JPH09265887A - 有極電磁継電器 - Google Patents

有極電磁継電器

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JPH09265887A
JPH09265887A JP7614696A JP7614696A JPH09265887A JP H09265887 A JPH09265887 A JP H09265887A JP 7614696 A JP7614696 A JP 7614696A JP 7614696 A JP7614696 A JP 7614696A JP H09265887 A JPH09265887 A JP H09265887A
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coil bobbin
coil
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Shigemitsu Aoki
茂光 青木
Yoshio Okamoto
良夫 岡本
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Nagano Fujitsu Component Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータの正逆回転やプランジャの正逆動作を
伴う自動車電装部品等の制御に供される電磁継電器に関
し、共有コイルの励磁方向を変え、2組の可動接点ばね
を個別に動作させる小型化可能な有極電磁継電器の提供
を目的とする。 【解決手段】 上記課題は駆動部6が、コイルボビン62
およびコイルボビン62に巻回されたコイル63と、コイル
ボビン62を貫通し一端が揺動自在に支承された2個の可
動鉄心61と、可動鉄心61と平行にコイルボビン62に添設
され、一端が可動鉄心61の支承端に当接し他端が可動鉄
心61の自由端に相対する2個のヨーク64と、可動鉄心61
の自由端を挟んでヨーク64に相対する2個の磁極片65
と、ヨーク64と磁極片65との間に装着され極性が互いに
逆方向を向いた2個の永久磁石66とからなる本発明の有
極電磁継電器によって達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモータの正逆回転や
プランジャの正逆動作を伴う自動車電装部品等の制御に
供される電磁継電器に係り、特にコイルの励磁方向を変
え2組の可動接点ばねを個別に動作させる小型化可能な
有極電磁継電器に関する。
【0002】近年、自動車の電子制御化に伴って各種の
自動車電装部品が開発されているがこれ等の自動車電装
部品の基本構造は、モータを正逆回転したりプランジャ
を正逆動作させて制御するもので制御手段として各種電
磁継電器が使用されている。
【0003】しかし、自動車は数多くの自動車電装部品
やそれを制御する電磁継電器等を組み込み可能な空間が
限定されており、例えば、従来から用いられている2個
の電磁継電器が一体化されたユニット等は外形が大きく
て組み込めない場合もある。
【0004】そこで、コイルの励磁方向を変え2組の可
動接点ばねを個別に動作させる小型化可能な電磁継電器
の開発が望まれている。
【0005】
【従来の技術】図7は従来の有極電磁継電器を示す分解
斜視図、図8は従来の有極電磁継電器の動作原理を示す
図である。
【0006】図7において従来の有極電磁継電器はベー
スブロック1に装着された2組の接点ばね組と2組の駆
動部を具えており、2組の駆動部3A、3Bはベースブロッ
ク1の中央に並べられ、2組の接点ばね組2A、2Bは駆動
部の外側に配設されている。
【0007】接点ばね組2A、2Bはそれぞれ固定端がベー
スブロック1 に植設され自由端に可動接点21が固着され
た可動接点ばね22と、可動接点21を挟み対向する位置に
配設された固定接点23がそれぞれ固着された1対の固定
接点ばね24とを具えている。
【0008】一方、駆動部3A、3Bは、2個のコイルボビ
ン31およびコイルボビン31に巻回されたコイル32と、各
コイルボビン31の中心を貫通する2個の可動鉄心33と、
2個のコイルボビン31および可動鉄心33が装着される1
個のヨーク34を具えている。
【0009】ヨーク34はコイルボビン31の端面に当接し
各可動鉄心33の固定端を支承する第1のL字片35と、各
可動鉄心33の自由端と対向する第2のL字片36と、永久
磁石37を挟んでヨーク34に装着されL字片36と対向する
U字形磁極片38とを有する。
【0010】ここで図8により従来の有極電磁継電器の
動作原理を説明する。例えば、2個のコイルの励磁前は
図8(a) に示す如く、永久磁石の磁束が2個の可動鉄心
を経由して矢印方向に流れ可動鉄心の自由端はU字形の
磁極片側に吸着されている。
【0011】図8(b) に示す如く駆動部3Aのコイル32を
励磁すると駆動部3Aの可動鉄心がU字形の磁極片側から
L字片側に移動し、図8(c) に示す如く駆動部3Bのコイ
ル32を励磁すると駆動部3Bの可動鉄心がU字形の磁極片
側からL字片側に移動する。
【0012】更に、図8(d) に示す如く駆動部3Aのコイ
ルと駆動部3Bのコイルを同時に励磁した場合は永久磁石
による磁束に関係なく、駆動部3Aの可動鉄心と駆動部3B
の可動鉄心が共にそれまで吸着されていたU字形の磁極
片からL字片側に移動する。
【0013】図7に示す如く各可動鉄心33の中間に切欠
き39の間に可動接点ばね22を掴持して駆動するカード40
が固定されており、図8に示す如く可動鉄心33が移動す
ると可動接点21はブレーク側固定接点23から離れてメー
ク側固定接点23に当接する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の有極電
磁継電器は同一ベースブロック上に装着された2組の接
点ばね組と2組の駆動部とを具えており、2組の接点ば
ね組と2組の駆動部とが横に配置されているため外形が
大きく小型化が阻害されるという問題があった。
【0015】本発明の目的は共有コイルの励磁方向を変
え、2組の可動接点ばねを個別に動作させる小型化可能
な有極電磁継電器を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1は本発明になる有極
電磁継電器の外観を示す斜視図である。なお全図を通し
同じ対象物は同一記号で表している。
【0017】上記課題はそれぞれ一方の先端がベースブ
ロック4に固定された2組の可動接点ばね51と、ベース
ブロック4に植設され可動接点ばね51の自由端を挟んで
相対する少なくとも1対の固定接点ばね52と、ベースブ
ロック4に搭載され可動接点ばね51を往復運動させる駆
動部6とを具え、駆動部6が、1個のコイルボビン62お
よびコイルボビン62に巻回されたコイル63と、コイルボ
ビン62を貫通し一端が揺動自在に支承された2個の可動
鉄心61と、可動鉄心61のそれぞれと平行にコイルボビン
62に添設され、一端が可動鉄心61の支承端に当接し、他
端が可動鉄心61の自由端に相対する2個のヨーク64と、
可動鉄心61のそれぞれの自由端を挟んでヨーク64に相対
する2個の磁極片65と、ヨーク64と磁極片65との間にそ
れぞれ装着され、かつ、極性が互いに逆方向を向いた2
個の永久磁石66とからなる本発明の有極電磁継電器によ
って達成される。
【0018】このように1個のコイルボビンとコイルボ
ビンに巻回されたコイルを2組の磁気回路が共有するよ
う構成し、それぞれの磁気回路を構成するヨークに磁束
が互いに反対方向に流れるよう2個の永久磁石を配設す
ることによって、共有コイルの励磁方向を変えて2組の
可動接点ばねを個別に動作させることができる。その結
果、駆動部の占める空間が減少し有極電磁継電器を小型
化することができる。
【0019】即ち、共有コイルの励磁方向を変え2組の
可動接点ばねを個別に動作させる小型化可能な有極電磁
継電器を実現することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下添付図により本発明の実施例
について説明する。図2は本発明の一実施形態を示す分
割斜視図、図3は一実施形態の動作原理を説明する図、
図4は本発明の有極電磁継電器の変形例を示す斜視図、
図5は本発明の変形例の構造を示す分割斜視図、図6は
本発明の変形例の動作原理を説明する図である。
【0021】本発明になる有極電磁継電器の一実施形態
は図2に示す如くベースブロック4上に接点ばね組5と
駆動部6が搭載され、接点ばね組5は2組の可動接点ば
ね51と可動接点ばね51の自由端を挟んで相対する1対の
固定接点ばね52とを有する。
【0022】一方の先端がベースブロック4に固定され
た2組の可動接点ばね51は自由端側にそれぞれ固着され
た可動接点53を有し、それぞれ可動接点53を挟んで相対
する位置に配置された2対の固定接点54は共通の固定接
点ばね52に固着されている。
【0023】また、駆動部6は2個の可動鉄心61が貫通
可能なコイルボビン62とコイルボビン62に巻回されたコ
イル63を具えており、2個の可動鉄心61はそれぞれコイ
ルボビン62に添設された2個のヨーク64によって一端が
揺動自在に支承されている。
【0024】コイルボビン62を貫通した可動鉄心61の自
由端は可動鉄心61と平行にコイルボビン62に添設された
ヨーク64と相対し、間に可動鉄心61を挟んでヨーク64に
相対する2個の磁極片65はそれぞれ永久磁石66を介して
ヨーク64に装着されている。
【0025】図示省略されているが2個の永久磁石66は
極性が互いに逆方向を向くようヨーク64と磁極片65との
間に装着されており、永久磁石66の極性を逆にすること
によりコイル63の励磁方向を変え2個の可動鉄心61を個
別に駆動することができる。
【0026】ここで図3により本発明になる有極電磁継
電器の動作原理を説明する。例えば、コイルの励磁前は
図3(a) に示す如く、永久磁石の磁束が2個の可動鉄心
を経由して矢印方向に流れ可動鉄心の自由端はそれぞれ
磁極片側に吸着されている。
【0027】図3(b) に示す如く上向きの磁束が生じる
方向にコイルを励磁すると左側の磁気回路における磁束
の向きが反転して、永久磁石による吸着力が打ち消され
磁極片側に吸着されていた可動鉄心の自由端が磁極片を
離れてヨークに吸着される。
【0028】図3(c) に示す如く下向きの磁束が生じる
方向にコイルを励磁すると右側の磁気回路における磁束
の向きが反転して、永久磁石による吸着力が打ち消され
磁極片側に吸着されていた可動鉄心の自由端が磁極片を
離れてヨークに吸着される。
【0029】図2に示す如く各可動鉄心61の中間に切欠
き67の間に可動接点ばね51を掴持して駆動するカード68
が固定されており、図3に示す如く可動鉄心61が移動す
ると可動接点53はブレーク側固定接点54から離れてメー
ク側固定接点54に当接する。
【0030】また、本発明の変形例は図4および図5に
示す如くベースブロック4上に搭載された接点ばね組5
と駆動部7とを有し、接点ばね組5は2組の可動接点ば
ね51と可動接点ばね51の自由端を挟んで相対する1対の
固定接点ばね52とを有する。
【0031】一方の先端がベースブロック4に固定され
た2組の可動接点ばね51は自由端側にそれぞれ固着され
た可動接点53を有し、それぞれ可動接点53を挟んで相対
する位置に配置された2対の固定接点54は共通の固定接
点ばね52に固着されている。
【0032】駆動部7は2個の固定鉄心71が貫通可能な
1個のコイルボビン72とコイルボビン72に巻回されたコ
イル73を具えており、2対のヨーク74(図では対をなす
2個のヨークが一端において連結されている)がコイル
ボビン72に添設されている。
【0033】固定鉄心71の固定端は、固定鉄心71と平行
にコイルボビン72に添設され対をなす2個のヨーク74の
間に固定されており、コイルボビン72を貫通した固定鉄
心71の自由端は2個のヨーク74の他端とそれぞれ所定の
間隔を介して対向している。
【0034】また、切欠き75で可動接点ばね51を掴持し
駆動するカード76がコイルボビン72の固定軸77により回
動自在に支承され、カード76の上部先端にはそれぞれ永
久磁石81と1対の磁極片82とからなる2組の永久磁石ユ
ニット8が装着されている。
【0035】2組の永久磁石ユニット8は永久磁石81の
極性が互いに逆方向を向くようそれぞれ対向する磁極片
82の間に装着され、1対の磁極片82はそれぞれカード76
の回動に伴い移動可能なよう相対する固定鉄心71とヨー
ク74の間に装着されている。
【0036】ここで図6により変形例の動作原理を説明
するとコイル励磁前の永久磁石ユニット8はいずれのヨ
ーク74にも当接し、通常は直前の励磁状態を維持するが
例えば手動等で図6(a) に示す如く同一方向に移動させ
るとその状態が維持される。
【0037】図6(b) に示す如く下向きの磁束が生じる
方向にコイルを励磁すると左側の磁気回路における磁束
の向きが反転して、永久磁石による吸着力が打ち消され
永久磁石ユニットは吸着されていたヨークから離れて反
対側のヨークに吸着される。
【0038】図6(c) に示す如く上向きの磁束が生じる
方向にコイルを励磁すると右側の磁気回路における磁束
の向きが反転して、永久磁石による吸着力が打ち消され
永久磁石ユニットは吸着されていたヨークから離れて反
対側のヨークに吸着される。
【0039】永久磁石ユニット8は図4および図5に示
す如くコイルボビン72に回動自在に支承されたカード76
と一体化されており、コイル73を励磁することによって
永久磁石ユニット8が移動するとカード76も移動して可
動接点ばね51が駆動される。
【0040】なお、前記本発明の一実施形態および本発
明の変形例は、いずれも1巻線のコイルを有するものと
して説明しているが、2巻線のコイルを設けいずれか一
方のコイルに通電することによって励磁方向を容易に切
り換えることが可能になる。
【0041】このように1個のコイルボビンとコイルボ
ビンに巻回されたコイルを2組の磁気回路が共有するよ
う構成し、それぞれの磁気回路を構成するヨークに磁束
が互いに反対方向に流れるよう2個の永久磁石を配設す
ることによって、共有コイルの励磁方向を変えて2組の
可動接点ばねを個別に動作させることができる。その結
果、駆動部の占める空間が減少し有極電磁継電器を小型
化することができる。
【0042】即ち、共有コイルの励磁方向を変え2組の
可動接点ばねを個別に動作させる小型化可能な有極電磁
継電器を実現することができる。
【0043】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば共有コイルの
励磁方向を変え、2組の可動接点ばねを個別に動作させ
る小型化可能な有極電磁継電器を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる有極電磁継電器の外観を示す斜
視図である。
【図2】 本発明の一実施形態を示す分割斜視図であ
る。
【図3】 一実施形態の動作原理を説明する図である。
【図4】 本発明の有極電磁継電器の変形例を示す斜視
図である。
【図5】 本発明の変形例の構造を示す分割斜視図であ
る。
【図6】 本発明の変形例の動作原理を説明する図であ
る。
【図7】 従来の有極電磁継電器を示す分解斜視図であ
る。
【図8】 従来の有極電磁継電器の動作原理を示す図で
ある。
【符号の説明】
4 ベースブロック 5 接点ばね組 6、7 駆動部 8 永久磁石ユニッ
ト 51 可動接点ばね 52 固定接点ばね 53 可動接点 54 固定接点 61 可動鉄心 62、72 コイルボビ
ン 63、73 コイル 64、74 ヨーク 65 磁極片 66 永久磁石 67 切欠き 68 カード 71 固定鉄心 75 切欠き 76 カード 77 固定軸 81 永久磁石 82 磁極片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ一方の先端がベースブロックに
    固定された2組の可動接点ばねと、該ベースブロックに
    植設され該可動接点ばねの自由端を挟んで相対する少な
    くとも1対の固定接点ばねと、該ベースブロックに搭載
    され該可動接点ばねを往復運動させる駆動部とを具え、 該駆動部が、1個のコイルボビンおよび該コイルボビン
    に巻回されたコイルと、該コイルボビンを貫通し一端が
    揺動自在に支承された2個の可動鉄心と、該可動鉄心の
    それぞれと平行に該コイルボビンに添設され、一端が該
    可動鉄心の支承端に当接し、他端が該可動鉄心の自由端
    に相対する2個のヨークと、該可動鉄心のそれぞれの自
    由端を挟んで該ヨークに相対する2個の磁極片と、該ヨ
    ークと該磁極片との間にそれぞれ装着され、かつ、極性
    が互いに逆方向を向いた2個の永久磁石とからなること
    を特徴とする有極電磁継電器。
  2. 【請求項2】 それぞれ一方の先端がベースブロックに
    固定された2組の可動接点ばねと、該ベースブロックに
    植設され該可動接点ばねの自由端を挟んで相対する少な
    くとも1対の固定接点ばねと、該ベースブロックに搭載
    され該可動接点ばねを往復運動させる駆動部とを具え、 該駆動部が、1個のコイルボビンおよび該コイルボビン
    に巻回されたコイルと、該コイルボビンを貫通し一端が
    固定された2個の固定鉄心と、該固定鉄心のそれぞれと
    平行に該コイルボビンに添設され、一端が該固定鉄心の
    固定端に当接し他端が該固定鉄心の自由端に相対する2
    対のヨークと、1個の永久磁石と該永久磁石を挟んで相
    対する1対の磁極片からなる2組の永久磁石ユニットと
    を有し、 該永久磁石の極性が互いに逆方向を向くよう該磁極片の
    それぞれの間に装着された2組の該永久磁石ユニット
    は、1対の該磁極片がそれぞれ相対する固定鉄心とヨー
    クとの間に嵌挿されると共に、該磁極片が相対する固定
    鉄心とヨークとの間を移動可能なよう支承されてなるこ
    とを特徴とする有極電磁継電器。
  3. 【請求項3】 前記コイルボビンに巻回されたコイルが
    2巻線からなる請求項1または2に記載された有極電磁
    継電器。
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