JPH09250961A - ベルトテンション測定装置 - Google Patents

ベルトテンション測定装置

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JPH09250961A
JPH09250961A JP8732796A JP8732796A JPH09250961A JP H09250961 A JPH09250961 A JP H09250961A JP 8732796 A JP8732796 A JP 8732796A JP 8732796 A JP8732796 A JP 8732796A JP H09250961 A JPH09250961 A JP H09250961A
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JP
Japan
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belt
sleeve
measuring device
holder
substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP8732796A
Other languages
English (en)
Inventor
Daijiro Hosogai
大二朗 細貝
Tei Ito
禎 伊藤
Junichi Nishimura
純一 西村
Katsumi Tsuboi
勝巳 坪井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tonen General Sekiyu KK
Original Assignee
Tonen Corp
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Publication date
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  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルトを押す力とベルトの撓み量を同時に且
つ迅速に、更に、作業を簡素化することにより一人の作
業者により、安全にしかも正確に測定することのできる
ベルトテンション測定装置を提供する。 【解決手段】 両端部2A、2Bが二つのプーリ10
2、103の上方に位置し、このプーリ間に張設された
ベルト101上に載置可能とされる基板2を有する。こ
の基板2には、垂直上方向へと延在し、基板2と一体に
ホルダ4が形成され、基板2とホルダ4とを貫通して案
内穴6が形成される。この案内穴6には摺動自在に撓み
量測定スリーブ8が嵌合され、この撓み量測定スリーブ
8の先端にはベルト接触手段10が取付けられる。又、
撓み量測定スリーブ8内には摺動自在にベルト押圧手段
12が配置され、このベルト押圧手段12とベルト接触
手段10との間に圧縮バネ手段26が設けられる。更
に、撓み量測定スリーブ8の外周部にベルトの撓み量を
測定するためのスケール8Sを設け、ベルト押圧手段1
2の外周部にベルト101の押圧力を測定のためのスケ
ール12Sが設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二つ以上のプーリ
の間に張設されたベルトの張り具合、即ち、ベルトテン
ションを測定するための測定装置に関するものであり、
本発明のベルトテンション測定装置はベルトを押す力と
ベルトの撓み量を同時に且つ迅速に測定可能としたこと
を特徴とする。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車エンジン、その他の回転機
器に使用されているベルト駆動伝達手段においては、二
つ以上のプーリの間にベルトを張設し、ベルトにて回転
及び力の伝達を行なっている。このようなベルト駆動伝
達手段で、確実で且つ安全な回転及び力の伝達を行なう
ためには、使用されているベルトは規定の強さで張設す
る必要がある。
【0003】従来、斯かる二つ以上のプーリの間に張設
されたベルトの張り具合、即ち、ベルトテンションの測
定は、バネ秤などの測定器具を用いてベルトを規定の力
で引っ張り、その時の撓み量を物差しなどで測定する方
法が取られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法では、バネ秤などでベルトを規定の力で引っ張
る作業者と、その時の撓み量を物差しなどで測定する作
業者と、最小限二人の作業者を必要とし、又、その測定
作業も狭い場所での作業となり、測定作業が困難で煩雑
となり、短時間で作業を完了し得ないことも多かった。
又、作業の安全性の点でも問題があった。
【0005】従って、本発明の目的は、ベルトを押す力
とベルトの撓み量を同時に且つ迅速に、更に、作業を簡
素化することにより一人の作業者により、安全にしかも
正確に測定することのできるベルトテンション測定装置
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
ベルトテンション測定装置にて達成される。要約すれ
ば、本発明は、両端部が二つのプーリの上方に位置し、
このプーリ間に張設されたベルト上に載置可能とされる
基板と、前記基板に対して垂直上方向へと延在し、該基
板と一体に形成されたホルダと、前記基板と前記ホルダ
とを貫通して形成された案内穴と、前記案内穴に摺動自
在に嵌合された撓み量測定スリーブと、前記撓み量測定
スリーブの先端に取付けられたベルト接触手段と、前記
撓み量測定スリーブ内に摺動自在に取付けられたベルト
押圧手段と、前記ベルト押圧手段と前記ベルト接触手段
との間に配置された圧縮バネ手段と、を有し、前記撓み
量測定スリーブの外周部にベルトの撓み量を測定するた
めの撓み量スケールを設け、前記ベルト押圧手段の外周
部にベルトの押圧力を測定するための押圧力スケールを
設けたことを特徴とするベルトテンション測定装置であ
る。
【0007】本発明の好ましい実施態様によれば、前記
撓み量スケール及び押圧力スケールのための測定基準面
は、それぞれ前記ホルダ及び前記撓み量測定スリーブの
上端縁とされる。又、前記ベルト押圧手段は円柱状部材
とされ、この円柱状部材は、前記撓み量測定スリーブと
摺動自在に嵌合する外径とされた摺動部と、この摺動部
より幾分小さな外径とされた小径部とを有し、前記摺動
部と小径部との境界部に形成される環状肩部は、前記撓
み量測定スリーブの上方端に半径方向内方へと僅かに突
出して形成されたフランジと係合可能とされる。更に
は、好ましくは、前記円柱状部材の下方端部には、下端
より上方向軸線方向に延在して凹所が形成され、又、円
柱状部材の上方端部には、一方端は凹所に連通し、他方
端は円柱状部材の上方にて外気へと開放された空気逃出
孔が形成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るベルトテンシ
ョン測定装置を図面に則して更に詳しく説明する。
【0009】図1及び図2に本発明のベルトテンション
測定装置1の一実施例を示す。本実施例によれば、ベル
トテンション測定装置1は、基板2を有する。この基板
2の長さは、その両端部2A、2Bが測定すべきベルト
駆動伝達手段100のベルト101が張設された二つの
プーリ102、103の上方に位置するような長さとさ
れ、使用に際しては、二つのプーリ102、103間に
延在するベルト101上に載置される。又、基板2の幅
は、測定時に基板2に曲がりを生じない程度の強度を与
えるものであれば良い。この基板2の大略中央部に垂直
上方向へと所定長さ延在してホルダ4が一体に取付けら
れる。本実施例では円筒状とされるホルダ4の中心部に
は、基板2をも貫通して案内穴6が形成される。
【0010】前記案内穴6には、撓み量測定スリーブ8
が摺動自在に嵌合される。このスリーブ8の先端には、
ベルト接触手段10が取付けられる。本実施例でベルト
接触手段10は、円柱状部材とされ、その上端外周部1
0Aは、スリーブ8の先端内周部8Aに、例えば螺合に
より一体的に取付けられており、その下端部、即ち、ベ
ルト101に接触する先端部10Bは、これに限定され
るものではないが、球面状に仕上げられる。
【0011】撓み量測定スリーブ8内には、ベルト押圧
手段12が上下方向に移動自在に配置される。本実施例
にて、ベルト押圧手段12は円柱状部材とされ、この円
柱状部材12は、前記スリーブ8と摺動自在に嵌合する
外径とされた摺動部14と、この摺動部14より幾分小
さな外径とされた小径部16とを有する。摺動部14と
小径部16との境界部に形成される環状肩部18は、前
記スリーブ8の上方端にて半径方向内方へと僅かに突出
して形成されたフランジ20と係合可能とされる。又、
円柱状部材12の下方端部には、下端より上方向軸線方
向に延在して凹所22が形成される。更に、円柱状上方
端部には、その作用は後で詳しくは説明する空気逃出孔
24が形成される。空気逃出孔24の一方端は凹所22
に連通し、他方端は円柱状部材12の上方にて外気へと
開放されている。
【0012】前記ベルト押圧手段12の凹所22内に位
置して、この凹所22の上端面22Aと前記ベルト接触
手段10の上端面10Cとの間に圧縮バネ手段26が配
置される。本実施例では、この圧縮バネ手段26は圧縮
コイルバネとされる。従って、ベルト押圧手段10の上
端面10Cにはこのコイルバネ26の下方端を保持する
突起部10Dを形成するのが好ましい。この圧縮バネ2
6の力により、ベルト押圧手段12はスリーブ8内にて
上方へと付勢されるが、上記したベルト押圧手段12の
環状肩部18が、スリーブ8のフランジ20と係合する
ことにより、スリーブ8より外れるのが防止される。
【0013】上記説明にて理解されるように、ベルト接
触手段10を備えた撓み量測定スリーブ8及びベルト押
圧手段12は、圧縮バネ26の作用により一体的に測定
ユニットとして組み立てられており、従って、この測定
ユニット部分は、基板2のホルダ4に対して着脱自在と
され、そのために、必要に応じてこのホルダ4に装着す
ることができる。
【0014】図2に示すように、撓み量測定スリーブ8
の外周部には撓み量測定のためのスケールが印刷或は刻
印などにより設けられており、ベルト押圧手段12の外
周部にはベルトを押す力(押圧力)を測定のためのスケ
ール12Sが印刷或は刻印などにより設けられている。
これら撓み量測定及び押圧力測定のための測定基準面
は、それぞれホルダ4の上端縁4A及びスリーブ8の上
端縁8Bとされる。
【0015】次に、上記構成のベルトテンション測定装
置1の作動及び使用方法について説明する。
【0016】先ず、ベルトテンション測定装置1の基板
2を、この基板2の両端部2A、2Bが、測定すべきベ
ルト101が張設された二つのプーリ102、103の
上に位置するようにして、ベルト101上に載置する。
このとき、ホルダ4、即ち、ベルト接触手段10の位置
は、二つのプーリ102、103に張設されたベルト1
01の大略中央部に位置するように配置するのが好まし
い。その後、ベルト接触手段10、撓み量測定スリーブ
8、ベルト押圧手段12及び圧縮バネ26からなる測定
ユニットをホルダ4の案内穴6へと挿入して装着し、ベ
ルト接触手段10の球面状先端10Bをベルト101に
接触させる。
【0017】次いで、図3をも参照するとより良く理解
されるように、測定作業者により、ベルト押圧手段12
の上端が力Pにて下方へと押されると、これによって、
ベルト押圧手段12は圧縮バネ26を下方へと圧縮しな
がら、スリーブ8内を下方へと移動する。一方、ベルト
接触手段10は、圧縮バネ26の下方へのバネ力により
下方へと付勢され、ベルト101を下方へと押圧し、撓
ませる。従って、このベルト接触手段10に一体に接続
されているスリーブ8も又、ホルダ4内を下方へと移動
する。本実施例によれば、圧縮バネ26が圧縮されるこ
とにより、ベルト押圧手段12とスリーブ8により画成
される空間部が減少するが、この空間部にて空気が圧縮
されることはなく、空間部内の空気は空気逃出孔24か
ら外部へと排気される。
【0018】測定作業者は、ベルト押圧手段12を下方
へと押圧しながら、ベルト押圧手段12の外周に形成さ
れた押圧力スケール12Sを、スリーブ8の上端面8B
を基準面として読み取ることにより、現在の押圧力Pが
幾らであるかを正確に知ることができる。又、押圧力P
が所定の圧力となった時点でベルト押圧手段12を下方
へと押圧するのを停止し、スリーブ8の外周に形成され
た撓み量スケール8Sを、ホルダ4の上端面4Aを基準
面として読み取ることにより、現在のベルト接触手段1
0の下方移動量、即ち、ベルト101の撓み量δを正確
に知ることができる。
【0019】上記説明では、本発明のベルトテンション
測定装置1は、水平状態で使用するものとして説明した
が、これに限定されるものではなく、測定すべきベルト
面に適合して傾斜した状態など、如何なる配置にても測
定可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のベルトテ
ンション測定装置は、両端部が二つのプーリの上方に位
置し、このプーリ間に張設されたベルト上に載置可能と
される基板と、この基板に対して垂直上方向へと延在
し、基板と一体に形成されたホルダと、基板とホルダと
を貫通して形成された案内穴と、この案内穴に摺動自在
に嵌合された撓み量測定スリーブと、この撓み量測定ス
リーブの先端に取付けられたベルト接触手段と、撓み量
測定スリーブ内に摺動自在に取付けられたベルト押圧手
段と、このベルト押圧手段とベルト接触手段との間に配
置された圧縮バネ手段と、を有し、撓み量測定スリーブ
の外周部にベルトの撓み量を測定するためのスケールを
設け、ベルト押圧手段の外周部にベルトの押圧力を測定
のためのスケールを設けた構成とされるので、測定作業
者は、ベルト押圧手段を下方へと押圧しながら、ベルト
押圧手段の外周に形成された押圧力スケールを、スリー
ブの上端面を基準面として読み取ることにより、現在の
押圧力Pが幾らであるかを正確に知ることができ、同時
に、測定者は、スリーブの外周に形成された撓み量スケ
ールを、ホルダの上端面を基準面として読み取ることに
より、ベルトの撓み量を正確に知ることができる。即
ち、本発明のベルトテンション測定装置は、ベルトを押
す力とベルトの撓み量を同時に且つ迅速に、更に、作業
を簡素化することにより一人の作業者により、安全にし
かも正確に測定することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るベルトテンション測定装置の一実
施例を示す断面図である。
【図2】本発明に係るベルトテンション測定装置の側面
図である。
【図3】本発明に係るベルトテンション測定装置の測定
時の状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ベルトテンション測定装置 2 基板 4 ホルダ 6 案内穴 8 撓み量測定スリーブ 10 ベルト接触手段 12 ベルト押圧手段 24 空気逃出孔 26 圧縮バネ手段 8S 撓み量スケール 12S 押圧力スケール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西村 純一 埼玉県入間郡大井町西鶴ケ岡1−3−1 東燃株式会社総合研究所内 (72)発明者 坪井 勝巳 埼玉県入間郡大井町西鶴ケ岡1−3−1 東燃株式会社総合研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部が二つのプーリの上方に位置し、
    このプーリ間に張設されたベルト上に載置可能とされる
    基板と、前記基板に対して垂直上方向へと延在し、該基
    板と一体に形成されたホルダと、前記基板と前記ホルダ
    とを貫通して形成された案内穴と、前記案内穴に摺動自
    在に嵌合された撓み量測定スリーブと、前記撓み量測定
    スリーブの先端に取付けられたベルト接触手段と、前記
    撓み量測定スリーブ内に摺動自在に取付けられたベルト
    押圧手段と、前記ベルト押圧手段と前記ベルト接触手段
    との間に配置された圧縮バネ手段と、を有し、前記撓み
    量測定スリーブの外周部にベルトの撓み量を測定するた
    めの撓み量スケールを設け、前記ベルト押圧手段の外周
    部にベルトの押圧力を測定するための押圧力スケールを
    設けたことを特徴とするベルトテンション測定装置。
  2. 【請求項2】 前記撓み量スケール及び押圧力スケール
    のための測定基準面は、それぞれ前記ホルダ及び前記撓
    み量測定スリーブの上端縁とされる請求項1のベルトテ
    ンション測定装置。
  3. 【請求項3】 前記ベルト押圧手段は円柱状部材とさ
    れ、この円柱状部材は、前記撓み量測定スリーブと摺動
    自在に嵌合する外径とされた摺動部と、この摺動部より
    幾分小さな外径とされた小径部とを有し、前記摺動部と
    小径部との境界部に形成される環状肩部は、前記撓み量
    測定スリーブの上方端に半径方向内方へと僅かに突出し
    て形成されたフランジと係合可能とされる請求項1又は
    2のベルトテンション測定装置。
  4. 【請求項4】 前記円柱状部材の下方端部には、下端よ
    り上方向軸線方向に延在して凹所が形成され、又、円柱
    状部材の上方端部には、一方端は凹所に連通し、他方端
    は円柱状部材の上方にて外気へと開放された空気逃出孔
    が形成される請求項1、2又は3のベルトテンション測
    定装置。
JP8732796A 1996-03-15 1996-03-15 ベルトテンション測定装置 Pending JPH09250961A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010057265A (ko) * 1999-12-21 2001-07-04 신현준 용융 도금 강판의 장력 측정장치
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