JPH09258197A - ガラス基板の表裏欠陥識別方法 - Google Patents
ガラス基板の表裏欠陥識別方法Info
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Abstract
面のいずれに存在するかを識別する。 【解決手段】 ガラス基板1に対してほぼ45°の入射
角でレーザビームLT を投射して、表面に光スポットS
P を、また表面で屈折したレーザビームLT により、裏
面に光スポットSP'をそれぞれ形成し、これらが一定間
隔をなすので、光表面の欠陥KH の散乱光SH と、裏面
の欠陥KR の散乱光SR とを、CCDセンサの特定の2
素子eH,eR にそれぞれ結像して、2素子の欠陥信号D
H,DR の有無により、欠陥KH と欠陥KR とを識別す
る。
Description
ガラス基板の表面と裏面に存在する欠陥を識別する方法
に関する。
ラス基板を素材としてその表面に多数のTFT素子が形
成される。この表面に傷などの欠陥が存在すると、その
部分にはTFT素子が良好に形成されず、従ってTFT
基板の品質を阻害するので、欠陥検査装置により欠陥の
有無を検査して所要の措置がとられている。欠陥検査装
置においては、検出光学系により、ガラス基板に対して
レーザビームを投射し、欠陥の散乱光を受光器に受光し
て欠陥を検出し、その検出信号をデータ処理部により処
理して、欠陥のサイズを算出し、これに欠陥の存在する
座標値を付加した欠陥データが出力されている。
その代表的なものには、その表面または裏面に存在する
異物とスクラッチ傷、および基板の内部に存在する気泡
の3種がある。これらのうち、表面の異物とスクラッチ
傷は、形成されるTFT素子の品質を阻害するので、不
都合な欠陥であるが、裏面の異物とスクラッチ傷や、内
部の気泡は、余程大きくない限り弊害が無いため無視で
きる。このように、3種の欠陥は、種別によってTFT
に対する影響が異なるので、これらの種別を特定するこ
とが必要であるが、上記の欠陥検査装置では、種別を判
定する機能がない。これに対して、この発明の発明者に
より、各欠陥を検出し、その種別を判定する方法が考案
され、「ガラス基板の欠陥種別判定方法」として特許出
願される。
装置は、表面と裏面のいずれの欠陥をも検出するもので
あり、また上記の欠陥種別判定方法も、やはり両面のい
ずれの欠陥をも検出するものである。しかしながら、表
面の欠陥はTFT素子の品質を阻害するのでしかるべき
措置がなされるが、裏面の欠陥はTFTに直接関係しな
いので無害であり、基板の管理のためにはこれらを識別
することが必要である。従来では、表面の欠陥と裏面の
欠陥を識別する有効な方法は、いまだ実用されていな
い。この発明は、ガラス基板の欠陥を検出し、これが表
面と裏面のいずれに存在するかを確実に識別することを
課題とする。
を解決したガラス基板の表裏欠陥識別方法であって、投
光系によりガラス基板に対してほぼ45°の入射角でレ
ーザビームLT を投射して、その表面に光スポットSP
を形成し、表面で屈折したレーザビームLT により、裏
面に光スポットSP'を形成する。投光系と対称的に、ほ
ぼ45°の受光角に設けた受光系の空間フィルタによ
り、両光スポットSP,SP'の、表面と裏面による正反射
光LH,LR を遮断し、光スポットSP の位置にある欠陥
KH の散乱光SH と、光スポットSP'の位置にある欠陥
KR の散乱光SR を、結像レンズにより、CCDイメー
ジセンサの、両光スポットSP,SP'に対応する2個の特
定の素子eH,eR に結像する。両素子eH,eR がそれぞ
れ出力する欠陥信号DH,DRの有無を、それぞれ "1"
、 "0" として、下記の各識別条件: (DH : "1" ,DR : "0" );KH ………条件(1) (DH : "1" ,DR : "1" );KH ………条件(2) (DH : "0" ,DR : "1" );KR ………条件(3) により、表面の欠陥KH と裏面の欠陥KR とを識別する
ものである。
識別方法の原理を説明する。図1において、ガラス基板
1の厚さをh、TFTを形成する表面をH、Hに存在す
る欠陥をKH 、裏面をR、Rに存在する欠陥をKR とす
る。基板1に対してレーザビームLT を、45°の入射
角θ1 で投射して、表面Hに光スポットSP を形成す
る。また、レーザビームLT は表面Hで屈折して裏面R
に投射されてこれにも光スポットSP'を形成する。この
場合、両光スポットSP,SP'の形成位置は、表面Hによ
るレーザビームLT の屈折角と、基板1の厚さhにより
決まる一定間隔dだけ離間する。両光スポットSP,SP'
の、表面Hと裏面Rによる正反射光LH,LR を空間フィ
ルタFにより遮断する。欠陥KH が光スポットSP の位
置に存在すると散乱光SH を散乱し、欠陥KR が光スポ
ットSP'の位置に存在すると散乱光SR を散乱する。両
散乱光SH,SR を、受光角θ2 が45°の結像レンズを
通してCCDセンサに受光すると、両欠陥KH,KR の映
像が、両光スポットSP,SP'の間隔dに対応する間隔
d’だけ離間した、CCDセンサの2個の特定の素子e
H,eR に結像され、両素子eH,eR は欠陥KH,KR に対
する欠陥信号DH,DR をそれぞれ出力する。そこで、両
欠陥信号DH,DR の有無を、それぞれ "1" 、 "0" と
すると、前記の識別条件: (DH : "1" ,DR : "0" );KH ………条件(1) (DH : "0" ,DR : "1" );KR ………条件(3) が成立することは明らかである。ただし、両欠陥KH,K
R が、光スポットSP,SP'の位置に同時に存在するとき
は、 (DH : "1" ,DR : "1" );KH ………条件(2) が成立するが、裏面の欠陥KR は無視され、表面の欠陥
KH が識別されるので問題はない。また、欠陥KH のサ
イズが大きいためなどにより、散乱光SH の強度が大き
いときは、これが表面Hで屈折されて裏面Rで反射さ
れ、光スポットSP'と同じように、表面Hで再屈折して
素子eR に結像される場合がある。この場合も、両欠陥
信号DH,DR はともに "1" となるので、条件(2) が成
立する。以上により、表面の欠陥KH と裏面の欠陥KR
とが確実に識別される。なお、このことは試行実験によ
り確認されている。
裏識別装置10の構成を示す。ただしこの実施例は、前
記した「ガラス基板の欠陥種別判定方法」により欠陥種
別が区別されたガラス基板に適用する構成とする。図2
において、欠陥検出・表裏識別装置10は、検出光学系
2と、ガラス基板1を載置するXYステージ3、制御部
4、データ処理部5、および欠陥データメモリ6とによ
り構成される。
り、投光系21のレーザダイオード(LD)211 が発生す
るレーザビームLT は、集束レンズ212 により集束さ
れ、ついでシリンドリカルレンズ213 によりX方向が集
束され、基板1に対してほぼ45°の入射角θ1 で投射
されて、表面HにX方向の幅wとY方向の長さlを有す
る光帯LB を形成し、さらに表面Hで屈折して裏面Rに
光帯LB'を形成する。両光帯LB,LB'の表面Hと裏面R
のそれぞれによる正反射光LH,LR は、集光レンズ221
を経てミラー222,223 により順次に反射され、結像レン
ズ224 によりCCDリニアセンサ225 のいずれかの素子
eに結像され、結像した素子eの出力信号は、制御部4
のフォーカス制御回路41に入力し、これが出力するフォ
ーカス制御信号により移動機構42を駆動し、検出光学系
2をZ移動して受光系22の焦点合わせがなされる。一
方、両欠陥KH,KR の散乱光SH,SR は、集光レンズ22
1により集光されて、結像レンズ226 を経てCCDイメ
ージセンサ227 に受光される。CCDイメージセンサ22
7 には、光帯LB,LB'に対応する幅w’と長さl’の範
囲に素子eが縦横に配列されており、両散乱光SH,SR
は横方向の前記した特定の素子eH,eR に正しく結像さ
れる。
「ガラス基板の欠陥種別判定方法」により表面、裏面お
よび内部の各欠陥がともに検出されて、欠陥種別が区別
され、また各欠陥のXY座標値が判明している。これら
のうちの異物とスクラッチ傷のXY座標値が欠陥データ
メモリ6に予め記憶される。
クロプロセッサ(MPU)52、 プリンタ53よりなり、M
PU52には表裏識別プログラムPG1、データ編集プロ
グラムPG2、制御信号発生プログラムPG3が設定さ
れる。欠陥データメモリ6に記憶されている異物とスク
ラッチ傷のXY座標値は、PG3により読出され、これ
が発生する制御信号が制御部4のXY移動制御回路43に
与えられ、XYステージ3に載置された基板1はXまた
はY方向にステップ移動し、異物またはスクラッチ傷は
光帯LB またはLB'の位置に停止する。
は、前記によりCCDイメージセンサ227 の縦横方向の
特定の素子eH,eR に結像され、これが横列ごとに順次
にスキャンされて両素子eH,eR より欠陥信号DH,DR
が出力され、画像メモリ51に記憶される。MPU52にお
いては、PG1により画像メモリ51の横列ごとの欠陥信
号DH,DR の有無が検出され、前記の識別条件(1) 〜
(3) により、異物またはスクラッチ傷が表面Hに存在す
るのか、裏面Rに存在するのかが識別され、識別データ
はPG2により編集されてプリンタ53によりプリントさ
れる。
陥識別方法は、ガラス基板に対してほぼ45°の入射角
で投射されたレーザビームLT により、表面に形成され
た光スポットSP と、表面で屈折したレーザビームLT
により、裏面に形成された光スポットSP'とが一定間隔
をなすことに着目し、表面の欠陥KH の散乱光SH と、
裏面の欠陥KR の散乱光SR とを、CCDセンサの特定
の2素子に結像し、それぞれの欠陥信号DH,DR の有無
により、欠陥KH と欠陥KR とを確実に識別するもの
で、液晶用のガラス基板の製造・管理に寄与する効果に
は、大きいものがある。
説明図である。
裏識別装置の構成図である。
LD、212 …集束レンズ、213 …シリンドリカルレン
ズ、22…受光系、222,223 …ミラー、224,226 …結像レ
ンズ、225 …CCDリニアセンサ、227 …CCDイメー
ジセンサ、3…XYステージ、4…制御部、41…フォー
カス制御回路、42…移動機構、43…XY移動制御回路 5…データ処理部、51…画像メモリ、52…MPU、53…
プリンタ、6…欠陥データメモリ、10…この発明によ
る欠陥検出・表裏識別装置、H…基板の表面、R…基板
の裏面、KH …表面の欠陥、KR …裏面の欠陥、LT …
レーザビーム、SP …表面の光スポット、SP'…裏面の
光スポット、LB …表面の光スポット、LB'…裏面の光
スポット、LH,LR …正反射光、SH …欠陥KH の散乱
光、SR …欠陥KR の散乱光、eH,eR …CCDイメー
ジセンサの特定の2素子。
Claims (1)
- 【請求項1】液晶パネル用のガラス基板の、TFTを形
成する表面に存在する欠陥KH と、裏面に存在する欠陥
KR を識別対象とし、投光系により該ガラス基板に対し
てほぼ45°の入射角でレーザビームLT を投射して、
該表面に光スポットSP を形成し、該表面で屈折した該
レーザビームLT により、該裏面に光スポットSP'を形
成し、該投光系と対称的に、ほぼ45°の受光角に設け
た受光系の空間フィルタにより、該両光スポットSP,S
P'の、該表面と裏面による正反射光LH,LR を遮断し、
該光スポットSP の位置にある欠陥KH の散乱光SH
と、該光スポットSP'の位置にある欠陥KR の散乱光S
R を、結像レンズにより、CCDイメージセンサの、該
両光スポットSP,SP'に対応する2個の特定の素子eH,
eR に結像し、該両素子eH,eR がそれぞれ出力する欠
陥信号DH,DR の有無を、それぞれ"1" 、 "0" とし
て、下記の各識別条件: (DH : "1" ,DR : "0" );KH ………条件(1) (DH : "1" ,DR : "1" );KH ………条件(2) (DH : "0" ,DR : "1" );KR ………条件(3) により、前記ガラス基板の表面の欠陥KH と裏面の欠陥
KR とを識別することを特徴とする、ガラス基板の表裏
欠陥識別方法。
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JP08705096A JP3480176B2 (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | ガラス基板の表裏欠陥識別方法 |
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