JPH09276754A - 粉体塗装装置 - Google Patents
粉体塗装装置Info
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- JPH09276754A JPH09276754A JP9434896A JP9434896A JPH09276754A JP H09276754 A JPH09276754 A JP H09276754A JP 9434896 A JP9434896 A JP 9434896A JP 9434896 A JP9434896 A JP 9434896A JP H09276754 A JPH09276754 A JP H09276754A
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- powder coating
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回収塗料に含まれる微粉を再使用可能とする
粉体塗装装置、及び粉体塗料の回収方法を提供するこ
と。 【解決手段】 静電吹き付け方法による粉体塗装に使用
される、粉体塗料の循環使用が可能な粉体塗装装置。塗
料タンク11、静電ガン(静電塗装装置)13を内蔵し
たブース15、ブース15と塗料回収ダクト17を介し
て配設されてなる塗料回収機19とを備え、塗料タンク
11及び静電ガン13、塗料回収機19及び塗料タンク
11は、それぞれ配管21、23を介して配設されてお
り、塗料回収機19には、配管27を介して分級機29
が配設されると共に、分級機29には、第一回収配管3
1を介して塗料タンク11へ至る過程と、配管33を介
して造粒機35が配設され、第二回収配管37を介して
塗料タンク11へと至る過程との、二通りの循環過程が
付設されている。
粉体塗装装置、及び粉体塗料の回収方法を提供するこ
と。 【解決手段】 静電吹き付け方法による粉体塗装に使用
される、粉体塗料の循環使用が可能な粉体塗装装置。塗
料タンク11、静電ガン(静電塗装装置)13を内蔵し
たブース15、ブース15と塗料回収ダクト17を介し
て配設されてなる塗料回収機19とを備え、塗料タンク
11及び静電ガン13、塗料回収機19及び塗料タンク
11は、それぞれ配管21、23を介して配設されてお
り、塗料回収機19には、配管27を介して分級機29
が配設されると共に、分級機29には、第一回収配管3
1を介して塗料タンク11へ至る過程と、配管33を介
して造粒機35が配設され、第二回収配管37を介して
塗料タンク11へと至る過程との、二通りの循環過程が
付設されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉体塗料の回収方
法に関する。特に、回収粉体塗料の中に混合されている
微粉を再利用するための粉体塗装装置及び前記粉体塗装
装置を使用する粉体塗料の回収方法に関する。
法に関する。特に、回収粉体塗料の中に混合されている
微粉を再利用するための粉体塗装装置及び前記粉体塗装
装置を使用する粉体塗料の回収方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より使用されている粉体塗装装置を
図1に示す。
図1に示す。
【0003】図1に示す粉体塗装装置は、塗料タンク1
1、静電ガン(静電塗装装置)13を内蔵したブース1
5、該ブース15と塗料回収ダクト17を介して配設さ
れてなる塗料回収機19とを備え、前記塗料タンク11
及び前記静電ガン13、前記塗料回収機19及び前記塗
料タンク11は、それぞれ配管21、23を介して配設
されている構成である。なお、前記塗料回収機19は、
サイクロン20及びバックフィルター22よりなる構成
である。
1、静電ガン(静電塗装装置)13を内蔵したブース1
5、該ブース15と塗料回収ダクト17を介して配設さ
れてなる塗料回収機19とを備え、前記塗料タンク11
及び前記静電ガン13、前記塗料回収機19及び前記塗
料タンク11は、それぞれ配管21、23を介して配設
されている構成である。なお、前記塗料回収機19は、
サイクロン20及びバックフィルター22よりなる構成
である。
【0004】該粉体塗装装置を使用する粉体塗装では、
前記ブース15内に設置された静電ガン13より吐出さ
れた粉体塗料のうち、ワーク(被塗布物)25に付着し
ない塗料は、前記ブース15内に配設されている前記塗
料回収ダクト17を介して前記塗料回収機19に回収さ
れ、前記塗料回収機19に回収された回収塗料は、配管
23を介して前記塗料タンク11へと回収される。この
回収塗料は、新しい粉体塗料を混合することによって
(混合比は約1:2)繰り返し使用されている。
前記ブース15内に設置された静電ガン13より吐出さ
れた粉体塗料のうち、ワーク(被塗布物)25に付着し
ない塗料は、前記ブース15内に配設されている前記塗
料回収ダクト17を介して前記塗料回収機19に回収さ
れ、前記塗料回収機19に回収された回収塗料は、配管
23を介して前記塗料タンク11へと回収される。この
回収塗料は、新しい粉体塗料を混合することによって
(混合比は約1:2)繰り返し使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記回収塗料
には、平均粒径が10μm程度未満の微粉も混合されて
いる。これらの微粉は回収する度に増えてくるととも
に、微細すぎるために、再使用時に、静電ガンより吐出
してもワークへの付着率が極端に悪く、粉体塗装装置内
を循環するのみである。その結果、該微粉は数度装置内
を循環した後、再利用されることなく、廃棄処分されて
しまう。
には、平均粒径が10μm程度未満の微粉も混合されて
いる。これらの微粉は回収する度に増えてくるととも
に、微細すぎるために、再使用時に、静電ガンより吐出
してもワークへの付着率が極端に悪く、粉体塗装装置内
を循環するのみである。その結果、該微粉は数度装置内
を循環した後、再利用されることなく、廃棄処分されて
しまう。
【0006】本発明は、上記にかんがみて、回収塗料に
含まれる微粉を再使用可能とする粉体塗装装置、及び粉
体塗料の回収方法を提供することを目的とする。
含まれる微粉を再使用可能とする粉体塗装装置、及び粉
体塗料の回収方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の粉体塗装装置
は、上記課題を解決するため、下記のような構成とす
る。
は、上記課題を解決するため、下記のような構成とす
る。
【0008】静電吹き付け方法による粉体塗装に使用さ
れる、粉体塗料の循環使用が可能な粉体塗装装置であっ
て、塗料タンク、静電ガン(静電塗装装置)を内蔵した
ブース、該ブースと塗料回収ダクトを介して配設されて
なる塗料回収機とを備え、前記塗料タンク及び前記静電
ガン、前記塗料回収機及び前記塗料タンクは、それぞれ
配管を介して配設されており、前記塗料回収機には、配
管を介して分級機が配設されるとともに、前記分級機に
は、前記塗料タンクへ至る過程として、第一回収配管を
介して前記塗料タンクへ至る過程と、配管を介して造粒
機等が配設され、第二回収配管を介して前記塗料タンク
へと至る過程との、二通りの循環過程が付設されている
ことを特徴とする。
れる、粉体塗料の循環使用が可能な粉体塗装装置であっ
て、塗料タンク、静電ガン(静電塗装装置)を内蔵した
ブース、該ブースと塗料回収ダクトを介して配設されて
なる塗料回収機とを備え、前記塗料タンク及び前記静電
ガン、前記塗料回収機及び前記塗料タンクは、それぞれ
配管を介して配設されており、前記塗料回収機には、配
管を介して分級機が配設されるとともに、前記分級機に
は、前記塗料タンクへ至る過程として、第一回収配管を
介して前記塗料タンクへ至る過程と、配管を介して造粒
機等が配設され、第二回収配管を介して前記塗料タンク
へと至る過程との、二通りの循環過程が付設されている
ことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【0010】なお、従来例と同一の箇所には、同一の図
符号を付して説明する。
符号を付して説明する。
【0011】(1) 本発明において使用される粉体塗装装
置の一例を、図2に示す。
置の一例を、図2に示す。
【0012】塗料タンク11、静電ガン(静電塗装装
置)13を内蔵したブース15、該ブース15と塗料回
収ダクト17を介して配設されてなる塗料回収機19と
を備えている。記塗料タンク11及び前記静電ガン1
3、前記塗料回収機19及び前記塗料タンク11は、そ
れぞれ配管21、23を介して接続されている。
置)13を内蔵したブース15、該ブース15と塗料回
収ダクト17を介して配設されてなる塗料回収機19と
を備えている。記塗料タンク11及び前記静電ガン1
3、前記塗料回収機19及び前記塗料タンク11は、そ
れぞれ配管21、23を介して接続されている。
【0013】前記塗料回収機19は、サイクロン20及
びバックフィルター22よりなる構成である。そして、
配管27を介して分級機29が配設されている。
びバックフィルター22よりなる構成である。そして、
配管27を介して分級機29が配設されている。
【0014】該分級機29には、前記塗料タンク11へ
至る過程として、第一回収配管31を介して前記塗料タ
ンク11へ至る過程と、配管33を介して造粒機35が
配設され、第二回収配管37を介して前記塗料タンク1
1へと至る過程との、二通りの循環過程が付設されてい
る。
至る過程として、第一回収配管31を介して前記塗料タ
ンク11へ至る過程と、配管33を介して造粒機35が
配設され、第二回収配管37を介して前記塗料タンク1
1へと至る過程との、二通りの循環過程が付設されてい
る。
【0015】本発明において、塗料回収機19として
は、図例に示すごとく、サイクロン−バックフィルター
集塵装置を備えたものが使用されているが、これに限ら
れるものではなく、バックフィルター回収装置等も使用
可能である。
は、図例に示すごとく、サイクロン−バックフィルター
集塵装置を備えたものが使用されているが、これに限ら
れるものではなく、バックフィルター回収装置等も使用
可能である。
【0016】(2) 本発明における粉体塗料の回収方法
は、前記粉体塗装装置を用いるものであり、前記ブース
15内に配設された前記静電ガン13より吐出された粉
体塗料のうち、ワーク(被塗布物)25に付着しないも
のを、前記ブース15内に配設されている塗料回収ダク
ト17を介して前記塗料回収機19へと回収し、前記塗
料回収機19へと回収された回収塗料を、分級機29を
通して平均粒径(メジアン径)が10μm未満の微粉
と、10μm以上の塗料とに分級し、該塗料を第一回収
配管31を介して前記塗料タンク11に回収して再使用
するとともに、前記微粉を造粒機35により新たに造粒
した後、第二回収配管37を介して前記塗料タンク11
に回収して再使用する方法である。
は、前記粉体塗装装置を用いるものであり、前記ブース
15内に配設された前記静電ガン13より吐出された粉
体塗料のうち、ワーク(被塗布物)25に付着しないも
のを、前記ブース15内に配設されている塗料回収ダク
ト17を介して前記塗料回収機19へと回収し、前記塗
料回収機19へと回収された回収塗料を、分級機29を
通して平均粒径(メジアン径)が10μm未満の微粉
と、10μm以上の塗料とに分級し、該塗料を第一回収
配管31を介して前記塗料タンク11に回収して再使用
するとともに、前記微粉を造粒機35により新たに造粒
した後、第二回収配管37を介して前記塗料タンク11
に回収して再使用する方法である。
【0017】ここで、ワーク25としては、通常、金属
であるが、他のガラス、セラミック、木材、プラスチッ
ク等の焼成可能なものならとくに限定されない。
であるが、他のガラス、セラミック、木材、プラスチッ
ク等の焼成可能なものならとくに限定されない。
【0018】また、塗料塗布後、前記ブース15より搬
出されたワーク25は、図示しない焼成炉に搬入される
ようになっている。
出されたワーク25は、図示しない焼成炉に搬入される
ようになっている。
【0019】本発明で使用される塗料の粒径は、平均粒
径(メジアン径)が10〜100μm、望ましくは15
〜80μmであるものとする。また、微粉から造粒機に
より新たに造粒された塗料の平均粒径も同様であるもの
とする。
径(メジアン径)が10〜100μm、望ましくは15
〜80μmであるものとする。また、微粉から造粒機に
より新たに造粒された塗料の平均粒径も同様であるもの
とする。
【0020】前記静電ガンの静電気耐電量及び吐出量
は、それぞれ2〜6mC,80〜230g/分とする。
また、粉体塗料の付着量は、通常50〜150g/m2
とする。
は、それぞれ2〜6mC,80〜230g/分とする。
また、粉体塗料の付着量は、通常50〜150g/m2
とする。
【0021】また、塗料を付着させたワークは、焼成炉
で焼き付けを行なって、塗膜を得る。このときの焼成条
件は、通常、120〜250℃×5〜30分とする。塗
膜厚は、通常、30〜200μmとする。
で焼き付けを行なって、塗膜を得る。このときの焼成条
件は、通常、120〜250℃×5〜30分とする。塗
膜厚は、通常、30〜200μmとする。
【0022】
【発明の効果】本発明は、静電吹き付け方法による粉体
塗装に使用される粉体塗装装置及び該粉体塗装装置を使
用する粉体塗料の回収方法であって、上記構成の粉体塗
装装置を使用して、静電ガンより吐出された粉体塗料の
うち、ワーク(被塗布物)に付着しないものを、塗料回
収ダクトを介して塗料回収機へと回収し、塗料回収機へ
と回収された回収塗料を、分級機を通して再使用不可能
な微粉と、再使用可能な塗料とに分級し、該塗料を第一
回収配管を介して前記塗料タンクに回収して再使用する
とともに、微粉を造粒機等により粒径を大きく(10〜
50μm程度)した後、第二回収配管を介して前記塗料
タンクに回収して再使用する構成により、下記のような
効果を奏するものである。
塗装に使用される粉体塗装装置及び該粉体塗装装置を使
用する粉体塗料の回収方法であって、上記構成の粉体塗
装装置を使用して、静電ガンより吐出された粉体塗料の
うち、ワーク(被塗布物)に付着しないものを、塗料回
収ダクトを介して塗料回収機へと回収し、塗料回収機へ
と回収された回収塗料を、分級機を通して再使用不可能
な微粉と、再使用可能な塗料とに分級し、該塗料を第一
回収配管を介して前記塗料タンクに回収して再使用する
とともに、微粉を造粒機等により粒径を大きく(10〜
50μm程度)した後、第二回収配管を介して前記塗料
タンクに回収して再使用する構成により、下記のような
効果を奏するものである。
【0023】微粉を回収して再造粒して使用するため、
従来廃棄処分していた微粉を廃棄する必要がなくなり、
省資源化に寄与する。
従来廃棄処分していた微粉を廃棄する必要がなくなり、
省資源化に寄与する。
【図1】従来の粉体塗装装置を示すシステム図
【図2】本発明の粉体塗装装置を示すシステム図
11 塗料タンク 13 静電ガン 15 ブース 17 塗料回収ダクト 19 塗料回収機 29 分級機 35 造粒機
Claims (3)
- 【請求項1】 静電吹き付け方法による粉体塗装に使用
される、粉体塗料の循環使用が可能な粉体塗装装置であ
って、 塗料タンク、静電ガン(静電塗装装置)を内蔵したブー
ス、該ブースと塗料回収ダクトを介して配設されてなる
塗料回収機とを備え、 前記塗料タンク及び前記静電ガン、前記塗料回収機及び
前記塗料タンクは、それぞれ配管を介して配設されてお
り、 前記塗料回収機には、配管を介して分級機が配設される
とともに、 前記分級機には、前記塗料タンクへ至る過程として、第
一回収配管を介して前記塗料タンクへ至る過程と、配管
を介して造粒機が配設され、第二回収配管を介して前記
塗料タンクへと至る過程との、二通りの循環過程が付設
されていることを特徴とする粉体塗装装置。 - 【請求項2】 塗料タンク、静電ガン(静電塗装装置)
を内蔵したブース、該ブースと塗料回収ダクトを介して
配設されてなる塗料回収機とを備え、前記塗料タンク及
び前記静電ガン、前記塗料回収機及び前記塗料タンク
が、それぞれ配管を介して配設されている粉体塗装装置
を用いる粉体塗装に使用される、粉体塗料の回収方法で
あって、 前記ブース内に配設された前記静電ガンより吐出された
粉体塗料のうち、ワーク(被塗布物)に付着しないもの
を、前記ブース内に配設されている塗料回収ダクトを介
して前記塗料回収機へと回収し、 前記塗料回収機へと回収された回収塗料を、分級機を通
して再使用不可能な微粉と、再使用可能な塗料とに分級
し、該塗料を第一回収配管を介して前記塗料タンクに回
収して再使用するとともに、 前記微粉を造粒機等により粒径を大きくした後、第二回
収配管を介して前記塗料タンクに回収して再使用するこ
とを特徴とする粉体塗料の回収方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の粉体塗料の回収方法で
あって、前記微粉の径が10μm程度未満であることを
特徴とする粉体塗料の回収方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09434896A JP3401630B2 (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 粉体塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09434896A JP3401630B2 (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 粉体塗装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09276754A true JPH09276754A (ja) | 1997-10-28 |
JP3401630B2 JP3401630B2 (ja) | 2003-04-28 |
Family
ID=14107788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09434896A Expired - Fee Related JP3401630B2 (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 粉体塗装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3401630B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999023176A1 (de) * | 1997-10-31 | 1999-05-14 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Kontinuierliches verfahren zur wiederverwendung von pulverlackabfällen und die erhaltenen pulverlacke |
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CN106824584A (zh) * | 2016-12-16 | 2017-06-13 | 南阳金牛电气有限公司 | 一种压敏电阻片侧面釉静电喷涂设备 |
CN106925456A (zh) * | 2017-04-06 | 2017-07-07 | 天长市金陵电子有限责任公司 | 一种静电粉末喷涂机 |
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CN108704773A (zh) * | 2018-08-17 | 2018-10-26 | 金方圆安全技术研究院(苏州)有限公司 | 静电喷涂设备粉末智能高效回收系统装置 |
-
1996
- 1996-04-16 JP JP09434896A patent/JP3401630B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO1999023068A1 (de) * | 1997-10-31 | 1999-05-14 | E.I.Du Pont De Nemours And Company, Inc. | Verfahren zur aufbereitung von pulverlackabfällen und die erhaltenen pulverlacke |
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JP4486730B2 (ja) * | 2000-03-17 | 2010-06-23 | 関西ペイント株式会社 | 複層塗膜形成用粉体塗料 |
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JP2017073324A (ja) * | 2015-10-08 | 2017-04-13 | 株式会社ニコン | 噴射成膜用活物質粒子の再生方法、噴射成膜用活物質粒子の製造方法、成膜方法、電極部材の製造方法、二次電池の製造方法、および成膜装置 |
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CN108704773A (zh) * | 2018-08-17 | 2018-10-26 | 金方圆安全技术研究院(苏州)有限公司 | 静电喷涂设备粉末智能高效回收系统装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3401630B2 (ja) | 2003-04-28 |
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