JPH04141610A - レンズ駆動装置を有する光学機器 - Google Patents
レンズ駆動装置を有する光学機器Info
- Publication number
- JPH04141610A JPH04141610A JP26535290A JP26535290A JPH04141610A JP H04141610 A JPH04141610 A JP H04141610A JP 26535290 A JP26535290 A JP 26535290A JP 26535290 A JP26535290 A JP 26535290A JP H04141610 A JPH04141610 A JP H04141610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead screw
- rack
- lens
- rack gear
- holding frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の目的）
［産業上の利用分野］
本発明はビデオカメラなどのレンズ駆動装置を有する光
学機器に関する。
学機器に関する。
［従来の技術］
ビデオカメラは、近年、小型・軽量化、および高倍率、
多機能化に伴ってその普及は目覚ましいものがある。
多機能化に伴ってその普及は目覚ましいものがある。
上述のビデオカメラにおいては、最近、焦点を整合させ
る方式として、いわゆるＴＶ−ＡＦとよばれるオートフ
ォーカス方式が用いられている。
る方式として、いわゆるＴＶ−ＡＦとよばれるオートフ
ォーカス方式が用いられている。
このオートフォーカス方式は、撮像素子からの映像信号
における高域周波数成分信号（焦点電圧）のピーク位置
を合焦位置とするもので、焦点電圧が最大となるように
たとえばフォーカスレンズの位置を制御している。
における高域周波数成分信号（焦点電圧）のピーク位置
を合焦位置とするもので、焦点電圧が最大となるように
たとえばフォーカスレンズの位置を制御している。
上述のレンズ位置の制御はレンズ可動範囲全域に渡って
レンズを移動させこの中で最も高域周波数成分の高い位
置を検出すればよいが長時間を要してしまう。そこでレ
ンズをＮＴＳＣ方式のＴＶ信号の１フイ一ルド期間であ
る１／６０秒の間でレンズを微小移動させ各移動点での
焦点電圧の値に基づいて高域周波数成分のピークを検出
することが行われている。
レンズを移動させこの中で最も高域周波数成分の高い位
置を検出すればよいが長時間を要してしまう。そこでレ
ンズをＮＴＳＣ方式のＴＶ信号の１フイ一ルド期間であ
る１／６０秒の間でレンズを微小移動させ各移動点での
焦点電圧の値に基づいて高域周波数成分のピークを検出
することが行われている。
このようにレンズを微小移動させるよう駆動を伝達する
装置としては、第５図および第６図に示すようなものが
ある。
装置としては、第５図および第６図に示すようなものが
ある。
これらの図において、１はレンズ２を保持したレンズ保
持枠を示している。このレンズ保持枠】にはコ字状の満
３ａが形成されたガイド片３と、貫通孔４ａが穿設され
たガイド片４とが形成されている。各ガイド片３．４の
満３ａおよび貫通孔４ａにはガイドバー５．６が挿通さ
れており、レンズ保持枠１は、レンズ２の光軸方向であ
るガイドバー５．６に沿って移動自在とされている。ガ
イド片４の貫通孔４ａに挿通したガイドバー６の近傍に
はリードスクリュー７を有するモータ８が配設されてい
る。リードスクリュー７とレンズ保持枠１との間には、
レンズ保持枠１に取り付けられた揺動板バネ９により光
軸に直交する平面方向に揺動自在に支持され、リードス
クリュー７に噛合するラックギア１０．１０が形成され
たラック１１が配設されている。ラック１１は略コ字状
に形成されその対向する面にラックギア１０．１０が形
成されている。また、揺動板バネ９には、方のラックギ
ア１０をリードスクリュー７に向けて付勢するための付
勢板バネ１２が設けられており、付勢板バネ１２には、
すべり部材１３が取り付けられている。
持枠を示している。このレンズ保持枠】にはコ字状の満
３ａが形成されたガイド片３と、貫通孔４ａが穿設され
たガイド片４とが形成されている。各ガイド片３．４の
満３ａおよび貫通孔４ａにはガイドバー５．６が挿通さ
れており、レンズ保持枠１は、レンズ２の光軸方向であ
るガイドバー５．６に沿って移動自在とされている。ガ
イド片４の貫通孔４ａに挿通したガイドバー６の近傍に
はリードスクリュー７を有するモータ８が配設されてい
る。リードスクリュー７とレンズ保持枠１との間には、
レンズ保持枠１に取り付けられた揺動板バネ９により光
軸に直交する平面方向に揺動自在に支持され、リードス
クリュー７に噛合するラックギア１０．１０が形成され
たラック１１が配設されている。ラック１１は略コ字状
に形成されその対向する面にラックギア１０．１０が形
成されている。また、揺動板バネ９には、方のラックギ
ア１０をリードスクリュー７に向けて付勢するための付
勢板バネ１２が設けられており、付勢板バネ１２には、
すべり部材１３が取り付けられている。
そして、この装置では、モータ８を所定の制御により駆
動することによりリードスクリュー７に噛合しているラ
ックギア１０が送られ、これによりレンズ保持枠１が微
小移動される。
動することによりリードスクリュー７に噛合しているラ
ックギア１０が送られ、これによりレンズ保持枠１が微
小移動される。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、上述した従来のレンズ駆動装置を有する
光学機器ではモータ８のす＝トスクリユー７の両側から
ラックギア１０．１０を噛合させるため、リードスクリ
ュー７とラックギア１０．１０の接触面積が大きく、駆
動時の騒音が大きいという課題がある。
光学機器ではモータ８のす＝トスクリユー７の両側から
ラックギア１０．１０を噛合させるため、リードスクリ
ュー７とラックギア１０．１０の接触面積が大きく、駆
動時の騒音が大きいという課題がある。
本発明は上述した従来の課題を解決するためのもので、
リードスクリューとラックギアとの噛合状態を良好に保
持することができ、かつ駆動時の騒音を大幅に低減する
ことのできるレンズ駆動装置を有する光学機器を提供す
ることを目的としている。
リードスクリューとラックギアとの噛合状態を良好に保
持することができ、かつ駆動時の騒音を大幅に低減する
ことのできるレンズ駆動装置を有する光学機器を提供す
ることを目的としている。
［課題を解決するための手段］
本発明は上記目的を達成するために、レンズを保持した
レンズ保持枠と、前記レンズ保持枠の前記レンズの光軸
方向での移動をガイドするガイド軸と、前記レンズ保持
枠を前記光軸方向に駆動するために駆動源により回転さ
れるリードスクリュと、前記リードスクリューに噛合す
るラックギア部とこのラックギア部を該リードスクリュ
ーに向けて付勢する付勢部とを有し前記リードスクリュ
ーの回転に応じて前記レンズ保持枠を光軸方向に駆動す
るラックとを備えたレンズ駆動装置を有する光学機器に
おいて、前記ラックの前記ラックギア部の少な（とも一
部のギア歯の高さを低く形成したことを特徴としている
。
レンズ保持枠と、前記レンズ保持枠の前記レンズの光軸
方向での移動をガイドするガイド軸と、前記レンズ保持
枠を前記光軸方向に駆動するために駆動源により回転さ
れるリードスクリュと、前記リードスクリューに噛合す
るラックギア部とこのラックギア部を該リードスクリュ
ーに向けて付勢する付勢部とを有し前記リードスクリュ
ーの回転に応じて前記レンズ保持枠を光軸方向に駆動す
るラックとを備えたレンズ駆動装置を有する光学機器に
おいて、前記ラックの前記ラックギア部の少な（とも一
部のギア歯の高さを低く形成したことを特徴としている
。
また、本発明では、前記ラックの前記ラックギア部の少
なくとも両端のギア歯の間の一部のギア歯の高さを低く
形成したことを特徴とするものである。
なくとも両端のギア歯の間の一部のギア歯の高さを低く
形成したことを特徴とするものである。
［作 用］
本発明では、ラックのラックギアの一部のギア歯の高さ
をリードスクリューのネジ谷に接触しない高さに形成し
たので、リードスクリューとラックギアとの接触面積が
小さくなり、これにより、駆動時の騒音が大幅に低減さ
れる。
をリードスクリューのネジ谷に接触しない高さに形成し
たので、リードスクリューとラックギアとの接触面積が
小さくなり、これにより、駆動時の騒音が大幅に低減さ
れる。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の一実施例のレンズ駆動装置を有する光
学機器（本実施例においてはレンズ鏡筒を表す）を説明
するための斜視図、第２図は第１図の上面図、第３図は
第２図の要部の拡大図である。
学機器（本実施例においてはレンズ鏡筒を表す）を説明
するための斜視図、第２図は第１図の上面図、第３図は
第２図の要部の拡大図である。
これらの図において、２１は、被駆動部材であるレンズ
２２を保持したレンズ保持枠を示している。このレンズ
保持枠２１にはコ字状の溝２３ａが形成されたガイド片
２３と貫通孔２４ａが穿設されたガイド片２４とが形成
されている。各ガイド片２３．２４のコ字状の溝２３
ａおよび貫通孔２４ａにはガイドバー２５．２６が挿通
されており、レンズ保持枠２１は、レンズ２２の光軸方
向であるガイドバー２５．２６に沿って移動自在−とさ
れている。
２２を保持したレンズ保持枠を示している。このレンズ
保持枠２１にはコ字状の溝２３ａが形成されたガイド片
２３と貫通孔２４ａが穿設されたガイド片２４とが形成
されている。各ガイド片２３．２４のコ字状の溝２３
ａおよび貫通孔２４ａにはガイドバー２５．２６が挿通
されており、レンズ保持枠２１は、レンズ２２の光軸方
向であるガイドバー２５．２６に沿って移動自在−とさ
れている。
また、ガイド片２４の貫通孔２４ａに挿通したガイドバ
ー２６の近傍には、ガイドバー２６の軸方向に平行なリ
ードスクリュー２７を有するモタ２８が配設されている
。このリードスクリュー２７と上述したレンズ保持枠２
１との間には、レンズ保持枠２１に取り付けられた揺動
板バネ２９により光軸方向に直交する平面方向に揺動自
在に支持され、リードスクリュー２７にその一方側から
噛合されるラックギア３０が形成されたラック３１が配
設されている。ラック３１は、略コ字状に形成されその
対向する面の一方に上述のラックギア３０が形成され、
対向する面の他方に平面とされた押え面３２が形成され
ている。また、揺動板バネ２９には、ラックギア３０を
リードスクリュー２７に向けて付勢する付勢板バネ３３
が設けられており、付勢板バネ３３にはすべり部材３４
が取り付けられている。
ー２６の近傍には、ガイドバー２６の軸方向に平行なリ
ードスクリュー２７を有するモタ２８が配設されている
。このリードスクリュー２７と上述したレンズ保持枠２
１との間には、レンズ保持枠２１に取り付けられた揺動
板バネ２９により光軸方向に直交する平面方向に揺動自
在に支持され、リードスクリュー２７にその一方側から
噛合されるラックギア３０が形成されたラック３１が配
設されている。ラック３１は、略コ字状に形成されその
対向する面の一方に上述のラックギア３０が形成され、
対向する面の他方に平面とされた押え面３２が形成され
ている。また、揺動板バネ２９には、ラックギア３０を
リードスクリュー２７に向けて付勢する付勢板バネ３３
が設けられており、付勢板バネ３３にはすべり部材３４
が取り付けられている。
上述のラック３１に形成されたラックギア３０は第２図
および第３図に示すように、リードスクリュー２７の軸
方向の両端側のギア歯がリードスクリュー２７のネジ溝
２７ａに合致する高さのギア歯３０ａ、３０ａとされて
おり、両端側のギア歯３０ａ、３０ａの間の各ギア歯３
０ｂ、３０ｂ・・・はその山部分の先端がリードスクリ
ュー２７のネジ溝２７ａの各部分に接触しない高さに形
成されている。
および第３図に示すように、リードスクリュー２７の軸
方向の両端側のギア歯がリードスクリュー２７のネジ溝
２７ａに合致する高さのギア歯３０ａ、３０ａとされて
おり、両端側のギア歯３０ａ、３０ａの間の各ギア歯３
０ｂ、３０ｂ・・・はその山部分の先端がリードスクリ
ュー２７のネジ溝２７ａの各部分に接触しない高さに形
成されている。
したがって、この実施例では、リードスクリュー２７と
ラックギア３０との摺動面積が減少されるので、モータ
２８の駆動によりラック３１を移動させたときの騒音が
大幅に減少される。また両端のギア歯３０ａ、３０ａの
間のギア歯３０ｂ、３０ｂ・・・は、完全なフラットと
していないので、落下などの外部からの衝撃が発生した
場合にリドスクリュー２７とラックギア３０とのギアず
れが有効に防止される。
ラックギア３０との摺動面積が減少されるので、モータ
２８の駆動によりラック３１を移動させたときの騒音が
大幅に減少される。また両端のギア歯３０ａ、３０ａの
間のギア歯３０ｂ、３０ｂ・・・は、完全なフラットと
していないので、落下などの外部からの衝撃が発生した
場合にリドスクリュー２７とラックギア３０とのギアず
れが有効に防止される。
なお上述した実施例において、ラックギア３０のギア歯
３０ａ （リードスクリｊＬ−２７のネジ溝に完全に噛
合するギア）をラックギア３０の両端間の一部に成形し
て所定の間隔でギア歯３０ａ身設けこれらのギア歯３０
ａの間にギア歯の高さの低いギア歯３０ｂを形成するよ
うにしてもよい。
３０ａ （リードスクリｊＬ−２７のネジ溝に完全に噛
合するギア）をラックギア３０の両端間の一部に成形し
て所定の間隔でギア歯３０ａ身設けこれらのギア歯３０
ａの間にギア歯の高さの低いギア歯３０ｂを形成するよ
うにしてもよい。
さらに、上述した実施例において、仮に衝撃を考慮しな
（でもよい場合、もしくは、ラックギア３０の長さを長
くとれる場合は、第４図に示すように、特に形成部分に
とられれることな（部分的に高さの低いギア歯３０ｂを
形成しても、騒音を低減する効果がある。
（でもよい場合、もしくは、ラックギア３０の長さを長
くとれる場合は、第４図に示すように、特に形成部分に
とられれることな（部分的に高さの低いギア歯３０ｂを
形成しても、騒音を低減する効果がある。
［発明の効果］
以上説明したように本発明のレンズ駆動装置を有する光
学機器では、ラックのラックギアの一部のギア歯の高さ
をリードスクリューのネジ谷に接触しない高さに形成し
たので、リードスクリューとラックギアとの接触面積が
小さくなり、これにより、駆動時の騒音が大幅に低減さ
れる。
学機器では、ラックのラックギアの一部のギア歯の高さ
をリードスクリューのネジ谷に接触しない高さに形成し
たので、リードスクリューとラックギアとの接触面積が
小さくなり、これにより、駆動時の騒音が大幅に低減さ
れる。
第１図は本発明の一実施例のレンズ駆動装置を有する光
学機器の構成を説明するための斜視図、第２図は第１図
の上面図、第３図は第２図の要部の拡大図、第４図は本
発明の他の実施例の要部を説明するための図、第５図は
従来のレンズ駆動装置を有する光学機器を説明するため
の斜視図、第６図は第５図の上面図である。 ２１・・・レンズ保持枠、２２・・・レンズ、２５．２
６・・・ガイドバー、２７・・・リードスクリュ２８・
・・モータ、３０・・・ラックギア、３１・・・ラック
、３０ａ−・・ギア歯（リードスクリューに噛合する高
さのギア）、３０ｂ・・・ギア歯（リードスクリューの
ネジ溝に接触しない高さのギア）。
学機器の構成を説明するための斜視図、第２図は第１図
の上面図、第３図は第２図の要部の拡大図、第４図は本
発明の他の実施例の要部を説明するための図、第５図は
従来のレンズ駆動装置を有する光学機器を説明するため
の斜視図、第６図は第５図の上面図である。 ２１・・・レンズ保持枠、２２・・・レンズ、２５．２
６・・・ガイドバー、２７・・・リードスクリュ２８・
・・モータ、３０・・・ラックギア、３１・・・ラック
、３０ａ−・・ギア歯（リードスクリューに噛合する高
さのギア）、３０ｂ・・・ギア歯（リードスクリューの
ネジ溝に接触しない高さのギア）。
Claims (2)
- （１）レンズを保持したレンズ保持枠と、 前記レンズ保持枠の前記レンズの光軸方向での移動をガ
イドするガイド軸と、 前記レンズ保持枠を該光軸方向に駆動するための 駆動源により回転されるリードスクリューと、前記リー
ドスクリューに噛合するラックギア部とこのラックギア
部を該リードスクリューに向けて付勢する付勢部とを有
し前記リードスクリューの回転に応じて前記レンズ保持
枠を光軸方向に駆動するラックと、 を備えたレンズ駆動装置を有する光学機器において、 前記ラックの前記ラックギア部の少なくとも一部のギア
歯の高さを低く形成したことを特徴とするレンズ駆動装
置を有する光学機器。 - （２）前記ラックの前記ラックギア部の少なくとも両端
のギア歯の間の一部のギア歯の高さを低く形成したこと
を特徴とする請求項１記載のレンズ駆動装置を有する光
学機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26535290A JPH04141610A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | レンズ駆動装置を有する光学機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26535290A JPH04141610A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | レンズ駆動装置を有する光学機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04141610A true JPH04141610A (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=17415984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26535290A Pending JPH04141610A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | レンズ駆動装置を有する光学機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04141610A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011010470A1 (ja) * | 2009-07-23 | 2011-01-27 | パナソニック株式会社 | レンズ鏡筒および撮像装置 |
| US20160358624A1 (en) * | 2013-12-20 | 2016-12-08 | Sony Corporation | Optical pickup, disk drive device, and optical element driving device |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP26535290A patent/JPH04141610A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011010470A1 (ja) * | 2009-07-23 | 2011-01-27 | パナソニック株式会社 | レンズ鏡筒および撮像装置 |
| US8611028B2 (en) | 2009-07-23 | 2013-12-17 | Panasonic Corporation | Lens barrel and imaging device |
| JP5776018B2 (ja) * | 2009-07-23 | 2015-09-09 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | レンズ鏡筒および撮像装置 |
| US20160358624A1 (en) * | 2013-12-20 | 2016-12-08 | Sony Corporation | Optical pickup, disk drive device, and optical element driving device |
| US9697864B2 (en) * | 2013-12-20 | 2017-07-04 | Sony Corporation | Optical pickup, disk drive device, and optical element driving device |
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