JP2000222337A - インターフェース装置 - Google Patents
インターフェース装置Info
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- JP2000222337A JP2000222337A JP11025153A JP2515399A JP2000222337A JP 2000222337 A JP2000222337 A JP 2000222337A JP 11025153 A JP11025153 A JP 11025153A JP 2515399 A JP2515399 A JP 2515399A JP 2000222337 A JP2000222337 A JP 2000222337A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】コンピュータの周辺機器の多様化、ネットワー
クの複雑化に従ってコンピュータ周辺のバスも複雑化し
てきている。このため、USBを用いてこれを単純化す
る動きにあるが、各種カード装置はそれぞれにインター
フェースを必要とし、ハード、ソフト両面で複雑性は依
然として残されていた。本発明においては、この問題を
解決し各種カード装置を統括して制御するインターフェ
ース装置を提供することを目的とした。 【解決手段】各カード装置のインターフェース全てと、
各カード装置の信号とUSB上の信号との整合性をとる
ためのデータ変換、動作状態にあるカード装置の認識さ
らにはカード装置間のデータ授受を直接行う機能等を有
する通信制御回路とが一括搭載されたインターフェース
装置とした。これをUSBに接続して使用する。
クの複雑化に従ってコンピュータ周辺のバスも複雑化し
てきている。このため、USBを用いてこれを単純化す
る動きにあるが、各種カード装置はそれぞれにインター
フェースを必要とし、ハード、ソフト両面で複雑性は依
然として残されていた。本発明においては、この問題を
解決し各種カード装置を統括して制御するインターフェ
ース装置を提供することを目的とした。 【解決手段】各カード装置のインターフェース全てと、
各カード装置の信号とUSB上の信号との整合性をとる
ためのデータ変換、動作状態にあるカード装置の認識さ
らにはカード装置間のデータ授受を直接行う機能等を有
する通信制御回路とが一括搭載されたインターフェース
装置とした。これをUSBに接続して使用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータと外部装置とを接続する際、これら装置間の信号
の授受を制御するインターフェース装置の構成に係る。
ュータと外部装置とを接続する際、これら装置間の信号
の授受を制御するインターフェース装置の構成に係る。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータと外部装置とを
接続するのに、RS−232C、SCSI、PCカード
インターフェース等が一般的に用いられている。RS−
232Cはシリアル入出力で接続線数が少ないと言う利
点があり広く用いられているが、転送速度が9.6kb/s
で高速化が困難である。これに対し、SCSIインター
フェースは転送速度が、特にultra−SCSIと呼ばれ
るSCSI−3においては20−40MB/sとRS−23
2Cより高速化は可能であるが、接続線数(コネクタピ
ン数)あるいはコンピュータの全ての周辺機器に対する
汎用性の点では不十分であった。一方、PCカードイン
ターフェースはカード用のインターフェースであり、他
の周辺機器に対して汎用性が無いばかりでなく、ICカ
ード、フラッシュメモリカード(例えばATAカード、
スマートメディア、SSFDC等)非接触カード等各カ
ード装置毎にそれぞれのインターフェースを必要として
いるのが現状である。
接続するのに、RS−232C、SCSI、PCカード
インターフェース等が一般的に用いられている。RS−
232Cはシリアル入出力で接続線数が少ないと言う利
点があり広く用いられているが、転送速度が9.6kb/s
で高速化が困難である。これに対し、SCSIインター
フェースは転送速度が、特にultra−SCSIと呼ばれ
るSCSI−3においては20−40MB/sとRS−23
2Cより高速化は可能であるが、接続線数(コネクタピ
ン数)あるいはコンピュータの全ての周辺機器に対する
汎用性の点では不十分であった。一方、PCカードイン
ターフェースはカード用のインターフェースであり、他
の周辺機器に対して汎用性が無いばかりでなく、ICカ
ード、フラッシュメモリカード(例えばATAカード、
スマートメディア、SSFDC等)非接触カード等各カ
ード装置毎にそれぞれのインターフェースを必要として
いるのが現状である。
【0003】以上のような従来の状況に対し、最近で
は、キーボード、マウスその他の計算機周辺機器を共通
のバスで統一的に扱うことが出来、RS−232Cより
も高速なUSB(universal serial bus)へと移行しつ
つある。このUSBは米Intel社を中心にハードメーカ
7社により、各種マルチメディア機器との接続を容易に
し、パーソナルコンピュータの仕様環境を拡大すること
を目的として設定された外部バス仕様である。今後のパ
ーソナルコンピュータに標準的に搭載されることになっ
ている。しかしながら、上記のように各メモリカード装
置はそれぞれに対応したインターフェースを必要として
おり、各種メモリカード装置を一元的に扱うことが出来
ないのが現状である。
は、キーボード、マウスその他の計算機周辺機器を共通
のバスで統一的に扱うことが出来、RS−232Cより
も高速なUSB(universal serial bus)へと移行しつ
つある。このUSBは米Intel社を中心にハードメーカ
7社により、各種マルチメディア機器との接続を容易に
し、パーソナルコンピュータの仕様環境を拡大すること
を目的として設定された外部バス仕様である。今後のパ
ーソナルコンピュータに標準的に搭載されることになっ
ている。しかしながら、上記のように各メモリカード装
置はそれぞれに対応したインターフェースを必要として
おり、各種メモリカード装置を一元的に扱うことが出来
ないのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方最近では、決算処
理を始め各種処理が電子化されてきており、これに伴い
ICカード(同期、非同期を問わず)、フラッシュメモ
リカード(ATAカード、SSFDC、スマートメディ
ア等)あるいは非接触カード等種々の形態のカード装置
が使用されるようになって来ている。このため同一計算
機で各種カード装置のデータを一元的に授受および処理
が可能であることが要求されるようになってきた。
理を始め各種処理が電子化されてきており、これに伴い
ICカード(同期、非同期を問わず)、フラッシュメモ
リカード(ATAカード、SSFDC、スマートメディ
ア等)あるいは非接触カード等種々の形態のカード装置
が使用されるようになって来ている。このため同一計算
機で各種カード装置のデータを一元的に授受および処理
が可能であることが要求されるようになってきた。
【0005】以上のような最近の動向に鑑み、本発明に
おいてはUSBを介して各種カード装置をコンピュータ
から見て一元的に取り扱うことが出来るように接続する
ことを可能とするインターフェース装置を実現すること
を目的としたものであり、特にこのようなシステムでは
コンピュータ側で各種カード装置をそれぞれ識別する必
要があり、このような煩雑な手順を統一的に処理出来る
装置を提供することを目的としたものである。
おいてはUSBを介して各種カード装置をコンピュータ
から見て一元的に取り扱うことが出来るように接続する
ことを可能とするインターフェース装置を実現すること
を目的としたものであり、特にこのようなシステムでは
コンピュータ側で各種カード装置をそれぞれ識別する必
要があり、このような煩雑な手順を統一的に処理出来る
装置を提供することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては 1)複数のカード装置を一つのインターフェース装置に
接続し、このインターフェース装置にこれら各カード装
置を制御し、同時に各カード装置とコンピュータとの間
でデータの授受を実行するためのデータ変換機能を有す
る通信制御回路を搭載してUSBに接続する構成として
いる。
に、本発明においては 1)複数のカード装置を一つのインターフェース装置に
接続し、このインターフェース装置にこれら各カード装
置を制御し、同時に各カード装置とコンピュータとの間
でデータの授受を実行するためのデータ変換機能を有す
る通信制御回路を搭載してUSBに接続する構成として
いる。
【0007】2)各カード装置と上記インターフェース
装置に搭載されているそれぞれのカード装置に対応する
インターフェースとを接続するコードの一本がカード挿
入の有無を示す信号線として使用することによりハード
的に動作状態にあるカード装置を認識する構成としてい
る。
装置に搭載されているそれぞれのカード装置に対応する
インターフェースとを接続するコードの一本がカード挿
入の有無を示す信号線として使用することによりハード
的に動作状態にあるカード装置を認識する構成としてい
る。
【0008】3)上記のインターフェース装置におい
て、各カード装置のドライバソフトをこのインターフェ
ース装置に搭載されている各カード装置のインターフェ
ースを通じてコンピュータにアップロードし、各カード
装置のインターフェースを制御する制御ソフトをコンピ
ュータ側からダウンロードすることによりインターフェ
ース回路動作の立ち上げを行う方法としている。
て、各カード装置のドライバソフトをこのインターフェ
ース装置に搭載されている各カード装置のインターフェ
ースを通じてコンピュータにアップロードし、各カード
装置のインターフェースを制御する制御ソフトをコンピ
ュータ側からダウンロードすることによりインターフェ
ース回路動作の立ち上げを行う方法としている。
【0009】4)各種カード装置が接続され、各カード
装置をUSBに接続する通信制御回路を有すインターフ
ェース装置において、上記通信制御回路は上記インター
フェース装置に接続されているカード装置相互を接続し
互いに各カードに記録されているデータの授受を直接実
行する事が出来る機能を有する上記通信制御回路を搭載
させている。
装置をUSBに接続する通信制御回路を有すインターフ
ェース装置において、上記通信制御回路は上記インター
フェース装置に接続されているカード装置相互を接続し
互いに各カードに記録されているデータの授受を直接実
行する事が出来る機能を有する上記通信制御回路を搭載
させている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明を図により説明する。
図1は本発明における入出力部を中心にしたシステム構
成を示すもので、インターフェース装置4は他の周辺機
器14および15とともにUSB(UniversalSerial Bu
sの略)インターフェース17によりUSB12に接続
されている。一般にハードディスク、フロッピディスク
装置等の周辺機器はRS−232CあるいはSCSI等
のバスを介してコンピュータに接続されるものである
が、カード装置においてはフラッシュメモリ、ICカー
ドあるいは非接触カード等カードの種類によってそれぞ
れ異なるインタフェースとなっている。このためバスは
USB12となっても、各カード端末を接続する際には
各端末毎にインターフェースとUSB12との信号の授
受を行うためのデータ変換等を行う部分を接続しなけれ
ばならず回路構成が複雑となっていた。本発明において
は、各カード端末機を統合的に扱い得るインターフェー
ス装置4を設置し、ここでUSB12に対するデータ変
換および各カード装置の認識を一元的に制御する構成と
した。
図1は本発明における入出力部を中心にしたシステム構
成を示すもので、インターフェース装置4は他の周辺機
器14および15とともにUSB(UniversalSerial Bu
sの略)インターフェース17によりUSB12に接続
されている。一般にハードディスク、フロッピディスク
装置等の周辺機器はRS−232CあるいはSCSI等
のバスを介してコンピュータに接続されるものである
が、カード装置においてはフラッシュメモリ、ICカー
ドあるいは非接触カード等カードの種類によってそれぞ
れ異なるインタフェースとなっている。このためバスは
USB12となっても、各カード端末を接続する際には
各端末毎にインターフェースとUSB12との信号の授
受を行うためのデータ変換等を行う部分を接続しなけれ
ばならず回路構成が複雑となっていた。本発明において
は、各カード端末機を統合的に扱い得るインターフェー
ス装置4を設置し、ここでUSB12に対するデータ変
換および各カード装置の認識を一元的に制御する構成と
した。
【0011】図1において、フラッシュメモリカード装
置1、ICカード装置2および非接触カード装置3はイ
ンターフェース装置4に内蔵されたそれぞれのカード装
置に対応したインターフェース回路、すなわちフラッシ
ュメモリカード装置1にはフラッシュメモリカード装置
インターフェース5、ICカード装置2にはICカード
装置インターフェース6および非接触カード装置3には
送受信コイル8および9を介して非接触カード装置イン
ターフェース10に接続されている。これら各カード装
置用インターフェースは同じインターフェース装置4内
の通信制御回路11に接続されており、この通信制御回
路11はUSBインターフェース17を介してUSB1
2に接続されている。このUSB12はコンピュータ1
3に内蔵されているUSBインターフェース16に接続
されているが、このUSB12上には周辺機器14、周
辺機器15等もそれぞれ接続されている。
置1、ICカード装置2および非接触カード装置3はイ
ンターフェース装置4に内蔵されたそれぞれのカード装
置に対応したインターフェース回路、すなわちフラッシ
ュメモリカード装置1にはフラッシュメモリカード装置
インターフェース5、ICカード装置2にはICカード
装置インターフェース6および非接触カード装置3には
送受信コイル8および9を介して非接触カード装置イン
ターフェース10に接続されている。これら各カード装
置用インターフェースは同じインターフェース装置4内
の通信制御回路11に接続されており、この通信制御回
路11はUSBインターフェース17を介してUSB1
2に接続されている。このUSB12はコンピュータ1
3に内蔵されているUSBインターフェース16に接続
されているが、このUSB12上には周辺機器14、周
辺機器15等もそれぞれ接続されている。
【0012】ここで、USB上では複数の周辺機器が接
続されているためこれら周辺機器の認識特定を行うこと
が必要となる。USB上での周辺機器の認識は、時間軸
上で直列に配列された各周辺機器に割り当てられた位置
で実行されるが、本発明においては、この様にして配列
されたインターフェース装置4の時間領域の中をさらに
接続されているカード装置により分割配列されている。
したがってコンピュータ13はバス上でインターフェー
ス装置4を認識した後、さらにどのカード装置に接続さ
れているかを認識しなければならない。図2にこの動作
の手順をフロー図で示す。この認識を行うためのドライ
バソフトを各カード装置に対応したインターフェースを
介してコンピュータ13にアップロードしておき、また
各カード装置のインターフェースを認識し接続するため
の制御ソフトをコンピュータ13からインターフェース
装置4内の通信制御回路11にダウンロードすることに
より行われる。これによりどのカード装置を使用する場
合でも通信制御回路11を介して統合的にUSBに接続
可能となる。また、動作状態となったカード装置は通信
制御回路11を通じてコンピュータ側で認識されると同
時に、コンピュータ側から見たインターフェース装置4
に割り当てられたタイミングの中で各カード装置に対応
したパケットの位置をチェックすることでカード装置の
認識を行うことが出来る。
続されているためこれら周辺機器の認識特定を行うこと
が必要となる。USB上での周辺機器の認識は、時間軸
上で直列に配列された各周辺機器に割り当てられた位置
で実行されるが、本発明においては、この様にして配列
されたインターフェース装置4の時間領域の中をさらに
接続されているカード装置により分割配列されている。
したがってコンピュータ13はバス上でインターフェー
ス装置4を認識した後、さらにどのカード装置に接続さ
れているかを認識しなければならない。図2にこの動作
の手順をフロー図で示す。この認識を行うためのドライ
バソフトを各カード装置に対応したインターフェースを
介してコンピュータ13にアップロードしておき、また
各カード装置のインターフェースを認識し接続するため
の制御ソフトをコンピュータ13からインターフェース
装置4内の通信制御回路11にダウンロードすることに
より行われる。これによりどのカード装置を使用する場
合でも通信制御回路11を介して統合的にUSBに接続
可能となる。また、動作状態となったカード装置は通信
制御回路11を通じてコンピュータ側で認識されると同
時に、コンピュータ側から見たインターフェース装置4
に割り当てられたタイミングの中で各カード装置に対応
したパケットの位置をチェックすることでカード装置の
認識を行うことが出来る。
【0013】また、上記通信制御回路11は接続されて
いる各カード装置間相互の信号を直接授受することも可
能であり、これによりカード装置間でのデータの通信を
可能としている。
いる各カード装置間相互の信号を直接授受することも可
能であり、これによりカード装置間でのデータの通信を
可能としている。
【0014】
【効果】本発明により、USBによるカード装置を含む
コンピュータ周辺機器の接続が統一的に扱うことが出来
るようになり、特にカード装置の接続および立ち上げ操
作を簡単化し得る。
コンピュータ周辺機器の接続が統一的に扱うことが出来
るようになり、特にカード装置の接続および立ち上げ操
作を簡単化し得る。
【図1】本発明によるインターフェース装置を含むシス
テム構成図。
テム構成図。
【図2】本発明における接続カード装置認識の手順を示
すフロー図。
すフロー図。
1 : フラッシュメモリカード装置 2 : ICカード装置 3 : 非接触カード装置 4 : インターフェース装置 5 : フラッシュメモリカード装置インターフェース 6 :ICカード装置インターフェース 8 : 送受信コイル 9 : 送受信コイル 10 : 非接触カード装置インターフェース 11 : 通信制御回路 12 : USB 13 : コンピュータ 14 : 周辺機器 15 : 周辺機器 16 : USBインターフェース 17 : USBインターフェース
フロントページの続き (72)発明者 太田 実穂 大阪府茨木市丑寅一丁目1番88号 日立マ クセル株式会社内 Fターム(参考) 5B014 EB03 FA11 FA16
Claims (4)
- 【請求項1】複数のカード装置それぞれに対応したイン
ターフェースを有し、これら各カード装置の動作を制御
し、同時に各カード装置とUSBを介して接続されたコ
ンピュータとの間でデータの授受を実行するためのデー
タ変換機能を有する通信制御回路が搭載されていること
を特徴とするインターフェース装置。 - 【請求項2】各カード装置と、それぞれのカード装置に
対応するインターフェースとを接続するコードの一本が
カード挿入の有無を示す信号線であることを特徴とする
請求項1記載のインターフェース装置。 - 【請求項3】各カード装置のドライバソフトを作動中の
カード装置のインターフェースを通じてコンピュータに
アップロードし、上記作動中のカード装置のインターフ
ェースを制御する制御ソフトをコンピュータ側からダウ
ンロードすることによりインターフェース回路動作の立
ち上げを行うことを特徴とする請求項1記載のインター
フェース装置。 - 【請求項4】各種カード装置が接続され、各カード装置
をUSBに接続する通信制御回路を有するインターフェ
ース装置において、上記通信制御回路は接続されている
カード装置相互を接続し得る機能を有することを特徴と
する請求項1記載のインターフェース装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11025153A JP2000222337A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | インターフェース装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11025153A JP2000222337A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | インターフェース装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000222337A true JP2000222337A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12158081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11025153A Withdrawn JP2000222337A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | インターフェース装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000222337A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010000941A (ko) * | 2000-10-30 | 2001-01-05 | 김정훈 | 스마트미디어 카드 독출/기입 장치 및 그 방법 |
WO2001011475A1 (fr) * | 1999-08-06 | 2001-02-15 | Ntt Docomo, Inc. | Dispositif electronique avec interface de bus serie universel (usb) |
KR20020037779A (ko) * | 2000-11-15 | 2002-05-23 | 최천우 | Usb포트 동작형 ic카드시스템 |
KR20020048925A (ko) * | 2002-06-05 | 2002-06-24 | 나대하 | 유에스비와 알에프 칩을 결합한 전자화폐 |
KR20020048926A (ko) * | 2002-06-05 | 2002-06-24 | 나대하 | 유에스비와 알에프 칩을 결합한 전자화폐를 이용한 결제방법 |
KR20020079714A (ko) * | 2002-10-01 | 2002-10-19 | 이창환 | 직렬 인터페이스 방식의 소프트웨어 스마트 카드 더미 단말기 |
KR20020082645A (ko) * | 2001-04-25 | 2002-10-31 | (주) 윌텍정보통신 | Ic 카드 단말기용 데이터 송수신 장치 |
KR100426302B1 (ko) * | 2001-08-27 | 2004-04-08 | 한국전자통신연구원 | 범용 직렬 버스 인터페이스 기능이 포함된 스마트 카드 |
KR100638383B1 (ko) | 2006-02-08 | 2006-10-27 | 주식회사 아이오셀 | 스마트 카드를 탑재한 usb 저장장치 및 그 사용 방법 |
KR100730508B1 (ko) | 2005-05-23 | 2007-06-20 | 사파미디어 주식회사 | 유에스비와 알에프아이디 칩을 이용한 교통카드 및 그결제방법 |
US7356646B2 (en) | 2004-03-19 | 2008-04-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Memory card using NAND flash memory and its operating method |
US7644195B2 (en) | 2004-04-26 | 2010-01-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Host connectable device capable of selecting mode using menu displayed automatically upon connecting to host device and method thereof |
-
1999
- 1999-02-02 JP JP11025153A patent/JP2000222337A/ja not_active Withdrawn
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001011475A1 (fr) * | 1999-08-06 | 2001-02-15 | Ntt Docomo, Inc. | Dispositif electronique avec interface de bus serie universel (usb) |
US7167928B2 (en) | 1999-08-06 | 2007-01-23 | Ntt Docomo, Inc. | Electronic device with USB interface |
US7000035B1 (en) | 1999-08-06 | 2006-02-14 | Ntt Docomo, Inc. | Electronic device with USB interface |
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KR100730508B1 (ko) | 2005-05-23 | 2007-06-20 | 사파미디어 주식회사 | 유에스비와 알에프아이디 칩을 이용한 교통카드 및 그결제방법 |
KR100638383B1 (ko) | 2006-02-08 | 2006-10-27 | 주식회사 아이오셀 | 스마트 카드를 탑재한 usb 저장장치 및 그 사용 방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060404 |