JP2002075666A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JP2002075666A
JP2002075666A JP2000264015A JP2000264015A JP2002075666A JP 2002075666 A JP2002075666 A JP 2002075666A JP 2000264015 A JP2000264015 A JP 2000264015A JP 2000264015 A JP2000264015 A JP 2000264015A JP 2002075666 A JP2002075666 A JP 2002075666A
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Koji Nishiura
晃司 西浦
Kaoru Ataka
薫 安宅
Toshihiro Fukazawa
俊宏 深沢
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】全点灯時や段調光点灯時における光出力の設定
値をユーザの好みや使用環境に応じて変更することので
きる照明器具を提供する。 【解決手段】照明器具は器具ブロックAとワイヤレス送
信器Bとで構成される。器具ブロックAは、蛍光ランプ
1と、蛍光ランプ1を高周波点灯させる点灯回路部3
と、段調光点灯時における蛍光ランプ1の光出力の設定
値を記憶するメモリ8と、点灯回路部3の出力を変化さ
せることにより、蛍光ランプ1の光出力をメモリ8に記
憶された設定値に制御する制御回路部5とを備える。制
御回路部5は、ワイヤレス送信器Bからワイヤレス信号
により送信された操作信号に応じて、メモリ8に記憶さ
れた光出力の設定値を書き換えており、段調光点灯時の
光出力を所望の光出力に設定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調光点灯機能を備
えた照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の照明器具としては、光源と、光
源を点灯させる点灯回路部とを備え、操作部の操作に応
じて点灯回路部の出力を変化させることにより、光源の
光出力を段階的に変化させるものが従来より提供されて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の照明器具で
は、全点灯時及び段調光点灯時における光源の光出力が
メーカ側で予め設定されており、ユーザの好みや照明器
具の使用される場所に応じて、全点灯時や段調光点灯時
の光出力を設定することができなかった。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みて為されたもの
であり、その目的とするところは、全点灯時や段調光点
灯時における光出力の設定値をユーザの好みや使用環境
に応じて変更することのできる照明器具を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、主光源と、主光源を点灯する
第1の点灯回路部と、主光源を点灯させる光出力の設定
値を複数記憶する記憶部と、第1の点灯回路部の出力を
変化させることにより、主光源の光出力を記憶部に記憶
された設定値に切り替える段調光制御部と、記憶部に記
憶された光出力の設定値を書き換える光出力設定部とを
具備した器具ブロックを備えて成ることを特徴とし、光
出力設定部によって記憶部に記憶された光出力の設定値
が書き換えられ、段調光制御部は、記憶部に記憶された
光出力の設定値に応じて第1の点灯回路部の出力を変化
させることにより、主光源の光出力を変化させて段調光
制御を行っているから、ユーザの好みや使用状況に応じ
た光出力で主光源を点灯させることができ、しかも変更
後の設定値は記憶部に記憶されるから、主光源の光出力
を一旦調整すれば、再度光出力の調整作業を行う必要が
無く、照明器具の使い勝手が向上する。
【0006】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、第1の点灯回路部の出力を変化させることにより
主光源の光出力を連続的に変化させる第1の連続調光制
御部を器具ブロックに設けたことを特徴とし、段調光制
御に加えて、第1の連続調光制御部により主光源の光出
力を連続的に変化させることができる。
【0007】請求項3の発明では、請求項1又は2の発
明において、上記主光源は、2本の環形発光管が同心円
状に配置され且つ接合されて1つの放電路が形成された
高周波点灯専用形の二重環形蛍光ランプであることを特
徴とし、請求項1又は2の発明と同様の作用を奏する。
【0008】請求項4の発明では、請求項1、2又は3
の発明において、補助光源と、補助光源を点灯させる第
2の点灯回路部と、第2の点灯回路部の出力を変化させ
ることにより、補助光源の光出力を連続的に変化させる
第2の連続調光制御部とを器具ブロックに設けて成るこ
とを特徴とし、第1及び第2の連続調光制御部により主
光源と補助光源とを組み合わせた調光制御を行うことが
できる。
【0009】請求項5の発明では、請求項4の発明にお
いて、補助光源の光出力の最大値を、主光源の光出力の
最低値以上の明るさとしたことを特徴とし、主光源の光
出力の最低値よりも暗い調光範囲では補助光源を点灯さ
せることにより、主光源の調光範囲よりも広い調光範囲
で調光制御を行うことができる。
【0010】請求項6の発明では、請求項1乃至5の発
明において、光源のオン/オフ操作及び光出力の設定操
作に応じたオン/オフ信号、設定信号をワイヤレス信号
によりそれぞれ送信するワイヤレス送信器と、上記器具
ブロックとで構成され、ワイヤレス送信器からのワイヤ
レス信号を受信するワイヤレス信号受信部と、ワイヤレ
ス信号により送信されたオン/オフ信号に応じて光源を
点灯/消灯させる点灯制御部とを器具ブロックに設け、
光出力設定部は、ワイヤレス信号により送信された設定
信号に応じて記憶部に記憶された光出力の設定値を書き
換えることを特徴とし、ワイヤレス送信器から送信され
たワイヤレス信号はワイヤレス信号受信部によって受信
され、点灯制御部はワイヤレス信号により送信されたオ
ン/オフ信号に応じて光源を点灯又は消灯させ、光出力
設定部はワイヤレス信号により送信された設定信号に応
じて記憶部に記憶された光出力の設定値を書き換えてい
るので、ワイヤレス送信器を用いて離れた場所から光源
を点灯/消灯させたり、記憶部に記憶された光出力の設
定値を変更することができる。
【0011】請求項7の発明では、請求項1乃至5の発
明において、光源を定格値以上の所定の光出力で点灯さ
せるために操作される第1の操作部と、光源を定格値未
満の所定の光出力で点灯させるために操作される第2の
操作部とを有し、各操作部の操作に応じた操作信号をワ
イヤレス信号により送信するワイヤレス送信器と、上記
器具ブロックとで構成され、ワイヤレス送信器からのワ
イヤレス信号を受信するワイヤレス信号受信部を器具ブ
ロックに設け、段調光制御部はワイヤレス信号により送
信された操作信号に応じて第1の点灯制御部の光出力を
変化させることにより、光源の光出力を変化させること
を特徴とし、第1及び第2の操作部の操作に応じて光源
を所定の光出力で点灯させることができ、請求項1の発
明と同様に、ユーザの好みや使用状況に応じた光出力で
光源を点灯させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0013】(実施形態1)本発明の実施形態1を図1
及び図2を参照して説明する。本実施形態の照明器具
は、器具ブロックAとワイヤレス送信器Bとで構成され
る。
【0014】器具ブロックAは、例えば2重環形蛍光ラ
ンプのような蛍光ランプ(主光源)1と、豆球(補助光
源)2と、商用電源ACの交流電圧を整流して得た直流
電圧をスイッチング素子Q1,Q2でスイッチングする
ことにより高周波に変換して蛍光ランプ1を高周波点灯
させる点灯回路部(第1の点灯回路部)3と、蛍光ラン
プ1の光出力を制御する調光制御信号S1および豆球2
のオン/オフを制御する点灯制御信号S2を発生する制
御回路部5と、制御回路部5の調光制御信号S1に応じ
たスイッチング周波数でスイッチング素子Q1,Q2を
交互にオン/オフする駆動回路部4と、制御回路部5の
点灯制御信号S2に応じて豆球2を点灯/消灯させる点
灯回路部(第2の点灯回路部)6とで構成される。
【0015】駆動回路部4はV/F変換回路を備え、調
光制御信号S1の電圧値に応じてスイッチング素子Q
1,Q2のスイッチング周波数を変化させることによ
り、点灯回路部3の出力を変化させ、蛍光ランプ1の光
出力を変化させる。
【0016】制御回路部5はマイクロコンピュータなど
から構成され、ワイヤレス信号受信部としての信号受信
部7がワイヤレス送信器Bから送信された例えば赤外線
などの光信号よりなるワイヤレス信号を受信すると、ワ
イヤレス信号により送信された操作信号に応じて調光制
御信号S1又は点灯制御信号S2を発生する。また制御
回路部5は、全点灯状態及び調光点灯状態における蛍光
ランプ1の光出力(すなわち調光制御信号S1)の設定
値を記憶するメモリ(記憶部)8を備えている。
【0017】また、図2に示すように器具ブロックAは
天井取付型であって、器具本体9とカバー(グローブ)
10とで構成される。器具本体9は非導電性の合成樹脂
により略円盤状に形成されており、器具本体9の下面に
は上述した各回路部3〜6や蛍光ランプ1や豆球2など
が取り付けられる。器具本体9は天井面に配設された引
掛シーリングなどの配線器具(図示せず)に機械的に接
続され、配線器具から各回路部3〜6に給電される。ま
た、カバー10は透光性を有する合成樹脂により上面に
略円形の開口を有するドーム状に形成され、蛍光ランプ
1や豆球2などを覆うようにして器具本体9の下面に着
脱自在に取り付けられる。
【0018】一方、ワイヤレス送信器Bは手で握れる程
度の大きさに形成された扁平な器体11を有し、器体1
1の操作面には、蛍光ランプ1を全点灯させるために押
操作される全点灯スイッチ12と、蛍光ランプ1を全点
灯時よりも暗い所定の光出力で点灯させるために押操作
される調光点灯スイッチ13と、豆球2を点灯させるた
めに押操作される豆球スイッチ14と、蛍光ランプ1及
び豆球2を消灯させるために押操作される消灯スイッチ
15と、全点灯時又は調光点灯時における蛍光ランプ1
の光出力の設定値を明るくするために押操作されるアッ
プスイッチ16と、全点灯時及び調光点灯時における蛍
光ランプ1の光出力の設定値を暗くするために押操作さ
れるダウンスイッチ17とが設けられている。
【0019】ここで、ワイヤレス送信器Bの全点灯スイ
ッチ12又は調光点灯スイッチ13が押操作されると、
ワイヤレス送信器Bから全点灯状態又は調光状態に切り
替える操作信号がワイヤレス信号により送信され、信号
受信部7がこのワイヤレス信号を受信して制御回路部5
に出力する。制御回路部5は、ワイヤレス信号により送
信された操作信号に基づいて、メモリ8から全点灯時又
は調光点灯時の調光制御信号S1の設定値を読み出し、
この調光制御信号S1を駆動回路部4に出力する。駆動
回路部4は制御回路部5の調光制御信号S1に応じた周
波数でスイッチング素子Q1,Q2をオン/オフさせ、
蛍光ランプ1を全点灯状態又は調光点灯状態で点灯させ
る。この時、点灯制御部たる制御回路部4は豆球2を消
灯させる点灯制御信号S2を点灯回路部6に出力し、豆
球2を消灯させる。ここに、制御回路部5から、点灯回
路部3の出力を変化させることによって、蛍光ランプ1
の光出力を後述のメモリ8に記憶された設定値に切り替
える段調光制御部が構成される。
【0020】また、ワイヤレス送信器Bの豆球スイッチ
14が押操作されると、ワイヤレス送信器Bから豆球2
を点灯させる操作信号がワイヤレス信号により送信さ
れ、信号受信部7がこのワイヤレス信号を受信して制御
回路部5に出力する。制御回路部5は、ワイヤレス信号
により送信された操作信号に基づいて、豆球2を点灯さ
せる点灯制御信号S2を点灯回路部6に出力し、点灯回
路部6が豆球2を点灯させる。この時、制御回路部5は
駆動回路部4を用いて点灯回路部3の発振動作を停止さ
せ、蛍光ランプ1を停止させる。
【0021】さらに、ワイヤレス送信器Bの消灯スイッ
チ14が押操作されると、ワイヤレス送信器Bから蛍光
ランプ1及び豆球2を共に消灯させる操作信号がワイヤ
レス信号により送信され、信号受信部7がこのワイヤレ
ス信号を受信して制御回路部5に出力する。点灯制御部
としての制御回路部5は、ワイヤレス信号により送信さ
れた操作信号に基づいて、豆球2を消灯させる点灯制御
信号S2を点灯回路部6に出力し、点灯回路部6が豆球
2を消灯させる。また、制御回路部5は駆動回路部4を
用いて点灯回路部3の発振動作を停止させ、蛍光ランプ
1を停止させる。
【0022】この照明器具では、全点灯時及び調光点灯
時における蛍光ランプ1の明るさ(光出力)の設定値
を、照明器具の使用状況に応じてユーザの好みの明るさ
に設定することができる。例えば、全点灯時における蛍
光ランプ1の光出力を読書などの作業を行うのに必要な
明るさ(例えば蛍光ランプ1の光出力の定格値)に設定
し、調光点灯時における蛍光ランプ1の光出力をテレビ
を見るのに必要な明るさ(例えば光出力の定格値の約5
0%)に設定する方法について説明する。
【0023】先ず全点灯時における蛍光ランプ1の光出
力の設定値を変更する方法について説明する。ワイヤレ
ス送信器Bの全点灯スイッチ12を押操作すると、ワイ
ヤレス送信器Bから全点灯状態に切り替える操作信号が
ワイヤレス信号により送信され、信号受信部7がこのワ
イヤレス信号を受信して制御回路部5に出力する。制御
回路部5はワイヤレス信号により送信された操作信号に
基づいてメモリ8に予め設定された全点灯時の調光制御
信号S1の設定値を読み出し、駆動回路部4に出力す
る。駆動回路部4は、この調光制御信号S1に応じた周
波数でスイッチング素子Q1,Q2をオン/オフし、蛍
光ランプ1を所定の光出力で点灯させる。この状態でワ
イヤレス送信器Bのアップスイッチ16を押操作する
と、ワイヤレス送信器Bから蛍光ランプ1の光出力を明
るくする設定信号がワイヤレス信号により送信される。
信号受信部7がこのワイヤレス信号を受信すると、制御
回路部5がワイヤレス信号により送信された設定信号に
基づいて蛍光ランプ1の光出力を明るくするように調光
制御信号S1を変化させる。そして、駆動回路部4がこ
の調光制御信号S1に応じてスイッチング素子Q1,Q
2のスイッチング周波数を変化させ、蛍光ランプ1の光
出力を増加させる。ワイヤレス送信器Bのアップスイッ
チ16を押し続けると、上述のようにして蛍光ランプ1
の光出力が徐々に明るくなり、最終的には蛍光ランプ1
の光出力が最大値(定格値)に達するので、蛍光ランプ
1の光出力が最大になった時点でアップスイッチ16の
押操作をやめれば、全点灯時における蛍光ランプ1の光
出力の設定値をランプの定格値に設定することができ
る。また、ワイヤレス送信器Bのダウンスイッチ17が
押操作された場合、アップスイッチ16が押操作された
場合と同様に、制御回路部5が駆動回路部4を用いて点
灯回路部3の出力を変化させ、蛍光ランプ1の光出力を
低下させる。そして、ワイヤレス送信器Bによる設定操
作が終了すると、光出力設定部としての制御回路部5
は、変更された全点灯時の光出力、すなわち調光制御信
号S1をメモリ8に記憶させ、全点灯時における蛍光ラ
ンプ1の光出力の設定値を更新する。
【0024】次に、調光点灯時における蛍光ランプ1の
光出力の設定値を変更する方法について説明する。ワイ
ヤレス送信器Bの調光点灯スイッチ13を押操作する
と、ワイヤレス送信器Bから調光点灯状態を示す操作信
号がワイヤレス信号により送信され、信号受信部7がこ
のワイヤレス信号を受信して制御回路部5に出力する。
制御回路部5はワイヤレス信号により送信された操作信
号に応じてメモリ8に予め設定された調光点灯時の調光
制御信号S1の設定値を読み出し、駆動回路部4に出力
する。駆動回路部4は、この調光制御信号S1に応じた
周波数でスイッチング素子Q1,Q2をオン/オフし、
蛍光ランプ1を所定の光出力で点灯させる。この状態で
ワイヤレス送信器Bのアップスイッチ16又はダウンス
イッチ17を押操作すると、ワイヤレス送信器Bから蛍
光ランプ1の光出力を増加又は減少させる設定信号がワ
イヤレス信号により送信される。信号受信部7がこの設
定信号を受信すると、制御回路部5が蛍光ランプ1の光
出力を増加又は減少させる調光制御信号S1を発生し、
この調光制御信号S1に応じて駆動回路部4がスイッチ
ング周波数を変化させ、蛍光ランプ1の光出力を増加又
は減少させる。そして、蛍光ランプ1の明るさ(光出
力)がランプ定格値の約50%の明るさになった時点で
アップスイッチ16及びダウンスイッチ17の押操作を
やめると、調光点灯時における蛍光ランプ1の光出力を
ランプ定格値の約50%の明るさに設定することができ
る。また、ワイヤレス送信器Bによる設定操作が終了す
ると、制御回路部5は、変更された調光点灯時の光出
力、すなわち調光制御信号S1をメモリ8に記憶させ、
調光点灯時における蛍光ランプ1の光出力の設定値を更
新する。
【0025】上述のようにして全点灯状態及び調光点灯
状態における光出力の設定が終了すると、次回からは全
点灯スイッチ12又は調光点灯スイッチ13を押操作す
るだけで、前回設定した光出力で蛍光ランプ1を発光さ
せることができ、使用状況に応じた光出力で蛍光ランプ
1を点灯させることができる。しかも全点灯状態及び調
光点灯状態における光出力を一旦設定すれば、次回から
は全点灯スイッチ12又は調光点灯スイッチ13を押操
作するだけで良いので、その都度光出力を調整する必要
がなく、使い勝手を向上させることができる。
【0026】なお本実施形態の照明器具では、全点灯状
態及び調光点灯状態における蛍光ランプ1の光出力を所
望の明るさに設定することができるので、経時変化によ
るランプ光束の低下を考慮した設定を行うこともでき
る。すなわち、購入当初は全点灯状態における蛍光ラン
プ1の光出力が、定格値よりも低い値(例えば定格値の
80%程度)となるような調光制御信号S1を全点灯状
態における設定値としておき、その後経時変化によるラ
ンプ光束の低下によって、全点灯状態での蛍光ランプ1
の光出力が購入当初よりも暗くなった時点で、全点灯状
態における調光制御信号S1の設定値を例えば蛍光ラン
プ1を定格点灯させる場合の値に調整すれば、見かけ上
経時変化によるランプ光束の低下を無くして、蛍光ラン
プ1を購入当初と略同じ明るさで点灯させることができ
る。
【0027】ところで、本実施形態では、点灯回路部6
が制御回路部5の点灯制御信号S2に応じて豆球2を点
灯又は消灯させているが、点灯回路部6を従来周知の位
相制御回路で構成し、第2の連続調光制御部としての制
御回路部5から入力される信号に応じて、商用電源AC
及び豆球2の直列回路と並列に接続されたスイッチング
素子(図示せず)の導通角を変化させることにより、豆
球2を調光点灯させるようにしても良く、上述した蛍光
ランプ1の光出力の設定方法と同様の方法で、豆球2の
光出力を設定することができる。
【0028】すなわち、ワイヤレス送信器Bの豆球スイ
ッチ14を押操作すると、ワイヤレス送信器Bから豆球
2を点灯させる操作信号がワイヤレス信号により送信さ
れ、信号受信部7がこのワイヤレス信号を受信して制御
回路部5に出力する。制御回路部5は、ワイヤレス信号
により送信された操作信号に基づいて、メモリ8から豆
球2の光出力の設定値を読み出し、この設定値に応じた
点灯制御信号S2を点灯回路部6に出力する。点灯回路
部6は、この点灯制御信号S2に応じてスイッチング素
子の導通角を制御し、豆球2を所定の明るさで点灯させ
る。この状態でワイヤレス送信器Bのアップスイッチ1
6又はダウンスイッチ17を押操作すると、ワイヤレス
送信器Bから豆球2の光出力を増加又は減少させる設定
信号がワイヤレス信号により送信される。信号受信部7
がこの設定信号を受信すると、制御回路部5が豆球2の
光出力を増加又は減少させる点灯制御信号S2を発生
し、この点灯制御信号S2に応じて点灯回路部6がスイ
ッチング素子の導通角を変化させ、豆球2の光出力を増
加又は減少させる。そして、ワイヤレス送信器Bによる
設定操作が終了すると、制御回路部5は、変更された豆
球2の光出力をメモリ8に記憶させ、豆球2の光出力の
設定値が更新される。
【0029】ところで、本実施形態では蛍光ランプ1と
して、2本の環形発光管1a,1bが同心円状に配置さ
れ、且つ、接合されて1つの放電路が形成された高周波
点灯専用形の二重環形蛍光ランプを用いている。2本の
環形発光管1a,1bは略C字状であって同心円状に配
置され、一端部にフィラメント(図示せず)を有し、他
端部が閉塞されている。そして、両環形発光管1a,1
bの閉塞部の近傍がブリッジ接合部(図示せず)によっ
て接合されて内部に1つの放電路が形成され、さらに環
形発光管1a,1bの一端部と他端部とを包囲する口金
1cが設けられたものであり、上記閉塞部に最冷点が形
成される。この種の蛍光ランプ1は、従来の環形蛍光ラ
ンプに比べて略同じ直径で放電路を長くすることがで
き、消費電力当たりの光出力を高めることができる。ま
た、少ない消費電力で従来の環形蛍光ランプと同じ明る
さを実現することができるから、光出力の調節範囲を広
くとることが可能となるのである。
【0030】(実施形態2)本発明の実施形態2を図3
及び図4を参照して説明する。尚、照明器具の構成は実
施形態1と同様であるので、同一の構成要素には同一の
符号を付して、図示及び説明は省略する。
【0031】本実施形態の照明器具では、実施形態1の
照明器具において、豆球2の代わりに白熱電球を用い、
点灯回路部6を従来周知の位相制御回路で構成し、制御
回路部5から入力される信号に応じて、商用電源AC及
び白熱電球の直列回路と並列に接続されたスイッチング
素子(図示せず)の導通角を変化させることにより、白
熱電球を調光点灯させている。ここで、白熱電球の光出
力の最大値を、蛍光ランプ1の光出力の最低値以上の明
るさとし、白熱電球と蛍光ランプ1とを組み合わせて0
〜100%の調光範囲で調光しており、低照度領域では
蛍光ランプ1の放電状態が不安定になり、色温度が変化
するような現象が発生するが、このような低照度領域で
は白熱電球を点灯させ、その光出力を変化させることに
よって、白熱電球の色温度で補っている。
【0032】すなわち、図3に示すように、第1の連続
調光制御部としての制御回路部5が調光制御信号S1を
変化させ、駆動回路部4を用いて点灯回路部3の出力を
連続的に変化させることによって、蛍光ランプ1を全点
灯状態から徐々に調光しており、その調光比が50%以
下になると、制御回路部5は点灯回路部6を用いて白熱
電球の光出力を徐々に明るくし、蛍光ランプ1の色温度
を補っている。その後、制御回路部5は蛍光ランプ1の
光出力を最小値まで低下させると共に、白熱電球の光出
力を蛍光ランプ1の光出力と略同じ光出力まで増加させ
た時点(時刻t1)で、蛍光ランプ1を消灯させ、その
後は白熱電球の光出力を低下させることによって、0%
から100%までの調光範囲で調光制御を行っている。
尚、図3のイは蛍光ランプ1の調光カーブを示し、図3
のロは白熱電球の調光カーブを示している。
【0033】ところで、図4は本実施形態の照明器具に
用いるワイヤレス送信器Bの外観図であり、ワイヤレス
送信器Bの器体11の操作面には、それぞれ異なる明る
さで器具ブロックAを点灯させるモード切替スイッチ1
8〜20が設けられている。ここで、モード切替スイッ
チ18は蛍光ランプ1のみを例えば100%の調光比で
点灯させる状態(モード1)に切り替えるためのスイッ
チ、モード切替スイッチ19は蛍光ランプ1のみを例え
ば60%の調光比で点灯させる状態(モード2)に切り
替えるためのスイッチ、モード切替スイッチ20は蛍光
ランプ1と白熱電球とを組み合わせて低照度で点灯させ
る状態(モード3)に切り替えるためのスイッチであ
り、モード切替スイッチ18〜20の押操作に応じて器
具ブロックAの光出力を容易に切り替えることができ、
使い勝手が向上する。ここに、モード切替スイッチ18
により、蛍光ランプ1を光源を定格値以上の所定の光出
力で点灯させるために操作される第1の操作部が構成さ
れ、モード切替スイッチ19,20により、蛍光ランプ
1及び白熱電球を定格値未満の所定の光出力で点灯させ
るために操作される第2の操作部が構成される。
【0034】尚、本実施形態ではモード切替スイッチ1
8〜20を操作すると、器具ブロックAの光出力を10
0%、60%、所定の低照度レベルにそれぞれ切り替え
るようにしているが、光出力の設定を上記の設定に限定
するものではなく、使用状況に応じて適宜設定すれば良
い。
【0035】また、モード切替スイッチ18に対応する
光出力の設定値のみを固定とし、他の2つのモード切替
スイッチ19,20に対応する光出力の設定値を変更で
きるようにしても良く、例えば読書時など蛍光ランプ1
の明るさを普段以上に明るくする場合のために、モード
切替スイッチ18が押操作された場合の蛍光ランプの光
出力を、全点灯状態の光出力と略同じか又はそれ以上の
光出力に設定し、この設定値を固定にしている。また、
他の2つのモード切替スイッチ19,20の設定値とし
ては、全点灯状態の光出力よりも低い値を設定してお
き、普段はこれらのモード切替スイッチ19,20を中
心として使用することになる。
【0036】尚、本実施形態ではモード切替スイッチ1
8〜20を3個設けているが、モード切替スイッチ18
〜20の個数を3個に限定する趣旨のものではなく、使
用状況などを考慮してスイッチの個数を決定すれば良
い。
【0037】
【発明の効果】上述のように、請求項1の発明は、主光
源と、主光源を点灯する第1の点灯回路部と、主光源を
点灯させる光出力の設定値を複数記憶する記憶部と、第
1の点灯回路部の出力を変化させることにより、主光源
の光出力を記憶部に記憶された設定値に切り替える段調
光制御部と、記憶部に記憶された光出力の設定値を書き
換える光出力設定部とを具備した器具ブロックを備えて
成ることを特徴とし、光出力設定部によって記憶部に記
憶された光出力の設定値が書き換えられ、段調光制御部
は、記憶部に記憶された光出力の設定値に応じて第1の
点灯回路部の出力を変化させることにより、主光源の光
出力を変化させて段調光制御を行っているから、ユーザ
の好みや使用状況に応じた光出力で主光源を点灯させる
ことができ、しかも変更後の設定値は記憶部に記憶され
るから、主光源の光出力を一旦調整すれば、再度光出力
の調整作業を行う必要が無く、照明器具の使い勝手が向
上するという効果がある。
【0038】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、第1の点灯回路部の出力を変化させることにより主
光源の光出力を連続的に変化させる第1の連続調光制御
部を器具ブロックに設けたことを特徴とし、段調光制御
に加えて、第1の連続調光制御部により主光源の光出力
を連続的に変化させることができるという効果がある。
【0039】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、上記主光源は、2本の環形発光管が同心円状
に配置され且つ接合されて1つの放電路が形成された高
周波点灯専用形の二重環形蛍光ランプであることを特徴
とし、請求項1又は2の発明と同様の効果を奏する。
【0040】請求項4の発明は、請求項1、2又は3の
発明において、補助光源と、補助光源を点灯させる第2
の点灯回路部と、第2の点灯回路部の出力を変化させる
ことにより、補助光源の光出力を連続的に変化させる第
2の連続調光制御部とを器具ブロックに設けて成ること
を特徴とし、第1及び第2の連続調光制御部により主光
源と補助光源とを組み合わせた調光制御を行えるという
効果がある。
【0041】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、補助光源の光出力の最大値を、主光源の光出力の最
低値以上の明るさとしたことを特徴とし、主光源の光出
力の最低値よりも暗い調光範囲では補助光源を点灯させ
ることにより、主光源の調光範囲よりも広い調光範囲で
調光制御を行えるという効果がある。
【0042】請求項6の発明は、請求項1乃至5の発明
において、光源のオン/オフ操作及び光出力の設定操作
に応じたオン/オフ信号、設定信号をワイヤレス信号に
よりそれぞれ送信するワイヤレス送信器と、上記器具ブ
ロックとで構成され、ワイヤレス送信器からのワイヤレ
ス信号を受信するワイヤレス信号受信部と、ワイヤレス
信号により送信されたオン/オフ信号に応じて光源を点
灯/消灯させる点灯制御部とを器具ブロックに設け、光
出力設定部は、ワイヤレス信号により送信された設定信
号に応じて記憶部に記憶された光出力の設定値を書き換
えることを特徴とし、ワイヤレス送信器から送信された
ワイヤレス信号はワイヤレス信号受信部によって受信さ
れ、点灯制御部はワイヤレス信号により送信されたオン
/オフ信号に応じて光源を点灯又は消灯させ、光出力設
定部はワイヤレス信号により送信された設定信号に応じ
て記憶部に記憶された光出力の設定値を書き換えている
ので、ワイヤレス送信器を用いて離れた場所から光源を
点灯/消灯させたり、記憶部に記憶された光出力の設定
値を変更することができるという効果がある。
【0043】請求項7の発明は、請求項1乃至5の発明
において、光源を定格値以上の所定の光出力で点灯させ
るために操作される第1の操作部と、光源を定格値未満
の所定の光出力で点灯させるために操作される第2の操
作部とを有し、各操作部の操作に応じた操作信号をワイ
ヤレス信号により送信するワイヤレス送信器と、上記器
具ブロックとで構成され、ワイヤレス送信器からのワイ
ヤレス信号を受信するワイヤレス信号受信部を器具ブロ
ックに設け、段調光制御部はワイヤレス信号により送信
された操作信号に応じて第1の点灯制御部の光出力を変
化させることにより、光源の光出力を変化させることを
特徴とし、第1及び第2の操作部の操作に応じて光源を
所定の光出力で点灯させることができ、請求項1の発明
と同様に、ユーザの好みや使用状況に応じた光出力で光
源を点灯させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の照明器具の概略構成図である。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】実施形態2の照明器具の動作を説明する説明図
である。
【図4】同上に用いるリモコン送信器の外観図である。
【符号の説明】
A 器具ブロック B リモコン送信器 1 蛍光ランプ 3 点灯回路部 5 制御回路部 8 メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深沢 俊宏 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3K073 AA55 AA56 AA58 AA75 AB04 AB07 CB06 CB07 CE06 CE12 CF13 CG06 CG11 CH21 CJ06 CJ14 CJ16 CJ19 CJ22 CL10 3K098 CC41 CC42 DD20 EE13 EE37

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主光源と、主光源を点灯する第1の点灯回
    路部と、主光源を点灯させる光出力の設定値を複数記憶
    する記憶部と、第1の点灯回路部の出力を変化させるこ
    とにより、主光源の光出力を記憶部に記憶された設定値
    に切り替える段調光制御部と、記憶部に記憶された光出
    力の設定値を書き換える光出力設定部とを具備した器具
    ブロックを備えて成ることを特徴とする照明器具。
  2. 【請求項2】第1の点灯回路部の出力を変化させること
    により主光源の光出力を連続的に変化させる第1の連続
    調光制御部を器具ブロックに設けたことを特徴とする請
    求項1記載の照明器具。
  3. 【請求項3】上記主光源は、2本の環形発光管が同心円
    状に配置され且つ接合されて1つの放電路が形成された
    高周波点灯専用形の二重環形蛍光ランプであることを特
    徴とする請求項1又は2記載の照明器具。
  4. 【請求項4】補助光源と、補助光源を点灯させる第2の
    点灯回路部と、第2の点灯回路部の出力を変化させるこ
    とにより、補助光源の光出力を連続的に変化させる第2
    の連続調光制御部とを器具ブロックに設けて成ることを
    特徴とする請求項1、2又は3記載の照明器具。
  5. 【請求項5】補助光源の光出力の最大値を、主光源の光
    出力の最低値以上の明るさとしたことを特徴とする請求
    項4記載の照明器具。
  6. 【請求項6】オン/オフ操作及び光出力の設定操作に応
    じたオン/オフ信号、設定信号をワイヤレス信号により
    それぞれ送信するワイヤレス送信器と、上記器具ブロッ
    クとで構成され、ワイヤレス送信器からのワイヤレス信
    号を受信するワイヤレス信号受信部と、ワイヤレス信号
    により送信されたオン/オフ信号に応じて点灯/消灯動
    作を行う点灯制御部とを器具ブロックに設け、光出力設
    定部は、ワイヤレス信号により送信された設定信号に応
    じて記憶部に記憶された光出力の設定値を書き換えるこ
    とを特徴とする請求項1乃至5記載の照明器具。
  7. 【請求項7】光源を定格値以上の所定の光出力で点灯さ
    せるために操作される第1の操作部と、光源を定格値未
    満の所定の光出力で点灯させるために操作される第2の
    操作部とを有し、各操作部の操作に応じた操作信号をワ
    イヤレス信号により送信するワイヤレス送信器と、上記
    器具ブロックとで構成され、ワイヤレス送信器からのワ
    イヤレス信号を受信するワイヤレス信号受信部を器具ブ
    ロックに設け、段調光制御部はワイヤレス信号により送
    信された操作信号に応じて第1の点灯制御部の光出力を
    変化させることにより、光源の光出力を変化させること
    を特徴とする請求項1乃至5記載の照明器具。
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