JPH02175969A - 高比重防汚性糸条 - Google Patents

高比重防汚性糸条

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JPH02175969A
JPH02175969A JP32814888A JP32814888A JPH02175969A JP H02175969 A JPH02175969 A JP H02175969A JP 32814888 A JP32814888 A JP 32814888A JP 32814888 A JP32814888 A JP 32814888A JP H02175969 A JPH02175969 A JP H02175969A
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JP
Japan
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specific gravity
resin layer
synthetic resin
high specific
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP32814888A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Maeda
剛 前田
Isamu Akeyama
明山 勇
Seiichi Ochi
清一 越智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02175969A publication Critical patent/JPH02175969A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、漁網等の水中で使用する産業資材用材料に好
適な高比重防汚性糸条に関するものである。
(従来の技術) 漁網等のように水中で使用される繊維は、水中に沈める
ため、比重の高いものが好ましく、従って従来では、例
えば特開昭55−78032号公報に開示されているよ
うに、高比重物質と合成樹脂とを混線紡糸して糸をつく
ったり、また例えば特開昭49−2941号公報に開示
されているように、高比重粉体を含有した合成樹脂で繊
維を被覆して繊維の高比重化を行っているが、このよう
にして得られた高比重の繊維は、水中での使用時に藻や
貝類等の水中生物が付着するという問題があった。
上記水中生物が繊維に付着するのを防止する方法として
、例えば特開昭48−73445号公報には、有機錫化
合物系の薬剤を利用する方法が提案されているが、現在
では有機錫系化合物の安全性が問題となっている。この
ように、従来では生物の付着を防止する機能を持つ高比
重防汚性糸条は提案されていなかった。
〈発明が解決しようとする課題) 本発明は上記の欠点を解決するためになされたものであ
り、その目的とするところは、水中で使用するのに好ま
しい比重を持ち、しかも毒性が低くて安全性を損なうこ
となく生物の付着を低減することができて、特に水中で
使用する産業資材用材料に好適な高比重防汚性糸条を提
供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、S−トリアジン系防藻剤とスルファミド系防
かび剤とを含有する樹脂組成物にて糸条を被覆すること
により、安全性を損なうことなく水中の植物及び動物が
糸条表面に付着するのを低減できるとの知見を得て本発
明を完成したものである。
すなわち、本発明の高比重防汚性糸条は、合成繊維糸条
の表面が高比重物質を含有する合成樹脂層で被覆され、
かつ該合成樹脂層の表面がS−トリアジン系防藻剤とス
ルファミド系防かび剤とを含有する合成樹脂層で被覆さ
れており、そのことにより上記目的が達成される。
第1図に示すように、高比重防汚性糸条Aは、合成繊維
糸条1の表面を高比重物質を含有する合成樹脂層2で被
覆すると共に、該合成樹脂層2の表面をS−トリアジン
系防藻剤とスルファミド系防かび剤とを含有する合成樹
脂層3で被覆して形成されている。
本発明に用いる合成繊維糸条1とは、高比重防汚性糸条
Aの使用目的に合ったものであれば、どのような合成繊
維でも使用することができ、強度、耐久性の点から、ポ
リエステルフィラメント、ナイロンフィラメント、ポリ
エチレンフィラメント、ポリプロピレンフィラメントな
どが望ましい。
上記合成繊維糸条1を被覆する合成樹脂層2に含有され
る高比重物質は、合成樹脂に混練した後、得られる樹脂
組成物を加熱乾燥することにより皮膜を形成して合成繊
維糸条1表面を被覆することが可能な比重の大きなもの
であればよく、例えば金属粉、金属化合物粉等が望まし
く、さらに望ましくは鉛化合物粉、銅化合物粉、タング
ステン粉等である。
本発明の合成樹脂層2に用いられる合成樹脂は、上記高
比重物質を良好に混練し、合成繊維糸条1表面に皮膜を
形成し得るものであれば良いが、水中での使用に対する
耐久性等の点からポリウレタン系樹脂、アクリル系樹脂
、ポリエステル系樹脂、エチレン酢酸ビニル系樹脂、塩
化ビニル系樹脂、塩化ビニリデン系樹脂が望ましく、特
に望ましくいはアクリル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、
エチレン酢酸ビニル系樹脂である。
この合成樹脂層2に含有される高比重物質の割合は、高
比重防汚性糸条Aの使用目的により任意に変えることが
できるが、合成樹脂層2の5〜60重量%が望ましく、
さらに望ましくは10〜50重量%である。高比重物質
の含有量が合成樹脂層2の5重量%より少ない場合には
、充分な比重が得られず、また60重量%より多い場合
には、合成樹脂層2の皮膜強度が充分得られず、耐久性
が低下する傾向にある。この合成樹脂層2の合成!I維
糸条1への付着量は、高比重防汚性糸条Aの使用目的に
より任意に変えることができるが、合成繊維糸条1の1
00重量部に対し、合成樹脂層2は50〜400重量部
が望ましく、さらに望ましくは70〜300重量部であ
る0合成樹脂層2の付着量が合成繊維糸条1の100重
量部に対して、50重量部より少ない場合には充分な高
比重が得られず、400重量部より多い場合には比重が
大きくなり過ぎて取り扱いが不便となり易い。
上記合成樹脂層2の表面を全周に亘って被覆する合成樹
脂層3に含有される防藻剤は、S−トリアジン系防藻剤
が用いられ、特に2−メチルチオ−4−テトラ−ブチル
アミノ−6−シクロプロピルアミノ−s−ドリア・ジン
を主成分とするものが、安全性及び水中植物付着防止効
果の点から望ましい、また、合成樹脂層2に含有される
防かび剤は、スルファミド系防かび剤が用いられ、特に
N、N−ジメチル−N′−フェニル−N″−(フルオロ
ジオメチルチオ)スルファミドを主成分とするものが、
安全性及び水中植物付着防止効果の点から望ましい。
この合成樹脂層3に用いられる合成樹脂は、防藻剤、防
かび剤を含有し、合成樹脂層2の表面に皮膜を形成し得
るものであれば良いが、耐摩耗性、水中での使用に対す
る耐久性等の点からポリウレタン系樹脂、アクリル系樹
脂、ポリエステル系樹脂、エチレン酢酸ビニル系樹脂、
塩化ビニル系樹脂、塩化ビニリデン系圀脂が望ましく、
特に望ましいのはアクリル系樹脂、ポリウレタン系樹脂
、エチレン酢酸ビニル系樹脂である。また、合成樹脂層
3に用いられる合成樹脂は、上記で合成樹脂層2で用い
たものと同じものでも異なるものでもよい。
合成樹脂層3中のS−トリアジン系防藻剤の含有量は、
合成樹脂層3の0.05〜2.0重量%が望ましく、さ
らに望ましくはO12〜1.0重量%である。防藻剤の
含有量が0.05重量%より少ない場合には、防藻剤の
効果がほとんど認められなくなり、2.0重量%を超え
てもそれ以上の添加効果が期待できない0合成樹脂層3
中のスルファミド系防がび剤の含有量は、合成樹脂層3
の帆5〜10重量%が望ましく、さらに望ましくは1.
0〜5.0重量%である。防かび剤の含有量が0.5重
量%より少ない場合には、生物付着防止の効果がほとん
ど認められなくなり、10重量%を超えてもそれ以上の
添加効果が期待できない。
合成樹脂層3には、S−トリアジン系防藻剤とスルファ
ミド系防かび剤とを併用して含有させることが必要でり
、いずれが一方だけを使用した場合には、植物及び動物
の付着効果が低下し、両者を併用することにより、植物
及び動物の付着防止効果を高めることができ、特に植物
の付着防止効果を著しく向上することができる。
この合成樹脂層3の合成繊維糸条1への付着量は、高比
重防汚性糸条Aの使用目的により任意に変えることがで
きるが、合成繊維糸条100重量部に対して合成樹脂層
3は10〜300重量部が望ましく、さらに望ましくは
50〜200重量部である0合成樹脂層3の付着量が1
0重量部より少ない場合には、水中での摩耗により長期
の生物付着防止効果が劣り、300重量部より多い場合
には、合成樹脂層3の高比重化の効果に悪影響を与えて
しまう。
次に、本発明の製造方法の一例を説明する。第2図はそ
の製造装置の一例を示したものである。
この製造装置は、合成繊維糸条1が巻回されたロール4
と、このロール4から合成繊維糸条1を引き出すピンチ
ロールラと、合成樹脂液が溜められたタンク6と、合成
繊維糸条1に付着した樹脂量をかき落としてほぼ一定と
するノズル7と、ヒーター8と、巻回装置9とを具備し
ている。上記タンク6内には複数のガイドローラー10
.11が配設されている。また、図中12.13.14
.15はガイドローラである。
上記装置を用いて高比重防汚性糸条Aを製造するには、
上記タンク6に合成樹脂と高比重物質との混合液を供給
する。そして、ロール4からピンチロール5によって引
き出された合成繊維糸条1をタンク6へ浸漬して合成繊
維糸条1に混合液を含浸付着させた後、ノズル7を通過
させることにより所定の付着量とする。ノズル7を通過
した後、ヒーター8により乾燥して、合成繊維糸条1の
周囲に合成樹脂層2が被覆された糸条を巻回装置9に巻
き取る。
次に、この合成樹脂層2の周囲に合成樹脂層3を被覆す
る場合には、上記と同様な装置を用いて、タンク6内に
防藻剤及び防かび刑を含有する樹脂液を供給し、上記と
同様な操作で合成樹脂層2の表面に合成樹脂層3を形成
して高比重防汚性糸条Aを得るのである。
(実施例) 以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
実施例1 一酸化鉛(牛丼化学薬品社製、試薬−級)50重量%と
エチレン酢酸ビニル共重合体エマルジョン(商品名:ニ
スダイン6040、覆水化学工業社製、固形分56%)
50重量%の混合液をポリエステルフィラメント(15
00デニール、96フイラメント、引張強力11.4K
g) 100重量部に対し、200重量部を付与した後
、温度120℃で2分間加熱乾燥し、ポリエステルフィ
ラメント表面に合成樹脂層を形成した。
次に、2−メチルチオ−4−テトラ−ブチルアミノ−6
−シクロプロビルアミノ−5−hリアジンを主成分とす
る防藻剤(商品名ニイルガロール1゜51、チバガイギ
ー社製)0.25重量%と、N、N−ジメチル−No−
フ二二ルーN′−(フルオロジオメチルチオ)スルファ
ミドを主成分とする防がび剤(商品名プリベントールA
4−5、バイエル社製)2.5重量%と、ラッカー型ア
クリル樹脂(商品名;アクリディックPL−564、大
日本インキ化学工業社製>97.25重量%の混合液を
上記1層目の合成樹脂層が表面に形成されたポリエステ
ルフィラメントの表面に、ポリエステルフィラメント1
00重量部に対し100重量部を付与した後、温度12
0℃で2分間加熱乾燥し、2層目の合成樹脂層を形成し
て高比重防汚性糸条を得た。得られた高比重防汚性糸条
の比重は2.0、引張強力は11.5Kgであった。
実施例2 一酸化鉛(牛丼化学薬品社製、試薬−級)50重量%と
エチレン酢酸ビニル共重合体エマルジョン(商品名:ニ
スダイン6040、覆水化学工業社製、固形分56%)
50重量%の混合液をナイロン6フィラメント(126
0デニール、204フイラメント、引張強力13.1K
g) 100重量部に対し200重量部を付与した後、
温度120℃で2分間加熱乾燥し、ナイロン6フィラメ
ント表面に合成樹脂層を形成した。
次に、2−メチルチオ−4−テトラ−ブチルアミノ−6
−シクロプロビルアミノ−8−トリアジンを主成分とす
る防藻剤(商品名ニイルガロール1051、チバガイギ
ー社製)0.25重量%と、N、 N−ジメチル−No
−フェニル−No−(フルオロジオメチルチオ)スルフ
ァミドを主成分とする防かび剤(商品名;プリベントー
ルA4−3、バイエル社製)2.5重量%と、エチレン
酢酸ビニル共重合体エマルジョン(商品名:ニスダイン
6040、覆水化学工業社製)97、25重量%の混合
液を上記1層目の合成樹脂層が形成されたナイロン6フ
ィラメント表面に、ナイロン6フィラメント100重量
部に対し100重量部を付与した後、温度120℃で2
分間加熱乾燥し、2層目の合成樹脂層を形成して高比重
防汚性糸条を得た。得られた高比重防汚性糸条の比重は
2.1、引張強力は12.5Kgであった。
比較例1 一酸化鉛(牛丼化学薬品社製、試薬−級)50重量%と
エチレン酢酸ビニル共重合体エマルジョン(商品名:ニ
スダイン6040、覆水化学工業社製、固形分56%)
50重量%の混合液をポリエステルフィラメント(15
00デニール、96フイラメント、引張強力11.4K
g) 100重量部に対し200重量部を付与した後、
温度120℃で2分間加熱乾燥し、ポリエステルフィラ
メント表面に合成樹脂層を形成して高比重防汚性糸条を
得た。得られた高比重防汚性糸条の比重は2.6、引張
強力は11.4Kgであった。
比較例2 一酸化鉛(牛丼化学薬品社製、試薬−級>50重量%と
、エチレン酢酸ビニル共重合体エマルジョン(商品名:
ニスダイン6040、覆水化学工業社製、固形分56%
)50重量%の混合液をポリエステルフィラメント(1
500デニール、96フイラメント、引張強力11.4
Kg) 100重量部に対し200重量部を付与した後
、温度120℃で2分間加熱乾燥し、ポリエステルフィ
ラメント表面に合成樹脂層を形成した。
次に、2−メチルチオ−4−テトラ−ブチルアミノ−6
−シクロプロビルアミノ−3−)リアジンを主成分とす
る防藻剤(商品名ニイルガロール1051、チバガイギ
ー社製)0.25重量%とエチレン酢酸ビニル共重合体
エマルジョン(商品名二ニスダイン積水化学工業社製、
固形分56%)99.75重量%の混合液を上記1層目
の合成樹脂層が形成されたポリエステルフィラメントの
表面に、ポリエステルフィラメント100重量部に対し
100重量部を付与した後、温度120℃で2分間加熱
乾燥し、2層目の合成樹脂層を形成して高比重防汚性糸
条を得た。
得られた高比重防汚性糸条の比重は2.1、引張強力は
111Kgであった。
次に、上記実施例と比較例の結果と、高比重防汚性糸条
を海水中に6力月浸漬した後の、生物の付着状態を表1
にまとめて示す。
また、上記で使用した防藻剤と防かび剤の経口急性毒性
のLD50の値を測定したところ、2−メチルチオ−4
−テトラ−ブチルアミノ−6−シクロプロビルアミノ−
8−トリアジンを主成分とする防藻剤(商品名コイルガ
ロール1051、チバガイギー社製)のLD50値は2
000 (mg/Kgラット)以上、N、 N−ジメチ
ル−No−フェニル−No−(フルオロジオメチルチオ
)スルファミドを主成分とする防かび剤(商品名:プリ
ベントールA4−3、バイエル社製)のLD50値は4
760 (1g/Xgラット)であった。
(発明の効果) 本発明は、合成繊維糸条の表面に高比重物質を含有する
合成樹脂層が設けられ、またその合成樹脂層の表面にs
−トリアジン系防藻剤とスルファミド系防かび剤を含有
する合成樹脂層が設けられているので、安全性を損なう
ことなく水中生物の付着を低減することができ、例えば
、漁網等の水中で使用する産業資材用材料に好適な比重
と引張強力を持つ高比重防汚性糸条を得ることができる
、・    f−日 第1図は本発明の一実施例の高比重防汚性糸条の断面図
、第2図はその高比重防汚性糸条の製造に用いられる製
造装置の一例を示す概略図である。
1・・・合成繊維糸条、2・・・合成樹脂層、3・・・
合成樹脂層。
第1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、合成繊維糸条の表面が高比重物質を含有する合成樹
    脂層で被覆され、かつ該合成樹脂層の表面がS−トリア
    ジン系防藻剤とスルファミド系防かび剤とを含有する合
    成樹脂層で被覆されていることを特徴とする高比重防汚
    性糸条。
JP32814888A 1988-12-26 1988-12-26 高比重防汚性糸条 Pending JPH02175969A (ja)

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Cited By (4)

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