JPH0925043A - 紙堆積体から気泡を除去するための装置 - Google Patents
紙堆積体から気泡を除去するための装置Info
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Abstract
供すること 【手段】 プレス機構24が下方向に運動する際移動把
持機構8により案内されるように構成されている
Description
移送路、この移送路に沿って運動しかつ紙堆積体を第一
の位置において把持しこの移送路に沿って第二の位置に
紙堆積体を引入れる少なくとも一つのトングを備えた移
動把持機構および紙堆積体上に降下可能なプレス機構と
を備えており、このプレス機構が空気を圧出させるため
に紙堆積体を押圧し、他方この紙堆積体がプレス機構に
対して相対的に移送路に沿って引かれる様式の、紙堆積
体から気泡を除去するための装置に関する。
枚の枚葉の体積体であり、或いは群にまとめられて重ね
られた枚葉であり、これらは移送され、更に処理、例え
ば包装される。紙堆積体と言う概念は紙堆積体のように
処理される他の枚葉材料から成る堆積体おも意味する。
の移送は特別慎重にかつ丁寧に行う必要がある。何故な
ら、このような堆積体は極めて不安定であるからであ
る。枚葉の一枚一枚と群は滑動し易く、従って堆積体は
その所望の、一般的に正方形の堆積形状が崩れてしま
う。このような理由から、堆積体のこのような不安定さ
は、枚葉を互いに重ねる際にこの枚葉の間に空気の層を
形成する原因となる。この空気は若干の時間の後は枚葉
の自重で自然に逃げるが、しかし現代における紙処理機
の高い生産速度および移送路を短くしようと言う事情か
らは、紙堆積体からの空気の自己排気が行なわれるのを
待つ時間的なゆとりはない。
先立って或いはいる移送の間この堆積体から空気を除去
するための種々の装置および方法が知られている。ドイ
ツ連邦共和国公開特許第27 53 668号公報か
ら、トングによって把持された堆積体をこの堆積体上に
載るプレスローラの下方で引通し、その際枚葉の間に封
入されている空気を圧出する装置が知られている。この
公報には、どのようにして下方へと運動するプレスロー
ラとトング間の衝突を回避するかに関して、またどのよ
うにしてトングの把持フインガーの手前で可能な限りこ
の把持フインガーに密接させてプレスローラの堆積体上
への載置を保証するかに関しては何等開示されていな
い。
209号公報から、封入されている空気を除去するため
に、トングにより引かれる堆積体上に、封入されている
空気を払拭するブラシ或いはローラの様式のストリッパ
ーが旋回して載り、一方堆積体はこのストリッパーの下
方を引通されるように構成されている装置が公知であ
る。この装置のストリッパーは旋回レバーに設けられて
おり、その運動のためには機械に比較的大きな側方のス
ペースが必要である。更に、このストリッパーは堆積体
の高さに応じて、異なる位置で異なった角度で堆積体上
に載置し、従って払拭効果が異なる。
題は、冒頭に記載した様式の装置を更に改良発展させる
ことである。
り、プレス機構が下方向に運動する際移動把持機構によ
り案内されるように構成されていることによって解決さ
れる。本発明による他の構成は特許請求の範囲の請求項
2から11に記載した。特許請求の範囲の請求項2から
5は、堆積体移送路の上方でのプレス機構の配設、移送
路に対して収斂状に傾斜しておりかつトングによる堆積
体の迅速な移送にあっても紙堆積体の上側に対するプレ
ス機構の紙堆積体を傷めることのない載置を可能にする
プレス機構案内部と、移動把持機構の位置に依存して紙
堆積体上への載置が行われるまでプレス機構の下降運動
の強制案内に関する。
るプレス機構の強制案内は、プレス機構とトング間の衝
突をなくすること、およびトングの紙堆積体を把持する
グリッパの直前でのプレス機構の紙堆積体上への載置が
可能であることを保証する。特許請求の範囲の請求項6
は、プレス機構の移動把持機構による強制的な案内の特
別な特徴を内容としている。
な従来のストリッパーが使用される。特許請求の範囲の
請求項7により、プレス機構としてプレスローラが設け
られており、このプレスローラはこれに作用する押圧力
の下で、その下方を通過運動する紙堆積体の上面を転動
し、その際紙堆積体の枚葉間に封込められている空気を
確実に圧出する。このプレスローラが回転しているの
で、紙堆積体の上側内の枚葉内の引張り力が回避され
る。
の上昇運動と下降運動のための駆動機構に関しており、
この駆動機構は一方ではプレス機構が下降運動した際で
も移動把持機構による強制案内に必要な圧力と紙堆積体
に対するプレス機構のプレス作用を可能にする。特許請
求の範囲の請求項9と10は、移送路とプレス機構支承
部の構成に関しており、この構成はプレス機構による紙
堆積体に対する圧力の作用を許容し、かつ色々なサイズ
への容易な適合を可能にする。
の上昇運動と下降運動のための駆動機構の特別な構成に
関しており、この構成により構造スペースが僅かであっ
ても極めて有効な機構が達せられる。以下に添付した図
面に図示した発明の実施の形態につき本発明を詳細に説
明する。
発明の実施の形態は移送路1を備えており、この移送路
は紙堆積体3の第一の紙堆積体位置2を第二の紙堆積体
位置4と結合している。第一の紙堆積体位置2は例えば
側壁7を備えた収集ボックス6であり、この収集ボック
ス内には一枚一枚枚葉或いは紙或いは類似の材料から成
る多数の枚葉の層が通常の方法で積層されて紙堆積体3
を形成している。第二の紙堆積体位置4は、図面に詳細
に図示していないが、排送コンベヤであり、この排送コ
ンベヤは到来する紙堆積体を接続されている次位処理ス
テーション、例えば包装機へと排送する。
る。この移動把持機構は、矢印9の方向で移送路1に対
して平行に運動し、これにより一つ或いは多数の互いに
並列して設けられているそのトング11で、紙堆積体3
を第一の紙堆積体位置2から第二の紙堆積体位置4内に
移送するように通常の様式で構成され、かつ駆動され
る。トング11は下方グリッパ12と上方グリッパ13
とから成り、これらのグリッパでもってトングは紙堆積
体3を把持し、これを第一の紙堆積体位置2から第二の
紙堆積体位置4内への移送の間固持する。移送路、第一
と第二の紙堆積体位置並びに移動把持機構とトングとか
ら成る装置は、通常の様式で構成されており、従ってこ
こでは詳しく説明しない。この構成に関しては、ドイツ
連邦共和国特許公開第41 16 969号公報(米国
特許第5,233,815号に相当)を参照されたい。
この公報には、どのようにして紙堆積体が第一の位置2
で収集され、トングにより第二の位置4に引込まれるか
が開示されている。
斂状に傾斜して、図示していない機枠に設けられている
プレス機構案内条片14に沿って、プレス機構スライダ
16が上昇および下降可能に案内されている。このプレ
ス機構スライダ16はそれぞれプレス機構案内部(条
片)14に所属していてかつ図示した発明の実施の形態
にあっては板状に形成している二つの側方担持体17か
ら成り、これらの側方担持体はトラバース18を介して
互いに結合されている。各々の側方担持体17にはピス
トンを備えていない空圧シリンダ19が設けられてお
り、この空圧シリンダ内にプレス機構案内部(条片)1
4がまとめらて内蔵されている。このプレス機構案内部
(条片)がまとめらて内蔵されているこの空圧シリンダ
19はプレス機構スライダ16の駆動機構として働き、
このプレス機構スライダは6をプレス機構案内部(条
片)の沿って運動させる。プレス機構案内部(条片)の
両端部に弾性的に設けられているストッパ21と22は
プレス機構スライダ16の上方位置と下方位置内で緩衝
部材として働く。
は両側で側方担持体17内に支承されている。更に、プ
レスローラの軸26は両側方担持体17に固定されてお
り、、従ってプレスローラは移送路1と位置2と4の全
作業幅にわたって延在している。軸26の端部は本発明
の図示した発明の実施の形態にあっては長孔27内を摺
動する。これにより紙堆積体3の高さに対するプレスロ
ーラ24の位置の適合が可能となる。
6に面している側において、少なくとも一つの本質的な
垂直な案内面28を備えている。この案内面28は本質
的に垂直方向に指向していてかつ側方担持体17の端面
に設けられている滑り面29(接触装置)に対応してい
る。本発明の図示した発明の実施の形態にあっては、上
記の滑り面29は垂直な滑り条片として形成されてお
り、この滑り条片は少なくともプレス機構スライダ16
が下降運動する際に移動把持機構8の案内面28に沿っ
て下方へと滑動する。
案内部(条片)がまとめて内蔵されているピストンを備
えていない空圧シリンダから成る駆動機構は、例えばド
イツ連邦共和国D−70794フイルデルシュタット
インドウストリーシュトラーセ8在のオリガ ゲエムベ
ハー プノイマテイーク社により、P230のシリーズ
商品名で販売されている。
枚葉から成る、或いは類似の材料から成る枚葉の堆積体
3、いわゆる連が収集される。その際、一般に互いに重
ねられた枚葉間に紙堆積体の形状を不安定にする空気が
封入される。従って、紙堆積体をその移送および次位処
理、例えば包装のためにより安定にし、かつ荷崩れに対
する持久性を改善するために、一枚一枚の枚葉間の、も
しくは紙堆積体から成る枚葉層間の空気を圧出するため
の特別な処置が必要である。説明を簡単にするために、
以下の説明は唯一の紙堆積体に関しての説明であるが、
作業が概して多様に行なわれ、従って同時に順次多数の
紙堆積体が形成され、多くのトングで第一の位置から第
二の位置へと移送され、空気を圧出するために処理が行
なわれる紙処理工程をも包含する。即ち、以下の説明に
おいてはただ一つの紙堆積体に関しての説明であるが、
この説明は多様な機械における多数の紙堆積体の同時の
処理にも妥当することである。
集ボックス6内で完成されている場合、トング11のグ
リッパ12と13がこの紙堆積体を、図1に示すよう
に、その前面の上側と下側を捕捉するようにして、移動
把持機構8のトング11はこの紙堆積体を引取る。移動
把持機構の前側の案内面28にはプレス機構スライダ1
6の垂直な滑り面29が当接しており、この滑り面はそ
の上方の位置においてプレス機構案内部(条片)14の
傍らに存在している。ここで紙堆積体3を引出すために
移動把持機構8が矢印9の方向で右側に運動すると、プ
レス機構スライダ16はプレス機構案内部(条片)14
に沿って移送路1に対して斜め方向で、プレス機構24
が紙堆積体3の表面上に載置されるまで、下降する。こ
の下降運動は空圧シリンダ19によって支援され、この
空圧シリンダはプレス機構スライダをプレス機構案内部
(条片)14に沿って下方へと押し、これにより移動把
持機構の案内面28とプレス機構スライダ16の滑り面
29間の確実な接触が維持される。プレス機構24の載
置は図2に示した。弾性的なストッパー21はこの載置
を緩衝する。従ってプレス機構24の紙堆積体3の表面
とのこの紙堆積体の傷みを伴うことのない接触が行なわ
れる。プレス機構24が紙堆積体3に載置する領域内に
おいて、移送路1上に均衡板31が設けられており、、
この均衡板は下方グリッパ12上に載っている紙堆積体
の下側と移送路1の表面間の高さの違いを均す。
機構(プレスローラ)24は常にトングの上方グリッパ
13の直ぐ手前で紙堆積体3の上に載る。プレス機構は
空圧シリンダ19により紙堆積体3の表面に対して押圧
され、トング11により更に右方向へと引出される紙堆
積体により回転させられる。紙堆積体3はトング11に
より更に右方向へと運動させられ、その際移動把持機構
の案内面28はプレス機構スライダ16の滑り面29か
ら遠ざかるが、他方プレス機構24は空圧シリンダ19
の圧力下に紙堆積体3の表面上を転動し、この紙堆積体
3内に封入されている空気が圧出される。
位置においてプレス機構24は紙堆積体3の後方端部に
到達し、ここでこの紙堆積体3から空気が完全に除去さ
れる。図3に示したこの位置から、プレス機構スライダ
16は空圧シリンダ19が切換えられることにより逆転
してその上方の出発位置に戻る。この出発位置において
プレス機構スライダは、このプレス機構スライダの反動
エネルギーを緩衝するストッパー22に当接保持され
る。プレス機構(プレスローラ)24を備えたプレス機
構スライダ16は次の作業工程のための準備状態が整え
られ、移動把持機構8がその図1に示した位置、即ちそ
の案内面28がプレス機構スライダ16の滑り面29に
再び当接する位置に戻ると直ちに、次の作業工程が開始
される。
な場合、側方の長孔27内でのプレス機構24の軸の固
定位置が相応して変えられる。このようにして、プレス
機構24は紙堆積体の高さに関係なく常にトングの手前
の同じ距離でこの紙堆積体に載る。この作業状態は再生
可能な作業結果をもたらす。
構造に要するスペースも僅かであり、機械の側縁を僅か
しか越えてない構造である点で優れている。プレス機構
の下降運動の制御は移動把持機構の運動との厳しい関連
の下に行なわれ、従ってプレス機構とトングとの衝突が
回避され、プレス機構はトングのグリッパの直ぐ手前で
紙堆積体上に載る。プレス機構は−トングに関して−紙
堆積体の高さに関係なく常に同じ位置で紙堆積体に載
る。その際、異なる高さへの調節は極めて簡単である。
である。
である。
である。
Claims (11)
- 【請求項01】 紙堆積体のための移送路、この移送路
に沿って運動しかつ紙堆積体を第一の位置において把持
しこの移送路に沿って第二の位置に紙堆積体を引入れる
少なくとも一つのトングを備えた移動把持機構および紙
堆積体上に降下可能なプレス機構とを備えており、この
プレス機構が空気を圧出させるために紙堆積体を押圧
し、他方この紙堆積体がプレス機構に対して相対的に移
送路に沿って引かれる様式の、紙堆積体から気泡を除去
するための装置において、プレス機構(24)が下方向
に運動する際移動把持機構(8)により案内されるうに
構成されていることを特徴とする装置。 - 【請求項02】 プレス機構(24)がプレス機構スラ
イダ(16)に設けられていること、このプレス機構ス
ライダ(16)が紙堆積体(3)の移送方向(9)で移
送路(1)に対して収斂するように傾斜している少なく
とも一つのプレス機構案内部(14)に沿って運動可能
であること、および紙堆積体が移送路(1)を経て引出
される際移動把持機構(8)の位置に依存したプレス機
構スライダのプレス機構案内部に沿った下降運動を制御
するための制御手段(28,29)が設けられているこ
とを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項03】 プレス機構案内部(14)と制御手段
(28,29)とが、トング(11)のグリッパ(1
3)の直ぐ手前でプレス機構(24)が紙堆積体(3)
上に載るように形成されかつ設けられていることを特徴
とする請求項1或いは2に記載の装置。 - 【請求項04】 プレス機構スライダ(16)がトング
の運動に依存してカム案内によりその持上げられた位置
から紙堆積体(3)上に載る位置に運動可能であるよう
に構成されていることを特徴とする請求項1から3まで
のいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項05】 プレス機構スライダ(16)がその移
動把持機構(8)に面している端面において少なくとも
一つの接触装置(29)を備えていること、移動把持機
構(8)のプレス機構スライダ(16)に面している側
に少なくとも一つの垂直な案内面(28)が設けられて
いること、およびスライダの接触装置(29)が、プレ
ス機構(24)が紙堆積体(3)上に載るまでの下降運
動する間本質的に垂直方向で移動把持機構(8)の案内
面(28)に沿って当接して移動可能であるように構成
されていることを特徴とする請求項1から4までのいず
れか一つに記載の装置。 - 【請求項06】 プレス機構スライダ(16)の接触装
置(29)が本質的に垂直方向に指向している滑り面と
して形成されていることを特徴とする請求項5に記載の
装置。 - 【請求項07】 プレス機構(23)としてプレス機構
スライダ(16)に回転自在に支承されているプレスロ
ーラ(24)が設けられていることを特徴とする請求項
1から6までのいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項08】 プレス機構スライダ(16)に可逆駆
動可能なスライダ駆動機構(19)が所属しているこ
と、プレス機構スライダ(16)の駆動機構が、これが
下降運動する間は移動把持機構(8)の案内面(28)
に対して押圧するように、そしてプレス機構が載置され
た後は紙堆積体(3)にプレス作用するように、そして
紙堆積体(3)がプレス機構(23)の下方を引通され
た後は上方へとその持上げられた位置に移動するように
形成されかつ設けられていることを特徴とする請求項1
から7までのいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項09】 移送路(1)が紙堆積体(3)上に載
るプレス機構(23)を押圧するかめの固定反力部とし
て形成されていることを特徴とする請求項1から8まで
のいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項10】 プレス機構(23)が、紙堆積体の異
なる高さに適合するように、相応してプレス機構スライ
ダ(16)に摺動可能に設けられていることを特徴とす
る請求項1から9までのいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項11】 スライダ駆動機構(19)としてピス
トンを備えておらず案内条片(14)が内蔵されている
空圧シリンダが設けられており、この空圧シリンダが自
体プレス機構スライダ(16)の構成要素であり、その
案内条片が同時にプレス案内部として働くように構成さ
れていることを特徴とする請求項8から10までのいず
れか一つに記載の装置。
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