JPH11148376A - ディーゼルエンジンの始動制御装置 - Google Patents

ディーゼルエンジンの始動制御装置

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Publication number
JPH11148376A
JPH11148376A JP31096897A JP31096897A JPH11148376A JP H11148376 A JPH11148376 A JP H11148376A JP 31096897 A JP31096897 A JP 31096897A JP 31096897 A JP31096897 A JP 31096897A JP H11148376 A JPH11148376 A JP H11148376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
control
switch
exhaust
warm
Prior art date
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Pending
Application number
JP31096897A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotoshi Watahashi
弘敏 渡橋
Kazuo Nakagawa
和雄 中川
Mitsuteru Okada
光輝 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転手が暖機促進装置の存在を知らない場合
等においても、運転手の操作に関連した白煙の発生を防
止する。 【解決手段】 本発明に係るディーゼルエンジンの始動
制御装置は、作動時にエンジン1の吸気絞り、排気絞り
及びアイドルアップを実行する暖機促進装置27と、手
動操作によりON/OFFされるスイッチ28と、このスイッ
チ28のON/OFFに応じて前記暖機促進装置27を作動・
非作動とし、且つ、エンジン始動後所定時間Tの間は、
前記スイッチ28のON/OFFに拘らず前記暖機促進装置2
7を作動させるコントローラ13とを備えたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディーゼルエンジン
の始動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ディーゼルエンジンにおいて
は、エンジン始動後に暖機が促進されるよう、以下のよ
うな暖機促進装置(以下QWS(Quick Warm-up Syste
m)ともいう)が設けられている。これは排気ブレーキ
装置と、ファーストアイドル装置(以下FICD(Fast
Idle Control Device)ともいう)とを組み合わせたも
のである。FICDは、負圧アクチュエータで燃料噴射
ポンプのコントロールロッドを操作し、燃料噴射量を強
制的に増量してアイドルアップを実行するものである。
一方、排気ブレーキ装置は、本来的には、エンジンの排
気通路に設けられた排気絞り弁を排気ブレーキ時に閉と
し、排圧を高めてエンジンブレーキを効かせるというも
のである。特にこの排気絞りをエンジン暖機中に行え
ば、エンジンの負荷が増加しエンジン回転が低下すると
共に、エンジン回転が不安定となる。それを防止するた
め、先のFICDを作動させることによりアイドルアッ
プを図り、エンジン回転を安定させると共に、低回転で
も発生する熱量が多くなり暖機が促進される。
【0003】また、排気ブレーキ装置は、エンジンの吸
気通路にて排気絞り弁と同時に開閉する吸気絞り弁も備
え、これが排気ブレーキ時に閉とされることにより、吸
排気騒音の防止を図る。一方、このような吸気絞りはエ
ンジン暖機中にも行われ、これにより低温の新気の導入
を防止して暖機が促進される。以上の暖機促進装置は、
車室内に設けられたQWSスイッチが運転手によってON
とされることで通常は作動する。
【0004】一方、これとは別に、トラック車両等には
一般に運転手が車室内で操作し得るアイドルコントロー
ルノブが装備されており、車両停止中、運転手はこれを
操作してエンジン回転数を自由に上げられる。つまりノ
ブも燃料噴射ポンプのコントロールロッドに接続されて
おり、ノブを操作することで燃料噴射量が変わり、エン
ジン回転数が変化するのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、運転手の中
には、車両にQWSが搭載されていること或いはその機
能自体を知らない者もあり、エンジン始動後、QWSス
イッチをONとせず、アイドルコントロールノブやアクセ
ルペダルを操作してエンジン回転を上げ、暖機促進を行
う者もあった。
【0006】しかしこうすると、排気絞り弁が開となっ
ているので、排気の抜けが良くなり過ぎてシリンダ内温
度が低下し、他方、吸気絞り弁も開となっているので、
低温の新気が導入されてシリンダ内温度が低下し、これ
によって燃料の着火性が悪化して白煙(未燃HC)を生
じることがあった。特にこれは、吸気やシリンダ内温度
が低温でもともと着火性が悪いのに加え、回転上昇過程
における動的な噴射タイミングが遅れ、着火性がさらに
悪化することにも起因する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディーゼル
エンジンの始動制御装置は、作動時にエンジンの吸気絞
り、排気絞り及びアイドルアップを実行する暖機促進装
置と、手動操作によりON/OFFされるスイッチと、このス
イッチのON/OFFに応じて前記暖機促進装置を作動・非作
動とし、且つ、エンジン始動後所定時間の間は、前記ス
イッチのON/OFFに拘らず前記暖機促進装置を作動させる
コントローラとを備えたものである。
【0008】本発明によれば、エンジン始動後所定時間
の間は暖機促進装置が必ず作動される。よって運転手が
QWSの存在を知らない場合等でも、暖機促進装置が自
動的に作動し、これによって運転手の操作に関連した白
煙の発生が防止される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0010】図1は本発明に係るディーゼルエンジンの
始動制御装置を示す構成図である。図示するようにエン
ジン1は吸気通路2と排気通路3とを有し、これら通路
2,3にはそれぞれ吸気絞り弁4及び排気絞り弁5が設
けられている。これら弁4,5は、それぞれ吸気側及び
排気側負圧アクチュエータ6,7(ダイヤフラム等)で
開閉動作されるバタフライ弁であって、閉のときには弁
体に開口された小径の絞り穴で小流量の通過を許容でき
るようになっている。またエンジン1には燃料噴射ポン
プ21が設けられ、これのコントロールラック(図示せ
ず)がファーストアイドル(FI)用負圧アクチュエー
タ8で操作されるようになっている。これによってエン
ジン1のアイドル運転時、燃料量の増量即ちエンジン回
転数の上昇が可能となる。なおFI用負圧アクチュエー
タはこのようなエンジン回転数の上昇ができればコント
ロールラック以外のものを操作するものでも構わない。
【0011】これら負圧アクチュエータ6,7,8は、
共通のバキュームポンプ9から送られてくる負圧で作動
されるようになっている。そしてこれら負圧アクチュエ
ータ6,7,8とバキュームポンプ9とを結ぶ負圧通路
にはそれぞれ電磁弁10,11,12が設けられてい
る。電磁弁10,11,12は、ECU 等によるコントロ
ーラ13から制御信号を受けて所定開度に制御される。
そして開(ON)のときには各々対応する負圧アクチュエ
ータ6,7,8に所定量の負圧を供給し、各弁4,5又
はコントロールラックを所定開度、所定位置にする。他
方、閉(OFF )のときには供給した負圧を大気開放する
ようになっている。このようにして負圧アクチュエータ
6,7,8にはバキュームポンプ9で発生した負圧が選
択的に送られる。なおバキュームポンプ9はエンジン1
に駆動される。
【0012】なお、かかるエンジン1にはEGR装置1
4が設けられている。これは吸気通路2と排気通路3と
を連絡するEGR通路15、EGR通路15に設けられ
たEGR弁16、EGR弁16を作動させる負圧アクチ
ュエータ17、及び負圧アクチュエータ17を所定量作
動させ、EGR弁16を所定開度にする電磁弁18とか
ら主に構成される。負圧アクチュエータ17、電磁弁1
8は上述のものと同様で、ここではEGR弁16にポペ
ット弁タイプのものが用いられる。こうしてEGR弁1
6もコントローラ13からの制御信号に基づき所定開度
に制御されることとなる。EGR弁16と電磁弁18と
の間にはダンピングバルブ19が設けられ、EGR弁1
6の開度の振れが防止されている。
【0013】かかる装置はコントローラ13により、エ
ンジン運転状態に応じて最適に電子制御される。エンジ
ン運転状態を検知するためのセンサとしては、エンジン
回転数(回転速度)を検知するためのエンジン回転数セ
ンサ20、エンジン負荷を検知するためのアクセル開度
センサ(図示せず)、アクセルペダルの踏込み状態を検
知するためのアイドルスイッチ(図示せず)、エンジン
冷却水温を検知するための水温センサ22、燃料噴射ポ
ンプ21のコントロールラック位置を検出するためのラ
ックセンサ23等がある。また車両の走行状態を検知す
るセンサとして車速センサ(図示せず)等も設けられて
いる。
【0014】本装置においては、吸気絞り弁4、吸気側
負圧アクチュエータ6及び吸気側電磁弁10によって吸
気絞り装置24が構成され、排気絞り弁5、排気側負圧
アクチュエータ7及び排気側電磁弁11によって排気絞
り装置25が構成され、FI用負圧アクチュエータ8及
びFI用電磁弁12によってファーストアイドル装置
(FICD)26が構成される。そして吸気絞り装置2
4及び排気絞り装置25によって排気ブレーキ装置が構
成され、さらにこれにファーストアイドル装置26を加
えると暖機促進装置(QWS)27が構成される。上述
のように、これら装置は作動源として共通のバキューム
ポンプ9を用い、共通のコントローラ13で一括管理さ
れることとなる。
【0015】コントローラ13には、車室内に設けられ
たQWSスイッチ28(スイッチ)が接続される。QW
Sスイッチ28は手動操作によりON/OFFされ、即ち、手
動操作により切り換えられてON/OFF信号をコントローラ
13に出力する。通常コントローラ13は、QWSスイ
ッチ28からON信号を入力したときQWS27を作動或
いはONとし、OFF 信号を入力したとき(入力信号がない
とき)はQWS27を非作動或いはOFF とする。
【0016】QWS27がONのときは、吸気絞り弁4及
び排気絞り弁5が全閉とされ、FICD26によりエン
ジン回転数がベースのアイドル回転数Ni(例えば600
(rpm))から僅かに上昇される。このときのファースト
アイドル回転数はNeif=680 (rpm) である。一方、
QWS27がOFF のときは、吸気絞り弁4及び排気絞り
弁5が全開とされ、FICD26が作動されず、エンジ
ン1がベースのアイドル回転数Niに固定される。
【0017】なお吸気絞り弁4は、排気ブレーキ時には
排気絞り弁5と同時に閉となって排気の吸気側への逆流
を防止し、ブレーキ力を高める。よってエンジン暖機中
に閉とすれば、高温の排ガスの逆流を防止し、低温の新
気の導入も防止して暖機を促進する。
【0018】また、燃料噴射ポンプ21のコントロール
ラックは、車室内で操作し得るアイドルコントロールノ
ブ(図示せず)によっても操作できるようになってい
る。よってFICD26とは別に、運転手は必要に応じ
てエンジン回転を自由に上げられる。
【0019】次に、かかる実施の形態の作用を説明す
る。
【0020】図2は本装置の制御内容を示すフローチャ
ートである。なお本制御はコントローラ13によって所
定の制御時間毎に実行される。図示するように、本制御
はエンジンのイグニッションスイッチをONにすることで
開始され、コントローラ13は最初のステップ41で、
本制御にかかる暖機モード(Cモードという)の終了を
表すCモード終了フラグがONであるか否かを判断する。
イグニッションスイッチをONにした直後は、フラグがOF
F 、つまりフラグが立っていない状態なので、このとき
はステップ42に進む。なお次回以降の制御で、フラグ
がONとなれば、ステップ46に進んでCモード終了フラ
グをONにし続け、ステップ47で他の制御を実行する。
ここで他の制御とは、燃料噴射制御、EGR制御、ブー
スト圧制御等を含むもので、始動制御と通常制御とを含
むものである。
【0021】ステップ42では、エンジン回転数Neが
第1設定値Ne1 (=500(rpm) )以上か否かを判断す
る。つまりここでは、エンジン1がクランキング中か始
動したかを判別している。Ne≧Ne1 であれば、エン
ジン1が始動したと判断してステップ43に進む。Ne
<Ne1 であれば、クランキング中と判断し、ステップ
47に進んで他の制御、特に始動制御を実行する。
【0022】ステップ43では、QWSスイッチ28の
ON/OFFに拘らずQWS27をONにする制御を行う。こう
なると、吸気絞り弁4及び排気絞り弁5が全閉とされ、
吸気絞り及び排気絞りが実行されると共に、FICD2
6が作動されてコントロールラックが僅かに移動され、
アイドルアップが実行される。次に、ステップ44で、
内蔵のタイマによるカウントを開始する。ここでの設定
時間T(所定時間)は30(s) である。カウント値は本ル
ーチン実行毎に順次インクリメントされていく。
【0023】次のステップ45では、Cモードの終了条
件が成立しているか否かを判断している。この終了条件
については後述する。成立していなければステップ47
に進んで他の制御を実行し、成立していればステップ4
6でCモード終了フラグをONにし、ステップ47に進ん
で他の制御を実行する。
【0024】このように、Cモード終了フラグが最初に
ONとなるまでの制御がCモードによる暖機制御である。
なおCモードを外れた後は、QWSスイッチ28がONと
されていればQWS27及びEGR装置14による別の
暖機制御を実行し、OFF ならばQWS27もOFF として
エンジン1を通常運転させる。
【0025】ここで上記終了条件とは、エンジン回転
数Neが第2設定値Ne2 (=300(rpm) )以下である、
タイマカウント開始から設定時間Tが経過している、
車速Vが0(km/h)以外である、アイドルスイッチが
OFF となっている、のいずれかの条件が成立することで
ある。つまりこれらのうちいずれかの条件が成立すれ
ば、Cモードの制御が終了することとなる。実際上、条
件はエンジン停止であることを意味し、条件は車両
が発進していることを意味し、条件はアクセルペダル
が踏み込まれ、エンジン回転が意図的に上昇されている
ことを意味する。これら、、の場合はあえて本制
御を行わなくてもよい場合なので制御は終了する。
【0026】特に条件は、タイマカウント開始即ちエ
ンジン始動から一定時間の間、QWS27が作動し続け
ることを意味する。こうするとエンジン始動と同時に、
QWS27による自動的且つ強制的な初期の暖機が行え
ることとなる。
【0027】このように、本装置においては、エンジン
始動後所定時間の間、QWSスイッチ28のON/OFFに拘
らず、QWS27を作動させられ、黒煙、白煙の発生を
防止しつつアイドルアップを実行できる。特にQWS2
7の存在を知らない運転手が、エンジン始動時にQWS
スイッチ28をONしなかったときでも、エンジン1が始
動すれば勝手にアイドルアップされるので、運転手はア
クセルペダルの踏み込みを行わないであろう。よってQ
WS27のみによる暖機促進を行え、従来の如き白煙発
生の問題を解決できる。
【0028】なお、QWS27による暖機促進のメリッ
トとしては、黒煙、白煙の発生防止の他にも、アイドル
アップがFICD26により行われるのでエンジン回転
が安定し、振動が改善される点、さらに吸気絞りが実行
されるのでキャブ内のこもり音が抑制される点などがあ
る。
【0029】以上、本発明の好適な実施の形態について
説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されず他の
実施の形態を採ることも可能である。例えば、Ne1
Ne2 ,T等の設定値は上記の値に限定されないし、吸
・排気絞りを全閉以外で行うことも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、エンジン
始動後所定時間の間、暖機促進装置を自動的且つ強制的
に作動させられ、運転手が暖機促進装置の存在を知らな
い場合等においても、運転手の操作に関連した白煙の発
生を防止できるという、優れた効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す構成図である。
【図2】本発明の実施の形態にかかる制御フローチャー
トである。
【符号の説明】
1 エンジン 13 コントローラ 24 吸気絞り装置 25 排気絞り装置 26 ファーストアイドル装置(FICD) 27 暖機促進装置(QWS) 28 QWSスイッチ T 設定時間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作動時にエンジンの吸気絞り、排気絞り
    及びアイドルアップを実行する暖機促進装置と、手動操
    作によりON/OFFされるスイッチと、該スイッチのON/OFF
    に応じて前記暖機促進装置を作動・非作動とし、且つ、
    エンジン始動後所定時間の間は、前記スイッチのON/OFF
    に拘らず前記暖機促進装置を作動させるコントローラと
    を備えたことを特徴とするディーゼルエンジンの始動制
    御装置。
JP31096897A 1997-11-13 1997-11-13 ディーゼルエンジンの始動制御装置 Pending JPH11148376A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31096897A JPH11148376A (ja) 1997-11-13 1997-11-13 ディーゼルエンジンの始動制御装置

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JP31096897A JPH11148376A (ja) 1997-11-13 1997-11-13 ディーゼルエンジンの始動制御装置

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JPH11148376A true JPH11148376A (ja) 1999-06-02

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ID=18011577

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31096897A Pending JPH11148376A (ja) 1997-11-13 1997-11-13 ディーゼルエンジンの始動制御装置

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JP (1) JPH11148376A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6705287B2 (en) 2001-04-06 2004-03-16 Ford Global Technologies, Llc Method and regulating arrangement for heating the cab of a motor vehicle with a diesel engine
JP2005220840A (ja) * 2004-02-06 2005-08-18 Hino Motors Ltd エキゾーストブレーキ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6705287B2 (en) 2001-04-06 2004-03-16 Ford Global Technologies, Llc Method and regulating arrangement for heating the cab of a motor vehicle with a diesel engine
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A977 Report on retrieval

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A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050712

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A02 Decision of refusal

Effective date: 20051206

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