JPH04227876A - ワークを粉末で静電被覆する方法とその装置 - Google Patents
ワークを粉末で静電被覆する方法とその装置Info
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- JPH04227876A JPH04227876A JP3122196A JP12219691A JPH04227876A JP H04227876 A JPH04227876 A JP H04227876A JP 3122196 A JP3122196 A JP 3122196A JP 12219691 A JP12219691 A JP 12219691A JP H04227876 A JPH04227876 A JP H04227876A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B14/00—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
- B05B14/40—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
- B05B14/48—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths specially adapted for particulate material
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
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- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークが前後して順々
に配置され粉末・空気混合物が供給される多数の吹付け
銃のそばを通され、吹き付けられた余分な粉末が再利用
のために還流されるようなワークを粉末で静電被覆する
方法とこの方法を実施するための装置に関する。
に配置され粉末・空気混合物が供給される多数の吹付け
銃のそばを通され、吹き付けられた余分な粉末が再利用
のために還流されるようなワークを粉末で静電被覆する
方法とこの方法を実施するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる方法および装置は一般に公知であ
り広く実施ないし利用されている。かかる公知の方法お
よび装置の場合たいていは、例えばチェーンに吊られた
ワークが吹付け室を通して移動されるようにされている
。吹付け室の中には多数の吹付け銃が前後配列で配置さ
れており、各ワークは、それらが最後の吹付け銃のそば
を通過した後で所望の厚みの粉末被覆層が出来上がるま
で順々に多数の吹付け噴射流に曝される。その場合に比
較的多量に生ずる過剰粉末は、即ち吹き付けられたがワ
ークに付着しない粉末は、直ちに「連続的」におよび又
は塗料の交換の際に吹付け室から運び出され、タンクの
中に集められ、再利用(再循環)される。この再循環に
よって粉末損失は最小にされるが、欠点もある。即ち塗
料を交換するごとに吹付け室を非常に綿密に洗浄する場
合、特に頻繁に塗料の交換が行われる場合、還流粉末の
中に今までの被覆過程に由来する別の塗料の粉末粒子が
入り込むことは避けられない。この回収された粉末を再
利用する場合、異種塗料粒子の按分量が最小であるとき
でも、被覆されたワークの表面に異種塗料点が生じてし
まい、即ち悪い品質の表面品質(上塗り品質)が生じて
しまう。これは、回収した過剰粉末を新粉末と混合して
も上述したように異種粉末粒子の最小の按分量が上塗り
に悪い影響を与えるので避けられない。更に、回収した
過剰粉末を吹き付ける場合に特にこの粉末が何度も回収
されているものであるとき、初めから被覆が困難な場所
例えば静電的な「陰影部」にある場所は十分に被覆する
ことができない。その理由により一方では、回収され何
度も利用された粉末における充填粒子の豊富化が必要で
あり、他方では吹付け銃から流出し大きな空気按分量を
有する粉末・空気吹付け噴射流における塗料粒子の比較
的大きな運動エネルギが必要である。
り広く実施ないし利用されている。かかる公知の方法お
よび装置の場合たいていは、例えばチェーンに吊られた
ワークが吹付け室を通して移動されるようにされている
。吹付け室の中には多数の吹付け銃が前後配列で配置さ
れており、各ワークは、それらが最後の吹付け銃のそば
を通過した後で所望の厚みの粉末被覆層が出来上がるま
で順々に多数の吹付け噴射流に曝される。その場合に比
較的多量に生ずる過剰粉末は、即ち吹き付けられたがワ
ークに付着しない粉末は、直ちに「連続的」におよび又
は塗料の交換の際に吹付け室から運び出され、タンクの
中に集められ、再利用(再循環)される。この再循環に
よって粉末損失は最小にされるが、欠点もある。即ち塗
料を交換するごとに吹付け室を非常に綿密に洗浄する場
合、特に頻繁に塗料の交換が行われる場合、還流粉末の
中に今までの被覆過程に由来する別の塗料の粉末粒子が
入り込むことは避けられない。この回収された粉末を再
利用する場合、異種塗料粒子の按分量が最小であるとき
でも、被覆されたワークの表面に異種塗料点が生じてし
まい、即ち悪い品質の表面品質(上塗り品質)が生じて
しまう。これは、回収した過剰粉末を新粉末と混合して
も上述したように異種粉末粒子の最小の按分量が上塗り
に悪い影響を与えるので避けられない。更に、回収した
過剰粉末を吹き付ける場合に特にこの粉末が何度も回収
されているものであるとき、初めから被覆が困難な場所
例えば静電的な「陰影部」にある場所は十分に被覆する
ことができない。その理由により一方では、回収され何
度も利用された粉末における充填粒子の豊富化が必要で
あり、他方では吹付け銃から流出し大きな空気按分量を
有する粉末・空気吹付け噴射流における塗料粒子の比較
的大きな運動エネルギが必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】本発明の目的は、冒
頭に述べた形式の方法において、異種粉末を含まず不十
分に被覆された範囲を生ぜずに高品質の表面が保証され
、それにもかかわらず過剰粉末の連続的で且つ場合によ
っては多数回の還流および再利用が維持されるように改
良することにある。更に本発明はその方法を実施する装
置を提供することにある。
頭に述べた形式の方法において、異種粉末を含まず不十
分に被覆された範囲を生ぜずに高品質の表面が保証され
、それにもかかわらず過剰粉末の連続的で且つ場合によ
っては多数回の還流および再利用が維持されるように改
良することにある。更に本発明はその方法を実施する装
置を提供することにある。
【0004】
【問題点の解決手段】本発明によればこの目的は、冒頭
に述べた形式の方法において、少なくともワークが最初
に到達する吹付け銃は還流粉末を供給され、これに対し
て少なくともワークが最後に到達する吹付け銃は新粉末
を供給され、後者の吹付け銃は比較的少ない空気按分量
で低い速度の粉末・空気混合物を供給されることによっ
て達成される。本発明の別の有利な実施態様およびこれ
を実施するための装置は、特許請求の範囲の他の請求項
に記載されている。
に述べた形式の方法において、少なくともワークが最初
に到達する吹付け銃は還流粉末を供給され、これに対し
て少なくともワークが最後に到達する吹付け銃は新粉末
を供給され、後者の吹付け銃は比較的少ない空気按分量
で低い速度の粉末・空気混合物を供給されることによっ
て達成される。本発明の別の有利な実施態様およびこれ
を実施するための装置は、特許請求の範囲の他の請求項
に記載されている。
【0005】即ち本発明は、ワークが最後に到達する1
つのあるいは複数の吹付け銃が常に新粉末を供給され、
その結果被覆の表面が常に何らの異種塗料粒子を含まな
いということから出発している。従ってその下側にある
被覆が異種塗料粒子でどの程度「汚染」されているかは
問題とならず、この下側の範囲に対応する1つあるいは
複数の吹付け銃は還流粉末を無関係に即ち何度も還流さ
れた粉末をも供給でき、その場合、塗料交換の際におい
て吹付け室を洗浄する入念さについて、余り厳しい条件
は課せられない。被覆の表面に対して責任を負う吹付け
銃が比較的少ない空気按分量と比較的低い速度の粉末・
空気混合物を導入されることによって、粉末粒子は小さ
な運動エネルギを有し、即ち吹付け銃とワークとの間に
「粉末雲」が生じ、その粉末粒子はほとんど専ら静電界
によって受け取られ、その結果、高い付着効率が生ずる
だけでなく、ワークの上述した被覆困難な範囲も良好に
被覆できる。好適には最終吹付け銃に導かれる粉末・空
気流は僅か数%の空気按分量を有し、その速度は吹付け
銃の吹付け開口に到達するために必要な速度をほんの僅
かしか超過していない。更に、異種塗料粒子が一緒に運
ばれないようにするために、最終吹付け銃が新粉末原料
タンクから供給されると有利である。場合によって温度
および又は貯蔵環境によって生ずる新粉末における塊を
避けるために、ろ過装置が設けられる。
つのあるいは複数の吹付け銃が常に新粉末を供給され、
その結果被覆の表面が常に何らの異種塗料粒子を含まな
いということから出発している。従ってその下側にある
被覆が異種塗料粒子でどの程度「汚染」されているかは
問題とならず、この下側の範囲に対応する1つあるいは
複数の吹付け銃は還流粉末を無関係に即ち何度も還流さ
れた粉末をも供給でき、その場合、塗料交換の際におい
て吹付け室を洗浄する入念さについて、余り厳しい条件
は課せられない。被覆の表面に対して責任を負う吹付け
銃が比較的少ない空気按分量と比較的低い速度の粉末・
空気混合物を導入されることによって、粉末粒子は小さ
な運動エネルギを有し、即ち吹付け銃とワークとの間に
「粉末雲」が生じ、その粉末粒子はほとんど専ら静電界
によって受け取られ、その結果、高い付着効率が生ずる
だけでなく、ワークの上述した被覆困難な範囲も良好に
被覆できる。好適には最終吹付け銃に導かれる粉末・空
気流は僅か数%の空気按分量を有し、その速度は吹付け
銃の吹付け開口に到達するために必要な速度をほんの僅
かしか超過していない。更に、異種塗料粒子が一緒に運
ばれないようにするために、最終吹付け銃が新粉末原料
タンクから供給されると有利である。場合によって温度
および又は貯蔵環境によって生ずる新粉末における塊を
避けるために、ろ過装置が設けられる。
【0006】本発明に基づく方法を実施するために、最
終の吹付け銃に供給するため、タンク内にある粉末を流
動化し且つ流動化した粉末を静電式粉末被覆設備の吹付
け銃に直接排出する粉末供給装置(本件出願人がドイツ
国に本件出願と同日に出願した特許出願参照)が利用さ
れると有利である。この粉末供給装置は、最終吹付け銃
に異種粉末を含まず塊のない新粉末を原料タンクから導
くこと、詳しくはその空気按分量および速度が非常に小
さな粉末・空気流の形で導くことを保証する。勿論、最
終吹付け銃の手前に設けられた吹付け銃に対しても上述
した粉末供給装置が利用できる。その場合この粉末供給
装置は還流粉末の中に漬けられるが、還流粉末は別の装
置によって例えば流動床付きの公知のタンクに導くこと
もできる。吹付け室の内部に存在する還流粉末が供給さ
れる吹付け銃の数および新粉末が供給される吹付け銃の
数は、被覆設備のその都度の条件および被覆すべきワー
クに左右される。被覆作業室の中に全部で8個の吹付け
銃が前後して配置され、最初の4個の吹付け銃で還流粉
末が供給され、残りの4個の吹付け銃で新粉末が供給さ
れるとき、極めて良い結果を生ずる。その場合粉末の還
流は対応した吹付け銃に直接に行われるか、あるいは中
間貯蔵タンクを介して行われる。
終の吹付け銃に供給するため、タンク内にある粉末を流
動化し且つ流動化した粉末を静電式粉末被覆設備の吹付
け銃に直接排出する粉末供給装置(本件出願人がドイツ
国に本件出願と同日に出願した特許出願参照)が利用さ
れると有利である。この粉末供給装置は、最終吹付け銃
に異種粉末を含まず塊のない新粉末を原料タンクから導
くこと、詳しくはその空気按分量および速度が非常に小
さな粉末・空気流の形で導くことを保証する。勿論、最
終吹付け銃の手前に設けられた吹付け銃に対しても上述
した粉末供給装置が利用できる。その場合この粉末供給
装置は還流粉末の中に漬けられるが、還流粉末は別の装
置によって例えば流動床付きの公知のタンクに導くこと
もできる。吹付け室の内部に存在する還流粉末が供給さ
れる吹付け銃の数および新粉末が供給される吹付け銃の
数は、被覆設備のその都度の条件および被覆すべきワー
クに左右される。被覆作業室の中に全部で8個の吹付け
銃が前後して配置され、最初の4個の吹付け銃で還流粉
末が供給され、残りの4個の吹付け銃で新粉末が供給さ
れるとき、極めて良い結果を生ずる。その場合粉末の還
流は対応した吹付け銃に直接に行われるか、あるいは中
間貯蔵タンクを介して行われる。
【0007】
【実施例】以下図に示した実施例を参照して本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0008】図1においてKは粉末被覆作業室であり、
その中を例えばチェーンに吊り下げられたワークWが通
され、詳しくは矢印の方向に通される。粉末作業室Kは
全部で8個の吹付け銃10〜17を備えている。本発明
に基づく方法に従って、少なくとも吹付け銃10,11
で還流粉末が供給され、吹付け銃16,17で新粉末が
供給される。特に吹付け銃10,11,12,13で還
流粉末が供給され、吹付け銃14,15,16,17で
新粉末が供給されることが目的に適っている。
その中を例えばチェーンに吊り下げられたワークWが通
され、詳しくは矢印の方向に通される。粉末作業室Kは
全部で8個の吹付け銃10〜17を備えている。本発明
に基づく方法に従って、少なくとも吹付け銃10,11
で還流粉末が供給され、吹付け銃16,17で新粉末が
供給される。特に吹付け銃10,11,12,13で還
流粉末が供給され、吹付け銃14,15,16,17で
新粉末が供給されることが目的に適っている。
【図1】本発明に基づく原理的構成を示した概略図。
K 粉末被覆作業室
W ワーク
10〜17 吹付け銃
Claims (5)
- 【請求項1】ワークが前後して順々に配置され粉末・空
気混合物が供給される多数の吹付け銃のそばを通され、
吹き付けられた余分な粉末が再利用のために還流される
ようなワークを粉末で静電被覆する方法において、少な
くともワークが最初に到達する吹付け銃は還流粉末を供
給し、これに対して少なくともワークが最後に到達する
吹付け銃は新粉末を供給し、後者の吹付け銃は比較的少
ない空気按分量で低い速度の粉末・空気混合物を供給す
ることを特徴とするワークを粉末で静電被覆する方法。 - 【請求項2】新粉末は塊を細かく砕くか又はろ過した状
態で供給されることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】新粉末は粉末・空気混合物として供給され
、その空気按分量は10%以下であり、その速度は吹付
け開口への搬送にとって必要な速度よりもほんの僅かし
か高くないことを特徴とする請求項1又は2記載の方法
。 - 【請求項4】全吹付け銃の内の最初にワークが到達する
半分の吹付け銃は還流粉末を供給され、残りの半分の吹
付け銃は新粉末を供給されることを特徴とする請求項1
ないし3のいずれか1つに記載の方法。 - 【請求項5】複数の吹付け銃およびこれらの吹付け銃に
粉末・空気混合物を供給する装置によって請求項1ない
し3に記載の方法を実施するための装置において、新粉
末が供給される少なくとも1つの吹付け銃は、タンク内
にある粉末を流動化し且つ流動化した粉末を静電式粉末
被覆設備の吹付け銃に直接排出する粉末供給装置に接続
されていることを特徴とするワークを粉末で静電被覆す
る方法を実施するための装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4013063.0 | 1990-04-24 | ||
DE4013063A DE4013063C1 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04227876A true JPH04227876A (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=6404986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3122196A Pending JPH04227876A (ja) | 1990-04-24 | 1991-04-24 | ワークを粉末で静電被覆する方法とその装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5173326A (ja) |
EP (1) | EP0453751A1 (ja) |
JP (1) | JPH04227876A (ja) |
DE (1) | DE4013063C1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4237032A1 (de) * | 1992-11-03 | 1994-05-05 | Basf Lacke & Farben | Verfahren zur Herstellung einer mehrschichtigen Lackierung |
DE4239496A1 (de) * | 1992-11-25 | 1994-05-26 | Gema Volstatic Ag St Gallen | Pulver-Sprühbeschichtungsvorrichtung |
US5454872A (en) * | 1993-07-28 | 1995-10-03 | Nordson Corporation | System for controlling and utilizing finer powder particles in a powder coating operation |
DE19705381C2 (de) * | 1997-02-12 | 1999-06-17 | Wagner Int | Einrichtung und Verfahren zum elektrostatischen Pulverbeschichten von Werkstücken |
JPH1157550A (ja) * | 1997-08-22 | 1999-03-02 | Honda Motor Co Ltd | 粉体塗装方法及び粉体塗装装置 |
US6099898A (en) * | 1998-03-20 | 2000-08-08 | Haden, Inc. | Method for applying powder paint |
DE19819963A1 (de) * | 1998-05-05 | 1999-11-11 | Itw Gema Ag | Pulver-Sprühbeschichtungsvorrichtung |
DE102004013153A1 (de) * | 2004-03-17 | 2005-10-06 | Itw Gema Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Fördern von Pulver, insbesondere Pulver zum Sprühbeschichten von Gegenständen |
US20050281953A1 (en) * | 2004-06-21 | 2005-12-22 | Carroll Kevin R | Coating apparatus and method |
US8033241B2 (en) * | 2006-06-22 | 2011-10-11 | Nordson Corporation | Supply for dry particulate material |
US7618687B2 (en) * | 2007-10-17 | 2009-11-17 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Method for coating substrates |
US10850298B1 (en) | 2016-05-06 | 2020-12-01 | Madeline A. Kuchinski | System for non-contact coating of moving component through a falling flow of coating material |
US11607700B1 (en) | 2016-05-06 | 2023-03-21 | Madeline A. Kuchinski | Method and apparatus for coating objects with minimal coating damage |
Citations (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2442080A1 (fr) * | 1978-11-21 | 1980-06-20 | Europ Equip Menager | Installation de poudrage electrostatique d'objets |
DE2930080C2 (de) * | 1979-07-25 | 1984-01-26 | Fritz Schäfer GmbH, 5908 Neunkirchen | Anlage zum Auffangen und Rückgewinnen von Spritzmitteln, die beim Spritzbeschichten an den zu beschichtenden Teilen vorbeigespritzt werden |
FR2484291A1 (fr) * | 1980-06-13 | 1981-12-18 | Europ Equip Menager | Procede et dispositif de poudrage electrostatique d'objets en plusieurs couches differentes |
DE3469684D1 (en) * | 1983-09-08 | 1988-04-14 | Ribnitz Peter | Electrostatic powder coating installation |
US4824295A (en) * | 1984-12-13 | 1989-04-25 | Nordson Corporation | Powder delivery system |
-
1990
- 1990-04-24 DE DE4013063A patent/DE4013063C1/de not_active Revoked
-
1991
- 1991-03-14 EP EP91103964A patent/EP0453751A1/de not_active Withdrawn
- 1991-04-18 US US07/687,394 patent/US5173326A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-24 JP JP3122196A patent/JPH04227876A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61254268A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-12 | エツチ.ユ−.ラムサイア− | 静電粉末被覆装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5173326A (en) | 1992-12-22 |
DE4013063C1 (ja) | 1992-01-02 |
EP0453751A1 (de) | 1991-10-30 |
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