JPH09268597A - バックホウの原動部構造 - Google Patents
バックホウの原動部構造Info
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- JPH09268597A JPH09268597A JP7572296A JP7572296A JPH09268597A JP H09268597 A JPH09268597 A JP H09268597A JP 7572296 A JP7572296 A JP 7572296A JP 7572296 A JP7572296 A JP 7572296A JP H09268597 A JPH09268597 A JP H09268597A
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- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/08—Superstructures; Supports for superstructures
- E02F9/0858—Arrangement of component parts installed on superstructures not otherwise provided for, e.g. electric components, fenders, air-conditioning units
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- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/30—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom
- E02F3/32—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom working downwardly and towards the machine, e.g. with backhoes
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- E02F9/0858—Arrangement of component parts installed on superstructures not otherwise provided for, e.g. electric components, fenders, air-conditioning units
- E02F9/0866—Engine compartment, e.g. heat exchangers, exhaust filters, cooling devices, silencers, mufflers, position of hydraulic pumps in the engine compartment
Abstract
(57)【要約】
【課題】 頑丈で機能性に富んだ運転部保護設備の設定
が可能であり、かつ、ボンネット類のデザイン自由度に
優れたバックホウの原動部を提供する。 【解決手段】 キャノピー取付用の金属製ベースフレー
ム１１を運転座席１０の後側に配置し、運転座席１０の
右横に位置するタンクボンネット７、旋回台後部に位置
するエンジンボンネット８、及び運転座席１０の左横外
側に位置する補機ボンネット９とから構成する。
が可能であり、かつ、ボンネット類のデザイン自由度に
優れたバックホウの原動部を提供する。 【解決手段】 キャノピー取付用の金属製ベースフレー
ム１１を運転座席１０の後側に配置し、運転座席１０の
右横に位置するタンクボンネット７、旋回台後部に位置
するエンジンボンネット８、及び運転座席１０の左横外
側に位置する補機ボンネット９とから構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックホウの原動
部構造に係り、詳しくは、エンジンや作動油タンク等を
覆うボンネットと、キャノピー等の運転部保護設備取付
構造との有機的合体構造に関する。
部構造に係り、詳しくは、エンジンや作動油タンク等を
覆うボンネットと、キャノピー等の運転部保護設備取付
構造との有機的合体構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】先に出願した特願平７‐４８１３７号の
図１において、旋回台のほぼ左右に亘るフレーム（符号
１６）を架設し、そのフレームを覆う状態でタンクボン
ネットやエンジンボンネットを配設するものが提案され
ている。そして、それらボンネットは全て板金製であっ
た。
図１において、旋回台のほぼ左右に亘るフレーム（符号
１６）を架設し、そのフレームを覆う状態でタンクボン
ネットやエンジンボンネットを配設するものが提案され
ている。そして、それらボンネットは全て板金製であっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】バックホウの運転座席
上方には、土砂の降り掛かりを防止するための幌や屋根
といった運転部保護設備を装着することが必要なので、
その支持を行う支持フレームを旋回台から隆起配備させ
ることになる。そして、作動油を内装するタンクボンネ
ットやエンジンボンネット等のボンネット類で運転部の
周りを覆うことでバックホウとしての外観が形作られる
のであるが、近年、建機でも「見た目」が重要になって
きており、要望に応じて曲面形状も自由に設定できるよ
うにしておくことが必要になってきた。
上方には、土砂の降り掛かりを防止するための幌や屋根
といった運転部保護設備を装着することが必要なので、
その支持を行う支持フレームを旋回台から隆起配備させ
ることになる。そして、作動油を内装するタンクボンネ
ットやエンジンボンネット等のボンネット類で運転部の
周りを覆うことでバックホウとしての外観が形作られる
のであるが、近年、建機でも「見た目」が重要になって
きており、要望に応じて曲面形状も自由に設定できるよ
うにしておくことが必要になってきた。
【０００４】しかしながら、従来の板金製ボンネットで
は形状設定に限界があり、大なるデザインの自由度に応
じることが困難であるとともに、幌や屋根に代わってそ
れらよりも構造的に大掛かりなキャノピーやキャビンの
設定に対処する必要もあり、バックホウの上部構造、即
ち原動部の構造を大きく見直す時期に来ているように思
える。上記実情に鑑みて本発明は、頑丈で機能性に富ん
だ運転部保護設備の設定が可能であり、かつ、ボンネッ
ト類のデザイン自由度に優れたバックホウの原動部を提
供することを目的とする。
は形状設定に限界があり、大なるデザインの自由度に応
じることが困難であるとともに、幌や屋根に代わってそ
れらよりも構造的に大掛かりなキャノピーやキャビンの
設定に対処する必要もあり、バックホウの上部構造、即
ち原動部の構造を大きく見直す時期に来ているように思
える。上記実情に鑑みて本発明は、頑丈で機能性に富ん
だ運転部保護設備の設定が可能であり、かつ、ボンネッ
ト類のデザイン自由度に優れたバックホウの原動部を提
供することを目的とする。
【０００５】
〔構成〕第１発明は、運転部保護設備取付用の金属製ベ
ースフレームを運転座席の後側に配置し、旋回台左右方
向での運転座席に対して反対側に位置するタンクボンネ
ット、旋回台後部に位置するエンジンボンネット、及び
運転座席の横外側に位置する補機ボンネットを合成樹脂
材で形成するとともに、これら３者をベースフレームに
取付けてあることを特徴とする。
ースフレームを運転座席の後側に配置し、旋回台左右方
向での運転座席に対して反対側に位置するタンクボンネ
ット、旋回台後部に位置するエンジンボンネット、及び
運転座席の横外側に位置する補機ボンネットを合成樹脂
材で形成するとともに、これら３者をベースフレームに
取付けてあることを特徴とする。
【０００６】第２発明は、第１発明において、エンジン
ボンネットが開閉自在に構成されていることを特徴とす
る。
ボンネットが開閉自在に構成されていることを特徴とす
る。
【０００７】第３発明は、第２発明において、タンクボ
ンネット、及び補機ボンネットが固定取付けされている
点にある。
ンネット、及び補機ボンネットが固定取付けされている
点にある。
【０００８】〔作用〕請求項１の構成によれば、運転部
保護設備を支持するベースフレームを金属製として設け
ることで、必要な強度・剛性が得られるものを比較的容
易に構成でき、大きくて重いキャビン等でもしっかりと
支持することができる。そして、ボンネットを合成樹脂
製とすることにより、曲面等の複雑な形状設定も自由に
行え、様々な外観のボンネットを自在に形成することが
可能になる。
保護設備を支持するベースフレームを金属製として設け
ることで、必要な強度・剛性が得られるものを比較的容
易に構成でき、大きくて重いキャビン等でもしっかりと
支持することができる。そして、ボンネットを合成樹脂
製とすることにより、曲面等の複雑な形状設定も自由に
行え、様々な外観のボンネットを自在に形成することが
可能になる。
【０００９】又、タンクボンネット、エンジンボンネッ
ト、補機ボンネットの３個に分けることにより、これら
を一体形成する場合に比べて形状の自由度がさらに増え
てよりニーズに答えた形状設定が可能になるとともに、
エンジンボンネットは耐熱性に富む材料で、そして、タ
ンクボンネットは耐油性に優れた材料で、といった具合
に、ボンネット機能に応じた素材設定ができるようにも
なる。
ト、補機ボンネットの３個に分けることにより、これら
を一体形成する場合に比べて形状の自由度がさらに増え
てよりニーズに答えた形状設定が可能になるとともに、
エンジンボンネットは耐熱性に富む材料で、そして、タ
ンクボンネットは耐油性に優れた材料で、といった具合
に、ボンネット機能に応じた素材設定ができるようにも
なる。
【００１０】請求項２の構成では、比較的保守・点検が
頻繁に行われるエンジンボンネット部分を開閉構造にし
てあるから、着脱構造のものに比べて楽な操作でエンジ
ン部分を露呈及び格納することができるとともに、取り
外したボンネットの置き場所に困るとか、ネジ等の着脱
用部材を紛失するといったことから開放される点で好ま
しい。
頻繁に行われるエンジンボンネット部分を開閉構造にし
てあるから、着脱構造のものに比べて楽な操作でエンジ
ン部分を露呈及び格納することができるとともに、取り
外したボンネットの置き場所に困るとか、ネジ等の着脱
用部材を紛失するといったことから開放される点で好ま
しい。
【００１１】請求項３の構成では、比較的保守・点検の
必要性の少ないタンクボンネット、及び補機ボンネット
を固定構造とすることにより、開閉構造に比べて周囲部
分との形状誤差が少なくなって意図する形状が得やすい
とともに、必要な強度が得やすくなる点でも有利であ
る。
必要性の少ないタンクボンネット、及び補機ボンネット
を固定構造とすることにより、開閉構造に比べて周囲部
分との形状誤差が少なくなって意図する形状が得やすい
とともに、必要な強度が得やすくなる点でも有利であ
る。
【００１２】〔効果〕その結果、請求項１に記載の原動
部構造では、（イ）キャビン等の大型の運転部保護設備
を強度十分に支持し得ながらも、覆い場所の機能に合致
し、かつ、顧客のニーズに対応するべく自由な形状設定
が可能となるボンネットが実現でき、合理的に近代化さ
れたバックホウを提供することができた。
部構造では、（イ）キャビン等の大型の運転部保護設備
を強度十分に支持し得ながらも、覆い場所の機能に合致
し、かつ、顧客のニーズに対応するべく自由な形状設定
が可能となるボンネットが実現でき、合理的に近代化さ
れたバックホウを提供することができた。
【００１３】請求項２に記載された原動部構造では、上
記効果（イ）の他に、（ロ）エンジン部分のメンテナン
スが容易となる利点がある。
記効果（イ）の他に、（ロ）エンジン部分のメンテナン
スが容易となる利点がある。
【００１４】請求項３に記載された原動部構造では、上
記効果（イ），（ロ）の他に、設定形状を実現し易く、
外観品質向上が図れる利点もある。
記効果（イ），（ロ）の他に、設定形状を実現し易く、
外観品質向上が図れる利点もある。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図１、図２に後方小旋回型のバ
ックホウが示され、１はクローラ走行装置、２は掘削作
業装置、３は旋回台、４はキャノピー（運転部保護設備
の一例）、５は運転部、６は原動部である。原動部６
は、運転座席１０右側のタンクボンネット７と、後方の
エンジンボンネット８と、左斜め横外の補機ボンネット
９との３個のボンネットから構成されている。尚、後方
小旋回型とは、旋回台３後部の旋回半径のみ機幅内（左
右のクローラ幅内）に収まるように旋回中心が設定され
ている構造のことである。
面に基づいて説明する。図１、図２に後方小旋回型のバ
ックホウが示され、１はクローラ走行装置、２は掘削作
業装置、３は旋回台、４はキャノピー（運転部保護設備
の一例）、５は運転部、６は原動部である。原動部６
は、運転座席１０右側のタンクボンネット７と、後方の
エンジンボンネット８と、左斜め横外の補機ボンネット
９との３個のボンネットから構成されている。尚、後方
小旋回型とは、旋回台３後部の旋回半径のみ機幅内（左
右のクローラ幅内）に収まるように旋回中心が設定され
ている構造のことである。
【００１６】図３〜図８に示すように、運転座席１０の
直後には、キャノピー取付用のベースフレーム１１が存
在しており、このフレーム１１は、前後の右立設パイプ
１２，１３の頂部間に架設された連結部材１４と、左立
設パイプ１５とに亘って取付けられた板金部材で構成さ
れるとともに、その上面には前後左右の計４箇所のナッ
ト部１６が形成されている。
直後には、キャノピー取付用のベースフレーム１１が存
在しており、このフレーム１１は、前後の右立設パイプ
１２，１３の頂部間に架設された連結部材１４と、左立
設パイプ１５とに亘って取付けられた板金部材で構成さ
れるとともに、その上面には前後左右の計４箇所のナッ
ト部１６が形成されている。
【００１７】旋回台３の右前部分には、燃料タンク１７
と、その後方の作動油タンク１８と、両タンク１７，１
８に跨がって載置されるバッテリー１９等が配置され、
これらを合成樹脂製のタンクボンネット７で覆ってあ
る。このタンクボンネット７は、ベースフレーム１１右
側部分の１段下がった段差部１１ａに被さるように配置
されるとともに、その段差部１１ａにボルト止めされて
いる。そして、タンクボンネット７の中央部分はその左
端部の前後支点Ｐを軸心として開閉可能なタンクカバー
７Ｃに構成されており、タンクボンネット７内の点検・
整備が便利に行えるようにしてある。尚、タンクカバー
７Ｃの材料は、合成樹脂でも板金でも差し支えないもの
である。
と、その後方の作動油タンク１８と、両タンク１７，１
８に跨がって載置されるバッテリー１９等が配置され、
これらを合成樹脂製のタンクボンネット７で覆ってあ
る。このタンクボンネット７は、ベースフレーム１１右
側部分の１段下がった段差部１１ａに被さるように配置
されるとともに、その段差部１１ａにボルト止めされて
いる。そして、タンクボンネット７の中央部分はその左
端部の前後支点Ｐを軸心として開閉可能なタンクカバー
７Ｃに構成されており、タンクボンネット７内の点検・
整備が便利に行えるようにしてある。尚、タンクカバー
７Ｃの材料は、合成樹脂でも板金でも差し支えないもの
である。
【００１８】エンジン２０等を覆うエンジンボンネット
８も合成樹脂製であり、ベースフレーム１１の後部左右
２箇所の蝶番２１，２１によって左右軸心Ｑ周りで開閉
可能であり、エンジン２０の点検・整備が容易に行える
ようにしてある。又、補機ボンネット９は、ベースフレ
ーム１１の左端部にボルト止めしてあり、その中にはエ
アクリーナー２２等の補機類が収められている。
８も合成樹脂製であり、ベースフレーム１１の後部左右
２箇所の蝶番２１，２１によって左右軸心Ｑ周りで開閉
可能であり、エンジン２０の点検・整備が容易に行える
ようにしてある。又、補機ボンネット９は、ベースフレ
ーム１１の左端部にボルト止めしてあり、その中にはエ
アクリーナー２２等の補機類が収められている。
【００１９】つまり、位置固定のタンク及び補機ボンネ
ット７，９と、開閉可能なエンジンボンネット８との３
者を合成樹脂で形成し、強度十分なベースフレーム１１
に対して固定させることにより、旋回台３後端のウェイ
ト２３とを組み合わせて曲面形状のボンネット面を構成
してある。ベースフレーム１１上面の板金部分は外部に
露呈されていて外観部品を兼ねるようになっている。
ット７，９と、開閉可能なエンジンボンネット８との３
者を合成樹脂で形成し、強度十分なベースフレーム１１
に対して固定させることにより、旋回台３後端のウェイ
ト２３とを組み合わせて曲面形状のボンネット面を構成
してある。ベースフレーム１１上面の板金部分は外部に
露呈されていて外観部品を兼ねるようになっている。
【００２０】図３に示すように、キャノピー４は、略Ｖ
字形状に折り曲げられたパイプ製支柱２４と、泥や日除
け用の屋根２５とから成る。支柱２４の下部に溶接され
た板材から成る取付部２６を、前述したベースフレーム
１１のナット部１６にボルト止めすることにより、キャ
ノピー４を取付支持する構造である。尚、本明細書で
は、幌、屋根、キャノピー、キャビンなどを総称して
「運転部保護設備」と定義するものである。
字形状に折り曲げられたパイプ製支柱２４と、泥や日除
け用の屋根２５とから成る。支柱２４の下部に溶接され
た板材から成る取付部２６を、前述したベースフレーム
１１のナット部１６にボルト止めすることにより、キャ
ノピー４を取付支持する構造である。尚、本明細書で
は、幌、屋根、キャノピー、キャビンなどを総称して
「運転部保護設備」と定義するものである。
【００２１】〔別実施形態〕図９に示すように、タンク
ボンネット７内の左側に作動油タンク１８を、右側に燃
料タンク１７を配置した構造としても良い。支柱２４
は、前後方向に長い断面形状のパイプ材でも良く、又、
蝶番２１付近の肉厚を厚したエンジンボンネット８でも
良い。
ボンネット７内の左側に作動油タンク１８を、右側に燃
料タンク１７を配置した構造としても良い。支柱２４
は、前後方向に長い断面形状のパイプ材でも良く、又、
蝶番２１付近の肉厚を厚したエンジンボンネット８でも
良い。
【００２２】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】バックホウの側面図
【図２】バックホウの平面図
【図３】バックホウの背面図
【図４】ボンネットの形状を示す平面図
【図５】ボンネット内部の概略構造を示す平面図
【図６】キャノピーの取付構造を示す側面図
【図７】ボンネット部分の背面図
【図８】タンクボンネットの開閉構造を示す背面図
【図９】タンク類の別配置構造を示す平面図
３ 旋回台 ４ 運転部保護設備 ７ タンクボンネット ８ エンジンボンネット ９ 補機ボンネット １０ 運転座席 １１ ベースフレーム
Claims (3)
- 【請求項１】 運転部保護設備（４）取付用の金属製ベ
ースフレーム（１１）を運転座席（１０）の後側に配置
し、旋回台（３）左右方向での前記運転座席（１０）に
対して反対側に位置するタンクボンネット（７）、旋回
台後部に位置するエンジンボンネット（８）、及び前記
運転座席（１０）の横外側に位置する補機ボンネット
（９）を合成樹脂材で形成するとともに、これら３者
（７），（８），（９）を前記ベースフレーム（１１）
に取付けてあるバックホウの原動部構造。 - 【請求項２】 前記エンジンボンネット（８）が開閉自
在に構成されている請求項１に記載のバックホウの原動
部構造。 - 【請求項３】 前記タンクボンネット（７）、及び前記
補機ボンネット（９）が固定取付けされている請求項２
に記載のバックホウの原動部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07572296A JP3294100B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | バックホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07572296A JP3294100B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | バックホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09268597A true JPH09268597A (ja) | 1997-10-14 |
| JP3294100B2 JP3294100B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=13584453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07572296A Expired - Fee Related JP3294100B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | バックホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3294100B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2795108A1 (fr) * | 1999-06-18 | 2000-12-22 | Kubota Kk | Vehicule utilitaire de type pivotant |
| US6453884B2 (en) | 2000-03-24 | 2002-09-24 | Unisia Jecs Corporation | Fuel supply device |
| US7047912B2 (en) | 2002-10-16 | 2006-05-23 | Komatsu Ltd. | Work vehicle cooling system |
| EP1803855A2 (en) * | 2005-12-27 | 2007-07-04 | Doosan Infracore Co., Ltd. | Upper swing body for an excavator with minimized rear protrusion |
| US7523804B2 (en) | 2002-03-26 | 2009-04-28 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Small swing type shovel |
| JP2009243069A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Kubota Corp | バックホー |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP07572296A patent/JP3294100B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR100363485B1 (ko) * | 1999-06-18 | 2002-11-30 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 선회작업차 |
| US6615942B2 (en) | 1999-06-18 | 2003-09-09 | Kubota Corporation | Swivel type working vehicle |
| US6453884B2 (en) | 2000-03-24 | 2002-09-24 | Unisia Jecs Corporation | Fuel supply device |
| DE10114227B4 (de) * | 2000-03-24 | 2006-03-16 | Hitachi, Ltd. | Kraftstoffzuführvorrichtung |
| US7523804B2 (en) | 2002-03-26 | 2009-04-28 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Small swing type shovel |
| US7047912B2 (en) | 2002-10-16 | 2006-05-23 | Komatsu Ltd. | Work vehicle cooling system |
| EP1803855A2 (en) * | 2005-12-27 | 2007-07-04 | Doosan Infracore Co., Ltd. | Upper swing body for an excavator with minimized rear protrusion |
| EP1803855A3 (en) * | 2005-12-27 | 2007-09-05 | Doosan Infracore Co., Ltd. | Upper swing body for an excavator with minimized rear protrusion |
| JP2009243069A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Kubota Corp | バックホー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3294100B2 (ja) | 2002-06-17 |
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