JPH092509A - 液体容器用計量キャップ - Google Patents

液体容器用計量キャップ

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JPH092509A
JPH092509A JP7180611A JP18061195A JPH092509A JP H092509 A JPH092509 A JP H092509A JP 7180611 A JP7180611 A JP 7180611A JP 18061195 A JP18061195 A JP 18061195A JP H092509 A JPH092509 A JP H092509A
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JP
Japan
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inner solution
liquid container
cap
nozzle
measuring
Prior art date
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Application number
JP7180611A
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English (en)
Inventor
Hisashi Tsumita
久 積田
Masashi Horimoto
正志 堀本
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LION PACKAGING KK
Original Assignee
LION PACKAGING KK
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Publication of JPH092509A publication Critical patent/JPH092509A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液体容器の首部に計量キャップを円滑に取り
付けることのできる液体容器用計量キャップを提供す
る。 【構成】 計量用の目盛り2を内周面に複数引いた計量
キャップ1の底板に内溶液流通管6を貫通状態に立設す
る。また、液体容器14に連通するノズル13と、液体
容器14の倒立時にノズル13から流出した内溶液15
を液体容器14の直立時に貯留する内溶液貯留部12と
を備える。そして、内溶液貯留部12の貯留容量を計量
キャップ1の最大貯留容量と同等又はそれ以上とし、内
溶液貯留部12内に内溶液流通管6の開口した末端部を
位置させるとともに、この末端部を貯留液面下における
ノズル13の開口端よりも下方位置に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体容器に貯えられた
洗剤などの内溶液を計量使用する際に用いられる液体容
器用計量キャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の液体容器用計量キャップは、図5
に示すように、計量用の目盛り (図示せず) を内周面下
部に複数成形した有底筒形でほぼ漏斗形の計量キャップ
1を備え、この計量キャップ1の底板4の中心部には円
筒体16が貫通状態に一体成形され、この円筒体16の
上部には、内容液の吹き出し防止と計量調整の観点から
閉塞キャップ17が摺動自在に嵌着されており、この閉
塞キャップ17の周面部には分出孔18が穿孔成形され
ている。そして、円筒体16の下部には屈曲した長い内
溶液吸引管19が挿着され、この内溶液吸引管19の下
端部が液体容器14の底部内面に位置している。
【0003】このような液体容器用計量キャップは、組
み立てられる場合には、図示しないキャッパー (ふた締
め機) により、内溶液15を貯えた合成樹脂製の液体容
器14の口部内に内溶液吸引管19が挿入されるととも
に、液体容器14の首縁部に計量キャップ1が嵌入支持
され、液体容器14のねじ付き首部にねじふた20がね
じ締めされることで取り付けられる。
【0004】そして、内溶液15を計量して洗濯などに
使用したい場合には、液体容器14の首部からねじふた
20を取り外し、液体容器14の胴部を適宜押圧操作す
れば良い。すると、内溶液15は、内溶液吸引管19の
下端部からその内部に流入して上昇し、閉塞キャップ1
7の分出孔18から流出して計量キャップ1の内部に貯
えられる。こうして内溶液15を計量キャップ1に貯え
たら、計量用の目盛りで内溶液15を計量し、その後、
液体容器14を傾ければ、他の容器や洗濯機などに内溶
液15を適宜投入することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の液体容器用計量
キャップは、以上のように液体容器14の底部内面に達
する屈曲した長い内溶液吸引管19を使用しているの
で、液体容器14に計量キャップ1を円滑に取り付ける
ことができない虞れがあるという問題があった。すなわ
ち、計量キャップ1は、液体容器14の首部に取り付け
られるが、その作業工程中において、液体容器14の首
縁部に内溶液吸引管19の下端部が引っ掛かり、液体容
器14の首部から液体容器14の内部に内溶液吸引管1
9が入りにくく、そのため、余分な時間と手間がかかる
ことがあった。そこで従来は、液体容器14の首部に内
溶液吸引管用のガイドを予め配置し、このガイドを使用
して内溶液吸引管19を誘導し、液体容器14の首部に
液体容器用計量キャップを取り付ける特殊な設備を必要
としていた。さらに、内溶液吸引管19の長さが不適切
だったり、内溶液吸引管19の取り付けが不良の場合に
は、内溶液吸引管19が脱落する虞れがあり、その結
果、組み立て作業能力を大幅に低下させた状態で作業せ
ざるを得ず、生産性を高められない不便があるという問
題があった。
【0006】本発明は、これら従来の問題に鑑みてなさ
れたもので、液体容器の首部に計量キャップを円滑に取
り付けることのできる液体容器用計量キャップを提供す
ることなどを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
目的を達成するため、計量用の目盛りを周面部に備えた
有底筒形の計量キャップの底板に内溶液流通管を貫通状
態に設けたものにおいて、液体容器に連通するノズル
と、上記液体容器の倒立時に該ノズルから流出した内溶
液を該液体容器の直立時に貯留する内溶液貯留部とを備
え、この内溶液貯留部の貯留容量を上記計量キャップの
最大貯留容量と同等又はそれ以上とし、上記内溶液貯留
部内に該内溶液流通管の開口した末端部を位置させると
ともに、この末端部を貯留液面下における上記ノズルの
開口端よりも下方位置に配置するようにしている。な
お、上記計量キャップは、その外周部にヒンジキャップ
が開閉自在に取り付けられ、このヒンジキャップの内面
部には上記内溶液流通管の開口した上端部に当接する開
口閉塞部が設けられていることが、液漏れ防止の観点か
ら望ましい。
【0008】
【作用】上記構成を有する本発明によれば、計量キャッ
プの内溶液流通管が液体容器の内部ではなく、内溶液貯
留部内に位置するので、液体容器の開口部に内溶液流通
管の引っ掛かることがない。また、内溶液貯留部に内溶
液を貯えて液体容器の周面部を適宜押すなどして操作す
ると、内溶液が内溶液貯留部から内溶液流通管を経由し
て計量キャップの内部に導入されるので、この内溶液を
計量用の目盛りで計量することができる。なお、計量キ
ャップの開口部が被蓋される場合に、ヒンジキャップの
開口閉塞部が内溶液流通管の開口部を密封するようにす
れば、液体容器に外力が作用しても計量キャップ内に液
体容器の内夜液が流れ込むのを防止することができる。
また、ヒンジキャップであるため、ヒンジキャップと計
量キャップとの接触位置が常に同じとなり、円筒形の計
量キャップにおける内溶液流通管の上端が円の中心から
ずれていても、ヒンジキャップの開口閉塞部が内溶液流
通管の開口部を確実に閉塞する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。本実施例における液体容器用計量キャップは、
図1などに示すごとく、計量キャップ1の底部にノズル
キャップ9を嵌着してその内溶液貯留部12に内容液流
通管6を位置させるようにしている。
【0010】計量キャップ1は、合成樹脂製の円筒形に
成形され、その内周面の上部 (図1の上方向) に横線か
らなる計量用の目盛り2が複数水平に引かれており、内
周面の下部 (図1の下方向) には断面ほぼ半円形の係止
凸部3が中心部方向に向けて突出成形されている。計量
キャップ1の内部のやや下部寄りには、平面円形の底板
4が水平に一体成形されてその下面の周縁から挟持片5
が垂下され、この短い挟持片5と計量キャップ1の周壁
の下部との間にはノズルキャップ嵌合用のギャップが形
成される。また、底板4の周縁付近には、単一の内溶液
流通管6が貫通状態に垂直に一体成形され、この立設状
態の内溶液流通管6の上端部が計量キャップ1の上部よ
りも低位に突出するとともに、下部が伸長して垂下され
ており、その下端部が斜めに形成されている。また、計
量キャップ1の開口部の外周縁には、平面円形のヒンジ
キャップ7がヒンジを介して開閉自在に連結されてい
る。このヒンジキャップ7は、その面側が凹み成形さ
れ、内面の周縁付近にはほぼ長筒形の開口閉塞部8が垂
下して突出成形されており、この開口閉塞部8が内溶液
流通管6の上端開口部に嵌合する。
【0011】なお、本実施例では開口閉塞部8が内溶液
流通管6の上端開口部をシールするものを示すが、内溶
液流通管6の上端開口部に当接、又は挿入する当片、或
いは、栓体などとしても良い。また、開口閉塞部8を内
溶液流通管6の開口の形状に対応させて図示以外の他の
形態の封止部とするようにしても良いのはいうまでもな
い。さらに、ヒンジキャップ7を嵌合や螺合などする構
造のキャップとして使用することも可能である。
【0012】また、ノズルキャップ9は、合成樹脂製の
円筒形に成形され、その外周面の縮径上部と内周面の下
部とには、係止溝10又はねじ11がそれぞれ成形され
ている。このノズルキャップ9は、当該ノズルキャップ
9の中央部、又は一方に偏位して設けられ液体容器14
の内部に連通する中空筒形のノズル13と、液体容器1
4の倒立時にノズル13から流出した内溶液15を液体
容器14の直立時に貯留する内溶液貯留部12とを備え
ている。即ち、ノズルキャップ9の全内周面には、断面
ほぼJ字形の内溶液貯留部12がほぼ二重壁構造に膨出
成形され、この内溶液貯留部12の最内周部が内溶液1
5を流出させるノズル13を円筒形に区画している。内
溶液貯留部12は、その最内周部の上部がノズルキャッ
プ9の上部よりも低位に位置するよう成形されるととも
に、上部が上方に向け開放成形されており、内部下方に
内溶液流通管6の下端部が位置するようになっている
(図1参照) 。
【0013】なお、この内溶液流通管6は、図1に示す
ように、その下端部が貯留液面下でノズル13の開口上
端よりも下方位置に配置されることが望ましい。また、
内溶液貯留部12は、計量キャップ1の最大容量と同
等、又はそれ以上の液量を貯留できる容量を有する構造
に構成されることが好ましい。その他の部分について
は、従来例の説明と同様であるので省略する。
【0014】このような液体容器用計量キャップは、自
動組み立てされる場合には、図示しないキャッパーによ
り、ノズルキャップ9の内溶液貯留部12に内溶液流通
管6が挿入されるとともに、ノズルキャップ9の係止溝
10を備えた上部に計量キャップ1の挟持片5および係
止凸部3を備えた周壁下部が嵌合された後、液体容器1
4のねじ付き首部にノズルキャップ9の下部がねじ締め
されることでスムーズに取り付けられる。
【0015】そして、内溶液15を計量して洗濯などに
使用したい場合には、先ず、計量キャップ1の開口上部
を塞いでいるヒンジキャップ7を開け、手にした液体容
器14を逆さまにして倒立状態とする (図2参照) 。す
ると、内溶液15は、液体容器14の内部からノズル1
3を通過して逆さまのノズルキャップ9の上部に溜ま
る。この際、内溶液15は、ノズル13を閉塞するまで
液体容器14内で空気と置き換えられるので、内溶液貯
留部12に円滑、かつ自然に流入する。そしてその後、
ノズル13を塞ぐと、逆さまの内溶液貯留部12の下部
が内溶液流通管6を介して大気に開放されるので、ノズ
ルキャップ9の内圧と液体容器14の内圧とがバランス
した時点で止まることとなる (図2の矢印参照) 。こう
して、逆さまの液体容器14を直立状態に戻せば、内溶
液貯留部12に内溶液15が貯えられるとともに、余剰
の内溶液がノズル13を通過して液体容器14内に戻さ
れる。なお、この際、ノズルキャップ9の内部には所定
量の内溶液15と空気とがそれぞれ貯えられる。
【0016】次いで、倒立状態の液体容器14を元の直
立状態に戻したら、液体容器14の胴部を適宜押圧操作
する (図3参照) 。すると、ノズルキャップ9の内圧の
上昇に伴い、内溶液15は、内溶液貯留部12から内溶
液流通管6の下端部、および内溶液流通管6を順次通過
して計量キャップ1の内部に貯えられる (図3の矢印参
照) 。こうして所定量の内溶液15を計量キャップ1に
貯えたら、計量用の目盛り2で内溶液15を計量し、そ
の後、液体容器14を90゜〜180゜傾ければ、他の
容器や洗濯機などに内溶液15を適宜投入することがで
きる (図4の矢印参照) 。以下、上記作業の一部 (液体
容器14を元の直立状態に戻す以後の作業) を適宜繰り
返せば良い。
【0017】上記構成によれば、ノズルキャップ9と計
量キャップ1とが嵌合して液体容器用計量キャップを構
成し、しかも、内溶液貯留部12内に内溶液流通管6の
下端部が位置するので、自動包装の際、内溶液流通管6
が障害物となったり、或いは液体容器14の首部にガイ
ドを予め配置するなどの必要性が全くない。したがっ
て、自動包装作業の著しい円滑化、容易化、簡素化、お
よびコストダウンなどを図ることができる。また、内溶
液流通管6の下端部が貯留液面下でノズル13の開口上
端よりも下方位置に配置されているので、内溶液貯留部
12の内溶液15を計量キャップ1の内部に停滞させる
こと無く流出させることができるとともに、内溶液貯留
部12の内溶液15を最後まで有効に活用することが可
能になる。また、内溶液貯留部12の貯留容量が計量キ
ャップ1の最大容量と同等、又はそれ以上なので、何回
も作業しなくても、一回の操作だけで計量キャップ1に
内溶液15を十分に貯えることができ、計量キャップ1
の計量機能や貯留機能を最大限有効に活用することがで
きるとともに、内溶液15の計量調整の著しい簡素化が
期待できる。また、ヒンジキャップ7に開口閉塞部8を
設ければ、不使用時には内溶液流通管6の上端部をシー
ルし、内溶液15が計量キャップ1に流れ出るのを防ぐ
ことができるので、内溶液15が漏水したり、次回の使
用時に使用者の指先や手などが必要以上に汚れたりする
のを確実に防止することが可能になる。また、計量キャ
ップ1の開口上部にヒンジキャップ7を開閉自在に取り
付ければ、ヒンジキャップ7の紛失防止が期待できる。
さらに、従来においては、液体容器14が上げ底タイプ
(この点に関し、図5参照) で、内溶液流通管19の下
端部が斜めにカットされている関係上、液体容器14の
下部に内溶液15が少なからず残留した。そこで、従来
においては、液体容器14のねじ付き首部から計量キャ
ップ1およびねじふた20をそれぞれ取り外し、残留し
た内溶液15を使用せざるを得なかった。これに対し、
本実施例においては内溶液貯留部12の底部に高低差が
殆どなく、しかも、ノズルキャップ9の容積が小さいの
で、内溶液15の残留量を極めて少なくすることができ
る。したがって、あまり力を用いることなく、内溶液1
5を最後まで有効に使用して経済性を著しく向上させる
ことが可能となる。
【0018】なお、上記実施例では洗剤からなる内溶液
15を使用したものを示したが、計量を必要とする液体
であれば何等これに限定されるものではない。例えば調
味料、嗜好品、又は医薬品などからなる液体を適宜使用
しても良い。また、同様の機能が期待し得えるのであれ
ば、計量用の目盛り2の線の長さや単位記号などを適宜
増減変更することができる。また、ノズルキャップ9、
計量キャップ1、およびまたはヒンジキャップ7を平面
楕円形、多角形、又は矩形などの他の筒形に構成しても
良いのはいうまでもない。また、ノズルキャップ9と計
量キャップ1とをねじ締め構造や一体型の構造にした
り、ノズルキャップ9と液体容器14とを嵌合構造など
にしたりしても良い。また、ノズルキャップ9、計量キ
ャップ1、およびまたはヒンジキャップ7を半透明の構
造に構成したり、半透明の計量キャップ1の外周面およ
び/または内周面に計量用の目盛り2を形成するように
しても良いのはいうまでもない。また、計量キャップ1
の開口上部に取り外し式のキャップを着脱自在に被せ付
けるようにようにしても良い。また、ヒンジキャップ7
の内側を凹みのない平坦面に成形し、この内側に凹み穴
からなる開口閉塞部8を設けても良いのはいうまでもな
い。また、液体容器14やそのねじ付き首部の形状、構
造、又は材質なども適宜変更することが可能である。さ
らに、内溶液流通管6を2〜4本の複数本に増やしても
良い。さらにまた、内溶液貯留部12の断面形状を他の
形にしたり、内溶液貯留部12の底部を斜めに形成した
り、或いは、ノズルキャップ9の内周面に複数の内溶液
貯留部12を間隔をおいて周方向に適宜配設したりして
も上記実施例と同様の作用効果を奏する。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、液体容器
の首部に計量キャップを円滑に取り付けることのできる
液体容器用計量キャップを提供することができるという
格別の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液体容器用計量キャップの一実施
例を示す一部断面説明図である。
【図2】図1の使用状態を示す断面説明図である。
【図3】図1の使用状態を示す断面説明図である。
【図4】図1の使用状態を示す断面説明図である。
【図5】従来の液体容器用計量キャップを示す断面説明
図である。
【符号の説明】
1…計量キャップ 2…目盛り 4…底板 6…内溶液流通管 7…ヒンジキャップ 8…開口閉塞部 9…ノズルキャップ 12…内溶液貯留部 14…液体容器 15…内溶液

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計量用の目盛りを周面部に備えた有底筒
    形の計量キャップの底板に内溶液流通管を貫通状態に設
    けた液体容器用計量キャップにおいて、液体容器に連通
    するノズルと、上記液体容器の倒立時に該ノズルから流
    出した内溶液を該液体容器の直立時に貯留する内溶液貯
    留部とを備え、この内溶液貯留部の貯留容量を上記計量
    キャップの最大貯留容量と同等又はそれ以上とし、上記
    内溶液貯留部内に該内溶液流通管の開口した末端部を位
    置させるとともに、この末端部を貯留液面下における上
    記ノズルの開口端よりも下方位置に配置したことを特徴
    とする液体容器用計量キャップ。
JP7180611A 1995-06-26 1995-06-26 液体容器用計量キャップ Pending JPH092509A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7180611A JPH092509A (ja) 1995-06-26 1995-06-26 液体容器用計量キャップ

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JP7180611A JPH092509A (ja) 1995-06-26 1995-06-26 液体容器用計量キャップ

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JPH092509A true JPH092509A (ja) 1997-01-07

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ID=16086270

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JP7180611A Pending JPH092509A (ja) 1995-06-26 1995-06-26 液体容器用計量キャップ

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JP (1) JPH092509A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009526712A (ja) * 2006-02-13 2009-07-23 ディスペンジング テクノロジーズ ビー.ブイ. 流体の調合装置
JP2012232777A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Yoshino Kogyosho Co Ltd 計量容器

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