JPH09241926A - 水産資材用繊維及び漁網 - Google Patents

水産資材用繊維及び漁網

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JPH09241926A
JPH09241926A JP4446896A JP4446896A JPH09241926A JP H09241926 A JPH09241926 A JP H09241926A JP 4446896 A JP4446896 A JP 4446896A JP 4446896 A JP4446896 A JP 4446896A JP H09241926 A JPH09241926 A JP H09241926A
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JP
Japan
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fiber
thermoplastic resin
yarn
weight
antifouling
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JP4446896A
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English (en)
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Koji Inagaki
孝司 稲垣
Koji Kakumoto
幸治 角本
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Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた糸質物性を有し、かつ、防汚効果及び
繊維自体の耐久性に優れた水産資材用繊維を提供する。 【解決手段】 繊維形成性の良好な熱可塑性樹脂を芯成
分とし、吸水性熱可塑性樹脂10〜70重量%及び防汚剤1
〜40重量%を含有する熱可塑性樹脂組成物を鞘成分とす
る複合繊維であって、芯鞘重量比が10/90〜90/10、繊
維全体に対する吸水性熱可塑性樹脂の含有量が5重量%
以上である水産資材用繊維。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防汚性能を有する
水産資材用繊維及び漁網に関するものである。
【0002】
【従来の技術】養殖網、定置網、施網等は海中で長期間
使用されるため、汎用繊維からなる漁網では、藻類、貝
類等の水中生物が付着、繁殖して網目の閉塞が起こり、
十分な酸素供給が行われず、魚類の成育阻害等の問題が
あり、漁業関係者にとって深刻な問題となっている。
【0003】この対策として、養殖網、定置網等に錫化
合物等を主成分とする防汚剤を含有した塗料や組成物に
よるコーティング処理を施すことが行われている。しか
し、防汚剤による後処理方法は、処理工程を必要とする
ためコストがかかるとともに、使用中に防汚剤が摩擦等
により脱落し、防汚効果の耐久性に乏しいという問題を
有していた。
【0004】また、繊維自体に防汚成分を含有させ、そ
れを用いて漁網に防汚性を付与しようとする試みが種々
なされている(例えば、特開平1−174609号、同2−18
2912号、同6− 81213号等)。しかし、これらの方法で
は、力学的特性の劣った繊維となったり、防汚効果の耐
久性が乏しかったりして、満足な結果は得られていな
い。
【0005】さらに、特開平5−7625号公報及び特開平
6− 41816号公報には、芯鞘構造からなり、鞘部が防汚
剤と分解性樹脂とからなる繊維が提案されている。これ
らの繊維は、長期間にわたり、優れた防汚効果を発揮
し、防汚効果の耐久性も良好であったが、種々の検討を
重ねた結果、分解性樹脂の分解による繊維の力学特性の
低下が起こり、繊維自体の耐久性が乏しいことが判明し
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、防汚剤によ
る後処理工程を必要とせず、優れた糸質物性を有し、か
つ、防汚効果及び繊維自体の耐久性に優れた水産資材用
繊維を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するものであり、その要旨は、次の通りである。 1.繊維形成性の良好な熱可塑性樹脂を芯成分とし、吸
水性熱可塑性樹脂10〜70重量%及び防汚剤1〜40重量%
を含有する熱可塑性樹脂組成物を鞘成分とする複合繊維
であって、芯鞘重量比が10/90〜90/10、繊維全体に対
する吸水性熱可塑性樹脂の含有量が5重量%以上である
ことを特徴とする水産資材用繊維。 2.第1項記載の繊維を用いて編網した漁網。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【0009】本発明において、芯成分用の繊維形成性の
良好な熱可塑性樹脂としては、ナイロン6、ナイロン6
6、ナイロン11、ナイロン12、ナイロン46等のポリア
ミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレ
フタレート等のポリエステル、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン等のポリオレフィン、ポリ塩化ビニリデン、ポリ
弗化ビニリデン等及びこれらを主体とする共重合体もし
くは混合物が好ましく用いられる。
【0010】また、鞘成分に含有させる吸水性熱可塑性
樹脂とは、300 ℃以下の温度で溶融加工が可能で、か
つ、自重の10倍以上の吸水能力を有するものをいう。こ
のような吸水性熱可塑性樹脂としては、ポリエチレンオ
キサイドの架橋物があり、住友精化社から「アクアコー
ク」の商品名で市販されているものがある。
【0011】本発明において、鞘成分としては、吸水性
熱可塑性樹脂及び防汚剤を含有する熱可塑性樹脂組成物
が用いられる。
【0012】吸水性熱可塑性樹脂と併用する熱可塑性樹
脂としては、芯成分用と同様なものを用いることがで
き、特に、同種のものを用いると鞘層と芯層との剥離が
起こらないため、好ましい。
【0013】鞘成分における吸水性熱可塑性樹脂の含有
量が10〜70重量%とすることが必要であり、この含有量
が10重量%未満であると、吸水性樹脂としての性能が発
揮されず、防汚性の劣った繊維となる。一方、この含有
量が70重量%を超えると、溶融紡糸時に単糸間に密着が
生じて製糸性が悪化するとともに満足な糸質性能を有す
る繊維が得られない。
【0014】また、鞘成分に含有させる防汚剤とは、繊
維を漁網等の製品にして水中で使用した場合、藻類、貝
類等の水中生物が付着、繁殖するのを抑制する作用を有
する化合物を意味し、溶融紡糸時に分解しない耐熱性を
有するとともに、海洋汚染、魚体への悪影響を与えない
ものが用いられる。防汚剤の具体例としては、銅粉、亜
酸化銅粉、ニッケル銅粉、マンガン粉、メルカプトベン
ゾチアゾール亜鉛、ジメチルジチオカルバミン酸銅等が
挙げられる。
【0015】防汚剤の含有量は、鞘成分の1〜40重量%
とすることが必要であり、この量があまり少ないと十分
な防汚性能が得られず、多すぎると製糸性が悪化して好
ましくない。
【0016】吸水性熱可塑性樹脂、他の熱可塑性樹脂及
び防汚剤は、予め溶融混合してマスターチップ化してお
いて複合紡糸に供してもよいし、これらを混合しながら
複合紡糸に供してもよい。
【0017】複合繊維の芯鞘重量比は、10/90〜90/10
とすることが必要である。芯成分の割合が10重量%未満
であると強度等の糸質物性を満足することが困難とな
り、90重量%を超えると鞘成分による防汚性能の発現が
不十分となる。
【0018】また、繊維全体に対する吸水性熱可塑性樹
脂の含有量が5重量%以上となるようにすることが必要
である。この量が5重量%未満であると吸水性樹脂の特
性を繊維の性能に反映させることが困難で、目的の糸質
性能が発現しなくなる。
【0019】繊維の形態は芯鞘型複合構造であり、その
断面形状は円形断面の他、楕円形断面、多角形断面等の
異形断面であってもよいが、製造容易性、製網時の操業
性の問題から円形断面であることが好ましい。また、芯
層の形状は、製造の容易性から円形が好ましいが、芯層
と鞘層との界面剥離を抑制するため、界面面積が大きく
なる異形とすることもできる。
【0020】次に、本発明の複合繊維の製造方法につい
て説明する。まず、常法によって複合溶融紡糸するが、
紡糸温度は 200〜350 ℃、好ましくは、 230〜310 ℃と
するのが適当である。紡糸温度が 200℃未満であるとポ
リマーの完全溶融が困難であり、 350℃を超えるとポリ
マーの熱分解、熱変性が起こり、繊維化が困難となる。
紡出糸条は、0〜100 ℃、好ましくは20〜90℃の液体中
又は気体中で冷却する。冷却温度を0℃未満にすると温
度管理及び作業性等に困難をきたし、 100℃を超える温
度とすると溶融ポリマーの冷却が不足し、最終的に得ら
れる繊維の糸質性能が劣ったものとなる。
【0021】冷却固化した繊維は一旦巻き取った後又は
巻き取ることなく引き続き一段又は二段以上の多段で延
伸する。延伸は、延伸点の移動を起こさない温度である
60〜100 ℃の液体中又は 100〜200 ℃の気体中あるいは
50〜150 ℃に加熱したローラを用い、延伸倍率 3.0〜6.
0 倍で第一段延伸を行い、次いで第一段延伸よりも高温
の 130〜300 ℃の液体中又は気体中あるいは加熱したロ
ーラを用いて第二段目以降の延伸を行い全延伸倍率が
5.0〜7.0 倍となるようにする。なお、この際、全延伸
倍率は、第一段延伸倍率より高くなるように設定する。
延伸温度が低すぎると繊維の加熱が不十分とあり、延伸
点の移動や糸切れ、糸斑の原因になり、高すぎるとスー
パードロー現象やポリマーの溶融が起こり、分子の延伸
配向を行うことが困難となる。また、全延伸倍率が 5.0
倍未満であると得られる繊維の糸質特性、特に直線強度
が低くなり、 7.0倍より大きくすると繊維中にボイドが
発生し、満足な糸質性能を示さなくなるばかりでなく、
水産資材用繊維の必要性能である結節強度も低くなる。
【0022】また、延伸後、 250〜500 ℃の気体中又は
150〜250 ℃に加熱したローラを用いて 1.0〜15.0%の
弛緩熱処理を行うことが好ましい。弛緩熱処理の温度が
低いと熱処理効果が不十分となり、高すぎると繊維表面
でのポリマー熱分解劣化が起こり、目標とする糸質性能
を満足する繊維が得られない。また、弛緩率が 1.0%未
満であると熱収縮率の高い繊維となり実用用途に不適と
なり、15.0%を超えると弛緩熱処理段階で糸たるみが発
生し、操業性が悪くなるとともに目標とする糸質性能を
示さなくなる。
【0023】本発明の複合繊維は、水産資材用途一般に
用いられるが、特に漁網として好ましく用いられる。漁
網の構造は、一般に公知の構造にすればよく、養殖網、
定置網、施網として好ましく使用される。
【0024】
【作用】本発明の複合繊維が、優れた防汚性能と糸質性
能を発揮する理由は明らかではないが、次のように考え
られる。すなわち、この繊維は、水中では、繊維中に含
有している吸水性熱可塑性樹脂が水分を吸着し、これに
よって、繊維表面に摩擦抵抗の低下(ぬめりの発現)が
起こり、藻類の芽や貝類の付着が困難となり、水中生物
の繊維上での繁殖が抑制され、さらに、含有している防
汚剤の溶出により、防汚性能が発現するものと考えられ
る。また、吸水性熱可塑性樹脂と他の熱可塑性樹脂を混
合することにより、吸水性熱可塑性樹脂の繊維からの離
脱が抑制でき、長期間にわたり防汚性能の発現が可能と
なる。さらに、繊維形成性の良好な熱可塑性樹脂からな
る芯層が存在しているため、製網時に必要な優れた糸質
物性を有する繊維となる。
【0025】
【実施例】以下、実施例によって本発明を具体的に説明
する。なお、測定、評価方法は、次の通りである。 (a) 糸質性能 JIS L 1013 法に準じて測定した。 (b) 防汚性能 撚糸後40cm×40cmの大きさに作製した網状サンプルをス
テンレス製枠に取り付けて海中に懸垂し、一定期間後に
取り出し、付着物の付着状況を観察して、次の4段階で
評価した。 ◎:付着物殆ど無し ○:少々付着物あり △:半分程度付着物あり ×:全面に付着物あり
【0026】実施例1〜6 繊維形成性の良好な熱可塑性樹脂としてポリエチレンテ
レフタレート(PET)、吸水性熱可塑性樹脂として吸
水能力28g/gの「アクアコーク」(AQ)、防汚剤と
して微細銅粉(Cu)を用い、表1に示した構成の同心
円型芯鞘複合繊維糸条を得た。この際は、ポリマーを溶
融した後、定量押し出しし、 300℃の紡糸口金パック内
で溶融ポリマーの濾過、整流及び芯鞘構造複合流の形成
を行い、孔径0.5mm φの紡糸孔を有する紡糸口金から押
し出し、18℃の空気中で冷却した後、引き取りローラで
未延伸糸を引き取った。この未延伸糸を引き取りローラ
と 120℃に加熱した第一延伸ローラとの間で、延伸倍率
4.80倍で第一段延伸し、次いで、第一延伸ローラと 180
℃に加熱した第二延伸ローラとの間で延伸倍率1.04倍で
第二段延伸を行い(全延伸倍率5.00倍)、さらに、第二
延伸ローラと 160℃に加熱した熱処理ローラとの間で弛
緩率2%で弛緩熱処理を行って巻き取った。得られた糸
条の糸質性能を表1に示す。
【0027】実施例7 繊維形成性の良好な熱可塑性樹脂としてナイロン6(N
6)を用い、実施例1と同様な方法で、表1に示した構
成の複合繊維糸条を得た。得られた糸条の糸質性能を表
1に示す。
【0028】実施例8 芯層の繊維形成性の良好な熱可塑性樹脂としてポリエチ
レンテレフタレート、鞘層に含有させる熱可塑性樹脂と
してポリエチレン(PE)を用い、実施例1と同様な方
法で、表1に示した構成の複合繊維糸条を得た。得られ
た糸条の糸質性能を表1に示す。
【0029】比較例1〜6 実施例1と同様な方法で、表1に示した構成の複合繊維
糸条の製造を試みた。得られた糸条の糸質性能及び製糸
性等を表1に示す。
【0030】
【表1】
【0031】表1に示した結果から明らかなように、実
施例では、いずれも良好な防汚性を示し、かつ、満足す
る糸質性能を有する糸条が得られたが、比較例では、得
られた糸条の防汚性が劣るか、製糸性不良で、糸質性能
を評価し得る糸条が得られなかった。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、防汚剤による後処理工
程を必要とせず、優れた糸質物性を有し、かつ防汚効果
及び繊維自体の耐久性に優れた水産資材用繊維が提供さ
れる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維形成性の良好な熱可塑性樹脂を芯成
    分とし、吸水性熱可塑性樹脂10〜70重量%及び防汚剤1
    〜40重量%を含有する熱可塑性樹脂組成物を鞘成分とす
    る複合繊維であって、芯鞘重量比が10/90〜90/10、繊
    維全体に対する吸水性熱可塑性樹脂の含有量が5重量%
    以上であることを特徴とする水産資材用繊維。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の繊維を用いて編網した漁
    網。
JP4446896A 1996-03-01 1996-03-01 水産資材用繊維及び漁網 Pending JPH09241926A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012505317A (ja) * 2008-10-11 2012-03-01 トレビラ・ゲーエムベーハー 高吸収性2成分繊維

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012505317A (ja) * 2008-10-11 2012-03-01 トレビラ・ゲーエムベーハー 高吸収性2成分繊維

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