JPH09264148A - 内燃機関の吸気流制御装置 - Google Patents

内燃機関の吸気流制御装置

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JPH09264148A
JPH09264148A JP8072601A JP7260196A JPH09264148A JP H09264148 A JPH09264148 A JP H09264148A JP 8072601 A JP8072601 A JP 8072601A JP 7260196 A JP7260196 A JP 7260196A JP H09264148 A JPH09264148 A JP H09264148A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各気筒毎に設けられた吸気流制御弁と、負圧
が供給される時に吸気流制御弁を半開状態から全開状態
へ開弁させる負圧アクチュエータとを具備する内燃機関
の吸気流制御装置において、機関急加速時における車両
のもたつき感を防止すること。 【解決手段】 通常時(ステップ105)は、機関負荷
が設定値を越える時に負圧アクチュエータへ負圧が供給
されるが、機関急加速時(ステップ106)には、変更
手段がこの設定値を低負荷側に変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の吸気流
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特願平7−82857号には、サージタ
ンク下流において各気筒毎に吸気流制御弁を有する内燃
機関が記載されている。このような吸気流制御弁は、機
関低負荷時に半開状態とされ、機関高負荷時に全開状態
とされるものである。それにより、機関低負荷時には、
流速が速められた吸気をポート壁面に沿って気筒内へ流
入させることにより、気筒内に縦スワールを生成するこ
とができ、この時の燃焼を良好にすることが可能とな
る。一方、機関高負荷時には、必要な多量の吸気を通過
させることが可能となる。
【0003】ここで、吸気流制御弁は、負圧アクチュエ
ータによって駆動され、機関負荷が低負荷から高負荷へ
切り換わる時に、負圧アクチュエータの負圧室には負圧
が供給されて、半開状態から全開状態とされるようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術におい
て、吸気流制御弁を全開させる際に、負圧アクチュエー
タの負圧室内を大気圧から負圧に低下させなければなら
ず、ある程度の時間が必要である。それにより、機関急
加速時のように機関負荷が低負荷から高負荷へ急激に切
り換わる時には、必要な多量の吸気をすぐに通過させる
ことができず、車両のもたつき感が発生する。
【0005】従って、本発明の目的は、各気筒毎に設け
られた吸気流制御弁と、負圧が供給される時に吸気流制
御弁を半開状態から全開状態へ開弁させる負圧アクチュ
エータとを具備する内燃機関の吸気流制御装置におい
て、機関急加速時における車両のもたつき感を防止する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による内燃機関の
吸気流制御装置は、各気筒毎に設けられた吸気流制御弁
と、負圧が供給される時に前記吸気流制御弁を半開状態
から全開状態へ開弁させる負圧アクチュエータと、機関
負荷が設定値を越える時に前記負圧アクチュエータへ負
圧を供給する負圧供給手段と、機関急加速時には前記設
定値を低負荷側に変更する変更手段、とを具備すること
を特徴とする。
【0007】この内燃機関の吸気流制御装置は、通常時
において、機関負荷が設定値を越える時に負圧アクチュ
エータへ負圧を供給して吸気流制御弁を半開状態から全
開状態へ開弁させるが、機関急加速時には、変更手段が
設定値を低負荷側に変更するために、この時には機関負
荷が当初の設定値に達する以前から負圧アクチュエータ
には負圧が供給される。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明による吸気流制御装
置が取り付けられた内燃機関吸気系の概略断面図であ
る。同図において、1はサージタンクであり、2はサー
ジタンク上流側の単一の吸気通路であり、3はサージタ
ンク1と各気筒とを連通する吸気ポートである。吸気通
路2には、スロットル弁4が配置されている。5はスロ
ットル弁4をバイパスするバイパス通路であり、このバ
イパス通路5には、アイドルスピードコントロール弁
(以下、ISC弁と称する)6が設けられ、機関アイド
ル時における所望回転数を実現するために、この時の吸
気量を調節するようになっている。
【0009】各吸気ポート3には燃料噴射弁7が配置さ
れている。この燃料噴射弁7の噴口近傍とISC弁6と
は、エアアシスト通路8によって接続されている。それ
により、燃料噴射弁7の噴口近傍が負圧となっている時
には、必要吸気量の一部をISC弁6を介して噴口近傍
に供給することができ、燃料噴射弁7から噴射された燃
料をこのアシストエアによって微粒化させることができ
る。
【0010】各吸気ポート3の燃料噴射弁7より上流側
には、吸気流制御弁9が配置されている。これは、機関
始動時には全閉状態とされ、機関低負荷時には半開状態
とされ、機関高負荷時には全開状態とされるものであ
る。機関始動時において、スロットル弁4は全閉されて
いても、その下流側にはサージタンク1等によってかな
り多くの空気が存在するために、一般的には、気筒内に
必要以上の吸気が供給される。それにより、多量の燃料
量を必要とし、この時に燃料量を増加しても燃焼が良好
でないために多量の未燃HC及びCOが排出され、この
時には、触媒の活性化状態が不十分なことが多く、排気
エミッションのかなりの悪化がもたらされていた。しか
しながら、本実施形態のように、機関始動時において、
吸気流制御弁9を全閉することによって気筒内へ所望量
の吸気を供給することができ、この問題を解決すること
ができる。さらに、吸気流制御弁9を全閉すると、気筒
内へ供給される吸気流速が速まって燃料噴射弁7から噴
射された燃料を良好に微粒化することができ、燃焼を良
好なものにすることができる。
【0011】各吸気ポート3は、一般的に、対応する気
筒の側壁近傍に上方向から接続されている。それによ
り、機関低負荷時において、吸気流制御弁9が半開状態
とされると、吸気流速が速められると共に、この吸気流
れは吸気ポート3の壁面の沿って気筒の側壁近傍に供給
され、気筒内に強い縦スワールが生成される。従って、
点火時点において、気筒内には混合気の強い乱れが生
じ、燃焼速度の速い良好な燃焼を実現することができ
る。機関高負荷時には必要吸気量がかなり多くなるため
に、吸気流制御弁9を全開状態とすることにより、十分
な量の吸気が気筒内へ供給可能となる。
【0012】10は、吸気流制御弁9を駆動するための
二段式の負圧アクチュエータであり、第1及び第2ダイ
ヤフラム10a,10bのそれぞれによって分割された
四つの直列配置の隔室を有している。最も吸気流制御弁
側に位置する第1室10cは常時大気圧が供給される大
気室であり、この第1室10cに隣接する第2室10d
は必要に応じて負圧が供給される負圧室であり、この第
2室10dに隣接する第3室10eは大気室であり、こ
の第3室10eに隣接する第4室10fは負圧室であ
る。第2室10dには、第1ダイヤフラム10aを第1
室10b側に付勢する第1バネ10gが配置され、第4
室10fには、第2ダイヤフラム10bを第3室10e
側に付勢する第2バネ10hが配置されている。吸気流
制御弁9のリンク9aに接続される操作ロッド10i
は、第1室10cを貫通して第1ダイヤフラム10aに
接続されている。また、第1ダイヤフラム10aと第2
ダイヤフラム10bとが、この操作ロッド10iの延長
部分、又は別のロッドによって連結されている。
【0013】負圧アクチュエータ10の第4室10f
は、第1切換弁11及び逆止弁12を介して吸気ポート
3の吸気流制御弁9の下流側に接続されている。この逆
止弁12は、吸気ポート3方向への空気流れのみを許容
するものである。13は、サージタンク1に逆止弁13
aを介して接続されたバキュームタンクであり、この逆
止弁13aはサージタンク1方向への空気流れのみを許
容するものであるために、機関始動後にサージタンク1
内で発生した最大負圧が蓄圧されるものである。負圧ア
クチュエータ10の第2室10dは、第2切換弁14を
介してこのバキュームタンク13に接続されている。
【0014】第1及び第2切換弁11,14は、例え
ば、電磁弁である。第1切換弁11は、第4室10f
へ、非通電状態において吸気ポート3の吸気流制御弁9
の下流側で発生した負圧を供給し、通電状態において大
気圧を供給するものである。また、第2切換弁14は、
第2室10dへ、通電状態においてバキュームタンク1
3内の負圧を供給し、非通電状態において大気圧を供給
するものである。
【0015】20は制御装置であり、スロットル弁4の
開度を検出するためのスロットル開度センサ21及び機
関回転数を検出するための回転センサ22等が接続され
ている。図2は、制御装置20によって実行される第1
及び第2切換弁11,14の切り換え制御、すなわち、
吸気流制御弁9の開閉制御のためのフローチャートであ
る。このフローチャートはスタータスイッチのオンと同
時に実行され、所定期間毎に繰り返されるものである。
【0016】まず、ステップ101において、現在の機
関回転数N及び現在のスロットル弁開度TAが検出され
る。次に、ステップ102において、現在の機関回転数
Nが始動完了時の回転数N1以上であるか否かが判断さ
れる。この判断が否定される時には、すなわち、機関始
動時には、ステップ103に進み、第1切換弁11は通
電状態とされ、第2切換弁14は非通電状態とされる。
それにより、負圧アクチュエータ10の第2室10d及
び第4室10fには大気圧が供給され、吸気流制御弁9
は全閉状態とされる。次に、ステップ110において現
在のスロットル弁開度TAを前回のスロットル弁開度T
A0として終了する。
【0017】一方、ステップ102における判断が肯定
される時、すなわち、機関始動完了後は、ステップ10
4に進み、現在のスロットル弁開度TAと前回のスロッ
トル弁開度TA0との差ΔTAが機関急加速状態を示す
所定値a以上であるか否かが判断される。この判断が否
定される時、すなわち、機関急加速時でない時にはステ
ップ105に進み、図3に示す第1マップが選択され
る。一方、ステップ104における判断が肯定される
時、すなわち、機関急加速時にはステップ106に進
み、図4に示す第2マップが選択される。
【0018】次に、ステップ107に進み、ステップ1
05又は106において選択されたマップにおいて、現
在の機関回転数N及び現在のスロットル弁開度TAに基
づく機関運転領域が吸気流制御弁9の半開領域であるか
否かが判断される。この判断が肯定される時には、ステ
ップ108に進み、第1切換弁11は非通電状態とさ
れ、第4室10fには吸気ポート3の吸気流制御弁9の
下流側で発生した負圧が供給され、第2切換弁14は非
通電状態とされ、負圧アクチュエータ10の第2室10
dには大気圧が供給される。それにより、第1バネ10
g及び第2バネ10hに逆らって第4室10fだけが縮
小しようとし、操作ロッド10iがある程度変位して吸
気流制御弁9は半開状態とされる。次にステップ110
の処理の後に終了する。
【0019】一方、ステップ107における判断が否定
される時には、現在の機関運転領域は吸気流制御弁9の
全開領域であり、ステップ109に進み、第1切換弁1
1は非通電状態とされ、第4室10fには吸気ポート3
の吸気流制御弁9の下流側で発生した負圧が供給され、
第2切換弁14は通電状態とされ、第2室10dにはバ
キュームタンク13内の負圧が供給される。それによ
り、第1バネ10g及び第2バネ10hに逆らって第2
室10d及び第4室10fが縮小しようとし、操作ロッ
ド10iは前述より大きく変位して吸気流制御弁9は全
開状態とされる。次に、ステップ110の処理の後に終
了する。
【0020】前述の第1マップ及び第2マップのいずれ
においても、吸気流制御弁9の半開領域と全開領域との
境界は、機関回転数が高いほど、機関負荷としてのスロ
ットル弁開度が小さくなっている。しかしながら、任意
の機関回転数において、第2マップにおける境界のスロ
ットル弁開度は、第1マップにおける境界のスロットル
弁開度より小さくなっている。すなわち、第2マップに
おける境界は、第1マップにおける境界に比較して全体
的に低負荷側となっている。
【0021】前述したように、吸気流制御弁9を半開状
態から全開状態にするには、負圧アクチュエータ10の
第2室10d内を負圧にする必要がある。このために、
第2室10dにはバキュームタンク13が接続される
が、第2室10d内からバキュームタンク11内へ空気
が流出するのにある程度の時間が必要とされ、この間に
おいて吸気流制御弁9は全開状態とはならない。ゆるや
かな加速時では、第1マップにおいて現在の運転領域が
全開領域となった時に吸気流制御弁9の全開への開弁を
開始しても特に問題とならないが、急加速時に、このよ
うに開弁を開始すると、瞬間的に多量の吸気が必要とな
るにもかかわらず、実際に吸気流制御弁9が全開するま
での前述の時間、十分な量の吸気が気筒内へ供給されず
に車両のもたつき感が発生していた。しかしながら、本
フローチャートによれば、機関急加速時には、第2マッ
プが使用され通常より低負荷側から吸気流制御弁9の開
弁が開始されるために、実際に多量の吸気が必要となっ
た時には既に吸気流制御弁9は全開状態となっており、
前述のもたつき感を防止することができる。一方、通常
時は、このように低負荷側から吸気流制御弁9を開弁さ
せることはなく、吸気流制御弁9を半開状態とする燃焼
改善領域を狭めることはない。
【0022】機関停止と共に本フローチャートの実行は
中止され、第1及び第2切換弁11,14は非通電状態
とされる。それにより、負圧アクチュエータ10の第2
室10dには大気圧が供給され、第4室10fは機関始
動完了後からの負圧が維持される。従って、機関停止中
において、吸気流制御弁9は半開状態に維持されてい
る。これは、機関停止中に氷結等の要因によって吸気流
制御弁9が全閉状態で固着して始動完了後すぐに吸気不
足で機関停止するようなことを防止可能にする。
【0023】負圧アクチュエータ10は、次回の機関始
動に際して、第1切換弁11を通電状態にし、第4室1
0f内を大気圧として吸気流制御弁9を全閉状態とする
ようになっている。負圧アクチュエータの負圧室は、前
述したように、大気圧から負圧にするには、ある程度の
時間が必要であるが、負圧から大気圧にするには、単に
負圧室を大気に開放するだけであるために、ほどんど時
間を必要としない。従って、本実施形態によれば、機関
始動時には、瞬間的に吸気流制御弁9を全閉させること
ができ、負圧を供給して吸気流制御弁9を全閉させる方
式に比較して、吸気流制御弁9の閉弁遅れに伴う排気エ
ミッションの悪化を防止することができる。
【0024】前述したフローチャートにおいて、機関負
荷の検出及び機関急加速状態の判断には、スロットル弁
開度が利用されているが、他に、吸気流制御弁9とスロ
ットル弁4との間に圧力センサを配置し、それによって
検出される吸気管負圧を利用することもできる。また、
機関始動完了の判断には、機関回転数が利用されている
が、他に、スタータスイッチのオフ信号を利用すること
もできる。
【0025】
【発明の効果】このように、本発明による内燃機関の吸
気流制御装置によれば、機関急加速時には、吸気流制御
弁を半開状態から全開状態にするために負圧アクチュエ
ータへ負圧を供給する機関負荷の設定値を、変更手段が
設低負荷側に変更するために、実際に多量の吸気が必要
となる時には、既に吸気流制御弁は全開状態となってお
り、十分な量の吸気が気筒内へ供給されるために、この
時の車両のもたつき感を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による吸気流制御弁が取り付けられた内
燃機関吸気系の概略断面図である。
【図2】吸気流制御弁の開閉制御のためのフローチャー
トである。
【図3】図2にフローチャートに使用される第1マップ
である。
【図4】図2のフローチャートに使用される第2マップ
である。
【符号の説明】
1…サージタンク 4…スロットル弁 7…燃料噴射弁 9…吸気流制御弁 10…負圧アクチュエータ 11…第1切換弁 14…第2切換弁 20…制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各気筒毎に設けられた吸気流制御弁と、
    負圧が供給される時に前記吸気流制御弁を半開状態から
    全開状態へ開弁させる負圧アクチュエータと、機関負荷
    が設定値を越える時に前記負圧アクチュエータへ負圧を
    供給する負圧供給手段と、機関急加速時には前記設定値
    を低負荷側に変更する変更手段、とを具備することを特
    徴とする内燃機関の吸気流制御装置。
JP07260196A 1996-03-27 1996-03-27 内燃機関の吸気流制御装置 Expired - Fee Related JP3427612B2 (ja)

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