JPH09261268A - セル化転送データのリアセンブルバッファ制御装置及び制御方法 - Google Patents

セル化転送データのリアセンブルバッファ制御装置及び制御方法

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JPH09261268A
JPH09261268A JP6395596A JP6395596A JPH09261268A JP H09261268 A JPH09261268 A JP H09261268A JP 6395596 A JP6395596 A JP 6395596A JP 6395596 A JP6395596 A JP 6395596A JP H09261268 A JPH09261268 A JP H09261268A
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    • H04L2012/5681Buffer or queue management

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ATMセルをリアセンブルする場合、送られ
てきたATMセルの遅延変動量を吸収するために、リア
センブルキューバッファへ先入れ先出し方式により順次
取込みつつ読出す方式が用いられる。このバッファの格
納深さを、遅延が最小となる様に、自動的に最適に調整
する。 【解決手段】 バッファ1の深さを初期値として、セル
をため込み中間までため込んだら、リアセンブル部2に
より読出しを開始し、一定時間におけるオーバーフロー
やアンダーフローをトレーニング制御部4で監視する。
これ等が検出されると、深さを所定量増して再びセルを
ため込み、読出し、監視の各処理を行い、オーバーフロ
ーやアンダーフローが検出されなくなるまで繰返す。こ
れにより、最適なバッファ深さが設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリアセンブルバッフ
ァの制御装置及び制御方法に関し、特にCBR(Con
stant Bit Rate)データをセル化して転
送する伝送方式においてリアセンブルのためのリアセン
ブルキューバッファの制御を行なう制御装置及び制御方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ATM(Asynchronous T
ransfer Mode)通信においては、送信すべ
きCBRデータを一定長のATMセル化データとして、
これ等ATMセルをTDM(Time Divisio
n Muliplex)送信データとしてTDM伝送路
へ送出し、またTDM伝送路からのTDM受信データを
ATMセルとする機能があり、この機能はCLAD(C
ell Assembly and Disassem
bly)と称され、ATMアダプションレイヤの機能の
一つとしてITU−Tに規定されている。
【0003】このATMアダプションレイヤにおいて
は、先のCLAD機能により生成されたATMセルをT
DMデータに交換するリアセンブル(AAL1に規定さ
れたプロトコルに基づく)機能と、逆にTDMデータを
セル化するアセンブル(AAL1に規定されたプロトコ
ルに基づく)機能とがある。
【0004】図3はこのリアセンブル/アセンブル機能
をブロック図で示しており、受信ATMセル(Cel
l)はリアセンブルキューバッファ1へ先入れ先出しの
型式で順次取込まれ、各セルの遅延変動量が吸収されて
リアセンブル部2へ供給されることにより、リアセンブ
ルされてTDM送信データとしてTDM伝送路へ送出さ
れる。
【0005】一方、TDM伝送路からのTDM受信デー
タはアセンブル部3にてアセンブルされてセル化されて
送出されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図3に示す従来の構成
においては、ATMセルの遅延変動を吸収するためのリ
アセンブルキューバッファ1の格納深さは一般に固定と
なっている。このバッファ1で吸収しようとするATM
セルの遅延変動は、その基本的性質として、セルの経由
ノードの数,経由する各ノードでの遅延変動量及び回線
速度等のパラメータに依存することになる。
【0007】この様に、セルの遅延量が上述の種々のパ
ラメータにより変動するということは、この遅延量を吸
収しようとするリアセンブルキューバッファ1の格納深
さを、それに応じて可変にすることが要求されることを
意味する。可変にできなければ、最大遅延変動量を吸収
可能な様に、バッファの格納深さを予め大に設定してお
く必要がある。
【0008】一方、このリアセンブルキューバッファ1
の格納深さはデータ伝送遅延を定める大きな要因となる
ことから、データ伝送遅延をシステム的に少なくするた
めには、このバッファの格納深さを小とすることが要求
される。
【0009】この様に、リアセンブルキューバッファ1
の格納深さは受信ATMセルの遅延変動量吸収と、デー
タ伝送遅延時間の短縮という2つの点から見れば、互い
に矛盾する相入れないものとなっている。
【0010】本発明の目的は、リアセンブルキューバッ
ファの格納深さを自動的に調整してセルの遅延変動を吸
収できかつ最小の伝送遅延を与えることができる様にし
たセル化転送データのリアセンブルバッファ制御装置及
びその制御方法を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、セル化
された転送データをリアセンブル化して時分割多重化送
信データとするに際し、このセル化転送データを順次取
込みつつ先入れ先出し方式により読出して前記セル化転
送データの遅延変動を吸収する様にしたリアセンブルバ
ッファの制御装置であって、前記バッファの格納深さの
設定制御を行なう設定制御手段と、前記バッファの読出
しの停止制御をなし、前記バッファの格納深さの中間ま
で前記セル化転送データが格納されたときに読出しを開
始制御する読出し制御手段と、前記バッファの読出し中
において、所定期間における前記バッファのオーバーフ
ローまたはアンダーフローを検出する検出手段と、前記
設定制御手段により前記バッファの格納深さを初期設定
し、前記バッファの格納深さの中間まで前記セル化転送
データが格納されたときに読出しを開始し、このときの
前記検出手段による検出に応答して、前記バッファの読
出しを停止しつつ前記格納深さを所定量変更し、前記設
定制御手段、前記読出し制御手段の制御を前記検出手段
による検出がなくなるまで繰返す様動作指示する指示制
御手段と、を含むことを特徴とするリアセンブルバッフ
ァ制御装置が得られる。
【0012】また、本発明によれば、セル化された転送
データをリアセンブル化して時分割多重化送信データと
するに際し、このセル化転送データを順次取込みつつ先
入れ先出し方式により読出して前記セル化転送データの
遅延変動を吸収する様にしたリアセンブルバッファの制
御方法であって、前記バッファの格納深さを初期設定す
る第1のステップと、前記格納深さの中間まで前記セル
化転送データが格納されたときに読出しを開始する第2
のステップと、この読出し中に前記バッファのオーバー
フローやアンダーフローが検出されたとき、前記バッフ
ァの読出しを停止しする第3のステップと、しかる後に
前記バッファの格納深さを所定量変更する第4のステッ
プと、前記オーバーフローやアンダーフローの検出がな
くなるまで前記第2〜第4のステップを繰返す第5のス
テップと、を含むことを特徴とするリアセンブルバッフ
ァの制御方法が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の作用を述べる。リアセン
ブルキュー用のバッファの格納深さを初期設定して順次
受信セルを格納してこの格納深さの中間までセルがたま
った時点でセル読出し中の一定期間中に、アンダーフロ
ーやオーバーフローが検出されると、格納深さを所定量
(±1)変更してその中間までセルがたまるまで読出し
を中止し、再び読出しを開始する。
【0014】以上の処理を、アンダーフローやオーバー
フローが検出されなくなるまで繰返し実行することで、
バッファの最適深さが設定可能となる。このバッファの
最適深さの設定処理中は、いわゆるトレーニング期間で
あるために、トレーニング中であることを外部伝送路を
介して対向局へ通知するようにしておく。
【0015】以下に本発明の実施例について図面を用い
て説明する。
【0016】図1は本発明の実施例のブロック図であ
り、図3と同等部分は同一符号により示す。CBRセル
は格納深さが制御自在なリアセンブルキューバッファ
(以下、単にバッファと称す)1へ順次先入れ先出しの
型式で取込まれつつ遅延変動が吸収されて読出され、リ
アセンブル部2へ入力される。
【0017】リアセンブル部2においては、ATMセル
をTDMデータに変換するものであり、AAL1の規定
に従ったプロトコルにより処理されて、選択器6を介し
てTDM伝送路へ送出される。
【0018】TDM伝送路からのTDM受信データはア
センブル部3へ入力され、AAL1の規定によるプロト
コルに従って処理されて、ATMセル化される。
【0019】トレーニング制御部4はバッファ1の格納
深さの制御を行うと共に、このバッファの読出し停止制
御をリアセンブル部2に対して指示する機能を有する。
【0020】バッファ1にはオーバーフロー,アンダー
フローを検出する機能が設けられており、これ等検出出
力を受けてトレーニング制御部4は、格納深さ制御や読
出し停止指示制御をなすものである。
【0021】また、トレーニング制御部4は、バッファ
1の格納深さのトレーニング調整中において、選択器6
を切替えて、不正信号受信通知信号生成部5の通知信号
(オール“1”とする)をTDM伝送路へ送出する。
【0022】図2はトレーニング制御部4の制御動作を
示すフローチャートである。CBRデータを転送するP
VC(Permanent Virtual Chan
nel;固定接続サービスのことであり、ユーザに対し
て固定パスとしてサービスオーダーにより呼設定,解放
を行うサービス)の確立が終了すると、トレーニング制
御部4に対し、このPVC確立の通知を示す信号が入力
される(ステップ21)。
【0023】このPVC確立通知に応答して、トレーニ
ング制御部4は選択器6を切替えて(ステップ22)、
不正信号受信通知信号生成部5の出力であるオール
“1”を伝送路へ送出し、トレーニング期間であること
を対向局へ通知する。
【0024】次に、バッファ1の格納深さを初期値にセ
ットし(ステップ23)、バッファ1の読出しを停止し
た状態で(ステップ24)、受信ATMセルのため込み
を開始する。このため込みにより、格納深さの中間まで
セルが格納されると、読出し停止解除指示がバッファ1
より出力される(ステップ26)。
【0025】尚、この読出し停止解除指示はバッファ1
より生成されているが、トレーニング制御部4におい
て、このバッファ1の格納深さの中間位置までため込ま
れたことを検出して、トレーニング制御部4が読出し停
止解除指示を生成するようにしても良い。
【0026】この読出し停止解除指示に応答して、監視
タイマをスタートさせ(ステップ27)、同時にリアセ
ンブル部2はバッファ1から先入れ先出し方式でセルを
順次読出してリアセンブルを行う。この読出し中も、バ
ッファ1には受信ATMセルの格納が行われている。
【0027】この動作中において、バッファ1でオーバ
ーフローやアンダーフローが生ずると、トレーニング制
御部4へその旨通知される(ステップ28)。この通知
に応答して、トレーニング制御部4ではバッファ1の格
納深さを所定量だけ変更する(ステップ29)と同時
に、読出し停止指示をなし、再び受信ATMセルのバッ
ファ1へのため込みを開始する。
【0028】バッファ1の格納深さの中間までため込ま
れると(ステップ25)、再び読出しを開始し監視タイ
マをスタートさせ、上記動作を繰返し行う。
【0029】一定期間内にオーバーフローもアンダーフ
ローも生じない場合には(ステップ30)、その時の格
納深さが最適なものと見なして選択器6を切戻し、リア
センブル部2の出力であるTDM送信データをTDM伝
送路へ送出し、通常のデータ伝送状態となり、トレーニ
ング終了となる。
【0030】バッファ1の格納深さの初期値(ステップ
23における)としては、極力小さな値が選定される。
例えば、深さ「0」とし、バッファ4へのセルのため込
み量を深さの半分として、上記制御動作を開始させるも
のとする。
【0031】すると、いきなりアンダーフローが発生す
るので、深さ調整が行われることになる(ステップ2
8,29)。この場合の調整量を「+1」とすると、先
ず深さが「1」となる。この値になっても、遅延変動量
が「1」以上であると、やはりアンダーフローが生じ、
更に深さが「+1」される。
【0032】逐次この動作が、遅延変動が吸収できる深
さになるまで繰返されることになる。このときの最終的
な深さは、遅延変動を吸収できる最小の深さと考えるこ
とができる。そして、バッファへのセルため込み量(ス
テップ25)を「深さの半分」とすると、この「深さの
半分」に相当する時間がバッファ4の遅延時間として必
ず必要となり、遅延が発生することになる。
【0033】尚、ステップ30における監視タイマの監
視時間は、回線速度の逆数に比例した時に設定される。
【0034】バッファ4の格納深さの調整の方法の例に
ついて簡単化された型式で以下に説明する。バッファ4
として、100バイトのメモリが使用可能としたとき、
これを2バイト単位に分割すると50個の部分に分かれ
る。深さ2のキューを作る場合は、50個のうちのいず
れかを1段目とし、その2バイト目に残りの49のうち
のいずれかの部分を示すアドレスを記憶させる。1段目
の2バイトに記憶されたアドレスが指し示すとされた部
分は2段目となる。2段目の2バイト目にはキューの終
りを示すためにNULLを記憶させる。こうすることに
より深さ2バイトのキューができる。
【0035】キューの深さを増すためには、2段目の2
バイト目に残りの48個のいずれかのアドレスを記憶さ
せ、3段目の2バイト目にNULLを設定すれば良いこ
とになる。この様にして、深さを50バイトまで増すこ
とができ、深さを減らす場合はこの逆を行えば良いもの
である。
【0036】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、回線の確
立毎に自動的にリアセンブルキューの深さを調整して遅
延が最小となる様にしているので、対向局同士でのネゴ
シエーションを何等行うことなく最適なリアセンブルキ
ューの深さ設定が可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】本発明の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図3】従来のATMアダプテーションレイヤの一機能
を説明するブロック図である。
【符号の説明】
1 リアセンブルキューバッファ 2 リアセンブル部 3 アセンブル部 4 トレーニング制御部 5 不正信号受信通知信号生成部 6 選択器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セル化された転送データをリアセンブル
    化して時分割多重化送信データとするに際し、このセル
    化転送データを順次取込みつつ先入れ先出し方式により
    読出して前記セル化転送データの遅延変動を吸収する様
    にしたリアセンブルバッファの制御装置であって、 前記バッファの格納深さの設定制御を行なう設定制御手
    段と、 前記バッファの読出しの停止制御をなし、前記バッファ
    の格納深さの中間まで前記セル化転送データが格納され
    たときに読出しを開始制御する読出し制御手段と、 前記バッファの読出し中において、所定期間における前
    記バッファのオーバーフローまたはアンダーフローを検
    出する検出手段と、 前記設定制御手段により前記バッファの格納深さを初期
    設定し、前記バッファの格納深さの中間まで前記セル化
    転送データが格納されたときに読出しを開始し、このと
    きの前記検出手段による検出に応答して、前記バッファ
    の読出しを停止しつつ前記格納深さを所定量変更し、前
    記設定制御手段、前記読出し制御手段の制御を前記検出
    手段による検出がなくなるまで繰返す様動作指示する指
    示制御手段と、 を含むことを特徴とするリアセンブルバッファ制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前記指示制御手段は、前記設定制御手
    段、前記読出し制御手段の制御を繰返し動作指示してい
    る期間、繰返し動作を行なっていることを外部伝送路へ
    通知するための通知信号を生成して送出するようにした
    ことを特徴とする請求項1記載のリアセンブルバッファ
    制御装置。
  3. 【請求項3】 前記所定期間は、前記セル化転送データ
    が供給されるデータ回線の伝送速度の逆数に対応して定
    められた時間であることを特徴とする請求項1または2
    記載のリアセンブルバッファ制御装置。
  4. 【請求項4】 セル化された転送データをリアセンブル
    化して時分割多重化送信データとするに際し、このセル
    化転送データを順次取込みつつ先入れ先出し方式により
    読出して前記セル化転送データの遅延変動を吸収する様
    にしたリアセンブルバッファの制御方法であって、 前記バッファの格納深さを初期設定する第1のステップ
    と、 前記格納深さの中間まで前記セル化転送データが格納さ
    れたときに読出しを開始する第2のステップと、 この読出し中に前記バッファのオーバーフローやアンダ
    ーフローが検出されたとき、前記バッファの読出しを停
    止しする第3のステップと、 しかる後に前記バッファの格納深さを所定量変更する第
    4のステップと、 前記オーバーフローやアンダーフローの検出がなくなる
    まで前記第2〜第4のステップを繰返す第5のステップ
    と、 を含むことを特徴とするリアセンブルバッファの制御方
    法。
JP6395596A 1996-03-21 1996-03-21 セル化転送データのリアセンブルバッファ制御装置及び制御方法 Expired - Lifetime JP2950231B2 (ja)

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JP2012169750A (ja) * 2011-02-10 2012-09-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> パケット転送システムおよびパケットゆらぎ吸収方法

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