JPH09257177A - 管体の接続構造 - Google Patents

管体の接続構造

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JPH09257177A JP8064527A JP6452796A JPH09257177A JP H09257177 A JPH09257177 A JP H09257177A JP 8064527 A JP8064527 A JP 8064527A JP 6452796 A JP6452796 A JP 6452796A JP H09257177 A JPH09257177 A JP H09257177A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、第1の管体と第2の管体とを相互
に接続するための管体の接続構造に関し、簡易な構造で
シール性を従来より大幅に向上することを目的とする。 【解決手段】 第1の管体31と第2の管体33とを相
互に接続する管体の接続構造において、前記第1の管体
31の端部および第2の管体33の端部に、中央に環状
突部35aの形成される筒状のカラー部材35の一側お
よび他側を嵌挿するとともに、前記第1の管体31およ
び第2の管体33の開口部に、前記環状突部35aの一
側および他側に嵌合する拡径部31a,33aを形成
し、前記第1の管体31および第2の管体33の拡径部
31a,33aの外側に、金属からなる環状の連結部材
37を塑性変形して嵌合して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1の管体と第2
の管体とを相互に接続するための管体の接続構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近時、自動車においては、軽量化および
コスト低減の要請から排気管の薄肉化が図られており、
排気管の接続部については、排気管の薄肉化によるアー
ク溶接の困難性から溶接を用いない接続構造が要望され
ている。従来、このように溶接を用いない排気管と排気
管との接続構造として、例えば、実開平5−64595
号公報に開示されるような管体の接続構造が知られてい
る。
【0003】図3および図4は、この公報に開示される
管体の接続構造を示すもので、この管体の接続構造で
は、第1の管体11の端部および第2の管体13の端部
に、中央に環状突部15の形成される筒状のカラー部材
17の一側および他側が嵌挿されている。また、第1の
管体11および第2の管体13の開口部に、環状突部1
5の一側および他側に嵌合する拡径部19が形成されて
いる。
【0004】そして、第1の管体11および第2の管体
13の拡径部19の外側に、半円状の一対の締付バンド
21が配置され、一対の締付バンド21をボルト23と
ナット25により締め付けることにより、第1の管体1
1および第2の管体13の端部が、カラー部材17を介
してシール押さえ部材27に押圧されている。このよう
な管体の接続構造では、第1の管体11と第2の管体1
3とを、一対の締付バンド21により連結したので溶接
を不要にすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の管体の接続構造では、一対の締付バンド21
により、第1の管体11および第2の管体13の端部
を、カラー部材17を介してシール押さえ部材27に押
圧してシールを行っているため、部品点数が増大し、多
大な組み付け工数が必要になるという問題があった。
【0006】また、図4に示したように、一対の締付バ
ンド21の結合部に間隙Wが形成されるため、この結合
部およびその近傍において締付力が小さくなりシール不
良が生じる虞がある。本発明は、かかる従来の問題を解
決するためになされたもので、簡易な構造でシール性を
従来より大幅に向上することができる管体の接続構造を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の管体の接続構
造は、第1の管体と第2の管体とを相互に接続する管体
の接続構造において、前記第1の管体の端部および第2
の管体の端部に、中央に環状突部の形成される筒状のカ
ラー部材の一側および他側を嵌挿するとともに、前記第
1の管体および第2の管体の開口部に、前記環状突部の
一側および他側に嵌合する拡径部を形成し、前記第1の
管体および第2の管体の拡径部の外側に、金属からなる
環状の連結部材を塑性変形して嵌合してなることを特徴
とする。
【0008】請求項2の管体の接続構造は、請求項1記
載の管体の接続構造において、前記カラー部材の両側に
切欠部を形成し、この切欠部に前記第1の管体および第
2の管体に形成される内側突出部を挿入してなることを
特徴とする。請求項3の管体の接続構造は、請求項1ま
たは2記載の管体の接続構造において、前記カラー部材
の環状突部を円弧状に形成してなることを特徴とする。
【0009】(作用)請求項1の管体の接続構造では、
金属からなる環状の連結部材が、例えば、プレス成形,
ロール成形等により塑性変形され、第1の管体および第
2の管体の拡径部の外側に密着状態で嵌合され、同時
に、第1の管体および第2の管体の拡径部の内側が、カ
ラー部材の環状突部に密着される。
【0010】そして、この時に、カラー部材の環状突部
が芯金の働きをする。請求項2の管体の接続構造では、
第1の管体および第2の管体に形成される内側突出部
が、カラー部材の両側に形成される切欠部に挿入され、
第1の管体と第2の管体との相対的な回動が阻止され
る。請求項3の管体の接続構造では、カラー部材の環状
突部を円弧状に形成したので、環状突部の剛性が高くな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態について説明する。図1は、本発明の管体の接
続構造の一実施形態を示しており、図において符号31
は円筒状の第1の管体を、符号33は円筒状の第2の管
体を示している。
【0012】第1の管体31および第2の管体33は、
ステンレス鋼等の金属からなり、例えば、エンジンの排
ガスが流通される排気管として使用される。第1の管体
31の端部および第2の管体33の端部には、ステンレ
ス鋼等の金属からなるカラー部材35の一側および他側
が嵌挿されている。カラー部材35の中央には、外側に
突出する環状突部35aが形成されている。
【0013】この環状突部35aは、断面半円状をして
おり、ビード加工により形成されている。第1の管体3
1および第2の管体33の開口部には、環状突部35a
の一側および他側に嵌合する円弧状の拡径部31a,3
3aが形成されている。そして、第1の管体31および
第2の管体33の拡径部31a,33aの外側には、ス
テンレス鋼等の金属からなる環状の連結部材37が、塑
性変形により密着して嵌合されている。
【0014】連結部材37の両側には、平坦状の縁部3
7aが形成されている。なお、この実施形態では、第1
の管体31、第2の管体33、およびカラー部材35の
肉厚は、0.8mmとされ、連結部材37の肉厚が、0.
3mmとされている。そして、カラー部材35の両側に
は、切欠部35bが形成され、この切欠部35bに第1
の管体31および第2の管体33に一体形成される内側
突出部31b,33bが挿入されている。
【0015】上述した管体の接続構造では、図2に示す
ように、第1の管体31の端部および第2の管体33の
端部に、カラー部材35の一側および他側が嵌挿され、
第1の管体31および第2の管体33の開口部に形成さ
れる拡径部31a,33aが環状突部35aの一側およ
び他側に密着される。
【0016】そして、同時に、カラー部材35の両側に
形成される切欠部35bに、第1の管体31および第2
の管体33に形成される内側突出部31b,33bが挿
入される。そして、次に、金属からなる環状の連結部材
37が、第1の管体31および第2の管体33の拡径部
31a,33aの外側に位置され、例えば、プレス成
形,ロール成形等により拡径部31a,33aの外側に
沿って塑性変形される。
【0017】これにより、連結部材37が第1の管体3
1および第2の管体33の拡径部31a,33aの外側
に密着状態で嵌合され、同時に、第1の管体31および
第2の管体33の拡径部31a,33aの内側が、カラ
ー部材35の環状突部35aに密着される。なお、この
時に、カラー部材35の環状突部35aが芯金の働きを
する。
【0018】以上のように構成された管体の接続構造で
は、金属からなる環状の連結部材37を、例えば、プレ
ス成形,ロール成形等により塑性変形すると、連結部材
37が第1の管体31および第2の管体33の拡径部3
1a,33aの外側に密着状態で嵌合され、同時に、第
1の管体31および第2の管体33の拡径部31a,3
3aの内側が、カラー部材35の環状突部35aに密着
されるため、簡易な構造でシール性を従来より大幅に向
上することができる。
【0019】すなわち、上述した管体の接続構造では、
金属からなる環状の連結部材37を、プレス成形,ロー
ル成形等により塑性変形し、連結部材37を第1の管体
31および第2の管体33の拡径部31a,33aの外
側に密着状態で嵌合するようにしたので、連結部材37
の全周を全体にわたって確実に密着することが可能にな
り、一対の締付バンドを用いる場合のように、結合部に
間隙が形成されることがなくなり、高いシール性を得る
ことができる。
【0020】また、シール押さえ部材が不要になるた
め、構造が非常に簡易なものになる。さらに、上述した
管体の接続構造では、連結部材37の塑性変形時に、カ
ラー部材35の環状突部35aが芯金の働きをするた
め、連結部材37の塑性変形を容易,確実に行うことが
できる。そして、この実施形態では、カラー部材35の
環状突部35aを円弧状に形成したので、環状突部35
aの剛性が高くなり、連結部材37の塑性変形時におけ
る芯金としての働きをより向上することができる。
【0021】なお、このように芯金としての働きを向上
するには、カラー部材35の肉厚を第1の管体31およ
び第2の管体33の肉厚より大きくし、さらに、連結部
材37の肉厚を第1の管体31および第2の管体33の
肉厚より小さくするのが望ましい。また、上述した管体
の接続構造では、カラー部材35の両側に切欠部35b
を形成し、この切欠部35bに第1の管体31および第
2の管体33に形成される内側突出部31b,33bを
挿入したので、第1の管体31と第2の管体33との相
対的な回動を確実に阻止することができる。
【0022】そして、第1の管体31と第2の管体33
とを所定の角度位置に確実に接続することができる。ま
た、上述した管体の接続構造では、連結部材37から外
方に突出する突出部がないため、例えば、自動車におい
ては他部品との干渉が少なくなり、設計の自由度を増大
することができる。
【0023】なお、以上述べた実施形態では、第1の管
体31と第2の管体33とを略同一径にした例について
述べたが、本発明は、かかる実施形態に限定されるもの
ではなく、第1の管体と第2の管体とを異なる径にして
も良い。また、以上述べた実施形態では、金属からなる
第1の管体31および第2の管体33に本発明を適用し
た例について述べたが、本発明は、かかる実施形態に限
定されるものではなく、例えば、樹脂からなる管体にも
適用することができる。
【0024】さらに、以上述べた実施形態では、断面円
形状の第1の管体31および第2の管体33に本発明を
適用した例について述べたが、本発明は、かかる実施形
態に限定されるものではなく、例えば、断面楕円状、矩
形状等の管体にも適用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の管体の接
続構造では、金属からなる環状の連結部材を、例えば、
プレス成形,ロール成形等により塑性変形すると、連結
部材が第1の管体および第2の管体の拡径部の外側に密
着状態で嵌合され、同時に、第1の管体および第2の管
体の拡径部の内側が、カラー部材の環状突部に密着され
るため、簡易な構造でシール性を従来より大幅に向上す
ることができる。
【0026】また、連結部材の塑性変形時に、カラー部
材の環状突部が芯金の働きをするため、連結部材の塑性
変形を容易,確実に行うことができる。請求項2の管体
の接続構造では、カラー部材の両側に切欠部を形成し、
この切欠部に第1の管体および第2の管体に形成される
内側突出部を挿入したので、第1の管体と第2の管体と
の相対的な回動を確実に阻止することができる。
【0027】また、第1の管体と第2の管体とを所定の
角度位置に確実に接続することができる。請求項3の管
体の接続構造では、カラー部材の環状突部を円弧状に形
成したので、環状突部の剛性が高くなり、連結部材の塑
性変形時における芯金としての働きをより向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管体の接続構造の一実施形態を示す縦
断面図である。
【図2】図1の管体の接続構造の接続前の状態を示す分
解斜視図である。
【図3】従来の管体の接続構造を示す一部縦断面図であ
る。
【図4】図3の締付バンドの部分を示す横断面図であ
る。
【符号の説明】
31 第1の管体 31a,33a 拡径部 31b,33b 内側突出部 33 第2の管体 35 カラー部材 35a 環状突部 35b 切欠部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の管体(31)と第2の管体(3
    3)とを相互に接続する管体の接続構造において、 前記第1の管体(31)の端部および第2の管体(3
    3)の端部に、中央に環状突部(35a)の形成される
    筒状のカラー部材(35)の一側および他側を嵌挿する
    とともに、前記第1の管体(31)および第2の管体
    (33)の開口部に、前記環状突部(35a)の一側お
    よび他側に嵌合する拡径部(31a,33a)を形成
    し、前記第1の管体(31)および第2の管体(33)
    の拡径部(31a,33a)の外側に、金属からなる環
    状の連結部材(37)を塑性変形して嵌合してなること
    を特徴とする管体の接続構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の管体の接続構造におい
    て、 前記カラー部材(35)の両側に切欠部(35b)を形
    成し、この切欠部(35b)に前記第1の管体(31)
    および第2の管体(33)に形成される内側突出部(3
    1b,33b)を挿入してなることを特徴とする管体の
    接続構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の管体の接続構造
    において、 前記カラー部材(35)の環状突部(35a)を円弧状
    に形成してなることを特徴とする管体の接続構造。
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