JPH09260067A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- JPH09260067A JPH09260067A JP8070752A JP7075296A JPH09260067A JP H09260067 A JPH09260067 A JP H09260067A JP 8070752 A JP8070752 A JP 8070752A JP 7075296 A JP7075296 A JP 7075296A JP H09260067 A JPH09260067 A JP H09260067A
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- light
- lighting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 調光可能な複数の光源を有すると共に、簡単
な操作で各々の光源の点滅・調光などにより複数の点灯
モードを実現することが可能な照明装置を提供する。 【解決手段】 調光可能な複数の光源と、各々の光源の
点滅・調光制御を行う点灯制御部と、リモコン送信部の
送信信号を受信して点灯制御部に伝達するリモコン受信
部とを同一器具内に備え、リモコン送信部は、各々の光
源の点灯状態の組み合わせモードを切り替えるモード切
り替えボタン１と、一方の光源の調光状態を明るい方向
へ調光制御する調光明ボタン２と、一方の光源の調光状
態を暗い方向へ調光制御する調光暗ボタン３と、モード
切り替えボタンの操作時の送信信号を変化させることに
より他方の光源の点灯状態を変化させる調光切り替えス
イッチ４とを有し、各々のボタンを操作することにより
送信信号をリモコン受信部へと送出する。
な操作で各々の光源の点滅・調光などにより複数の点灯
モードを実現することが可能な照明装置を提供する。 【解決手段】 調光可能な複数の光源と、各々の光源の
点滅・調光制御を行う点灯制御部と、リモコン送信部の
送信信号を受信して点灯制御部に伝達するリモコン受信
部とを同一器具内に備え、リモコン送信部は、各々の光
源の点灯状態の組み合わせモードを切り替えるモード切
り替えボタン１と、一方の光源の調光状態を明るい方向
へ調光制御する調光明ボタン２と、一方の光源の調光状
態を暗い方向へ調光制御する調光暗ボタン３と、モード
切り替えボタンの操作時の送信信号を変化させることに
より他方の光源の点灯状態を変化させる調光切り替えス
イッチ４とを有し、各々のボタンを操作することにより
送信信号をリモコン受信部へと送出する。
Description
【０００１】
【発明の属する利用分野】本発明は照明装置に関するも
のであり、更に詳しくは、調光可能な複数の光源を有す
ると共に各々の光源の点滅・調光などにより複数の点灯
モードを実現する照明装置に関する。
のであり、更に詳しくは、調光可能な複数の光源を有す
ると共に各々の光源の点滅・調光などにより複数の点灯
モードを実現する照明装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、点灯モードを切り替える方法とし
て、リモートコントローラ（以下、リモコン送信部と呼
ぶ。）等の遠隔操作装置により１つの操作ボタンで操作
毎に予め決められた数段の点灯モードを順送りするもの
や、点灯モードの数だけ操作ボタンを備えるリモコン送
信部で各々の操作ボタンを操作することにより各点灯モ
ードを直接選択するものなどがある。例えば、全灯、調
光、豆球、滅の４つのモードを持つ場合、前者は１つの
操作ボタンを操作する毎に全灯、調光、豆球、滅の４つ
のモードを順送りするものであり、後者は各々の操作ボ
タンで全灯、調光、豆球、滅の４つのモードを操作した
状態にモードを変化するものである。
て、リモートコントローラ（以下、リモコン送信部と呼
ぶ。）等の遠隔操作装置により１つの操作ボタンで操作
毎に予め決められた数段の点灯モードを順送りするもの
や、点灯モードの数だけ操作ボタンを備えるリモコン送
信部で各々の操作ボタンを操作することにより各点灯モ
ードを直接選択するものなどがある。例えば、全灯、調
光、豆球、滅の４つのモードを持つ場合、前者は１つの
操作ボタンを操作する毎に全灯、調光、豆球、滅の４つ
のモードを順送りするものであり、後者は各々の操作ボ
タンで全灯、調光、豆球、滅の４つのモードを操作した
状態にモードを変化するものである。
【０００３】一方、光源の調光レベルを制御する方法と
して、調光明と調光暗との２つの操作ボタンを有するリ
モコン送信部等の遠隔操作装置に於て、調光明の操作ボ
タンを操作した場合光源の調光レベルを明るい方向へ変
化し、調光暗の操作ボタンを操作した場合光源の調光レ
ベルを暗い方向へ変化するものや、あるいは予め設定さ
れた数段の調光レベルをダイレクトに選択するものがあ
る。
して、調光明と調光暗との２つの操作ボタンを有するリ
モコン送信部等の遠隔操作装置に於て、調光明の操作ボ
タンを操作した場合光源の調光レベルを明るい方向へ変
化し、調光暗の操作ボタンを操作した場合光源の調光レ
ベルを暗い方向へ変化するものや、あるいは予め設定さ
れた数段の調光レベルをダイレクトに選択するものがあ
る。
【０００４】また、２種類の単色の光源を有すると共に
各々の光源の点滅・調光などにより複数の点灯モードを
実現する照明装置に於て、複数の点灯モードを実現する
方法として、各々光源の点灯状態の組み合わせを予め決
め、その組合せを切替え操作毎に順番に切り替えるもの
（例えば、特開平５−２５８８６９号公報）や、その組
合せをダイレクトに選択するもの等がある。
各々の光源の点滅・調光などにより複数の点灯モードを
実現する照明装置に於て、複数の点灯モードを実現する
方法として、各々光源の点灯状態の組み合わせを予め決
め、その組合せを切替え操作毎に順番に切り替えるもの
（例えば、特開平５−２５８８６９号公報）や、その組
合せをダイレクトに選択するもの等がある。
【０００５】点滅光源（光源１）と調光光源（光源２）
との２種類の光源を有し、前述の組合せを切替え操作毎
に順番に切り替える照明装置として、切替え信号によっ
て光源１と光源２との点滅の組み合わせモードを順送り
にし（図５参照）、この各モードで調光明・調光暗の信
号を受信した場合に、光源２の調光を行うことにより２
種類の光源の点灯状態の組み合わせによる点灯モードを
簡単な操作で実現することが可能となる。この様な操作
に用いられるリモコン送信部の一模式図を図４に示す。
なお、１をモードを切り替える為のモード切り替えボタ
ン、２を調光状態を明るい方向へ調光制御する為の調光
明ボタン、３を調光状態を暗い方向へ調光制御する為の
調光暗ボタンとする。
との２種類の光源を有し、前述の組合せを切替え操作毎
に順番に切り替える照明装置として、切替え信号によっ
て光源１と光源２との点滅の組み合わせモードを順送り
にし（図５参照）、この各モードで調光明・調光暗の信
号を受信した場合に、光源２の調光を行うことにより２
種類の光源の点灯状態の組み合わせによる点灯モードを
簡単な操作で実現することが可能となる。この様な操作
に用いられるリモコン送信部の一模式図を図４に示す。
なお、１をモードを切り替える為のモード切り替えボタ
ン、２を調光状態を明るい方向へ調光制御する為の調光
明ボタン、３を調光状態を暗い方向へ調光制御する為の
調光暗ボタンとする。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の様に、
２種類の光源のうちの１種類の光源のみが調光可能な場
合は、調光可能な光源のみを調光明・調光暗の操作によ
り調光すればよいが、全ての光源が調光可能な場合は、
各々の光源毎にアドレスを設けると共にリモコン送信部
側で各々の光源を選択して調光制御を行う方法や、各々
の光源毎に調光明・調光暗の操作ボタンを設ける方法な
どが必要となり、これはユーザーの操作が繁雑になって
しまう、という問題点が生じる。
２種類の光源のうちの１種類の光源のみが調光可能な場
合は、調光可能な光源のみを調光明・調光暗の操作によ
り調光すればよいが、全ての光源が調光可能な場合は、
各々の光源毎にアドレスを設けると共にリモコン送信部
側で各々の光源を選択して調光制御を行う方法や、各々
の光源毎に調光明・調光暗の操作ボタンを設ける方法な
どが必要となり、これはユーザーの操作が繁雑になって
しまう、という問題点が生じる。
【０００７】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、調光可能な複数の光源を
有すると共に、簡単な操作で各々の光源の点滅・調光な
どにより複数の点灯モードを実現することが可能な照明
装置を提供することである。
で、その目的とするところは、調光可能な複数の光源を
有すると共に、簡単な操作で各々の光源の点滅・調光な
どにより複数の点灯モードを実現することが可能な照明
装置を提供することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項１記載の発明によれば、調光可能な複数の
光源と、各々の光源の点滅・調光制御を行う点灯制御部
と、リモコン送信部の送信信号を受信して点灯制御部に
伝達するリモコン受信部とを同一器具内に備え、リモコ
ン送信部は、各々の光源の点灯状態の組み合わせモード
を切り替えるモード切り替えボタンと、一方の光源の調
光状態を明るい方向へ調光制御する調光明ボタンと、一
方の光源の調光状態を暗い方向へ調光制御する調光暗ボ
タンと、モード切り替えボタンの操作時の送信信号を変
化させることにより他方の光源の点灯状態を変化させる
調光切り替えスイッチとを有し、各々のボタンを操作す
ることにより送信信号をリモコン受信部へと送出するこ
とを特徴とする。
めに、請求項１記載の発明によれば、調光可能な複数の
光源と、各々の光源の点滅・調光制御を行う点灯制御部
と、リモコン送信部の送信信号を受信して点灯制御部に
伝達するリモコン受信部とを同一器具内に備え、リモコ
ン送信部は、各々の光源の点灯状態の組み合わせモード
を切り替えるモード切り替えボタンと、一方の光源の調
光状態を明るい方向へ調光制御する調光明ボタンと、一
方の光源の調光状態を暗い方向へ調光制御する調光暗ボ
タンと、モード切り替えボタンの操作時の送信信号を変
化させることにより他方の光源の点灯状態を変化させる
調光切り替えスイッチとを有し、各々のボタンを操作す
ることにより送信信号をリモコン受信部へと送出するこ
とを特徴とする。
【０００９】請求項２記載の発明によれば、リモコン送
信部は、モード切り替えボタンを操作して、各々の光源
の点灯状態の組み合わせモードを順送りに切り替えるこ
とを特徴とする。
信部は、モード切り替えボタンを操作して、各々の光源
の点灯状態の組み合わせモードを順送りに切り替えるこ
とを特徴とする。
【００１０】請求項３記載の発明によれば、リモコン送
信部は、調光切り替えスイッチを操作して、他方の光源
の点灯状態を全灯状態と調光状態とで交互に切り替える
ことを特徴とする。
信部は、調光切り替えスイッチを操作して、他方の光源
の点灯状態を全灯状態と調光状態とで交互に切り替える
ことを特徴とする。
【００１１】請求項４記載の発明によれば、リモコン送
信部は、調光切り替えスイッチを操作して、一定時間だ
け全灯・調光切り替え信号を送出し、組み合わせモード
を切り替えずに他方の光源の点灯状態を全灯状態と調光
状態とで交互に切り替えることを特徴とする。
信部は、調光切り替えスイッチを操作して、一定時間だ
け全灯・調光切り替え信号を送出し、組み合わせモード
を切り替えずに他方の光源の点灯状態を全灯状態と調光
状態とで交互に切り替えることを特徴とする。
【００１２】請求項５記載の発明によれば、調光可能な
複数の光源は、少なくとも一方が連続調光可能なもので
あり、少なくとも他方が段調光可能なものであることを
特徴とする。
複数の光源は、少なくとも一方が連続調光可能なもので
あり、少なくとも他方が段調光可能なものであることを
特徴とする。
【００１３】請求項６記載の発明によれば、調光可能な
複数の光源は、少なくとも一方が連続調光可能な白熱灯
であり、少なくとも他方が段調光可能な蛍光灯であるこ
とを特徴とする。
複数の光源は、少なくとも一方が連続調光可能な白熱灯
であり、少なくとも他方が段調光可能な蛍光灯であるこ
とを特徴とする。
【００１４】請求項７記載の発明によれば、調光可能な
複数の光源は、連続調光可能な白熱灯と２段調光可能な
蛍光灯との２種類であることを特徴とする。
複数の光源は、連続調光可能な白熱灯と２段調光可能な
蛍光灯との２種類であることを特徴とする。
【００１５】
【実施の形態】本発明に係る実施の形態に関するリモコ
ン送信部の模式図を図１に示す。
ン送信部の模式図を図１に示す。
【００１６】本実施の形態は、２つの調光可能な光源
と、各々の光源の点滅・調光制御を行う点灯制御部と、
リモコン送信部からの送信信号を受信するリモコン受信
部とを同一器具内に備え、複数の点灯モードへの変化の
操作をリモコン送信部で行う照明装置に於て、図１に示
す様なリモコン送信部を用いたものである。図４に示し
た従来のリモコン送信部と異なる点は、モード切り替え
ボタン１の操作時の送信信号を、例えば全灯・調光の２
段に切り替える調光切り替えスイッチ４を設けたことで
あり、その他の従来例と同一構成には同一符号を付すこ
とにより説明を省略する。
と、各々の光源の点滅・調光制御を行う点灯制御部と、
リモコン送信部からの送信信号を受信するリモコン受信
部とを同一器具内に備え、複数の点灯モードへの変化の
操作をリモコン送信部で行う照明装置に於て、図１に示
す様なリモコン送信部を用いたものである。図４に示し
た従来のリモコン送信部と異なる点は、モード切り替え
ボタン１の操作時の送信信号を、例えば全灯・調光の２
段に切り替える調光切り替えスイッチ４を設けたことで
あり、その他の従来例と同一構成には同一符号を付すこ
とにより説明を省略する。
【００１７】そして、モード切り替えボタン１を操作し
て各々の光源の点灯状態の組み合わせモードを変化し、
調光切り替えスイッチ４を操作することにより一方の光
源の全灯・調光の切り替えを行い、調光明ボタン２もし
くは調光暗ボタン３を操作することにより他方の光源の
調光制御を行う。
て各々の光源の点灯状態の組み合わせモードを変化し、
調光切り替えスイッチ４を操作することにより一方の光
源の全灯・調光の切り替えを行い、調光明ボタン２もし
くは調光暗ボタン３を操作することにより他方の光源の
調光制御を行う。
【００１８】以下、第１〜第３実施例に具体的例を示
す。 （実施例１）本発明に係る第１実施例に於ける、２段調
光可能な蛍光灯と連続調光可能な白熱灯との点灯状態の
組み合わせモードの変化を図２、図３に示す。
す。 （実施例１）本発明に係る第１実施例に於ける、２段調
光可能な蛍光灯と連続調光可能な白熱灯との点灯状態の
組み合わせモードの変化を図２、図３に示す。
【００１９】本実施例に係るリモコン送信部は全灯・調
光との２段に切り替え可能な調光切り替えスイッチ４を
有する。ここで、全灯側に調光切り替えスイッチ４が設
定されるとリモコン送信部から全灯モード切り替え信号
が送信される。受信側でこの信号を受信することによ
り、図２に示す様に、蛍光灯が全灯状態・白熱灯が点灯
状態であるモード１→蛍光灯が全灯状態・白熱灯が消灯
状態であるモード２→蛍光灯が消灯状態・白熱灯が点灯
状態であるモード３→蛍光灯・白熱灯共に消灯状態であ
るモード４（→モード１）と、４段のモードの順送り動
作が行われる。白熱灯は、モード１とモード３とに於
て、調光明ボタン２と調光暗ボタン３とにより連続調光
可能となる。
光との２段に切り替え可能な調光切り替えスイッチ４を
有する。ここで、全灯側に調光切り替えスイッチ４が設
定されるとリモコン送信部から全灯モード切り替え信号
が送信される。受信側でこの信号を受信することによ
り、図２に示す様に、蛍光灯が全灯状態・白熱灯が点灯
状態であるモード１→蛍光灯が全灯状態・白熱灯が消灯
状態であるモード２→蛍光灯が消灯状態・白熱灯が点灯
状態であるモード３→蛍光灯・白熱灯共に消灯状態であ
るモード４（→モード１）と、４段のモードの順送り動
作が行われる。白熱灯は、モード１とモード３とに於
て、調光明ボタン２と調光暗ボタン３とにより連続調光
可能となる。
【００２０】一方、調光側に調光切り替えスイッチ４が
設定されるとリモコン送信部から調光モード切り替え信
号が送信される。受信側でこの信号を受信することによ
り、図３に示す様に、蛍光灯が調光状態・白熱灯が点灯
状態であるモード１→蛍光灯が調光状態・白熱灯が消灯
状態であるモード２→蛍光灯が消灯状態・白熱灯が点灯
状態であるモード３→蛍光灯・白熱灯共に消灯状態であ
るモード４（→モード１）と、４段のモードの順送り動
作が行われる。白熱灯は、モード１とモード３とに於
て、調光明ボタン２と調光暗ボタン３とにより連続調光
可能となる。
設定されるとリモコン送信部から調光モード切り替え信
号が送信される。受信側でこの信号を受信することによ
り、図３に示す様に、蛍光灯が調光状態・白熱灯が点灯
状態であるモード１→蛍光灯が調光状態・白熱灯が消灯
状態であるモード２→蛍光灯が消灯状態・白熱灯が点灯
状態であるモード３→蛍光灯・白熱灯共に消灯状態であ
るモード４（→モード１）と、４段のモードの順送り動
作が行われる。白熱灯は、モード１とモード３とに於
て、調光明ボタン２と調光暗ボタン３とにより連続調光
可能となる。
【００２１】以上の様に構成したことにより、２段調光
可能な蛍光灯と連続調光可能な白熱灯とを有すると共
に、簡単な操作で任意の組み合わせによる点灯モードが
実現可能となる。
可能な蛍光灯と連続調光可能な白熱灯とを有すると共
に、簡単な操作で任意の組み合わせによる点灯モードが
実現可能となる。
【００２２】（実施例２）本発明に係る第２実施例とし
ては、以下の示す様なものがある。
ては、以下の示す様なものがある。
【００２３】上記第１実施例と異なる点は、調光切り替
えスイッチ４の操作時に一定時間だけ全灯・調光切り替
え信号を送出し、この信号を受信側で受信することによ
り、蛍光灯を全灯状態と調光状態との間で切り替わる様
に構成したことであり、その他の第１実施例と同一構成
には同一符号を付すことにより説明を省略する。この様
に構成したことにより、図２及び図３に示した様なモー
ドの順送り動作を行うことなく、つまり図２及び図３に
示した様にモードを変化させることなく蛍光灯を全灯状
態と調光状態とで交互に切り替えることが可能となる。
えスイッチ４の操作時に一定時間だけ全灯・調光切り替
え信号を送出し、この信号を受信側で受信することによ
り、蛍光灯を全灯状態と調光状態との間で切り替わる様
に構成したことであり、その他の第１実施例と同一構成
には同一符号を付すことにより説明を省略する。この様
に構成したことにより、図２及び図３に示した様なモー
ドの順送り動作を行うことなく、つまり図２及び図３に
示した様にモードを変化させることなく蛍光灯を全灯状
態と調光状態とで交互に切り替えることが可能となる。
【００２４】（実施例３）本発明に係る第３実施例とし
ては、以下の示す様なものがある。
ては、以下の示す様なものがある。
【００２５】上記第２実施例と異なる点は、調光切り替
えスイッチ４は、スイッチを押した時にスイッチが移動
するもの（例えばカミソリスイッチ）とすると共に、ス
イッチを押した時に全灯・調光切り替え信号を送出する
様に構成したことであり、その他の第２実施例と同一構
成には同一符号を付すことにより説明を省略する。この
様に構成したことによりスイッチ操作が更に容易にな
る。
えスイッチ４は、スイッチを押した時にスイッチが移動
するもの（例えばカミソリスイッチ）とすると共に、ス
イッチを押した時に全灯・調光切り替え信号を送出する
様に構成したことであり、その他の第２実施例と同一構
成には同一符号を付すことにより説明を省略する。この
様に構成したことによりスイッチ操作が更に容易にな
る。
【００２６】なお、上記全ての実施例に於ては、モード
切り替えボタン１〜調光切り替えスイッチ４は図１に示
す形状にこだわるものではなくどの様な形状でもよい。
また、上記全ての実施例は、蛍光灯を３段以上の段調光
可能なもの、あるいは蛍光灯を連続調光可能なもの、あ
るいは白熱灯を段調光可能なものなどとしてもよい。
切り替えボタン１〜調光切り替えスイッチ４は図１に示
す形状にこだわるものではなくどの様な形状でもよい。
また、上記全ての実施例は、蛍光灯を３段以上の段調光
可能なもの、あるいは蛍光灯を連続調光可能なもの、あ
るいは白熱灯を段調光可能なものなどとしてもよい。
【００２７】
【発明の効果】請求項１及び請求項５から請求項７に記
載の発明によれば、調光可能な複数の光源を有すると共
に、簡単な操作で各々の光源の点滅・調光などにより複
数の点灯モードを実現することが可能な照明装置を提供
する。
載の発明によれば、調光可能な複数の光源を有すると共
に、簡単な操作で各々の光源の点滅・調光などにより複
数の点灯モードを実現することが可能な照明装置を提供
する。
【００２８】請求項２に記載の発明によれば、調光可能
な複数の光源を有すると共に、簡単な操作で各々の光源
の点滅・調光などにより複数の点灯モードを順送りに実
現することが可能な照明装置を提供する。
な複数の光源を有すると共に、簡単な操作で各々の光源
の点滅・調光などにより複数の点灯モードを順送りに実
現することが可能な照明装置を提供する。
【００２９】請求項３に記載の発明によれば、調光可能
な複数の光源を有すると共に、他方の光源を全灯状態と
調光状態とで交互に切り替えることが可能な照明装置を
提供する。
な複数の光源を有すると共に、他方の光源を全灯状態と
調光状態とで交互に切り替えることが可能な照明装置を
提供する。
【００３０】請求項４に記載の発明によれば、調光可能
な複数の光源を有すると共に、複数の点灯モードの順送
り動作を行うことなく、他方の光源を全灯状態と調光状
態とで交互に切り替えることが可能な照明装置を提供す
る。
な複数の光源を有すると共に、複数の点灯モードの順送
り動作を行うことなく、他方の光源を全灯状態と調光状
態とで交互に切り替えることが可能な照明装置を提供す
る。
【図１】本発明に係る実施の形態に於けるリモコン送信
部の模式図を示す。
部の模式図を示す。
【図２】本発明に係る第１実施例に於ける組み合わせモ
ードの変化を示す。
ードの変化を示す。
【図３】上記実施例に於ける組み合わせモードの別の変
化を示す。
化を示す。
【図４】本発明に係る従来例に於けるリモコン送信部の
一模式図を示す。
一模式図を示す。
【図５】上記従来例に於ける組み合わせモードの変化を
示す。
示す。
１ モード切り替えボタン ２ 調光明ボタン ３ 調光暗ボタン ４ 調光切り替えスイッチ
Claims (7)
- 【請求項１】 調光可能な複数の光源と、前記光源の点
滅・調光制御を行う点灯制御部と、外部からの送信信号
を受信して前記点灯制御部に伝達するリモコン受信部と
を同一器具内に備え、 前記各々の光源の点灯状態の組み合わせモードを切り替
えるモード切り替えボタンと、一方の前記光源の調光状
態を明るい方向へ調光制御する調光明ボタンと、一方の
前記光源の調光状態を暗い方向へ調光制御する調光暗ボ
タンとを有すると共に、前記モード切り替えボタン，前
記調光明ボタン，前記調光暗ボタンを操作することによ
り前記送信信号を送出するリモコン送信部を備える照明
装置において、 前記リモコン送信部は、前記モード切り替えボタンの操
作時の前記送信信号を変化させることにより他方の前記
光源の点灯状態を変化させる、調光切り替えスイッチを
設けたものであることを特徴とする照明装置。 - 【請求項２】 前記リモコン送信部は、前記モード切り
替えボタンを操作することにより、各々の前記光源の点
灯状態の組み合わせモードを順送りに切り替えるもので
あることを特徴とする請求項１記載の照明装置。 - 【請求項３】 前記リモコン送信部は、前記調光切り替
えスイッチを操作することにより、他方の前記光源の点
灯状態を全灯状態と調光状態とで交互に切り替えるもの
であることを特徴とする請求項１または請求項２に記載
の照明装置。 - 【請求項４】 前記リモコン送信部は、前記調光切り替
えスイッチを操作することにより一定時間だけ全灯・調
光切り替え信号を送出し、前記組み合わせモードを切り
替えずに他方の前記光源の点灯状態を全灯状態と調光状
態とで交互に切り替えるものであることを特徴とする請
求項１または請求項２に記載の照明装置。 - 【請求項５】 前記光源は、少なくとも一方が連続調光
可能なものであり、少なくとも他方が段調光可能なもの
であることを特徴とする請求項１から請求項４のいずれ
かに記載の照明装置。 - 【請求項６】 前記光源は、少なくとも一方が連続調光
可能な白熱灯であり、少なくとも他方が段調光可能な蛍
光灯であることを特徴とする請求項１から請求項４のい
ずれかに記載の照明装置。 - 【請求項７】 前記光源は、連続調光可能な白熱灯と２
段調光可能な蛍光灯との、２種類であることを特徴とす
る請求項１から請求項４のいずれかに記載の照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8070752A JPH09260067A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8070752A JPH09260067A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09260067A true JPH09260067A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13440569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8070752A Pending JPH09260067A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09260067A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004165130A (ja) * | 2002-09-18 | 2004-06-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明システム、放電灯点灯装置、照明器具 |
-
1996
- 1996-03-26 JP JP8070752A patent/JPH09260067A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004165130A (ja) * | 2002-09-18 | 2004-06-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明システム、放電灯点灯装置、照明器具 |
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