JPH09266543A - テレビジョンカメラ装置 - Google Patents

テレビジョンカメラ装置

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JPH09266543A
JPH09266543A JP8074028A JP7402896A JPH09266543A JP H09266543 A JPH09266543 A JP H09266543A JP 8074028 A JP8074028 A JP 8074028A JP 7402896 A JP7402896 A JP 7402896A JP H09266543 A JPH09266543 A JP H09266543A
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JP
Japan
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circuit
gain
gain control
television camera
control amplifier
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Application number
JP8074028A
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English (en)
Inventor
Makoto Hidaka
良 日高
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変化する見かけ上の固体撮像素子の飽和レベ
ルを利得に応じて最大限に利用することができる、テレ
ビジョンカメラ装置を得る。 【解決手段】 利得制御アンプ7より前段側に第1の白
圧縮回路6、後段側に第2の白圧縮回路8を設ける。さ
らにこれらの白圧縮回路6、8の入出力特性を制御する
制御回路12、14を設ける。これらの制御回路12、
14は、利得制御アンプ7と連動して利得制御回路13
により制御される。よって、飽和レベルが低い固体撮像
素子2を用いたテレビジョンカメラ装置でも、利得制御
アンプ7の利得制御に連動して白圧縮回路6、8の入出
力特性を制御することにより、設定された利得で固体撮
像素子2の飽和レベルまでの信号が十分に利用できる。
利得を上げることにより見かけ上の飽和レベルを拡げる
ことができ、階調性豊かな映像を得ることが可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョンカメ
ラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョンカメラ装置には一般
的に、白圧縮回路が用いられる。以下の説明において、
利得制御アンプの前段に設置される第1の白圧縮回路を
プリ・ニー回路とも言い、また、利得制御アンプの後段
に設置される第2の白圧縮回路をマスタ・ニー回路とも
言い、それぞれを峻別する。従来技術のテレビジョンカ
メラ装置におけるニー回路に関して説明する。
【0003】図6は、従来例1のテレビジョンカメラ装
置の回路構成例を示すブロック図である。本従来例1の
テレビジョンカメラ装置20は、利得制御アンプ7の特
性を利用してプリ・ニー回路を実現し、利得制御アンプ
7の後段、映像プロセス回路9の前段に、マスタ・ニー
回路8を配置した構成となっている。また、テレビジョ
ンカメラ装置20におけるプリ・ニー回路は、利得制御
アンプ7の飽和領域付近に圧縮特性を持たせたものであ
り、白圧縮特性自体は利得制御アンプ7の直後に白圧縮
回路を挿入しても同等の入出力特性が得られる。
【0004】しかし、白圧縮回路を利得制御アンプ7の
直後に配置すると、白圧縮回路で要求されるレベルの信
号を利得制御アンプ7に対し飽和させずに通す必要があ
る。図6に示した本従来例のプリ・ニー回路では、利得
制御アンプ7の内部の初段の部分で高い飽和レベルが要
求される。一般的に、乗算器が用いられる利得制御部分
での圧縮後のレベルは、200%で飽和しなければ設計
上よいとされる。ちなみに、本発明の実施形態に適用さ
れる図3または図4の特性の場合には、利得制御アンプ
7の飽和レベルに300%が必要となる。
【0005】図6に示したテレビジョンカメラ装置20
の場合、利得制御アンプ7に連動して制御すべきもの
は、利得制御アンプ7の入力の上限を決定するホワイト
クリップ回路5のみである。このホワイトクリップ回路
5の設定値は、利得制御アンプ7の利得が「1」の場合
に、固体撮像素子2の飽和レベル以上の信号が映像出力
10に含まれないようにクリップを設定する。上述の例
では、このクリップは300%である。
【0006】利得制御アンプ7の利得が「2」の場合
は、利得制御アンプ7の飽和レベル以下の入力レベルに
抑えるようにホワイトクリップレベルを制御する。例え
ば、利得が「2」の時の利得制御アンプ7の出力が50
0%で飽和するとすれば、入力は250%以下に抑える
必要がある。このため、ホワイトクリップレベルを25
0%に設定するように制御する。
【0007】また、別の従来例として、特開平5−16
7912号に開示されたニー回路の制御を行うテレビジ
ョンカメラの例が知られている。本従来例2の構成を図
7に引用する。この構成の目的は、放送用クラスのカメ
ラ30において、客先の要求により、出力のホワイトク
リップレベル(一般には110%前後)の微調整を行
う。この際に、ホワイトクリップレベルの変化に合わせ
て、ニー特性回路を再調整する際の手順を簡略化するた
め、一部に自動検出回路を装備したものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
各従来例における第1の問題点は、ニー回路の入出力特
性、特にプリ・ニー回路の特性は、利得制御アンプ7の
利得が「1」の時の固体撮像素子2の飽和レベルに固定
されていることである。
【0009】その理由は、利得制御アンプ7の利得が1
より大きい場合、固体撮像素子2の見かけ上の飽和レベ
ルは利得倍(利得が「2」なら2倍)に広がるが、プリ
・ニー特性が固定されていると飽和レベルの広がった部
分を生かすことができないからである。例えば、利得制
御アンプ7の利得が「2」となった場合、テレビジョン
カメラ装置20、30の出力100%のレベルに相当す
る固体撮像素子2の出力は50%に相当する。
【0010】このとき、本来の固体撮像素子2の飽和レ
ベルが300%しかない場合でも、見かけ上の飽和レベ
ルは600%に相当する。しかし、プリ・ニー回路が固
定化されていると、利得制御アンプ7の利得1の300
%までの信号しか有効に利用することができない。
【0011】上記従来例2のニー特性回路の可変範囲を
広げることにより、第1の問題点を改善できる可能性は
ある。しかし、図7の構成で600%の入力信号に対し
て飽和せずにニー特性を得るためには、利得制御アンプ
7の飽和レベルが600%必要となる。利得制御アンプ
7の飽和レベルを上げることは、回路の消費電力の増加
につながるため、利得が「1」より大きい場合の対応の
ために、利得制御アンプ7の飽和レベルを拡げることは
好ましくない。これが、第2の問題点である。
【0012】第2の問題点を避ける最も簡単な方法は、
利得制御アンプ7の前にプリ・ニー回路を挿入すればよ
い。しかし、挿入するプリ・ニー回路の入出力特性を固
定化してしまえば、第1の問題点と同じ結果になる。
【0013】本発明は、変化する見かけ上の固体撮像素
子の飽和レベルを利得に応じて最大限に利用することが
できる、テレビジョンカメラ装置を提供することを目的
とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明のテレビジョンカメラ装置は、固体撮像素
子、利得制御アンプ、白圧縮回路を具備するテレビジョ
ンカメラ装置であり、利得制御アンプより前段側に第1
の白圧縮回路と、この第1の白圧縮回路の動作を制御す
る制御回路とを有し、制御回路が利得制御アンプと連動
して第1の白圧縮回路の入出力特性を制御することを特
徴としている。
【0015】さらに、上記のテレビジョンカメラ装置
は、利得制御アンプの後段側に第2の白圧縮回路を有
し、利得制御アンプと連動して第1の白圧縮回路と共に
第2の白圧縮回路の動作も制御するとよい。
【0016】また、上記動作の制御では、利得制御アン
プの利得の制御に連動して第1の白圧縮回路の入出力特
性を制御し、入出力特性の制御では、利得制御アンプの
利得切替に連動した第1の白圧縮回路の圧縮開始点およ
び圧縮率の切り替えの制御とするとよい。
【0017】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よるテレビジョンカメラ装置の実施の形態を詳細に説明
する。図1〜図5を参照すると本発明のテレビジョンカ
メラ装置の一実施形態が示されている。これらの内の図
1はテレビジョンカメラ装置の実施形態の回路構成を示
すブロック図、図2は固体撮像素子の入出力特性(飽和
特性)例、図3および図4はプリ・ニー回路の入出力特
性例、図5はマスタ・ニー回路の入力特性例、をそれぞ
れ示している。
【0018】図1において、本実施形態のテレビジョン
カメラ装置1は、固体撮像素子(CCD)2、サンプル
ホールド回路3、プリ・アンプ回路4、ホワイトクリッ
プ回路5、プリ・ニー回路6、利得制御アンプ7、マス
タ・ニー回路8、映像プロセス回路9、映像出力端子1
0、ホワイトクリップ制御回路11、プリ・ニー制御回
路12、利得制御回路13、ニー・ポイント制御回路1
4を有して構成される。
【0019】上記の各構成回路において、固体撮像素子
2は、従来一般的に用いられているCCDである。本実
施形態で用いる撮像素子2の入出力特性例を図2に示
す。図2の特性図から分かるように、本実施形態へ適用
されるCCD2は、規定の100%レベルに対する飽和
レベルが300%である。
【0020】プリ・ニー回路6およびマスタ・ニー回路
8は、共に白圧縮回路である。本実施形態においては、
利得制御アンプ7の前段に設置された第1の白圧縮回路
をプリ・ニー回路と言い、また、利得制御アンプ7の後
段に設置された第2の白圧縮回路をマスタ・ニー回路と
言い、それぞれを峻別している。テレビジョンカメラ装
置1の説明に先立ち、これらの2種類の白圧縮回路の入
出力特性に関して以下に説明する。
【0021】図3および図4にプリ・ニー回路の入出力
特性例を、また図5にマスタ・ニー回路の入出力特性例
をそれぞれ示す。図3のプリ・ニー回路は、固体撮像素
子の飽和レベルの300%に相当する信号を、200%
に圧縮する特性を有している。このプリ・ニー回路を用
いてテレビジョンカメラ装置を設計する場合の各回路の
飽和レベルは、プリ・ニー回路までが300%、プリ・
ニー以降が200%で良いことになる。
【0022】さらに、図5に示したマスタ・ニー回路の
特性によれば、200%の入力信号を110%のカメラ
の出力レベルまで圧縮する。このため、図3または図4
のプリ・ニー回路および図5のマスタ・ニー回路を用い
たテレビジョンカメラ装置では、固体撮像素子の飽和レ
ベル300%までの信号が、110%の映像出力の中に
圧縮されることになる。
【0023】本実施形態のテレビジョンカメラ装置1へ
図2に示した特性を有する固体撮像素子2を適用する場
合は、規定レベルに対して300%で飽和レベルに達し
ている。このため、300%以上の信号は、ホワイトク
リップ回路5によりクリップする必要がある。さらに、
マスタ・ニー回路8の特性には、図5に示すように、2
00%レベルを110%に圧縮する特性が要求される。
このため、図3に示す様に、利得制御アンプ7の利得が
「1」の状態でのプリ・ニー回路6の特性としては、固
体撮像素子2の飽和レベル300%をマスタ・ニー回路
8の入力の最大値200%に圧縮する特性が必要とな
る。
【0024】次に、利得制御アンプ7の利得を利得制御
回路13により利得2(2倍)に設定したとする。この
とき、利得制御アンプ7以降のマスタ・ニー回路8の入
出力特性が固定であるテレビジョンカメラ装置の場合
は、利得制御アンプ7の出力特性としては、利得1の場
合と同じく200%の最大値が要求される。いま、利得
制御アンプ7の利得は「2」であるため、利得制御アン
プ7の入力では100%が最大値となる。
【0025】固体撮像素子2の飽和レベルは、固体撮像
素子自体で決定される値であるため、利得制御アンプ7
の利得が「2」の時でも飽和レベルは300%のままで
ある。よって、このときのプリ・ニー特性としては、図
4に示す様に、300%を100%に圧縮する特性が要
求される。テレビジョンカメラ装置1の映像出力10と
しては、固体撮像素子2の見かけ上の飽和レベルが60
0%となるような圧縮特性が得られる。
【0026】一方、従来例2の中でも述べられているよ
うに、マスタ・ニー回路8では、信号のピーク値に連動
して圧縮開始点(ニーポイント)を移動させて、画像の
階調性の表現を改善した回路が広く用いられている。本
実施形態のテレビジョンカメラ装置に対して、マスタ・
ニー回路8の入出力特性が固定ではなく圧縮開始点を移
動させるタイプのマスタ・ニー回路8(以下、ダイナミ
ック・ニー回路とも言う)を使用した場合には、利得切
替による固体撮像素子2の見かけ上の飽和レベルの増加
に対して、ダイナミック・ニー回路が応答しない問題が
発生する。
【0027】すなわち、利得1の時の300%の飽和レ
ベルも、利得2の時の600%の飽和レベルもプリ・ニ
ー特性を切り替えている。このために、ダイナミック・
ニー回路の入力では、どちらも200%となってしま
う。よって、ニーポイントが移動せず、利得2で600
%の飽和レベルが信号に含まれているにも関わらず、階
調性の乏しい映像となってしまう。これを解決する手段
として、利得制御アンプ7の利得切替に連動してマスタ
・ニー回路8のニーポイント移動特性も制御する方法が
考えられる。
【0028】利得が1でプリ・ニー回路6が無い場合に
は、ダイナミック・ニー回路への200%の入力レベル
に対しては300%に相当する入力があるとみなし、こ
れに相当するニーポイントを設定するようにダイナミッ
ク・ニー回路を制御する。利得制御アンプ7の利得が
「2」に切り替わった場合、ダイナミック・ニー回路へ
の200%のレベルの入力に対しては、固体撮像素子2
の見かけ上の飽和レベルが600%に相当する信号の入
力とみなし、利得1の時よりもニーポイントを低く設定
するように制御する。この制御により、利得1の時よ
り、利得2の方が階調性が豊かな映像出力を得ることが
できる。
【0029】上記の本実施形態のテレビジョンカメラ装
置は、利得制御アンプの利得によって変化する見かけ上
の(テレビジョンカメラ装置の出力レベルでみた)固体
撮像素子の飽和レベルを、利得に応じて最大限に利用し
ている。よって、飽和レベルの低い固体撮像素子を用い
てテレビジョンカメラ装置を製作した場合でも、利得を
上げることにより見かけ上の飽和レベルを拡げることが
でき、階調性豊かな映像を得ることができる。さらに、
固体撮像素子の飽和レベルに関わらず、利得制御アンプ
の飽和レベルを設計的に必要十分な値に規定できるた
め、利得制御アンプに関して余裕を見込んだ消費電力の
浪費を防ぐことができる。本実施形態のテレビジョンカ
メラ装置では、利得切替に関わらず利得制御アンプの飽
和レベルを規定できる(実施形態では200%)ため、
消費電力の浪費を防ぐ効果がある。
【0030】尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施
の一例ではあるがこれに限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能で
ある。
【0031】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のテレビジョンカメラ装置は、利得制御アンプより前段
側に第1の白圧縮回路と、この第1の白圧縮回路の動作
を制御する制御回路とを有し、制御回路が利得制御アン
プと連動して第1の白圧縮回路の入出力特性を制御す
る。よって、飽和レベルが低い固体撮像素子を用いたテ
レビジョンカメラ装置でも、利得制御アンプの利得制御
に連動して第1の白圧縮回路の入出力特性を制御し、設
定された利得で固体撮像素子の飽和レベルまでの信号が
十分に利用できる。利得を上げることにより見かけ上の
飽和レベルを拡げることができ、階調性豊かな映像を得
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビジョンカメラ装置の実施形態の
回路構成を示すブロック図である。
【図2】固体撮像素子の入出力特性(飽和特性)例を示
す図である。
【図3】利得制御アンプの利得1に適したプリ・ニー回
路の入出力特性例を示す図である。
【図4】利得制御アンプの利得2に適したプリ・ニー回
路の入出力特性例を示す図である。
【図5】本実施形態に適用するマスタ・ニー回路の入出
力特性例を示す図である。
【図6】従来例1のテレビジョンカメラ装置の構成例を
示すブロック図である。
【図7】従来例2のテレビジョンカメラ装置の構成例を
示すブロック図である。
【符号の説明】
1 テレビジョンカメラ装置 2 固体撮像素子 3 サンプルホールド回路 4 プリ・アンプ回路 5 ホワイトクリップ回路 6 プリ・ニー回路 7 利得制御アンプ 8 マスタ・ニー回路 9 映像プロセス回路 10 映像出力 11 ホワイトクリップ制御回路 12 プリ・ニー制御回路 13 利得制御回路 14 ニー・ポイント制御回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固体撮像素子と、利得制御アンプ、白圧
    縮回路を具備するテレビジョンカメラ装置において、 前記利得制御アンプより前段側に第1の白圧縮回路と、 該第1の白圧縮回路の動作を制御する制御回路とを有
    し、 該制御回路が前記利得制御アンプと連動して前記第1の
    白圧縮回路の入出力特性を制御することを特徴とするテ
    レビジョンカメラ装置。
  2. 【請求項2】 前記テレビジョンカメラ装置は、さら
    に、前記利得制御アンプの後段側に第2の白圧縮回路を
    有し、前記利得制御アンプと連動して前記第1の白圧縮
    回路と共に前記第2の白圧縮回路の動作も制御すること
    を特徴とする請求項1記載のテレビジョンカメラ装置。
  3. 【請求項3】 前記動作の制御は、前記利得制御アンプ
    の利得の制御に連動して前記第1の白圧縮回路の入出力
    特性を制御することを特徴とする請求項1または2に記
    載のテレビジョンカメラ装置。
  4. 【請求項4】 前記入出力特性の制御は、前記利得制御
    アンプの利得切替に連動した前記第1の白圧縮回路の圧
    縮開始点および圧縮率の切り替えであることを特徴とす
    る請求項3記載のテレビジョンカメラ装置。
JP8074028A 1996-03-28 1996-03-28 テレビジョンカメラ装置 Pending JPH09266543A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5495119A (en) * 1978-01-13 1979-07-27 Hitachi Denshi Ltd Control system for white compression characteristic of color television camera
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Effective date: 19980825