JPH09274529A - Pcmciaケーブルシステムおよび方法 - Google Patents
Pcmciaケーブルシステムおよび方法Info
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- JPH09274529A JPH09274529A JP8328933A JP32893396A JPH09274529A JP H09274529 A JPH09274529 A JP H09274529A JP 8328933 A JP8328933 A JP 8328933A JP 32893396 A JP32893396 A JP 32893396A JP H09274529 A JPH09274529 A JP H09274529A
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- Japan
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- lines
- cables
- cable
- control
- line
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4063—Device-to-bus coupling
- G06F13/409—Mechanical coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 遮蔽材や導電性介在板などを使用せずにパラ
レルケーブルの物理的に隣接した線においてコスト的に
効率のよい方法で漏話を防止する。 【解決手段】 PCMCIAマルチケーブルインタフェ
ースシステムにおいて、パラレルインタフェースケーブ
ルに、制御、データ、アドレス等のグループごとに互い
に隣接して信号線を配置する。
レルケーブルの物理的に隣接した線においてコスト的に
効率のよい方法で漏話を防止する。 【解決手段】 PCMCIAマルチケーブルインタフェ
ースシステムにおいて、パラレルインタフェースケーブ
ルに、制御、データ、アドレス等のグループごとに互い
に隣接して信号線を配置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータメモリカード国際協会(PCMCIA)のカード
型ソケットとバスとを接続するためのシステムおよび方
法に関し、特に、PCMCIAカード型ソケットと工業
規格アーキテクチャ(ISA)バス、拡張工業規格アー
キテクチャ(EISA)バス、あるいは周辺コンピュー
タインタフェース(PCI)バスとを接続するためのシ
ステムおよび方法に関する。
ュータメモリカード国際協会(PCMCIA)のカード
型ソケットとバスとを接続するためのシステムおよび方
法に関し、特に、PCMCIAカード型ソケットと工業
規格アーキテクチャ(ISA)バス、拡張工業規格アー
キテクチャ(EISA)バス、あるいは周辺コンピュー
タインタフェース(PCI)バスとを接続するためのシ
ステムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、PCカード(PCCard)@コ
ントローラチップは、ISAバス、PCIバスまたはE
ISAバスと1つ以上のPCCard@ソケットとの間
に接続されている。選択されたバスおよびソケットは互
いに遠隔地におかれていることもあり、ソケットコント
ローラチップは1つまたは複数のソケットのすぐ近くに
位置しているか、あるいは選択されたバスのすぐ近くに
位置している必要がある。従来の一構成によれば、ソケ
ットコントローラチップを1つまたは複数のソケットの
すぐ近くに配置し、1本以上のケーブルをソケットコン
トローラチップと選択されたバスとの間に接続してい
る。他の従来の構成によれば、ソケットコントローラチ
ップを選択されたバスのすぐ近くに配置する場合には、
ソケットコントローラチップをソケットコントローラと
1つまたは複数のソケットとの間に接続している。従来
技術のこのような構成は、隣接するケーブル間の漏話に
よって妨害される。
ントローラチップは、ISAバス、PCIバスまたはE
ISAバスと1つ以上のPCCard@ソケットとの間
に接続されている。選択されたバスおよびソケットは互
いに遠隔地におかれていることもあり、ソケットコント
ローラチップは1つまたは複数のソケットのすぐ近くに
位置しているか、あるいは選択されたバスのすぐ近くに
位置している必要がある。従来の一構成によれば、ソケ
ットコントローラチップを1つまたは複数のソケットの
すぐ近くに配置し、1本以上のケーブルをソケットコン
トローラチップと選択されたバスとの間に接続してい
る。他の従来の構成によれば、ソケットコントローラチ
ップを選択されたバスのすぐ近くに配置する場合には、
ソケットコントローラチップをソケットコントローラと
1つまたは複数のソケットとの間に接続している。従来
技術のこのような構成は、隣接するケーブル間の漏話に
よって妨害される。
【0003】例えば、アドレスまたはデータ情報をバス
に送ると、隣接した制御信号線に漏話が発生して制御信
号の状態が変わってしまい、場合によっては時期尚早な
読み書きや誤った読み書きが発生することがある。
に送ると、隣接した制御信号線に漏話が発生して制御信
号の状態が変わってしまい、場合によっては時期尚早な
読み書きや誤った読み書きが発生することがある。
【0004】周知のように、PCCard@規格はパー
ソナルコンピュータメモリカード国際協会(PCMCI
A)によって構築された。PCMCIA組織は、標準メ
モリカードインタフェースを策定するために1989年
に設立された非営利の販売団体である。メモリのみの規
格は現在の68ピンの物理インタフェースを策定してい
る。PCカード製品は、ラップトップコンピュータやノ
ートブックコンピュータを含む携帯型およびノートブッ
ク型のコンピュータ市場で特に重要である。
ソナルコンピュータメモリカード国際協会(PCMCI
A)によって構築された。PCMCIA組織は、標準メ
モリカードインタフェースを策定するために1989年
に設立された非営利の販売団体である。メモリのみの規
格は現在の68ピンの物理インタフェースを策定してい
る。PCカード製品は、ラップトップコンピュータやノ
ートブックコンピュータを含む携帯型およびノートブッ
ク型のコンピュータ市場で特に重要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ソケットコン
トローラチップとの接続に必要とされる線の数は、1本
のケーブルの中の線の数よりも多い。従って、例えば図
3に示すように2本以上のケーブルが平行に接続されて
いる。
トローラチップとの接続に必要とされる線の数は、1本
のケーブルの中の線の数よりも多い。従って、例えば図
3に示すように2本以上のケーブルが平行に接続されて
いる。
【0006】ソケットコントローラチップと接続されて
いる線には、データ線、アドレス線、状態線、制御線が
ある。このような線と接続されている2本のケーブルの
場合、ケーブル同士は、ソケットコントローラチップ
と、接続しているソケットや選択されたバスとの間のパ
スの端から端までかあるいは一部にわたって物理的に隣
接している。
いる線には、データ線、アドレス線、状態線、制御線が
ある。このような線と接続されている2本のケーブルの
場合、ケーブル同士は、ソケットコントローラチップ
と、接続しているソケットや選択されたバスとの間のパ
スの端から端までかあるいは一部にわたって物理的に隣
接している。
【0007】現在、ソケットコントローラと接続されて
いるこのようなパラレルケーブルシステムでは、1本の
ケーブルのデータ線が他のケーブル線の状態線か制御線
と隣接して走るようにケーブル線を構成している。この
ため、データ線の状態が変わるとその遷移時や遷移前後
に遷移が反映されたりスパイクしたりし、隣接する状態
線やインタフェース線、制御線に漏話が発生することが
ある。このような漏話によって、システムの動作が妨害
されたり動作不能状態になったりする。
いるこのようなパラレルケーブルシステムでは、1本の
ケーブルのデータ線が他のケーブル線の状態線か制御線
と隣接して走るようにケーブル線を構成している。この
ため、データ線の状態が変わるとその遷移時や遷移前後
に遷移が反映されたりスパイクしたりし、隣接する状態
線やインタフェース線、制御線に漏話が発生することが
ある。このような漏話によって、システムの動作が妨害
されたり動作不能状態になったりする。
【0008】遮蔽材や導電性介在板などを使用せずにパ
ラレルケーブルの物理的に隣接した線においてコスト的
に効率のよい方法で漏話を防止することが望まれてい
る。
ラレルケーブルの物理的に隣接した線においてコスト的
に効率のよい方法で漏話を防止することが望まれてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、ソケットコ
ントローラチップに接続された隣接するケーブルの一種
の線の対応するグループを構築することで漏話を防止あ
るいは減少させる。本発明の一態様によれば、2本以上
の隣接するケーブルのうちの第1のケーブルのデータ線
のグループが、2本の隣接するケーブルのうちの第2の
ケーブルの対応するデータ線のグループと平行かつ隣接
されて構築される。本発明の一態様によれば、複数の隣
接するケーブルのうちの第1のケーブルの状態線のグル
ープが、2本の隣接するケーブルのうちの第2のケーブ
ルの対応する状態線のグループと平行かつ隣接されて構
築される。本発明の一態様によれば、2本の隣接するケ
ーブルのうちの第1のケーブルの制御線のグループが、
2本の隣接するケーブルのうちの第2のケーブルの対応
する制御線のグループと平行かつ隣接されて構築され
る。
ントローラチップに接続された隣接するケーブルの一種
の線の対応するグループを構築することで漏話を防止あ
るいは減少させる。本発明の一態様によれば、2本以上
の隣接するケーブルのうちの第1のケーブルのデータ線
のグループが、2本の隣接するケーブルのうちの第2の
ケーブルの対応するデータ線のグループと平行かつ隣接
されて構築される。本発明の一態様によれば、複数の隣
接するケーブルのうちの第1のケーブルの状態線のグル
ープが、2本の隣接するケーブルのうちの第2のケーブ
ルの対応する状態線のグループと平行かつ隣接されて構
築される。本発明の一態様によれば、2本の隣接するケ
ーブルのうちの第1のケーブルの制御線のグループが、
2本の隣接するケーブルのうちの第2のケーブルの対応
する制御線のグループと平行かつ隣接されて構築され
る。
【0010】本発明の一態様によれば、2本の隣接する
ケーブルのうちの第1のケーブルの制御線のグループ
は、点在するグラウンド線を含む。本発明の一態様によ
れば、2本の隣接するケーブルのうちの第1のケーブル
の状態線のグループは、点在するグラウンド線を含む。
ケーブルのうちの第1のケーブルの制御線のグループ
は、点在するグラウンド線を含む。本発明の一態様によ
れば、2本の隣接するケーブルのうちの第1のケーブル
の状態線のグループは、点在するグラウンド線を含む。
【0011】本発明の一態様によれば、ソケットコント
ローラチップに接続されている第1および第2の隣接す
るケーブルは、以下のデータ線、アドレス線、状態線、
制御線からなる集合から選択される少なくとも第1およ
び第2のライングループを含む。前記第1および第2の
ライングループのうちの隣接するグループ同士は、最小
のグラウンド線によって分離されている。
ローラチップに接続されている第1および第2の隣接す
るケーブルは、以下のデータ線、アドレス線、状態線、
制御線からなる集合から選択される少なくとも第1およ
び第2のライングループを含む。前記第1および第2の
ライングループのうちの隣接するグループ同士は、最小
のグラウンド線によって分離されている。
【0012】さらに、本発明によれば、同様の種類の信
号(例えばアドレス、データまたは制御)をコントロー
ラまたはソケットに接続された第1および第2のケーブ
ルの対応する領域に供給あるいは送信する。
号(例えばアドレス、データまたは制御)をコントロー
ラまたはソケットに接続された第1および第2のケーブ
ルの対応する領域に供給あるいは送信する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、互いに直線状に隣接させ
て配置された第1の制御線A(2a)、第1のデータ線
A(2b)および第1のアドレス線A(2c)を含む本
発明による第1のケーブル2を示す平面概略図である。
図2は、互いに直線状に隣接させて平行に配置された第
2の制御線B(2a’)、第2データ線B(2b’)お
よび第2のアドレス線B(2c’)を含む本発明による
第2のケーブル2’を示す平面概略図である。物理的
に、ケーブル2および2’の各々は絶縁プラスチックで
製造されたパラレル絶縁電気ワイヤのリボンである。こ
れらのリボンは、それぞれのワイヤを対応するピンと接
続する周知のコネクタによって両端を終端されている。
一般的なケーブルは、例えば制限なく40〜50の平行
線などの選択された数の平行線を含む。ケーブルは一般
に平坦であるため、1つの平面上に50本の線が配置さ
れる。
て配置された第1の制御線A(2a)、第1のデータ線
A(2b)および第1のアドレス線A(2c)を含む本
発明による第1のケーブル2を示す平面概略図である。
図2は、互いに直線状に隣接させて平行に配置された第
2の制御線B(2a’)、第2データ線B(2b’)お
よび第2のアドレス線B(2c’)を含む本発明による
第2のケーブル2’を示す平面概略図である。物理的
に、ケーブル2および2’の各々は絶縁プラスチックで
製造されたパラレル絶縁電気ワイヤのリボンである。こ
れらのリボンは、それぞれのワイヤを対応するピンと接
続する周知のコネクタによって両端を終端されている。
一般的なケーブルは、例えば制限なく40〜50の平行
線などの選択された数の平行線を含む。ケーブルは一般
に平坦であるため、1つの平面上に50本の線が配置さ
れる。
【0014】図3は、中央のバンド202で第1および
第2のケーブルを互いに並ぶように保持した状態で互い
に隣接して平行に配置された本発明による第1のケーブ
ル200および第2のケーブル201を示す概略図であ
る。ケーブル200および201の各々は、対応する断
面端201’および202’を有する。それぞれの端2
01’および202’は、PCCardソケットやPC
Cardコントローラとの通信用に第1および第2の複
数のピン201”および202”を含む。
第2のケーブルを互いに並ぶように保持した状態で互い
に隣接して平行に配置された本発明による第1のケーブ
ル200および第2のケーブル201を示す概略図であ
る。ケーブル200および201の各々は、対応する断
面端201’および202’を有する。それぞれの端2
01’および202’は、PCCardソケットやPC
Cardコントローラとの通信用に第1および第2の複
数のピン201”および202”を含む。
【0015】図4は、互いに直線状に隣接されて平行に
配置され、制御線2aの第1のグループと、データ線2
bの第1のグループと、アドレス線2cの第1のグルー
プとを含む本発明による第1のケーブル2を示す端部概
略図である。グループ2a〜2cの各々は、グラウンド
線によって隣接したグループから分離されている。特
に、アドレス線2cの第1のグループは、グラウンド線
2eによってデータ線2bの第1のグループから分離さ
れている。同様に、制御線2aの第1のグループは、グ
ラウンド線2dによってデータ線2bの第1のグループ
から分離されている。
配置され、制御線2aの第1のグループと、データ線2
bの第1のグループと、アドレス線2cの第1のグルー
プとを含む本発明による第1のケーブル2を示す端部概
略図である。グループ2a〜2cの各々は、グラウンド
線によって隣接したグループから分離されている。特
に、アドレス線2cの第1のグループは、グラウンド線
2eによってデータ線2bの第1のグループから分離さ
れている。同様に、制御線2aの第1のグループは、グ
ラウンド線2dによってデータ線2bの第1のグループ
から分離されている。
【0016】図5は、本発明の他の実施例による第1の
ケーブル2の端部概略図である。第1のケーブル2は、
図5を見る人に向かって走っているかあるいは見る人か
ら離れる方向に走っている第1のケーブル2の個々の線
すなわちワイヤとともに概略断面で示されている。第1
のケーブル2は、互いに直線状に隣接されて平行に配置
された制御線2aの第1のグループと、データ線2bの
第1のグループと、アドレス線2cの第1のグループと
を含む。各線のグループは、複数のグラウンド線すなわ
ちグループによって隣接する1つまたは複数のグループ
から分離されている。特に、図5に示されるように、制
御線2aは第1および第2のグラウンド線2d’(i)
および2d’(ii)を含むグラウンド線2dによって
アドレス線2cから分離されている。さらに、図5に示
されるように、データ線2bは第1および第2のグラウ
ンド線2e’(i)および2e’(ii)を含むグラウ
ンド線2eによってアドレス線2cから分離されてい
る。
ケーブル2の端部概略図である。第1のケーブル2は、
図5を見る人に向かって走っているかあるいは見る人か
ら離れる方向に走っている第1のケーブル2の個々の線
すなわちワイヤとともに概略断面で示されている。第1
のケーブル2は、互いに直線状に隣接されて平行に配置
された制御線2aの第1のグループと、データ線2bの
第1のグループと、アドレス線2cの第1のグループと
を含む。各線のグループは、複数のグラウンド線すなわ
ちグループによって隣接する1つまたは複数のグループ
から分離されている。特に、図5に示されるように、制
御線2aは第1および第2のグラウンド線2d’(i)
および2d’(ii)を含むグラウンド線2dによって
アドレス線2cから分離されている。さらに、図5に示
されるように、データ線2bは第1および第2のグラウ
ンド線2e’(i)および2e’(ii)を含むグラウ
ンド線2eによってアドレス線2cから分離されてい
る。
【0017】図6は、少なくとも1本のグラウンド線2
a’(i)によって各制御線2a’(i)が隣接する制
御線2a’(i+1)から分離された制御線2aの第1
のグループを含む本発明による第1のケーブルの端部概
略図である。このように、本発明の一実施例によれば、
第1の制御線2a’(1)は少なくとも1本のグラウン
ド線2a”(1)によって隣接する制御線2a’(2)
から分離されている。
a’(i)によって各制御線2a’(i)が隣接する制
御線2a’(i+1)から分離された制御線2aの第1
のグループを含む本発明による第1のケーブルの端部概
略図である。このように、本発明の一実施例によれば、
第1の制御線2a’(1)は少なくとも1本のグラウン
ド線2a”(1)によって隣接する制御線2a’(2)
から分離されている。
【0018】図7は、対応する第1および第2の制御線
領域2aおよび2a’、第1および第2のデータ線領域
2bおよび2b’、第1および第2のアドレス線2cお
よび2c’を含む本発明による第1および第2の隣接す
るケーブル2および2’の端部概略図である。図7に示
されるように、第1および第2の制御線領域2aおよび
2a’は互いに対応し、ケーブル2および2’が近くに
くれば、制御線が互いに近くなるので漏話は最小限にな
るか全くなくなる。特に、データ線が制御線の近くにな
いので漏話は最小限になるか全くなくなる。データ線を
制御線の近くにおくと漏話は発生しやすくなる。作業操
作時、ケーブル2および2’が直接隣接してしまうこと
もある。このような場合、ケーブル2および2’の各々
の50本の線のうち対応する線が互いに交差することも
ある。本発明の一実施例によれば、ケーブル2および
2’の各々は、それぞれの端部において互いに物理的に
接着あるいは固着されている。ねじれや横方向への変位
が生じるとケーブル2および2’の個々の線は、ワイヤ
1本の幅分あるいは複数のワイヤの幅分だけ横方向にず
れる。このような横方向への変位が起こると、ケーブル
の特定のグループのワイヤのうちの特定のワイヤが同様
のタイプのワイヤとではなく特定の領域の間に設けられ
たグラウンド線と直接通信することもある。
領域2aおよび2a’、第1および第2のデータ線領域
2bおよび2b’、第1および第2のアドレス線2cお
よび2c’を含む本発明による第1および第2の隣接す
るケーブル2および2’の端部概略図である。図7に示
されるように、第1および第2の制御線領域2aおよび
2a’は互いに対応し、ケーブル2および2’が近くに
くれば、制御線が互いに近くなるので漏話は最小限にな
るか全くなくなる。特に、データ線が制御線の近くにな
いので漏話は最小限になるか全くなくなる。データ線を
制御線の近くにおくと漏話は発生しやすくなる。作業操
作時、ケーブル2および2’が直接隣接してしまうこと
もある。このような場合、ケーブル2および2’の各々
の50本の線のうち対応する線が互いに交差することも
ある。本発明の一実施例によれば、ケーブル2および
2’の各々は、それぞれの端部において互いに物理的に
接着あるいは固着されている。ねじれや横方向への変位
が生じるとケーブル2および2’の個々の線は、ワイヤ
1本の幅分あるいは複数のワイヤの幅分だけ横方向にず
れる。このような横方向への変位が起こると、ケーブル
の特定のグループのワイヤのうちの特定のワイヤが同様
のタイプのワイヤとではなく特定の領域の間に設けられ
たグラウンド線と直接通信することもある。
【0019】図8は、ISAバス3と、ISAバス3に
接続されたPCカードコントローラ5と、本発明による
ケーブル2によってPCカードコントローラ5に接続さ
れたPCMCIAソケット4とを含むPCMCIAシス
テムである。本システムによるPCMCIAシステムは
さらに、ケーブル2に接続された第1および第2の双方
向ドライバ6および7を含む。双方向ドライバ6はPC
カードコントローラ5とケーブル2との間に接続されて
いる。双方向ドライバ6は、制御信号ENABLE(す
なわち「E」)およびDIRECTION(すなわち
「Dir」)を使用するPCカードコントローラ5の制
御下にある。ENABLEは双方向ドライバ6を通る双
方向信号のトラフィックを有効にしたり無効にしたりす
る。双方向ドライバ7はPCMCIAソケット4とケー
ブル2との間に接続されている。双方向ドライバ7は、
制御信号5”、ENABLE(すなわち「E‘」)、D
IRECTION(すなわち「Dir’」)を使用する
PCカードコントローラ5の制御下にある。ENABL
Eは双方向ドライバ7を通る双方向信号のトラフィック
を有効にしたり無効にしたりする。
接続されたPCカードコントローラ5と、本発明による
ケーブル2によってPCカードコントローラ5に接続さ
れたPCMCIAソケット4とを含むPCMCIAシス
テムである。本システムによるPCMCIAシステムは
さらに、ケーブル2に接続された第1および第2の双方
向ドライバ6および7を含む。双方向ドライバ6はPC
カードコントローラ5とケーブル2との間に接続されて
いる。双方向ドライバ6は、制御信号ENABLE(す
なわち「E」)およびDIRECTION(すなわち
「Dir」)を使用するPCカードコントローラ5の制
御下にある。ENABLEは双方向ドライバ6を通る双
方向信号のトラフィックを有効にしたり無効にしたりす
る。双方向ドライバ7はPCMCIAソケット4とケー
ブル2との間に接続されている。双方向ドライバ7は、
制御信号5”、ENABLE(すなわち「E‘」)、D
IRECTION(すなわち「Dir’」)を使用する
PCカードコントローラ5の制御下にある。ENABL
Eは双方向ドライバ7を通る双方向信号のトラフィック
を有効にしたり無効にしたりする。
【0020】図9は、ISAバス13と、PCMCIA
ソケット14に接続されたPCカードコントローラ15
とを含むPCMCIAシステムであり、前記ISAバス
は本発明によるケーブル2によってPCカードコントロ
ーラ5に接続されている。本システムによるPCMCI
Aシステムはさらに、ケーブル2に接続された第1およ
び第2の双方向ドライバ16および17を含む。双方向
ドライバ16はPCカードコントローラ15とケーブル
2との間に接続されている。双方向ドライバ16は、制
御信号ENABLE(すなわち「E」)およびDIRE
CTION(すなわち「Dir」)を使用するPCカー
ドコントローラ15の制御下にある。ENABLEは双
方向ドライバ16を通る双方向信号のトラフィックを有
効にしたり無効にしたりする。双方向ドライバ17はI
SAバス13とケーブル2との間に接続されている。双
方向ドライバ17は、制御信号15、ENABLE(す
なわち「E‘」)、DIRECTION(すなわち「D
ir’」)を使用するPCカードコントローラ15の制
御下にある。ENABLEは双方向ドライバ17を通る
双方向信号のトラフィックを有効にしたり無効にしたり
する。
ソケット14に接続されたPCカードコントローラ15
とを含むPCMCIAシステムであり、前記ISAバス
は本発明によるケーブル2によってPCカードコントロ
ーラ5に接続されている。本システムによるPCMCI
Aシステムはさらに、ケーブル2に接続された第1およ
び第2の双方向ドライバ16および17を含む。双方向
ドライバ16はPCカードコントローラ15とケーブル
2との間に接続されている。双方向ドライバ16は、制
御信号ENABLE(すなわち「E」)およびDIRE
CTION(すなわち「Dir」)を使用するPCカー
ドコントローラ15の制御下にある。ENABLEは双
方向ドライバ16を通る双方向信号のトラフィックを有
効にしたり無効にしたりする。双方向ドライバ17はI
SAバス13とケーブル2との間に接続されている。双
方向ドライバ17は、制御信号15、ENABLE(す
なわち「E‘」)、DIRECTION(すなわち「D
ir’」)を使用するPCカードコントローラ15の制
御下にある。ENABLEは双方向ドライバ17を通る
双方向信号のトラフィックを有効にしたり無効にしたり
する。
【0021】図10は、本発明の一実施例による双方向
ドライバ6である。特に、双方向ドライバ6は、それぞ
れ有効信号Eと方向信号Dirとによって制御されそれ
ぞれのケーブルC1およびC2のデータバスを駆動して
いる第1および第2の双方向バスドライバ回路601お
よび602を含む。ケーブルC1用のデータバスはデー
タ線D0〜D7を含む。選択された方向に信号を流すよ
う一貫して駆動できるのであればデータ線D0〜D15
は必要に応じて点在させておいてもよい。ケーブル内の
データ信号線は、選択された設計に基づいて配置され
る。ケーブルC2用のデータバスはデータ線D8〜D1
5を含む。双方向ドライバ6は、それぞれのケーブルC
1およびC2のアドレスバスを駆動している第1および
第2の一方向バスドライバ回路603および604を含
む。ケーブルC1用のアドレスバスはアドレス線A0〜
A12を含む。ケーブルC2用のアドレスバスは、アド
レス線A13〜A25を含む。本発明の一実施例による
双方向ドライバ6はさらに、ケーブルC1およびC2に
設けられた制御線の一部を含む。双方向ドライバ6はさ
らに、ケーブルC1およびC2から一方向で状態信号を
供給するドライバ回路605を含む。ケーブルC1およ
びC2は、本発明の時間的な意味(time meaning)の範
囲内のパラレルケーブルである。
ドライバ6である。特に、双方向ドライバ6は、それぞ
れ有効信号Eと方向信号Dirとによって制御されそれ
ぞれのケーブルC1およびC2のデータバスを駆動して
いる第1および第2の双方向バスドライバ回路601お
よび602を含む。ケーブルC1用のデータバスはデー
タ線D0〜D7を含む。選択された方向に信号を流すよ
う一貫して駆動できるのであればデータ線D0〜D15
は必要に応じて点在させておいてもよい。ケーブル内の
データ信号線は、選択された設計に基づいて配置され
る。ケーブルC2用のデータバスはデータ線D8〜D1
5を含む。双方向ドライバ6は、それぞれのケーブルC
1およびC2のアドレスバスを駆動している第1および
第2の一方向バスドライバ回路603および604を含
む。ケーブルC1用のアドレスバスはアドレス線A0〜
A12を含む。ケーブルC2用のアドレスバスは、アド
レス線A13〜A25を含む。本発明の一実施例による
双方向ドライバ6はさらに、ケーブルC1およびC2に
設けられた制御線の一部を含む。双方向ドライバ6はさ
らに、ケーブルC1およびC2から一方向で状態信号を
供給するドライバ回路605を含む。ケーブルC1およ
びC2は、本発明の時間的な意味(time meaning)の範
囲内のパラレルケーブルである。
【0022】図11は、ISAバス23と、ISAバス
23に接続されたPCカードコントローラ25と、それ
ぞれ2および2’で示される本発明の第1および第2の
パラレルケーブルC1およびC2によってPCカードコ
ントローラ25に接続されたPCMCIAソケット24
とを含むPCMCIAシステムである。本システムによ
るPCMCIAシステムはさらに、ケーブル2および
2’に接続された第1および第2の双方向ドライバ26
および27を含む。双方向ドライバ26はPCカードコ
ントローラ25とケーブル2および2’との間に接続さ
れている。双方向ドライバ26は、制御信号ENABL
E(すなわち「E」)およびDIRECTION(すな
わち「Dir」)を使用するPCカードコントローラ2
5の制御下にある。ENABLEは双方向ドライバ26
を通る双方向信号のトラフィックを有効にしたり無効に
したりする。双方向ドライバ27はPCMCIAソケッ
ト24とケーブル2および2’との間に接続されてい
る。双方向ドライバ27は、制御信号25”、ENAB
LE(すなわち「E‘」)、DIRECTION(すな
わち「Dir’」)を使用するPCカードコントローラ
25の制御下にある。ENABLEは双方向ドライバ2
7を通る双方向信号のトラフィックを有効にしたり無効
にしたりする。
23に接続されたPCカードコントローラ25と、それ
ぞれ2および2’で示される本発明の第1および第2の
パラレルケーブルC1およびC2によってPCカードコ
ントローラ25に接続されたPCMCIAソケット24
とを含むPCMCIAシステムである。本システムによ
るPCMCIAシステムはさらに、ケーブル2および
2’に接続された第1および第2の双方向ドライバ26
および27を含む。双方向ドライバ26はPCカードコ
ントローラ25とケーブル2および2’との間に接続さ
れている。双方向ドライバ26は、制御信号ENABL
E(すなわち「E」)およびDIRECTION(すな
わち「Dir」)を使用するPCカードコントローラ2
5の制御下にある。ENABLEは双方向ドライバ26
を通る双方向信号のトラフィックを有効にしたり無効に
したりする。双方向ドライバ27はPCMCIAソケッ
ト24とケーブル2および2’との間に接続されてい
る。双方向ドライバ27は、制御信号25”、ENAB
LE(すなわち「E‘」)、DIRECTION(すな
わち「Dir’」)を使用するPCカードコントローラ
25の制御下にある。ENABLEは双方向ドライバ2
7を通る双方向信号のトラフィックを有効にしたり無効
にしたりする。
【0023】図12は、ISAバス33と、ISAバス
33に接続されたPCカードコントローラ35とを含む
PCMCIAシステムであって、ISAバス33はそれ
ぞれ2および2’で示される本発明の第1および第2の
ケーブルC1およびC2によってPCカードコントロー
ラ35に接続されている。本システムによるPCMCI
Aシステムはさらに、ケーブル2および2’に接続され
た第1および第2の双方向ドライバ36および37を含
む。双方向ドライバ36はバス33とケーブル2および
2’との間に接続されている。双方向ドライバ36は、
制御信号ENABLE(すなわち「E」)およびDIR
ECTION(すなわち「Dir」)を使用するPCカ
ードコントローラ35の制御下にある。ENABLEは
双方向ドライバ36を通る双方向信号のトラフィックを
有効にしたり無効にしたりする。双方向ドライバ37は
PCカードコントローラ35とケーブル2および2’と
の間に接続されている。双方向ドライバ37は、制御信
号35”、ENABLE(すなわち「E‘」)、DIR
ECTION(すなわち「Dir’」)を使用するPC
カードコントローラ35の制御下にある。ENABLE
は双方向ドライバ37を通る双方向信号のトラフィック
を有効にしたり無効にしたりする。
33に接続されたPCカードコントローラ35とを含む
PCMCIAシステムであって、ISAバス33はそれ
ぞれ2および2’で示される本発明の第1および第2の
ケーブルC1およびC2によってPCカードコントロー
ラ35に接続されている。本システムによるPCMCI
Aシステムはさらに、ケーブル2および2’に接続され
た第1および第2の双方向ドライバ36および37を含
む。双方向ドライバ36はバス33とケーブル2および
2’との間に接続されている。双方向ドライバ36は、
制御信号ENABLE(すなわち「E」)およびDIR
ECTION(すなわち「Dir」)を使用するPCカ
ードコントローラ35の制御下にある。ENABLEは
双方向ドライバ36を通る双方向信号のトラフィックを
有効にしたり無効にしたりする。双方向ドライバ37は
PCカードコントローラ35とケーブル2および2’と
の間に接続されている。双方向ドライバ37は、制御信
号35”、ENABLE(すなわち「E‘」)、DIR
ECTION(すなわち「Dir’」)を使用するPC
カードコントローラ35の制御下にある。ENABLE
は双方向ドライバ37を通る双方向信号のトラフィック
を有効にしたり無効にしたりする。
【0024】図13は、ISAバス63と、ISAバス
63に接続されたPCカードコントローラ65と、本発
明によるケーブル2によってPCカードコントローラ6
5に接続された第1および第2のPCMCIAソケット
64および64aとを含むPCMCIAシステムであっ
て、ISAバス63とケーブル2とを双方向ドライバ6
6によって直接接続した場合を示している。本システム
によるPCMCIAシステムはさらに、ケーブル2に接
続された第1および第2の双方向ドライバ66および6
7を含む。双方向ドライバ66はPCカードコントロー
ラ65とケーブル2との間に接続されている。双方向ド
ライバ66は、制御信号ENABLE(すなわち
「E」)およびDIRECTION(すなわち「Di
r」)を使用するPCカードコントローラ65の制御下
にある。ENABLEは双方向ドライバ66を通る双方
向信号のトラフィックを有効にしたり無効にしたりす
る。双方向ドライバ67はPCMCIAソケッ64およ
び64aとケーブル2との間に接続されている。双方向
ドライバ67は、制御信号65”、ENABLE(すな
わち「E‘」)、DIRECTION(すなわち「Di
r’」)を使用するPCカードコントローラ65の制御
下にある。ENABLEは双方向ドライバ67を通る双
方向信号のトラフィックを有効にしたり無効にしたりす
る。
63に接続されたPCカードコントローラ65と、本発
明によるケーブル2によってPCカードコントローラ6
5に接続された第1および第2のPCMCIAソケット
64および64aとを含むPCMCIAシステムであっ
て、ISAバス63とケーブル2とを双方向ドライバ6
6によって直接接続した場合を示している。本システム
によるPCMCIAシステムはさらに、ケーブル2に接
続された第1および第2の双方向ドライバ66および6
7を含む。双方向ドライバ66はPCカードコントロー
ラ65とケーブル2との間に接続されている。双方向ド
ライバ66は、制御信号ENABLE(すなわち
「E」)およびDIRECTION(すなわち「Di
r」)を使用するPCカードコントローラ65の制御下
にある。ENABLEは双方向ドライバ66を通る双方
向信号のトラフィックを有効にしたり無効にしたりす
る。双方向ドライバ67はPCMCIAソケッ64およ
び64aとケーブル2との間に接続されている。双方向
ドライバ67は、制御信号65”、ENABLE(すな
わち「E‘」)、DIRECTION(すなわち「Di
r’」)を使用するPCカードコントローラ65の制御
下にある。ENABLEは双方向ドライバ67を通る双
方向信号のトラフィックを有効にしたり無効にしたりす
る。
【0025】図14は、ISAバス73と、ISAバス
73に接続された例えばVADEMVG−365PCカ
ードコントローラ75などのPCCard@コントロー
ラと、本発明によるケーブル2によってPCカードコン
トローラ75に接続されたPCMCIAソケットとを含
むPCMCIAシステムであり、ISAバス73とケー
ブル2とを第1のデータ線「D」および第1のアドレス
線「A」に沿って接続した場合を示している。ISAバ
ス73は、第1および第2のデータ線集合DおよびD’
と、第1および第2のアドレス線集合AおよびA’と、
制御線集合Cとを含む。本システムによるPCMCIA
システムはさらに、ケーブル2に接続された第1および
第2の双方向ドライバ76および77を含む。双方向ド
ライバ76はPCカードコントローラ75とケーブル2
との間に接続されている。双方向ドライバ76は、制御
信号ENABLE(すなわち「E」)およびDIREC
TION(すなわち「Dir」)を使用するPCカード
コントローラ75の制御下にある。ENABLEは双方
向ドライバ76を通る双方向信号のトラフィックを有効
にしたり無効にしたりする。双方向ドライバ77はPC
MCIAソケッ74とケーブル2との間に接続されてい
る。双方向ドライバ77は、制御信号75”、ENAB
LE(すなわち「E‘」)、DIRECTION(すな
わち「Dir’」)を使用するPCカードコントローラ
75の制御下にある。ENABLEは双方向ドライバ7
7を通る双方向信号のトラフィックを有効にしたり無効
にしたりする。
73に接続された例えばVADEMVG−365PCカ
ードコントローラ75などのPCCard@コントロー
ラと、本発明によるケーブル2によってPCカードコン
トローラ75に接続されたPCMCIAソケットとを含
むPCMCIAシステムであり、ISAバス73とケー
ブル2とを第1のデータ線「D」および第1のアドレス
線「A」に沿って接続した場合を示している。ISAバ
ス73は、第1および第2のデータ線集合DおよびD’
と、第1および第2のアドレス線集合AおよびA’と、
制御線集合Cとを含む。本システムによるPCMCIA
システムはさらに、ケーブル2に接続された第1および
第2の双方向ドライバ76および77を含む。双方向ド
ライバ76はPCカードコントローラ75とケーブル2
との間に接続されている。双方向ドライバ76は、制御
信号ENABLE(すなわち「E」)およびDIREC
TION(すなわち「Dir」)を使用するPCカード
コントローラ75の制御下にある。ENABLEは双方
向ドライバ76を通る双方向信号のトラフィックを有効
にしたり無効にしたりする。双方向ドライバ77はPC
MCIAソケッ74とケーブル2との間に接続されてい
る。双方向ドライバ77は、制御信号75”、ENAB
LE(すなわち「E‘」)、DIRECTION(すな
わち「Dir’」)を使用するPCカードコントローラ
75の制御下にある。ENABLEは双方向ドライバ7
7を通る双方向信号のトラフィックを有効にしたり無効
にしたりする。
【0026】本発明の一実施例によれば、Vadem
VG−365やVadem VG−469PCカードソ
ケットコントローラチップなどのPCカードコントロー
ラにケーブルが接続されている。これらのチップは、P
C Card Standardを実施している小型の
高集積化PCカードコントローラチップである。このチ
ップは、60の信号接続と8の電源接続とを含む68ピ
ンPCMCIA/JEIDA PCカードソケットイン
タフェースを有する。
VG−365やVadem VG−469PCカードソ
ケットコントローラチップなどのPCカードコントロー
ラにケーブルが接続されている。これらのチップは、P
C Card Standardを実施している小型の
高集積化PCカードコントローラチップである。このチ
ップは、60の信号接続と8の電源接続とを含む68ピ
ンPCMCIA/JEIDA PCカードソケットイン
タフェースを有する。
【0027】図15は、第1の制御信号集合を第1のケ
ーブルに供給70し、第2の制御信号集合を第2のケー
ブルの物理的に対応する領域に供給71することを含
む、本発明による方法のフローチャートである。本発明
による方法はさらに、第1のデータ信号集合を第1のケ
ーブルに供給し、第2のデータ信号集合を第2のケーブ
ルの物理的に対応する領域に供給することを含む。本発
明による方法はさらに、第1のアドレス信号集合を第1
のケーブルに供給し、第2のアドレス信号集合を第2の
ケーブルの物理的に対応する領域に供給することを含
む。
ーブルに供給70し、第2の制御信号集合を第2のケー
ブルの物理的に対応する領域に供給71することを含
む、本発明による方法のフローチャートである。本発明
による方法はさらに、第1のデータ信号集合を第1のケ
ーブルに供給し、第2のデータ信号集合を第2のケーブ
ルの物理的に対応する領域に供給することを含む。本発
明による方法はさらに、第1のアドレス信号集合を第1
のケーブルに供給し、第2のアドレス信号集合を第2の
ケーブルの物理的に対応する領域に供給することを含
む。
【0028】本発明によれば、隣接するケーブルの同様
の種類の信号線のコーディネートされた領域について、
特に隣接する領域が各ケーブルの1本以上のグラウンド
線によって分離されている時に漏話を大幅に削減するこ
とができる。
の種類の信号線のコーディネートされた領域について、
特に隣接する領域が各ケーブルの1本以上のグラウンド
線によって分離されている時に漏話を大幅に削減するこ
とができる。
【図1】互いに直線状に隣接されて平行に配置された第
1の制御線A、第1のデータ線Aおよび第1のアドレス
線Aを含む本発明による第1のケーブルを示す平面概略
図である。
1の制御線A、第1のデータ線Aおよび第1のアドレス
線Aを含む本発明による第1のケーブルを示す平面概略
図である。
【図2】互いに直線状に隣接されて平行に配置された第
2の制御線B、第2データ線Bおよび第2のアドレス線
Bを含む本発明による第2のケーブルを示す平面概略図
である。
2の制御線B、第2データ線Bおよび第2のアドレス線
Bを含む本発明による第2のケーブルを示す平面概略図
である。
【図3】中央のバンドで第1および第2のケーブルを互
いに並ぶように保持した状態で互いに隣接されて平行に
配置された従来技術による第1および第2のケーブルを
示す概略図である。
いに並ぶように保持した状態で互いに隣接されて平行に
配置された従来技術による第1および第2のケーブルを
示す概略図である。
【図4】互いに直線状に隣接されて平行に配置され、グ
ラウンド線によって隣接したグループから分離された第
1の制御線グループ、第1のデータ線グループ、第1の
アドレス線グループを含む本発明による第1のケーブル
の端部概略図である。
ラウンド線によって隣接したグループから分離された第
1の制御線グループ、第1のデータ線グループ、第1の
アドレス線グループを含む本発明による第1のケーブル
の端部概略図である。
【図5】互いに直線状に隣接されて平行に配置され、グ
ラウンド線によって隣接したグループから分離された第
1の制御線グループ、第1のデータ線グループ、第1の
アドレス線グループを含む本発明による第1のケーブル
の端部概略図である。
ラウンド線によって隣接したグループから分離された第
1の制御線グループ、第1のデータ線グループ、第1の
アドレス線グループを含む本発明による第1のケーブル
の端部概略図である。
【図6】少なくとも1本のグラウンド線によって各制御
線が隣接する制御線から分離された第1の制御線グルー
プを含む本発明による第1のケーブルの一部の端部概略
図である。
線が隣接する制御線から分離された第1の制御線グルー
プを含む本発明による第1のケーブルの一部の端部概略
図である。
【図7】対応する第1および第2の制御線、第1および
第2のデータ線、第1および第2のアドレス線Aを含む
本発明による第1および第2の隣接するケーブルの端部
概略図である。
第2のデータ線、第1および第2のアドレス線Aを含む
本発明による第1および第2の隣接するケーブルの端部
概略図である。
【図8】ISAバスと、ISAバスに接続されたPCカ
ードコントローラと、本発明によるケーブルによってP
Cカードコントローラに接続されたPCCard@とを
含むPCMCIAシステムである。
ードコントローラと、本発明によるケーブルによってP
Cカードコントローラに接続されたPCCard@とを
含むPCMCIAシステムである。
【図9】ISAバスと、本発明によるケーブルによって
ISAバスに接続されたPCカードコントローラとを含
むPCMCIAシステムである。
ISAバスに接続されたPCカードコントローラとを含
むPCMCIAシステムである。
【図10】本発明の一実施例による双方向ドライバ回路
である。
である。
【図11】ISAバスと、ISAバスに接続されたPC
カードコントローラと、本発明による第1および第2の
ケーブルによってPCカードコントローラに接続された
PCMCIAスロットとを含むPCMCIAシステムで
ある。
カードコントローラと、本発明による第1および第2の
ケーブルによってPCカードコントローラに接続された
PCMCIAスロットとを含むPCMCIAシステムで
ある。
【図12】ISAバスと、ISAバスに接続されたPC
カードコントローラと、本発明による第1および第2の
ケーブルによってPCカードコントローラに接続された
ISAバスとを含むPCMCIAシステムである。
カードコントローラと、本発明による第1および第2の
ケーブルによってPCカードコントローラに接続された
ISAバスとを含むPCMCIAシステムである。
【図13】ISAバスと、ISAバスに接続されたPC
カードコントローラと、本発明によるケーブルによって
PCカードコントローラに接続された第1および第2の
PCMCIAスロットとを含むPCMCIAシステムで
あり、ISAバスとケーブルとを直接接続した場合を示
している。
カードコントローラと、本発明によるケーブルによって
PCカードコントローラに接続された第1および第2の
PCMCIAスロットとを含むPCMCIAシステムで
あり、ISAバスとケーブルとを直接接続した場合を示
している。
【図14】ISAバスと、ISAバスに接続されたPC
カードコントローラと、本発明によるケーブルによって
PCカードコントローラに接続されたPCMCIAスロ
ットとを含むPCMCIAシステムであり、ISAバス
とケーブルとを第1のデータ線および第1のアドレス線
に沿って接続した場合を示している。
カードコントローラと、本発明によるケーブルによって
PCカードコントローラに接続されたPCMCIAスロ
ットとを含むPCMCIAシステムであり、ISAバス
とケーブルとを第1のデータ線および第1のアドレス線
に沿って接続した場合を示している。
【図15】第1の制御信号集合を第1のケーブルに供給
し、第2の制御信号集合を第2のケーブルの物理的に対
応する領域に供給することを含む、本発明による方法の
フローチャートである。
し、第2の制御信号集合を第2のケーブルの物理的に対
応する領域に供給することを含む、本発明による方法の
フローチャートである。
2 ケーブル 3 バス 4 PCMCIAソケット 5 PCカードコントローラ 13 バス 14 PCMCIAソケット 15 PCカードコントローラ 23 ISAバス 24 PCMCIAソケット 25 PCカードコントローラ 33 バス 34 PCMCIAソケット 35 PCカードコントローラ 63 バス 65 PCカードコントローラ 73 ISAバス 74 PCMCIAソケット 75 PCカードコントローラ
Claims (17)
- 【請求項1】 少なくとも1つのPCMCIAソケット
用のインタフェースシステムにおいて、 PCMCIAソケットとバスとの間に接続され、第1の
複数の制御ピン線と第1の複数のデータピン線とを含む
第1のケーブルと、 PCMCIAソケットとバスとの間に接続され、第2の
複数の制御ピン線と第2の複数のデータピン線とを含む
第2のケーブルと、を備え、前記第1および第2のケー
ブルは互いに平行に接続され、前記第1の複数の制御ピ
ン線は前記第2の複数の制御ピン線と隣接して配置され
ていることを特徴とするインタフェースシステム。 - 【請求項2】 前記第1の複数のデータピン線は、前記
第2の複数のデータピン線と隣接して配置されているこ
とを特徴とする請求項1記載のインタフェースシステ
ム。 - 【請求項3】 前記第1および第2のケーブルのそれぞ
れにおいて互いに隣接して配置された第1および第2の
複数のアドレスピン線をさらに含むことを特徴とする請
求項1記載のインタフェースシステム。 - 【請求項4】 前記第1および第2のケーブルのそれぞ
れにおいて互いに隣接して配置された第1および第2の
複数の状態ピン線をさらに含むことを特徴とする請求項
1記載のインタフェースシステム。 - 【請求項5】 複数のグラウンド線をさらに備え、前記
複数のグラウンド線の各々は第1および第2の制御線の
間に設けられていることを特徴とする請求項1記載のイ
ンタフェースシステム。 - 【請求項6】 前記第1のデータピン線は、少なくとも
1本のグラウンド線によって前記第1の制御ピン線から
分離されていることを特徴とする請求項1記載のインタ
フェースシステム。 - 【請求項7】 前記第2のデータピン線は、少なくとも
1本のグラウンド線によって前記第2の制御ピン線から
分離されていることを特徴とする請求項1記載のインタ
フェースシステム。 - 【請求項8】 少なくとも1つのPCMCIAソケット
用のインタフェースシステムにおいて、 PCMCIAソケットとバスとの間に接続され、第1の
複数の制御ピン線と第1の複数のデータピン線とを含む
第1のケーブルと、 PCMCIAソケットとバスとの間に接続され、第2の
複数の制御ピン線と第2の複数のデータピン線とを含む
第2のケーブルと、を備え、前記第1および第2のケー
ブルは互いに平行に接続され、前記第1の複数の制御ピ
ン線は前記第2の複数の制御ピン線と隣接して配置さ
れ、前記第1の複数のデータピン線は前記第2の複数の
データピン線と隣接して配置され、それぞれ前記第1お
よび第2のケーブルにおいて互いに隣接して配置された
第1および第2の複数のアドレスピン線を備えることを
特徴とするインタフェースシステム。 - 【請求項9】 少なくとも1つのPCMCIAソケット
用のインタフェースシステムにおいて、 PCMCIAソケットとバスとの間に接続され、第1の
複数の制御ピン線と第1の複数のデータピン線とを含む
第1のケーブルと、 PCMCIAソケットとバスとの間に接続され、第2の
複数の制御ピン線と第2の複数のデータピン線とを含む
第2のケーブルと、を備え、前記第1および第2のケー
ブルは互いに平行に接続され、前記第1の複数のデータ
ピン線は前記第2の複数のデータピン線と隣接して配置
され、それぞれ前記第1および第2のケーブルにおいて
互いに隣接して配置された第1および第2の複数のアド
レスピン線を備えることを特徴とするインタフェースシ
ステム。 - 【請求項10】 対リボンケーブルシステムを含むPC
カードシステムにおける信号転送方法において、 第1の制御システム集合を選択された第1のケーブル領
域において前記第1のケーブルに送り、 第2の制御信号集合を前記第1のケーブル領域に物理的
に対応する前記第2のケーブルのデータ領域において前
記第2のケーブルに送ることを特徴とする信号転送方
法。 - 【請求項11】 前記第1および第2のケーブルは、P
CカードコントローラとPCカードソケットとの間に接
続されていることを特徴とする請求項1記載のインタフ
ェースシステム。 - 【請求項12】 前記第1および第2のケーブルは、P
Cカードコントローラに接続されていることを特徴とす
る請求項1記載のインタフェースシステム。 - 【請求項13】 PCカードコントローラをさらに含む
ことを特徴とする請求項1記載のインタフェースシステ
ム。 - 【請求項14】 PCカードソケットをさらに含むこと
を特徴とする請求項1記載のインタフェースシステム。 - 【請求項15】 少なくとも1つのPCMCIAソケッ
ト用のインタフェースシステムにおいて、 PCMCIAソケットとバスとの間に接続され、第1の
複数の制御ピン線と第1の複数のデータピン線とを含む
第1のケーブルと、 PCMCIAソケットとバスとの間に接続され、第2の
複数の制御ピン線と第2の複数のデータピン線とを含む
第2のケーブルと、を備え、前記第1および第2のケー
ブルは互いに平行に接続され、前記第1の複数の制御ピ
ン線は前記第2の複数の制御ピン線と隣接して配置さ
れ、前記第1の複数のデータピン線は前記第2の複数の
データピン線と隣接して配置され、それぞれ前記第1お
よび第2のケーブルにおいて互いに隣接して配置された
第1および第2の複数のアドレスピン線を備え、 前記インタフェースシステムはさらに、 前記第1および第2のケーブルに接続されたPCカード
コントローラと、 前記第1および第2のケーブルに接続されたPCカード
ソケットと、を備えることを特徴とするインタフェース
システム。 - 【請求項16】 前記PCカードコントローラと前記第
1および第2のケーブルとを接続している双方向ドライ
バをさらに備えることを特徴とする請求項15記載のイ
ンタフェースシステム。 - 【請求項17】 前記PCカードソケットと前記第1お
よび第2のケーブルとを接続している双方向ドライバを
さらに備えることを特徴とする請求項15記載のインタ
フェースシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/567,889 | 1995-12-08 | ||
US08/567,889 US5664125A (en) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | PCMCIA interface system with adjacently aligned cable to prevent crosstalk |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09274529A true JPH09274529A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=24269051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8328933A Pending JPH09274529A (ja) | 1995-12-08 | 1996-12-09 | Pcmciaケーブルシステムおよび方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5664125A (ja) |
EP (1) | EP0778530A3 (ja) |
JP (1) | JPH09274529A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6154803A (en) * | 1998-12-18 | 2000-11-28 | Philips Semiconductors, Inc. | Method and arrangement for passing data between a reference chip and an external bus |
KR20020048562A (ko) * | 2000-12-18 | 2002-06-24 | 이형도 | 피씨엠씨아이에이카드의 인터페이스 장치 |
JP2003007823A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-10 | Mitsubishi Electric Corp | 信号バス配置 |
KR20140106184A (ko) * | 2013-02-26 | 2014-09-03 | 삼성전자주식회사 | 케이블, 이와 연결되는 이동 단말 및 그 동작 방법 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4818820A (en) * | 1987-04-13 | 1989-04-04 | Joslyn Corporation | Transmission system |
JPH0810932Y2 (ja) * | 1990-08-29 | 1996-03-29 | ミネソタ マイニング アンド マニュファクチュアリング カンパニー | 高速信号伝送ケーブル用コネクタ |
SE470470B (sv) * | 1992-09-22 | 1994-05-02 | Icl Systems Ab | Avslutningsarrangemang vid ett gränssnitt vid ena änden av en till- och särkopplingsbar mångledarkabel |
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US5540597A (en) * | 1993-12-15 | 1996-07-30 | International Business Machines Corporation | All flex PCMCIA-format cable |
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