JP2002158834A - スキャナおよびスキャナの位置補正方法 - Google Patents
スキャナおよびスキャナの位置補正方法Info
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- JP2002158834A JP2002158834A JP2000355921A JP2000355921A JP2002158834A JP 2002158834 A JP2002158834 A JP 2002158834A JP 2000355921 A JP2000355921 A JP 2000355921A JP 2000355921 A JP2000355921 A JP 2000355921A JP 2002158834 A JP2002158834 A JP 2002158834A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 位置ずれの発生が生じ難いスキャナおよびス
キャナの位置補正方法を得る。 【解決手段】 ハロゲンランプから出た光は、原稿に当
たりスリットを通して、第１ミラー１〜第２ミラー２〜
第３ミラー３〜レンズ４を経て、カラーＣＣＤ５に達し
原稿面を読み取る。原稿台上の画像を読み取りリターン
終了時に、ホームポジションセンサが通過後、停止する
までのモータパルス数をカウントし、カウント値が予め
定められた値以外の場合は、位置補正処理を行う。この
位置補正は、モータパルス数をカウントし、モータ停止
後のモータパルス数のカウント値を予め定めた所定の値
Ｌ１と比較し、カウント値と所定の値Ｌ１との一致／不
一致を確認して位置補正動作を行う。但し、カウント値
がずれていても各色読み取り中は、位置補正動作を行わ
ない。
キャナの位置補正方法を得る。 【解決手段】 ハロゲンランプから出た光は、原稿に当
たりスリットを通して、第１ミラー１〜第２ミラー２〜
第３ミラー３〜レンズ４を経て、カラーＣＣＤ５に達し
原稿面を読み取る。原稿台上の画像を読み取りリターン
終了時に、ホームポジションセンサが通過後、停止する
までのモータパルス数をカウントし、カウント値が予め
定められた値以外の場合は、位置補正処理を行う。この
位置補正は、モータパルス数をカウントし、モータ停止
後のモータパルス数のカウント値を予め定めた所定の値
Ｌ１と比較し、カウント値と所定の値Ｌ１との一致／不
一致を確認して位置補正動作を行う。但し、カウント値
がずれていても各色読み取り中は、位置補正動作を行わ
ない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、スキャナおよびス
キャナの位置補正方法に関し、特に、位置補正処理を行
うカラー原稿読取装置として構成されるスキャナおよび
スキャナの位置補正方法に関する。
キャナの位置補正方法に関し、特に、位置補正処理を行
うカラー原稿読取装置として構成されるスキャナおよび
スキャナの位置補正方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、スキャナは、例えば、カラースキ
ャナ、複写機、カラー複写機へ適用され構成される。こ
れらの機器へ適用されたスキャナにおいて、ステッピン
グモータによるスキャナ駆動を行った場合、１パルスご
との移動量は決まっているので、本来なら決められたパ
ルスを与えられれば位置ずれは発生しないはずである。
ャナ、複写機、カラー複写機へ適用され構成される。こ
れらの機器へ適用されたスキャナにおいて、ステッピン
グモータによるスキャナ駆動を行った場合、１パルスご
との移動量は決まっているので、本来なら決められたパ
ルスを与えられれば位置ずれは発生しないはずである。
【０００３】本発明と技術分野が類似する先願発明例１
として特開平３−２２７１７０号公報の「複写機」があ
る。本先願発明例１では、ステッピングモータで駆動さ
れるスキャナにより原稿を走査して読み取るといった読
み取り部を備えた複写機において、スキャナの基準位置
検査のための走査が設定数のコピー終了後に行われるよ
うに構成されている。
として特開平３−２２７１７０号公報の「複写機」があ
る。本先願発明例１では、ステッピングモータで駆動さ
れるスキャナにより原稿を走査して読み取るといった読
み取り部を備えた複写機において、スキャナの基準位置
検査のための走査が設定数のコピー終了後に行われるよ
うに構成されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、負荷変動等によりベルトとびが発生し位
置ずれが発生してしまうという問題点を伴う。
従来技術では、負荷変動等によりベルトとびが発生し位
置ずれが発生してしまうという問題点を伴う。
【０００５】また、上記の先願発明例１の場合には、毎
スキャン終了後すぐにホーミング処理を行っているの
で、ホーミング処理中に次のスタートがきてもスタート
できない。また毎回ホーミング処理をする必要はないと
いう問題点を有する。
スキャン終了後すぐにホーミング処理を行っているの
で、ホーミング処理中に次のスタートがきてもスタート
できない。また毎回ホーミング処理をする必要はないと
いう問題点を有する。
【０００６】本発明は、位置ずれの発生が生じ難いスキ
ャナおよびスキャナの位置補正方法を提供することを目
的とする。さらに詳述すると、本発明は、ベルトとびを
補正する手段を具備し、これをカラースキャナおよびス
キャナの位置補正方法へ提供することを目的とする。
ャナおよびスキャナの位置補正方法を提供することを目
的とする。さらに詳述すると、本発明は、ベルトとびを
補正する手段を具備し、これをカラースキャナおよびス
キャナの位置補正方法へ提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項１記載の発明は、原稿台上の画像の読み取り
リターン終了時に、ホームポジションセンサが通過後、
停止するまでのモータパルス数をカウントし、カウント
値が予め定められた値以外の場合、位置補正処理を行う
スキャナにおいて、モータパルス数をカウントするカウ
ンタと、モータ停止後のモータパルス数のカウント値を
予め定めた所定の値Ｌ１とを比較する比較器を有し、カ
ウント値と所定の値Ｌ１との一致／不一致を確認し、各
色読み取り中はカウント値がずれていても位置補正動作
を行わないことを特徴としている。
め、請求項１記載の発明は、原稿台上の画像の読み取り
リターン終了時に、ホームポジションセンサが通過後、
停止するまでのモータパルス数をカウントし、カウント
値が予め定められた値以外の場合、位置補正処理を行う
スキャナにおいて、モータパルス数をカウントするカウ
ンタと、モータ停止後のモータパルス数のカウント値を
予め定めた所定の値Ｌ１とを比較する比較器を有し、カ
ウント値と所定の値Ｌ１との一致／不一致を確認し、各
色読み取り中はカウント値がずれていても位置補正動作
を行わないことを特徴としている。
【０００８】また、上記位置補正動作の処理は、各色ス
キャン終了後行うとよい。
キャン終了後行うとよい。
【０００９】請求項３記載の発明は、原稿台上の画像の
読み取りリターン終了時に、ホームポジションセンサが
通過後、停止するまでのモータパルス数をカウントし、
カウント値が予め定められた値以外の場合、位置補正処
理を行うスキャナの位置補正方法において、モータパル
ス数をカウントするカウント工程と、モータ停止後のモ
ータパルス数のカウント値を予め定めた所定の値Ｌ１と
比較する比較工程と、カウント値と所定の値Ｌ１との一
致／不一致を確認する確認工程とを有し、各色読み取り
中はカウント値がずれていても位置補正動作を行わない
ことを特徴としている。
読み取りリターン終了時に、ホームポジションセンサが
通過後、停止するまでのモータパルス数をカウントし、
カウント値が予め定められた値以外の場合、位置補正処
理を行うスキャナの位置補正方法において、モータパル
ス数をカウントするカウント工程と、モータ停止後のモ
ータパルス数のカウント値を予め定めた所定の値Ｌ１と
比較する比較工程と、カウント値と所定の値Ｌ１との一
致／不一致を確認する確認工程とを有し、各色読み取り
中はカウント値がずれていても位置補正動作を行わない
ことを特徴としている。
【００１０】また、上記位置補正動作の処理は、各色ス
キャン終了後に行うとよい。
キャン終了後に行うとよい。
【００１１】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よるスキャナおよびスキャナの位置補正方法の実施の形
態を詳細に説明する。図１から図３を参照すると本発明
のスキャナおよびスキャナの位置補正方法の一実施形態
が示されている。
よるスキャナおよびスキャナの位置補正方法の実施の形
態を詳細に説明する。図１から図３を参照すると本発明
のスキャナおよびスキャナの位置補正方法の一実施形態
が示されている。
【００１２】図１および図２は、スキャナユニットの構
成を示す。図１において、ハロゲンランプから出た光
は、原稿に当たりスリットを通して、第１ミラー１〜第
２ミラー２〜第３ミラー３〜レンズ４を経て、カラーＣ
ＣＤ５に達する。
成を示す。図１において、ハロゲンランプから出た光
は、原稿に当たりスリットを通して、第１ミラー１〜第
２ミラー２〜第３ミラー３〜レンズ４を経て、カラーＣ
ＣＤ５に達する。
【００１３】反射板左の反射効率を上げ、原稿に照射さ
れる左右の光量を同じにし、貼り合わせ原稿の影を出に
くくしている。９点発光のハロゲンランプを採用し主走
査方向のムラも少なくしている。また、第１、第２、第
３ミラー１、２、３には、裏側にガラスを貼り付けミラ
ー振動による解像力低下を防止している。
れる左右の光量を同じにし、貼り合わせ原稿の影を出に
くくしている。９点発光のハロゲンランプを採用し主走
査方向のムラも少なくしている。また、第１、第２、第
３ミラー１、２、３には、裏側にガラスを貼り付けミラ
ー振動による解像力低下を防止している。
【００１４】露光系の温度過昇防止には、不図示のサー
モスタット（１４０℃）を用いている。このサーモスタ
ットには、リセット機能は付いていない。
モスタット（１４０℃）を用いている。このサーモスタ
ットには、リセット機能は付いていない。
【００１５】図２は、スキャナ駆動機構部を示し、第１
スキャナ１１、第２スキャナ１２およびホームポジショ
ン（ＨＰ）センサ１０を有して構成される。図２のスキ
ャナ駆動機構において、駆動源としては、５相ステッピ
ングモータをマイクロステップ駆動により使用し、２面
取りのためにスキャナのスピードの高速化に対応してい
る。駆動は、タイミングベルトを介して、スキャナ駆動
軸・駆動プーリに伝達される。なお、組み付け性向上の
ため、２本のワイヤではい回し、前後を対称にしてい
る。
スキャナ１１、第２スキャナ１２およびホームポジショ
ン（ＨＰ）センサ１０を有して構成される。図２のスキ
ャナ駆動機構において、駆動源としては、５相ステッピ
ングモータをマイクロステップ駆動により使用し、２面
取りのためにスキャナのスピードの高速化に対応してい
る。駆動は、タイミングベルトを介して、スキャナ駆動
軸・駆動プーリに伝達される。なお、組み付け性向上の
ため、２本のワイヤではい回し、前後を対称にしてい
る。
【００１６】上記図１および図２に記載されているよう
に、ステッピングモータの駆動伝達手段として、タイミ
ングベルトおよびプーリおよびワイヤを用いることによ
り、第１スキャナ１１および第２スキャナ１２を駆動し
ている。また電源ＯＮ時のホーミング動作により図２の
ホームポジションセンサ１０を通過後、一定距離進んだ
位置（ＨＰセンサから停止までのパルス数をＬ１とす
る）まで駆動して、そこを駆動開始基準位置としてい
る。
に、ステッピングモータの駆動伝達手段として、タイミ
ングベルトおよびプーリおよびワイヤを用いることによ
り、第１スキャナ１１および第２スキャナ１２を駆動し
ている。また電源ＯＮ時のホーミング動作により図２の
ホームポジションセンサ１０を通過後、一定距離進んだ
位置（ＨＰセンサから停止までのパルス数をＬ１とす
る）まで駆動して、そこを駆動開始基準位置としてい
る。
【００１７】スキャナは、スキャンスタートの指示受信
後、助走距離分プラス読み取り範囲分をスキャンした
後、リターンする。これらの移動距離は、モータへ与え
たパルス数分移動することになる。例えば、１パルスあ
たりの移動量が０．５ｍｍとすると、５００パルス与え
ると２５０ｍｍ移動することになる。
後、助走距離分プラス読み取り範囲分をスキャンした
後、リターンする。これらの移動距離は、モータへ与え
たパルス数分移動することになる。例えば、１パルスあ
たりの移動量が０．５ｍｍとすると、５００パルス与え
ると２５０ｍｍ移動することになる。
【００１８】経時変動等で負荷変動が発生したり、機械
のばらつきにより負荷が重くなると、駆動時において特
にリターン時にベルトとびが発生し、停止位置がずれる
場合がある。そこでＨＰセンサ１０を通過後、停止する
までのモータパルス数をカウントし、このカウント値を
規定値Ｌ１と比較し、比較した結果両者が異なる場合
は、その差分パルスを補正することにより、停止位置の
補正が可能となる。
のばらつきにより負荷が重くなると、駆動時において特
にリターン時にベルトとびが発生し、停止位置がずれる
場合がある。そこでＨＰセンサ１０を通過後、停止する
までのモータパルス数をカウントし、このカウント値を
規定値Ｌ１と比較し、比較した結果両者が異なる場合
は、その差分パルスを補正することにより、停止位置の
補正が可能となる。
【００１９】図３は、動作例を示すフローチャートであ
る。図３において、モータ駆動の開始（ステップＳ１）
後に、読み取りを開始する（ステップＳ２）。リターン
開始時に（ステップＳ３）、ＨＰセンサ１０がＯＮした
か否かの確認を行う（ステップＳ４）。ＨＰセンサＯＮ
の確認後、パルス数をカウントし（ステップＳ５）、モ
ータ停止後パルス数をＬ１と比較する（ステップＳ
６）。この比較において、パルス数が一致した場合には
（ステップＳ７／Ｙｅｓ）、コピーを終了させる。ま
た、パルス数が一致しない場合には（ステップＳ７／Ｎ
ｏ）、位置補正を実施した後に（ステップＳ８）、コピ
ーを終了させる。
る。図３において、モータ駆動の開始（ステップＳ１）
後に、読み取りを開始する（ステップＳ２）。リターン
開始時に（ステップＳ３）、ＨＰセンサ１０がＯＮした
か否かの確認を行う（ステップＳ４）。ＨＰセンサＯＮ
の確認後、パルス数をカウントし（ステップＳ５）、モ
ータ停止後パルス数をＬ１と比較する（ステップＳ
６）。この比較において、パルス数が一致した場合には
（ステップＳ７／Ｙｅｓ）、コピーを終了させる。ま
た、パルス数が一致しない場合には（ステップＳ７／Ｎ
ｏ）、位置補正を実施した後に（ステップＳ８）、コピ
ーを終了させる。
【００２０】カラースキャナにおいては、赤、緑、青の
各色ごとにスキャンを行うので、もし赤のスキャン中に
脱調を検知して補正しても効果はない。よって全色読み
取り終了後に行うことにする。
各色ごとにスキャンを行うので、もし赤のスキャン中に
脱調を検知して補正しても効果はない。よって全色読み
取り終了後に行うことにする。
【００２１】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のスキャナおよびスキャナの位置補正方法は、モータパ
ルス数をカウントし、モータ停止後のモータパルス数の
カウント値を予め定めた所定の値Ｌ１と比較し、カウン
ト値と所定の値Ｌ１との一致／不一致を確認する。この
確認後、各色読み取り中はカウント値がずれていても位
置補正動作を行わない。この結果、フルカラー時でのベ
ルトとびによる位置ずれ補正が可能となる。
のスキャナおよびスキャナの位置補正方法は、モータパ
ルス数をカウントし、モータ停止後のモータパルス数の
カウント値を予め定めた所定の値Ｌ１と比較し、カウン
ト値と所定の値Ｌ１との一致／不一致を確認する。この
確認後、各色読み取り中はカウント値がずれていても位
置補正動作を行わない。この結果、フルカラー時でのベ
ルトとびによる位置ずれ補正が可能となる。
【図１】本発明のスキャナおよびスキャナの位置補正方
法が適用されるスキャナ部の構成例を示す縦断面構成図
である。
法が適用されるスキャナ部の構成例を示す縦断面構成図
である。
【図２】図１に対応する斜視外観図である。
【図３】本発明のスキャナの位置補正方法の動作例を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
１ 第１ミラー ２ 第２ミラー ３ 第３ミラー ４ レンズ ５ （カラー）ＣＣＤ １０ ホームポジション（ＨＰ）センサ １１ 第１スキャナ １２ 第２スキャナ
Claims (4)
- 【請求項１】 原稿台上の画像を読み取りリターン終了
時に、ホームポジションセンサが通過後、停止するまで
のモータパルス数をカウントし、前記カウント値が予め
定められた値以外の場合、位置補正処理を行うスキャナ
において、 前記モータパルス数をカウントするカウンタと、 前記モータ停止後の前記モータパルス数のカウント値を
予め定めた所定の値Ｌ１と比較する比較器とを有し、 前記カウント値と前記所定の値Ｌ１との一致／不一致を
確認し、 各色読み取り中は、前記カウント値がずれていても位置
補正動作を行わないことを特徴とするスキャナ。 - 【請求項２】 前記位置補正動作の処理は、各色スキャ
ン終了後に行うことを特徴とする請求項１記載のスキャ
ナ。 - 【請求項３】 原稿台上の画像を読み取りリターン終了
時に、ホームポジションセンサが通過後、停止するまで
のモータパルス数をカウントし、前記カウント値が予め
定められた値以外の場合、位置補正処理を行うスキャナ
の位置補正方法において、 前記モータパルス数をカウントするカウント工程と、 前記モータ停止後の前記モータパルス数のカウント値を
予め定めた所定の値Ｌ１と比較する比較工程と、 前記カウント値と前記所定の値Ｌ１との一致／不一致を
確認する確認工程とを有し、 各色読み取り中は、前記カウント値がずれていても位置
補正動作を行わないことを特徴とするスキャナの位置補
正方法。 - 【請求項４】 前記位置補正動作の処理は、各色スキャ
ン終了後に行うことを特徴とする請求項３記載のスキャ
ナの位置補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000355921A JP2002158834A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | スキャナおよびスキャナの位置補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000355921A JP2002158834A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | スキャナおよびスキャナの位置補正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002158834A true JP2002158834A (ja) | 2002-05-31 |
Family
ID=18828254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000355921A Pending JP2002158834A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | スキャナおよびスキャナの位置補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002158834A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006010718A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-12 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置及び画像形成装置 |
| JP2007279256A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Ricoh Co Ltd | 画像読み取り装置 |
-
2000
- 2000-11-22 JP JP2000355921A patent/JP2002158834A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006010718A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-12 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置及び画像形成装置 |
| JP4538270B2 (ja) * | 2004-06-21 | 2010-09-08 | 株式会社リコー | 画像読取装置及び画像形成装置 |
| JP2007279256A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Ricoh Co Ltd | 画像読み取り装置 |
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