JPH09256395A - プレキャストコンクリートブロック据置用アジャスタ - Google Patents
プレキャストコンクリートブロック据置用アジャスタInfo
- Publication number
- JPH09256395A JPH09256395A JP9048696A JP9048696A JPH09256395A JP H09256395 A JPH09256395 A JP H09256395A JP 9048696 A JP9048696 A JP 9048696A JP 9048696 A JP9048696 A JP 9048696A JP H09256395 A JPH09256395 A JP H09256395A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete block
- adjuster
- precast concrete
- turnbuckle
- bolt
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 大形に形成されたプレキャストコンクリート
ブロックを容易に水平レベル出しして簡単かつ短時間で
据置できるようにする。 【解決手段】 コンクリートブロックよりなる台形をな
す基台１の中心に、ねじ穴を有するアンカー４をインサ
ートして、該アンカー４のねじ穴に全ねじボルト５の下
部を螺合させると共に、該全ねじボルト５の上部と平頭
ボルト７の下部をターンバックル６に螺合させ、ターン
バックル６を回動させることにより高さを調節するよう
にしたアジャスタＡを構成し、該アジャスタＡを下地１
２上に適宜間隔を置いて配置して相互に水平レベル出し
た状態で、プレキャストコンクリートブロックＬ，Ｕ，
Ｂの底板１１を据置させる。
ブロックを容易に水平レベル出しして簡単かつ短時間で
据置できるようにする。 【解決手段】 コンクリートブロックよりなる台形をな
す基台１の中心に、ねじ穴を有するアンカー４をインサ
ートして、該アンカー４のねじ穴に全ねじボルト５の下
部を螺合させると共に、該全ねじボルト５の上部と平頭
ボルト７の下部をターンバックル６に螺合させ、ターン
バックル６を回動させることにより高さを調節するよう
にしたアジャスタＡを構成し、該アジャスタＡを下地１
２上に適宜間隔を置いて配置して相互に水平レベル出し
た状態で、プレキャストコンクリートブロックＬ，Ｕ，
Ｂの底板１１を据置させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に大形に形成さ
れたプレキャストコンクリートブロックの据置施工に際
して、プレキャストコンクリートブロックの水平を保持
させるアジャスタに関するものである。
れたプレキャストコンクリートブロックの据置施工に際
して、プレキャストコンクリートブロックの水平を保持
させるアジャスタに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば、Ｌ形擁壁ブロック，Ｕ形の水路
ブロック，ボックスカルバートといったプレキャストコ
ンクリートブロックは近時著しく大形化されており、こ
れを敷設するには下地を整地し、基礎コンクリートを打
設して基礎を形成してこの基礎上にクレーンで吊ったコ
ンクリートブロックを仮置きし、勾配や水平レベルの調
整が必要であればコンクリートブロックを再びクレーン
で吊り上げておいて、基礎上に石等の噛ませ物を使って
設置面を水平に形成し、この設置面へコンクリートブロ
ックを下げて再び仮置きし、具合が悪ければさらにコン
クリートブロックを吊り上げて設置面を手直しして、コ
ンクリートブロックを据置することを各コンクリートブ
ロックごとに何度か繰り返すことで、各コンクリートブ
ロックを正常に据置するようにしている。
ブロック，ボックスカルバートといったプレキャストコ
ンクリートブロックは近時著しく大形化されており、こ
れを敷設するには下地を整地し、基礎コンクリートを打
設して基礎を形成してこの基礎上にクレーンで吊ったコ
ンクリートブロックを仮置きし、勾配や水平レベルの調
整が必要であればコンクリートブロックを再びクレーン
で吊り上げておいて、基礎上に石等の噛ませ物を使って
設置面を水平に形成し、この設置面へコンクリートブロ
ックを下げて再び仮置きし、具合が悪ければさらにコン
クリートブロックを吊り上げて設置面を手直しして、コ
ンクリートブロックを据置することを各コンクリートブ
ロックごとに何度か繰り返すことで、各コンクリートブ
ロックを正常に据置するようにしている。
【０００３】そこで、このような従来技術にみられる水
平レベル調整の難点を解決するために、プレキャストコ
ンクリートブロックの底面の四隅角等に、高低調節がで
きるようにしたアジャストボルトを配設したものが例え
ば特開平７−１１９１６４号公報及び同７−１３３６１
６号公報により知られている。
平レベル調整の難点を解決するために、プレキャストコ
ンクリートブロックの底面の四隅角等に、高低調節がで
きるようにしたアジャストボルトを配設したものが例え
ば特開平７−１１９１６４号公報及び同７−１３３６１
６号公報により知られている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにプレキャストコンクリートブロックの底面にアジャ
ストボルトを一体的に配設したものは、プレキャストコ
ンクリートブロックを基礎上に据置した状態では、アジ
ャストボルトにプレキャストコンクリートブロックの全
重量が掛かるために、アジャストボルトを伸長させてプ
レキャストコンクリートブロックを上昇させることが困
難であり、一旦、プレキャストコンクリートブロックを
クレーンで吊り上げた状態でアジャストボルトを調節す
ることを繰り返す煩らわしさがなお残ることになる。本
発明は、このような従来技術にみられる問題点を解決す
るために、プレキャストコンクリートブロックとは別体
に独立して形成されるアジャスタを提供することを目的
としている。
うにプレキャストコンクリートブロックの底面にアジャ
ストボルトを一体的に配設したものは、プレキャストコ
ンクリートブロックを基礎上に据置した状態では、アジ
ャストボルトにプレキャストコンクリートブロックの全
重量が掛かるために、アジャストボルトを伸長させてプ
レキャストコンクリートブロックを上昇させることが困
難であり、一旦、プレキャストコンクリートブロックを
クレーンで吊り上げた状態でアジャストボルトを調節す
ることを繰り返す煩らわしさがなお残ることになる。本
発明は、このような従来技術にみられる問題点を解決す
るために、プレキャストコンクリートブロックとは別体
に独立して形成されるアジャスタを提供することを目的
としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明に係わるプレキャストコンクリートブロック
据置用アジャスタは、コンクリートブロックよりなる台
形をなす基台の中心に、ねじ穴を有するアンカーをイン
サートして該アンカーのねじ穴に全ねじボルトの下部を
螺合させると共に、該全ねじボルトの上部と平頭ボルト
の下部をターンバックルに螺合させ、該ターンバックル
を回動させることにより高さを調節するようにした。
めに本発明に係わるプレキャストコンクリートブロック
据置用アジャスタは、コンクリートブロックよりなる台
形をなす基台の中心に、ねじ穴を有するアンカーをイン
サートして該アンカーのねじ穴に全ねじボルトの下部を
螺合させると共に、該全ねじボルトの上部と平頭ボルト
の下部をターンバックルに螺合させ、該ターンバックル
を回動させることにより高さを調節するようにした。
【０００６】また、前記基台の中心に縦穴を設けて該縦
穴内に全ねじボルトを立設すると共に、該全ねじボルト
の上部と平頭ボルトの下部をターンバックルに螺合さ
せ、ターンバックルを回動させることにより全高を調節
するようにした。
穴内に全ねじボルトを立設すると共に、該全ねじボルト
の上部と平頭ボルトの下部をターンバックルに螺合さ
せ、ターンバックルを回動させることにより全高を調節
するようにした。
【００７】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係わるプレキャス
トコンクリートブロック据置用アジャスタの実施の形態
を説明する。図１ないし図３において１は角錐台形をな
すコンクリートブロックよりなる基台であり、該基台の
下面に平面十字形の凹溝２を形成することにより四隅角
に同じ高さの脚体３を突出させる。そして、基台１の成
型時に該基台１の中心部に内側にねじ穴を設けたアンカ
ー４をインサートする。このアンカー４のねじ穴の上部
に左ねじからなる全ねじボルト５の下部を螺合させて該
全ねじボルト５の上部にターンバックル６の下部を螺合
させる。該ターンバックル６の上部に右ねじよりなる平
頭ボルト７の下部を螺合させ、ターンバックル６を回動
させることで平頭ボルト７の上端に設けた頭部８の高低
が調節されるように構成されている。なお、ターンバッ
クル６は一端と他端に互いに向きを違えたねじ孔を設け
てこれらの各ねじ孔にボルト等を螺合させ、ターンバッ
クルを回動することによって螺合した双方のボルト等を
相互に近付け或いは遠ざけることにより距離を調整する
従来から知られる機械要素である。
トコンクリートブロック据置用アジャスタの実施の形態
を説明する。図１ないし図３において１は角錐台形をな
すコンクリートブロックよりなる基台であり、該基台の
下面に平面十字形の凹溝２を形成することにより四隅角
に同じ高さの脚体３を突出させる。そして、基台１の成
型時に該基台１の中心部に内側にねじ穴を設けたアンカ
ー４をインサートする。このアンカー４のねじ穴の上部
に左ねじからなる全ねじボルト５の下部を螺合させて該
全ねじボルト５の上部にターンバックル６の下部を螺合
させる。該ターンバックル６の上部に右ねじよりなる平
頭ボルト７の下部を螺合させ、ターンバックル６を回動
させることで平頭ボルト７の上端に設けた頭部８の高低
が調節されるように構成されている。なお、ターンバッ
クル６は一端と他端に互いに向きを違えたねじ孔を設け
てこれらの各ねじ孔にボルト等を螺合させ、ターンバッ
クルを回動することによって螺合した双方のボルト等を
相互に近付け或いは遠ざけることにより距離を調整する
従来から知られる機械要素である。
【０００８】次にこのように構成される本発明に係わる
アジャスタＡの使用について説明する。図４はＬ形擁壁
ブロックＬの据え付けに使用する断面図、図５はＵ形水
路ブロックＵの据え付けに使用する断面図、図６はボッ
クスカルバートＢの据え付けに使用する断面図である。
これらのＬ形擁壁ブロックＬ，Ｕ形水路ブロックＵ，ボ
ックスカルバートＢ（以下、総称してプレキャストコン
クリートブロックＬ，Ｕ，Ｂと表現する）の何れも水平
面をなす底板１１が形成されている。
アジャスタＡの使用について説明する。図４はＬ形擁壁
ブロックＬの据え付けに使用する断面図、図５はＵ形水
路ブロックＵの据え付けに使用する断面図、図６はボッ
クスカルバートＢの据え付けに使用する断面図である。
これらのＬ形擁壁ブロックＬ，Ｕ形水路ブロックＵ，ボ
ックスカルバートＢ（以下、総称してプレキャストコン
クリートブロックＬ，Ｕ，Ｂと表現する）の何れも水平
面をなす底板１１が形成されている。
【０００９】そして、図４ないし図６に示すように栗石
や砕石等を敷き詰めて下地１２を形成し、水平レベル出
しした下地１２上に基礎コンクリートを打設することな
く、本発明のアジャスタＡを適宜間隔置きに複数配置
し、水準器等を使って各アジャスタＡの平頭ボルト７の
頭部８の水平レベル出しをする。このように配置した各
アジャスタＡ上に各プレキャストコンクリートブロック
Ｌ，Ｕ，Ｂの底板１１の周辺部を据置し、底板１１に傾
きがあるときはその位置に近いアジャスタＡのターンバ
ックル６を回動して高さを調節してレベル出しをする。
や砕石等を敷き詰めて下地１２を形成し、水平レベル出
しした下地１２上に基礎コンクリートを打設することな
く、本発明のアジャスタＡを適宜間隔置きに複数配置
し、水準器等を使って各アジャスタＡの平頭ボルト７の
頭部８の水平レベル出しをする。このように配置した各
アジャスタＡ上に各プレキャストコンクリートブロック
Ｌ，Ｕ，Ｂの底板１１の周辺部を据置し、底板１１に傾
きがあるときはその位置に近いアジャスタＡのターンバ
ックル６を回動して高さを調節してレベル出しをする。
【００１０】次いで、底板１１の周辺を図示しないが型
枠（囲い枠）で囲った状態で、底板１１の下方の横方向
から、底板１１と下地１２の間の空間Ｓに生コンクリー
トを打設充填させて、各アジャスタＡの基台１底面に設
けた凹溝２，さらにはアンカー４内の全ねじボルト５下
方の空間に生コンクリートが流れ込み、各アジャスタＡ
を包囲した状態で基台１を下地１２に結合させることに
よりアジャスタＡの基台１の凹溝２及び基台１に突出す
る全ねじボルト５，ターンバックル６及び平頭ボルト６
に生コンクリートが交絡して硬化させ、下地１２に対し
てプレキャストコンクリートブロックＬ，Ｕ，Ｂと各ア
ジャスタＡとを強固に接合し、一体に固定させることが
できる。このように本発明のアジャスタＡは、下地１２
が水平に施工されていれば従来工法のように下地上に基
礎コンクリートを打設することを省略できるので、施工
作業を簡略にすることができるが、基礎コンクリートを
打設しても構わない。
枠（囲い枠）で囲った状態で、底板１１の下方の横方向
から、底板１１と下地１２の間の空間Ｓに生コンクリー
トを打設充填させて、各アジャスタＡの基台１底面に設
けた凹溝２，さらにはアンカー４内の全ねじボルト５下
方の空間に生コンクリートが流れ込み、各アジャスタＡ
を包囲した状態で基台１を下地１２に結合させることに
よりアジャスタＡの基台１の凹溝２及び基台１に突出す
る全ねじボルト５，ターンバックル６及び平頭ボルト６
に生コンクリートが交絡して硬化させ、下地１２に対し
てプレキャストコンクリートブロックＬ，Ｕ，Ｂと各ア
ジャスタＡとを強固に接合し、一体に固定させることが
できる。このように本発明のアジャスタＡは、下地１２
が水平に施工されていれば従来工法のように下地上に基
礎コンクリートを打設することを省略できるので、施工
作業を簡略にすることができるが、基礎コンクリートを
打設しても構わない。
【００１１】図７ないし図９にアジャスタＡの他の実施
の形態が示される。この実施の形態に係わるアジャスタ
Ａ′は、角錐台形をなすコンクリートブロックよりなる
基台１の中央に逆円錐台形の縦穴９を穿設し、この縦穴
９の底に床板１０を埋め込んで、この底板１０上に全ね
じボルト５の下端を固定し、全ねじボルト５の上部にタ
ーンバックル６の下部を螺合させ、ターンバックル６の
上部に平頭ボルト７の下部を螺合させ、ターンバックル
６を回動させることで平頭ボルト７の頭部８の高さを調
節するようにしている。このアジャスタＡ′も前記した
アジャスタＡと全く同じ要領で使用されるが、使用に際
して打設した生コンクリートが基台１に設けた縦穴９内
に充填され、さらに基台１上でターンバックル６及び平
頭ボルト７に交絡して一体に固定される。
の形態が示される。この実施の形態に係わるアジャスタ
Ａ′は、角錐台形をなすコンクリートブロックよりなる
基台１の中央に逆円錐台形の縦穴９を穿設し、この縦穴
９の底に床板１０を埋め込んで、この底板１０上に全ね
じボルト５の下端を固定し、全ねじボルト５の上部にタ
ーンバックル６の下部を螺合させ、ターンバックル６の
上部に平頭ボルト７の下部を螺合させ、ターンバックル
６を回動させることで平頭ボルト７の頭部８の高さを調
節するようにしている。このアジャスタＡ′も前記した
アジャスタＡと全く同じ要領で使用されるが、使用に際
して打設した生コンクリートが基台１に設けた縦穴９内
に充填され、さらに基台１上でターンバックル６及び平
頭ボルト７に交絡して一体に固定される。
【００１２】
【発明の効果】以上に述べたように本発明に係わるプレ
キャストコンクリートブロック据置用アジャスタは、栗
石や砕石等を敷設し水平出しした下地上に適宜間隔置き
に据置し、各アジャスタ相互の上端の水平レベル出しを
した状態でその上にプレキャストコンクリートブロック
の底板を据置し、この状態で該底板の各アジャスタの水
平レベルを簡単に調整することができる。そして、各ア
ジャスタは下地とプレキャストコンクリートブロックの
底板の間に打設する生コンクリート中に埋設されて交絡
一体化して強固なコンクリートブロックを構成すること
により、プレキャストコンクリートブロックは簡単かつ
短時間で施工することができる。
キャストコンクリートブロック据置用アジャスタは、栗
石や砕石等を敷設し水平出しした下地上に適宜間隔置き
に据置し、各アジャスタ相互の上端の水平レベル出しを
した状態でその上にプレキャストコンクリートブロック
の底板を据置し、この状態で該底板の各アジャスタの水
平レベルを簡単に調整することができる。そして、各ア
ジャスタは下地とプレキャストコンクリートブロックの
底板の間に打設する生コンクリート中に埋設されて交絡
一体化して強固なコンクリートブロックを構成すること
により、プレキャストコンクリートブロックは簡単かつ
短時間で施工することができる。
【図１】本発明に係わるアジャスタの斜視図。
【図２】同分解斜視図。
【図３】図１の縦断面図。
【図４】アジャスタをＬ形擁壁ブロックの据置に使用し
た断面図。
た断面図。
【図５】アジャスタをＵ形水路用ブロックの据置に使用
した断面図。
した断面図。
【図６】アジャスタをボックスカルバートの据置に使用
した縦面図。
した縦面図。
【図７】アジャスタの他の実施の形態を示す斜視図。
【図８】図７の分解斜視図。
【図９】図７の縦断面図。
１ 基台 ２ 平面十字形の凹溝 ４ アンカー ５ 全ねじボルト ６ ターンバックル ７ 平頭ボルト ９ 縦穴 Ａ，Ａ′ アジャスタ
Claims (3)
- 【請求項１】 コンクリートブロックよりなる台形をな
す基台の中心に、ねじ穴を有するアンカーをインサート
して該アンカーのねじ穴に全ねじボルトの下部を螺合さ
せると共に、該全ねじボルトの上部と平頭ボルトの下部
をターンバックルに螺合させ、該ターンバックルを回動
させることにより高さを調節するように構成したプレキ
ャストコンクリートブロック据置用アジャスタ。 - 【請求項２】 基台の下面に外側端で開口する凹溝を設
けた請求項１記載のプレキャストコンクリートブロック
据置用アジャスタ。 - 【請求項３】 コンクリートブロックよりなる台形をな
す基台の中心に縦穴を設けて該縦穴内に全ねじボルトを
立設すると共に、該全ねじボルトの上部と平頭ボルトの
下部をターンバックルに螺合させ、ターンバックルを回
動させることにより高さを調節するように構成したプレ
キャストコンクリートブロック据置用アジャスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9048696A JPH09256395A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | プレキャストコンクリートブロック据置用アジャスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9048696A JPH09256395A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | プレキャストコンクリートブロック据置用アジャスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09256395A true JPH09256395A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13999887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9048696A Pending JPH09256395A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | プレキャストコンクリートブロック据置用アジャスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09256395A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101237518B1 (ko) * | 2011-02-22 | 2013-03-04 | 류준수 | 지주용 기초구조물 |
| JP2019078065A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | 株式会社ニッコン | 片持ちばり式擁壁の敷設方法 |
-
1996
- 1996-03-18 JP JP9048696A patent/JPH09256395A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101237518B1 (ko) * | 2011-02-22 | 2013-03-04 | 류준수 | 지주용 기초구조물 |
| JP2019078065A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | 株式会社ニッコン | 片持ちばり式擁壁の敷設方法 |
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