JPH09242170A - 屋外排水管と排水桝との接続構造 - Google Patents

屋外排水管と排水桝との接続構造

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JPH09242170A
JPH09242170A JP4753196A JP4753196A JPH09242170A JP H09242170 A JPH09242170 A JP H09242170A JP 4753196 A JP4753196 A JP 4753196A JP 4753196 A JP4753196 A JP 4753196A JP H09242170 A JPH09242170 A JP H09242170A
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JP
Japan
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outdoor
drainage pipe
drainage
drainage basin
pipe
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JP4753196A
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English (en)
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Kunio Iwai
邦央 岩井
Kazuo Takahashi
和夫 高橋
Yonekazu Yamada
米数 山田
Ryoichi Isayama
良一 諫山
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TOKYO MET GOV GESUIDO SERVICE
TOKYO MET GOV GESUIDO SERVICE KK
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
TOKYO MET GOV GESUIDO SERVICE
TOKYO MET GOV GESUIDO SERVICE KK
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地震によって屋外排水管と排水桝との接続部
が容易に破損しないようにすること。 【解決手段】 建物設備排水管6と接続されていて屋外
地上に配管されている屋外排水管5と、地中に埋設され
ていて屋外排水管5の外径よりも内径が大きい開口部1
1が上面に設けられている排水桝1との接続構造におい
て、前記開口部11に、中央に孔22が設けられていて
孔22を取り囲むようにして山24が複数周設された断
面蛇腹形状のゴムキャップ2が設けられ、このゴムキャ
ップ2の上に、中央に孔31が設けられている塩化ビニ
ル樹脂製のカバー3が設けられ、前記ゴムキャップ2の
孔22と前記カバー3の孔31に屋外排水管5の縦管5
3が差し込まれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、地中に埋設され
ている排水桝と排水管との接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】 地震が生じると、建物の振動や地盤の
歪によって、建物内に配管されている建物設備排水管
と、地中に埋設されている樹脂製排水桝との位置関係に
変位が生じることが明らかになっている。ところで、図
6に示すように、一般的に、樹脂製の建物設備排水管6
0と排水桝10とは、樹脂製の屋外排水管50を介して
接続されており、屋外排水管50の一端は、前記建物設
備排水管60に接着剤で固定され、屋外排水管50の他
端は、排水桝10に設けられている受け口101に接着
剤で固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、上記
従来の技術では、建物設備排水管60と屋外排水管50
との接続部ならびに屋外排水管50と排水桝10の受け
口101との接続部では、建物設備排水管60と排水桝
10との位置関係の変位を全く吸収することができない
ので、地震が生じると、屋外排水管50に剪断応力や押
込ならびに引抜き応力が作用して、特に接続部で破損が
生じ易いという問題があった。
【0004】ちなみに、実公平4−12144号公報に
記載されているように、排水桝の受け口を、内周部にゴ
ム輪を装着させたゴム輪受け口とし、このゴム輪受け口
に屋外排水管を差し込んだだけの接続構造も知られてい
るが、この従来技術では、ゴム輪の断面形状を小さく
し、しかも、受け口の内周面にゴム輪装着用の溝を設け
ることで受け口と屋外排水管との間に極力隙間が生じな
いようにしているので、屋外排水管は、軸方向には移動
できても径方向にはほとんど移動することができず、地
震対策としては不十分であった。
【0005】そこで、本発明では、上記のような問題に
着目し、地震によって屋外排水管と排水桝との接続部が
容易に破損しないようにすることができる屋外排水管と
排水桝との接続構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めに、本発明請求項1記載の屋外排水管と排水桝との接
続構造は、建物設備排水管と接続されていて屋外地上に
配管されている屋外排水管と、地中に埋設されていて前
記屋外排水管の外径よりも内径が大きい開口部が上面に
設けられている排水桝との接続構造において、前記開口
部に、可撓性を有する素材で形成されたキャップが設け
られ、このキャップの中央に設けられた孔に前記屋外排
水管が差し込まれている構成とし、本発明請求項2記載
の屋外排水管と排水桝との接続構造では、前記キャップ
が、中央の孔を取り囲むようにして山が周設された断面
蛇腹形状のゴムキャップである構成とし、本発明請求項
3記載の屋外排水管と排水桝との接続構造では、前記キ
ャップの上にカバーが設けられ、このカバーの中央に設
けられた孔に前記屋外排水管が差し込まれている構成と
した。
【0007】
【作用】 本発明請求項1記載の屋外排水管と排水桝と
の接続構造では、横揺れによって建物設備排水管と排水
桝との位置関係に横方向に変位が生じた場合には、屋外
排水管が建物設備排水管と接続されていることにより、
屋外排水管と排水桝が横方向に相対移動し、それに追随
してキャップが変形する。この時の屋外排水管と排水桝
の相対移動は、排水桝の開口部と屋外排水管との間に設
けられた十分な幅の隙間で許容されるので、地震等によ
って建物設備排水管と排水桝との位置関係に横方向の変
位が生じた場合には、屋外排水管と排水桝との接続部で
その変位を吸収することができる。一方、縦揺れによっ
て建物設備排水管と排水桝との位置関係に上下方向に変
位が生じた場合は、屋外排水管と排水桝が上下方向に相
対移動し、屋外排水管の下端部が排水桝内で上下移動す
る。この時の屋外排水管と排水桝の相対移動は、排水桝
の高さ寸法の範囲で許容できるので、地震等によって建
物設備排水管と排水桝の位置関係に上下方向に変位が生
じた場合には、屋外排水管と排水桝との接続部でその変
位を吸収することができる。したがって地震等によって
建物設備排水管と排水桝との位置関係に変位が生じたと
しても、屋外排水管と排水桝との接続部が容易に破損す
ることはない。
【0008】本発明請求項2記載の屋外排水管と排水桝
との接続構造では、キャップに非常に高い伸縮性が確保
されているので、キャップが屋外排水管と排水桝の相対
移動の妨げになり難いし、また、キャップが、屋外排水
管と排水桝の相対移動に伴って排水桝から外れたり、屋
外排水管との密着性を損なったりすることもない。
【0009】本発明請求項3記載の屋外排水管と排水桝
との接続構造では、カバーによってキャップの上面が保
護されるので、キャップが紫外線で劣化したり石等で傷
付いたりするのを防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】 まず、図1〜図3に基づいて、
実施の形態1の屋外排水管と排水桝との接続構造につい
て詳述する。図1は実施の形態1の屋外排水管と排水桝
との接続構造を採用した排水経路の一部を示す図、図2
は実施の形態1の屋外排水管と排水桝との接続構造を示
す一部断面正面図、図3は図2の III−III 断面図で、
図中1は排水桝、2はゴムキャップ、3はカバー、4は
敷地排水管、5は屋外排水管、6は建物設備排水管、7
は建物の基礎である。
【0011】前記屋外排水管5は、建物の基礎7を貫通
して屋外地上に配管されており、一端が建物設備排水管
6と接続され、他端が排水桝1と接続されている。
【0012】前記排水桝1は、図2ならびに図3に示す
ように、上面の開口部11が地面とほぼ同じ高さになる
ように地中に埋設されている。また、この排水桝1は、
上面の開口部11が円形に形成され、その開口部11の
内径が屋外排水管5の外径よりもかなり大きく形成され
ている。また、側壁14の上端部すなわち前記開口部1
1の近傍にはゴム輪装着用の溝13が設けられ、側壁1
4の下部には差込口12が設けられており、この差込口
12は敷地排水管4の端部と接続されている。また、こ
の排水桝1の底壁15は、平らな下壁151と湾曲した
上壁152とからなる2重構造に形成されており、前記
側壁14と前記底壁15は、塩化ビニル樹脂で別体成形
した後に接着によって接合されている。
【0013】前記ゴムキャップ2は、前記排水桝1の上
端部に前記開口部11を覆った状態で設けられており、
このゴムキャップ2には、排水桝1の溝13の外周面に
被せることができる長さの筒状部21が外周に設けられ
ていると共に、屋外排水管5を差込可能な孔22が中央
に設けられている。なお、この孔22の周縁部には立ち
上がり部23が設けられていて、屋外排水管5との密着
面積を広く確保することで汚水洩れや匂い洩れを防止し
ている。また、このゴムキャップ2は、中央の孔22を
取り囲むようにして山24が複数周設された断面蛇腹形
状に形成されていて、非常に高い伸縮性が確保されてい
る。
【0014】前記カバー3は、塩化ビニル樹脂で、前記
ゴムキャップ2よりも外径が大きく形成されており、前
記ゴムキャップ2の上に設けられている。また、このカ
バー3には、前記ゴムキャップ2の立ち上がり部23を
嵌合可能な孔31が中央に設けられており、この孔31
の周縁には、屋外排水管5の外径とほぼ等しい内径の筒
状部32が設けられている。
【0015】前記屋外排水管5は、横管51とエルボ5
2と縦管53とを連結することによって逆L字形に構成
されており、前記横管51が建物の基礎7を貫通して建
物設備排水管6と固定され、前記縦管53が前記カバー
3の孔31と前記ゴムキャップ2の孔22とに差し込ま
れている。そして、この縦管53の差し込み深さは、そ
の下端部が排水桝1の中程の高さ位置に配置される深さ
になっている。なお、前記縦管53をカバー3の孔31
と前記ゴムキャップ2の孔22とに差し込む作業は、前
記ゴムキャップ2と前記カバー3を排水桝1側に設置す
る前に、ゴムキャップ2の裏側から差し込む方法で行う
と、ゴムキャップ2の立ち上がり部23が捲れることが
なく、作業が行い易い。
【0016】以下、地震等によって建物設備排水管6と
排水桝1との位置関係に変位が生じた場合について説明
する。横揺れによって建物設備排水管6と排水桝1との
位置関係に横方向に変位が生じた場合は、屋外排水管5
の横管51が建物設備排水管6と固定されていることに
より、屋外排水管5と排水桝1が横方向に相対移動し、
それに追随してゴムキャップ2が変形する。この時の屋
外排水管5と排水桝1の相対移動は、排水桝1の開口部
11と屋外排水管5との間に設けられた十分な幅の隙間
で許容されるので、地震等によって建物設備排水管6と
排水桝1との位置関係に横方向の変位が生じた場合に
は、屋外排水管5と排水桝1との接続部でその変位を吸
収することができる。
【0017】一方、縦揺れによって建物設備排水管6と
排水桝1との位置関係に上下方向に変位が生じた場合
は、屋外排水管5と排水桝1が上下方向に相対移動し、
縦管53の下端部が、排水桝1の中程の高さ位置を起点
にして上下方向に移動する。この時の屋外排水管5と排
水桝1の相対移動は、排水桝1の高さ寸法の範囲で許容
できるので、地震等によって建物設備排水管6と排水桝
1との位置関係に上下方向に変位が生じた場合には、屋
外排水管5と排水桝1との接続部でその変位を吸収する
ことができる。
【0018】また、ゴムキャップ2は非常に高い伸縮性
が確保されているので、屋外排水管5と排水桝1の相対
移動に対する追随性が良く、屋外排水管5と排水桝1の
相対移動の妨げにはならないし、屋外排水管5と排水桝
1の相対移動に伴って排水桝1から外れたり、屋外排水
管5との密着性を損なったりすることもない。
【0019】したがって、上記実施の形態1の接続構造
では、地震等によって建物設備排水管6と排水桝1との
位置関係に変位が生じたとしても、屋外排水管5と排水
桝1との接続部が容易に破損することはない。しかも、
上記排水桝1は、既存の排水桝の構造とほとんど変わり
ない(受け口が設けられていないだけ)ので、既存の金
型等を用いて製造することができ、よって、簡単かつ安
価に屋外排水管5と排水桝1の接続部に高い免震機能を
持たせることができる。また、上記実施の形態1の接続
構造では、カバー3によってゴムキャップ2の上面を保
護することができるので、ゴムキャップ2が紫外線で劣
化したり石等で傷付いたりするのを防止できる。つま
り、ゴムキャップ2の耐久性がよい。
【0020】なお、既存の金型を用いて排水桝1を製造
する場合、開口部11の呼び径が200mm のものと300mm
のものを製造することができる。これに対し、現在使用
されている屋外排水管5には、呼び径75mmと100mm のも
のがあるので、屋外排水管5と開口部11との間には、
少なくとも50mm程度の隙間が周方向に設けられることに
なる。これだけの隙間であれば、屋外排水管5と排水桝
1の変位は十分に吸収できると考えられる。
【0021】次に、図4に基づいて、実施の形態2の屋
外排水管5と排水桝1との接続構造について説明する。
実施の形態2の接続構造では、ゴムキャップ2aの孔2
2の周縁部に、立ち上がり部23を設ける代わりに、下
方に折り返された折り返し部25が設けられている。ま
た、カバー3aが平らに形成されていて、その中央に
は、屋外排水管5の外径とほぼ等しい内径の孔31aが
形成されている。したがって、前記縦管53をカバー3
の孔31と前記ゴムキャップ2の孔22に差し込む作業
を、前記ゴムキャップ2と前記カバー3を排水桝1側に
設置した後に、カバー3の上から差し込む方法で行って
も、折り返し部25が捲れることがなく作業し易い。な
お、その他の構成は、実施の形態1と同一であるので、
図面に実施の形態1と同一の符号を付して説明を省略す
る。
【0022】次に、図5に基づいて、実施の形態3の屋
外排水管5と排水桝1aとの接続構造について説明す
る。実施の形態3の接続構造では、排水桝1aが、屋外
排水管5の外径よりも内径が大きい開口部11iが上面
に設けられ、敷地排水管4の内径にほぼ等しい外径の差
込口12iが側部に設けられ、ゴム輪装着用の溝13i
が上端部に設けられているインバート1iと、このイン
バート1iの上端に設けられ、前記開口部11iとほぼ
同径の開口部11rが上面に設けられた増結リング1r
と、で構成され、この増結リング1rの開口部11rに
ゴムキャップ2が設けられた構造になっている。また、
前記インバート1iの溝13iにはゴム輪1gが装着さ
れており、このゴム輪1gによってインバート1iと増
結リング1rとの間の止水性が確保されている。なお、
その他の構成は、実施の形態1と同一であるので、図面
に実施の形態1と同一の符号を付して説明を省略する。
【0023】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、
実施の形態では、塩化ビニル樹脂製の排水桝を使用した
例を示したが、排水桝はコンクリート製のものを使用し
てもよい。
【0024】
【発明の効果】 以上説明したように、本発明請求項1
記載の屋外排水管と排水桝との接続構造にあっては、排
水桝を既存のものから大幅に変更しなくても屋外排水管
と排水桝との接続部で建物設備排水管と排水桝との位置
関係の変位を吸収することができるので、簡単かつ安価
に、屋外排水管と排水桝の接続部に高い免震機能を持た
せることができるという効果が得られる。また、本発明
請求項2記載の屋外排水管と排水桝との接続構造にあっ
ては、キャップが屋外排水管と排水桝の相対移動の妨げ
にならないので、屋外排水管と排水桝の接続部に、非常
に高い免震機能を持たせることができ、また、キャップ
が屋外排水管と排水桝の相対移動に伴って排水桝から外
れたり、キャップと屋外排水管との間に隙間が生じたり
することがないので、最初の施工状態を長期に亘って維
持できるという効果が得られる。
【0025】更に、本発明請求項3記載の屋外排水管と
排水桝との接続構造にあっては、キャップが紫外線で劣
化したり石等で傷付いたりするのを防止することができ
るので、キャップの耐久性がよいという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の屋外排水管と排水桝との接続
構造を採用した排水経路の一部を示す図である。
【図2】 実施の形態1の屋外排水管と排水桝との接続
構造を示す一部断面正面図である。
【図3】 図2の III−III 断面図である。
【図4】 実施の形態2の屋外排水管と排水桝との接続
構造を示す断面図である。
【図5】 実施の形態3の屋外排水管と排水桝との接続
構造を示す断面図である。
【図6】 従来の屋外排水管と排水桝との接続構造を採
用した排水経路の一部を示す図である。
【符号の説明】
1 排水桝 11 開口部 2 ゴムキャップ 22 孔 24 山 3 カバー 31 孔 5 屋外排水管 6 建物設備排水管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 和夫 埼玉県狭山市青柳63番地 新狭山ハイツ6 −303 (72)発明者 山田 米数 埼玉県朝霞市根岸台3−15−1 積水化学 工業株式会社内 (72)発明者 諫山 良一 埼玉県朝霞市根岸台3−15−1 積水化学 工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物設備排水管と接続されていて屋外地
    上に配管されている屋外排水管と、地中に埋設されてい
    て前記屋外排水管の外径よりも内径が大きい開口部が上
    面に設けられている排水桝との接続構造において、 前記開口部に、可撓性を有する素材で形成されたキャッ
    プが設けられ、このキャップの中央に設けられた孔に前
    記屋外排水管が差し込まれていることを特徴とする屋外
    排水管と排水桝との接続構造。
  2. 【請求項2】 前記キャップが、中央の孔を取り囲むよ
    うにして山が周設された断面蛇腹形状のゴムキャップで
    ある請求項1記載の排水桝と排水管との接続構造。
  3. 【請求項3】 前記キャップの上にカバーが設けられ、
    このカバーの中央に設けられた孔に前記屋外排水管が差
    し込まれている請求項1または2記載の屋外排水管と排
    水桝との接続構造。
JP4753196A 1996-03-05 1996-03-05 屋外排水管と排水桝との接続構造 Pending JPH09242170A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014227684A (ja) * 2013-05-20 2014-12-08 アロン化成株式会社 排水管配管構造及び排水管配管施工方法
JP5967681B1 (ja) * 2015-08-07 2016-08-10 ケイコン株式会社 油水分離用路面排水処理槽
JP2018025098A (ja) * 2017-10-16 2018-02-15 アロン化成株式会社 排水管配管構造
JP2021021231A (ja) * 2019-07-26 2021-02-18 株式会社荏原製作所 真空式液体搬送装置

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