JPH09277547A - インクジェットプリンタのインクカートリッジ - Google Patents

インクジェットプリンタのインクカートリッジ

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JPH09277547A
JPH09277547A JP9071796A JP9071796A JPH09277547A JP H09277547 A JPH09277547 A JP H09277547A JP 9071796 A JP9071796 A JP 9071796A JP 9071796 A JP9071796 A JP 9071796A JP H09277547 A JPH09277547 A JP H09277547A
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JP
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ink
cartridge
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ink supply
bridge portion
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Koji Imai
浩司 今井
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクがシール材に付着するのを防止したイ
ンクジェットプリンタのインクカートリッジを提供す
る。 【解決手段】 カートリッジ本体3のインク供給孔5の
周壁を橋部8によって連結し、該橋部8によってインク
吸蔵部材2が、インク供給孔5内に進入するのを規制
し、シール材7へのインクの付着を防止する。インク供
給孔5に挿通されるインク供給管の端部に、ヘッドユニ
ットへの装着時に橋部8が位置するスリット部を形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンタのインクカートリッジ、特にインク吸蔵部材(例
えば多孔質体)が充填されてなるインクカートリッジに
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、印字ヘッドのノズル孔を通じて
インク液滴を飛翔させて記録紙等の記録媒体に記録させ
るインクジェットプリンタにおいて、印字ヘッドにイン
クを供給するインクカートリッジを交換可能としたもの
が知られている。また、かかるインクジェットプリンタ
に用いるインクカートリッジとして、カートリッジ本体
内にインクが吸蔵されているインク吸蔵部材が収容さ
れ、印字ヘッド側のインク供給管部をカートリッジ本体
のインク供給孔に挿通して連結することで、インクを供
給可能な状態とするものが知られている。
【0003】このようなインクカートリッジにおいて
は、内部空間を大気圧に保持しかつインク吸蔵部材から
インク供給孔を通じての印字ヘッドへのインクの供給を
円滑にするために、上記インク供給孔とは別に大気連通
孔が設けられている。
【0004】ところで、このようなインクカートリッジ
は、搬送時等におけるインクの漏れや蒸発を防止し、し
かも使用する際には容易に開封してインクカートリッジ
を取り出すことができるように、まず、インクカートリ
ッジのインク供給孔と大気連通孔をシール材で密閉し、
それからそれを包装材でパッキングするようにしてい
る。
【0005】ところで、そのようなシール材で密閉する
場合、図7に示すように、インクカートリッジaのイン
ク供給孔bを密閉するシール部材cの内面側に、インク
吸蔵部材dよりのインクeが付着する場合がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うにインクeがシール材cの内面側に付着していると、
インクカートリッジaを使用する際に、インクカートリ
ッジaのインク供給孔bに対して設けられたシール材c
を、使用者が引き剥がす必要があるので、引き剥がす
際、インクが飛び散り、周囲を汚損するという課題があ
った。
【0007】ところで、特開平6−320749号公報
に記載されるように、非インク浸透性材料からなる破砕
可能な封止部材にてインクタンクのタンク開口を封止
し、一方、インクジェットヘッドのインク供給管端部周
囲には、インクタンク装着時にてインク供給管がタンク
開口の封止部材に圧接した際に封止部材が破砕される複
数の突起を設けると共に、タンク開口に対応する封止部
材が非破断部を残して破片状に破断されるよう少なくと
も一対の突起間寸法を他の突起間寸法より大きく設定し
たものが提案されているが、かかるものは、突起により
突き破るのにかなりの力を要するので、その際に封止部
材の裏面にインクが付着していれば、やはり飛び散るお
それがある。また、突き破る際に、破片がでるおそれも
ある。
【0008】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
で、インクがシール材に付着するのを防止したインクジ
ェットプリンタのインクカートリッジを提供することを
目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、イン
ク供給孔を有すると共に内部にインク吸蔵部材が充填さ
れるカートリッジ本体と、該カートリッジ本体のインク
供給孔の外壁面側に設けられるシール材とを備え、印字
ヘッドを有するヘッドユニットに装着して用いられるイ
ンクジェットプリンタのインクカートリッジを前提とす
るもので、前記インク供給孔に、前記インク供給孔の周
壁間を連結する橋部が設けられている構成とする。
【0010】請求項1の発明によれば、インク供給孔の
周壁が橋部によって連結され、該橋部によってインク吸
蔵部が、インク供給孔内に突出するのが規制され、シー
ル材へのインクの付着が防止される。それによってシー
ル材を引き剥がす際に、インクが周囲に飛び散ることが
ない。
【0011】請求項2の発明は、請求項1のインクジェ
ットプリンタのインクカートリッジにおいて、前記橋部
の一部がカートリッジ本体内に突出しインク吸蔵部材を
押圧している。
【0012】請求項2の発明によれば、カートリッジ本
体内に突出する橋部の一部によってインク吸蔵部材が押
圧され、インク吸蔵部材のインク供給孔内への進入が効
果的に規制される。よって、シール材へのインクの付着
も防止される。
【0013】請求項3の発明は、請求項1又は2のイン
クジェットプリンタのインクカートリッジにおいて、前
記橋部が、インク供給孔の直径方向に延びる板状で、イ
ンク供給孔に対する連結角度が、インク吸蔵部材に吸蔵
されるインクの色彩に応じて異なっている。
【0014】請求項3の発明によれば、インク供給孔の
直径方向に延びる板状の橋部は、インク供給孔に対する
連結角度が、インク吸蔵部材に吸蔵されるインクの色彩
に応じて異なっており、異なる色彩のインクを収容する
インクカートリッジが誤って装着されることがない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0016】図1はインクカートリッジがヘッドユニッ
トに搭載された状態を、図2はインクカートリッジを搭
載する前の状態をそれぞれ示す。尚、本例においては、
4種類のインクを用いていることから、それぞれのイン
クに対応する4種類のインクカートリッジ1A〜1Dを
備えている。
【0017】上記各インクカートリッジ1A〜1Dは、
基本的には、同一の構造で、それぞれ、内部にインク吸
蔵部材2が収容されるカートリッジ本体3と、該カート
リッジ本体3の上部開口を閉塞する蓋体4とを有する。
上記インクカートリッジ1A〜1Dの各カートリッジ本
体3には、インクを印字ヘッド11に供給するためのイ
ンク供給孔5(図3参照)と、そのインクの供給を円滑
に行うための大気連通孔6とが設けられている。
【0018】そして、上記各インクカートリッジ1A〜
1Dのカートリッジ本体3のインク供給孔5及び大気連
通孔6の外壁面側には、インクカートリッジ1内にイン
クが充填された後、該インクの蒸発防止等の理由から、
図3及び図4に示すように、シール材7が溶着され、イ
ンクカートリッジ1A〜1D内を外部と遮断するように
なっている。よって、インクカートリッジの使用時に
は、シール材7を引き剥がし、インク供給孔5を露出さ
せるようにする必要がある。
【0019】また、前記カートリッジ本体3のインク供
給孔5には、該インク供給孔5の直径方向に延びる板状
で周壁間を連結する橋部8が設けられ、該橋部8の一部
がカートリッジ本体3内に突出してインク吸蔵部材2を
押圧している。よって、橋部8によって、インク吸蔵部
材2がインク供給孔5内に進入するのが効果的に規制さ
れ、シール材の裏面側にインクが付着するのが防止され
る。
【0020】上記インクカートリッジ1A〜1Dは、印
字ヘッド11を有するヘッドユニット12に装着される
ようになっている。ヘッドユニット12は、基板部13
の一側の縦壁部14には、インク流路15aを有するイ
ンク供給管15が挿通されている。インク供給管15
は、インク供給孔5には橋部8が設けられていることか
ら、図5及び図6に示すように、橋部8と干渉しないよ
うに、橋部8が進入するスリット部15bが形成されて
いる。尚、上記印字ヘッド11は、インク供給管15よ
り供給されたインクを前面のノズル孔から飛翔させるア
クチュエータを含む。
【0021】また、上記インク供給管15は、縦壁部1
4より内側の部分には、肉ぬすみ部を介して筒状のシー
ルラバー16が外嵌されている。インクカートリッジ1
A〜1Dがヘッドユニット12に装着された際、シール
ラバー16がインクカートリッジ1との間のシール性を
確保するようになっている。
【0022】上記のように構成すれば、橋部8の一部が
カートリッジ本体3内に突出していることから、該橋部
8の一部によってインク吸蔵部材2が押圧され、それよ
って、インク吸蔵部材2がインク供給孔5内に進入する
のが効果的に規制され、その結果、シール材7の、イン
ク供給孔5に臨む裏面側へのインクの付着が防止される
ことになる。よって、インクカートリッジ1A〜1Dを
使用するために、シール材7をカートリッジ本体3より
引き剥がす際に、シール材7にはインクが付着していな
いので、インクが周囲に飛び散ることがない。その一
方、インク供給管15にはスリット部15bが形成され
ているので、インクカートリッジ1A〜1Dがヘッドユ
ニット12に装着された際、インク供給管15と橋部8
とが干渉することがなく、インクの供給が可能な状態と
なる。
【0023】上記実施の形態においては、橋部8は、イ
ンク供給孔5の直径方向に延びる板状で、インク供給孔
5に対する連結角度が、一定となるようにしているが、
それに代えて、上記連結角度を、インクカートリッジ1
A〜1D内のインク吸蔵部材2に吸蔵されるインクの色
彩に応じて異なるようにし、インクの色彩が異なるイン
クカートリッジが誤って装着されることがないようにす
ることもできる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明は、上記のように、イン
ク供給孔の周壁を橋部によって連結し、該橋部によって
インク吸蔵部が、インク供給孔内に突出するのを規制す
るようにしてので、シール材へのインクの付着を回避
し、それによってシール材を引き剥がす際に、インクが
周囲に飛び散ることを防止することができる。
【0025】請求項2の発明は、カートリッジ本体内に
橋部の一部を突出させ、インク吸蔵部材を積極的に押圧
するようにしているので、インク供給孔内へのインクの
進入を効果的に規制し、シール材へのインクの付着を確
実に防止することができる。
【0026】請求項3の発明は、橋部を、インク供給孔
の直径方向に延びる板状とし、インク供給孔に対する連
結角度を、インク吸蔵部材に吸蔵されるインクの色彩に
応じて異なるようにしているので、色彩の異なるインク
を収容するインクカートリッジを誤って装着することを
確実に回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインクカートリッジがヘッドユニ
ットに装着された状態を示す断面図である。
【図2】同分解斜視図である。
【図3】本発明に係るインクカートリッジの斜視図であ
る。
【図4】インクカートリッジの非使用時の状態を示す説
明図である。
【図5】インクカートリッジの使用時の、ヘッドユニッ
トに装着する前の状態を示す説明図である。
【図6】インクカートリッジの使用時の、ヘッドユニッ
トに装着した後の状態を示す説明図である
【図7】従来例の説明図である
【符号の説明】
1A〜1D インクカートリッジ 2 インク吸蔵部材 3 カートリッジ本体 5 インク供給孔 7 シール材 8 橋部 12 ヘッドユニット 15 インク供給管 15b スリット部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク供給孔を有すると共に内部にイン
    ク吸蔵部材が充填されるカートリッジ本体と、該カート
    リッジ本体のインク供給孔の外壁面側に設けられるシー
    ル材とを備え、印字ヘッドを有するヘッドユニットに装
    着して用いられるインクジェットプリンタのインクカー
    トリッジにおいて、 前記インク供給孔に、前記インク供給孔の周壁間を連結
    する橋部が設けられていることを特徴とするインクジェ
    ットプリンタのインクカートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記橋部は、一部がカートリッジ本体内
    に突出しインク吸蔵部材を押圧しているところの請求項
    1記載のインクジェットプリンタのインクカートリッ
    ジ。
  3. 【請求項3】 前記橋部は、インク供給孔の直径方向に
    延びる板状で、インク供給孔に対する連結角度が、イン
    ク吸蔵部材に吸蔵されるインクの色彩に応じて異なって
    いるところの請求項1又は2記載のインクジェットプリ
    ンタのインクカートリッジ。
JP9071796A 1996-04-12 1996-04-12 インクジェットプリンタ及びインクカートリッジ Expired - Lifetime JP3733636B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017052122A (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 ブラザー工業株式会社 液体カートリッジ及び一組の液体カートリッジ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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