JPH09278222A - 用紙搬送装置 - Google Patents

用紙搬送装置

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JPH09278222A
JPH09278222A JP8086207A JP8620796A JPH09278222A JP H09278222 A JPH09278222 A JP H09278222A JP 8086207 A JP8086207 A JP 8086207A JP 8620796 A JP8620796 A JP 8620796A JP H09278222 A JPH09278222 A JP H09278222A
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roller
pinch roller
pinch
sheet
guide
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JP8086207A
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Akira Niimura
彰 新村
Takahiro Nishimura
貴裕 西村
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Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々な幅の用紙1を確実に搬送可能な且つ構
造簡単な用紙搬送装置を提供する。 【解決手段】 用紙1の幅よりも短い長さの搬送ローラ
2と、ピンチローラ軸4に回転自在に保持されたピンチ
ローラ23とで、用紙1をはさんで搬送すると共に、ピ
ンチローラ軸4に回転自在に保持されたガイドローラ2
5で用紙1の両端部分を案内する構成とし、更にピンチ
ローラ23及びガイドローラ25を所定の間隔に保つた
めにピンチローラ軸4にスペーサ26を回転自在に保持
させると共にそのスペーサ26の両端をピンチローラ2
3及びガイドローラ25に一体に回転するように連結
し、用紙搬送中、ピンチローラ23の回転をガイドロー
ラ25に伝達し、用紙1を安定して搬送可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ、複
写機、プリンタなどにおいて、用紙を搬送する用紙搬送
装置に関し、特に、用紙を方向変換しながら搬送する場
所に使用するのに好適な用紙搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、原稿や記録紙などの用紙を搬
送する用紙搬送装置として、図5、図6に示すように、
用紙1の幅よりも短い長さの搬送ローラ2と、用紙1を
その搬送ローラ2に押し付けるように設けられたピンチ
ローラ3と、そのピンチローラ3を保持したピンチロー
ラ軸4と、そのピンチローラ軸4の搬送ローラ2を外れ
た位置に保持されたガイドローラ5と、ピンチローラ3
及びガイドローラ5を所定の間隔に保つようそれらの間
に配置されたスペーサ6と、ピンチローラ3を搬送ロー
ラ2に押し付けるよう、ピンチローラ軸4を押すばね
(図示せず)等を備えたものが用いられている。ここ
で、ピンチローラ3とガイドローラ5とは通常、同一の
ものが使用されており、従って外径は同じである。ま
た、ピンチローラ3、ガイドローラ5、スペーサ6は図
7に示すように、単純な円筒状のものであって、単にピ
ンチローラ軸4に所定の順序で差し込まれただけであ
り、それぞれピンチローラ軸4に対して回転自在となっ
ている。
【0003】この用紙搬送装置では搬送ローラ2が外部
の駆動装置(図示せず)によって回転駆動され、ピンチ
ローラ3が用紙1を回転中の搬送ローラ2に押し付ける
ことで用紙1を搬送し、両端のガイドローラ5は用紙1
の両縁近傍の部分がばたつかないように案内している。
なお、ピンチローラ軸4は回転しないように固定されて
いるが、ピンチローラ3は回転自在であるので、搬送ロ
ーラ2によって回転させられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この用紙搬送装置は、
用紙1を図6に実線で示すように直線状に搬送する場合
には問題なかったが、一点鎖線1′で示すように、用紙
を方向変換しながら搬送する場所に使用したところ問題
のあることが判明した。すなわち、ガイドローラ5はピ
ンチローラ軸4に対して回転自在ではあるが、搬送ロー
ラ2に接触しないため搬送ローラ2の回転によって回転
されることがなく、従ってガイドローラ5はほとんど回
転しない。このため、このガイドローラ5に接する幅の
用紙1を搬送する時、用紙1がガイドローラ5をこすり
ながら走行し、特に方向変換しながら走行する場合、用
紙1のガイドローラ5に対する接触圧力が大きくなって
摩擦負荷が大きくなり、用紙1をうまく搬送できないこ
とがあるという問題が生じた。
【0005】この問題を解決するには、ガイドローラ5
をピンチローラ軸4に固定し、そのピンチローラ軸4を
強制回転する構成とすればよいが、ガイドローラ5をピ
ンチローラ軸4に固定する構造やピンチローラ軸4を回
転させる構造は製作にコストがかかり得策とは言えな
い。
【0006】本発明は、上述の問題点に鑑みて為された
もので、ピンチローラ軸に保持されたガイドローラを簡
単な構成で回転するようにし、種々な幅の用紙を支障な
く搬送可能とした用紙搬送装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解決するため、ガイドローラとピンチローラの間に挿入
しているスペーサでガイドローラとピンチローラが一緒
に回転するように連結したものである。この構成によ
り、搬送ローラに押し付けられているピンチローラが搬
送ローラによって回転すると、それに連れてガイドロー
ラも回転し、そのガイドローラに接触する用紙を安定し
て搬送することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、搬送すべき用紙の幅よ
りも短い長さの搬送ローラと、用紙をその搬送ローラに
押し付けるように設けられたピンチローラと、そのピン
チローラを回転自在に保持したピンチローラ軸と、その
ピンチローラ軸に回転自在に且つ前記搬送ローラを外れ
た位置に保持されたガイドローラと、このガイドローラ
と前記ピンチローラとの間に配置され、前記ピンチロー
ラ軸に対して回転自在に保持されたスペーサとを有する
装置において、このスペーサの両端をそれぞれ、前記ガ
イドローラ及びピンチローラに一体に回転するように連
結する構成としたことを特徴とする。そして、この構成
により、搬送ローラに押し付けられているピンチローラ
が搬送ローラによって回転すると、その回転がスペーサ
を介してガイドローラに伝達され、ガイドローラもピン
チローラと一緒に回転し、用紙を安定して搬送すること
ができる。
【0009】
【実施例】以下、図面に示す実施例を説明する。なお、
図5〜図7で示した従来例と同一部品には同一符号を付
して示している。図4は本発明の実施例による用紙搬送
装置を備えたファクシミリ装置の一部分の概略断面図で
あり、11は多数の用紙(記録紙)1を収納した給紙カ
セット、12は給紙カセット11内の用紙1を1枚ずつ
繰り出す給紙ローラ、13は供給された用紙1を、下流
の記録部の動作にタイミングを合わせて送り出すレジス
トローラ、14は、感光ドラム15を備えたプロセスカ
ートリッジであり、内部に帯電器、現像装置、クリーナ
ー等(図示せず)を備えている。16は、受信情報に応
じて感光ドラム15の表面をレーザ光走査して静電潜像
を形成するレーザスキャンユニット、17は感光ドラム
15上に形成されたトナー像を用紙1に転写する転写ロ
ーラ、18はトナー像を用紙1に加熱定着する定着器、
19は用紙1を排出する排出ローラ、20は排出された
用紙1を集積する排紙スタッカである。そして、下段に
配置されている給紙カセット11からの用紙1を繰り出
す給紙ローラ12とレジストローラ13の間に、本発明
の実施例による用紙搬送装置21が配置されている。
【0010】用紙搬送装置21は、図1〜図3に示すよ
うに、用紙1の幅よりも短い長さの搬送ローラ2と、用
紙1をその搬送ローラ2に押し付けるように設けられた
ピンチローラ23と、そのピンチローラ23を回転自在
に保持したピンチローラ軸4と、そのピンチローラ軸4
に回転自在に且つ搬送ローラ2を外れた位置に保持され
たガイドローラ25と、ピンチローラ23及びガイドロ
ーラ25を所定の間隔に保つようそれらの間に配置され
たスペーサ26と、ピンチローラ23を搬送ローラ2に
押し付けるよう、ピンチローラ軸4を押すばね(図示せ
ず)等を備えている。ここで、ピンチローラ23及びガ
イドローラ25は互いに同一形状のものであるが、従来
のピンチローラ3やガイドローラ5とは異なり、その両
端に軸方向に延びる溝28を形成している。一方、スペ
ーサ26の両端には、この溝28に挿入可能な凸部29
を形成している。従って、図1に示すように、ピンチロ
ーラ軸4にピンチローラ23、スペーサ26、ガイドロ
ーラ25を所定の順序で装着してゆくと、ピンチローラ
23の一端側の溝28にスペーサ26の凸部29が挿入
され、またそのスペーサ29の反対端の凸部29がガイ
ドローラ25の溝28に挿入されることとなり、ピンチ
ローラ23、スペーサ26、ガイドローラ25は一体と
なって回転するように連結される。なお、本実施例では
ガイドローラ25を二つ並べて配置しているが、その二
つのガイドローラ25、25は端部同士を接着等によっ
て固定し、一体に回転するようにしている。
【0011】かくして、この用紙搬送装置21で用紙1
を搬送する時、搬送ローラ2に用紙1を押し付けるピン
チローラ23が搬送ローラ2によって回転すると、その
回転がスペーサ26を介して、搬送ローラ2に接触して
いないガイドローラ25に伝達され、ガイドローラ25
もピンチローラ23と一体に回転する。このため、この
ガイドローラ25に用紙1が強く押し付けられる状態と
なっていても、ガイドローラ25は用紙1に抵抗を与え
ることはなく、逆に搬送力を作用させることができ、用
紙1を安定して搬送することができる。かくして、この
用紙搬送装置21では、用紙1のガイドローラ25に対
する接触の有無にかかわらず、その用紙1を安定して搬
送でき、従って、種々の幅の用紙を安定して搬送するこ
とができる。また、ガイドローラ25を回転させるため
に必要な構成は、溝28と凸部29を形成するのみでよ
いので、安価に製造でき、あまりコストアップすること
はない。
【0012】なお、上記実施例では、二つ並べて配置し
たガイドローラ25を接着等によって一緒に回転する構
成としているが、この構成を省略することも可能であ
る。すなわち、外側のガイドローラ25を内側のガイド
ローラ25に対して回転自在としてもよい。その場合に
は、用紙搬送中、外側のガイドローラ25は回転せず、
用紙1に摩擦抵抗を与えることとなるが、内側のガイド
ローラ25が回転して用紙1に搬送力を与えているた
め、さほど障害にはならず、用紙1を安定して搬送でき
る。また、上記実施例では、溝28と凸部29の係合に
よって、ピンチローラ23とスペーサ26、及びスペー
サ26とガイドローラ25を一体回転するように連結す
る構成としているが、これらの各部品を一体回転するよ
うに連結する構成は実施例のものに限らず、適宜変更可
能である。例えば、スペーサ26は図3に示す形状のも
のとし、ピンチローラ23(及びガイドローラ25)に
は、溝28を設ける代わりに、スペーサ26の端部に形
成されている二つの凸部29の間に嵌まり込むような形
状の凸部を形成し、凸部29とピンチローラ側(又はガ
イドローラ側)の凸部との係合によって回転を伝達する
構成としてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、ガイドローラとピンチローラの間に挿入しているス
ペーサをガイドローラとピンチローラに一緒に回転する
ように連結したことにより、搬送ローラに押し付けられ
ているピンチローラが搬送ローラによって回転すると、
それに連れてガイドローラも回転し、そのガイドローラ
に接触する用紙を安定して搬送することができ、簡単な
構成の装置によって、種々な幅の用紙を安定して搬送で
きるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による用紙搬送装置の概略斜
視図
【図2】図1に示す実施例の用紙搬送装置の一部部品の
分解斜視図
【図3】図1に示す実施例の用紙搬送装置に用いている
ピンチローラ(又はガイドローラ)とスペーサの概略斜
視図
【図4】図1に示す実施例の用紙搬送装置を備えたファ
クシミリ装置の概略断面図
【図5】従来の用紙搬送装置の概略斜視図
【図6】従来の用紙搬送装置の概略断面図
【図7】従来の用紙搬送装置の一部部品の分解斜視図
【符号の説明】
1 用紙 2 搬送ローラ 3、23 ピンチローラ 4 ピンチローラ軸 5、25 ガイドローラ 6、26 スペーサ 11 給紙カセット 13 レジストローラ 14 プロセスカートリッジ 15 感光ドラム 16 レーザスキャンユニット 18 定着器 19 排出ローラ 20 排紙スタッカ 21 用紙搬送装置 28 溝 29 凸部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送すべき用紙の幅よりも短い長さの搬
    送ローラと、用紙をその搬送ローラに押し付けるように
    設けられたピンチローラと、そのピンチローラを回転自
    在に保持したピンチローラ軸と、そのピンチローラ軸に
    回転自在に且つ前記搬送ローラを外れた位置に保持され
    たガイドローラと、このガイドローラと前記ピンチロー
    ラとの間に配置され、前記ピンチローラ軸に対して回転
    自在に保持されたスペーサとを有し、このスペーサの両
    端をそれぞれ、前記ガイドローラ及びピンチローラに一
    体に回転するように連結する構成としたことを特徴とす
    る用紙搬送装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008105788A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Ricoh Co Ltd 搬送ローラ、及び画像形成装置
JP2009083995A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Toyo Kiki Kogyo Kk 搬送装置用ローラ部材および搬送装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008105788A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Ricoh Co Ltd 搬送ローラ、及び画像形成装置
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