JPH08315760A - ビーム成形絞りとその作成方法およびこれを用いた荷電粒子ビーム露光装置 - Google Patents

ビーム成形絞りとその作成方法およびこれを用いた荷電粒子ビーム露光装置

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JPH08315760A
JPH08315760A JP12336595A JP12336595A JPH08315760A JP H08315760 A JPH08315760 A JP H08315760A JP 12336595 A JP12336595 A JP 12336595A JP 12336595 A JP12336595 A JP 12336595A JP H08315760 A JPH08315760 A JP H08315760A
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beam shaping
shaping diaphragm
single crystal
charged particle
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Yoshinori Nakayama
義則 中山
Hidetoshi Sato
秀寿 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 微細なパターンを高精度に露光するための荷
電粒子ビーム露光装置およびそのビーム成形絞りを提供
すること。 【構成】 複数の異なる結晶軸の方向を有する単結晶基
板で構成されたビーム成形絞りであり、この絞りを作成
する工程として、湿式異方性エッチング工程が含まれて
いる。また、荷電粒子ビーム露光装置においては、従来
の構成の他に、上述の作成方法で作成したビーム成形絞
りを搭載している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として半導体工業に
おいて用いられる荷電粒子ビーム露光装置、および、そ
れに用いるビーム成形絞りとその作成方法に関し、特に
エッジの直線性や直交度に優れたビーム成形絞りとその
作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】荷電粒子ビーム露光装置では、鏡体内に
設置されたビーム成形絞りの開口部に荷電粒子ビーム銃
により発生した荷電粒子ビームを照射して、ビーム成形
絞りの開口により荷電粒子ビームを成形し、この荷電粒
子ビームをレンズで縮小し、かつ、偏向器により試料上
の所望の位置に偏向して、パターン露光を行う。可変成
形法の電子ビーム露光装置用ビーム成形絞りでは、矩形
開口絞りを用いる。上述の如き ビーム成形絞りの作成
方法については、例えば、ジャーナル オブバキューム
サイエンス アンド テクノロジー(Jounal of Vacuum
Science &Technology)B8(6),11/12月号,1990年,1
836〜1840頁に開示されている方法が知られている。こ
の方法では、ビーム成形部分は、一枚の基板をドライエ
ッチングにより加工している。
【0003】すなわち、ビーム成形絞りの開口は、図5
(a)〜(d)に示す如き工程により作成する。まず、マス
ク基板14上に塗布したレジスト膜13(図5(a))に、
開口パターン15を露光・現像により形成する(図5
(b))。次に、このパターン15をマスク基板にドライ
エッチングにより転写して、貫通穴をつくる(図5
(c))。最後に、レジスト膜13を除去する(図5
(d))。従来のビーム成形絞りでは、金属板やシリコン
基板を等方性エッチングやドライエッチングを用いて加
工する。この、ビーム成形絞り部材を加工する際には、
寸法シフトが生じるため、図6(b)に示す如く、設計パ
ターンである矩形21に対して、角の丸まった開口パタ
ーン22に変形してしまう。一例では、150μm角の
矩形に対して、寸法シフトは0.5μm以上生じた。ま
た、マスク材に存在したエッジラフネスも、0.2μmか
ら0.5μmと大きくなってしまった。従って、できあが
った開口パターンは、図4,図6(b)に示した如き形状
のものとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、LSIの高集積
化が進み、荷電粒子ビーム露光装置用の転写マスクパタ
ーン寸法の微細化や高密度化が進行してきている。この
ため、ビーム成形絞りについても、エッジの直線性や直
交度等、高精度な加工や調整が必要になる。このビーム
成形絞りは、図7に示した電子ビーム露光装置に搭載し
て用いられる。可変成形法では、2枚の矩形ビーム成形
絞り25,29を用いる。電子銃23から射出された電
子ビーム24を第1のビーム成形絞り25で矩形に成形
した後、偏向器27を用いて、第2の矩形ビーム成形絞
り29上に照射して任意の面積の矩形ビームを生成す
る。この成形ビームをレンズ30,32および偏向器3
1により縮小偏向して、ウェーハ33上に露光する。
【0005】このようにして微細なビーム寸法で描画す
る場合には、図8(b)に示す如く、2つの矩形39,4
0の重なりのうち、対角同士がビーム成形絞りの角部の
丸みを反映してしまうために、実際のビーム形状44
は、矩形から大きくずれてきてしまう。この影響は、ビ
ーム寸法が微細になればなるほど顕著になり、0.2μm
以下のパターン41,42では、連続して描画した場合
に、各ショットでパターン接続にすき間ができてしま
う。上述の如く、従来のビーム成形絞り作成プロセスに
おけるドライエッチングでは、レジストパターン加工時
のエッジラフネスがそのまま引き継がれてしまったり、
あるいは、寸法シフトによりエッジラフネスが増大した
り、エッジ交点部が丸まってしまう。そして、このため
に、上述の如く、エッジの直線性や直交度に劣化が生じ
てしまうという問題があった。本発明は上記事情に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、従来の技
術における上述の如き問題を解消し、エッジの直線性や
直交度に優れた荷電粒子ビーム露光装置用のビーム成形
絞りとその作成方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上述の目的は、
荷電粒子ビームの形状を制御する開口部を有するビーム
成形絞りにおいて、互いに相異なる結晶軸方向を有する
複数の単結晶基板で構成されていることを特徴とするビ
ーム成形絞り、および、その作成方法によって達成され
る。より具体的には、本発明に係るビーム成形絞りの構
造は、複数の結晶方位の異なる貼り合わせ基板で構成す
ることで実現できる。特に、結晶軸が水平方向に互いに
90度回転した、等厚のシリコン基板が酸化膜を挟んで
貼り合わされた基板で構成することで、より高精度なビ
ーム成形絞りを実現することができる。また、その加工
プロセスでは、湿式異方性エッチングを用いることで、
上記目的を達成することができるものである。
【0007】
【作用】本発明に係るビーム成形絞りにおいては、複数
の結晶方位の異なる貼り合わせ基板構造を採用したこと
により、以下の効果が得られる。まず、通常の単一単結
晶基板あるいは同一結晶軸方向の貼り合わせ基板を用い
た場合には、異方性を利用した湿式エッチングでも垂直
断面の矩形開口を実現することは不可能で、必ずどちら
かの辺が斜面となる。このため従来の加工法は、一枚の
単結晶基板上に開口パターンを作り、ドライエッチング
で垂直断面を加工していた。この方法では、開口レジス
トパターンの段階で発生するエッジラフネスがそのまま
転写されたり、寸法シフトが発生するためにパターンの
角の部分が丸まったり、直線が湾曲したりする。また、
加工断面部も異方性とは言え、完全な垂直度は得られな
い。これに対し、本発明に係るビーム成形絞りでは、複
数の基板を使用し、かつ、湿式異方性エッチングを応用
する。
【0008】すなわち、一つの基板である方向の垂直断
面を、湿式異方性エッチングにより形成し、同様に他の
基板でも湿式異方性エッチングにより形成する。これら
の基板の結晶軸をあらかじめ異ならせておけば、複数の
垂直なエッジ面を組み合わせることで、開口パターンを
作ることができる。この複数の基板同士を、最初から適
当な方位に選定して貼り合わせておけば、エッジ面同士
の直交度の調整も不要である。湿式異方性エッチングは
ドライエッチングと異なり、面方位によるエッチング速
度差を利用したものなので、完全な垂直断面を実現でき
る。このような垂直断面を実現する場合には、エッチン
グ速度の極端に遅い単結晶の(111)面を利用するの
が、都合がよい。この(111)面が表面に対して垂直と
なるためには、表面の面方位が(110)面である必要が
ある。更に、上記二つの基板を等しい厚さにしておけ
ば、同一湿式異方性エッチングにより、一回のプロセス
で両面のエッチングを完了させることが可能である。ま
た、この方法で作成したビーム成形絞りを用いた荷電粒
子ビーム露光装置では、ある基板で一方向の直線性に優
れた成形ビームが、次の基板で残りの方向のビームを直
線性のよいエッジで成形するので、最終的にどの方向に
も直線性のよいビーム成形が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る荷電粒子
ビーム露光装置用のビーム成形絞りの構造を示す斜視
図、図2(a),(b)はそれぞれ、そのA-A',B-B'断面
図を示しており、図3(a)〜(d)は、その作成方法の実
施例の説明図である。まず、本実施例に係るビーム成形
絞りの作成方法では、直線性、直交度ともに優れたビー
ム成形絞りを実現するために、図3(a)〜(d)に示した
如きプロセスで、ビーム成形絞りを作成した。すなわ
ち、まず、(110)面を表面とした2枚のシリコン基板
1,3を、互いに水平方向に90度回転させて貼り合わ
せる。なお、この2枚の間には、1μm厚の酸化膜2が
内在されている。
【0010】次に、湿式異方性エッチングのマスク材と
して、両面に酸化膜8を付ける。そして、図1に示した
ような矩形パターン9,10を、表面裏面ともに、(1
12)方向に長手になるようにパターン形成を行う。こ
のとき、表面と裏面とは結晶軸が90度回転しているの
で、上述の矩形パターンも90度回転するように設定す
ることになる。この基板を、水酸化カリウム水溶液(4
0%、60℃)でエッチングする。このエッチング液
は、酸化膜とシリコンとでエッチング速度が大きく異な
り、酸化膜はほとんどエッチングされないという特性を
有しているものである。
【0011】また、上述のエッチング液は、シリコンに
対しても、結晶面によりエッチング速度が大きく異な
り、(111)面は他の面に比べて、100倍以上エッチ
ング速度が遅い。図2(a),(b)および図3(c),(d)に
示す如く、本実施例に係るビーム成形絞り形成材料で
は、矩形パターンの長手方向が(111)面に垂直となっ
ているために、図1,図3に示すように、(111)面4
が垂直断面となってエッチングが進んで行き、酸化膜2
のところで停止する。そして、これ以外の方向では、エ
ッチングは同じように(111)面で停止するが、表面と
の角度は、90度とは異なった斜面となる。この状況
は、図1〜図3に示されている。図中、4,5,6および
7は(111)面を示している。
【0012】最後に、酸化膜2を除去して開口部が形成
される。この表面パターンと裏面パターンとによって形
成される開口パターン20は、図2,図6(a)に示す如
く、すべて垂直面で形成されたものとなる。このため、
開口部は、直線性,直交度に優れた矩形となっている。
なお、直線性は、(111)面のエッチング速度が遅いこ
とから、もともとあったマスク部のエッジラフネスより
も小さなものとなる。マスク部のエッジラフネスは、
0.2μm程度あったものが、湿式異方性エッチング後は
0.1μm以下に減少した。
【0013】直交度についても、その精度は、2枚の基
板を貼り合わせるときの精度で決定される。この精度
は、1ミリラジアン以下で実現できた。上記実施例によ
れば、開口部を、直線性,直交度に優れた矩形としたビ
ーム成形絞りの作成が可能になるという大きな効果が得
られる。また、上述の如き方法で作成したビーム成形絞
り25,29を、図7に示した電子ビーム露光装置に用
いた結果、図8に示した如く、微細なビーム43に対し
ても矩形の成形ができ、0.1μm以下のパターン37,
38でも精度良く接続することができた。
【0014】なお、上記実施例は本発明の一例を示した
ものであり、本発明はこれに限定されるべきものではな
いことは言うまでもないことである。例えば、(110)
面を表面として貼り合わせる、2枚のシリコン基板の結
晶軸を、上述の例と異なり90度以外の角度に設定すれ
ば、平行四辺形や三角形など矩形以外の形状について
も、直線性のよいビーム成形絞りを実現することが可能
になる。なお、図7に示した如く、矩形開口は複数個設
定しても、その性能は全く等価であるので、どの矩形開
口を用いても同様の精度が得られる。
【0015】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、直線性、直交度に優れたビーム成形絞りを実現で
きることから、これを荷電粒子ビーム露光装置に搭載す
ることで、高精度で高解像性の荷電ビーム露光装置を実
現できるという顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るビーム成形絞りの構造を示す図で
ある。
【図2】本発明に係るビーム成形絞りの断面構造を示す
図である。
【図3】本発明に係るビーム成形絞りの作成方法を説明
する図である。
【図4】従来のビーム成形絞りの構造を示す図である。
【図5】従来のビーム成形絞りの作成方法を示す図であ
る。
【図6】本発明に係るビーム成形絞り(a)と従来のビー
ム成形絞り(b)を比較して示す上面図である。
【図7】電子ビーム露光装置構成図である。
【図8】本発明に係るビーム成形絞り(a)と従来のビー
ム成形絞り(b)を比較して示すビーム成形とレジストパ
ターンを示す図である。
【符号の説明】
1,3 (110)シリコン基板 2,8 酸化膜 4,5,6,7 (111)面 9,10 開口パターン 11 絞り板 12 矩形開口パターン 13 レジスト 14 シリコン基板 15 開口パターン 16 上部基板の(111)面 17 上部基板の矩形溝 18 下部基板の(111)面 19 下部基板の矩形溝第1転写マスク 20 矩形開口 21 露光時のレジストパターン 22 ドライエッチング後の開口パターン 23 電子銃 24 電子ビーム 25 第1ビーム成形絞り板 26,28,30,32 レンズ 27,31 偏向器 29 第2ビーム成形絞り板 33 ウェーハ 34 ステージ 35,39 第2ビーム成形絞り矩形開口 36,40 第1ビーム成形絞りで成形した矩形ビーム 37,38,41,42 成形ビームで描画したレジスト
パターン 43,44 第1ビーム成形絞りおよび第2ビーム成形
絞りで成形した矩形ビーム

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷電粒子ビームの形状を制御する開口部
    を有するビーム成形絞りにおいて、互いに相異なる結晶
    軸方向を有する複数の単結晶基板で構成されていること
    を特徴とするビーム成形絞り。
  2. 【請求項2】 前記複数の単結晶基板が、酸化膜を含ん
    だ貼り合わせ基板であることを特徴とする請求項1記載
    のビーム成形絞り。
  3. 【請求項3】 前記複数の単結晶基板が、同じ厚さの単
    結晶基板であることを特徴とする請求項1または2記載
    のビーム成形絞り。
  4. 【請求項4】 前記複数の単結晶基板が、同じ面方位で
    かつ水平方向の結晶軸が互いに回転していることを特徴
    とする請求項1〜3のいずれかに記載のビーム成形絞
    り。
  5. 【請求項5】 前記面方位が(110)結晶面であり、か
    つ、互いに水平面内での結晶軸が90度回転しているこ
    とを特徴とする請求項4記載のビーム成形絞り。
  6. 【請求項6】 前記ビーム成形絞りのビーム成形開口
    が、ビーム成形絞りを構成する前記複数の単結晶基板の
    それぞれの辺から形成されることを特徴とする請求項1
    〜5のいずれかに記載のビーム成形絞り。
  7. 【請求項7】 前記単結晶基板がシリコン単結晶基板で
    あることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の
    ビーム成形絞り。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載のビーム
    成形絞りの作成方法であって、前記複数の単結晶基板を
    湿式異方性エッチングにより加工する工程を含むことを
    特徴とするビーム成形絞りの作成方法。
  9. 【請求項9】 鏡体内に設置された転写マスクの開口部
    に荷電粒子ビームを照射して開口パターンの形状に荷電
    粒子ビームを成形し、この荷電粒子ビームをレンズで縮
    小し、かつ、偏向器により試料上の所望の位置に偏向し
    て、パターン露光を行う荷電粒子ビーム露光装置であっ
    て、請求項1〜7のいずれかに記載のビーム成形絞りを
    用いることを特徴とする荷電粒子ビーム露光装置。
JP12336595A 1995-05-23 1995-05-23 ビーム成形絞りとその作成方法およびこれを用いた荷電粒子ビーム露光装置 Pending JPH08315760A (ja)

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