JPH09265036A - レンズ移動装置 - Google Patents
レンズ移動装置Info
- Publication number
- JPH09265036A JPH09265036A JP8076128A JP7612896A JPH09265036A JP H09265036 A JPH09265036 A JP H09265036A JP 8076128 A JP8076128 A JP 8076128A JP 7612896 A JP7612896 A JP 7612896A JP H09265036 A JPH09265036 A JP H09265036A
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- Japan
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- screw
- lens
- feed screw
- rack
- moving device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 駆動軸送りネジ部とレンズ駆動ラックのネジ
部両端のみフランク面を接触させ係合させることにより
送りネジと駆動ラックの摺動性を向上させ、グリスの粘
性による負荷の増加を低減し、低消費電力，小型軽量な
レンズ移動装置を提供する。 【解決手段】 ９は送りネジ９ａを有するモータ軸、１
０はネジ部１０ａ，１０ｂを有するレンズ駆動ラック
で、前記モータ軸９の回転を直線運動に変換するよう係
合され、レンズ駆動ラック１０の両端部のネジ部１０ａ
の尖り三角形の高さＢを、両端以外のネジ部１０ｂの尖
り三角形の高さＡより高くすることにより、レンズ駆動
ラックのネジ部両端のみを送りネジにフランク面を接触
させ、送りネジとレンズ駆動ラックとの摺動性を向上さ
せている。
部両端のみフランク面を接触させ係合させることにより
送りネジと駆動ラックの摺動性を向上させ、グリスの粘
性による負荷の増加を低減し、低消費電力，小型軽量な
レンズ移動装置を提供する。 【解決手段】 ９は送りネジ９ａを有するモータ軸、１
０はネジ部１０ａ，１０ｂを有するレンズ駆動ラック
で、前記モータ軸９の回転を直線運動に変換するよう係
合され、レンズ駆動ラック１０の両端部のネジ部１０ａ
の尖り三角形の高さＢを、両端以外のネジ部１０ｂの尖
り三角形の高さＡより高くすることにより、レンズ駆動
ラックのネジ部両端のみを送りネジにフランク面を接触
させ、送りネジとレンズ駆動ラックとの摺動性を向上さ
せている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラ等に
用いるレンズ移動装置に関するものである。
用いるレンズ移動装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ビデオカメラのレンズとして、前
玉による合焦方式に変わってマスターレンズ等の前玉以
外のレンズによって合焦させるインナーフォーカス方式
が多く採用されている。
玉による合焦方式に変わってマスターレンズ等の前玉以
外のレンズによって合焦させるインナーフォーカス方式
が多く採用されている。
【０００３】以下図面を参照しながら、上述した従来の
レンズ移動装置の一例について説明する。
レンズ移動装置の一例について説明する。
【０００４】図３は従来のレンズ移動装置の断面構造
図、図４は図３における主要部分の一部切欠き斜視図、
図５は図３におけるモータ軸と駆動ラックとの係合部構
造図、図６は図５の主要部分の断面構造図である。
図、図４は図３における主要部分の一部切欠き斜視図、
図５は図３におけるモータ軸と駆動ラックとの係合部構
造図、図６は図５の主要部分の断面構造図である。
【０００５】図３，図４，図５，図６において、マスタ
ーレンズ１，２は樹脂製のレンズ枠３に加熱カシメ等の
手段により保持されており、前記レンズ枠３は固定鏡筒
４の内部に配置されたガイドポール５，６により光軸方
向７に摺動可能に保持されている。また、レンズ枠３の
上部にはモータ８の軸に形成された送りネジ９ａを有す
る駆動軸９に、前記送りネジ９ａと略同一ピッチのネジ
部１２ａを有する駆動ラック１２を設け、前記駆動軸９
の回転を光軸方向直線運動に変換されるよう係合されて
いる。
ーレンズ１，２は樹脂製のレンズ枠３に加熱カシメ等の
手段により保持されており、前記レンズ枠３は固定鏡筒
４の内部に配置されたガイドポール５，６により光軸方
向７に摺動可能に保持されている。また、レンズ枠３の
上部にはモータ８の軸に形成された送りネジ９ａを有す
る駆動軸９に、前記送りネジ９ａと略同一ピッチのネジ
部１２ａを有する駆動ラック１２を設け、前記駆動軸９
の回転を光軸方向直線運動に変換されるよう係合されて
いる。
【０００６】又、駆動軸９を挟んで対向する位置に位置
ずれ防止ラック１３を設けている。
ずれ防止ラック１３を設けている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の構成では、送りネジとレンズ駆動ラックとの摺
動性を向上させるためネジにグリス等を塗布する必要が
あり、レンズ駆動ラックのネジ部フランク面全体が送り
ネジフランク面に接しているとグリスの粘性のためモー
タの負荷が増大し、低温での温度特性を悪化させるため
高トルクのモータが必要になり野外で使用するビデオカ
メラにおいて重要な要素である消費電力，重量，体積が
共に増加するという問題があった。また、送りネジとレ
ンズ駆動ラックとの間には摺動するためのクリアランス
があり、このクリアランスのためモータ軸の回転に対す
るマスターレンズ群の移動距離にヒステリシスが発生
し、合焦動作が不安定になるという問題もあった。さら
に、騒音が発生するという問題点も有していた。
な従来の構成では、送りネジとレンズ駆動ラックとの摺
動性を向上させるためネジにグリス等を塗布する必要が
あり、レンズ駆動ラックのネジ部フランク面全体が送り
ネジフランク面に接しているとグリスの粘性のためモー
タの負荷が増大し、低温での温度特性を悪化させるため
高トルクのモータが必要になり野外で使用するビデオカ
メラにおいて重要な要素である消費電力，重量，体積が
共に増加するという問題があった。また、送りネジとレ
ンズ駆動ラックとの間には摺動するためのクリアランス
があり、このクリアランスのためモータ軸の回転に対す
るマスターレンズ群の移動距離にヒステリシスが発生
し、合焦動作が不安定になるという問題もあった。さら
に、騒音が発生するという問題点も有していた。
【０００８】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、送りネジと駆動ラックとの摺動ロスを低減すると共
にヒステリシスの発生を抑制させ、かつ騒音特性を向上
させた静かなレンズ移動装置を提供することを目的とす
る。
で、送りネジと駆動ラックとの摺動ロスを低減すると共
にヒステリシスの発生を抑制させ、かつ騒音特性を向上
させた静かなレンズ移動装置を提供することを目的とす
る。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、レンズ駆動ラックネジ部の送りネジとの係
合部の光軸方向両端部のネジ形状をレンズ駆動ラックの
その他のネジ部より尖り三角形の高さを高くする、ある
いはレンズ駆動ラックネジ部の送りネジとの係合部の光
軸方向両端部のネジピッチを送りネジピッチより大き
く、又は小さくするものである。
するために、レンズ駆動ラックネジ部の送りネジとの係
合部の光軸方向両端部のネジ形状をレンズ駆動ラックの
その他のネジ部より尖り三角形の高さを高くする、ある
いはレンズ駆動ラックネジ部の送りネジとの係合部の光
軸方向両端部のネジピッチを送りネジピッチより大き
く、又は小さくするものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、レンズを保持するレンズ枠と、このレンズ枠を光軸
方向に移動可能に保持するガイド手段と、全ネジ形状の
送りネジを有するモータ軸と、この送りネジに係合され
る送りネジと略同一ピッチのネジ部を有する前記レンズ
枠光軸方向移動用駆動ラックを具備し、このレンズ駆動
ラックの送りネジとの係合部の光軸方向両端部のネジ形
状は駆動ラックのその他のネジ部より尖り三角形の高さ
が高いことを特徴とするレンズ移動装置であり、この構
成により送りネジとレンズ駆動ラックネジ部との係合部
の接触面積が少なくなりグリスの粘性による負荷の増加
を低減することができるので、低トルクのモータを使用
することが可能になり、低消費電力化，小型軽量化が達
成できる。またレンズ駆動ラックの両端部のネジ部及び
両端部を除くネジ部と、位置ずれ防止ラックにより衝撃
時の送りネジとレンズ駆動ラックとのネジ飛びを防止す
ることができるという作用を有する。
は、レンズを保持するレンズ枠と、このレンズ枠を光軸
方向に移動可能に保持するガイド手段と、全ネジ形状の
送りネジを有するモータ軸と、この送りネジに係合され
る送りネジと略同一ピッチのネジ部を有する前記レンズ
枠光軸方向移動用駆動ラックを具備し、このレンズ駆動
ラックの送りネジとの係合部の光軸方向両端部のネジ形
状は駆動ラックのその他のネジ部より尖り三角形の高さ
が高いことを特徴とするレンズ移動装置であり、この構
成により送りネジとレンズ駆動ラックネジ部との係合部
の接触面積が少なくなりグリスの粘性による負荷の増加
を低減することができるので、低トルクのモータを使用
することが可能になり、低消費電力化，小型軽量化が達
成できる。またレンズ駆動ラックの両端部のネジ部及び
両端部を除くネジ部と、位置ずれ防止ラックにより衝撃
時の送りネジとレンズ駆動ラックとのネジ飛びを防止す
ることができるという作用を有する。
【００１１】請求項２に記載の発明は、送りネジを有す
るモータ軸とレンズ駆動ラックとの係合部の光軸方向両
端部のレンズ駆動ラックネジピッチは送りネジのネジピ
ッチと異なることを特徴とするレンズ移動装置であり、
この構成によりレンズ駆動ラックのネジ部両端のみのフ
ランク面が送りネジに接触しているため、送りネジとレ
ンズ駆動ラックとの摺動性を向上させることができ、又
送りネジのフランク面に接していないネジ部により、衝
撃時のモータ軸と駆動ラックのネジ飛び防止効果を向上
させることができるという作用を有する。
るモータ軸とレンズ駆動ラックとの係合部の光軸方向両
端部のレンズ駆動ラックネジピッチは送りネジのネジピ
ッチと異なることを特徴とするレンズ移動装置であり、
この構成によりレンズ駆動ラックのネジ部両端のみのフ
ランク面が送りネジに接触しているため、送りネジとレ
ンズ駆動ラックとの摺動性を向上させることができ、又
送りネジのフランク面に接していないネジ部により、衝
撃時のモータ軸と駆動ラックのネジ飛び防止効果を向上
させることができるという作用を有する。
【００１２】以下、本発明の実施の形態について、図１
から図２を用いて説明する。 （実施の形態１）図１は本発明の第１の実施の形態のレ
ンズ移動装置のモータ軸とレンズ駆動ラックとの係合部
の主要部分の断面構造図である。図１において９は送り
ネジ９ａを有するモータ軸、１０はネジ部１０ａ，１０
ｂを有するレンズ駆動ラックで前記モータ軸９の回転を
直線運動に変換するよう係合されており、前記レンズ駆
動ラック１０と送りネジ９ａの係合部の両端部のネジ部
１０ａの尖り三角形の高さＢは他のネジ部１０ｂの尖り
三角形の高さＡより高くすることにより、レンズ駆動ラ
ックのネジ部両端のみのフランク面が送りネジに接触し
ているため送りネジとレンズ駆動ラックとの摺動性を向
上させている。また、送りネジ９ａに接していないネジ
部１０ｂは衝撃時のモータ軸９とレンズ駆動ラック１０
のネジ飛び防止効果を向上させている。
から図２を用いて説明する。 （実施の形態１）図１は本発明の第１の実施の形態のレ
ンズ移動装置のモータ軸とレンズ駆動ラックとの係合部
の主要部分の断面構造図である。図１において９は送り
ネジ９ａを有するモータ軸、１０はネジ部１０ａ，１０
ｂを有するレンズ駆動ラックで前記モータ軸９の回転を
直線運動に変換するよう係合されており、前記レンズ駆
動ラック１０と送りネジ９ａの係合部の両端部のネジ部
１０ａの尖り三角形の高さＢは他のネジ部１０ｂの尖り
三角形の高さＡより高くすることにより、レンズ駆動ラ
ックのネジ部両端のみのフランク面が送りネジに接触し
ているため送りネジとレンズ駆動ラックとの摺動性を向
上させている。また、送りネジ９ａに接していないネジ
部１０ｂは衝撃時のモータ軸９とレンズ駆動ラック１０
のネジ飛び防止効果を向上させている。
【００１３】（実施の形態２）図２は本発明の第２の実
施の形態のレンズ移動装置のモータ軸とレンズ駆動ラッ
クとの係合部の主要部分の断面構造図である。図２にお
いて９はネジピッチＤの送りネジ９ａを有するモータ
軸、１１はネジ部１１ａ，１１ｂを有するレンズ駆動ラ
ックで前記モータ軸９の回転を直線運動に変換するよう
係合されており、前記レンズ駆動ラック１１と送りネジ
９ａの係合部の両端部のネジ部１１ａのネジピッチＣは
他のネジ部１１ｂのネジピッチＤより大きくすることに
より、レンズ駆動ラックのネジ部両端のみのフランク面
が送りネジに接触しているため送りネジとレンズ駆動ラ
ックとの摺動性を向上させている。なお、ネジ部１１ａ
のネジピッチＣは他のネジ部１１ｂのネジピッチＤより
小さくてもよい。また、送りネジ９ａのフランク面に接
していないネジ部１１ｂは衝撃時のモータ軸９と駆動ラ
ック１１のネジ飛び防止効果を向上させている。
施の形態のレンズ移動装置のモータ軸とレンズ駆動ラッ
クとの係合部の主要部分の断面構造図である。図２にお
いて９はネジピッチＤの送りネジ９ａを有するモータ
軸、１１はネジ部１１ａ，１１ｂを有するレンズ駆動ラ
ックで前記モータ軸９の回転を直線運動に変換するよう
係合されており、前記レンズ駆動ラック１１と送りネジ
９ａの係合部の両端部のネジ部１１ａのネジピッチＣは
他のネジ部１１ｂのネジピッチＤより大きくすることに
より、レンズ駆動ラックのネジ部両端のみのフランク面
が送りネジに接触しているため送りネジとレンズ駆動ラ
ックとの摺動性を向上させている。なお、ネジ部１１ａ
のネジピッチＣは他のネジ部１１ｂのネジピッチＤより
小さくてもよい。また、送りネジ９ａのフランク面に接
していないネジ部１１ｂは衝撃時のモータ軸９と駆動ラ
ック１１のネジ飛び防止効果を向上させている。
【００１４】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、レンズを
保持するレンズ枠と、このレンズ枠を光軸方向に摺動可
能に保持するガイド手段と、送りネジを有するモータの
駆動軸と、この駆動軸の送りネジにネジ部両端のみで係
合するレンズ駆動ラックを備えることにより送りネジと
レンズ駆動ラックネジ部との係合部の接触面積が少なく
なりグリスの粘性による負荷の増加を防止することがで
きるので、低トルクのモータを使用することが可能にな
り、低消費電力化，小型軽量化が達成でき、その効果は
大なるものがある。
保持するレンズ枠と、このレンズ枠を光軸方向に摺動可
能に保持するガイド手段と、送りネジを有するモータの
駆動軸と、この駆動軸の送りネジにネジ部両端のみで係
合するレンズ駆動ラックを備えることにより送りネジと
レンズ駆動ラックネジ部との係合部の接触面積が少なく
なりグリスの粘性による負荷の増加を防止することがで
きるので、低トルクのモータを使用することが可能にな
り、低消費電力化，小型軽量化が達成でき、その効果は
大なるものがある。
【図１】本発明の第１の実施の形態におけるレンズ移動
装置のモータ軸とレンズ駆動ラックとの係合部の主要部
分の断面構造図
装置のモータ軸とレンズ駆動ラックとの係合部の主要部
分の断面構造図
【図２】本発明の第２の実施の形態におけるレンズ移動
装置のモータ軸とレンズ駆動ラックとの係合部の主要部
分の断面構造図
装置のモータ軸とレンズ駆動ラックとの係合部の主要部
分の断面構造図
【図３】従来のレンズ移動装置の断面構造図
【図４】従来のレンズ移動装置の主要部分の一部切欠き
斜視図
斜視図
【図５】従来のレンズ移動装置のモータ軸とレンズ駆動
ラックとの係合部構造図
ラックとの係合部構造図
【図６】従来のレンズ移動装置の主要部分の断面構造図
１，２ マスターレンズ ３ レンズ枠 ５，６ ガイドポール ８ モータ ９ 駆動軸 ９ａ 送りネジ １０，１１，１２ レンズ駆動ラック １０ａ，１０ｂ，１１ａ，１１ｂ，１２ａ，１２ｂ レ
ンズ駆動ラックネジ部
ンズ駆動ラックネジ部
Claims (2)
- 【請求項１】レンズを保持するレンズ枠と、このレンズ
枠を光軸方向に移動可能に保持するガイド手段と、全ネ
ジ形状の送りネジを有するモータ軸と、この送りネジに
係合される送りネジと略同一ピッチのネジ部を有する前
記レンズ枠光軸方向移動用駆動ラックを具備し、このレ
ンズ駆動ラックの送りネジとの係合部の光軸方向両端部
のネジ形状は駆動ラックのその他のネジ部より尖り三角
形の高さが高いことを特徴とするレンズ移動装置。 - 【請求項２】送りネジを有するモータ軸とレンズ駆動ラ
ックとの係合部の光軸方向両端部のレンズ駆動ラックネ
ジピッチは送りネジのネジピッチと異なることを特徴と
するレンズ移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07612896A JP3675026B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | レンズ移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07612896A JP3675026B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | レンズ移動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09265036A true JPH09265036A (ja) | 1997-10-07 |
| JP3675026B2 JP3675026B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=13596306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07612896A Expired - Fee Related JP3675026B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | レンズ移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3675026B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013037078A (ja) * | 2011-08-04 | 2013-02-21 | Nikon Corp | レンズユニットおよび光学機器 |
| JP2013037077A (ja) * | 2011-08-04 | 2013-02-21 | Nikon Corp | レンズユニットおよび光学機器 |
| JP2013054265A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Nikon Corp | レンズユニットおよび撮像装置 |
| JP5776018B2 (ja) * | 2009-07-23 | 2015-09-09 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | レンズ鏡筒および撮像装置 |
| JP2020194074A (ja) * | 2019-05-28 | 2020-12-03 | キヤノン株式会社 | 光学機器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101875586B1 (ko) * | 2011-02-14 | 2018-07-09 | 엘지이노텍 주식회사 | 보이스 코일 모터용 가동자 및 이를 갖는 보이스 코일 모터 |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP07612896A patent/JP3675026B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5776018B2 (ja) * | 2009-07-23 | 2015-09-09 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | レンズ鏡筒および撮像装置 |
| JP2013037078A (ja) * | 2011-08-04 | 2013-02-21 | Nikon Corp | レンズユニットおよび光学機器 |
| JP2013037077A (ja) * | 2011-08-04 | 2013-02-21 | Nikon Corp | レンズユニットおよび光学機器 |
| JP2013054265A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Nikon Corp | レンズユニットおよび撮像装置 |
| JP2020194074A (ja) * | 2019-05-28 | 2020-12-03 | キヤノン株式会社 | 光学機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3675026B2 (ja) | 2005-07-27 |
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