JP2000292107A - 自動定寸ヘッド - Google Patents

自動定寸ヘッド

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JP2000292107A
JP2000292107A JP11094247A JP9424799A JP2000292107A JP 2000292107 A JP2000292107 A JP 2000292107A JP 11094247 A JP11094247 A JP 11094247A JP 9424799 A JP9424799 A JP 9424799A JP 2000292107 A JP2000292107 A JP 2000292107A
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JP
Japan
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measuring
radial ball
ball bearing
sizing head
measuring jaw
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JP11094247A
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English (en)
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Hideo Sakai
英雄 酒井
Akio Fujita
暁夫 藤田
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Kawaguchiko Seimitsu Co Ltd
Kawaguchiko Seimitsu KK
Original Assignee
Kawaguchiko Seimitsu Co Ltd
Kawaguchiko Seimitsu KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 測定ジョーを揺動させている支点軸の回転振
動などを極力抑えることで、ミクロン単位の測定値を得
る場合でも測定精度の繰り返し安定性を確保できるよう
にする。 【解決手段】 ケース本体23に揺動自在に設けられた
一対の測定ジョー20と、この測定ジョー20を開閉す
るエアーシリンダと、測定ジョー20でワーク21を測
定した時の測定ジョー20の位置変化に基づいて測定値
を出力する検出器とを備えてなる自動定寸ヘッドにおい
て、前記測定ジョー20を揺動させる支点軸24に組み
込まれたラジアル玉軸受51に穴明きプレート54によ
って与圧を加える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円筒研削盤や自動
旋盤などの工作機械に直接取り付けて、研削中あるいは
切削中のワークの外径寸法や内径寸法を測定する自動定
寸ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動定寸ヘッドとして
は、例えば図 示した内径測定定寸装置が知られてい
る。これはケース本体1に測定方向、及びリトラクタ方
向に揺動自在に設けられた測定ジョー2と、この測定ジ
ョー2に連結されたレバー13を介して測定方向に付勢
するバネ3と、前記ケース本体1の外側に設けられエア
ーコンプレッサ4からの圧縮エアーの供給・停止によっ
て作動する左右一対のエアーシリンダ5とを備えたもの
であり、各エアーシリンダ5の一室にエアーコンプレッ
サ4から圧縮エアーを供給すると、ロッド6がそれぞれ
伸長してL字形状の測定ジョー2の基端部を押すことに
より測定ジョー2が支点軸7を中心にリトラクタ方向、
即ちワーク8に衝突しない方向に揺動する。そして、リ
トラクタ状態の測定ジョー2をワーク8の内径部9に挿
入したのち、ソレノイドバルブ10を切り替えて圧縮エ
アーをエアーシリンダ5の他室に供給すると、ロッド6
が収縮することにより測定ジョー2がバネ3の付勢力に
よって支点軸7を中心に測定方向に揺動し、測定ジョー
2の先端部に固着されたコンタクト11が前記内径部9
に接触する。このとき、測定ジョー2の位置変化に基づ
いて発生する作動トランス12からの出力信号に基づい
て、ワーク8の内径部寸法を測定することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
に支点軸7によって測定ジョー2を揺動させて測定する
方法では、支点軸7での微小なガタによっても測定値に
影響を及ぼすことがある。そのため、従来にあっては支
点軸7にラジアル玉軸受を組み込む等して安定性を確保
しているが、回転振動などの影響によってミクロン単位
の測定値を得る場合には測定精度の繰り返し安定性が必
ずしも十分であるとは言えなかった。
【0004】そこで、本発明の目的は、測定ジョーを揺
動させて測定する方法において、支点軸の回転振動など
を極力抑えることで、ミクロン単位の測定値を得る場合
でも測定精度の繰り返し安定性を確保できるようにする
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係る自動定寸ヘッドは、ケース
本体に揺動自在に設けられた一対の測定ジョーと、この
測定ジョーを開閉する駆動装置と、測定ジョーでワーク
を測定した時の測定ジョーの位置変化に基づいて測定値
を出力する検出器とを備えてなる自動定寸ヘッドにおい
て、前記測定ジョーを揺動させる支点軸に組み込まれた
ラジアル玉軸受に与圧を加えることを特徴とする。
【0006】また、本発明の請求項2に係る自動定寸ヘ
ッドは、前記与圧が、ベアリングホルダより僅かに突出
したラジアル玉軸受の外輪を押圧することで発生するこ
とを特徴とする。
【0007】また、本発明の請求項3に係る自動定寸ヘ
ッドは、前記一対の測定ジョーを揺動させる各支点軸間
に一枚のプレートを架け渡し、このプレートでラジアル
玉軸受の外輪を押圧することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
に係る自動定寸ヘッドの実施の形態を説明する。図1乃
至図4はワークの外径寸法を測定する自動定寸ヘッドの
実施例を示したものであり、図1は装置全体の水平方向
の断面図、図2は装置全体の縦方向の断面図である。ま
た、図3は前記図1のA−A線に沿った断面図であり、
図4は前記図2においてB部を拡大した支点軸の断面図
である。
【0009】上記図1乃至図4において、この自動定寸
ヘッドHは、平行に配列された一対の測定ジョー20を
有しており、その先端部にはワーク21の外周面に両側
から挟み込むように接触する測定子22が取付けられて
いる。また、測定ジョー20の後端部は、ケース本体2
3内に設けられた支点軸24によって揺動自在に支持さ
れたレバー25の先端部にネジ26によって一体に連結
されている。従って、測定ジョー20は、ケース本体2
3に対して左右方向で揺動自在となる。
【0010】上記支点軸24は、図4に示したように、
レバー25に設けられたピン50の上下がラジアル玉軸
受51,52で支持された構造となっており、これによ
ってレバー25の水平方向での揺動を可能としている。
ラジアル玉軸受51,52は、ケース本体23と一体の
ベアリングホルダ53に固定された外輪51a,52a
と、ピン50側に固定された内輪51b,52bと、そ
の間に挿入されたボール51c,52cとで構成された
ものであるが、特に上側のラジアル玉軸受51の組付け
時に外輪51aをベアリングホルダ53の上面から僅か
に突出させておき(図4において仮想線で示す)、その
上から与圧を加えることで支点軸24の回転振動を抑え
るようにしている。即ち、この実施例では一枚の穴明き
プレート54を左右のレバー25間に架け渡し、穴55
の周縁部で外輪51aの上面を下方に押え込むようにし
てベアリングホルダ53の上面に固着している。このよ
うにしてラジアル玉軸受51に与圧を加えることで、レ
バー25を揺動させた時の支点軸24での回転振動が抑
えられ、結果的に測定精度の繰り返し安定性が増すこと
になる。
【0011】図5は、上記ラジアル玉軸受51に与圧P
1を加えたときに発生する分力を模式的に示したもので
ある。先ず、上部のラジアル玉軸受51の外輪51aに
下向きの与圧P1を加えると、ボール51cを介して内
輪51bに上向きの分力P2が発生し、ボール51cを
介して外輪51aと内輪51bとの間で接触面圧を発生
させる。一方、上記与圧P1はベアリングホルダ53を
介して下部のラジアル玉軸受52の外輪52aに上向き
の分力P3を発生させ、この分力P3がボール52cを
介して内輪52bに下向きの分力P4を発生させること
で、下部のラジアル玉軸受52でもボール52cを介し
て外輪52aと内輪52bとの間で接触面圧が発生する
ことになる。このように、ラジアル玉軸受51に下向き
の与圧P1を加えることで、上下のラジアル玉軸受5
1,52に接触面圧を発生させることができ、レバー2
5を揺動させた時の回転振動が効果的に抑制されること
になる。
【0012】図6は支点軸24の他の実施例を示したも
のであり、ラジアル玉軸受51に与圧を加える手段が先
の実施例と異なり、その他は同様の構成からなるので詳
細な説明は省略する。この実施例における与圧はラジア
ル玉軸受51の外輪51aをボタン形の加圧部材56で
押し込むことで実行され、加圧部材56の外周には雄ネ
ジ部57が形成され、これをベアリングホルダ53の上
面に固着された穴明きプレート54の雌ネジ部58にね
じ込むことで外輪51aに与圧を加えることができる。
先の実施例と異なって、穴明きプレート54に形成され
た穴の内径はラジアル玉軸受51の外輪51aの外径と
同じ寸法であり、その内周面に雌ネジ部58が形成され
ている。また、この実施例では加圧部材56の上面に設
けられたネジ溝59にドライバなどを差し込み、加圧部
材56の締付け具合を変えることで与圧の大きさを調整
することができる。
【0013】上記各レバー25の後端部は、圧縮コイル
バネ27によってケース本体23の中央壁28に連結さ
れ、常時はこの圧縮コイルバネ27のバネ力によって測
定ジョー20を閉じる方向、即ち測定方向へ揺動するよ
うに付勢されている。なお、図1において、符号29は
前記レバー25が圧縮コイルバネ27によって揺動した
時のストッパであり、このストッパ29が本体ケース2
3の内壁面に当接することで測定子22の先端同士が当
たるのを防止している。
【0014】また、前記圧縮コイルバネ27の近傍にお
いて、レバー25には測定子22がワーク21の外周面
に接触した時のレバー25の位置変化に基づいて測定信
号を出力する検出器30が配置されている。この検出器
30は、差動トランス型の検出構造を有しており、一方
のレバー25から延びるコア31と、このコア31を囲
むようにして他方のレバー25から延びる筒体の内周に
設けられたコイル32とで構成されている。
【0015】更に、上記レバー25の中央部には前記測
定ジョー20を揺動させるための開閉部33が設けられ
ている。この開閉部33は、図3に詳細を示したよう
に、互いに他方のレバー25に向かって伸びるアーム部
34と、その先端部に形成されたコンタクト部35とで
構成されている。アーム部34は、レバー25の上面側
と下面側からそれぞれ水平方向に延びる横アーム36
と、先端部が互いにクロスしたのち、垂直方向に延びる
縦アーム37とで構成され、この縦アーム37に互いに
向かい合うように一対のコンタクト部35が設けられて
いる。両方のコンタクト部35の間には隙間が形成され
ており、この隙間に後述するエアーシリンダ40のロッ
ド41の先端部が進退可能に押し入る。伸長したロッド
41の先端が隙間に押し入ってコンタクト部35を押し
広げると、左右のアーム部34が更にクロスするために
圧縮コイルバネ27が押し縮められ、測定ジョー20が
開く方向にレバー25が揺動することになる。
【0016】一方、上述したエアーシリンダ40は、図
1及び図2に示したように、ケース本体23内に一本だ
けが配置される。エアーシリンダ40は、前記レバー2
5の下側であって、且つ左右のレバー25の真ん中に位
置するように配設され、また前述したように、ロッド4
1の先端円錐部41aがコンタクト部35の隙間に向か
うように位置している。なお、エアーシリンダ40の後
端からは図示外のコンプレッサ装置等に連通する配管4
2が延びている。
【0017】この実施例では前記エアーシリンダ40の
上方と前記レバー25の後方とによって形成されるケー
ス本体23内の空間部43に、前記検出器30から出力
された測定信号を処理するための回路が搭載されたコン
トロール基板44が配設されている。このコントロール
基板44はケース本体23に固定されており、検出器3
0及び図示外の外部機器と配線45,46によってそれ
ぞれ接続されている。なお、配線46は、ケース本体2
3の後端に固定されたチューブ47内に配設され、配線
46に荷重が掛からないように配慮されている。このコ
ントロール基板44は、検出器30からの測定値に基づ
いた電気信号の出力を、ゼロ点調整及びゲイン調整をし
てから外部アンプ等に出力するものである。これは検出
器30から得られた電気信号の出力およびゼロ点が自動
定寸ヘッド毎にばらつきがあるため、このコントロール
基板44でこれらを調整し互換性を保つ必要があるから
である。従来はこのコントロール基板44がケース本体
23の外部に設けられ、コードによってつながれてい
た。そのため、自動定寸ヘッドHを設置する時やゼロ点
等を調整する時などの取り扱いが面倒となるばかりかコ
ードが引張られると測定精度に影響が出るといった問題
があった。上記実施例では、一本のエアーシリンダ40
を配設することでケース本体23内に有効な空間部43
を形成し、この空間部43を利用してコントロール基板
44を配設したので上記の問題を解決することができ
た。
【0018】次に、上記のように構成された自動定寸ヘ
ッドHの作用について説明する。図7に示したように、
エアーコンプレッサからエアーシリンダ40の一室に圧
縮エアーが送り込まれるとロッド41が伸長し、先端円
錐部41aで開閉部33のコンタクトピン部35を左右
に押し広げる。これにより、レバー25は圧縮コイルバ
ネ27の付勢力に抗して、支点軸24を中心として測定
ジョー20を開く方向に揺動する。自動定寸ヘッドHを
ワーク21に近づけ、測定子22をワーク21の両側に
位置させる。次に、ソレノイドバルブを切り替えて再び
エアーコンプレッサからエアーシリンダ40の他室に圧
縮エアーを供給すると、ロッド41が収縮してコンタク
ト部35から抜け出ると、今度は圧縮コイルバネ27の
付勢力によって測定ジョー20が閉じる方向に揺動し、
測定子22の先端がワーク21の外周面に接触する。こ
の時のレバー25の位置変化量が検出器30によって検
出され、電気信号に変換されて外径測定値として出力さ
れる。
【0019】なお、上記自動定寸ヘッドHは、一般に工
作機械のスライドユニット等に取り付けられており、ワ
ーク21が加工されている間はワーク21から離れた位
置で待機している。そして、ワーク21の加工が一旦終
了するとスライドユニットが移動して自動定寸ヘッドH
をワーク21に近づけると共に測定ジョー20を開く方
向に揺動し、一対の測定子22間にワーク21を入れ
る。そして、上述したように、測定子22を閉じてワー
ク21の外周面に接触させ、外径寸法を測定する。この
とき、ワーク21の外径寸法が予め設定された寸法に達
していないと、自動定寸ヘッドHが待機位置に戻った
後、再びワーク21の加工が開始され、以後上記動作を
繰り返しながら所定の外径寸法に仕上げる。
【0020】上記実施例に係る自動定寸ヘッドHは、ワ
ークの外径寸法を測定する場合のものであるが、同様に
してワークの内径寸法を測定する場合にも適用できるこ
とは勿論である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
定寸ヘッドによれば、測定ジョーを揺動させるための支
点軸に組み込まれたラジアル玉軸受に与圧を加える構成
としたので、測定ジョーを揺動させた時の支点軸の回転
振動などが抑えられ、ミクロン単位の測定値を得る場合
でも測定精度の繰り返し安定性を増すことができた。
【0022】また、本発明に係る自動定寸ヘッドによれ
ば、一対の測定ジョーを揺動させる各支点軸間に一枚の
プレートを架け渡し、このプレートでラジアル玉軸受の
外輪を押圧しているので、簡易な構造でありながら所定
の与圧を確実に加えることができるといった効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動定寸ヘッドの水平方向の断面
図である。
【図2】本発明に係る自動定寸ヘッドの縦方向の断面図
である。
【図3】前記図1のA−A線に沿った断面図である。
【図4】図2においてB部を拡大した支点軸の断面図で
ある。
【図5】ラジアル玉軸受に与圧を加えた時の分力を模式
的に示す説明図である。
【図6】前記支点軸の他の実施例を示す図4と同様の断
面図である。
【図7】エアーシリンダのロッドを伸長したときの測定
ジョーの動きを示す断面図である。
【図8】従来における内径測定定寸装置の一例を示す断
面図である。
【符号の説明】
H 自動定寸ヘッド 20 測定ジョー 21 ワーク 23 ケース本体 24 支点軸 30 検出器 40 エアーシリンダ(駆動装置) 51 ラジアル玉軸受 51a 外輪 53 ベアリングホルダ 54 穴明きプレート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース本体に揺動自在に設けられた一対
    の測定ジョーと、この測定ジョーを開閉する駆動装置
    と、測定ジョーでワークを測定した時の測定ジョーの位
    置変化に基づいて測定値を出力する検出器とを備えてな
    る自動定寸ヘッドにおいて、 前記測定ジョーを揺動させる支点軸に組み込まれたラジ
    アル玉軸受に与圧を加えることを特徴とする自動定寸ヘ
    ッド。
  2. 【請求項2】 前記与圧が、ベアリングホルダより僅か
    に突出したラジアル玉軸受の外輪を押圧することで発生
    することを特徴とする請求項1記載の自動定寸ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記一対の測定ジョーを揺動させる各支
    点軸間に一枚のプレートを架け渡し、このプレートでラ
    ジアル玉軸受の外輪を押圧することを特徴とする請求項
    1又は2記載の自動定寸ヘッド。
JP11094247A 1999-03-31 1999-03-31 自動定寸ヘッド Pending JP2000292107A (ja)

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