JPH05244186A - Atm/stm変換回路 - Google Patents

Atm/stm変換回路

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JPH05244186A
JPH05244186A JP19648691A JP19648691A JPH05244186A JP H05244186 A JPH05244186 A JP H05244186A JP 19648691 A JP19648691 A JP 19648691A JP 19648691 A JP19648691 A JP 19648691A JP H05244186 A JPH05244186 A JP H05244186A
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JP
Japan
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buffer
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atm
read
maximum
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Pending
Application number
JP19648691A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsugio Kato
次雄 加藤
Toshio Shimoe
敏夫 下江
Yuji Kato
祐司 加藤
Hiroshi Tomonaga
博 朝永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はATM網に収容される端末等に用いら
れるATM/STM変換回路に関し、経済的で遅延時間
の小さい揺らぎ吸収を実現すると共に、デセル化された
信号のジッタを最小化するATM/STM変換回路を提
供することを目的としている。 【構成】 ATM網に収容される端末等における音声や
画像等の情報用のATM/STM変換のデセル化部に用
いる回路であって、ATM網内での最大揺らぎ時間の2
倍分の容量を持つバッファ50と、予め設定された閾値
とバッファ50内のセル数を比較し、バッファ50の読
出しを制御する読出し制御部60より構成され、前記読
出し制御部60は、第1セル到着後ATM網内での最大
遅延時間経過後から順次バッファ50の内容を読出すよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はATM網に収容される端
末等に用いられるATM/STM変換(CLAD)回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、非同期通信網(ATM通信網)が
通信速度の高速化の目的から用いられるようになってき
ている。しかしながら、従来の通信システムは同期通信
網(STM通信網)であるので、STM系とATM系と
の間に相互接続のためのインタフェースをとる必要があ
る。
【0003】図4は通信システムの概念図である。ST
M系1と他のSTM系2との間にATM系3が挿入され
ている。STM系1からの情報はATM系3に接続され
るにあたり、セル化部10によりセルに分割される。図
5は分割されたセルのフォーマットを示す図である。図
に示すように5バイトのヘッダ部と48バイトの情報フ
ィールドより構成されている。
【0004】セル化部10でセルに分割された情報はA
TM網11を経由してデセル化部12に入る。デセル化
部12は、入力されたセルを元の情報フォーマットに戻
して再度STM系2に転送する。
【0005】ATM網は、セルの衝突によるセルの廃棄
を回避するためにバッファを用いた待ち合わせ系とな
る。図6は待ち合わせ系の概念図である。バッファ20
と21からの信号をセレクトしてレジスタ22に入力さ
せる場合、そのままではセルの衝突が起きるので、それ
ぞれのデータを一旦バッファ20,21に溜めておき、
各バッファ20,21からの出力セルが衝突しないよう
に競合制御を行ってレジスタ22に入れる。この結果、
入力と出力との間に周期的なずれが発生する。これを揺
らぎという。
【0006】図7は揺らぎの説明図である。入力が
(a)に示すような周期T1で入ってきた場合、他の系
のセルとの衝突を回避するために1周期遅らされると、
出力周期T2は(b)に示すように入力周期T1とは異
なってしまう。
【0007】一般に、音声や画像といった情報に対して
は、受信側での逆変換時にセルの揺らぎを吸収する必要
がある。そのため、バッファに一旦情報を蓄えてから読
出す等の基本的な考え方が提案されている。しかしなが
ら、具体的な提案はまだない。特にセルフォーマットへ
の変換/逆変換は端末対応に必要であるので、経済的で
あることが必須である。
【0008】従って、揺らぎ吸収のためのバッファ量も
極力少ないことが望まれる。また、特に音声の場合には
遅延品質基準が厳しいので、揺らぎ吸収のための時間も
極力少ないことが望まれ、その意味でもなるべくバッフ
ァの容量を少なくすることが必要となる。
【0009】一方、ATM網では非同期網を構成するこ
と、即ちセル化部,ATM網,デセル化部が非同期動作
をする場合がある。この時には、音声や画像といった情
報に対してはデセル化部において元の情報の速度を抽出
して、抽出したクロックによりデセル化する必要があ
る。このために、揺らぎ吸収のためのバッファに固定の
閾値を設け、その閾値を越えたら読出しクロックを速
め、またバッファが空になったら読出しクロックを遅く
する方法が提案されている。
【0010】図8はATM/STM変換回路の従来例を
示す回路図である。図において、30はセルデータ31
を蓄積するバッファ、32はセル情報を受けて、バッフ
ァ30にデータ書込みアドレス(Wアドレス)を与える
書込み制御部である。該バッファ30には、揺らぎ吸収
のために固定閾値Xが設定されている。
【0011】40はバッファ30から一定周期でデータ
を読出すための制御を行う読出し制御部で、閾値とバッ
ファ30からのバッファ量(セルの数)信号とを比較し
て、比較結果に応じた周波数制御信号Δf及び周期制御
信号を出力する比較回路(CMP)41,該比較回路4
1からの制御信号に応じた周波数信号を出力するクロッ
ク発生器42,周期制御信号によりクロックをカウント
するΔtカウンタ43及び前記Δtカウンタ43の出力
を起動信号として受けてクロック発生器42の出力クロ
ックをカウントしてバッファ30に読出しアドレス(R
アドレス)を与えるアドレスカウンタ44より構成され
る。このように構成された回路の動作を説明すれば、以
下のとおりである。
【0012】書込み制御部32はセルが到着する度に書
込みアドレスを発生し、セルデータ31をバッファ30
に書込む。一方、読出し制御部40は読出しアドレスを
発生して、一定周期(周波数f)でバッファ30の内容
を読出している。
【0013】ここで、バッファ30へのセルデータの書
込みとバッファ30からのセルデータの読出しの間のバ
ランスが崩れた場合について考える。書込み速度よりも
読出し速度の方が遅い場合、バッファ30に蓄積される
セルの数がだんだん増えてくる。比較回路41は、この
セル数(バッファ量)を常時監視している。そして、そ
の数が閾値Xを越えたことを検知したら、周波数制御信
号Δfを出力してクロック発生器42の出力周波数を高
くし、アドレスカウンタ44から出力される読出しクロ
ックの速度を速めてやる。
【0014】ここで、Δtカウンタ43は、アドレスカ
ウンタ44のカウント開始時刻を決めるもので、バッフ
ァ使用量が0から1になっことを比較回路41から通知
されクロックのカウントを開始する。そして、カウント
値がΔtになったら、アドレスカウンタ44に起動をか
けるようになっている。
【0015】一方、書込み速度よりも読出し速度が速い
場合、バッファ30に蓄積されるセルの数がだんだん減
ってくる。比較回路41は、このセル数(バッファ量)
を常時監視している。そして、その数が0になったこと
を検知したら、周波数制御信号Δfを出力してアドレス
カウンタ44から出力される読出しクロックの速度を遅
くしてやる。このようにして、書込みと読出しのバラン
スをとるようになっている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】図8に示したような従
来の回路では、書込み速度と読出し速度のバランスをと
るため、常に読出しクロックの周波数制御を行っている
ため、読出しクロックの周波数変動(ジッタ)が大きく
なってしまい、品質の劣化が起こるという問題がある。
【0017】更に、以下に示すような問題が発生する。
時刻T1にバッファ30内のセル数が閾値Xを越えてX
+1になったので、読出しクロック周波数をΔfだけ速
くした結果、書込み側(送信側)の周波数と同期したも
のとする。この時、時刻T1以降の揺らぎが起こらなか
った場合には、周波数をΔfだけ速くしただけでは、バ
ッファ30内のセル数は書込みと読出しがバランスして
X+1のままである。それゆえ、本当は周波数は合って
いるのに、読出しクロックを更に速くする方向に回路が
動作してしまう。その結果、最終的にはバッファ30は
空きとなり、今度は読出しクロックを遅くする方向に動
き出すという問題があった。
【0018】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、経済的で遅延時間の小さい揺らぎ吸収を
実現すると共に、デセル化された信号のジッタを最小化
するATM/STM変換回路を提供することを目的とし
ている。
【0019】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図に示す回路は、ATM網に収容される
端末等における音声や画像等の情報用のATM/STM
変換のデセル化部に用いるものである。図において、5
0はATM網内での最大揺らぎ時間の2倍分の容量を持
つバッファ、60は予め設定された閾値とバッファ50
内のセル数を比較し、バッファ50の読出しを制御する
読出し制御部である。該制御部60内にはバッファ50
の状態をチェックするための閾値が与えられている。バ
ッファ50から読出し制御部60にセル数が与えられ、
読出し制御部60からバッファ50に読出しアドレスが
与えられる。
【0020】
【作用】前記読出し制御部60は、第1セル到着後AT
M網内での最大遅延時間経過後から順次バッファ50の
内容を読出すようにする。この結果、以降の読出しアド
レスの出力は一定周期で与えられ、ジッタの発生は大幅
に抑制される。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。本発明の目的は、デセル化装置において経
済的かつ遅延時間の小さい揺らぎ吸収回路を実現するこ
とと、デセル化された信号のジッタを最小化する回路を
実現することである。
【0022】第1の目的に対しては、網での最大揺らぎ
時間の2倍の時間内に到着するセル数分のバッファを持
ち、第1セル到着から網での最大揺らぎ時間分だけ遅延
させて読出すことにより解決することができる。
【0023】図2は本発明による揺らぎ吸収の原理説明
図である。(a)は送信側時刻Xi(t)、(b)は受
信バッファ入力時刻Zi(t)、(c)は受信バッファ
出力時刻Yi(t)である。送信側では、時刻Xi
(t)に第i番目のセルを送出する。送出間隔はtで一
定である。
【0024】受信側では、時刻Zi(t)=Xo+it
+τiにi番目のセルを受信する(但し、送/受信間の
絶対遅延時間については省略してある)。受信したセル
は揺らぎ吸収バッファ50に蓄積され、第1セル到着か
ら網での最大揺らぎ時間Δtだけ遅延されて第1セルが
読出され、その後t間隔で読出される。
【0025】従って、j番目の読出し時刻Yj(t)は Yj(t)=Zo+Δt+jt =Xo+τo+Δt+jt となる。
【0026】このような読出し方により、仮に第1セル
の揺らぎが0で、第2セルが最大Δt遅延したとして
も、第1セルの読出しを予めΔtだけ遅らせているの
で、バッファ50内にセルがなくなることはない。
【0027】ここで、時刻Zi(t)=Yj(t)にお
いて、i番目のセルが到着した時にj番目のセルを読出
しているものとすると、バッファ50内に蓄積されてい
るセル数はその差分(i−j)となる。前述の条件より
Zi(t)=Yj(t)とすると、 Xo+it+τi=Xo+τo+Δt+jt この式から(i−j)について解くと、 (i−j)=[Δt+(τo−τi)]/t 0≦τo,τi≦Δtであるから、0≦(i−j)≦2
Δtとなり、バッファ量は2Δt用意すればよいことに
なる。
【0028】次に、第2の目的に対しては揺らぎ吸収バ
ッファ50に可変の閾値(最大と最小)を設け、バッフ
ァ50内のセル数が最大閾値を越えた時には読出しクロ
ックを速めると同時に、最大・最小閾値をそれぞれ+1
して新たな閾値とする。また、バッファ50内のセル数
が最小閾値以下になった時には、読出しクロックを遅く
すると同時に最大・最小閾値を−1して新たな閾値とす
る。このように構成することにより、従来技術の問題点
で述べたような書き込みと読出しの周波数がバランスし
ているにも拘らず読出しクロックをどんどん速くしてい
って遂にはバッファ50を空にする等の問題がなくな
る。
【0029】つまり、セル数X+1でバランスしている
時に、閾値もX+1にしてやるので、回路が更に周波数
を上げるような不具合は生じない。図3は本発明の一実
施例を示す回路図である。図8と同一のものは、同一の
符号を付して示す。図において、61はバッファ50よ
り与えられるバッファ量と閾値とを比較して比較結果に
応じた周波数制御信号Δf,周期制御信号及び閾値変更
信号を出力する比較回路である。62は最大閾値を保持
するレジスタ、63は最小閾値を保持するレジスタで、
これらレジスタ62,63に保持されている閾値は、比
較回路61の比較結果に応じて±1の変更を受ける。
【0030】ここで、バッファ50の容量としては最大
揺らぎ時間Δtの2倍あればよいが、送/受信間のクロ
ックの周波数誤差を考慮して+α分だけ余分の容量を持
つものとする。その他の回路は図8に示す回路と同じで
ある。このように構成された回路の動作を説明すれば、
以下のとおりである。
【0031】到着したセルデータ31は、ヘッダ部の処
理を行った後、書込み制御部32により情報フィールド
のみバッファ50に書込まれる。読出し制御部60で
は、比較回路61が常時バッファ50の使用量を監視し
ている。そして、第1セルを受信した時、即ちバッファ
50使用量が0から1になった時、Δtカウンタ43を
起動し、網の最大揺らぎ時間Δt経過した後、バッファ
読出しアドレスカウンタ44を起動してバッファ50か
らセルデータを読出していく。
【0032】最大閾値レジスタ62にはバッファ量の最
大閾値X1が、また最小閾値レジスタ63にはバッファ
量の最小閾値X2がそれぞれ予め設定されている。ここ
で、閾値のデフォルト値は最大が2Δt、最小が0とす
る。読出しアドレスカウンタ44によるバッファ50か
らのデータ読出しの過程において、監視しているバッフ
ァ使用量が最大閾値X1を越えた場合、比較回路61は
読出し用のクロックの周波数をΔfだけ速くすると同時
に、最大閾値レジスタ62及び最小閾値レジスタ63の
内容をそれぞれ+1して各レジスタ62,63に再格納
する。
【0033】逆に、監視しているバッファ使用量が最小
閾値X2よりも小さくなった時、比較回路61は読出し
用のクロックの周波数をΔfだけ遅くすると同時に、最
大閾値レジスタ62及び最小閾値レジスタ63の内容を
それぞれ−1して各レジスタ62,63に再格納する。
但し、閾値が2Δt+α以上又は0以下となった場合に
は、読出し周波数の増減のみで、閾値レジスタ62,6
3の値は変えないものとする。
【0034】このようにして、本発明によれば最大揺ら
ぎ時Δtを越えてからバッファ50の読出しを開始する
ので、経済的かつ揺らぎ遅延時間の小さい回路を提供す
ることができる。また、バッファ50のバッファ使用量
に応じて最大閾値と最小閾値を±1するようにしている
ので、読出し制御部60が暴走してバッファ50が空に
なるような不具合を除去でき、ジッタを最小化すること
ができる。
【0035】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば経済的で遅延時間の小さい揺らぎ吸収を実現する
と共に、デセル化された信号のジッタを最小化するAT
M/STM変換回路を提供することができ、実用上の効
果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明による揺らぎ吸収の原理説明図である。
【図3】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図4】通信システムの概念図である。
【図5】セルフォーマットを示す図である。
【図6】待ち合わせ系の概念図である。
【図7】揺らぎの説明図である。
【図8】ATM/STM変換回路の従来例を示す図であ
る。
【符号の説明】
50 バッファ 60 読出し制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 朝永 博 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ATM網に収容される端末等における音
    声や画像等の情報用のATM/STM変換のデセル化部
    に用いる回路であって、 ATM網内での最大揺らぎ時間の2倍分の容量を持つバ
    ッファ(50)と、 予め設定された閾値とバッファ(50)内のセル数を比
    較し、バッファ(50)の読出しを制御する読出し制御
    部(60)より構成され、 前記読出し制御部(60)は、第1セル到着後ATM網
    内での最大遅延時間経過後から順次バッファ(50)の
    内容を読出すようにしたことを特徴とするATM/ST
    M変換回路。
  2. 【請求項2】 前記バッファ(50)内の使用量を監視
    する比較回路(61)と、 使用バッファ量の最大閾値と最少閾値を格納するレジス
    タ(62),(63)と、 周波数可変のクロック発生器(42)を読出し制御部
    (60)内に設置し、 前記比較回路(61)がバッファ使用量とそれぞれの閾
    値とを比較して、バッファ使用量が最大閾値を越えた場
    合には、クロック発生器(42)を制御してバッファ読
    出しクロックの周波数を速めると同時に、各閾値を+1
    してレジスタ(62),(63)に再格納し、 逆にバッファ使用量が最少閾値以下になったら、クロッ
    ク発生器(42)を制御してバッファ読出しクロックの
    周波数を遅くすると同時に、各閾値を−1してレジスタ
    (62),(63)に再格納するようにしたことを特徴
    とする請求項1記載のATM/STM変換回路。
JP19648691A 1991-08-06 1991-08-06 Atm/stm変換回路 Pending JPH05244186A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5978355A (en) * 1996-03-21 1999-11-02 Nec Corporation System and method for controlling re-assembling buffer for transmission data in a form of data cell
US6233251B1 (en) 1996-05-08 2001-05-15 Matsuhita Electric Industrial Co., Ltd. Multiplex transmission method and system, and audio jitter absorbing method used therein
CN100411380C (zh) * 2002-08-19 2008-08-13 万达信息股份有限公司 一种网络数据交换中同步与异步间的转换方法
US7660249B2 (en) 2004-02-17 2010-02-09 Fujitsu Limited Packet shaping device, router, band control device and control method

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Effective date: 20001010