JPH0739550A - インパルスハンマー - Google Patents

インパルスハンマー

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JPH0739550A
JPH0739550A JP5191294A JP19129493A JPH0739550A JP H0739550 A JPH0739550 A JP H0739550A JP 5191294 A JP5191294 A JP 5191294A JP 19129493 A JP19129493 A JP 19129493A JP H0739550 A JPH0739550 A JP H0739550A
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Japan
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collision piece
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JP5191294A
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Inventor
Makoto Kamata
鎌田  信
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Japan Science and Technology Agency
A&D Holon Holdings Co Ltd
Original Assignee
Research Development Corp of Japan
A&D Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 所望の箇所に正確に一定衝撃力を加えること
ができるインパルスハンマーの提供。 【構成】 ハンマーは、ペンシル形ホルダー10と、この
ホルダー10の長手軸方向に移動自在に設置された移動体
12とから概略構成されている。ホルダー10は、本体10a
と、当接片10bと、端板10cとを有していて、当接片10
bには、ガイド孔10dが穿設されている。移動体12は、
衝突片12aと、衝突片12aの衝突力を検出するセンサー
12bと、ガイドロッド12cとを備えている。ロッド12b
には、係止溝12fが設けられている。本体10aの中心位
置には、係止溝12f と開放可能に係合するトリガ−20が
設けられている。ロッド12b の外周には圧縮状態で衝突
片12aがガイド孔10dから突出するように付勢するコイ
ルバネ24が設けられている。バネ24の自由位置は、衝突
片12a の先端が、当接片10b の先端よりも内方に位置す
るように設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インパルスハンマー
に関し、特に、骨診断用に好適なインパルスハンマーに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、骨生体の診断装置として、レント
ゲンによる撮影手段に代えて、骨生体に振動を印加し
て、その応答振動を検出し、印加および応答振動の周波
数解析により、骨生体の状態を診断する装置が提案され
ており、例えば、その一例が、特開平4−204249
号公報に開示されている。
【0003】この公報に示されている骨診断装置は、フ
ォースセンサーを内蔵したインパルスハンマーと、圧力
および加速度センサーを内蔵した骨振動検出器と、圧力
センサーの圧力値を表示する圧力表示装置と、振動解析
処理装置とを備えている。そして、振動解析処理装置
は、前記インパルスハンマーにより骨生体に加振された
衝撃振動のパワースペクトルを作成する手段と、前記骨
振動検出器の加速度センサーで検出された応答振動のパ
ワースペクトルを作成する手段と、これらの2つのパワ
ースペクトルから骨の応答関数を作成する手段および各
作成データを記憶する手段とを有している。
【0004】このように構成された骨診断装置では、骨
の曲げ振動から骨の定量的な評価を行うものであって、
骨生体の外部から衝撃振動を印加したときの、骨の固有
振動数が骨の状態によって異なることに着目し、骨の固
有振動数を応答関数のスペクトラムからピーク値として
検出することにより、健常者のものと比較することや、
治療過程において前回のものと比較することなどにより
骨の診断を行う。
【0005】ところで、このような骨診断装置に用いら
れるインパルスハンマーとしては、例えば、図5に示す
ような、いわゆる金槌状のものが想定されていた。同図
に示すインパルスハンマーは、骨生体に衝撃を加える衝
突片1と、この衝突片1に接続され、衝突片1が加える
衝撃力を検出するフォースセンサー2と、このセンサー
2の後部側に設けられた慣性質量部3と、握り部4とか
ら構成され、振動解析装置側に接続されるリード線5が
握り部4の端部に接続されている。
【0006】しかしながら、このような構成の従来のイ
ンパルスハンマーには、特に、骨診断用に用いる場合
に、以下に説明する問題点が指摘されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、骨診断装置
では、上述したように健常者のものとの比較や、治療過
程において前回のものとの比較において診断が行われる
ので、インパルスハンマーの衝撃は、骨生体の特定の箇
所に正確に衝撃を加え、かつ、その衝撃力が一定でしか
も再現性があることが要請される。
【0008】ところが、図5に示したインパルスハンマ
ーでは、握り部4を握持して衝撃を加えるので、衝撃点
を正確に打つことが非常に難しい。また、衝撃力は、例
えば、衝撃片1と骨生体との間の距離の長さや、振り下
ろすときに加える力を加減することにより調整していた
が、常時一定の衝撃力を加えることが困難な状況にある
上に、再現することも非常に難しいという問題があっ
た。
【0009】さらに、インパルスハンマーによる衝撃振
動を加える場合には、周波数が連続した状態での加振が
望ましいが、かなり熟練をしないと、いわゆる二度打ち
(ダブルハンマリングとも呼ばれており、物理的な二度
打ち以外に、ハンマーを押し付けて打つ状態も含んで総
称されている)が発生して、必要な周波数での衝撃が欠
落するという問題があった。
【0010】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的とするところは、二
度打ちを防止しつつ、所望の箇所に一定の衝撃力を加え
ることができ、しかも、再現性が確保できるインパルス
ハンマーを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、中空筒状のホルダーと、このホルダーの
長手軸方向に沿って移動自在に設置された移動体とを備
えたインパルスハンマーであって、前記ホルダーは、本
体部と、この本体部の先端に装着され、被測定対象物で
ある骨生体に押圧される当接片とを有し、前記移動体
は、前記当接片の開口部に臨んで設けられた衝突片と、
この衝突片に接続され、当該衝突片の衝突力を検出する
フォースセンサーと、このフォースセンサーに結合され
たガイドロッドとを備え、前記ホルダー内に設けられ、
前記移動体の衝突片を圧縮状態で前記開口部から突出す
るように付勢する付勢手段と、この付勢手段の付勢位置
で前記移動体を解除可能に係止するトリガーとを備え、
前記付勢手段の自由位置を、前記衝突片が前記当接片の
開口部端から外方に突出しない状態に設定することを特
徴とする。
【0012】前記付勢手段を、前記ガイドロッドの外周
に設けられたコイルバネから構成し、このコイルバネの
一端側に前記ガイドロッドに螺着された付勢力調整ネジ
を設けることができる。
【0013】
【作用】上記構成のインパルスハンマーによれば、中空
筒状のホルダーと、このホルダーの長手軸方向に沿って
移動自在に設置された移動体とを備えたインパルスハン
マーであって、前記ホルダーは、本体部と、この本体部
の先端に装着され、被測定対象物である骨生体に押圧さ
れる当接片とを有し、前記移動体は、前記当接片の開口
部に臨んで設けられた衝突片と、この衝突片に接続さ
れ、当該衝突片の衝突力を検出するフォースセンサー
と、このフォースセンサーに結合されたガイドロッドと
を備え、前記ホルダー内に設けられ、前記移動体の衝突
片を圧縮状態で前記開口部から突出するように付勢する
付勢手段と、この付勢手段の付勢位置で前記移動体を解
除可能に係止するトリガーとを備えているので、ホルダ
ーの先端側の当接片を骨生体に押しつけて、トリガーを
開放すると、付勢手段により衝突片を衝突させることが
でき、フォースセンサーでこの時の衝突力を検出する。
【0014】このときの衝突片の衝突力は、付勢手段の
付勢力によって一義的に決定される。また、この場合、
付勢手段の自由位置が、衝突片が前記当接片の開口部端
から外方に突出しない状態に設定されているので、衝突
片が骨生体に衝突することにより、その力の一部が骨生
体側に伝達され、付勢手段により付与されたエネルギー
がその分だけ減少するので、2度目以降の付勢により、
衝撃片が骨生体に衝突することが防止される。
【0015】
【実施例】以下本発明の好適な実施例について添附図面
を参照して詳細に説明する。図1から図4は、本発明に
かかるインパルスハンマーの一実施例を示している。同
図に示すインパルスハンマーは、中空筒状のペンシル形
ホルダー10と、このホルダーの長手軸方向に沿って移
動自在に設置された移動体12とから概略構成されてい
る。
【0016】ホルダー10は、両端が開口した円筒状の
本体10aと、この本体10aの先端側に装着された先
端側が先細状に形成された当接片10bと、本体10a
の後端側に固着された端板10cとを有していて、当接
片10bには、その軸方向に貫通するガイド孔10dが
穿設されている。なお、各図において符号10eで示し
た部材は、本体10aに当接片10bを固定するための
金属バンドである。
【0017】移動体12は、当接片10bに設けられた
開口部(ガイド孔10d)に臨んで設けられた衝突片1
2aと、この衝突片12aに接続され、当該衝突片12
aの衝突力を検出するフォースセンサー12bと、この
フォースセンサー12bに結合されたガイドロッド12
cとを備えている。なお、このフォースセンサー12b
は、衝突片12aが測定対象物、例えば、骨生体に衝突
した際の衝撃力を電気信号に変換するものである。
【0018】ガイドロット12cは、この実施例では、
絶縁ジョイント12dを介してフォースセンサー12b
の後端側に結合されていて、その外周面には、一端がフ
ォースセンサ12bに電気的に接続されたリード線14
を収容する凹状溝12eが軸方向に沿って設けられてい
る。また、ガイドロッド12bの軸方向の中間位置に
は、後述するトリガーと係合する凹状の係止溝12f
が、その外周に設けられている。
【0019】さらに、ガイドロッド12cの後端側に
は、操作ハンドル12gが固設され、この操作ハンドル
12gは、ホルダー10の本体10aの側面に、その長
手方向に沿って穿設された長孔10fからその一部が外
方に突出している。一方、本体10aの先端側に装着さ
れた当接片10bの端部には、ガイドロッド12bの長
手方向に沿って平行に延びる複数のスライドガイド16
が、ガイドロッド12bを中心にして固設されている。
【0020】そして、これらのスライドガイド16に
は、付勢力調整ネジ18がスライド移動自在に装着さ
れ、調整ネジ18は、その中心に設けられた雌ねじ部が
ガイドロッド12bの外周に設けられた雄ねじ部に螺着
されている。また、ホルダー10の本体10aの軸方向
のほぼ中心位置には、トリガ−20が設けられている。
このトリガー20は、ホルダー10野本体10a内に固
設された一対の挟持片23間にスライド移動自在に支持
されていて、係止溝12fの厚みよりも小さい厚みの板
状のものであって、ガイドロッド12bの直径よりも大
きい透孔20aが設けられている。
【0021】さらに、調整ネジ18と支持部22との間
には、移動体12の衝突片12aを圧縮状態で、ガイド
孔10dの先端開口縁から外方に向かって突出するよう
に付勢するコイルバネ(付勢手段)24が設けられてい
る。コイルバネ24の自由位置は、この実施例では、ガ
イドロツド12bなどを含む移動体12と調整ネジ18
の重力をかけた時の状態において、衝突片12aの先端
が、当接片10bの先端よりも内方に位置するように設
定されている。
【0022】なお、上記トリガー20は、コイルバネ2
4を圧縮した状態で、その透孔20aの一部をガイドロ
ッド12cの係止溝12f内に嵌合させて、コイルバネ
24の付勢位置で移動体12を係止保持するロック手段
を構成するとともに、トリガー20を本体10aの径方
向に移動させると、係止溝12fと透孔20aとの嵌合
状態が外れて、前述したロック状態が解除されるように
なっている。
【0023】また、図1〜4において、符号26で示し
た部材は、リード線14の一端に接続された内部コネク
タであり、また、同28は、一端がこの内部コネクタ2
6に接続され、端板10cに取り付けられた外部接続用
コネクタである。次に、上記構成のインパルスハンマー
の作動について説明する。インパルスハンマーの作動で
は、まず、図2ないしは図4に仮想線で示すように、操
作ハンドル12gを長孔10fに沿って引き上げ、トリ
ガー20の透孔20aをガイドロッド12bの係止溝1
2fに嵌合させる。この操作により、コイルバネ24が
調整ネジ24と支持部22との間で圧縮され、移動体1
2の衝突片12aをガイド孔10dの開口部から外方に
向けて突出させるエネルギーが蓄えられる。
【0024】このとき、付勢力調整用ネジ18をガイド
ロッド12bの軸方向に沿って移動させると、コイルバ
ネ24の圧縮ストロークが変化し、これにより衝突片1
2aの付勢力が調整できる。なお、この場合の調整状態
としては、例えば、コイルバネ24が最も伸びきった状
態の近傍で、衝突片12aが骨生体に衝突するようにす
る。そして、この状態で、ホルダー10の本体10aを
握って、当接片10bの先端を測定対象物、例えば、骨
生体の所定の位置に押しつけるようにして当接させる。
【0025】このようにして当接片10bを骨生体に当
接させると、骨生体の軟部組織を押しつけて、骨に直接
的に衝突力を加えることができるので、望ましい使用状
態になる。そして、トリガー20を操作して、係止溝1
2fと透孔20aとの嵌合状態を外すと、コイルバネ2
4が弾性力で元の位置に復帰するので、この弾性力によ
り衝突片12aを骨生体に衝突させることができ、この
時の衝突衝撃力がフォースセンサー12bで検出され、
検出された衝撃力は、その後電気信号に変換されて、リ
ード線14を介して振動解析処理装置に入力され、骨診
断に利用される。
【0026】この場合、本実施例のインパルスハンマー
によると、ホルダー10と、このホルダー10の長手軸
方向に沿って移動自在に設置された移動体12とを基本
構成とし、移動体12は、ホルダー10の一端に設けら
れた開口部に臨んで設けられた衝突片12aと、この衝
突片12aに接続され、当該衝突片12aの衝突力を検
出するフォースセンサー12bと、このフォースセンサ
ー12bに結合されたガイドロッド12dとを備えてい
て、ホルダー10は、ペンシル形で持ち易く、衝突片1
2aが設けられた開口部を所望の箇所に簡単にかつ確実
に当接することができる。
【0027】また、ホルダー10内には、移動体12を
圧縮状態で衝突片12aが開口部から突出するように付
勢するコイルバネ24と、このコイルバネ24の付勢位
置で移動体12を係止するロック手段(トリガー20と
係止溝12f)と、このロック手段を解除するトリガー
20とを設けており、衝突片12aが衝突する衝撃力
は、コイルバネ24の付勢力によって一義的に決定さ
れ、トリガー20によりロック手段の係止状態を解除す
ると、決定された衝撃力で衝突片12aが測定対象物に
衝突し、例えば、調整ネジ18の位置の目安となる目盛
りなどを設けておけば、衝撃力の大きさの再現性が確保
できる。
【0028】さらに、本実施例では、コイルバネ24に
よる付勢力を調整する調整ネジ18を設けているので、
骨生体の測定対象部位などにより衝突片12aの衝撃力
を任意に設定することができる。さらにまた、また、本
実施例では、コイルバネ24(付勢手段)の自由位置
が、衝突片12aの先端が当接片10bの開口部端から
外方に突出しない状態に設定されているので、衝突片1
2aが骨生体に衝突することにより、その力が骨生体側
に伝達され、コイルバネ24により付与されたエネルギ
ーがその分だけ減少するので、コイルバネ24による2
度目以降の付勢により、衝撃片12bが骨生体に衝突す
ることが防止され、特別な訓練をしなくてもインパルス
ハンマーによる二度打ちが確実に回避される。
【0029】なお、上記実施例では付勢手段としてコイ
ルバネ24を用いたものを例示したが、本発明の実施は
これに限られることはなく、例えば、ゴムなどの弾性体
やエアシリンダ等を用いることもできる。また、ガイド
ロッド12cを引き上げる手段としては、上記実施例で
示した操作ハンドル12g以外に、例えば、エアーやモ
ータ等の駆動力を利用することも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかるインパルスハンマーによれば、二度打ち
が確実に防止されるとともに、所望の箇所に正確に一定
の衝撃力を加えることができ、しかも、事後に同じ衝撃
力を再現することも簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるインパルスハンマーの一実施例
を示す正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】図3のB−B線断面図である。
【図5】従来のインパルスハンマーの一例を示す説明図
である。
【符号の説明】
10 ホルダー 10a 本体 10b 当接片 10c 端板 10d ガイド孔 10e 長孔 12 移動体 12a 衝突片 12b フォースセンサー 12c ガイドロッド 12f 係止溝 12g 操作ハンドル 16 スライドガイド 18 付勢力調整ネジ 20 トリガー 20a 透孔 22 支持部 24 コイルバネ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空筒状のホルダーと、このホルダーの
    長手軸方向に沿って移動自在に設置された移動体とを備
    えたインパルスハンマーであって、 前記ホルダーは、本体部と、この本体部の先端に装着さ
    れ、被測定対象物である骨生体に押圧される当接片とを
    有し、 前記移動体は、前記当接片の開口部に臨んで設けられた
    衝突片と、この衝突片に接続され、当該衝突片の衝突力
    を検出するフォースセンサーと、このフォースセンサー
    に結合されたガイドロッドとを備え、 前記ホルダー内に設けられ、前記移動体の衝突片を圧縮
    状態で前記開口部から突出するように付勢する付勢手段
    と、 この付勢手段の付勢位置で前記移動体を解除可能に係止
    するトリガーとを備え、 前記付勢手段の自由位置を、前記衝突片が前記当接片の
    開口部端から外方に突出しない状態に設定することを特
    徴とするインパルスハンマー。
  2. 【請求項2】 前記付勢手段は、前記ガイドロッドの外
    周に設けられたコイルバネから構成され、このコイルバ
    ネの一端側に前記ガイドロッドに螺着された付勢力調整
    ネジを設けたことを特徴とする請求項1記載のインパル
    スハンマー。
JP5191294A 1993-08-02 1993-08-02 インパルスハンマー Withdrawn JPH0739550A (ja)

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