JPH0925678A - 天井部材用吊ボルト支持金具 - Google Patents
天井部材用吊ボルト支持金具Info
- Publication number
- JPH0925678A JPH0925678A JP7177037A JP17703795A JPH0925678A JP H0925678 A JPH0925678 A JP H0925678A JP 7177037 A JP7177037 A JP 7177037A JP 17703795 A JP17703795 A JP 17703795A JP H0925678 A JPH0925678 A JP H0925678A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- hanging
- hang
- holding
- bolt
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- Pending
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- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 天井部材を確実かつ強固に吊り下げることの
できる吊ボルト支持金具を提供する。 【構成】 天井部材の吊金具であって、該吊金具をほぼ
台形状に形成した鋼鉄製部材を設け、該部材の平板面の
中央部に吊架ボルト用孔を穿設しかつ両側の傾斜面に保
持金具の挿着穴を形成し、更に前記傾斜面の先端部を屈
曲しかつのこぎり歯状の歯形部を設け、更に前記保持金
具の挿着穴に吊ボルト支持具を保持する保持金具を挿着
してなる。
できる吊ボルト支持金具を提供する。 【構成】 天井部材の吊金具であって、該吊金具をほぼ
台形状に形成した鋼鉄製部材を設け、該部材の平板面の
中央部に吊架ボルト用孔を穿設しかつ両側の傾斜面に保
持金具の挿着穴を形成し、更に前記傾斜面の先端部を屈
曲しかつのこぎり歯状の歯形部を設け、更に前記保持金
具の挿着穴に吊ボルト支持具を保持する保持金具を挿着
してなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は天井部材の吊金具に
関するが、詳しくは吊架ボルト用孔を介して天井部材を
吊架する吊ボルト支持金具に関するものである。
関するが、詳しくは吊架ボルト用孔を介して天井部材を
吊架する吊ボルト支持金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来には本発明のような天井部材用の吊
ボルト支持金具は存在していないが、これらに類するも
のとして図4及び図5に示すようなものは従来から一般
的に多用されている。
ボルト支持金具は存在していないが、これらに類するも
のとして図4及び図5に示すようなものは従来から一般
的に多用されている。
【0003】例えば、図4に示すようなハンガー本体20
は、上方部がカニ状に形成されている挟着材21と、この
挟着材21をボルト締めするボルトナット22と、更にこの
挟着材21を六角ボルト24で締着する保持板23とから構成
されている。このハンガー本体20を図5に示すように三
角形状のデッキ25を介して天井等の固定板26に取付けら
れている。いわゆる従来の吊金具は、ハンガー式吊金具
が一般的である。
は、上方部がカニ状に形成されている挟着材21と、この
挟着材21をボルト締めするボルトナット22と、更にこの
挟着材21を六角ボルト24で締着する保持板23とから構成
されている。このハンガー本体20を図5に示すように三
角形状のデッキ25を介して天井等の固定板26に取付けら
れている。いわゆる従来の吊金具は、ハンガー式吊金具
が一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来方式の
吊金具は、吊架用のデッキが三角形状のものが必要とさ
れ、しかも単にデッキをハンガーの挟着材で挟むにすぎ
ないので、吊り下げる天井部材が重い場合には挟着材21
の挟着部分に重圧がかかり開かれて天井部材が落下する
場合があって、建築工法上おいてもまた建物の危険面に
おいても多くの問題がある。
吊金具は、吊架用のデッキが三角形状のものが必要とさ
れ、しかも単にデッキをハンガーの挟着材で挟むにすぎ
ないので、吊り下げる天井部材が重い場合には挟着材21
の挟着部分に重圧がかかり開かれて天井部材が落下する
場合があって、建築工法上おいてもまた建物の危険面に
おいても多くの問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の如き課題
を解決するために開発したものであって、天井部材の吊
金具であって、該吊金具をほぼ台形状に形成した鋼鉄製
部材を設け、該部材の平板面の中央部に吊架ボルト用孔
を穿設しかつ両側の傾斜面に保持金具の装着穴を形成
し、更に前記傾斜面の先端部を屈曲しかつのこぎり歯状
の歯形部を設け、更に前記保持金具の挿着穴に吊ボルト
支持具を保持する保持金具を挿着してなることを特徴と
する天井部材用吊ボルト支持金具の提供にあり、また前
記保持金具の両側部に保持金具の挿着穴との挿着を強固
にする係止部を設け、更に前記吊架ボルト用孔が、吊ボ
ルト支持金具を吊架しかつ締め付する締結用ボルト用孔
と併用される天井部材用吊ボルト支持金具の提供にあ
る。
を解決するために開発したものであって、天井部材の吊
金具であって、該吊金具をほぼ台形状に形成した鋼鉄製
部材を設け、該部材の平板面の中央部に吊架ボルト用孔
を穿設しかつ両側の傾斜面に保持金具の装着穴を形成
し、更に前記傾斜面の先端部を屈曲しかつのこぎり歯状
の歯形部を設け、更に前記保持金具の挿着穴に吊ボルト
支持具を保持する保持金具を挿着してなることを特徴と
する天井部材用吊ボルト支持金具の提供にあり、また前
記保持金具の両側部に保持金具の挿着穴との挿着を強固
にする係止部を設け、更に前記吊架ボルト用孔が、吊ボ
ルト支持金具を吊架しかつ締め付する締結用ボルト用孔
と併用される天井部材用吊ボルト支持金具の提供にあ
る。
【0006】すなわち、本発明の課題を解決するための
手段は、従来のハンガー式吊金具に代えて新しい吊ボル
ト支持金具にしようとするところにある。
手段は、従来のハンガー式吊金具に代えて新しい吊ボル
ト支持金具にしようとするところにある。
【0007】
【発明の実施の形態】まず、本発明は天井部材の吊金具
であって、該吊金具をほぼ台形状に形成した鋼鉄製部材
を設け、外部材の平板面の中央部に吊架ボルト用孔を穿
設しかつ両側の傾斜面に保持金具の装着穴を形成し、更
に前記傾斜面の先端部を屈曲しかつのこぎり歯状の歯形
部を設け、更に前記保持金具の挿着穴に吊ボルト支持具
を保持する保持金具を挿着してなる構成になっているの
で、吊架ボルト用孔に吊ボルトを吊るして天井部材を吊
下した場合、保持金具挿着穴に保持金具が強固に装着さ
れると共に、先端部の両屈曲部と歯形部とによって、被
締着金具を強固に挟着することができる。
であって、該吊金具をほぼ台形状に形成した鋼鉄製部材
を設け、外部材の平板面の中央部に吊架ボルト用孔を穿
設しかつ両側の傾斜面に保持金具の装着穴を形成し、更
に前記傾斜面の先端部を屈曲しかつのこぎり歯状の歯形
部を設け、更に前記保持金具の挿着穴に吊ボルト支持具
を保持する保持金具を挿着してなる構成になっているの
で、吊架ボルト用孔に吊ボルトを吊るして天井部材を吊
下した場合、保持金具挿着穴に保持金具が強固に装着さ
れると共に、先端部の両屈曲部と歯形部とによって、被
締着金具を強固に挟着することができる。
【0008】また、本発明は前記保持金具の両側部に保
持金具の挿着穴との挿着を強固にする係止部を設けた構
成になっているので、この切り込み状の係止部と保持金
具の挿着穴とが完全に接合状態で保持金具を係止するこ
とができる。
持金具の挿着穴との挿着を強固にする係止部を設けた構
成になっているので、この切り込み状の係止部と保持金
具の挿着穴とが完全に接合状態で保持金具を係止するこ
とができる。
【0009】更に、本発明は前記吊架ボルト用孔が、吊
ボルト支持金具を吊架しかつ締め付する締結用ボルト用
孔と併用される構成になっているので、吊架ボルト用孔
を介して締結用ボルトでもって吊ボルト支持金具を被締
着金具に締め付け、その後に同じ吊架ボルト用孔に吊架
ボルトを締め付けることができる。
ボルト支持金具を吊架しかつ締め付する締結用ボルト用
孔と併用される構成になっているので、吊架ボルト用孔
を介して締結用ボルトでもって吊ボルト支持金具を被締
着金具に締め付け、その後に同じ吊架ボルト用孔に吊架
ボルトを締め付けることができる。
【0010】
【実施例】以下、図面に従って本発明の実施例について
説明する。図1及び図2は、本発明である天井部材用吊
ボルト支持金具を示した説明概要図であり、1はその吊
ボルト支持金具本体である。この吊ボルト支持金具本体
1は、鋼鉄製部材をほぼ台形状に一体形成し、平板面2
の両縁長手方向に突出面3、3を設けて中央部にはボル
トを吊下する吊架ボルト用孔4が穴設されている。ま
た、吊ボルト支持金具本体1の両側傾斜面5、5のほぼ
中央部にはU字状に形成されている保持金具9を挿着す
るための保持金具挿着穴6、6が形成されており、更に
その両側の先端部分にはのこぎり状の歯形部8、8を設
けると共に内側に屈曲部7、7が設けてある。この歯形
部8、8と屈曲部7、7は、被締着金具(図示せず)を
挟着する際に、その締め付けを強固にして脱落を防止す
るために設けたものである。
説明する。図1及び図2は、本発明である天井部材用吊
ボルト支持金具を示した説明概要図であり、1はその吊
ボルト支持金具本体である。この吊ボルト支持金具本体
1は、鋼鉄製部材をほぼ台形状に一体形成し、平板面2
の両縁長手方向に突出面3、3を設けて中央部にはボル
トを吊下する吊架ボルト用孔4が穴設されている。ま
た、吊ボルト支持金具本体1の両側傾斜面5、5のほぼ
中央部にはU字状に形成されている保持金具9を挿着す
るための保持金具挿着穴6、6が形成されており、更に
その両側の先端部分にはのこぎり状の歯形部8、8を設
けると共に内側に屈曲部7、7が設けてある。この歯形
部8、8と屈曲部7、7は、被締着金具(図示せず)を
挟着する際に、その締め付けを強固にして脱落を防止す
るために設けたものである。
【0011】また、保持金具9はには図2に示すよう
に、保持金具挿着穴6、6に強固に接合させるための切
り込み状の係止部10が形成されている。この保持金具9
は、吊架ボルト用孔4を締結用ボルト(図示せず)を介
して締結すると、保持金具挿着穴6、6に保持金具9が
押圧されると同時に屈曲部7、7の歯形部8、8が被締
着金具(図示せず)に噛合されることになる。
に、保持金具挿着穴6、6に強固に接合させるための切
り込み状の係止部10が形成されている。この保持金具9
は、吊架ボルト用孔4を締結用ボルト(図示せず)を介
して締結すると、保持金具挿着穴6、6に保持金具9が
押圧されると同時に屈曲部7、7の歯形部8、8が被締
着金具(図示せず)に噛合されることになる。
【0012】なお、吊架ボルト用孔4は、吊ボルトを締
結させて吊り下げるネジ付の孔であるが、吊ボルト支持
金具本体1を被締着金具(図示せず)に締め付けるのに
も使用できる孔でもある。また、図中Aは吊架ボルト用
孔4に装着する吊ボルトである。
結させて吊り下げるネジ付の孔であるが、吊ボルト支持
金具本体1を被締着金具(図示せず)に締め付けるのに
も使用できる孔でもある。また、図中Aは吊架ボルト用
孔4に装着する吊ボルトである。
【0013】図3は、本発明である天井部材用吊ボルト
支持金具の使用状態図である。まず、図1に示す吊ボル
ト支持金具本体1と締結用ハンドル14付の締結用ボルト
13を施工現場に持参する。そこで、天井部材用の被締着
金具11の吊ボルト支持金具締着部12に本発明の吊ボルト
支持金具本体1を差込み、ついで締結用ボルト13との先
端部を吊架ボルト用孔4に挿入しかつ螺合し、更に締結
用ボルト13の他端部を締結用ナット15を介して締結用ハ
ンドル14を差込み螺合させて締結用ハンドルを回動す
る。そうすれば、締結用ボルト13が回転して図1で述べ
たように保持金具9を介して吊ボルト支持金具本体1が
被締着金具11の吊ボルト支持金具締着部12に確実かつ強
固に締着させることができる。
支持金具の使用状態図である。まず、図1に示す吊ボル
ト支持金具本体1と締結用ハンドル14付の締結用ボルト
13を施工現場に持参する。そこで、天井部材用の被締着
金具11の吊ボルト支持金具締着部12に本発明の吊ボルト
支持金具本体1を差込み、ついで締結用ボルト13との先
端部を吊架ボルト用孔4に挿入しかつ螺合し、更に締結
用ボルト13の他端部を締結用ナット15を介して締結用ハ
ンドル14を差込み螺合させて締結用ハンドルを回動す
る。そうすれば、締結用ボルト13が回転して図1で述べ
たように保持金具9を介して吊ボルト支持金具本体1が
被締着金具11の吊ボルト支持金具締着部12に確実かつ強
固に締着させることができる。
【0014】このようにして、吊ボルト支持金具本体1
が被締着金具11の吊ボルト支持金具締着部12に強固に締
め付けられたならば、締結用ハンドル14を逆回転させて
締結用ボルト13を吊ボルト支持金具本体1の吊架ボルト
用孔4から取りはずして、所望の吊ボルト(図示せず)
を吊架ボルト用孔4に締着する。
が被締着金具11の吊ボルト支持金具締着部12に強固に締
め付けられたならば、締結用ハンドル14を逆回転させて
締結用ボルト13を吊ボルト支持金具本体1の吊架ボルト
用孔4から取りはずして、所望の吊ボルト(図示せず)
を吊架ボルト用孔4に締着する。
【0015】なお、被締着金具11が鋼鉄製で成形加工さ
れていると共に、吊ボルト支持金具締着部12が図3に示
してあるようにほぼ半四角形状に成形されているため、
本発明のような吊ボルト支持金具本体1でなければ、完
全かつ強固に締着させることは困難若しくは不可能であ
る。
れていると共に、吊ボルト支持金具締着部12が図3に示
してあるようにほぼ半四角形状に成形されているため、
本発明のような吊ボルト支持金具本体1でなければ、完
全かつ強固に締着させることは困難若しくは不可能であ
る。
【0016】
【発明の効果】本発明は、天井部材の吊金具であって、
該吊金具をほぼ台形状に形成した鋼鉄製部材を設け、該
部材の平板面の中央部に吊架ボルト用孔を穿設しかつ両
側の傾斜面に保持金具の装着穴を形成し、更に前記傾斜
面の先端部を屈曲しかつのこぎり歯状の歯形部を設け、
更に前記保持金具の挿着穴に吊ボルト支持具を保持する
保持金具を挿着してなり、また、前記保持金具の両側部
に保持金具の挿着穴との挿着を強固にする係止部を設
け、更に前記吊架ボルト用孔が、吊ボルト支持金具を吊
架しかつ締め付する締結用ボルト孔と併用される構成に
なっているので、次のような多くの効果を有する。ア、
本発明の吊ボルト支持具金具が鋼鉄製部材によって一体
形成されているので、従来製品では得られない強固な製
品を得ることができる。イ、また、吊ボルト支持金具が
ほぼ台形状に形成すると共に両傾斜面の両先端を屈曲さ
せてのこぎり状の歯形部を有しているので、被締着金具
の締着部分の形状がいかなる形状であっても締着させる
ことができる。ウ、また、吊ボルト支持金具の両側傾斜
面に保持金具を挿着してあるので、吊ボルト支持金具を
被締着金具に強固に締結させることができる。エ、更
に、吊ボルト支持金具の吊架ボルト用孔が、吊ボルトを
吊下させる孔と吊ボルト支持金具を締め付けるための孔
とが併用させることができるので、作業面においても非
常に便利である。オ、なお、吊ボルト支持金具の屈曲部
を自由な角度に調整加工することによって、いかなる被
締着金具の締着部であって自由自在に締着させることが
可能となる。
該吊金具をほぼ台形状に形成した鋼鉄製部材を設け、該
部材の平板面の中央部に吊架ボルト用孔を穿設しかつ両
側の傾斜面に保持金具の装着穴を形成し、更に前記傾斜
面の先端部を屈曲しかつのこぎり歯状の歯形部を設け、
更に前記保持金具の挿着穴に吊ボルト支持具を保持する
保持金具を挿着してなり、また、前記保持金具の両側部
に保持金具の挿着穴との挿着を強固にする係止部を設
け、更に前記吊架ボルト用孔が、吊ボルト支持金具を吊
架しかつ締め付する締結用ボルト孔と併用される構成に
なっているので、次のような多くの効果を有する。ア、
本発明の吊ボルト支持具金具が鋼鉄製部材によって一体
形成されているので、従来製品では得られない強固な製
品を得ることができる。イ、また、吊ボルト支持金具が
ほぼ台形状に形成すると共に両傾斜面の両先端を屈曲さ
せてのこぎり状の歯形部を有しているので、被締着金具
の締着部分の形状がいかなる形状であっても締着させる
ことができる。ウ、また、吊ボルト支持金具の両側傾斜
面に保持金具を挿着してあるので、吊ボルト支持金具を
被締着金具に強固に締結させることができる。エ、更
に、吊ボルト支持金具の吊架ボルト用孔が、吊ボルトを
吊下させる孔と吊ボルト支持金具を締め付けるための孔
とが併用させることができるので、作業面においても非
常に便利である。オ、なお、吊ボルト支持金具の屈曲部
を自由な角度に調整加工することによって、いかなる被
締着金具の締着部であって自由自在に締着させることが
可能となる。
【図1】本発明の天井部材用吊ボルト支持金具を示した
斜視図。
斜視図。
【図2】本発明の天井部材用吊ボルト支持金具を示した
正面図。
正面図。
【図3】本発明金具の使用状態を示した説明概要図。
【図4】従来のハンガー式吊金具を示した斜視図。
【図5】従来金具の使用状態を示した説明概要図。
1 吊ボルト支持金具本体 2 平板面 3 突出面 4 吊架ボルト用
孔 5 傾斜面 6 保持金具挿着
穴 7 屈曲部 8 歯形部 9 保持金具 10 係止部 11 被締着金具 12 吊ボルト支持
金具締着部 13 締結用ボルト 14 締結用ハンド
ル 15 締結用ナット A 吊ボルト
孔 5 傾斜面 6 保持金具挿着
穴 7 屈曲部 8 歯形部 9 保持金具 10 係止部 11 被締着金具 12 吊ボルト支持
金具締着部 13 締結用ボルト 14 締結用ハンド
ル 15 締結用ナット A 吊ボルト
Claims (3)
- 【請求項1】 天井部材の吊金具であって、該吊金具を
ほぼ台形状に形成した鋼鉄製部材を設け、該部材の平板
面の中央部に吊架ボルト用孔を穿設しかつ両側の傾斜面
に保持金具の装着穴を形成し、更に前記傾斜面の先端部
を屈曲しかつのこぎり歯状の歯形部を設け、更に前記保
持金具の挿着穴に吊ボルト支持具を保持する保持金具を
挿着してなることを特徴とする天井部材用吊ボルト支持
金具。 - 【請求項2】 前記保持金具の両側部に保持金具の挿着
穴との挿着を強固にする係止部を設けた請求項1記載の
天井部材用吊ボルト支持金具。 - 【請求項3】 前記吊架ボルト用孔が、吊ボルト支持金
具を吊架しかつ締め付する締結用ボルト用孔と併用され
る請求項1記載の天井部材用吊ボルト支持金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7177037A JPH0925678A (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 天井部材用吊ボルト支持金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7177037A JPH0925678A (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 天井部材用吊ボルト支持金具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0925678A true JPH0925678A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=16024049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7177037A Pending JPH0925678A (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 天井部材用吊ボルト支持金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0925678A (ja) |
-
1995
- 1995-07-13 JP JP7177037A patent/JPH0925678A/ja active Pending
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