JPH09265930A - アパーチャ絞り、その製造方法、及びこれを用いた荷電ビーム描画装置 - Google Patents

アパーチャ絞り、その製造方法、及びこれを用いた荷電ビーム描画装置

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JPH09265930A
JPH09265930A JP8073398A JP7339896A JPH09265930A JP H09265930 A JPH09265930 A JP H09265930A JP 8073398 A JP8073398 A JP 8073398A JP 7339896 A JP7339896 A JP 7339896A JP H09265930 A JPH09265930 A JP H09265930A
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JP
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charged beam
resist
holder
shape
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JP8073398A
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English (en)
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Tetsuo Nakasugi
哲郎 中杉
Jun Takamatsu
潤 高松
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷電ビーム装置のアパーチャの位置調整を容
易しうる荷電ビーム描画装置およびアパーチャ絞りを提
供すること。 【解決手段】 荷電ビーム装置およびビーム形状を制限
するのに用いるアパーチャ絞りにおいて、アパーチャ絞
り側面をテーパ形状にし、且つ荷電ビーム装置のアパー
チャ保持機構の側面もアパーチャ絞りと同じくテーパ形
状にすることによって、アパーチャの位置決めが容易に
でき、ビーム調整を容易に行うことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアパーチャ絞り、そ
の製造方法、及びこれを用いた荷電ビーム描画装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】アパーチャは荷電ビーム装置のビーム形
状を制限するのに用いるものである。特に可変成形型の
荷電ビーム描画装置においては、図7に示すようにビー
ム形状を決定する重要なものである。可変成形型の荷電
ビーム描画装置においては、第1アパーチャ12を透過
した荷電ビームを第2アパーチャ13に投影し、第1ア
パーチャと第2アパーチャを透過したビーム領域をステ
ージ15上の試料14に転写するものである。10は鏡
筒、11は電子銃である。
【0003】この時、図8に示すように第1アパーチャ
を透過したビーム21に対し、第2アパーチャ22の位
置を調整する必要がある。荷電ビームの形状23を調整
するためには、2つのパラーメーターを調整する必要が
ある。即ち、図8(c)に示すシフト量と、図8(b)
に示す回転量である。第1アパーチャのビームのシフト
量や回転量を調整することは可能である。しかしなが
ら、ビームを光軸から大きくずらすことは、解像度の劣
化やビーム形状の歪みの原因になる。このため、第2ア
パーチャはビームの光軸近傍24にあることが望まし
い。
【0004】一般的に、アパーチャは図9に示すように
アパーチャ保持機構(以下、ホルダー33と言う。)に
保持される。そして、ホルダーを鏡筒31内に動かし
て、アパーチャ34を光軸付近にセットする。32はホ
ルダー交換機構である。この際、光軸に対するアパーチ
ャの位置精度は、アパーチャのホルダー上での位置精度
と、ホルダーの機械的な動作精度で決定される。一般的
に、ホルダーの機械的な精度は数十μm単位で制御しう
る。従って、アパーチャが光軸付近にセットしうるか
は、アパーチャのホルダー上での位置精度によって決ま
ると言って良い。第2アパーチャ位置が許容される範囲
になる場合には、その後に行うビーム調整ができず、ア
パーチャの回転調整や位置調整に多くの労力が必要であ
った。
【0005】このため、従来は、ケガキ線を入れて、目
合わせを行う方法や、平面的な形状を保持構造と同様に
し、保持物にはめ込む方法によって、第2アパーチャを
光軸付近に置いていた。
【0006】前者のケガキ線を入れて、目合わせを行う
方法を図10に示す。41はアパーチャ、42はホルダ
ー、43は開口部、44は留め具、45はケガキ線であ
る。この方法では、実施する人間の熟練度によって、ア
パーチャの位置精度が変わってしまう可能性がある。
【0007】また、後者の平面的な形状を保持構造と同
様にし、保持物にはめ込む方法は図11のように行われ
る。51はアパーチャ、52はホルダー、53は開口
部、54は留め具である。しかしながら、この方法で
は、アパーチャを無理に入れると歪みが生じるために、
それぞれの寸法に遊びが必要であるため、結局正確な位
置決めができないという問題があった。このような従来
技術によるアパーチャの位置決め操作は、図12に示す
ような、ステップで行なわれる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情を考
慮してなされたもので、その目的とするところは、従来
法の欠点であった荷電ビーム装置のアパーチャの位置調
整を容易にしうるアパーチャ絞り、その製造方法、及び
これを用いた荷電ビーム描画装置を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】
(概要)本発明の骨子は、荷電ビーム装置およびビーム
形状を制限するのに用いるアパーチャ絞りにおいて、以
下のことを特徴としている。
【0010】(1) アパーチャ絞りの側面を逆テーパ形
状にする。 (2) アパーチャ絞りの側面に逆テーパ形状を作成する
方法として、異方性エッチングを用い、結晶面に対応し
た逆テーパ角を得る。 (3) 荷電ビーム装置のアパーチャ絞り保持機構の側面
も、アパーチャ絞りの側面形状に対応して順テーパ形状
にする。
【0011】(作用)まず、本発明による側面をテーパ
形状にしたアパーチャについて説明する。アパーチャに
は、多くはSiの単結晶基板が用いられる。KOH水溶
液を用いたウエットエッチングを用いれば、図1のよう
に結晶面に沿った異方性形状を容易に得ることができ
る。ここで得られたテーパ角は結晶軸に対応したもので
あり、機械的な精密加工の必要もなく、容易に作成する
ことが可能となる。61はSi単結晶基板、62はレジ
スト、63は金渡金部、64はエッチング部、65はア
パーチャ裏面開口部、66はアパーチャである。
【0012】次いで、本発明による荷電ビーム描画装置
の保持装置について説明する。ここで、保持機構は、図
2に示すようなテーパ構造を持っている。この時のテー
パ角は、アパーチャ絞りの側面のテーパ角(θ1)72
と対応するように(180度−θ1)度75に設定され
ている。この角度を決めるにあたっても先に述べたウエ
ットエッチング法を用いると良い。側面を順テーパ形状
としたホルダーに側面を逆テーパ形状としたアパーチャ
絞りを組合わせた場合には、アパーチャ絞りの中心とホ
ルダーの中心の位置合わせを容易に行うことができる。
71はアパーチャ、73はアパーチャ開口部、74はホ
ルダー、76はホルダー開口部、77は留め具である。
【0013】ウエットエッチングによって、アパーチャ
絞りのテーパ形状を作成した場合、アパーチャ絞りの平
面的な形状も結晶軸に沿って図1のように決定される。
このため、側面のテーパ角が対応するホルダーとアパー
チャ絞りを組み合わせれば、回転誤差も生じにくい。
【0014】上述したように、本発明のアパーチャ絞り
および荷電ビーム描画装置のアパーチャ保持機構を用い
れば、アパーチャの光軸からの位置ズレおよび回転誤差
が少なくでき、ビーム調整が容易となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を示
す。なお、本実施形態においては、アパーチャはSi単
結晶基板から作成した。
【0016】(実施形態1) まず、本発明によるアパ
ーチャの製作方法について説明する。本実施形態では、
厚膜レジスト鋳型と金メッキ法とを用いたアパーチャの
製作に、本発明を応用した。この金メッキアパーチャは
図3に示したプロセスで製作した。これを以下に説明す
る。
【0017】まず、主表面の面方位が(100)である
Si単結晶基板81の両面に、LPCVDによってSi
x 82、83を1500オングストローム成膜する。
次いで、基板81のおもて面に、連続スパッタリング法
によって、Ti膜84、及びPd膜85をそれぞれ10
00オングストローム、500オングストローム成膜す
る。
【0018】次に、電子ビーム用レジスト86を厚さ5
μmに塗布し、電子ビーム露光装置で、所望のアパーチ
ャパターンを描画し、現像して鋳型87を形成する。
【0019】次に、電解メッキによって、Au88を厚
さ3μm成膜する。レジスト86は除去する。さらに、
基板81の裏面にレジスト89を塗布し、両面露光装置
を用いて、おもて面のアパーチャパターンと位置を合わ
せて、裏面に基板開孔用パターン90、及びアパーチャ
板の大きさを決定する境界線を露光する。
【0020】この後、裏面のレジスト89を現像し、こ
のレジストをマスクとして、裏面のSiNx 82をRI
Eによってエッチングする。次に、KOH水溶液を用い
た異方性エッチングによって、裏面からSi基板81を
エッチングする。KOHエッチングは、おもて面のSi
x 層83でストップする。
【0021】さらに、レジスト89を剥離し、裏側のS
iNx 層82をCDEで除去し、次いで希HF、及び王
水によって、Ti膜84、及びPd膜81をそれぞれパ
ターニングする。SiNx 層83もパターニングする。
【0022】さらに、アパーチャの両面にAuを蒸着す
る。上記のように作成した時、アパーチャの側面91は
125.26度と結晶軸に対応した角度に加工すること
ができた。本実施例で作成したアパーチャの斜視図を図
4に示す。95はアパーチャ側面部である。また93
は、アパーチャパターン部であり、94は電子ビームで
ある。
【0023】(実施形態2) ここでは、本発明による
アパーチャの製作方法について、実施形態1とは別の方
法を説明する。本実施形態では、Si薄膜のエッチング
によって、アパーチャ部分を形成するアパーチャの製作
に、本発明を応用した。このSiアパーチャは図5に示
したプロセスで製作した。これを以下に説明する。
【0024】まず、主表面の面方位が(100)である
Si単結晶基板101に、シリコン酸化膜102を1μ
m形成し、これに厚さ24μmのSi単結晶薄膜103
を貼り合わせた、いわゆるSOI基板を用いる。
【0025】基板101の両面にシリコン熱酸化膜10
4、105を厚さ1μm成膜する。次に、基板101の
おもて面に、電子ビーム用レジスト106を厚さ1μm
に塗布し、電子ビーム露光装置で、所望のアパーチャパ
ターン93を描画し、現像する。
【0026】さらに、レジスト106をマスクにして、
RIEにより、シリコン酸化膜105をパターニングす
る。このシリコン酸化膜102及びレジスト106をマ
スクとして、Si薄膜103をRIEによりエッチング
する。レジスト106は除去する。
【0027】次に、基板101の裏面に、レジスト10
7を塗布する。さらに、両面露光装置を用いて、おもて
面のアパーチャパターンと位置を合わせて、裏面に基板
開孔用パターン108、及びアパーチャ板の大きさを決
定する境界線を露光する。
【0028】次に、裏面のレジスト107を現像し、こ
のレジスト107をマスクとして、裏面のシリコン酸化
膜104をRIEによってエッチングする。次に、KO
H水溶液を用いた異方性エッチングによって、裏面から
Si基板101をエッチングする。KOHエッチング
は、おもて面側のシリコン酸化膜102でストップす
る。
【0029】次に、レジスト107を剥離し続いておも
て面及び裏面のシリコン酸化膜102,105,104
をCDEで除去する。さらに、アパーチャの両面にAu
を蒸着する。
【0030】上記のように作成した時、アパーチャの側
面91は125.26度と結晶軸に対応した角度に加工
することができた。
【0031】(実施形態3) ここでは、本発明の第3
の実施形態を示す。アパーチャは実施形態1に示した方
法で作成したもので、厚さは0.6mm、大きさは10
mm角である。ホルダーは側面の角度を54.76度に
設定した。その製造方法は、先に述べた実施形態1及び
2に示した方法を用いると良い。このアパーチャをホル
ダーに組み合わせた後、板バネを用いて固定した。ホル
ダーを鏡筒にセットした後、ビーム調整を図6に示すよ
うに行った。
【0032】まず、第1アパーチャを透過したビーム位
置を第2アパーチャの中心位置にくるように調整する。
次に、第2アパーチャの回転調整を行う。
【0033】本発明によれば、ホルダー上のアパーチャ
取付け誤差はほとんど無視できる。ホルダー上のアパー
チャ位置精度は両面露光装置のアライメント精度による
もので、本実施例においては5μmであった。また、ホ
ルダーの鏡筒内での位置は機械的な精度のみで決定さ
れ、本実施形態に使用した荷電ビーム描画装置では10
μm程度であった。このため、アパーチャ交換後、鏡筒
内のアパーチャ位置は±10μmの精度で再現すること
が可能となった。
【0034】また、本発明によれば、アパーチャの平面
的な構造は結晶軸に対応している。このために、回転誤
差は裏面露光の際のアライメント精度によるもので、取
付け誤差はほとんど無視できる。裏面露光のアライメン
ト精度が数mradである。
【0035】上述の誤差は、従来方法によるアパーチャ
および保持機構を使用した場合に比べ、十分に小さい。
また、アパーチャの交換に際して、アパーチャ位置の再
現性が保たれている。このため、アパーチャ交換後のビ
ーム調整を、自動的に行うことが可能となった。
【0036】なお、上記実施例では可変成形ビーム方式
の電子ビーム描画装置を使用したが、本発明は丸ビーム
方式の電子ビーム描画装置にも適用できる。また、一括
露光型の荷電ビーム描画装置(SCALPEL,PRE
VAILと同様の描画装置)にも適用しうる。本発明は
荷電ビーム描画装置の描画方法によって制限されるもの
ではなく、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々変形して使用することができる。
【0037】
【発明の効果】以上、詳述した通り、本発明によれば、
荷電ビーム装置およびビーム形状を制限するのに用いる
アパーチャ絞りにおいて、アパーチャ絞り側面をテーパ
形状にし、且つ荷電ビーム装置のアパーチャ保持機構の
側面もアパーチャ絞りと同じくテーパ形状にすることに
よって、アパーチャ絞りの位置決めが容易にでき、ビー
ム調整を容易に行うことが可能となる。また、アパーチ
ャ絞りのテーパ角を作成する方法として、異方性エッチ
ングを用いることで、結晶面に対応した正確なテーパ角
を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の作用を説明する断面図。
【図2】 本発明の作用を説明する断面図。
【図3】 本発明実施形態1のアパーチャ作成方法を説
明する工程断面図。
【図4】 本発明実施形態1におけるアパーチャマスク
の構造を示す断面図及び斜視図。
【図5】 本発明実施形態2のアパーチャ作成方法を説
明する工程断面図。
【図6】 ビーム調整方法を説明するフロー図。
【図7】 本発明実施例において使用した荷電ビーム描
画装置の概要図。
【図8】 荷電ビーム描画装置のビーム形状調整方法を
説明する図。
【図9】 アパーチャおよびその保持機構の概略図。
【図10】 従来のアパーチャ保持方法1を説明する
図。
【図11】 従来のアパーチャ保持方法2を説明する
図。
【図12】 従来方法によるビーム調整方法を説明する
図。
【符号の説明】
10、31…鏡筒 11…電子銃 12…第1アパーチャ 13、22、34…第2アパーチャ 14…試料 15…ステージ 21…第1アパーチャを透過したビーム像 23…試料上に転写されるビーム領域 24…光軸 32…ホルダー交換機構 33、42、74…ホルダー 41、66、71…アパーチャ 43、73…アパーチャ開口部 44…留め具 61…Si単結晶基板 62…レジスト 63…金鍍金部 64…エッチング部 65…アパーチャ裏面開口部 72…アパーチャ側面角度 75…ホルダー側面角度 76…ホルダー開口部 81…基板部 82…シリコン窒化膜 83…シリコン酸化膜 84…Ti膜 85…Pd膜 86…電子線レジスト 87…鋳型 88…Au薄膜 89…フォトレジスト 90…基板開孔用パターン 91…基板開孔部 93…アパーチャパターン部 94…電子ビーム 95…アパーチャ側面部 103…Si単結晶薄膜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷電ビーム装置のビーム形状を制限するの
    に用いるアパーチャ絞りにおいて、側面を逆テーパ形状
    にすることを特徴とするアパーチャ絞り。
  2. 【請求項2】異方性エッチングを利用して、前記アパー
    チャ絞りの側面の逆テーパ角を形成することを特徴とす
    る請求項1記載のアパーチャ絞りの製造方法。
  3. 【請求項3】荷電ビーム装置のビーム形状を制限するの
    に用いるアパーチャ絞りを保持する機構として、 保持機構の側面をアパーチャ絞りの側面形状に対応した
    順テーパ形状にすることを特徴とした荷電ビーム描画装
    置。
JP8073398A 1996-03-28 1996-03-28 アパーチャ絞り、その製造方法、及びこれを用いた荷電ビーム描画装置 Pending JPH09265930A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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