JPS61248908A - 緊締装置 - Google Patents

緊締装置

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JPS61248908A
JPS61248908A JP27427385A JP27427385A JPS61248908A JP S61248908 A JPS61248908 A JP S61248908A JP 27427385 A JP27427385 A JP 27427385A JP 27427385 A JP27427385 A JP 27427385A JP S61248908 A JPS61248908 A JP S61248908A
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JP
Japan
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piece
recess
tightening device
section
clamping piece
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JP27427385A
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ライムント ツユネル
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RUBINARA AG
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RUBINARA AG
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B7/00Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
    • F16B7/04Clamping or clipping connections
    • F16B7/044Clamping or clipping connections for rods or tubes being in angled relationship
    • F16B7/048Clamping or clipping connections for rods or tubes being in angled relationship for rods or for tubes without using the innerside thereof
    • F16B7/0493Clamping or clipping connections for rods or tubes being in angled relationship for rods or for tubes without using the innerside thereof forming a crossed-over connection
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G7/00Connections between parts of the scaffold
    • E04G7/02Connections between parts of the scaffold with separate coupling elements
    • E04G7/06Stiff scaffolding clamps for connecting scaffold members of common shape
    • E04G7/12Clamps or clips for crossing members
    • E04G7/18Clamps or clips for crossing members for clamping the members against one another or against a separate cushioning piece between them
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
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    • E04G7/06Stiff scaffolding clamps for connecting scaffold members of common shape
    • E04G7/24Couplings involving arrangements covered by more than one of the subgroups E04G7/08, E04G7/12, E04G7/20, E04G7/22
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G7/00Connections between parts of the scaffold
    • E04G7/02Connections between parts of the scaffold with separate coupling elements
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B7/00Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
    • F16B7/04Clamping or clipping connections

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、最少1つの長尺セクションと該セクションに
対し角度調整できるようにもう1つのボディを連結する
ための緊締装置にして、前記セクションを支持するため
に最少1つのクランピングピース(clamping 
piece)を備え、該クランピングピースはもう1つ
のボディを保持するための連結部と共に凹所を備えてい
る該緊締装置に関する。
これまで多くの緊締装置が、特に、チューブ状セクショ
ン(tubular 5ection )を使用し得る
骨組構造物、棚装置及び他のチューブ秋材構造物の建設
のために提案されてき面。普通には、これら緊締装置の
殆んどは、僅かな機械的加工によって四角形その他の多
角形状ボディに対し適用し得るようになっている。その
ため、現在の角度調節可能な緊締装置は、比較的複雑な
デザインになっており、多くのねじを用いて組立てなけ
ればならない多くの部品からなっている。
本発明は、斯かる角度調整可能な緊締装置を簡素化する
ことを課題とし、この課題は、前記連結部がタイバー(
tte−bar )の形態のクランピングピースを通り
、前記セクションを受入れるための凹所が、少なくとも
前記タイバータイプ連結部に隣るサイドに常時開口して
いて、該凹所の開口サイドに対向して前記タイバータイ
プ連結部によって支持面が締付けられるようになってい
ることによって達成される。
前記タイバー法による連結によって2つの機能が得られ
る。1つは前記セクションを支持面に保持するために必
要な張力が該連結部によって提供され、もう1つは該タ
イバータイプ連結部が互いに連結されるべき両部会の角
度設定をなし得る軸を提供する。
このようにして前記セクションに連結されるべき前記ボ
ディは後程の説明からもわかるように、例えば棚の支持
用ブラケットの如く様々なものとし得る。しかしながら
、もう1つのボディは、少なくとも1つの第2のクラン
ピングピースから形成されていることが好ましい。この
場合該第2のクランピングピースは、少なくとも1つの
サイドに凹所開口を備え、前記タイバータイプ連結部用
部分を備え、前記第1のクランピングピースと同じサイ
ズにされていることが好ましい。このようにすれば、2
つのセクションは互いに適当な角度で交差するように連
結され得るし、また平行にも連結され得る(両セクショ
ンが互いになす角がOoの場合である)。
本発明はまさに前述の構造物及び棚掛けに有利であるば
かりでなく、エキシビジョン (exhibition)スタンド、他の金属構造物、
格子状骨組などにも有利である。
最も単純な場合は、支持面が他方のクランピングピース
上に形成され、前記軸線に垂直に延び、好ましくは前記
凹所の開口サイドと同じ平面に延びていることが好まし
い。このようにして支持面に対し開隔を有する部分が経
済的に使用され得る。
前記凹所の寸法が、少なくとも前記クランピングピース
の前記タイバータイプ連結部にほぼ平行な方向の長さに
して、同方向に測定された保持されるべきセクションの
寸法に少なくとも近い寸法と対応していることが好まし
く、これによってしっかりとした連結が達成される。
しかしながら、支持面には双方のクランピングピース間
に配置された中間ピースを備えることができ、該中間ピ
ースは、例えばフレキシブルな材料から作られる。後者
の場合前記支持面は、その侵側に配置される付加的な剛
性のある壁体が必要となろう。該壁体は既に述べたよう
に、それぞれの他方のクランピングピース、普通にはそ
の前面に形成され得る。フレキシブルな中間ピースは、
それ故、保持されるべきセクションの外面を保護し、そ
れのひつかきを避ける。全体の構成は、また、前記支持
面が、ディスタンスピース(distance pie
ce)として前記クランピングピース間に挿入され得る
特定のチューブ状中間ピースから形成され、該チューブ
状中間ピースが、好ましくはクランピングピースと同程
度の硬さの材料からなるように設計され得る。
異なる径を有するセクションの結合には、僅かに大径の
中間ピースが用いられ、該中間ピースはより小ざい断面
のセクションを受入れる凹所と共働する。
少なくとも1つのクランピングピースが、他方のクラン
ピングピースに対向するだけでなく、他方のクランピン
グピースに対してほぼ90°ふっている凹所を備えてい
て、該クランピングピースが挿入されるべきセクション
の方向で見るとほぼし字形状を呈しているならば、好ま
しくは、タイバータイプ連結部が他方のクランピングピ
ースの方向に向いたL形の脚部の凹所制限上面に近い位
置を通過しているという点及び他方のクランピングピー
スが同じ特定の形状を備えているという点で組立てのた
めには好ましい。前記凹所は、前記軸線と平行なサイド
に開口していて、ほぼL字形状を呈してあり、該り字形
状の脚部は前記軸線に垂直となっており、好ましくはそ
の端部が中央部よりも厚くなっている。他方のクランピ
ングピースの方向において前記り字形状の脚部の上面に
最も近い位置を前記タイバータイプ連結部が通っている
ことによって該り字形状の脚部の前面の偏心状態が得ら
れ、該前面は回動することができ、支持面として機能す
ることができる。両クランピングピースが同一の構造で
あると、大量生産が可能となり、製造コストを引下げる
ことができ、その保管も容易となる。異なる断面のセク
ションを連結するために、異なる形状のクランピンクピ
ースを連結することも本発明によれば全く可能であるこ
とに注意されたい。
前記支持面が保持されるべきそれぞれのセクションの外
面と同じ形状を備えている、例えばチューブに対しては
それに対応する溝を備えているということが考えられる
が、支持面は、多方面に使用できるように主として平滑
であることが好ましい。
セクションの外面に引掻き傷ができようが、できまいが
問題ではない骨組構造体あるいはその類のものを作る場
合には、該支持面及び(又は)凹所の内面が、少なくと
も部分的に、例えばぎざぎざ、のこ歯又はつぶつぶの凹
凸になっており及び(又は)弾力的に形成されているこ
とが有利である。
斯かる凹凸は比較的深い状態でもよく、凹凸を有する支
持面が前記タイバータイプ連結部の半径方向に最少1つ
のぎざぎざ部を有している場合、前記もう1つのボディ
上のそれに対向する面にしてタイバータイプ連結部によ
って連結される核部が、この単一のぎざぎざ部を方向を
決めて受入れる半径方向の溝を備えていることが、用途
によっては効果的である。逆にいえば、前記支持面は支
持面における溝と係合する少なくとも1つのぎざぎざ部
を有する。この態様では、連結部の角度は、前記溝の角
度間隔に対応して段階的に調節され得るのみならず、各
角度位置においてより大きな回り止め力を発揮する。
また、両支持面及びそれに対向する面が、歯を備えるこ
とができ、好ましくは戻り止め座(detent se
ating)によって、両面上の歯の頂部が互いに当接
し合って両凹所の内面間の間隔を増加させるようにする
こともできる。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
!−四−1 第1図には、2つのチューブ状セクションが、緊締装置
(2)によって任意の角度に交差するように連結されて
いる状態が示されている。第2図には、両チューブ状セ
クションが互いに、正確には直角に交差していない状態
が示されている(右側のチューブ端が見えることに注意
されたい)。
緊締装置(2)は、主として、チューブ状セクションを
受入れるチューブクランプの形態の2つのクランピング
ピースを備えており、該クランピングピースは、同じ形
状であることが好ましいが、後程第9図を参照して説明
するような異なる形状の場合もある。
各クランピングピース(3)は、他方のクランピングピ
ースに対向する面と、その面と平行で反対に外に向いて
いる後面を備えている。該後面(5)及び面(4)は平
坦に形成され得るが、特に後面(5)は、第2図に示す
ように、最適な形状とすることができる。
両クランピングピースは、第2図及び第4図に破線で示
されているボルト(6)及びその端に螺合するナツト(
7)によって連結されている。該ボルトは、両クランピ
ングピースに設けた比較的広い穿孔(8)に通される。
この穿孔(8)は、第5図、第11図及び第12図の場
合のように、両クランピングピースが連結されたときに
僅かに傾いた姿勢を取り得て一定量のクリアランスを確
保するようにボルト(6)の直径より115〜1/3、
主として約1/4大きいサイズであることが好ましい。
ボルト(6)のねじに対応するねじを備えた穿孔(8)
をクランピングピース(30)に設けることも理論的に
は可能であるが、両クランピングピースの結合がナツト
(7)を通常の力で螺合させるだけで達成されるように
、故意にねじを切らずにおかれている。斯くして該ボル
トはタイバー(tie−bar )の如く機能する。
前記ナツトは後面(5)中の凹所(9)に嵌合すること
が有利である。この凹所は、ナツト(7)がセルフロッ
キング(Self−10ckin(II)方式によって
該凹所に嵌まるように形成されていることが好ましい。
即ち、該ナツト(7)が六角形ナツトの場合、前記凹所
は、該ナツト(7)を拘束しなくても一方の側から前記
ボルト(6)を取付けることができるように、対応する
六角形状の凹所が備えられていることが好ましい。また
当然のことながら、ボルト(6)の頭が対応する凹所(
9)によって保持され、ナツト(7)がソケットスパナ
のようなものを用いて螺合されることも可能である。
そのようなセルフロッキングコネクションのための凹所
(9)を機械加工によって作ることは困難である。それ
ゆえ両クランピングピース(3)は鋳造可能な材料から
なることが好ましい。斯かる緊締装置(2)は、通常、
大きな付加が加わることを考慮しなければならないフレ
ームワーク及びコンストラクションワークで多く使用さ
れる傾向にあるので、クランピングピース製造には、特
に金属の使用が好ましく、特にアルミニウム又はマグネ
シウムのような鋳造可能な材料から形成されることが勧
められる。この場合クランピングピース(3)が中実で
はなく、第4図に破線で示されるように中空(10)を
備えるようにして軽量化を図ることができる点を強調で
きる。また第4図かられかるように、該中空部(10)
は、モールドから容易に扱かれるように横状に形成され
ることが好ましい。アルミニウムやマグネシウムの使用
は、特に強度上好ましい。
第2図から特に良くわかるように、各クランピングピー
ス(3)は、側面からみると、凹所(11)が長尺セク
ション(1)を受入れるための支持面を形成するように
ブロックから切除形成された状態□のほぼL形状を呈し
ている。この凹所(11)t、t、次に説明する理由に
より、少なくとも、前記タイバータイプ連結部(6)(
7>の軸線に垂直な面、即ち面(4)上に他方のクラン
ピングピース(3)に対して開いているべきである。
第1図から第3図に示す実施例においては、1つのシャ
ンク←13)の長さLは、凹所(11)に嵌められるチ
ューブ状セクション(1)の直径プラス他方のシャンク
(15)の厚さにほぼ正確に対応する長さである。この
ような条件は有利な条件ではあるが、後程図面を参照し
て説明するように、必ずしも必須の条件ではない。
第2図かられかるように、タイバータイプコネクション
(6)(7)の軸線は、凹所(11)がボルト(6)の
外面の近くを通る面(14)によって制限されるように
なっている。実際には穿孔(8)がスリットの形で面(
14)を通るというような構成も可能である。このよう
にしても問題はない。ナツト(7)はボルト(6)の端
部に螺合されるだけであり、従って、いかなるダメージ
もチューブ状セクションによってねじに与えられること
はなく、締付は度合の点でも何ら差はない。
もしそのようなダメージを避けることが必要であるとい
うのなら、ボルト(6)を、緊締されるべきチューブ状
セクション(1)の領域において平滑な表面を有する平
坦シャンクを有するように形成することもできる。更に
この目的のために、内[](14)にフェルト、ゴム又
はその類のものをパッド上に必てかうことも可能である
ボルト(6)が上側の面(14)の近くを通り、シャン
ク(13)が、第2のシャンク(15)と比較して大き
な寸法を有しているので、軸線(12)に対し偏心した
比較的広い面(4)が存し、セクションが直角に連結さ
れる場合には、図示のように、腰囲(4)はチューブ状
セクション(1)の上に延び、それをシャンク(15)
との間で支持する。もし両セクション(1)が平行であ
るならば、第3(C)図のように一方のチューブの外面
は他方のチューブの面を支持する。この形態においては
、後程第4図及び第5図を参照して説明するように、偏
心構造のため1つの分離した支持面を提供することがな
くなる。
しかしながら第2図かられかるように、凹所(11)は
、他方のクランピングピース(3)に対し開いているだ
けではなく、狭いシャンク(15)の端で端面(16)
を貫いている。凹所(11)によって受入れられたチュ
ーブ状セクション(1)は端面(16)から突出してい
る。このためチューブ状セクション(1)(1’ )の
組立て及び分解は簡単となる。なぜならチューブ状セク
ション(1)(1’ )は、ただ側方から押込まれ、そ
の後ボルト(6)が締付けられれば足りるからである。
狭い方のシャンク(10)は、チューブ状セクション(
1)を包み、しっかりと握るように真中部分より幾分広
い幅を有している。凹所(11)を形成している内側隅
部は、第2図に示されるように、クランプされるべきチ
ューブ状セクションの外周にフィツトするように丸めら
れることができる。実際上、緊締I’Jff(2)によ
って1つのチューブ状セクションがもう1つのボディ、
特にもう1つのチューブ状セクションに連結されること
が大層求められている。もし前記凹所(11)の丸めら
れた部分の径が、第6図に示されるようにセクションの
径に完全に対応していなくても、不利な結果がでること
はなく、本発明においては第4図を参照して復程説明す
るように、チューブ状又はシリンダー状セクションの連
結に限定されるものではない。とにかく、端面(16)
を通る凹所(11)によってクランピングピースをL形
状にするということは、好ましいことではめるが必須要
件ではなく、反対に該凹所は第1図に示すように形成さ
れることができ、第11図の場合該凹所によってクラン
ピングピースはややU字形状となっている。
更に、第1図及び第2図に示される如き平坦な面(4)
は他の状態でおってもよい。例えば、それらはその周囲
に凹凸が形成され、中央部が凹まされた状態に形成され
ることができる。この場合、両クランピングピース(3
)の両面(4)間の距離は、一方のクランピングピース
上の突部が他方のクランピングピースにおける凹所と係
合した場合の距離と、突部が互いに当接しあって緊締装
置が異なる大きざのチューブ状セクションに係合し得る
場合の両面間の距離とは似かよっている。にも拘らず、
角度の設定は、第7図を参照した後程の説明と同様のス
テップにおいてのみ可能である。
クランプされるべきセクションの外面に喰込むようにし
て該セクションを保持するように凹凸を設けることもで
きるが、該セクションの表面が傷つけられるという点で
常に好ましいとは限らない。
それゆえ異なるサイズのセクションに対する調整が他の
手段によって可能であるならば、各支持面、即ち面(4
)は平坦であることが好ましい。
第4図かられかるように、他の形のセクションが緊締装
置(102>を用いて連結され得る。図示の実施例にお
いては、断面四角形状のロンド(101)が、クランピ
ングピース(103)(103’ )によって90”の
角度を成して六角形セクション(101’ )に連結さ
れている。この場合また、両クランピングピース(10
3)は、好ましい実施例態様に従ってL字形状に且つ等
しく形成されており、前述した変形例とは僅かに異なっ
ている。凹所の内面(114)には、四角形セクション
(101)をよりよく保持するためのリブが設けられて
いるが、円筒形のセクション(1)の場合においても該
リブは、面(114)が円筒面に沿って延びている限り
不都合なものではない。セクション(101)が凹所(
111)に対応する断面より小さい断面を備えていて、
もう1つのセクションに連結される場合には、中間ピー
ス(17)が両クランピングピース(103)の間に挿
入され得る。
この場合支持面(104)が中間ピース(17)上に形
成され、該中間ピース(17)は、タイバータイプ連結
部の軸線(12)の回りに両クランピングピースが回動
し得るように、ほぼ円形プレート形状となっている。図
示の中間ピース(17)は、第4図を参照すればわかる
ように、上側部分がより厚くなっており、下側部分がよ
り薄く形成されている。このため中間ピース(17)は
、ロンド(101)の対角線に関する軸線(12)に平
行な特別の長さを保証するように凹所(111)へ突出
している。
もし凹所(111)にシャンク(113)の長さに対応
する長さよりも大きなサイズのセクションが嵌められる
という場合には、該中間ピースを回して、その厚いほう
の上側部分を下側へ移せば足りる。同様に、厚い方の部
分に1つ、薄い方の部分に1つ(17)を備えることも
有利である。
該薄い部分は、クランピングピース(103)の全部の
面(4)を覆わないように短く形成され得る。
中間ピース(17)の支持面(104)はまたリブが設
けられるか粗面に形成され、それはまたクランピングピ
ースの面(4)にも、たとえそれらが平坦であっても、
必要とあれば設けられることができる。以上の説明から
、タイバータイプ連結部(6)(7>は、両クランピン
グピースの結合のためのみならず、両クランピングピー
スを第3図に示すように様々な角度に配置するためのピ
ボット軸(12)を提供する。このような機能を持たせ
るためには数個の部品とコネクテイングエレメントを必
要とした従来の緊締装置と比べれば、1つの連結部(6
・)(7)がそれらパーツ及びエレメントを兼ねること
ができるのである。
更に他の実施例が第5図に示されており、該実施例によ
ると、異なる径の2つのチューブ状セクション(1)(
201>が、同じように構成されて、平行に配置された
クランピングピース(3)によって連結されている。ク
ランピングピース(3)の凹所(11)は、その内面の
曲率に関して、チューブ状セクション(201>の曲率
の半径と一致しておらず、何ら機能しておらず、従って
異なる断面のチューブ状セクションに対して及びまた異
なる断面寸法に対して一定サイズのクランピングピース
が使用され得るという点がわかるであろう。
セクション(201>は、クランピングピース(3′ 
)のシャンク(13)の長gLより幾分率さいが、セク
ション(11)の径はやや大きい。
しかしながら、その違いはそれほどでもない。長さしは
少なくともほぼ両チューブ状セクション(1)(201
>の径に対応している。両チューブ状セクションの外径
の違いがなくそれらが等しい場合には、両チューブはタ
イバータイプ連結部(6)(7)の締付けによってそれ
らの対向する外面にそれら自身を支持する。凹所(11
)によって形成された溝によって、各薄い方のシャンク
(15)は、あらゆる場合において強い握力を提供し、
それによつ両チューブ状セクション(1)(201>の
外面間のすべりが防止される。もしこの溝がなかったな
らば、両チューブ(1)(201>の平行な配置はなし
得ず、特定の、多分それもソフトな中間ピースが後述す
るように挿入されねばならないでおろう。
今の場合、プレート形状中間ピース(117)が備えら
れ、該ピース(117)の両面はそれぞれ支持面(20
4>を提供している。既述の通り、支持面は、歯上のリ
ブが形成されて所定の粗面となっている。チューブ(1
)は、長ざLを超える直径を備えているので、中間ピー
ス(117)は、両クランピングピース<3)(3’ 
)が締付けられたとき、第5図かられかるように幾分傾
斜した姿勢をとる。もしプレート形状の中間ピースで十
分な場合には、それは連結部(6)(7)のテンション
によって僅かに変形され、セクション(1)(201>
の両外面によりうまく係合するようにされ得る。
各支持面をよりよく係合させるために、第6図かられか
るように、フレキシブルな弾性材料の層を備えることが
できる。また該図によると、2つのチューブ状セクショ
ン(1)(1’ )が平行に連結されている。第5図に
おけるチューブ状セクション(201>の場合と同様に
、ここでも凹所(11)の内面(14)の曲率半径は、
チューブ状セクション(1)(1’  )の半径より大
きく、また、仮に内面(14)の曲率半径がチューブ状
プロフィル(1)(1’ )の半径より小ざくても、シ
ャンク(15)のより巾広の端がそれらチューブ状セク
ションに引掛かって締付けるように作用するので殆んど
問題はない。
一方ではチューブ状セクション(1)(1’ )の外面
を保護し、他方では両セクションの僅かな径の差を補償
するために、長ざLのシャンクに対しチューブ状セクシ
ョン(1)(1’ )を保持する支持面のそれぞれが、
フェルトライナー(feltliner)を備えている
(それはまたゴムやプラスチックであってもよい)。こ
のフェルトライナー(18)は、フェルトプレートとし
てクランピングピース(3)(3’ >の間に配置され
ることができ、タイバータイプ連結部(6)(7)によ
ってクランピングピースに対し締付けられる。このため
第6図に破線で示されるように、この実施例の場合には
バタフライナツト(7′)が使用され、ボルトヘッドは
それようの凹所(9)に嵌合されている。必要とあれば
フェルトライナー(18)を、特にそれがクランピング
ピース(3)(3’ )の面(4)間で殆んど特別の作
用を成さないように該支持面上に備えられることができ
る。前述の実施例とは対照的に、第6図の場合はクラン
ピングピース(3)の後面(5)が支持面の役割を果す
息切オいて異なっている。しかしながらこの場合もう1
つのクランピングピース(3)はそれ自身セクション(
1)のための支持面を形成し得ない。なぜならセパレー
トピース(217>がクランピングピース(3)(3’
 )と共に締付けられねばならないからである。このプ
レートピース(217>は、完全に平坦でおるが中間ピ
ース(117>からも形成され得る。その全てのために
、第1図の緊締装置(2)が好ましく、その緊締装置で
は支持面がそれぞれの面(4)によって形成されており
、従ってこの特別な部材(217>を用いる必要がない
ことがわかるであろう。
第7図に示される実施例では平滑なシャンク部を備えた
ボルト(106)がタイバータイプ連結部用に使用され
、好ましい実施例に対応している。
このようにして、締付けられるべきそれぞれのセクショ
ンの外面を傷つける可能性が減じられる。
なぜなら穿孔(8)が凹所(11)の外面(14)に大
震近く、該凹所が部分的にスリットの形に該穿孔を通過
しているからである(クランピングピ−ス(203’ 
)参照)。平滑なシャンク部を有するボルト(106)
のヘッド(19)はソケットヘッドボルトレンチのため
の凹所を備えている。
中間プレート(317)が、クランピングピース(20
3)(203’ )の間に挿入されており、該プレート
は必要とあればセクションの外面を保護するようにフレ
キシブルな材料から形成され得る。この中間プレート(
317)は、その両面(304)に少なくとも1つの歯
(20)を備えている。両クランピングピース(203
)(203’ )の面(304’ )は、各面(304
)上の歯(20)の大きざに対応するもどり止め爪部(
21)を備えており、該もどり止め部(detent)
はタイバータイプ連結部(7)(106)の軸線回りに
放射状に配置されている。
パーツ(203)(203’ )及び(317)が−緒
にボルト締めされると、プレート(317)の上限面に
おける歯がもどり止め部(21)に係合し、両クランピ
ングピース(203)(203’ )の相対角度を固定
する。これによって角度調節を段階的に行なうことがで
きる。凹所(21)のピッチは大変細かくすることがで
きるので、段階的であっても不、都合なことがないこと
は明らかである。単一の歯(20)の場合にはプレート
(317)の角度調整の間に凹所(11)に嵌まるおそ
れがあり、それは好ましくないので、第7図に示すよう
に互いに180″間隔の2つの歯を備えることが好まし
い。
歯(20)は特にプレート(317)が軟質材料でない
場合には、プレート(317)と同材料で形成されるこ
とができるが、より硬い材料、特に金属からなる歯をプ
レートに溶接、射出又は他の適当な方法によって取付け
ることが可能である。
前記歯を設けた態様は、中間プレート(317)の使用
に限定されるものではなく、それどころか例えばクラン
ピングピース(203)(203’ )の直接締付けに
よってクランピングピース(203’ )の凹所(21
)に嵌まる少なくとも1つの歯を面(304’ )上に
備えることも可能である。上述の解決策がより効果的で
ある場合には、そうではあってもクランピングピース(
203)(203’ )は同じようkは形成されない。
また、丁度1つ又は2つの歯(20)を備える代わりに
、もどり止め部(21)と同じ数の歯を備えることも可
能であり、この場合凹所(11)に対向する部分がそれ
ぞれのセクションに加わるグリップ力を改良する面粗さ
として作用する。
もしセクション(1)(1’ )を互いに一定の距離を
おいて交差させるならば、両クランピングピース(3)
(3’ )の間にタイバータイプ連結部(7)及び(2
06>の軸線(12)の方向により長い中間ピース(4
17)を設けることが可能である(第8図参照)。しか
しながら、第7図に示した実施例における中間プレート
(317)は、柔軟な材料からなっており、これと同様
に作用するがディスタンスピースとしても作用する中間
ピース(417)の場合には、一般的にいって実用的で
ない。厳密な間隔が要求される場合には、該中間ピース
(417)は、クランピングピース(3)と同程度の硬
さの材料即ち一般的には金属から適切に形成されるべき
である。
第8図に示すようにディスタンスピースとして作用する
中間ピース(417)はほぼ円筒乃至円柱形状であり、
例えば、円柱ロンドから切出され、穿孔(8)に対応す
る穿孔(208>を備えることができる。両面(404
)はセクション(1)のための支持面を提供する。
同様な構造が第9図に示されており、この場合中間プレ
ート(517)が、例えば、フレキシブル材料のような
ものから構成され得る。もどり止め部(21)がプレー
ト(517)に対応するすイズである場合、プレート(
517)を貫通して反対側に突出しもどり止め部(21
)に係合する1つの歯をクランピングピース(203>
の面(304’ )に備えることができる。この場合歯
付きプレート(317)は不要である。
第9図では大きなりランピングピース(303)がクラ
ンピングピース(3)にクランプされており、該ピース
(303)はそれ相当により大きなチューブ状セクショ
ン(301)を受入れている。
これは、厚いシャンク(13)又は(313)の軸線方
向長さが同方向に測定されるセクション(1)(301
)のサイズに対応している場合には困難なくなし得る。
僅かの上方向又は下方向へのそれは、第6図におけるフ
ェルト(18)の場合のようにフレキシブルプレート(
517)が補償するので問題はない。第5図におけるよ
うにチューブ杼が僅かに突出する場合に、小ざなギャッ
プがスペース(304’ )間に形成されるに過ぎない
タイバータイプ連結部は、例えば第10図に示されるよ
うに、他のボディをセクション(1)に当接させること
も可能としている。第10図にはアングルブラケット(
22)の使用が示されており、該ブラケットの後面(1
05)は薄い方のシャンク(15)に対しチューブ状セ
クション(1)を押付ける支持面を形成している。この
態様のアタッチメントの場合、L字状連結エレメント(
3)(22)が特に適当である。この場合また、クラン
ピングピース(3)に連結されたアングルブラケット(
22)は、ボルト(6〉におけるタイバータイプ連結部
の軸線(12)の回りに回動可能となっていて、ボード
(23)が、任意に配置されることができ、あるいはウ
オールエレメントとして垂直にも配置され得る。一般に
は、あらゆる中間位置が必要に応じ取られ得る。もしア
ングルブラケット(22)の回動が、ボルト(6)のそ
れ相当の締付は力を妨げるというのならば、この点は既
述の如く支持面(105)に対するライナーとしてゴム
プレート又はその類のものを備えることによって補償さ
れ得る。
第11図は、チューブ状セクション(1)を受入れるた
めのU字形凹所(211>を備えたクランピングピース
(403)が、チューブ(1)(301)(Lかし同じ
径)を連結するために、他の図面に示されるように形成
されたクランピングピース(303)(或いはクランピ
ングパート(403))と共にクランプされ得ることを
示している。該クランピングピース(303)はL字形
状が最も適切であるが、それは唯一の可能性を意味して
いるわけではない。クランピングパート(403)より
L字形クランピングパートの方がより適当である理由は
、第11図からすぐにわかるように、完全なりランプ(
403)は、チューブ状セクション(1)を取除くのに
ねじを外さなければならず、チューブ状セクションを軸
線方向に引抜くことは不可能だからである。チューブ状
セクション(1)の曲率半径が内面(214>の曲率半
径に一致しない場合、凹所(211>にチューブ状セク
ション(1)を所定通り位置決めするために、斜面セク
ション(214Mを備えることができる。この斜面セク
ションは、また、U字形シャンクがチューブ(1)のま
わりに十分弯曲しておらず、凹所(211)が上方へ開
いていて、例えばシャンク(115)の水平自由端がな
いような場合には備えることができる。
チューブ状セクション(301)の径が大きいので、ク
ランピングピース(303)(403)の間に、たとえ
タイバー(6)(7)が締付けられても小さなギャップ
が残るが、それは締付は作用に悪影響を及ぼさないこと
が第11図から理解される。設計上望ましい場合には、
ボルト(6)に代えて他の適当なテンショニングタイプ
のアタツチメントを備えてもよい。
前述の緊締装置は、2つのセクションの連結部に限定さ
れるわけではなく、むしろ必要とあれば、任意の数のセ
クション(1)が該緊締装置によって連結され得る(例
えばヒーティングシステム、ウォーターシステムのよう
な場合である)。このような場合に必要なことは、必要
な数のクランピングピース(3)(3’ )(3” )
をセクション(1)(1’ )(1” )を任意の角度
関係位置において連結するように、それ相当の長さのボ
ルト(206)(或いは両端にねじ締め装置を有するロ
ードケーブル)によって連結するということである。
本発明の範囲内においては、面(4) (或いは様々な
実施例におけるそれに類するもの)は、中間パート(1
7)(又はそれに類するもの)が備えられていない限り
一般には支持面とされ、後面(5)は支持面として好ま
しくないけれども、第6図に示したように後面(6)を
支持面とすることももちろん可能である。それゆえ様々
に適用できるように、後面(5)を支持面として使える
ようにしておくこと、即ち主として平坦に或いは粗面、
例えばざらざらの外面にしておくことが適切である。
本発明の範囲内において様々の変形が可能であり、例え
ば第7図に示される歯(20)及びもどり止め部(21
)の配置については中間プレート(317)がもどり止
め部を有し、面(304’ )が少なくとも1つの歯(
20)を備えるようにしてもよく、この場合該中間プレ
ートがセクション(1)をしつかり締付けて配置される
ようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1実施例の斜面図、第2図はチューブの一方を
断面で示す第1図の実施例の側面図、第3(a)〜(d
)図は、2つのチューブ状セクションを様々な角度関係
位置で連結している状態の説明図、第4図は一部を断面
で示した第2実施例の側面図、第5図は異なるチューブ
状セクションを連結している状態の第3実施例の側面図
、第6図は第4実施例を示す第5図に類似の図、第7図
は第5実施例の分解斜面図、第8図は第6実施例の斜面
図、第9図は異なるチイーブ径のセクションを連結する
第7図に類似の分解斜面図、第10図は棚用チューブ状
セクションの連結のための第8実施例の斜面図、第11
図は第4図に類似の第9実施例の側面図、第12図は3
本の交差するチューブ状セクションを連結するための第
10実′施例の側面図である。 (1)、(101)・・・チューブ状セクション、(3
)、(3’ >、(3” )(103)。 (103’ >、(203>、(203’ )。 (303)、(303’ >、(403)・・・クラン
ピングピース、 (4)、  (5)、  (104)、  (105)
。 (204>、  (304)、  (304’  )。 (404)・・・支持面、 (5)、(6)・・・タイバータイプ連結部。 (8)・・・穿 孔、 (11)・・・凹 所、 (12)・・・軸 線、 (17)(117)、(18)、(317)。 (417)、(517)・・・中間ピース、(15)・
・・シャンク、 (20)・・・歯、 (21)°6“°”°“°330、 Fl(y 3 a           Fl(y 3
bFICt 4 Fl(y 5          FIQ 6FIG 
7           FIG BFl(:t 9 
         Fl(:y 10FIG 12 IQII

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]少なくとも1つの長尺セクションを該セクション
    に対し様々な角度配置のもう1つのボディに連結するた
    めの緊締装置にして、該セクションを受入れるための少
    なくとも1つのクランピングピースを備え、該クランピ
    ングピースは前記もう1つのボディを保持するための連
    結部と共に凹所を備えている該緊締装置において、前記
    連結部(6)(7)が前記クランピングピース(3)(
    103)(203)(303) (403)をタイバーの態様で通っており、前記セクシ
    ョン(1)を受入れるための前記凹所(11)は、前記
    タイバータイプ連結部(6)(7)の軸線(12)に垂
    直な少なくとも1つのサイドに開口しており、該凹所(
    11)の該開口サイドに対し支持面(4)(5)(10
    4)(105)(204)(304)(404)が前記
    タイバータイプ連結部(6)(7)によって締付けられ
    得るようになっていることを特徴とする緊締装置。 [2]前記もう1つのボディが、少なくとも一方のサイ
    ドに開口した凹所と前記タイバータイプ連結部(6)(
    7)のための穿孔(8)とを備えた少なくとも1つの第
    2のクランピングピース(3)(3′)(103′)(
    203′) (303′)(3″)から形成されており、該クランピ
    ングピースは前記第1のクランピングピース(3)(1
    03)(203)(303)(403)と同サイズであ
    ることが好ましいことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の緊締装置。 [3]前記支持面(4)(5)が、それぞれ他方のクラ
    ンピングピース(3)上に形成されており、好ましくは
    、前記凹所(11)の開口サイドと同じ面において軸線
    (12)に垂直に延びていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の緊締装置。 [4]前記支持面(104)(204)(304)(4
    04)が中間ピース(17)(117)(18)(31
    7)(417)(517)上に形成されており、該中間
    ピースは特にディスク形状をしており、両クランピング
    ピース (103)(103′)(3)(3′) (203)(203′)(303)(303′)間に嵌
    められていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の緊締装置。 [5]前記中間ピース(17)が、異なる厚さの少なく
    とも2つの部分を有し、該2つの部分は異なる断面の少
    なくとも2つのチューブ状セクション(1)(101)
    と共に機能することを特徴とする特許請求の範囲第4項
    記載の緊締装置。 [6]前記面(404)が特にチューブ状中間ピース(
    417)上に形成されており、該ピース(417)はデ
    ィスタンスピースとして挿入されることができ、好まし
    くはピース(3)と同じ硬さの材料からなっていること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の緊締装置。 [7]前記凹所(11)が前記軸線(12)と平行なサ
    イドに開口していて、ほぼL字形状のクランピングピー
    ス(3)(103′)(203′)(303′)(3″
    )を形成しており、該クランピングピースのシャンク(
    15)は、好ましくは、その端部が中央部より前記軸線
    (12)と平行に延びていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第6項のいずれかに記載の緊締装置。 [8]前記支持面(104)(204)(304)及び
    (又は)前記凹所(11)の内面は、少なくとも部分的
    に例えばリブ、歯、又はぎざぎざを付けて粗面とされ、
    及び(又は)弾力的にフレキシブルにされていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第7項のいずれか
    に記載の緊締装置。 [9]前記支持面(304)及びそれに対向する面(3
    04′)が、それぞれ少なくとも1つの歯(20)又は
    少なくとも1つのもどり止め部(21)を備えているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の緊締装置。 [10]前記支持面及びそれに対向する面が、歯を備え
    ており、該両面の歯の頂部が、好ましくはラチェットタ
    イプシーティングによって両凹所の内面間の間隔を広げ
    るように互いに頂部で当接し合うことができるようにな
    っている特許請求の範囲第8項記載の緊締装置。
JP27427385A 1984-12-05 1985-12-04 緊締装置 Pending JPS61248908A (ja)

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CH5780/84-0 1984-12-05

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