、図2に示した測定ボードはディスク状の
ものであったが、他の形状のものとしてもよい。
よび測定ボードの構成は、図示した構成に限定されるも
のではなく、DUTの種類、測定条件などによって異な
る。例えば、図3においては、光駆動スイッチは入力信
号ラインと出力信号ラインにおけるインピーダンスの整
合をとるため、光駆動スイッチがそれぞれのラインに設
けられているが、終端抵抗を用いることができるDUT
の試験の場合には、光駆動スイッチを入力信号ライン側
にのみ設け、出力信号ラインを抵抗終端した構成として
もよい。また、図2に示した測定ボードはディスク状の
ものであったが、他の形状のものとしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、入
力信号と出力信号との衝突が生じることはないので、正
確な試験結果を得ることができるという効果がある。さ
らには、遅延(Round trip Delay)を小さくできたこと
により、入出力信号を従来よりも高速にすることがで
き、I/O端子試験時間の短縮を図ることができるとい
う効果がある。
力信号と出力信号との衝突が生じることはないので、正
確な試験結果を得ることができるという効果がある。さ
らには、遅延(Round trip Delay)を小さくできたこと
により、入出力信号を従来よりも高速にすることがで
き、I/O端子試験時間の短縮を図ることができるとい
う効果がある。
【0035】また、FETスイッチのようにリーク電流
が生じることはないので、直流電流測定の測定精度が向
上するという効果がある。
が生じることはないので、直流電流測定の測定精度が向
上するという効果がある。
【0036】さらに、スイッチに機械的駆動部分がない
ことから、スイッチ故障による試験中断も起こらないと
いう効果がある。
ことから、スイッチ故障による試験中断も起こらないと
いう効果がある。
【図1】本発明の一実施例の測定ボードの構成図であ
る。
る。
【図2】図1に示す測定ボードに組み込まれた光駆動ス
イッチの構成図である。
イッチの構成図である。
【図3】図1に示した測定ボードを用いたI/O端子試
験システムの一例を示すブロック図である。
験システムの一例を示すブロック図である。
【図4】従来のI/O端子試験システムのI/O端子入
出力部の構成を示す図である。
出力部の構成を示す図である。
【図5】CMOSデバイスの試験測定が可能なI/O端
子試験システムのI/O端子入出力部の構成を示す図で
ある。
子試験システムのI/O端子入出力部の構成を示す図で
ある。
1 半絶縁性半導体基板 2,3 電極 4 半導体レーザダイオード 10,30 測定ボード 11,31 DUT 12,12a,12b,14 端子 13,13a,13b 配線 21,22,32,33 光駆動スイッチ 34 出力信号ライン 35 入力信号ライン 40 テスタ 41 制御部 42,43 光駆動スイッチ用ドライバ 44 試験パターン発生器 45 ドライバ 46 コンパレータ
Claims (4)
- 【請求項1】 被測定デバイスが搭載され、該被測定デ
バイスのI/O端子について試験が行われる測定ボード
において、 ボード上の前記I/O端子の近傍に、半絶縁性半導体基
板上に所定幅の電極ギャップを有する電極を形成してな
る光導電スイッチとその電極ギャップを照射するよう設
けられた半導体レーザとから構成される光駆動スイッチ
を設け、該光駆動スイッチにより前記I/O端子の入出
力の切替えを行うよう構成したことを特徴とする測定ボ
ード。 - 【請求項2】 請求項1に記載の測定ボードにおいて、 前記半絶縁性半導体基板が、III−V族化合物半導体基
板または光導電性半導体基板であることを特徴とする測
定ボード。 - 【請求項3】 請求項1に記載の測定ボードにおいて、 前記光駆動スイッチが、ボード上のI/O端子の入力信
号ラインおよび出力信号ラインにそれぞれ設けられてい
ることを特徴とする測定ボード。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
の測定ボードと、該測定ボードの光駆動スイッチによる
I/O端子の入出力の切替えを制御し、被測定デバイス
について所定のI/O端子試験を行うテスタと、を有す
ることを特徴とするI/O端子試験システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8088212A JPH09281182A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 測定ボードおよびその測定ボードを用いたi/o端子試験システム |
US08/838,429 US5821529A (en) | 1996-04-10 | 1997-04-07 | Measuring board having an optically driven switch and I/O terminal testing system using the same |
DE19714941A DE19714941A1 (de) | 1996-04-10 | 1997-04-10 | Meßkarte und Ein/Ausgang-Anschlußtestsystem unter Verwendung derselben |
KR1019970013229A KR100248934B1 (ko) | 1996-04-10 | 1997-04-10 | 측정보드 및 그 측정보드를 사용한 i/o단자 시험시스템 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8088212A JPH09281182A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 測定ボードおよびその測定ボードを用いたi/o端子試験システム |
US08/838,429 US5821529A (en) | 1996-04-10 | 1997-04-07 | Measuring board having an optically driven switch and I/O terminal testing system using the same |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09281182A true JPH09281182A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=26429634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8088212A Withdrawn JPH09281182A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 測定ボードおよびその測定ボードを用いたi/o端子試験システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5821529A (ja) |
JP (1) | JPH09281182A (ja) |
DE (1) | DE19714941A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3403739B2 (ja) * | 1998-02-05 | 2003-05-06 | 株式会社アドバンテスト | 光駆動型ドライバ、光出力型電圧センサを利用したic試験装置 |
US6331783B1 (en) | 1999-10-19 | 2001-12-18 | Teradyne, Inc. | Circuit and method for improved test and calibration in automated test equipment |
JP4291494B2 (ja) * | 2000-04-04 | 2009-07-08 | 株式会社アドバンテスト | Ic試験装置のタイミング校正装置 |
JP2001318128A (ja) * | 2000-05-08 | 2001-11-16 | Nec Microsystems Ltd | 自己テスト機能を備える半導体装置および当該半導体装置のテスト方法 |
CN100390558C (zh) * | 2001-07-17 | 2008-05-28 | 爱德万测试株式会社 | 输入输出电路及测试装置 |
US6765396B2 (en) * | 2002-04-04 | 2004-07-20 | Freescale Semiconductor, Inc. | Method, apparatus and software for testing a device including both electrical and optical portions |
JP2012013446A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Advantest Corp | ピンエレクトロニクス回路およびそれを用いた試験装置 |
US9236958B2 (en) * | 2012-08-10 | 2016-01-12 | Skorpios Technologies, Inc. | Method and system for performing testing of photonic devices |
US9244118B2 (en) * | 2012-12-30 | 2016-01-26 | Global Unichip Corp. | Testing system with an isolated switching module |
CN113702716A (zh) * | 2021-10-28 | 2021-11-26 | 西安热工研究院有限公司 | 一种多通道冗余频率计数板卡结构 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4827437A (en) * | 1986-09-22 | 1989-05-02 | Vhl Associates, Inc. | Auto calibration circuit for VLSI tester |
-
1996
- 1996-04-10 JP JP8088212A patent/JPH09281182A/ja not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-04-07 US US08/838,429 patent/US5821529A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-04-10 DE DE19714941A patent/DE19714941A1/de not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5821529A (en) | 1998-10-13 |
DE19714941A1 (de) | 1997-11-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030701 |