JPH09244140A - 画像傾き補正方法 - Google Patents

画像傾き補正方法

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JPH09244140A
JPH09244140A JP5641496A JP5641496A JPH09244140A JP H09244140 A JPH09244140 A JP H09244140A JP 5641496 A JP5641496 A JP 5641496A JP 5641496 A JP5641496 A JP 5641496A JP H09244140 A JPH09244140 A JP H09244140A
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JP
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prism
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driving
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JP5641496A
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Satoshi Muto
智 武藤
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリズム及びその保持部品間の摺動性が良好
でない場合であっても、精度の良い画像傾き補正の方法
を提供する。 【解決手段】 一の方向に当該駆動系の総遊び量2Aよ
り大きい駆動量(B+A)だけ駆動し、次にこれと逆方
向に(B+2A)だけ駆動し、そして前記一の方向にA
だけ駆動する初期動作(ステップS10)と、画像の傾
き補正量に相当する駆動量をCとした場合に、(C+
A)だけ駆動する画像回転動作(ステップS30)と、
前記画像回転動作と逆方向にAだけ駆動する復帰動作
(ステップS40)とを行う。これにより、初期動作及
び復帰動作の終了時には、プリズムは必ず駆動系の遊び
2Aの中央位置にあり、プリズムに対して駆動系から力
がかかった状態ではないので、プリズムが前記力により
傾いていることはなく、精度良く画像の傾きが補正され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロフィルム
をスクリーン、感光体、イメージセンサー等に投影して
イメージデータを得るマイクロリーダー、マイクロリー
ダープリンタ、マイクロスキャナ等のマイクロフィルム
投影装置に用いられる画像傾き補正方法に関し、より詳
しくは、画像回転用のプリズムを駆動手段により駆動し
て投影画像の傾きを補正する画像傾き補正方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】マイクロフィルム投影装置を使用してス
クリーン面や感光体面あるいはイメージセンサー上に画
像を投影する場合にあっては、フィルム撮影時に原稿が
傾いたまま撮影されていたり、ロールフィルムキャリア
等のキャリアによるフィルム搬送が原因でフィルムが傾
いたりすることによって、投影面上での画像に傾きが生
じることがある。
【0003】このような投影画像の傾きを補正する方法
として、光路中に配置された画像回転用のプリズムを回
転させることにより自動的に画像の傾きを補正するもの
が知られており、この場合に、投影画像をイメージセン
サー等で読み取り、その画像情報を基に画像の傾きを算
出し、プリズムを駆動させている。
【0004】前記プリズムの回転は、モータ等からの駆
動力により、プリズム駆動ギア等の伝達手段を介して行
われるが、このようなプリズムの駆動系にはいわゆる遊
びが存在しているため、高精度な画像傾き補正を達成す
るためにはこれを排除することが望ましい。
【0005】従来の画像傾き補正の分野では、例えば特
開平7−20572号に開示されているように、前記駆
動系の遊びを吸収する方法として、一旦、プリズム駆動
ギアのバックラッシュ等を吸収するような回転動作をさ
せてから、画像の傾きを検出し、次いで、画像傾き補正
を行う方法が提案されている。
【0006】すなわち、上記従来の画像傾き補正方法
は、プリズムホルダに載置された状態の画像回転用のプ
リズムを、その駆動系の遊びより大きい移動量だけ一方
へ移動し、そして逆方向へその倍の移動をさせた後、再
び元の方向に当初移動量と同じだけ移動させて遊びを吸
収し、しかる後に画像の傾きを検出し、画像傾き補正を
行うべく所定量だけプリズムを移動することにより、最
終目標位置に設定するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、駆動系の遊びを吸収する回転動作後、お
よびプリズムを最終目標位置に設定した後は、必ずプリ
ズムが駆動系の遊びの範囲の片端に位置することになる
ので、回転されるプリズムと固定配置されるプリズムホ
ルダとの間の摺動性が良好でない場合には、プリズムを
駆動した後にも当該駆動系からの力がかかり、プリズム
がプリズムホルダ内で鉛直方向に対し斜めに傾いてしま
い、そのままプリズムが傾いた状態で傾き検出のための
画像を読み込む上に、プリズムが傾いた状態で画像傾き
補正を終了するため、補正後の画像位置が目標とする位
置に対して大きくばらつくという問題があった。
【0008】本発明は、プリズム及びその保持部品間の
摺動性が良好でない場合であっても、精度の良い画像傾
き補正の方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、画像回転用のプリズムを駆動手段により駆
動して投影画像の傾きを補正する画像傾き補正方法にお
いて、一の方向に当該駆動系の総遊び量2Aより大きい
駆動量(B+A)だけ駆動し、次にこれと逆方向に(B
+2A)だけ駆動し、そして前記一の方向にAだけ駆動
する初期動作と、画像の傾き補正量に相当する駆動量を
Cとした場合に、(C+A)だけ駆動する画像回転動作
と、前記画像回転動作と逆方向にAだけ駆動する復帰動
作と、を有することを特徴とする。このように特定され
た発明にあっては、初期動作及び復帰動作の終了時に
は、プリズムは必ず駆動系の遊び2Aの中央位置にあ
り、プリズムに対して駆動系から力がかかった状態では
ないので、プリズムが前記力により傾いていることはな
く、精度良く画像の傾きが補正される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は、マイクロフィルム投影装置の光路
系の概略構成図である。
【0011】図示するマイクロフィルム投影装置は、マ
イクロフィルムに写し込まれている画像情報をCCDラ
インセンサに投影するものであり、次のようにして画像
情報を投影する。光源1から照射された光は、コンデン
サレンズ2によって集光された後、ミラー3によって折
り曲げられ、図示しないキャリアに装填されているマイ
クロフィルムFを下から照射して通過し、投影レンズ4
に至る。その後、画像回転用のプリズム5を通過した光
は、スキャンミラー6によって折り曲げられ、さらに複
数の折り返しミラー7,8,9で折り曲げられてCCD
ラインセンサ10まで導かれ、当該センサ10に結像す
る。これによってマイクロフィルムFの画像情報がCC
Dラインセンサ10に投影露光されて読み取られること
になる。CCDラインセンサ10によって光電変換され
た画像信号は、図示しないレーザプリンタなどに入力さ
れ、この画像信号に基づいて複写などが行われる。
【0012】画像回転用のプリズム5は、プリズムホル
ダ16の上に載せられる形で設置されており、ギア2
1,22、タイミングベルト13が装架される一対のタ
イミングプーリ11,12、およびギア23,24を介
して、駆動手段としてのプリズム駆動モータ14の主軸
に接続されている。このプリズム駆動モータ14は、回
転角度を検出し得るように、例えばパルスモータなどか
ら構成されており、プリズム5は、プリズム駆動モータ
14の回転駆動力が伝達され、所定方向に所定角度だけ
回転駆動される。これにより、CCDラインセンサ10
への投影画像が回転され、画像の傾きを修正し得るよう
になっている。
【0013】画像はCCDラインセンサ10により主走
査方向に走査される、また、スキャンミラー6はミラー
駆動モータ15により回転駆動され、画像が副走査方向
に走査される。なお、副走査は、スキャンミラー6を駆
動するミラー走査の他、CCDラインセンサ10または
マイクロフィルムFを駆動することによって行う形態で
もよい。
【0014】図2は、マイクロフィルム投影装置の制御
系の概略ブロック図である。
【0015】A/D変換器30は、前述したようなミラ
ー走査によってCCDラインセンサ10にアナログ電気
信号として捕らえられたマイクロフィルムFの画像情報
を、CPU31からの変換信号に基づいてデジタル画像
信号に変換する。変換後のデジタル画像信号は処理回路
32に入力され、CPU31から出力される信号に基づ
いて、濃度変換等の所定の画像処理を受けた後、1mm
ピッチでサンプリングされ、画像メモリ部33に記憶さ
れる。CPU31は、画像メモリ部33から読み出した
サンプリングデータを、EPROM34に記憶されてい
るプログラムに基づいて演算し、画像の傾きを求めて、
傾き補正をする。CPU31からは、プリズム5を回転
させるためのプリズム回転信号が出力される一方、CP
U31にはこのプリズム5の定位置信号が入力される。
なお、EPROM34は、画像傾き検出を行うためのプ
ログラムなどを記憶しているものであり、RAM35
は、CPU31が各種の処理を行う際の演算結果などを
一時記憶しておくためのものである。
【0016】図3はプリズムの駆動系の遊びを説明する
図である。図3において、プリズム5の回転方向の駆動
系の遊びは、その遊びの中央位置(以下、ホームポジシ
ョンともいう)から見れば、その両側にAづつ存在する
こととなり、したがって総遊び量は2Aとなる。
【0017】プリズム5の駆動系は、前述したように、
プリズム駆動モータ14をはじめ、ギア23,24、タ
イミングベルト13と一対のタイミングプーリ11,1
2、およびギア21,22の多数の伝達要素を有してお
り、部品の誤差や組み立て上の誤差などから、各伝達要
素間にはある程度のガタが存在する。特にギアの噛合な
どにおいては、通常滑らかな回転伝達のためには、適性
な動き得る余裕、即ちバックラッシュがむしろ必要とな
る。
【0018】したがって、プリズム駆動モータ14の主
軸が一の方向に回転し始めても、すぐにはプリズム5に
駆動力が伝わらず、遊びの分だけプリズム駆動モータ1
4が駆動してから、プリズム5が回転される。すなわ
ち、後述するように本実施の形態のプリズム5の駆動系
では、初期動作終了後はプリズム5はホームポジション
にあるが、例えばこのホームポジションから一方向にプ
リズム5をプリズム駆動モータ14により回転させるよ
うな場合には、プリズム駆動モータ14の駆動を開始し
てからその駆動量がAに満たない間は、駆動量の一部は
遊びの吸収に使われるが、駆動量がAに達すると、プリ
ズム5は駆動量に対してロスなく回転し始めることにな
る。
【0019】ここで、本明細書中においては、駆動量と
は、プリズム駆動モータ14の駆動量であって、遊びが
ないと仮定した場合におけるプリズム5の回転系上の値
に換算したものをいう。また、本実施の形態において
は、駆動量は、プリズム5の外周に配置したギア21の
ピッチ円上における円周方向の距離に換算したものを意
味するものとする。但し、プリズム5の回転角度に換算
したものを、駆動量と定義することも可能である。
【0020】次に、本実施の形態の動作を説明する。図
4は、初期動作を説明する図、図5は、画像回転動作及
び復帰動作を説明する図、図6は、画像傾き補正動作の
メインフロー、図7は、図6に示される初期動作のサブ
ルーチン、図8は、図6に示される画像回転動作のサブ
ルーチン、図9は、図6に示される復帰動作のサブルー
チンである。
【0021】まず、電源の立上げ時に、プリズム5の位
置の初期化を行うために、初期動作を行う(図6のステ
ップS10)。
【0022】この初期動作では、電源の立上げ時におけ
る位置(図4の位置)から、最初に、一の方向に駆動
系の総遊び量2Aより大きい駆動量(B+A)だけ駆動
し(図7のステップS11、図4の位置)、次に、こ
れと逆方向に(B+2A)だけ駆動し(同ステップS1
2、図4の位置)、そして、前記一の方向、すなわち
最初と同方向にAだけ駆動する(同ステップS13、図
4の位置)。
【0023】この動作により、プリズム5をホームポジ
ションに位置させることができる。なお、最初に総遊び
量2Aより大きい駆動量(B+A)だけ駆動させるよう
にしたのは、電源の立上げ時におけるプリズム5の位置
が、駆動系の総遊び量2Aの範囲内のいずれにあったと
しても、プリズム5をホームポジションに位置させるこ
とを可能にするためである。したがって駆動量(B+
A)は、総遊び量2Aより僅かに大きければよく、その
限りにおいて必要最小限にするのが望ましい。
【0024】次に、画像読み取りが開始され、画像傾き
補正を行うために、画像メモリ部33に記憶されたデー
タをもとに画像の傾き検出が行われる。そして検出され
た傾き量から、この画像傾きを補正するために必要とな
る駆動量Cが計算により導かれ、実際に傾いた画像をプ
リズムの回転により補正を行う傾き補正開始の準備が整
うと(図6のステップS20のY)、画像回転動作が行
われる(図6のステップS30)。
【0025】この画像回転動作は、画像傾き補正前の位
置(図5の位置)から、補正する方向に(C+A)だ
け駆動する(図8のステップS31、図5の位置)。
したがって、この画像回転動作では、最初の駆動量Aに
よって駆動系の遊びを吸収した上で、駆動量Cに相当す
る回転量だけ画像を回転させることができる。
【0026】次いで、復帰動作が行われる(図6のステ
ップS40)。この復帰動作は、上記画像回転動作と逆
方向にAだけ駆動する(図9のステップS41、図5の
位置)。
【0027】これにより、復帰動作後のプリズム5をホ
ームポジションに位置させることができると共に、プリ
ズム5の外周に配置したギア21の歯面にギア22の歯
面が当接して力がかかるためにプリズムホルダ16内で
鉛直方向に対し斜めに傾く虞れのあるプリズム5を元に
戻すことができる。したがって、精度良く画像の傾きを
補正することが可能となる。
【0028】また、プリズム5及びプリズムホルダ16
の部品精度によらず、またプリズム5とプリズムホルダ
16との間の摺動性が良好でないような場合でも精度の
良い画像傾き補正が可能となるため、例えば前記摺動性
を考慮していない手動型プリズムであっても容易にモー
タ駆動型プリズムに使用することができ、汎用性が高く
なる。
【0029】前記初期動作は、電源の立上げ時に一度だ
け行えばよく、初期動作終了以後は、前記画像回転動作
及び復帰動作を行うだけでよい(図6のステップS20
〜S40)。
【0030】なお、本発明は上記実施の形態に限られ
ず、種々の変形が可能である。例えば、上述した実施の
形態では、CCDラインセンサ10を用いたマイクロス
キャナについて説明したが、本発明は、マイクロリーダ
ー、マイクロリーダープリンタ等の種々のマイクロフィ
ルム投影装置に適用できることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、初期
動作及び復帰動作の終了時には、プリズムは必ず駆動系
の遊び2Aの中央位置にあり、プリズムに対して駆動系
から力がかかった状態ではないので、プリズムが前記力
により傾いていることはなく、精度良く画像の傾きを補
正することができる。
【0032】したがって、プリズム及びその保持部品の
部品精度によらず、またプリズムと前記保持部品との間
の摺動性が良好でないような場合でも精度の良い画像傾
き補正が可能となるため、例えば前記摺動性を考慮して
いない手動型プリズムであっても、容易にモータ駆動型
プリズムに使用することができ、汎用性が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 マイクロフィルム投影装置の光路系の概略構
成図である。
【図2】 マイクロフィルム投影装置の制御系の概略ブ
ロック図である。
【図3】 プリズムの駆動系の遊びを説明する図であ
る。
【図4】 初期動作を説明する図である。
【図5】 画像回転動作及び復帰動作を説明する図であ
る。
【図6】 画像傾き補正動作のメインフローである。
【図7】 図6に示される初期動作のサブルーチンであ
る。
【図8】 図6に示される画像回転動作のサブルーチン
である。
【図9】 図6に示される復帰動作のサブルーチンであ
る。
【符号の説明】
1…光源、 5…プリズム、 10…CCDラインセンサ 11,12…タイミングプーリ(駆動系)、 13…タイミングベルト(駆動系)、 14…プリズム駆動モータ(駆動手段、駆動系)、 21〜24…ギア(駆動系)、 F…マイクロフィルム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像回転用のプリズムを駆動手段により
    駆動して投影画像の傾きを補正する画像傾き補正方法に
    おいて、 一の方向に当該駆動系の総遊び量2Aより大きい駆動量
    (B+A)だけ駆動し、次にこれと逆方向に(B+2
    A)だけ駆動し、そして前記一の方向にAだけ駆動する
    初期動作と、 画像の傾き補正量に相当する駆動量をCとした場合に、
    (C+A)だけ駆動する画像回転動作と、 前記画像回転動作と逆方向にAだけ駆動する復帰動作
    と、を有することを特徴とする画像傾き補正方法。
JP5641496A 1996-03-13 1996-03-13 画像傾き補正方法 Withdrawn JPH09244140A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5641496A JPH09244140A (ja) 1996-03-13 1996-03-13 画像傾き補正方法

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JP5641496A JPH09244140A (ja) 1996-03-13 1996-03-13 画像傾き補正方法

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JPH09244140A true JPH09244140A (ja) 1997-09-19

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JP5641496A Withdrawn JPH09244140A (ja) 1996-03-13 1996-03-13 画像傾き補正方法

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JP (1) JPH09244140A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101492987B1 (ko) * 2008-08-05 2015-02-12 동부대우전자 주식회사 광정보 처리장치 및 이를 이용한 틸팅 제어 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101492987B1 (ko) * 2008-08-05 2015-02-12 동부대우전자 주식회사 광정보 처리장치 및 이를 이용한 틸팅 제어 방법

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030603