JPH09264216A - 消音構造 - Google Patents

消音構造

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JPH09264216A
JPH09264216A JP9916496A JP9916496A JPH09264216A JP H09264216 A JPH09264216 A JP H09264216A JP 9916496 A JP9916496 A JP 9916496A JP 9916496 A JP9916496 A JP 9916496A JP H09264216 A JPH09264216 A JP H09264216A
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JP
Japan
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intake pipe
thin body
intake
pressure
noise
Prior art date
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Pending
Application number
JP9916496A
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English (en)
Inventor
Kouichirou Kurata
効市朗 倉田
Kazuyuki Miyake
和幸 三宅
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、吸気パイプの内圧と外圧との圧力
差によって薄状体を変形させ、高周波から低周波までの
広い範囲の吸気騒音を効果的に低減するとともに、従来
のものに比し、通気抵抗を小として吸気の流れを円滑と
し得ることを目的としている。 【構成】 このため、内燃機関の吸気系途中に配設され
吸気騒音を低減する消音構造において、内燃機関に連絡
する吸気パイプを設け、この吸気パイプに吸気パイプ内
部と外気とを連絡する複数個の貫通孔部を形成し、吸気
パイプの内圧と外圧との圧力差によって変形可能な薄状
体によって貫通孔部を被覆する構成としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は消音構造に係り、
特に吸気パイプの内圧と外圧との圧力差によって薄状体
を変形させ、高周波から低周波までの広い範囲の吸気騒
音を効果的に低減するとともに、従来のものに比し、通
気抵抗を小として吸気の流れを円滑とし得る消音構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関においては、吸気系、つまり吸
気通路途中にレゾネータと称する音響箱が配設され、内
燃機関にて発生した騒音を低減している。すなわち、図
6に示す如く、内燃機関(図示せず)の吸気マニホルド
102の上流側に吸気パイプ104を配設し、この吸気
パイプ104途中にエアクリーナ106を配設するとと
もに、エアクリーナ106と吸気パイプ104の吸気口
108間の吸気パイプ104途中にはレゾネータ110
を配設している。
【0003】このとき、レゾネータは、内部の気柱共鳴
によってある特定の周波数で音のエネルギを減衰すべく
機能している。
【0004】また、騒音と低減方策としては、排気系の
サイレンサの如く、パイプに孔部を形成し、この孔部の
外周に所定の容積を有する箱を設けたものや、パイプに
形成した孔部にスポンジ等を配設するものもある。
【0005】更に、前記消音構造としては、実開昭61
−84116号公報に開示されるものがある。この公報
に開示される内燃機関の消音装置は、内燃機関の吸気通
路又は排気通路に接続された容積室を有し、かつこの容
積室を画成する壁の全部又は一部が薄膜状の脈動吸収体
にて構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の消音
構造において、実開昭61−84116号公報に開示さ
れる内燃機関の消音装置は、共鳴室の外壁に薄板を設け
ており、特定の周波数に対する効果を期待することはで
きるが、それ以外の周波数の音ついての消音効果を望む
ことができないという不都合がある。
【0007】また、十分な消音効果を得るためには、レ
ゾネータの大きさを大きくする必要があるが、限られた
エンジンルーム中においてレゾネータの設置スペースを
確保することが困難であり、以下の如き不都合がある。 (1)レゾネータを取り付けるために、吸気通路の取り
回しが複雑となり、通気抵抗が増加して出力が低下す
る。 (2)レゾネータ取り付ける際に、狭い隙間にレゾネー
タを押し込む場合が多く、レゾネータの組付作業が大変
であった。 (3)レゾネータは大きな部品であり、更に大型化する
ことはコスト的に不利であった。
【0008】また、排気系のサイレンサタイプのもの
は、高周波数の騒音だけの消音効果を期待することはで
きるが、低周波数の騒音に対しては消音効果を期待する
ことができず、実用上不利であるという不都合がある。
【0009】更に、パイプに形成した孔部にスポンジ等
を配設してものにおいては、空気の出入りによって消音
を行っており、低周波数の騒音を消音できないという不
都合がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、内燃機関の吸気系途中に配
設され吸気騒音を低減する消音構造において、前記内燃
機関に連絡する吸気パイプを設け、この吸気パイプに吸
気パイプ内部と外気とを連絡する複数個の貫通孔部を形
成し、吸気パイプの内圧と外圧との圧力差によって変形
可能な薄状体によって前記貫通孔部を被覆する構成とし
たことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】上述の如く発明したことにより、
吸気パイプ中を伝わる脈動(空気の圧力変動)によって
吸気パイプの内圧と外圧とに圧力差に生じた際には、圧
力差によって薄状体を変形させ、高周波から低周波まで
の広い範囲の吸気騒音を効果的に低減するとともに、従
来のものに比し、通気抵抗を小として吸気の流れを円滑
としている。
【0012】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
【0013】図1及び図2はこの発明の第1実施例を示
すものである。図1及び図2において、2は図示しない
内燃機関の吸気系途中に配設される吸気パイプである。
【0014】この吸気パイプ2は、例えば図示しないエ
アクリーナよりも上流側の吸気系途中に配設されてい
る。
【0015】そして、吸気パイプ2に吸気パイプ2内部
と外気とを連絡する複数個の貫通孔部4を形成する。こ
のとき、貫通孔部4は、任意の個数及び任意の大きさに
形成されるとともに、前記吸気パイプ2外周の一部に形
成される。
【0016】また、吸気パイプ2の内圧と外圧との圧力
差によって変形可能な薄状体6によって前記貫通孔部4
を被覆する構成とする。
【0017】詳述すれば、薄状体6を樹脂やビニル、
紙、ゴム等の素材によって薄板状に形成し、薄状体6に
よって前記吸気パイプ2に形成される貫通孔部4部分を
被覆する。そして、薄状体6を接着部8で吸気パイプ2
に接着する。このとき、接着部8は、図1に示す如く、
例えば4隅を接着(「溶着」でも可)するものである。
【0018】次に作用について説明する。
【0019】前記吸気パイプ2中を伝わる脈動(空気の
圧力変動)によって吸気パイプ2の内圧と外圧とに圧力
差に生じた際には、貫通孔部4を介して圧力差が薄状体
6に伝達される。
【0020】そして、吸気パイプ2の内圧が大なる場合
には、薄状体6が外側方向に突出すべく変形し、終には
吸気パイプ2と薄状体6間に現出される隙間から内圧の
一部が排出されることとなる。
【0021】逆に、吸気パイプ2の内圧が小なる場合に
は、薄状体6が内側方向に突出すべく変形し、吸気パイ
プ2と薄状体6とが密着状態となる。
【0022】このとき、空気の振動エネルギは、薄状体
6の変形によって歪エネルギに変化し、騒音が低減され
る。つまり、薄状体6の歪エネルギは弁動作によって停
止し、振動がおさまるものである。
【0023】これにより、吸気騒音を効果的に低減する
ことができ、実用上有利である。
【0024】また、従来のものに比し、通気抵抗を小と
することができることにより、吸気の流れを円滑にし得
る。
【0025】更に、構成が簡略であることにより、製作
が容易となり、コストを低廉とし得て、経済的に有利で
あるとともに、省スペースとすることができるものであ
る。
【0026】更にまた、高周波から低周波までの広い範
囲の騒音の低減に対処することができることにより、使
い勝手を向上し得るものである。
【0027】また、吸気パイプ2の内圧が非常に大なる
場合には、薄状体6が外側方向に突出すべく変形した後
に、吸気パイプ2と薄状体6間に隙間を現出させること
ができることにより、内圧によって薄状体6が破損され
るのを未然に防止し得る。
【0028】図3はこの発明の第2実施例を示すもので
ある。この第2実施例において、上述第1実施例と同一
機能を果たす箇所には同一符号を付して説明する。
【0029】この第2実施例の特徴とするところは、薄
状体16によって貫通孔部14を被覆する際に、吸気パ
イプ12内部と外気とを遮断し密封状態とすべく吸気パ
イプ12に薄状体16を装着する構成とした点にある。
【0030】すなわち、図3に示す如く、前記薄状体1
6によって貫通孔部14を被覆する際に、薄状体16の
全周に接着部18を形成し、この接着部18によって薄
状体16を吸気パイプ12に接着し、吸気パイプ12内
部と外気とを遮断し密封状態とするものである。
【0031】さすれば、吸気パイプ12外部の塵埃が貫
通孔部14を介して吸気パイプ12内部に流入する惧れ
が全くなく、薄状体16を図示しないエアクリーナより
も下流側部位(クリーンサイド)に配設することができ
る。
【0032】また、上述第1実施例のものと同様に、高
周波から低周波までの広い範囲の騒音の低減に対処する
ことができることにより、吸気騒音を効果的に低減する
ことができ、実用上有利である。
【0033】更に、従来のものに比し、通気抵抗を小と
することができることにより、上述第1実施例のものと
同様に、吸気の流れを円滑にし得る。
【0034】更にまた、構成が簡略であることにより、
上述第1実施例のものと同様に、製作が容易となり、コ
ストを低廉とし得て、経済的に有利であるとともに、省
スペースとすることができるものである。
【0035】図4はこの発明の第3実施例を示すもので
ある。
【0036】この第3実施例の特徴とするところは、吸
気パイプ22の全周に貫通孔部24を形成した点にあ
る。
【0037】すなわち、図4に示す如く、吸気パイプ2
2の全周に複数個の貫通孔部14を形成し、貫通孔部1
4を被覆すべく吸気パイプ22の全周に薄状体26を位
置させ、薄状体26の複数箇所を接着部28によって接
着するものである。
【0038】さすれば、前記吸気パイプ22の全周にお
いて薄状体26が変形することとなり、消音効果を向上
させることができる。
【0039】また、吸気パイプ22の内圧が非常に大な
る場合には、薄状体26が外側方向に突出すべく変形し
た後に、吸気パイプ22と薄状体26間に隙間を現出さ
せることができることにより、上述第1実施例のものと
同様に、内圧によって薄状体26が破損されるのを未然
に防止し得る。
【0040】更に、上述第1及び第2実施例のものと同
様に、高周波から低周波までの広い範囲の騒音の低減に
対処することができることにより、吸気騒音を効果的に
低減することができ、実用上有利である。
【0041】更にまた、従来のものに比し、通気抵抗を
小とすることができることにより、上述第1及び第2実
施例のものと同様に、吸気の流れを円滑にし得る。
【0042】また、構成が簡略であることにより、上述
第1及び第2実施例のものと同様に、製作が容易とな
り、コストを低廉とし得て、経済的に有利であるととも
に、省スペースとすることができるものである。
【0043】図5及び図6はこの発明の第4実施例を示
すものである。
【0044】この第4実施例の特徴とするところは、吸
気パイプ32の貫通孔部34の形成位置に対して合致し
ない位置の薄状体36に複数個の孔部40を形成した点
にある。
【0045】すなわち、図5及び図6に示す如く、吸気
パイプ32に周方向に4列の貫通孔部34を形成すると
ともに、薄状体36の幅方向に3列の孔部40を形成
し、吸気パイプ32の貫通孔部34の形成位置に対して
合致しないように、つまり貫通孔部34の列間に孔部4
0を位置させるように吸気パイプ32に薄状体36を被
覆し、薄状体36の4隅を接着部38によって接着する
ものである。
【0046】さすれば、孔部40の形成によって薄状体
36の変形量を大とすることができ、消音効果を向上し
得るものである。
【0047】また、吸気パイプ32の内圧が非常に大な
る場合には、薄状体36が外側方向に突出すべく変形し
た後に、吸気パイプ32と薄状体36間に隙間を現出さ
せることができることにより、上述第1及び第3実施例
のものと同様に、内圧によって薄状体36が破損される
のを未然に防止し得る。
【0048】更に、上述第1〜第3実施例のものと同様
に、高周波から低周波までの広い範囲の騒音の低減に対
処することができることにより、吸気騒音を効果的に低
減することができ、実用上有利である。
【0049】更にまた、従来のものに比し、通気抵抗を
小とすることができることにより、上述第1〜第3実施
例のものと同様に、吸気の流れを円滑にし得る。
【0050】また、構成が簡略であることにより、上述
第1〜第3実施例のものと同様に、製作が容易となり、
コストを低廉とし得て、経済的に有利であるとともに、
省スペースとすることができるものである。
【0051】なお、この発明は上述第1〜第4実施例に
限定されるものではなく、種々の応用改変が可能であ
る。
【0052】例えば、この発明の第2実施例において
は、薄状体によって貫通孔部を被覆する際に、薄状体の
全周に接着部を形成し、この接着部によって薄状体を吸
気パイプに接着し、吸気パイプ内部と外気とを遮断し密
封状態とする構成としたが、前記接着部を形成する際
に、薄状体の全周のみでなく、貫通孔部を区画すべく、
つまり個数の異なる複数の区画を形成すべく接着部を形
成し、一枚の薄状体で複数の消音特性を得る構成とする
こともできる。
【0053】また、この発明の第1〜第4実施例におい
ては、排気パイプの外周に薄状体を装着する構成とした
が、排気パイプの内周面に薄状体を装着し、逆位相の騒
音の低下を図る構成とすることも可能である。
【0054】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの発明によれ
ば、内燃機関の吸気系途中に配設され吸気騒音を低減す
る消音構造において、内燃機関に連絡する吸気パイプを
設け、吸気パイプに吸気パイプ内部と外気とを連絡する
複数個の貫通孔部を形成し、吸気パイプの内圧と外圧と
の圧力差によって変形可能な薄状体によって貫通孔部を
被覆する構成としたので、吸気騒音を効果的に低減する
ことができ、実用上有利である。また、従来のものに比
し、通気抵抗を小とすることができることにより、吸気
の流れを円滑にし得る。更に、構成が簡略であることに
より、製作が容易となり、コストを低廉とし得て、経済
的に有利であるとともに、省スペースとすることができ
るものである。更にまた、高周波から低周波までの広い
範囲の騒音の低減に対処することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す吸気パイプに薄状
体を取り付けた状態の拡大斜視図である。
【図2】図1の〓−〓線による断面図である。
【図3】この発明の第2実施例を示す吸気パイプに薄状
体を取り付けた状態の斜視図である。
【図4】この発明の第3実施例を示す吸気パイプに薄状
体を取り付けた状態の斜視図である。
【図5】この発明の第4実施例を示す吸気パイプに薄状
体を取り付けた状態の斜視図である。
【図6】図5のV〓−V〓線による拡大断面図である。
【図7】この発明の従来の技術を示すレゾネータ取付状
態の概略斜視図である。
【符号の説明】
2 吸気パイプ 4 貫通孔部 6 薄状体 8 接着部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の吸気系途中に配設され吸気騒
    音を低減する消音構造において、前記内燃機関に連絡す
    る吸気パイプを設け、この吸気パイプに吸気パイプ内部
    と外気とを連絡する複数個の貫通孔部を形成し、吸気パ
    イプの内圧と外圧との圧力差によって変形可能な薄状体
    によって前記貫通孔部を被覆する構成としたことを特徴
    とする消音構造。
  2. 【請求項2】 前記薄状体は、貫通孔部を被覆する際に
    吸気パイプ内部と外気とを遮断し密封状態とすべく前記
    吸気パイプに装着される薄状体である特許請求の範囲の
    請求項1に記載の消音構造。
  3. 【請求項3】 前記薄状体は、吸気パイプの貫通孔部の
    形成位置に合致しない位置に複数個の孔部を形成した薄
    状体である特許請求の範囲の請求項1に記載の消音構
    造。
JP9916496A 1996-03-28 1996-03-28 消音構造 Pending JPH09264216A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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