JP3788605B2 - 歯車の測定方法及びその装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、歯車の測定方法及びその装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来、歯車の測定は、テーブルより突設したスピンドルを歯車の軸心に形成した貫通孔に下方より挿入して、歯車をスピンドルに支持した後、歯車の上方より押さえ部を接触させ、これらスピンドルと押さえ部により歯車を固定した状態で、接触式測定手段の測定子を歯部に接触させて倣い、歯車の測定を行なうものであった。
【0003】
ところで、例えばモジュールが0.15以下の微小な歯車の測定において、従来と同様に測定しようとしても、スピンドルの直径が小さくなって、強度が低くなる。このため、歯車を取り付けたスピンドルに押さえ部を所定圧で接触させると、該押さえ部による押さえ力によって、スピンドルが変形して正確に歯車を測定できなくなる虞がある。
【0004】
そこで、本発明は、小モジュールの歯車の測定方法及びその装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、軸心に貫通孔を形成した歯車の測定方法であって、前記貫通孔に嵌合可能な小径軸の基端に段部を介して大径軸を同軸状に設けるとともにこの大径軸を支持台に設け、前記小径軸の先端に対向して芯出し用のセンターを設けるとともに前記センターに流体圧により押圧する往復動機器を設け、一方に前記小径軸の先端に嵌合な小径軸先端受け部を形成するとともに他方に前記センターの先端に嵌合可能なセンター先端受け部を形成した押圧用ジグを設け、前記小径軸に対向して測定手段の測定子を設け、かつ前記 段部より前記先端の長さは、前記歯車の厚みより大きく形成されている歯車の測定装置を用い、前記押圧用ジグの押圧力を前記流体圧により調整し、前記歯車を前記測定手段により測定することを特徴とする歯車の測定方法である。
【0006】
この請求項1の構成によれば、小径軸に貫通孔を嵌合した微小品を支持手段の微小品への押圧を流体圧により調整することができる。
【0007】
請求項2の発明は、前記歯車のモジュールが0.15以下であることを特徴とする請求項1記載の歯車の測定方法である。
【0008】
この請求項2の構成によれば、歯車の測定を正確に行うことができる。
【0009】
請求項3の発明は、軸心に貫通孔を形成した歯車の測定装置であって、テーブルの上面に支持台を設け、前記貫通孔に嵌合可能な小径軸の基端に段部を介して大径軸を同軸状に設けるとともにこの大径軸を支持台の中心に設け、前記小径軸の先端に対向して芯出し用のセンターを下向きに設けるとともに前記センターに流体圧により押圧する往復動機器を設け、一方に前記小径軸の先端に嵌合な小径軸先端受け部を形成するとともに他方に前記センターの先端に嵌合可能なセンター先端受け部を形成した押圧用ジグを設け、前記小径軸に対向して測定手段の測定子を設け、かつ前記段部より前記先端の長さは、前記歯車の厚みより大きく形成されていることを特徴とする歯車の測定装置である。
【0010】
この請求項3の構成によれば、貫通孔に小径軸を嵌合して微小品を小径軸にセットし、さらにジグを介してその他方をセンターにより支持するとともに、センターの微小品への押圧力を押圧手段の流体圧により調整することができる。
【0011】
請求項4の発明は、前記歯車のモジュールが0.15以下であることを特徴とする請求項3記載の歯車の測定装置である。
【0012】
この請求項4の構成によれば、歯車の測定を正確に行うことができる。
【0013】
【発明の実施形態】
以下、本発明の参考例を添付図1及び図2を参照して説明する。同図に示すように、1は測定装置のテーブルであり、このテーブル1の上面に支持台たる三つ爪チャック装置2を設ける。この三つ爪チャック装置2は回転台3に取り付けられている。三つ爪チャック装置2の三つの爪チャック4の中心にスピンドル5を設ける。このスピンドル5は、先端に径小で後述する歯車に嵌合する小径軸6を有するとともに、この小径軸6の基端に段部7Aを介して小径軸6より大径な第1の大径軸7を同軸状に設け、さらに第1の大径軸7の基端に段部7Bを介して第1の大径軸7より大径な第2の大径軸7Cを同軸状に設けている。第2の大径軸7Cの基端は爪チャック4により三方より挟んで固定されている。そして、小径軸6の先端6Aは歯車の押さえ部等がなく自由端となり開放している。
【0014】
前記小径軸6の周面に対向して測定手段8の測定子9が設けられる。前記測定手段8は上下左右に移動できるように、テーブル1上に立設した縦フレーム10に縦移動体11が上下方向移動自在に設けられるとともに、この縦移動体11に横移動体12がスピンドル5に向けて進退するように水平方向移動自在に設けられ、そしてこの横移動体12の先端に前記測定子9が取り付けられている。
【0015】
次に測定方法について説明する。例えばモジュールが0.15以下の微小な歯車21の軸心に貫通孔22が形成されており、そしてこの歯車21の歯部23の測定にあっては、まず貫通孔22を小径軸6に軸線Zを一致させるようにややきつく嵌合するとともに、歯部23の側面を段部7Aに係止する。この歯車21をスピンドル5に取り付けた状態においては、貫通孔22と小径軸6の先端6Aは押さえ部等がなく自由端となり開放している。尚、貫通孔22と小径軸6とがやや緩やかに嵌合しているときには、歯部22の側面と段部7Aとの間に接着剤(図示せず)を介在させるようにしてもよい。
【0016】
このようにして、歯車22をスピンドル5にセットした状態で、測定子9を歯部23の横より接触させるとともに、回転台3によりスピンドル5を回転させ、歯部23に測定子9を倣わせて歯形の測定を行なうものである。
【0017】
以上のように、前記参考例では軸心に貫通孔22を形成した微小品たる歯車21の測定方法であって、三つ爪チャック装置2より突設し小径軸6を前記貫通孔22の一方から嵌合して前記歯車21を支持するとともに、前記歯車21の他方を開放した状態で前記小径軸6の先端6Aを自由端とし、前記歯車21を測定手段8により測定することにより、従来のように歯車21の他方を押さえ部により押えることはないので、小径軸6に外力が付加されず、小径軸6が撓むようなことはなく、正確に歯車21をスピンドル5にセットして測定を行うことができる。
【0018】
また、軸心に貫通孔22を形成した微小品たる歯車21の測定装置であって、先端6Aを自由端とし前記貫通孔22に嵌合可能な小径軸6の基端に段部7Aを介して第1の大径軸7を同軸状に設けるとともに、この第1の大径軸7を三つ爪チャック装置2に設け、前記小径軸6に対向して測定手段8の測定子9を設けたことにより、先端6Aを自由端とするので、小径軸6の先端に外力が付加されず、小径軸6が撓むようなことはなく、正確に歯車21をスピンドル5にセットして測定を行うことができる。
【0019】
次に本発明の第実施形態について説明する。尚、前記参考例と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。1は測定装置のテーブルであり、このテーブル1の上面に支持台2Aを設ける。この支持台2Aは回転台3に取り付けられ、支持台2Aの中心にスピンドル5を設ける。このスピンドル5の第2の大径軸7Cの基端は支持台2Aより突設するように固定されている。
【0020】
さらに、前記スピンドル5の小径軸6の先端6Aに芯出し用のセンター13を対向して設ける。このセンター13は金属製で先端13Aが円錘形状であり、一般にワークの軸線に先端を押圧してワークの一方を支持するために使用されるものである。そして、前記センター13は下向きで先端13Aが二段の円錐形状で、該センター13の中心の軸線Zは前記小径軸6に軸線Zと一致するように配置されている。このセンター13は気体または液体等の流体、好ましくは圧縮空気により作動するシリンダ装置やダイヤフラムなどの流体により駆動する押圧手段としての往復動機器13Bに接続されているとともに、この往復動機器13Bは上下に移動できるように、テーブル1上に立設した縦フレーム14に縦移動体15が上下方向移動自在に設けられ、この縦移動体15に設けられている。尚、往復動機器13Bには圧力計13Cが接続されている。
【0021】
さらに、前記小径軸6に取り付けた歯車21とセンター13との間に、ジグ16をキャップ状に設ける。前記ジグ16は、測定を正確に行なうため歯車21の固定のためにセンター13を案内する補助用の器具であり、一方に前記小径軸6の先端6Aに嵌合な小径軸先端受け部17を形成するとともに他方に前記センター13の先端13Aに嵌合可能なセンター先端受け部18を形成したものである。前記小径軸先端受け部17は、一方より軸線Z上に孔を形成したものであり、その深さLは段部7Aより先端6Aの長さよりやや大きく形成される。また段部7Aより先端6Aの長さは、歯車21の厚みより大きく形成されている。また、センター先端受け部18は、センター13の先端13Aが嵌合するように軸線Z上に三角錐状に凹設している。
【0022】
次に測定方法について説明する。歯車21の貫通孔22を小径軸6に軸線Zを一致させるようにややきつく嵌合するとともに、歯部23の側面を段部7Aに係止する。次にジグ16の小径軸先端受け部17を小径軸6に嵌合する。そして、縦移動体15を移動してセンター13の先端13Aをセンター先端受け部18に嵌合する。この時点で小径軸6は第1の大径軸7とジグ16を介してセンター13との両端支持となる。そして、流体により作動する往復動機器13Bを作動してセンター13の歯車21への押圧力を圧力計13Cを見ながら図示しない圧力調整操作部を操作する。この圧力調整により、小径軸6の軸線Zが歪んだりすることがないように、しかも歯車21を段部7Aに確実に固定できるようにする。特に、往復動機器13Bを圧縮空気により作動する空気式のものとすると、微圧調整ができる。
【0023】
このようにして、歯車21をスピンドル5にセットした状態で、測定子9を歯部23の横より接触させるとともに、回転台3によりスピンドル5を回転させ、歯部23に測定子9を倣わせて歯形の測定を行なうものである。
【0024】
以上のように、前記実施形態では軸心Zに貫通孔22を形成した歯車21の測定方法であって、支持台2Aより突設した小径軸6を前記貫通孔22の一方から嵌合して前記歯車21を支持し、前記歯車21の他方にセンター13を設けるとともにこのセンター13の押圧力を流体により作動する往復動機器13Bの流体圧により調整し、前記歯車21を測定子9により測定することで、歯車21を小径軸6の先端にジグ16を介してセンター13で押圧した状態で測定を行なうものであり、押圧力を往復動機器13Bの流体圧により調整して、小径軸6の軸線Zが歪んだり編位することがないように芯出しができ、しかも歯車21を段部7Aに確実に固定して測定を正確に行うことができる。
【0025】
また、軸心Zに貫通孔22を形成した歯車21の測定装置であって、前記貫通孔22に嵌合可能な小径軸6の基端に段部7Aを介して大径軸7を同軸状に設けるとともにこの大径軸7を支持台2Aに設け、前記小径軸6の先端6Aに対向して芯出し用のセンター13を設けるとともに前記センター13に流体圧により押圧する往復動機器13Bを設け、一方に前記小径軸6の先端6Aに嵌合な小径軸先端受け部17を形成するとともに他方に前記センター13の先端13Aに嵌合可能なセンター先端受け部18を形成した押圧用ジグ16を設け、前記小径軸6に対向して測定子9を設けたことにより、貫通孔22に小径軸6を嵌合して歯車21を小径軸6にセットし、さらにジグ16を介して小径軸6の他方をセンター13により支持するとともに、センター13の歯車21への押圧力を流体圧により調整して、小径軸6の軸線Zが歪んだり編位することがないように芯出しができ、しかも歯車21を段部7Aに確実に固定して測定を正確に行うことができる。
【0026】
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の変形実施が可能である。
【0027】
【発明の効果】
請求項1の発明は、軸心に貫通孔を形成した歯車の測定方法であって、前記貫通孔に嵌合可能な小径軸の基端に段部を介して大径軸を同軸状に設けるとともにこの大径軸を支持台に設け、前記小径軸の先端に対向して芯出し用のセンターを設けるとともに前記センターに流体圧により押圧する往復動機器を設け、一方に前記小径軸の先端に嵌合な小径軸先端受け部を形成するとともに他方に前記センターの先端に嵌合可能なセンター先端受け部を形成した押圧用ジグを設け、前記小径軸に対向して測定手段の測定子を設け、かつ前記段部より前記先端の長さは、前記歯車の厚みより大きく形成されている歯車の測定装置を用い、前記押圧用ジグの押圧力を前記流体圧により調整し、前記歯車を前記測定手段により測定することを特徴とする歯車の測定方法であり、押圧力を流体圧により調整して正確に歯車を固定して測定を正確に行うことができる。
【0028】
請求項2の発明は、前記歯車のモジュールが0.15以下であることを特徴とする請求項1記載の歯車の測定方法であり、正確に測定することができる。
【0029】
請求項3の発明は、軸心に貫通孔を形成した歯車の測定装置であって、テーブルの上面に支持台を設け、前記貫通孔に嵌合可能な小径軸の基端に段部を介して大径軸を同軸状に設けるとともにこの大径軸を支持台の中心に設け、前記小径軸の先端に対向して芯出し用のセンターを下向きに設けるとともに前記センターに流体圧により押圧する往復動機器を設け、一方に前記小径軸の先端に嵌合な小径軸先端受け部を形成するとともに他方に前記センターの先端に嵌合可能なセンター先端受け部を形成した押圧用ジグを設け、前記小径軸に対向して測定手段の測定子を設け、かつ前記段部より前記先端の長さは、前記歯車の厚みより大きく形成されていることを特徴とする歯車の測定装置であり、押圧用ジグを介してセンターの歯車への押圧力を流体圧により調整して正確に歯車を固定して測定を正確に行うことができる。
【0030】
請求項4の発明は、前記歯車のモジュールが0.15以下であることを特徴とする請求項3記載の歯車の測定装置であり、正確に測定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の参考例を示す全体斜視図である。
【図2】 本発明の参考例を示す要部を一部拡大断面とした斜視図である。
【図3】 本発明の第実施形態を示す全体斜視図である。
【図4】 本発明の第実施形態を示す要部を一部拡大断面とした斜視図である。
【符号の説明】
2 三つ爪チャック装置(支持台)
2A 支持台
6 小径軸
6A 先端
7 大径軸
7A 段部
8 測定手段
9 測定子
13 センター
13B 往復動機器(押圧手段)
16 ジグ
17 小径軸先端受け部
18 センター先端受け部
21 歯車
22 貫通孔

Claims (4)

  1. 軸心に貫通孔を形成した歯車の測定方法であって、前記貫通孔に嵌合可能な小径軸の基端に段部を介して大径軸を同軸状に設けるとともにこの大径軸を支持台に設け、前記小径軸の先端に対向して芯出し用のセンターを設けるとともに前記センターに流体圧により押圧する往復動機器を設け、一方に前記小径軸の先端に嵌合な小径軸先端受け部を形成するとともに他方に前記センターの先端に嵌合可能なセンター先端受け部を形成した押圧用ジグを設け、前記小径軸に対向して測定手段の測定子を設け、かつ前記段部より前記先端の長さは、前記歯車の厚みより大きく形成されている歯車の測定装置を用い、前記押圧用ジグの押圧力を前記流体圧により調整し、前記歯車を前記測定手段により測定することを特徴とする歯車の測定方法。
  2. 前記歯車のモジュールが0.15以下であることを特徴とする請求項1記載の歯車の測定方法。
  3. 軸心に貫通孔を形成した歯車の測定装置であって、テーブルの上面に支持台を設け、前記貫通孔に嵌合可能な小径軸の基端に段部を介して大径軸を同軸状に設けるとともにこの大径軸を支持台の中心に設け、前記小径軸の先端に対向して芯出し用のセンターを下向きに設けるとともに前記センターに流体圧により押圧する往復動機器を設け、一方に前記小径軸の先端に嵌合な小径軸先端受け部を形成するとともに他方に前記センターの先端に嵌合可能なセンター先端受け部を形成した押圧用ジグを設け、前記小径軸に対向して測定手段の測定子を設け、かつ前記段部より前記先端の長さは、前記歯車の厚みより大きく形成されていることを特徴とする歯車の測定装置。
  4. 前記歯車のモジュールが0.15以下であることを特徴とする請求項3記載の歯車の測定装置。
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