JPH09244056A - 液晶表示器 - Google Patents

液晶表示器

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Publication number
JPH09244056A
JPH09244056A JP5770296A JP5770296A JPH09244056A JP H09244056 A JPH09244056 A JP H09244056A JP 5770296 A JP5770296 A JP 5770296A JP 5770296 A JP5770296 A JP 5770296A JP H09244056 A JPH09244056 A JP H09244056A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
electrodes
thickness
electrode
liquid crystal
Prior art date
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Pending
Application number
JP5770296A
Other languages
English (en)
Inventor
Taku Ikemoto
卓 池本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP5770296A priority Critical patent/JPH09244056A/ja
Publication of JPH09244056A publication Critical patent/JPH09244056A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶の層厚を均一化し表示ムラの発生を低減
することを課題とする。 【解決手段】 複数のコモン電極14を有する第1基板10
と、複数のセグメント電極22を有する第2基板20の間の
シール部材30によって囲まれた空間に液晶40を封入した
液晶表示器において、一方の基板10,20の電極とシール
部材30を介して対向する他方の基板20,10の所定位置
に、他方の基板20,10の電極の厚みとほぼ同じ厚みを有
する厚さ補償用部材24,16を設けたことを特徴とする。
厚さ補償用部材は、それが設けられる基板の電極の厚み
とほぼ同じ厚みに設定することができる。また、第1,
第2の基板10,20のシール部材30を介して対向する部分
に、第1基板10には第1電極14とそれと同じ厚みのダミ
−電極16aを、第2基板20には第2電極22とそれと同じ
厚みのダミー電極24aを、シール部材のほぼ全周に沿っ
て設けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の液晶表示器、例えば単純マトリッ
クス式のカラー液晶表示器は、図5(a)(b)にその
要部断面図を示すように、第1基板50として、ガラス
板等の透明基板51の上にストライプ状カラーフィルタ
ー52を形成し、その上にオーバーコート膜53を介在
して前記ストライプと直交する方向の複数のコモン電極
54を形成し、第2基板60として、ガラス板等の透明
基板61の上にコモン電極54よりも厚膜の複数のセグ
メント電極62をコモン電極54と直交するように形成
し、第1基板50と第2基板60の間にカラーフィルタ
ー52の外周を囲むようにシール部材70を設け、この
シール部材70によって形成される空間に液晶80を封
入して構成している。シール部材70は一般にその中に
一定の厚みを維持するためのギャップ剤が配合されてい
るので、透明基板51、61とシール部材70の間に位
置する電極やオバ−コ−ト膜等の合計厚みに差があると
液晶80の層厚にアンバランスが生じ易い。特に、シー
ル部材70の厚みが一定値Dに保持される場合は、コモ
ン電極54の厚みd1とセグメント電極62の厚みd2
の差がシール部材70近傍の液晶80の層厚に差を生じ
させる要因となる。その結果、表示器のコモン端子側と
セグメント端子側とで透明基板間のギャップ差が生じて
液晶の層厚にアンバランスが生じ、表示にムラが生じや
すい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の点を
考慮してなされたもので、液晶の層厚を均一化して表示
ムラの発生を低減することを主な課題とし、それに関連
した改良を行うことも課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の電極を
有する第1の基板と、前記電極と異なる厚みを有する複
数の電極を有する第2の基板と、前記第1,第2の基板
の周囲部に一定の間隔を維持するシール部材と、このシ
ール部材によって囲まれた空間に封入された液晶を有し
た液晶表示器において、一方の基板の電極と前記シール
部材を介して対向する他方の基板の所定位置に、他方の
基板の電極の厚みとほぼ同じ厚みを有する厚さ補償用部
材を設けたことを特徴とする。
【0005】また、第1,第2の基板のシール部材を介
して対向する部分に、第1基板には第1電極と同じ厚み
の電極を、第2基板には第2電極と同じ厚みの電極を、
前記シール部材のほぼ全周に沿って設けることができ
る。
【0006】また、厚さ補償用部材は、その長さ方向に
沿って複数に分割することができ、それらは、対向する
基板に形成された電極と対向して互いに独立して形成し
た複数のダミー電極によって構成することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面を参照
して説明する。この実施例の液晶表示器は、単純マトリ
ックス式のカラー液晶表示器を構成するため、図1,図
2に示すように、第1の基板10と第2の基板20を備
え、両者間の外周を囲むようにシール部材30を設け、
このシール部材30によって第1の基板10と第2の基
板20の間に形成される空間に液晶40を封入して構成
している。シール部材30は、第1の基板10と第2の
基板20の間に一定の厚みDを維持するためのギャップ
部材が配合されている。
【0008】第1基板10は、図2,図3に示すよう
に、ガラス板等の透明基板11の上に上下方向にストラ
イプ状を成すカラーフィルター12を形成し、カラーフ
ィルター12の上を覆うように透明基板11のほぼ全面
にオーバーコート膜13を形成し、前記カラーフィルタ
ー12と対応してこのオーバーコート膜13上に前記カ
ラーフィルター12のストライプと直交する方向、即ち
左右方向に延びる複数のコモン電極14を有するコモン
電極領域15を形成している。コモン電極14の一端
は、有効表示領域(カラーフィルター12より若干狭い
領域)から外に出て第1基板10の一端縁に延びて外部
接続用のコモン端子部を構成する。コモン電極14の他
端は、有効表示領域から外に出て第1基板10の他端縁
に延びているが、カラーフィルター12の縁に沿って分
離され、カラーフィルター12の外側にシール部材30
の配置に用いられる補助領域14aを形成している。
【0009】コモン電極領域15の上下には、カラーフ
ィルター12を挟むようにシール部材30の配置予定線
31に沿って一対の厚さ補償用の領域16,16を所定
の厚みを有する部材によって形成している。各厚さ補償
用領域16,16は、コモン電極14とほぼ同じ厚さに
設定するのが好ましく、この例では、コモン電極14の
形成と同時に形成してコモン電極14と同じ厚みに設定
している。各厚さ補償用領域16,16は、連続した1
つの部材によって構成することができるが、コモン電極
14と同じ導電性を有する部材によって構成する場合
は、導電性部材を複数に分割してそれが互いに絶縁され
るように構成するのが後述するセグメント電極22の短
絡が発生した場合の影響を少なくする上で好ましい。こ
の例では、各厚さ補償用領域16,16を、コモン電極
14と直交する方向の複数のダミー電極16aによって
構成している。この複数のダミー電極16aは、コモン
電極14と同時に形成され、セグメント電極22と対向
するようにセグメント電極22と同じピッチで配置さ
れ、セグメント電極22とほぼ同じ幅を有するように形
成される。
【0010】第2基板20は、図2,図4に示すよう
に、ガラス板等の透明基板21の上にコモン電極14よ
りも厚膜の複数のセグメント電極22を、カラーフィル
ター12のストライプに沿って上下方向に、すなわちコ
モン電極14と直交するように設けてセグメント電極領
域23を形成している。セグメント電極22の両端は、
有効表示領域から外に出て第2基板20の上下端縁に延
びて外部接続用のセグメント端子部を構成する。
【0011】セグメント電極領域23の左右には、カラ
ーフィルター12を挟むようにシール部材30の配置予
定線31に沿って厚さ補償用の領域24,24を所定の
厚みを有する部材によって形成している。各厚さ補償用
領域24,24は、セグメント電極22とほぼ同じ厚さ
に設定するのが好ましく、この例では、セグメント電極
22の形成と同時に形成してセグメント電極22と同じ
厚みに設定している。各厚さ補償用領域24、24は、
連続した1つの部材によって構成することができるが、
セグメント電極22と同じ導電性を有する部材によって
構成する場合は、導電性部材を複数に分割してそれが互
いに絶縁されるように構成するのがコモン電極14の短
絡が発生した場合の影響を少なくする上で好ましい。こ
の例では、各厚さ補償用領域24,24を、セグメント
電極22と直交する方向の複数のダミー電極24aによ
って構成している。この複数のダミー電極24aは、セ
グメント電極22と同時に形成され、前記コモン電極1
4と対向するようにコモン電極14と同じピッチで配置
され、コモン電極14とほぼ同じ幅を有するように形成
される。
【0012】上記のように構成しているので、カラーフ
ィルター12を囲むように外周部に設定されたシール部
材配置予定線31に沿って塗布されたシール部材30に
よって第1の基板10と第2の基板20が接着固定され
ると、各厚さ補償用領域16,24の存在によってシー
ル部材30に沿った透明基板11,21の間の間隔をほ
ぼ一定に維持することができる。すなわち、シール部材
30のほぼ全周に沿って、シール部材30と透明基板1
1、21の間に挟まれる部材の合計厚さ、この例では、
オーバーコート膜13の厚みに、コモン電極14(補助
領域14aを含む)の厚みとそれに対向するダミー電極
24aの厚みを加えたもの、もしくはセグメント電極2
2の厚みにそれに対向するダミー電極16aの厚みを加
えたものをほぼ一定に保つことができ、また、シール部
材30はその厚みがほぼ一定のDに保たれるので、透明
基板11,21の間の間隔をほぼ一定に維持することが
できる。その結果、液晶40の層厚を一定に保って表示
ムラの発生を防止することができる。
【0013】また、厚さ補償領域16,24をコモン電
極14、セグメント電極22の形成と同時に形成して導
電性部材によって構成する場合は、対向する複数の電極
との間に生じる短絡事故を考慮する必要がある。例え
ば、セグメント電極22と対向するように形成した厚さ
補償領域16を例に取ると、厚さ補償領域16が連続し
た導電性部材の場合には、複数のセグメント電極22が
この厚さ補償領域16に短絡すると、この厚さ補償領域
16を介してそれら複数のセグメント電極22が短絡し
てその部分の表示状態が悪くなる。そこで、図3,4に
拡大して示すように、一方の基板(第1基板10もしく
は第2基板20)に設けた厚さ補償領域16(24)
は、その長手方向に沿って、すなわち、他方の基板(第
2基板20もしくは第1基板10)に設けた電極(セグ
メント電極もしくはコモン電極)(以下対向電極とい
う)と同方向の溝などによって複数に分割するのが上記
短絡個所の拡大を防止する上で好ましく、特に、対向電
極と各々対向するとともに互いに独立して絶縁されるよ
うに対向電極と同ピッチで形成してダミー電極を構成す
るのが短絡個所の拡大をより確実に防止する上で好まし
い。
【0014】以上のように上記実施例によれば、厚さ補
償用の領域16,24を所定の厚みを有する部材によっ
て形成することによって、シール部材30近傍の液晶4
0の厚みをシール部材30のほぼ全周に沿ってほぼ同じ
に保つことができ、表示ムラの発生を抑制することがで
きる。また、厚さ補償用の領域16,24をその基板に
形成した電極と同じ部材によって構成することによって
構成の簡素化を図ることができる。また、この厚さ補償
用の領域16,24を複数に分割すること、特に、この
厚さ補償用の領域16,24を対向電極に対応して複数
に分割することによって短絡事故が発生してもその影響
が広がる範囲を狭くして表示品位の低下を抑えることが
できる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、厚さ補償
用の領域を形成することによって、シール部材近傍の液
晶の厚みをシール部材の全周に沿ってほぼ同じに保つこ
とができ、表示ムラの発生を抑制することができる。
【0016】また、厚さ補償用領域の構成を工夫するこ
とによって構成の簡素化を図ることができるとともに、
表示品位の低下を防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる液晶表示器の平面図
である。
【図2】同実施例の要部断面図で、(a)は図1のa−
a断面図、(b)は図1のb−b断面図である。
【図3】同実施例の第1基板の平面図である。
【図4】同実施例の第2基板の平面図である。
【図5】(a),(b)は従来の液晶表示器の要部断面
図である。
【符号の説明】
10 第1基板 11 透明基板 12 カラーフィルター 13 オーバーコート膜 14 コモン電極 15 コモン電極領域 16 厚さ補償領域 16a ダミー電極 20 第2基板 21 透明電極 22 セグメント電極 23 セグメント電極領域 24 厚さ補償用領域 24a ダミー電極 30 シール部材 31 シール部材配置予定線 40 液晶

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電極を有する第1の基板と、前記
    電極と異なる厚みを有する複数の電極を有する第2の基
    板と、前記第1,第2の基板の周囲部に一定の間隔を維
    持するシール部材と、このシール部材によって囲まれた
    空間に封入された液晶を有した液晶表示器において、一
    方の基板の電極と前記シール部材を介して対向する他方
    の基板の所定位置に、他方の基板の電極の厚みとほぼ同
    じ厚みを有する厚さ補償用部材を設けたことを特徴とす
    る液晶表示器。
  2. 【請求項2】 複数の第1電極を有する第1の基板と、
    前記第1電極とほぼ直交する複数の第2電極を有する第
    2の基板と、前記第1,第2の基板の周囲部に一定の間
    隔を維持するシール部材と、このシール部材によって囲
    まれた空間に封入された液晶を有した液晶表示器におい
    て、前記第1,第2の基板の前記シール部材を介して対
    向する部分に、第1基板には第1電極と同じ厚みの電極
    を、第2基板には第2電極と同じ厚みの電極を、前記シ
    ール部材のほぼ全周に沿って設けたことを特徴とする液
    晶表示器。
  3. 【請求項3】 複数本の電極を有する第1の基板と、前
    記複数の電極とほぼ直交する複数本の電極を有する第2
    基板と、これら第1,第2基板の周囲に設けたシール部
    材と、前記シール部材によって囲まれる空間に封入され
    た液晶層とを備えた液晶表示器において、前記第1,第
    2の基板の各々に、その電極と直交する側の前記シール
    部材が配置される領域に所定の厚みを有する厚さ補償用
    電極領域を設け、この厚さ補償用電極領域をその長さ方
    向に沿って複数に分割したことを特徴とする液晶表示
    器。
  4. 【請求項4】 複数本の電極を有する第1の基板と、前
    記複数の電極とほぼ直交する複数本の電極を有する第2
    基板と、これら第1,第2基板の周囲に設けたシール部
    材と、前記シール部材によって囲まれる空間に封入され
    た液晶層とを備えた液晶表示器において、前記第1,第
    2の基板の各々に、その電極と直交する側の前記シール
    部材が配置される領域に複数の厚さ補償用電極領域を設
    け、この厚さ補償用電極領域は、対向する基板に形成さ
    れた電極と対向して互いに独立して形成した複数のダミ
    ー電極によって構成したことを特徴とする液晶表示器。
JP5770296A 1996-03-14 1996-03-14 液晶表示器 Pending JPH09244056A (ja)

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JP5770296A JPH09244056A (ja) 1996-03-14 1996-03-14 液晶表示器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100755645B1 (ko) * 2000-12-29 2007-09-04 엘지.필립스 엘시디 주식회사 액정표시소자 및 그의 제조방법
KR101102033B1 (ko) * 2004-12-18 2012-01-04 엘지디스플레이 주식회사 액정 표시 장치 및 그 제조 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100755645B1 (ko) * 2000-12-29 2007-09-04 엘지.필립스 엘시디 주식회사 액정표시소자 및 그의 제조방법
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