JPH09269204A - ロータリーポジションセンサの基板 - Google Patents
ロータリーポジションセンサの基板Info
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- JPH09269204A JPH09269204A JP7054396A JP7054396A JPH09269204A JP H09269204 A JPH09269204 A JP H09269204A JP 7054396 A JP7054396 A JP 7054396A JP 7054396 A JP7054396 A JP 7054396A JP H09269204 A JPH09269204 A JP H09269204A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- substrate
- sliding
- current collector
- position sensor
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- Pending
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気的に安定でかつ小形に構成することので
きるロータリーポジションセンサの基板を提供するこ
と。 【解決手段】 一方の面10aに形成された摺動抵抗体
13と、一方の面10aに形成された集電体20とを備
え、摺動抵抗体13の両端部にそれぞれ接続された一対
の抵抗体端子17,19および集電体20の一端部に接
続された集電体端子22が導出部12に集約されたロー
タリーポジションセンサの基板であって、摺動抵抗体1
3の一端部と一方の抵抗体端子17との間を接続する導
体16が、他方の面10bに形成されてなることを特徴
とする。
きるロータリーポジションセンサの基板を提供するこ
と。 【解決手段】 一方の面10aに形成された摺動抵抗体
13と、一方の面10aに形成された集電体20とを備
え、摺動抵抗体13の両端部にそれぞれ接続された一対
の抵抗体端子17,19および集電体20の一端部に接
続された集電体端子22が導出部12に集約されたロー
タリーポジションセンサの基板であって、摺動抵抗体1
3の一端部と一方の抵抗体端子17との間を接続する導
体16が、他方の面10bに形成されてなることを特徴
とする。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はスロットルバルブ開
度センサ等のような回転軸の回転角度を検出するための
ロータリーポジションセンサの基板に関する。
度センサ等のような回転軸の回転角度を検出するための
ロータリーポジションセンサの基板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関のスロットル軸のような
回転軸の回転角度を検出するセンサとしては、例えば、
図11〜15に示すようなロータリーポジションセンサ
がある。
回転軸の回転角度を検出するセンサとしては、例えば、
図11〜15に示すようなロータリーポジションセンサ
がある。
【0003】このロータリーポジションセンサは、円筒
状のハウジング50内に摺動抵抗体53および集電体5
6を印刷形成した基板51を配設し、スロットル軸に連
結されるロータ59に摺動子58を取付け、摺動子58
が摺動抵抗体53および集電体56に接触して回転し、
回転に応じた電気的信号をコネクタ部60より出力する
ように構成されている(例えば、実開平1−11314
5号公報参照)。
状のハウジング50内に摺動抵抗体53および集電体5
6を印刷形成した基板51を配設し、スロットル軸に連
結されるロータ59に摺動子58を取付け、摺動子58
が摺動抵抗体53および集電体56に接触して回転し、
回転に応じた電気的信号をコネクタ部60より出力する
ように構成されている(例えば、実開平1−11314
5号公報参照)。
【0004】このようなロータリーポジションセンサに
用いられる基板51は、一方の面51aの左半部(図1
3において)に円弧状の摺動抵抗体53が形成され、右
半部には円弧状の集電体56が相対状に形成されてい
る。また、基板51においてコネクタ部60に相対する
導出部52には、摺動抵抗体53,集電体56を電気的
に外部へ導出する抵抗体端子54a,55a、集電体端
子57aが集約されて設けられている。
用いられる基板51は、一方の面51aの左半部(図1
3において)に円弧状の摺動抵抗体53が形成され、右
半部には円弧状の集電体56が相対状に形成されてい
る。また、基板51においてコネクタ部60に相対する
導出部52には、摺動抵抗体53,集電体56を電気的
に外部へ導出する抵抗体端子54a,55a、集電体端
子57aが集約されて設けられている。
【0005】この面51aにおいて、摺動抵抗体53の
一端部は、摺動抵抗体53の外方を経由する導体54を
介して抵抗体端子54aに接続され、他端部は導体部5
5を介して抵抗体端子55aに接続されており、集電体
56の一端部は、導体57を介して集電体端子57aに
接続されている。
一端部は、摺動抵抗体53の外方を経由する導体54を
介して抵抗体端子54aに接続され、他端部は導体部5
5を介して抵抗体端子55aに接続されており、集電体
56の一端部は、導体57を介して集電体端子57aに
接続されている。
【0006】そして、各端子54a,55a,57a
は、コネクタ部60のコンタクト端子61a,61b,
61cにそれぞれ電気的に接続され、摺動子58の摺動
端部58a,58bがそれぞれ摺動抵抗体53,集電体
56に接触して回転するように構成されていた。図15
はその等価回路図を示す。なお、基板51の他方の面5
1bには、各端子54a,55a,57aに対向するス
ルーホールめっき用の端子54b,55b,57bが設
けられている。
は、コネクタ部60のコンタクト端子61a,61b,
61cにそれぞれ電気的に接続され、摺動子58の摺動
端部58a,58bがそれぞれ摺動抵抗体53,集電体
56に接触して回転するように構成されていた。図15
はその等価回路図を示す。なお、基板51の他方の面5
1bには、各端子54a,55a,57aに対向するス
ルーホールめっき用の端子54b,55b,57bが設
けられている。
【0007】図16,17は、複数の摺動抵抗体と、複
数の集電体とを備えた基板51の例を示す。
数の集電体とを備えた基板51の例を示す。
【0008】この基板51は、図16で示すように、面
51aの左半部に摺動抵抗体53,集電体56,導体6
4が形成されており、右半部には、摺動抵抗体63,集
電体66,導体54が形成されている。そして、集電体
66は、導体67を介して集電体端子67aに接続さ
れ、集電体端子67aの面51b側には、端子67bが
設けられている。
51aの左半部に摺動抵抗体53,集電体56,導体6
4が形成されており、右半部には、摺動抵抗体63,集
電体66,導体54が形成されている。そして、集電体
66は、導体67を介して集電体端子67aに接続さ
れ、集電体端子67aの面51b側には、端子67bが
設けられている。
【0009】また、摺動抵抗体63の一端部は、導体6
4を介して抵抗体端子55aに接続され、摺動抵抗体6
3の他端部は、導体部65を介して抵抗体端子54aに
接続されている。
4を介して抵抗体端子55aに接続され、摺動抵抗体6
3の他端部は、導体部65を介して抵抗体端子54aに
接続されている。
【0010】この2個の摺動抵抗体53,63を備えた
ロータリーポジションセンサにおいては、摺動子58
が、摺動抵抗体53と集電体56の間,および摺動抵抗
体63と集電体66の間をそれぞれ短絡し、かつ、互い
に電気的に絶縁された2組の摺動子58を備えている。
なお、コネクタ部60は、集電体端子67aの増加に対
応して、4端子(図示省略)に構成されている。
ロータリーポジションセンサにおいては、摺動子58
が、摺動抵抗体53と集電体56の間,および摺動抵抗
体63と集電体66の間をそれぞれ短絡し、かつ、互い
に電気的に絶縁された2組の摺動子58を備えている。
なお、コネクタ部60は、集電体端子67aの増加に対
応して、4端子(図示省略)に構成されている。
【0011】このロータリーポジションセンサは、図5
に示す等価回路を形成し、ロータ59の回転角度によ
り、図6に示すように、出力電圧が同一となって変化す
る。なお、図11〜15と同等な部材については、同じ
符号を用いてある。
に示す等価回路を形成し、ロータ59の回転角度によ
り、図6に示すように、出力電圧が同一となって変化す
る。なお、図11〜15と同等な部材については、同じ
符号を用いてある。
【0012】図18〜19は、複数の摺動抵抗体と、複
数の集電体とを備えた基板51の他の例を示す。
数の集電体とを備えた基板51の他の例を示す。
【0013】この基板51は、面51aの左半部に摺動
抵抗体53,集電体56,導体部65が形成されてお
り、右半部には、摺動抵抗体63,集電体66,導体部
65(左半部から連続して延びている),導体54が形
成されている。
抵抗体53,集電体56,導体部65が形成されてお
り、右半部には、摺動抵抗体63,集電体66,導体部
65(左半部から連続して延びている),導体54が形
成されている。
【0014】この構成のロータリーポジションセンサ
は、図9に示す等価回路を形成している。そして。ロー
タ59の回転角度の増大に伴って、図10に示すよう
に、出力電圧が正反対のパターンで変化する。
は、図9に示す等価回路を形成している。そして。ロー
タ59の回転角度の増大に伴って、図10に示すよう
に、出力電圧が正反対のパターンで変化する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来構成のロータリーポジションセンサの基板において
は、例えば、図13,14に示す基板51では、摺動抵
抗体53の一端部を端子へ導出する導体54のスペー
ス、および導体54と摺動抵抗体53との間に電気的絶
縁用のすき間が必要であり、基板51の外形寸法が大と
なってロータリーポジションセンサが大形化するという
問題があった。
来構成のロータリーポジションセンサの基板において
は、例えば、図13,14に示す基板51では、摺動抵
抗体53の一端部を端子へ導出する導体54のスペー
ス、および導体54と摺動抵抗体53との間に電気的絶
縁用のすき間が必要であり、基板51の外形寸法が大と
なってロータリーポジションセンサが大形化するという
問題があった。
【0016】また、摺動抵抗体53と導体54とのすき
間に、外部から侵入した水滴が付着したり、摺動抵抗体
53,導体54の印刷形成時に生ずる糸曳きによるひげ
等によって、電気的な短絡等の不具合が生ずるおそれが
あった。
間に、外部から侵入した水滴が付着したり、摺動抵抗体
53,導体54の印刷形成時に生ずる糸曳きによるひげ
等によって、電気的な短絡等の不具合が生ずるおそれが
あった。
【0017】図16,17、および図18,19で示す
基板51では、上記に加えて、摺動抵抗体63,集電体
66,導体64および導体部65の増設により、外形寸
法が一層大形化し、回路の並行部分が増えて、電気的な
不具合発生の増加の恐れがあった。
基板51では、上記に加えて、摺動抵抗体63,集電体
66,導体64および導体部65の増設により、外形寸
法が一層大形化し、回路の並行部分が増えて、電気的な
不具合発生の増加の恐れがあった。
【0018】本発明は、上記問題にかんがみてなされた
ものであり、その目的とするところは、電気的に安定で
かつ小形に構成することのできるロータリーポジション
センサの基板を提供しようとするものである。
ものであり、その目的とするところは、電気的に安定で
かつ小形に構成することのできるロータリーポジション
センサの基板を提供しようとするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するためになされたものであり、本発明のロータリー
ポジションセンサの基板は、一方の面に形成された摺動
抵抗体と、前記一方の面に形成された集電体とを備え、
前記摺動抵抗体の両端部にそれぞれ接続された一対の抵
抗体端子および前記集電体の一端部に接続された集電体
端子が導出部に集約されたロータリーポジションセンサ
の基板であって、前記摺動抵抗体の一端部と一方の抵抗
体端子との間を接続する導体が、他方の面に形成されて
なる、ことを特徴とするロータリーポジションセンサの
基板である。
成するためになされたものであり、本発明のロータリー
ポジションセンサの基板は、一方の面に形成された摺動
抵抗体と、前記一方の面に形成された集電体とを備え、
前記摺動抵抗体の両端部にそれぞれ接続された一対の抵
抗体端子および前記集電体の一端部に接続された集電体
端子が導出部に集約されたロータリーポジションセンサ
の基板であって、前記摺動抵抗体の一端部と一方の抵抗
体端子との間を接続する導体が、他方の面に形成されて
なる、ことを特徴とするロータリーポジションセンサの
基板である。
【0020】また、この発明のロータリーポジションセ
ンサの基板は、一方の面に形成された複数の摺動抵抗体
と、前記一方の面に形成されるとともに複数の前記摺動
抵抗体とそれぞれ対をなす複数の集電体とを備え、複数
の前記摺動抵抗体の両端部にそれぞれ接続された複数の
抵抗体端子および複数の前記集電体の一端部にそれぞれ
接続された複数の集電体端子が導出部に集約されるとと
もに、複数の前記集電体端子の出力電圧が同一となるよ
うに形成されたロータリーポジションセンサの基板であ
って、複数の前記摺動抵抗体のそれぞれの一端部が、他
方の面に形成された複数の導体をそれぞれ介して、複数
の前記抵抗体端子にそれぞれ接続されてなる、ことを特
徴とするロータリーポジションセンサの基板である。
ンサの基板は、一方の面に形成された複数の摺動抵抗体
と、前記一方の面に形成されるとともに複数の前記摺動
抵抗体とそれぞれ対をなす複数の集電体とを備え、複数
の前記摺動抵抗体の両端部にそれぞれ接続された複数の
抵抗体端子および複数の前記集電体の一端部にそれぞれ
接続された複数の集電体端子が導出部に集約されるとと
もに、複数の前記集電体端子の出力電圧が同一となるよ
うに形成されたロータリーポジションセンサの基板であ
って、複数の前記摺動抵抗体のそれぞれの一端部が、他
方の面に形成された複数の導体をそれぞれ介して、複数
の前記抵抗体端子にそれぞれ接続されてなる、ことを特
徴とするロータリーポジションセンサの基板である。
【0021】さらに、この発明のロータリーポジション
センサの基板は、一方の面に形成された複数の摺動抵抗
体と、前記一方の面に形成されるとともに複数の前記摺
動抵抗体とそれぞれ対をなす複数の集電体とを備え、複
数の前記摺動抵抗体の両端部にそれぞれ接続された複数
の抵抗体端子および複数の前記集電体の一端部にそれぞ
れ接続された複数の集電体端子が導出部に集約されると
ともに、複数の前記集電体端子の出力電圧がそれぞれ異
なったパターンに形成されたロータリーポジションセン
サの基板であって、複数の前記摺動抵抗体のそれぞれの
一端部が、他方の面に形成された一導体を介して一方の
抵抗体端子に接続されるとともに、一方の摺動抵抗体の
他端部が、前記他方の面に形成された他の導体を介して
他方の抵抗体端子に接続されてなる、ことを特徴とする
ロータリーポジションセンサの基板である。
センサの基板は、一方の面に形成された複数の摺動抵抗
体と、前記一方の面に形成されるとともに複数の前記摺
動抵抗体とそれぞれ対をなす複数の集電体とを備え、複
数の前記摺動抵抗体の両端部にそれぞれ接続された複数
の抵抗体端子および複数の前記集電体の一端部にそれぞ
れ接続された複数の集電体端子が導出部に集約されると
ともに、複数の前記集電体端子の出力電圧がそれぞれ異
なったパターンに形成されたロータリーポジションセン
サの基板であって、複数の前記摺動抵抗体のそれぞれの
一端部が、他方の面に形成された一導体を介して一方の
抵抗体端子に接続されるとともに、一方の摺動抵抗体の
他端部が、前記他方の面に形成された他の導体を介して
他方の抵抗体端子に接続されてなる、ことを特徴とする
ロータリーポジションセンサの基板である。
【0022】また、前記摺動抵抗体の端部が、前記他方
の面に形成された導体にスルーホールを介して接続され
てなる、ことが望ましい。
の面に形成された導体にスルーホールを介して接続され
てなる、ことが望ましい。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施態様を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0024】図1,2は本発明の一実施態様に係るロー
タリーポジションセンサの基板の正面図,背面図であ
る。
タリーポジションセンサの基板の正面図,背面図であ
る。
【0025】図1において、基板10の一方の面10a
には、左半部に円弧状の摺動抵抗体13が印刷形成さ
れ、右半部に円弧状の集電体20が印刷形成されてお
り、図2に示す他方の面10bには、円弧状の導体16
が印刷形成されている。
には、左半部に円弧状の摺動抵抗体13が印刷形成さ
れ、右半部に円弧状の集電体20が印刷形成されてお
り、図2に示す他方の面10bには、円弧状の導体16
が印刷形成されている。
【0026】基板10は、中央部に図示しないロータ軸
が貫通する貫通孔11が穿設され、所定位置に、従来例
と同様の複数のコンタクト端子を有するコネクタ部に相
対する導出部12が形成されている。導出部12には、
面10a側に入力端子となる一方の抵抗体端子17、グ
ランド端子となる他方の抵抗体端子19、出力端子とな
る集電体端子22の各端子が集約されて配設されてい
る。
が貫通する貫通孔11が穿設され、所定位置に、従来例
と同様の複数のコンタクト端子を有するコネクタ部に相
対する導出部12が形成されている。導出部12には、
面10a側に入力端子となる一方の抵抗体端子17、グ
ランド端子となる他方の抵抗体端子19、出力端子とな
る集電体端子22の各端子が集約されて配設されてい
る。
【0027】また、面10aの所定位置に導体部14,
18および導体21が印刷形成されており、導体部18
は抵抗体端子19に接続され、導体21は一端が集電体
20の一端に接続され、他端が集電体端子22に接続さ
れている。
18および導体21が印刷形成されており、導体部18
は抵抗体端子19に接続され、導体21は一端が集電体
20の一端に接続され、他端が集電体端子22に接続さ
れている。
【0028】摺動抵抗体13は、導出部12から遠い一
端部が導体部14に電気的に接続され、導出部12に近
い他端部は導体部18に接続されており、導体部14に
は他方の面10bへ貫通するスルーホール部15が貫設
されている。
端部が導体部14に電気的に接続され、導出部12に近
い他端部は導体部18に接続されており、導体部14に
は他方の面10bへ貫通するスルーホール部15が貫設
されている。
【0029】基板10の面10bには、スルーホール部
15および抵抗体端子17,19、集電体端子22のそ
れぞれ表裏対向する位置に、端部16aおよび端子17
a,19a,22aが印刷形成されており、端部16a
と端子17aとの間には、摺動抵抗体13の背面側に位
置するように導体16が印刷形成されている。
15および抵抗体端子17,19、集電体端子22のそ
れぞれ表裏対向する位置に、端部16aおよび端子17
a,19a,22aが印刷形成されており、端部16a
と端子17aとの間には、摺動抵抗体13の背面側に位
置するように導体16が印刷形成されている。
【0030】そして、抵抗体端子17と端子17aとの
間、抵抗体端子19と端子19aとの間、集電体端子2
2と端子22aとの間には、それぞれスルーホールが貫
設され、それらのスルーホールおよびスルーホール部1
5にはスルーホールめっきが施されている。
間、抵抗体端子19と端子19aとの間、集電体端子2
2と端子22aとの間には、それぞれスルーホールが貫
設され、それらのスルーホールおよびスルーホール部1
5にはスルーホールめっきが施されている。
【0031】このように構成されたロータリーポジショ
ンセンサの基板によると、摺動抵抗体13の一端部導出
用の導体16が、摺動抵抗体13の背面側を経由して抵
抗体端子17に接続されているので、基板10の直径、
すなわち基板10の平面積を小さくすることができる。
また、摺動抵抗体13と導体16との間には、基板10
の厚みが介在して両者間の電気的絶縁性を安定して保持
している。従って、ロータリーポジションセンサ内に侵
入した水滴付着や、摺動抵抗体13,導体16の印刷形
成時に生ずるひげ等による電気的な不具合の発生を回避
している。
ンセンサの基板によると、摺動抵抗体13の一端部導出
用の導体16が、摺動抵抗体13の背面側を経由して抵
抗体端子17に接続されているので、基板10の直径、
すなわち基板10の平面積を小さくすることができる。
また、摺動抵抗体13と導体16との間には、基板10
の厚みが介在して両者間の電気的絶縁性を安定して保持
している。従って、ロータリーポジションセンサ内に侵
入した水滴付着や、摺動抵抗体13,導体16の印刷形
成時に生ずるひげ等による電気的な不具合の発生を回避
している。
【0032】さらに、スルーホール部15のスルーホー
ルめっき、はんだ接合は、抵抗体端子17,端子17a
部分、抵抗体端子19,端子19a部、集電体端子2
2,端子22a部分の各スルーホールのスルーホールめ
っき、およびはんだ接合と同一工程で一緒に行うことが
でき、工程数の増加を伴うことがない。なお、この基板
10は、従来例の図15に示す等価回路と同様の回路を
形成している。
ルめっき、はんだ接合は、抵抗体端子17,端子17a
部分、抵抗体端子19,端子19a部、集電体端子2
2,端子22a部分の各スルーホールのスルーホールめ
っき、およびはんだ接合と同一工程で一緒に行うことが
でき、工程数の増加を伴うことがない。なお、この基板
10は、従来例の図15に示す等価回路と同様の回路を
形成している。
【0033】図3〜6は、この発明の他の実施態様を示
し、複数の摺動抵抗体,および複数の集電体を備えた構
成に特徴を有する。なお、以下の説明では、第1実施例
との重複部分については、同一符号を付して説明を省略
する。
し、複数の摺動抵抗体,および複数の集電体を備えた構
成に特徴を有する。なお、以下の説明では、第1実施例
との重複部分については、同一符号を付して説明を省略
する。
【0034】この第2実施態様では、基板10の面10
aの左半部に摺動抵抗体13,集電体20が形成され、
右半部に摺動抵抗体23,集電体30が形成されてお
り、導出部12には集電体端子32が増設されている。
aの左半部に摺動抵抗体13,集電体20が形成され、
右半部に摺動抵抗体23,集電体30が形成されてお
り、導出部12には集電体端子32が増設されている。
【0035】摺動抵抗体23は、導出部12から遠い一
端部が導体部24に接続され、導出部12に近い他端部
は、導体部28を介して抵抗体端子17に接続されてお
り、導体部24には、面10bへ貫通するスルーホール
部25が貫設されている。また、集電体30は、導体3
1を介して集電体端子32に接続されている。
端部が導体部24に接続され、導出部12に近い他端部
は、導体部28を介して抵抗体端子17に接続されてお
り、導体部24には、面10bへ貫通するスルーホール
部25が貫設されている。また、集電体30は、導体3
1を介して集電体端子32に接続されている。
【0036】基板10の面10bには、スルーホール部
15,25および集電体端子32のそれぞれ表裏対応す
る位置に、端部16a,26a,および端子32aが形
成されている。そして、端部16aと端子17aとの間
には、摺動抵抗体23の背面側に位置して導体16が形
成され、端部26aと端子19aとの間には、導体26
が形成されている。
15,25および集電体端子32のそれぞれ表裏対応す
る位置に、端部16a,26a,および端子32aが形
成されている。そして、端部16aと端子17aとの間
には、摺動抵抗体23の背面側に位置して導体16が形
成され、端部26aと端子19aとの間には、導体26
が形成されている。
【0037】なお、摺動抵抗体13と集電体20との
間,および摺動抵抗体23と集電体30との間は、それ
ぞれの間を短絡し、かつ互いに電気的に絶縁された2組
の摺動子35,35が接触して回転する。
間,および摺動抵抗体23と集電体30との間は、それ
ぞれの間を短絡し、かつ互いに電気的に絶縁された2組
の摺動子35,35が接触して回転する。
【0038】この基板10は、図5に示す等価回路を形
成している。そして、ロータの回転角度により、図6に
示すように、両集電体端子22,32の出力電圧が同一
となって変化する。従って、同一特性の2系統の出力の
中、一方の出力の瞬断があっても、他方の検出出力によ
り、出力値の誤検出を防止している。
成している。そして、ロータの回転角度により、図6に
示すように、両集電体端子22,32の出力電圧が同一
となって変化する。従って、同一特性の2系統の出力の
中、一方の出力の瞬断があっても、他方の検出出力によ
り、出力値の誤検出を防止している。
【0039】この第2実施態様の基板10によれば、従
来例の図16,17に示す基板51のように、導体5
4,64の平面的な展開がなくなる。そのため、基板1
0の平面積が小さくなり、かつ電気的絶縁性を安定して
保持して、電気的な不具合発生を回避している。
来例の図16,17に示す基板51のように、導体5
4,64の平面的な展開がなくなる。そのため、基板1
0の平面積が小さくなり、かつ電気的絶縁性を安定して
保持して、電気的な不具合発生を回避している。
【0040】図7〜10は、この発明の第3の実施態様
を示す。
を示す。
【0041】この第3実施態様では、複数の摺動抵抗体
と複数の集電体とを備えた基板10の他の例を示す。
と複数の集電体とを備えた基板10の他の例を示す。
【0042】この基板10は、第2実施態様と同様に、
面10aの左半部に摺動抵抗体13,集電体20が形成
され、右半部には、摺動抵抗体23,集電体30が形成
されている。
面10aの左半部に摺動抵抗体13,集電体20が形成
され、右半部には、摺動抵抗体23,集電体30が形成
されている。
【0043】そして、摺動抵抗体13,23のそれぞれ
導出部12から遠い一端部は、それぞれ導体部14,2
4を介して電気的に接続され、その接続部にスルーホー
ル部15が貫設されている。また、摺動抵抗体23の導
出部12に近い他端部は、導体部28に接続され、導体
部28には、スルーホール部25が貫設されている。
導出部12から遠い一端部は、それぞれ導体部14,2
4を介して電気的に接続され、その接続部にスルーホー
ル部15が貫設されている。また、摺動抵抗体23の導
出部12に近い他端部は、導体部28に接続され、導体
部28には、スルーホール部25が貫設されている。
【0044】基板10の面10bには、スルーホール部
15に対応する端部16aと端子17aとの間に、導体
16が形成され、スルーホール部25に対応する端部2
6aと端子19aとの間に、導体26が形成されてい
る。
15に対応する端部16aと端子17aとの間に、導体
16が形成され、スルーホール部25に対応する端部2
6aと端子19aとの間に、導体26が形成されてい
る。
【0045】この第3実施態様の基板10は、図9に示
す等価回路を形成している。そして、ロータの回転角度
により図10に示すように、両集電体端子22,32の
出力電圧が正反対のパターンで変化する。従って、回路
に同位相,同レベルのノイズがのった場合等に、正常時
の回転角度対出力電圧と比較して、異常を検知すること
ができる。
す等価回路を形成している。そして、ロータの回転角度
により図10に示すように、両集電体端子22,32の
出力電圧が正反対のパターンで変化する。従って、回路
に同位相,同レベルのノイズがのった場合等に、正常時
の回転角度対出力電圧と比較して、異常を検知すること
ができる。
【0046】この基板10によれば、従来例の図18,
19に示す基板51のように、導体54,導体部65
(ほぼ1周分)の平面的な展開がなくなる。従って、基
板10の平面積が小さくなり、電気的絶縁性を安定して
保持して、電気的な不具合発生を回避している。
19に示す基板51のように、導体54,導体部65
(ほぼ1周分)の平面的な展開がなくなる。従って、基
板10の平面積が小さくなり、電気的絶縁性を安定して
保持して、電気的な不具合発生を回避している。
【0047】なお、この発明は上述の説明および図例に
限定されることなく、この発明の技術的思想から逸脱し
ない範囲において、その実施態様を変更することができ
る。例えば、基板の外形は、方形または長方形であって
もよい。また、摺動抵抗体,集電体は、それぞれ直線に
形成されたもの、すなわち、直線摺動形のセンサに適用
できることは勿論である。
限定されることなく、この発明の技術的思想から逸脱し
ない範囲において、その実施態様を変更することができ
る。例えば、基板の外形は、方形または長方形であって
もよい。また、摺動抵抗体,集電体は、それぞれ直線に
形成されたもの、すなわち、直線摺動形のセンサに適用
できることは勿論である。
【0048】さらに、抵抗体端子および集電体端子とそ
れに対向する各端子は、スルーホールめっきに代えて、
基板の表裏を挟着可能なコ字状部を有するコンタクト端
子、または、金具で接続してもよい。
れに対向する各端子は、スルーホールめっきに代えて、
基板の表裏を挟着可能なコ字状部を有するコンタクト端
子、または、金具で接続してもよい。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明のロータリー
ポジションセンサの基板によれば、摺動抵抗体の一端部
と一方の抵抗体端子との間を接続する導体が、摺動抵抗
体の印刷形成面の背面側に形成されているので、基板に
おける電気的接続を立体化して基板の平面積を小さくす
ることができる。従って、本発明の基板を装備すること
により、ロータリーポジションセンサを小形に構成する
ことができる。
ポジションセンサの基板によれば、摺動抵抗体の一端部
と一方の抵抗体端子との間を接続する導体が、摺動抵抗
体の印刷形成面の背面側に形成されているので、基板に
おける電気的接続を立体化して基板の平面積を小さくす
ることができる。従って、本発明の基板を装備すること
により、ロータリーポジションセンサを小形に構成する
ことができる。
【0050】また、上記導体と摺動抵抗体との間に基板
の厚みが介在して、両者間の電気的絶縁性を保持してい
るので、水滴の付着や、摺動抵抗体,導体の印刷形成時
のひげ等による電気的な短絡の不具合の発生を防止して
電気的安定性を保持することができる。
の厚みが介在して、両者間の電気的絶縁性を保持してい
るので、水滴の付着や、摺動抵抗体,導体の印刷形成時
のひげ等による電気的な短絡の不具合の発生を防止して
電気的安定性を保持することができる。
【0051】さらに、複数の摺動抵抗体,集電体を備
え、出力電圧が同一パターン、またはそれぞれ異なった
パターンに形成された基板において、一層の小形化、お
よび電気的安定性を発揮することができる。
え、出力電圧が同一パターン、またはそれぞれ異なった
パターンに形成された基板において、一層の小形化、お
よび電気的安定性を発揮することができる。
【0052】また、摺動抵抗体の一端部が、他方の面に
形成された導体にスルーホールを介して接続されている
ので、そのスルーホールめっき,はんだ接合を、導出部
の各端子と同時に行って、工程の増加を伴うことなく基
板表裏の立体的電気接続を行うことができる効果を奏す
る。
形成された導体にスルーホールを介して接続されている
ので、そのスルーホールめっき,はんだ接合を、導出部
の各端子と同時に行って、工程の増加を伴うことなく基
板表裏の立体的電気接続を行うことができる効果を奏す
る。
【図1】本発明の実施態様のロータリーポジションセン
サの基板の正面図。
サの基板の正面図。
【図2】図1の背面図。
【図3】第2実施態様の基板の正面図。
【図4】図3の背面図。
【図5】図3に示す基板の等価回路図。
【図6】図3の基板における出力特性図。
【図7】第3実施態様の基板の正面図。
【図8】図7の背面図。
【図9】図7に示す基板の等価回路図。
【図10】図7の基板における出力特性図。
【図11】従来のロータリーポジションセンサの一例を
示す側断面図。
示す側断面図。
【図12】図11のA−A線矢視断面図。
【図13】従来のロータリーポジションセンサの基板の
正面図。
正面図。
【図14】図13の背面図。
【図15】図12に示す基板の等価回路図。
【図16】従来の複数の摺動抵抗体,複数の集電体を備
えた基板の正面図。
えた基板の正面図。
【図17】図16の背面図。
【図18】従来の複数の摺動抵抗体,複数の集電体を備
えた基板の他の例を示す正面図。
えた基板の他の例を示す正面図。
【図19】図18の背面図。
10 基板 10a 一方の面 10b 他方の面 13,23 摺動抵抗体 15,25 スルーホール部 16,26 導体 17,19 抵抗体端子 20,30 集電体 22,32 集電体端子
Claims (4)
- 【請求項1】 一方の面に形成された摺動抵抗体と、前
記一方の面に形成された集電体とを備え、 前記摺動抵抗体の両端部にそれぞれ接続された一対の抵
抗体端子および前記集電体の一端部に接続された集電体
端子が導出部に集約されたロータリーポジションセンサ
の基板であって、 前記摺動抵抗体の一端部と一方の抵抗体端子との間を接
続する導体が、他方の面に形成されてなる、 ことを特徴とするロータリーポジションセンサの基板。 - 【請求項2】 一方の面に形成された複数の摺動抵抗体
と、前記一方の面に形成されるとともに複数の前記摺動
抵抗体とそれぞれ対をなす複数の集電体とを備え、 複数の前記摺動抵抗体の両端部にそれぞれ接続された複
数の抵抗体端子および複数の前記集電体の一端部にそれ
ぞれ接続された複数の集電体端子が導出部に集約される
とともに、複数の前記集電体端子の出力電圧が同一とな
るように形成されたロータリーポジションセンサの基板
であって、 複数の前記摺動抵抗体のそれぞれの一端部が、他方の面
に形成された複数の導体をそれぞれ介して、複数の前記
抵抗体端子にそれぞれ接続されてなる、 ことを特徴とするロータリーポジションセンサの基板。 - 【請求項3】 一方の面に形成された複数の摺動抵抗体
と、前記一方の面に形成されるとともに複数の前記摺動
抵抗体とそれぞれ対をなす複数の集電体とを備え、 複数の前記摺動抵抗体の両端部にそれぞれ接続された複
数の抵抗体端子および複数の前記集電体の一端部にそれ
ぞれ接続された複数の集電体端子が導出部に集約される
とともに、複数の前記集電体端子の出力電圧がそれぞれ
異なったパターンに形成されたロータリーポジションセ
ンサの基板であって、 複数の前記摺動抵抗体のそれぞれの一端部が、他方の面
に形成された一導体を介して一方の抵抗体端子に接続さ
れるとともに、 一方の摺動抵抗体の他端部が、前記他方の面に形成され
た他の導体を介して他方の抵抗体端子に接続されてな
る、 ことを特徴とするロータリーポジションセンサの基板。 - 【請求項4】 請求項1乃至3記載のロータリーポジシ
ョンセンサの基板であって、 前記摺動抵抗体の端部が、前記他方の面に形成された導
体にスルーホールを介して接続されてなる、 ことを特徴とするロータリーポジションセンサの基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7054396A JPH09269204A (ja) | 1996-01-30 | 1996-03-26 | ロータリーポジションセンサの基板 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1465596 | 1996-01-30 | ||
JP8-14655 | 1996-01-30 | ||
JP7054396A JPH09269204A (ja) | 1996-01-30 | 1996-03-26 | ロータリーポジションセンサの基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09269204A true JPH09269204A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=26350648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7054396A Pending JPH09269204A (ja) | 1996-01-30 | 1996-03-26 | ロータリーポジションセンサの基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09269204A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017069389A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 帝国通信工業株式会社 | スライド式電子部品 |
JP2020174532A (ja) * | 2020-07-30 | 2020-10-22 | ミネベアミツミ株式会社 | 接続端子が電気的に接続されたロータリ型の抵抗式ポジションセンサー、回転装置及びその回転装置を備える空調システムを有する車両 |
-
1996
- 1996-03-26 JP JP7054396A patent/JPH09269204A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017069389A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 帝国通信工業株式会社 | スライド式電子部品 |
JP2020174532A (ja) * | 2020-07-30 | 2020-10-22 | ミネベアミツミ株式会社 | 接続端子が電気的に接続されたロータリ型の抵抗式ポジションセンサー、回転装置及びその回転装置を備える空調システムを有する車両 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021112 |