JPH09256318A - ゴム支承装置 - Google Patents
ゴム支承装置Info
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- JPH09256318A JPH09256318A JP6288196A JP6288196A JPH09256318A JP H09256318 A JPH09256318 A JP H09256318A JP 6288196 A JP6288196 A JP 6288196A JP 6288196 A JP6288196 A JP 6288196A JP H09256318 A JPH09256318 A JP H09256318A
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Abstract
置を提供する。 【解決手段】橋桁4と橋脚5との間に配設されるゴム支
承体1と、上記ゴム支承体1を橋桁4,橋脚5に固定す
るアンカーボルト2,3を備えている。そして、上記ゴ
ム支承体1の内部に上側剛性プレート6および下側剛性
プレート7が埋設され、各剛性プレート6,7に形成さ
れた六角孔9,10に各アンカーボルト2,3の頭部2
a,3aが嵌合している。
Description
散型のゴム支承装置に関するものである。
梁規模が年々大形化し、これに伴って長大橋が多く設計
されている。このような長大橋の支承方式として、従来
から、図16に示すように、長スパンの橋桁51を用
い、これを多数の橋脚52に固定されたゴム支承体53
で固定支持することが行われている。このような支承方
式の橋梁は、水平力(図16の矢印A参照)分散型の橋
梁と言われるもので、ゴム支承の水平剛性を有効に利用
し、橋桁51の慣性力を各橋脚52に任意に分配するこ
とで、橋脚52の断面形状の均等化を図り、橋梁全体の
バランスをよくしている。このようなゴム支承体53は
通常、図17に示すような構造をしている。すなわち、
橋桁51の下部に固定される鉄板製の上沓54と、橋脚
52の上部に固定される鉄板製の下沓55と、両沓5
4,55間に配設され外れ止め状に固定されるゴム本体
56(図18参照)とからなり、上記上沓54の下面お
よび下沓55の上面には、それぞれ凹部54a,55a
が形成されている。一方、ゴム本体56は、図19に示
すように、ゴム板59と鉄板60が交互に積層されて構
成されており、その上面および下面に鉄板製の取付け板
61,62が接着固定されている。そして、上側取付け
板61の上面に、上記上沓54の凹部54aに嵌合する
外れ止め用の凸部61aが形成され、下側取付け板62
の下面に、上記下沓55の凹部55aに嵌合する外れ止
め用の凸部62aが形成されている。図において、57
は上沓54の上面から立設される多数のアンカーボルト
(図面では、2本しか示されていない)であり、その下
側ねじ部57aが上沓54に穿設された多数のねじ孔5
4bにねじ止めされている。また、58は下沓55の4
隅から垂下するアンカーボルト(図面では、2本しか示
されていない)であり、下沓55の4隅に穿設されたボ
ルト挿通孔55aに挿通されて取付けられている。
ム支承体53は、全体の8割以上がゴム材料以外の金具
部品(上下両沓54,55、上下両取付け板61,62
等)で占められているため、重量が重く、製品価格,輸
送コスト,工事コストが割高になるという問題がある。
特に、上記水平力に耐えうる強度を持たせるため、上記
各凹部54a,55aと各凸部61a,62aの嵌合深
さを深くすると、上下両沓54,55の厚みが増加し、
さらに重量が重くなる。
もので、軽量化,小形化を図ることのできるゴム支承装
置の提供をその目的とする。
め、本発明のゴム支承装置は、橋桁と橋脚との間に配設
され上記橋桁を支受するゴム支承体と、上記ゴム支承体
を橋桁および橋脚の少なくとも一方の取付面に固定する
アンカー部材を備え、上記ゴム支承体の内部に剛性プレ
ートが、上記取付面と略平行に埋設され、上記剛性プレ
ートのプレート面に、上記アンカー部材の先端を嵌合さ
せる嵌合凹部が形成され、この嵌合凹部に上記アンカー
部材の先端を嵌合させることにより、上記剛性プレート
に上記アンカー部材が連結されているという構成をと
る。
と橋脚との間に配設されるゴム支承体の内部に剛性プレ
ートを、上記取付面と略平行に埋設し、上記剛性プレー
トのプレート面に、上記アンカー部材の先端を嵌合させ
る嵌合凹部を形成し、この嵌合凹部に上記アンカー部材
の先端を嵌合させる構造である。このように、本発明の
ゴム支承装置では、ゴム支承体の内部に埋設された剛性
プレートをアンカー部材の連結用部材および補強部材と
して利用しているため、従来例における上下両沓54,
55や上下両取付け板61,62等の金具部品を省略す
ることができ、軽量化,小形化が図れる。また、本発明
において、上記嵌合凹部の内周面に、ねじ部が形成さ
れ、このねじ部にら合するねじ部が上記アンカー部材の
先端の外周面に形成されている場合には、ねじ止めによ
り剛性プレートとアンカー部材とが連結されており、構
造が非常に簡単になる。また、上記アンカー部材が、上
記嵌合凹部に着脱自在とされた固定部材を一体的に備え
ている場合には、橋桁を持ち上げることにより、ゴム支
承体を橋桁,橋脚から簡単に取外すことができるうえ、
固定部材によりアンカー部材と剛性プレートとの連結部
分が強度アップされるという利点もある。また、上記固
定部材に複数のねじ孔が形成され、これら各ねじ孔に上
記アンカー部材の先端の外周面に形成されたねじ部がら
合している場合には、1つの固定部材を剛性プレートに
取付けるだけで複数のアンカー部材を取付けることがで
き、施工が簡単になる。
面にもとづいて説明する。
態を示している。この実施の形態では、上記ゴム支承装
置は、コンクリート製橋桁4を構成するコンクリート材
料に埋設された多数の上側アンカーボルト2(図面で
は、2本しか示されていない)と、コンクリート製橋脚
5を構成するコンクリート材料に埋設された4本の下側
アンカーボルト3(図面では、2本しか示されていな
い)と、橋桁4と橋脚5間に配設されたゴム支承体1を
備えている。
されており、図2に示すように、2枚の長方形平板状の
天然ゴム製ゴム板1aと、3枚の長方形平板状の鉄製プ
レート6〜8とが交互に(橋桁4の下面,橋脚5の上面
と略平行状態に)積層されて構成されている(上下のゴ
ム層は耐食性を良くするために形成された薄層であ
る)。そして、上記3枚のプレート6〜8のうち、上側
剛性プレート6には、上側アンカーボルト2の頭部(六
角形)2aに対峙する部分に六角孔(嵌合凹部)9が穿
設されており、この六角孔9に上側アンカーボルト2の
頭部2aが嵌合し、これにより、上側剛性プレート6か
ら上側アンカーボルト2が立設している。また、下側剛
性プレート7には、その4隅に六角孔10が穿設されて
おり、この六角孔10に下側アンカーボルト3の頭部
(六角形)3aが嵌合し、これにより、下側剛性プレー
ト7から4本の下側アンカーボルト3が垂下している。
図において、8は中間プレートである。なお、ボルトの
頭部は六角とは限らず、円柱形あるいは角柱形等適宜用
いることもできる。
に埋設された両剛性プレート6,7をアンカーボルト
2,3の連結用部材および補強部材として利用している
ため、従来例と比べて、上下両沓54,55や上下両取
付け板61,62を省略することができ、軽量化,小形
化を図ることができる。
形態を示している。この実施の形態では、図4に示すよ
うに、上側剛性プレート6には、上側アンカーボルト2
に対峙する部分にねじ孔(嵌合凹部)9aが穿設されて
おり、このねじ孔9aに上側アンカーボルト2の下端部
外周面に形成されたねじ部2bがら合し、これにより、
上側剛性プレート6から上側アンカーボルト2が立設し
ている。また、下側剛性プレート7には、その4隅にね
じ孔10aが穿設されており、このねじ孔10aに下側
アンカーボルト3の下端部外周面に形成されたねじ部3
bがら合し、これにより、下側剛性プレート7から4本
の下側アンカーボルト3が垂下している。
に埋設された各剛性プレート6,7をアンカーボルト
2,3の連結用部材および補強部材として利用している
ため、従来例と比べて、上下両沓54,55や上下両取
付け板61,62を省略することができ、軽量化,小形
化を図ることができる。
している。この実施の形態では、図6に示すように、ゴ
ム支承体1の上側剛性プレート6の上面中央に円盤状の
外れ防止用の凸部12が形成されているとともに、下側
剛性プレート7の下面中央に円盤状の外れ防止用の凸部
13が形成されている。一方、橋桁4の下面に形成され
た沓受け凹部4aに円盤状の上側固定板14が埋設され
ており、この上側固定板14の下面中央に、上記上側剛
性プレート6の凸部12に着脱自在に嵌合する円形の外
れ防止用の凹部14aが形成されている。また、橋脚5
の上面に形成された沓受け凹部5aに円盤状の下側固定
板15が埋設されており、この下側固定板15の上面中
央に、上記下側剛性プレート7の凸部13に着脱自在に
嵌合する円形の外れ防止用の凹部15aが形成されてい
る。それ以外は、図3に示す実施の形態と同様であり、
同様の部分には同じ符号を付している。
に埋設された各剛性プレート6,7をアンカーボルト
2,3の連結用部材および補強部材として利用している
ため、従来例と比べて、上下両沓54,55や上下両取
付け板61,62を省略することができ、軽量化,小形
化を図ることができる。
している。この実施の形態では、ゴム支承体1の上側剛
性プレート6には、図8に示すように、その上面に多数
の四角孔17(図面では、2つしか示されていない)が
形成されており、これら各四角孔17に四角形の固定具
18が着脱自在に嵌合されている。これら固定具18に
は、その上面中央にねじ孔18aが形成されており、こ
のねじ孔18aに上側アンカーボルト2の下側ねじ部2
bがら合し、これにより、上側剛性プレート6から多数
のアンカーボルト2が立設している。一方、下側剛性プ
レート7には、その下面の4隅にも四角孔19(図面で
は、2つしか示されていない)が形成されており、これ
ら各四角孔19に固定具20が着脱自在に固定されてい
る。これら固定具20には、その下面中央にねじ孔20
aが形成されており、このねじ孔20aに下側アンカー
ボルト3の上側ねじ部3bがら合しており、これによ
り、下側剛性プレート7から4本のアンカーボルト3が
垂下している。それ以外は、図1に示す実施の形態と同
様であり、同様の部分には同じ符号を付している。
に埋設された各プレート6,7をアンカーボルト2,3
の連結用部材および補強部材として利用しているため、
従来例と比べて、上下両沓54,55や上下両取付け板
61,62を省略することができ、軽量化,小形化を図
ることができる。さらに、ゴム支承体1の各凹部17,
19と各固定具18,20を取付けたアンカーボルト
2,3とを分離することができるため、橋桁4をジャッ
キで持ち上げ、ゴム支承体1の交換作業が行える。な
お、上記実施の形態では、アンカーボルト2,3を固定
具18,20にねじ止めしているが、単なる嵌合によ
り、もしくは溶接による一体化により、両者を固定して
もよい。
している。この実施の形態では、ゴム支承体1の上側剛
性プレート6には、図10および図11に示すように、
その上面に多数の六角形の凹部17a(図面では、2つ
しか示されていない)が形成されており、これら各凹部
17aに六角ナット18bが着脱自在に固定されてい
る。そして、これら各ナット18bのねじ孔18cに上
側アンカーボルト2の下側ねじ部2bがら合しており、
これにより、上側剛性プレート6から多数のアンカーボ
ルト2が立設している。一方、下側剛性プレート7に
は、その下面の4隅に六角形の凹部19a(図面では、
2つしか示されていない)が形成されており、これら各
凹部19aに六角ナット20bが着脱自在に固定されて
いる。そして、これら各ナット20bのねじ孔20cに
下側アンカーボルト3の上側ねじ部3bがら合してお
り、これにより、下側剛性プレート7から4本のアンカ
ーボルト3が垂下している。それ以外は、図3に示す実
施の形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付し
ている。
に埋設された各プレート6,7をアンカーボルト2,3
の連結用部材および補強部材として利用しているため、
従来例と比べて、上下両沓54,55や上下両取付け板
61,62を省略することができ、軽量化,小形化を図
ることができる。さらに、ゴム支承体1の各凹部17
a,19aと各ナット18b,20bを取付けたアンカ
ーボルト2,3とを分離することができるため、橋桁4
をジャッキで持ち上げ、ゴム支承体1の交換作業が行え
る。
示している。この実施の形態では、図9の実施の形態に
おいて、ナット18b,20bに代えて、複数のねじ孔
21a,21bを穿設した円盤状固定具21c,21d
を用いている。そして、各ねじ孔21a,21bにそれ
ぞれ上下のアンカーボルト2,3のねじ部2b,3bが
ら合している。それ以外は、図9に示す実施の形態と同
様であり、同様の部分には同じ符号を付している。
に埋設された上側剛性プレート6,7を上側アンカーボ
ルト2の連結用部材および補強部材として利用している
ため、従来例と比べて、上沓54,55や上側取付け板
61,62を省略することができ、軽量化,小形化を図
ることができる。しかも、1個の固定具21c,21d
を取付けるだけで、複数のアンカーボルト2,3を取付
けることができ、施工が簡単になる。
示している。この実施の形態では、図3の実施の形態に
おいて、下側アンカーボルト3をゴム支承体1の下側剛
性プレート7に直接連結する代わりに、上記下側剛性プ
レート7の下面に下沓23(従来例の上沓54に相当す
る)を、加硫成形により直接に接着している。このもの
では、下側剛性プレート7は必要でなく、この下側剛性
プレート7の代わりに中間プレート8が設けられてい
る。図において、24は下沓23に取付けたアンカーボ
ルトである。それ以外は、図3に示す実施の形態と同様
であり、同様の部分には同じ符号を付している。
に埋設された上側剛性プレート6を上側アンカーボルト
2の連結用部材および補強部材として利用しているた
め、従来例と比べて、上沓54や上側取付け板61を省
略することができ、軽量化,小形化を図ることができ
る。また、この実施の形態において、ゴム支承体1の下
側剛性プレート7に下沓23を接着する代わりに、上側
剛性プレート6に上沓を加硫成形により直接に接着して
もよい。
示している。この実施の形態では、図9の実施の形態に
おいて、下側アンカーボルト3をゴム支承体1の下側剛
性プレート7に直接連結する代わりに、上記下側剛性プ
レート7の下面に下沓23(従来例の上沓54に相当す
る)を、加硫成形により直接に接着している。このもの
でも、下側剛性プレート7は必要でなく、この下側剛性
プレート7の代わりに中間プレート8が設けられてい
る。図において、24は下沓23に取付けたアンカーボ
ルトである。それ以外は、図9および図10に示す実施
の形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付して
いる。
に埋設された上側剛性プレート6を上側アンカーボルト
2の連結用部材および補強部材として利用しているた
め、従来例と比べて、上沓54や上側取付け板61を省
略することができ、軽量化,小形化を図ることができ
る。また、ゴム支承体1の交換が可能になる。また、こ
の実施の形態において、下側剛性プレート7に下沓23
を接着する代わりに、上側剛性プレート6に上沓を加硫
成形により直接に接着してもよい。
示している。この実施の形態では、橋脚4の上面に形成
された沓座受け凹部5aにゴム支承体1より大径の円盤
状の固定板25が埋設され、この固定板25の上面中央
に凹部25aが形成されている。一方、ゴム支承体1の
下側剛性プレート7に下面中央に、上記固定板25の凹
部25aに着脱自在に嵌合する凸部13が形成されてい
る。
3を省略することができるうえ、従来例と比べて、上沓
54や上側取付け板61を省略することができ、軽量
化,小形化を図ることができる。
1のゴム材料として、天然ゴム(NR)を用いている
が、これに限定するものではなく、合成ゴム(SBR,
BR,IR,CR,IIR,NBR,EPDM等)並び
にウレタン樹脂等の弾性合成樹脂を用いてもよい。
承体の内部に埋設された剛性プレートをアンカー部材の
連結用部材および補強部材として利用しているため、従
来例における上下両沓54,55や上下両取付け板6
1,62等の金具部品を省略することができ、軽量化,
小形化が図れる。また、本発明において、上記嵌合凹部
の内周面に、ねじ部が形成され、このねじ部にら合する
ねじ部が上記アンカー部材の先端の外周面に形成されて
いる場合には、ねじ止めにより剛性プレートとアンカー
部材とが連結されており、構造が非常に簡単になる。ま
た、上記嵌合凹部に固定部材が着脱自在に固定され、こ
の固定部材にねじ孔が形成され、このねじ孔にら合する
ねじ部が上記アンカー部材の先端の外周面に形成されて
いる場合には、橋桁を持ち上げることよにり、ゴム支承
体を橋桁,橋脚から簡単に取外すことができるうえ、固
定部材によりアンカー部材と剛性プレートとの連結部分
が強度アップされるという利点もある。
橋梁の要部断面図である。
た橋梁の要部断面図である。
を用いた橋梁の要部断面図である。
を用いた橋梁の要部断面図である。
を用いた橋梁の要部断面図である。
態を用いた橋梁の要部断面図である。
態を用いた橋梁の要部断面図である。
態を用いた橋梁の要部断面図である。
態を用いた橋梁の要部断面図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 橋桁と橋脚との間に配設され上記橋桁を
支受するゴム支承体と、上記ゴム支承体を橋桁および橋
脚の少なくとも一方の取付面に固定するアンカー部材を
備え、上記ゴム支承体の内部に剛性プレートが、上記取
付面と略平行に埋設され、上記剛性プレートのプレート
面に、上記アンカー部材の先端を嵌合させる嵌合凹部が
形成され、この嵌合凹部に上記アンカー部材の先端を嵌
合させることにより、上記剛性プレートに上記アンカー
部材が連結されていることを特徴とするゴム支承装置。 - 【請求項2】 上記嵌合凹部の内周面に、ねじ部が形成
され、このねじ部にら合するねじ部が上記アンカー部材
の先端の外周面に形成されている請求項1記載のゴム支
承装置。 - 【請求項3】 上記アンカー部材が、上記嵌合凹部に着
脱自在とされた固定部材を一体的に備えている請求項1
記載のゴム支承装置。 - 【請求項4】 上記固定部材に複数のねじ孔が形成さ
れ、これら各ねじ孔に上記アンカー部材の先端の外周面
に形成されたねじ部がら合している請求項1記載のゴム
支承装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP6288196A JP3591119B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | ゴム支承装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6288196A JP3591119B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | ゴム支承装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09256318A true JPH09256318A (ja) | 1997-09-30 |
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ID=13213061
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP6288196A Expired - Fee Related JP3591119B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | ゴム支承装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3591119B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008002062A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Kaimon:Kk | 橋梁用支承の下沓、上沓の固定構造 |
CN110983994A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-04-10 | 中铁四院集团岩土工程有限责任公司 | 桥墩支座垫石的开槽方法及桥梁纠偏的施工方法 |
KR102583618B1 (ko) * | 2023-03-16 | 2023-10-04 | 대경산업(주) | 고무와 강판 간격 유지 및 제품 특성의 균일성이 향상된 탄성패드를 포함하는 고무계열 교량받침 |
KR102583635B1 (ko) * | 2023-03-16 | 2023-10-04 | 대경산업(주) | 앵커볼트 풀림방지 장치가 포함된 교량받침 |
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KR101166552B1 (ko) | 2011-10-13 | 2012-07-30 | 협성실업 주식회사 | 부반력 저항 교량받침 |
-
1996
- 1996-03-19 JP JP6288196A patent/JP3591119B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|---|---|---|
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KR102583618B1 (ko) * | 2023-03-16 | 2023-10-04 | 대경산업(주) | 고무와 강판 간격 유지 및 제품 특성의 균일성이 향상된 탄성패드를 포함하는 고무계열 교량받침 |
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Effective date: 20040302 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |
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