JPH09247246A - エコーキャンセラのトレーニング制御装置 - Google Patents

エコーキャンセラのトレーニング制御装置

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JPH09247246A
JPH09247246A JP5122496A JP5122496A JPH09247246A JP H09247246 A JPH09247246 A JP H09247246A JP 5122496 A JP5122496 A JP 5122496A JP 5122496 A JP5122496 A JP 5122496A JP H09247246 A JPH09247246 A JP H09247246A
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training
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echo
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(57)【要約】 【課題】 エコーキャンセラのトレーニングを通話に先
立って行い、通話者に気付かせないようにする。 【解決手段】 発信時のオフフック13とダイヤルキー
12との操作に応答して、制御部10はスイッチ3を白
色雑音発生部11に切り替え、スイッチ7をオフとす
る。第1のダイヤルパルス後に、エコーキャンセラ6の
トレーニングを開始し、それに続く第2ダイヤルパルス
を、このトレーニングが終了するに十分な時間遅延せし
める。従って、ダイヤルパルスの発信中にトレーニング
が終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエコーキャンセラの
トレーニング制御装置に関し、特に二線式回線に接続さ
れたハイブリッド回路のインピーダンス不整合により発
生するエコーを消去するためのエコーキャンセラにおけ
るトレーニング制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】二線式回線(電話回線)に接続する装置
では、自装置のマイクロホンから発する送信信号を導く
送信回路と、相手装置から到達する受信信号を自装置の
スピーカへ導く受信回路とを、二線式回線に接続するた
めにハイブリッド回路を持つ。二線式回線の先には交換
機があり、二線式回線を四線式回線である伝送路に接続
する回路にハイブリッド回路を持ち、この交換機のハイ
ブリッド回路によって二線式回線のインピーダンス特性
が決まる。
【0003】自装置のハイブリッド回路において、自装
置側と二線式回線側のインピーダンス不整合により反射
が戻ってくるので、送信信号の一部が反射して受信信号
に戻ってきてしまう。この反射して戻ってくる信号をエ
コーという。
【0004】例えば、電話回線が、自装置→二線式回線
→交換機→四線式回線→交換機→二線式回線→相手装置
の経路で接続されたとすると、この経路にはエコーの発
生源となるハイブリッド回路が幾つか含まれるが、エコ
ーの主成分を決めるのは自装置に一番近い交換機までの
二線式回線のインピーダンス特性である。
【0005】装置の構成に受信信号を大きく増幅してス
ピーカなどで再生する回路を有する装置では、自分の話
した声が反射して自分側のスピーカから聞こえる現象が
発生する。このエコーを消去する装置としてエコーキャ
ンセラがある。このエコーキャンセラでは、マイクロホ
ン等から入力された音声を参照信号としてハイブリッド
回路の特性を推定し、戻ってくるエコーと同じ信号(疑
似エコー)を作って、受信信号からエコー成分を引き算
してエコーのない受信信号を抽出する。
【0006】また、通話に先立って白色雑音などを用い
て特性の推定を行うことをトレーニングという。従っ
て、エコーキャンセラ装置でトレーニングを行う場合、
トレーニング用の白色雑音が回線を通じて相手側装置か
ら流れてしまう。
【0007】そこで、特開昭63−202138号公報
には、発信/着信共にオフフックとなり通話可能状態に
なってから、発信側と着信側とで別個に時間をずらせて
トレーニングを行い、その間はスピーカをオフとしてト
レーニング用の雑音を聞かせないようにした技術が開示
されている。
【0008】また、特開昭57−92928号公報に
は、発信側で呼出音の検出を行ってその停止期間中にト
レーニングを行う技術が開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来技術である特開昭
63−202138号公報においては、発信/着信共に
オフフックになり通話可能になってから、発信側と着信
側で別個に時間をずらせてトレーニングを行い、その間
トレーニング用雑音を聞かせないためにスピーカをオフ
し、対向側のトレーニングを妨害しないためにマイクを
オフにするので、その間通話不能になる。従って、通話
者は呼出音の鳴動が停止したことで回線がつながり通話
可能になったと認識するので、通話不能になることに違
和感を感じる。
【0010】また、特開昭57−92928号公報で
は、発信側で呼出音の検出を行い、その休止期間中にト
レーニングを行うため、呼出音が鳴っている最初の期間
中に着信側がオフフックした場合、すなわち一番最初に
「プルルル…」となり始めた瞬間に着信側が電話を取っ
て、「もしもし…」と応じてしまった場合、トレーニン
グを行うタイミングの決定ができない。
【0011】本発明の目的は、通話者に対してトレーニ
ング中の白色雑音が全く聞えない様にし、かつ呼出音が
鳴っている最初の期間中に着信側がオフフックしても、
通話者にトレーニングを気付かせない様にしたエコーキ
ャンセラのトレーニング制御装置を提供することであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、回線と
送受話器とを接続するハイブリッド回路により生じるエ
コーを消去するためのエコーキャンセラのトレーニング
制御装置であって、発信時におけるダイヤル発信中に前
記エコーキャンセラのトレーニングを開始及び終了せし
めるようにしたことを特徴とするトレーニング制御装置
が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
例について説明する。
【0014】図1は本発明の実施例のブロック図であ
る。図1において、送信信号としてマイクロホン1に入
力された通話者の音声は増幅器2で増幅され、スイッチ
3を介してエコーキャンセラ6へ送られる。発信時のダ
イヤルパルス信号送出時以外、送信信号はハイブリッド
回路5に送られ、四線−二線変換機能を持つハイブリッ
ド回路5から相手側へと送出される。このとき送信信号
の一部が反射して回り込み、エコーとしてエコーキャン
セラ6へと戻ってくる。
【0015】また、相手側から二線式回線を経由してハ
イブリッド回路5に受信された相手側の通話者の音声は
受信信号としてエコーキャンセラ6へ送られる。エコー
キャンセラ6へ送られてくる受信信号は、受信信号にエ
コーが重畳しているので、エコーキャンセラ6はエコー
だけを消去し受信信号を抽出して、スイッチ7を介して
増幅器8に送る。増幅器8は受信信号を増幅してスピー
カ9に送り、スピーカ9で音声として再生される。
【0016】エコーキャンセラ6のトレーニングを制御
する制御部10はダイヤルキー12,フックスイッチ1
3,リンガ検出部14及び無音検出部15を入力として
持つ。ダイヤルキー12から押されたダイヤルキーの情
報,フックスイッチ13からフック状態の切り替え情
報,リンガ検出部14からは着信情報,無音検出部15
からは受信信号の断検出情報が夫々入力される。
【0017】制御部10からの制御信号はスイッチ3,
7、ダイヤルパルス生成部4及びエコーキャンセラ6に
送られる。制御信号C1により、スイッチ3は増幅器2
の出力と白色雑音発生部11の出力からどちらか一方を
選択する。
【0018】スイッチ7への制御信号C2は受信信号す
なわちエコーキャンセラ6の出力を増幅器8へ送るか断
にするかの切り替えに用いられる。ダイヤルパルス生成
部4への制御信号C3はダイヤルパルスの送出制御に用
いられる。エコーキャンセラ6への制御信号C4はトレ
ーニング時のエコーキャンセラ6の適応修正の停止/動
作の切り替えに用いられる。
【0019】トレーニング時の信号切り替えの手順につ
いて、図2のフローチャート及び図3のタイムチャート
を参照しながら説明する。先ず、本発明は「こちらから
電話を掛ける」時のトレーニングの実施タイミングに関
するものであるから、発信時にのみ有効である。従っ
て、フックスイッチ13から制御部10への入力情報
が、オンフック状態(受話器が置かれた状態)の時にリ
ンガ検出部14が着信を検出したときは、通話を一時中
断して通常のトレーニングを行う(ステップ101〜1
09)。着信せずにオフフックした場合(ステップ10
1〜102)は発信時であると判断できる。
【0020】エコーキャンセラのトレーニングには、二
線式回線からの受信信号がないこと、すなわち受信信号
がエコーのみであることが必要である。フックスイッチ
13によってオフフックした時(ステップ102〜10
3)には、交換機からダイヤルトーンが聞こえている。
最初の1桁目の後ダイヤルトーンが停止し無音状態とな
るのでトレーニングには都合がよい。
【0021】従って、オフフック後にダイヤルキー12
から入力された最初の1桁目に応答して、制御部10は
制御信号C3でダイヤルパルス生成部4から1桁目のダ
イヤルパルスを二線式回線へ送出するよう制御する(ス
テップ103〜104)。
【0022】しかし、内線電話から外線に発信する場合
のように、電話番号の頭に“0”など1桁付ける方式で
は、“0”を押してから外線に切り替わってもまだダイ
ヤルトーンは鳴り続けているので、ダイヤルトーンが停
止して二線式回線から来る受信信号が、無音になったこ
とを無音検出部15が検出するのを待つ(ステップ10
5)。
【0023】無音になったら、ハイブリッド回路5へ白
色雑音信号を送出するためにスイッチ3を雑音発生部1
1側に切り替える。また、エコー信号をスピーカに出さ
ない様に、スイッチ7を受信信号が断になる様に切り替
える(ステップ106)。
【0024】その後、制御信号C4でエコーキャンセラ
6を推定させトレーニングする(ステップ107)。推
定させる時間Tcalcは、エコーキャンセラの推定が充分
に行われる時間に設定する。普通は0.5〜1秒もあれ
ば充分である。時間Tcalc内にダイヤルが押された時、
ダイヤルパルスを送出してしまうと、トレーニング信号
が切れてトレーニングの妨げになるので、時間Tdelay
の間にダイヤルキーが押されても、トレーニング終了ま
でダイヤルパルス送出を遅延させる。時間Tdelay は2
〜3秒程度に設定する。つまり、ダイヤルパルスの送出
が途切れたのでダイヤル桁不足として交換機が回線を切
ってしまう時間(5〜10秒程度)より短くする。
【0025】トレーニングに要する時間Tcalcが経過し
たら、制御信号C4でエコーキャンセラ6の推定を止
め、スイッチ3を増幅器2側へ、スイッチ7を増幅器8
側へ切り替える。残りの桁数分のダイヤルパルスを送出
し(ステップ108)、これ以降は通常の通話状態とす
る。
【0026】着信時は従来の技術と同様に通常トレーニ
ングを行うが、特別なトレーニング制御手順がないこと
で、相手側装置が自分側の装置と同様の本発明を利用し
た装置でない場合でもトレーニングが行える。実施例の
様な装置は、音声会議装置などとしての利用が考えられ
るが、音声会議では相手側が外出先などで電話機を使う
場合も多い。従って、一般電話機のようにトレーニング
制御回路を持たない装置が相手側となった場合でも、自
分側の音声会議装置のトレーニングが可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明による効果としては、次のことが
挙げられる。通話者が呼出音が鳴り止んだ時に、回線が
つながったと認識するので、ダイヤル中にトレーニング
が終了してしまえば、通話者が不要に待たされたと感じ
ることはない。また、呼出音が鳴り出す前にトレーニン
グが完了することにより、着信側に送出されたトレーニ
ング用雑音が漏れてしまうことがない。
【0028】更に、着信側の通話装置が一般電話機や本
発明を用いた回路を持たないエコーキャンセラ装置であ
っても、発信側すなわち本発明を用いた装置はトレーニ
ングを実行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】本発明の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図3】本発明の実施例の動作を示すタイミングチャー
トである。
【符号の説明】
1 マイクロホン 2,8 増幅器 3,7 スイッチ 4 ダイヤルパルス生成部 5 ハイブリッド回路 6 エコーキャンセラ 9 スピーカ 10 制御部 11 白色雑音発生部 12 ダイヤルキー 13 フックスイッチ 14 リンガ検出部 15 無音検出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線と送受話器とを接続するハイブリッ
    ド回路により生じるエコーを消去するためのエコーキャ
    ンセラのトレーニング制御装置であって、発信時におけ
    るダイヤル発信中に前記エコーキャンセラのトレーニン
    グを開始及び終了せしめるようにしたことを特徴とする
    トレーニング制御装置。
  2. 【請求項2】 第1のダイヤル発信に応答して前記トレ
    ヘニングを開始制御し、この第1のダイヤル発信に続く
    第2のダイヤル発信を前記トレーニングが終了するに十
    分の期間遅延せしめて送出制御する様にしたことを特徴
    とする請求項1記載のトレーニング制御装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のダイヤル発信に応答して送話
    信号ラインから前記ハイブリッド回路へトレーニング用
    の白色雑音信号を供給する手段を有することを特徴とす
    る請求項2記載のトレーニング制御装置。
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