JPH09241254A - アモルファスフォトクロミック材料とこれを用いた光記録媒体 - Google Patents
アモルファスフォトクロミック材料とこれを用いた光記録媒体Info
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- JPH09241254A JPH09241254A JP8051593A JP5159396A JPH09241254A JP H09241254 A JPH09241254 A JP H09241254A JP 8051593 A JP8051593 A JP 8051593A JP 5159396 A JP5159396 A JP 5159396A JP H09241254 A JPH09241254 A JP H09241254A
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- mmol
- photochromic material
- ring
- recording medium
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- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
トクロミック材料を得る。 【解決手段】 アダマンチル基置換ヘテロ5員環を少な
くとも1つヘテロアリール部にもつジヘテロアリールエ
テン系化合物からなるアモルファス性フォトクロミック
材料。
Description
クロミック材料及びそれを用いた光記録媒体に関する。
より化学結合状態の異なる2つの異性体を可逆的に生成
する分子または分子集合体を含む材料である。この際、
吸収スペクトルあるいは屈折率が変化する。この物性変
化を光記録に応用することが研究されている。従って吸
光度又は屈折率をいかに大きく変化させるかが研究の焦
点となっている。
させるためには2つの方法が考えられる。1つは分子自
体の吸光係数や屈折率を上げることであり、もう1つは
分子の存在密度を上げることである。従来のフォトクロ
ミック材料はそれ単独で膜を形成しようとすると、微細
な結晶状態となり、いわば基板上に粉がふいたような状
態になってしまうため、いずれもフォトクロミック性を
有する分子を固体高分子媒体中に分散させたものとして
使用されていた。このため、フォトクロミック性を有す
る分子の濃度を挙げることが困難であり、光吸収や屈折
率の十分な変化が得られにくいという問題があった。
事情に鑑みなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、高分子媒体を用いずともフォトクロミック反応す
る分子を得ることであり、さらにはかかるフォトクロミ
ック性を有する分子を用いた光記録媒体を提供すること
にある。
物質を検討した結果、特定の置換基を有するフォトクロ
ミック性を有する分子が、アモルファス性を示し、その
結果高分子媒体を使用せずに薄膜を形成でき、フォトク
ロミック性を示すことを見出し本発明に到達した。
置換ヘテロ5員環をヘテロアリール部にもつジヘテロア
リールエテン系化合物からなるアモルファスフォトクロ
ミック材料、より好ましくは該ヘテロ5員環がピロー
ル、チオフェン、フラン、セレノフェンのいずれかであ
る前述のフォトクロミック材料、さらに好ましくは該ジ
ヘテロアリールエテン系化合物が下記一般式(I)で表
される化合物である前述のフォトクロミック材料、
基を示し、R2は、アルキル基もしくは水素原子を示
す。)及び、光の照射により情報の記録、読み取りがで
きる記録部を設けた光記録媒体であって、記録部に前述
のアモルファスフォトクロミック材料が含まれることを
特徴とする光記録媒体、に存する。
本発明はアダマンチル基置換ヘテロ5員環をヘテロアリ
ール部にもつジヘテロアリールエテン系化合物が、アモ
ルファス状態でフォトクロミック性を示すことを見出し
たものである。このようなもののうち、好ましいもの
は、ヘテロ5員環がピロール、チオフェン、フラン、セ
レノフェンのいずれかであるものである。このようなも
のとして具体的には下記一般式で表される化合物が挙げ
られる。
基を示し、R2は、アルキル基もしくは水素原子を示
す。) R1のアルキル基としては、メチル基、エチル基、プロ
ピル基、イソプロピル基などの低級アルキル基が挙げら
れ、好ましくはメチル基である。R1のアルコキシ基と
しては、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基などの
低級アルキル基が挙げられ、好ましくはメトキシ基であ
る。R2のアルキルとしては、直鎖状または分岐状のア
ルキル基のいずれでもよく、好ましくはメチル基、エチ
ル基、プロピル基、イソプロピル基などの低級アルキル
基が挙げられ、特に好ましくはメチル基である。
をヘテロアリール部にもつジヘテロアリールエテン系化
合物は、アモルファス状態でフォトクロミック性を示
す。従ってその分子の存在密度を高めるため、高分子媒
体を使用せずに膜として形成することが好ましい。上記
化合物は、トルエン等の溶媒に溶解し、塗布することに
より、膜として形成することができる。塗布方法として
は、通常用いられる方法が使用でき、例えばバーコー
ト、ロールコート、スピンコート等をもちいることがで
きるが、均一な薄膜が容易に得られる点から好ましくは
スピンコートである。
ァス状態となり、又、ほぼ100%フォトクロミック材
料の膜となる。このような膜を光記録媒体として用いる
ことも可能である。
するが、本発明は、その要旨を越えない限り実施例によ
り限定されるものではない。 実施例1 アダマンチル基置換ジアリールエテンの合成 2、4−ジメチルチオフェンの合成:
ェン25g(260mmol)、エーテル200ml、
テトラメチルエチレンジアミン(TEMED)を入れ、
−60℃まで冷却した。これにn−ブチルリチウム17
5ml(290mmol)を滴下し、室温で3時間撹拌
した。再度−60℃まで冷却後、ヨウ化メチル18ml
(290mmol)を滴下し、ゆっくり温度を上げなが
ら終夜撹拌した。冷水を加えた後、エーテル抽出した。
希塩酸、水で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し
た。エーテルを除去し、減圧蒸留(58mmHg,58
〜63℃)により精製した。
ンと2、4−ジメチルチオフェンとの生成比率が1:4
であることを確認した。収量2.2g(200mmo
l)、収率は77%であった。 2−(2−ヒドロキシ−2−アダマンチル)−3、5−
ジメチルチオフェンの合成
ルチオフェン1.0g(9.0mmol)とエーテル2
5mlを入れ、−30℃まで冷却した。n−ブチルリチ
ウムを滴下後、1時間半還流撹拌した。再度−30℃ま
で冷却後、2−アダマンタノンのエーテル溶液を滴下
し、室温で3時間撹拌した。水を加えた後エーテルで抽
出した。エーテル層を水で洗浄し無水硫酸マグネシウム
で乾燥した。収量は2.3gであった。 2−(2−アダマンチル)−3、5−ジメチルチオフェ
ンの合成
7.1mmol)を入れて窒素置換後、AlCl324
g(15.3mmol)のエーテル溶液を加えた。室温
で30分撹拌後、2−(2−ヒドロキシ−2−アダマン
チル)−3、5−ジメチルチオフェン1.0g(3.8
mmol)のエーテル溶液を加え、室温で終夜撹拌し
た。酢酸エチル水溶液で過剰のLiAlH4を分解し、
エーテル抽出した。エーテル層を希塩酸水で洗浄し、無
水硫酸マグネシウムで乾燥した。得られた粗生成物をカ
ラムクロマトグラフィ−で精製し、NMRにより2−
(2−アダマンチル)−3、5−ジメチルチオフェンの
生成を確認した。 2−(2−アダマンチル)−3、5−ジメチル−4−ヨ
ードチオフェンの合成
3、5−ジメチルチオフェン1g(4.0mmol)、
ベンゼン50mlを加えてよく撹拌した。HgO950
mg(4.4mmol)、ヨウ素1.2g(4.4mm
ol)をそれぞれ加えて、室温で3時間撹拌した。Hg
Oを濾過後、エーテルで洗い込み、チオ硫酸ナトリウム
水溶液、水で順次洗浄した。無水硫酸マグネシウムで乾
燥後、カラムクロマトグラフィー、再結晶により精製し
た。
析により2−(2−アダマンチル)−3、5−ジメチル
−4−ヨードチオフェンが生成したことを確認した。 m.p. 106.5〜108.8℃ 収量 1.3g(3.5mmol) 収率87% 2−メチル−1−ベンゾチオフェンの合成
フェン5.0mg(37mmol)、エーテル40m
l、TEMED5.2mlを入れ、−30℃まで冷却し
た。n−ブチルリチウム26ml(41mmol)を滴
下後、室温で3時間撹拌した。−30℃まで冷却後、ヨ
ウ化メチルを滴下し、徐々に温度を上げながら終夜撹拌
した。水を加えた後、エーテルで抽出した。エーテル層
を水で洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、カ
ラムクロマトグラフィにより精製した。
フェンの生成を確認した。 収量 5.3g(36mmol)、収率 97% 2−メチル−3−ヨードベンゾ[b]チオフェンの合成
フェン3.0g(4.0mmol)、ベンゼン150m
lを入れて撹拌し、HgO4.3mg(22mmo
l)、ヨウ素4.3g(22mol)を加えた。室温で
3時間撹拌後、HgOを濾過した。エーテルで洗い込み
をし、チオ硫酸ナトリウム水溶液、水で順次洗浄後、エ
ーテル層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、カラムクロ
マトグラフィーにより精製した。
イル)ベンゾ[b]チオフェンの合成
[b]チオフェン2.74g(10mmol)を入れて
窒素置換した。テトラヒドロフラン(THF)を加えて
−60℃まで冷却し、n−ブチルリチウム7.0ml
(11mmol)を滴下した。−60℃で保持して1時
間撹拌後、ペルフルオロシクロペンテン1.9ml(1
5mmol)を加えた。徐々に温度を上げながら終夜撹
拌した後、エーテルで抽出し、水で洗浄した。エーテル
層を無水硫酸マグネシウムで乾燥した。カラムクロマト
グラフィーにより精製した。NMR、MS、元素分析に
より目的物の生成を確認した。
−2−[2−(2−アダマンチル)−3,5−ジメチル
チオフェン−4−イル]ペルフルオロシクロペンテンの
合成
3、5−ジメチル−4−ヨードチオフェン372mg
(1.0mmol)を入れて窒素置換後、THF15m
lを加え、−60℃以下に保持した。n−ブチルリチウ
ム0.7ml(1.1mmol)を滴下して1時間撹拌
後、2−メチル−3−(ペルフルオロシクロペンテン−
1−イル)ベンゾ[b]チオフェン23.74mg
(1.0mmol)のTHF溶液を滴下した。徐々に温
度を上げながら終夜撹拌した。エーテルで抽出後、水で
洗浄し、エーテル層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し
た。カラムクロマトグラフィー、再結晶により精製し
た。目的物の生成を元素分析により確認した。
ヘテロ5員環をヘテロアリール部に有するジヘテロアリ
ールエテン系化合物をトルエンに溶解し、スピンコータ
ーにて塗布した。塗布膜は、膜厚200nmの安定した
アモルファス状態となった。
ミック反応等を調べた。閉環体のλmaxはヘキサン溶
液で535nmであり、アモルファス状態で538nm
であった。量子収率は次の通り。
エテンの合成 2−ヨードベンゾ[b]チオフェンの合成
ゾ[b]チオフェン1.34g(10mmol)に、エ
ーテル25mlを入れて、−30℃まで冷却した。n−
ブチルリチウム7.0ml(11mmol)を滴下後、
室温で1時間撹拌した。再度−30℃まで冷却した後、
ヨウ素3.0g(12mmol)のエーテル溶液を滴下
し、徐々に温度を上げながら終夜撹拌した。水を加えて
から、エーテルで抽出し、チオ硫酸ナトリウム水溶液、
水で順次洗浄した。エーテル層を無水硫酸マグネシウム
で乾燥後、カラムクロマトグラフィにより精製した。
g(3.8mmol)を入れたフラスコに、メタノール
30mlを加えて、−30℃まで冷却した。窒素気流下
で金属ナトリウム612mg(26.6mmol)を少
しずつ加えた。完全にナトリウムメトキシドとなった
後、室温でCrOの316mg(4.6mmol)とヨ
ウ化カリウム13mg(0.08mmol)を加えて、
6時間還流撹拌した。CrOを濾過後、メタノールを除
き、希硫酸でナトリウムメトキシドを分解した。クロロ
ホルムで抽出後、水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで
乾燥した。カラムクロマトグラフィにより精製した。
−イル)ベンゾ[b]チオフェンの合成
オフェン400g(2.2mmol)を加えて窒素置換
後、エーテル30mlを加えて−30℃まで冷却した。
n−ブチルリチウム1.6ml(2.5mmol)を滴
下後、1時間半還流撹拌した。再び−30℃まで冷却
し、ペルフルオロシクロペンテン0.37g(3.3m
mol)を加えて徐々に温度上げながら終夜撹拌した。
水を加えてからエーテル抽出し、水で洗浄した。無水硫
酸マグネシウムで乾燥後、カラムクロマトグラフィによ
り精製した。NMR,MS,元素分析により目的物の生
成を確認した。
ル]−2−[2−(2−アダマンチル)−3,5−ジメ
チルチオフェン−4−イル]ペルフルオロシクロペンテ
ンの合成
3、5−ジメチル−4−ヨードチオフェン707mg
(1.9mmol)を加えて窒素置換後、THF60m
lを加え、−60℃以下に保持した。n−BuLi1.
3ml(2.1mmol)を滴下して1時間撹拌後、2
−メトキシ−3−(ペルフルオロシクロペンテン−1−
イル)ベンゾ[b]チオフェン750mg(2.1mm
ol)のTHF溶液を滴下した。徐々に温度を上げなが
ら終夜撹拌した。エーテルで抽出した後、水で洗浄し、
エーテル層を無水硫酸マグネシウムで乾燥した。カラム
クロマトグラフィ、再結晶により精製した。元素分析で
目的物の生成を確認した。
クロミック材料を得ることができ、これにより従来必要
だった高分子媒体を使用することなくフォトクロミック
性を有する膜を形成できる。またこれを用いた光学記録
媒体を得ることもできる。
Claims (4)
- 【請求項1】 アダマンチル基置換ヘテロ5員環を少な
くとも1つヘテロアリール部にもつジヘテロアリールエ
テン系化合物からなるアモルファスフォトクロミック材
料。 - 【請求項2】 該ヘテロ5員環がピロール環、チオフェ
ン環、フラン環、セレノフェン環のいずれかである請求
項1記載のアモルファスフォトクロミック材料。 - 【請求項3】 該ジヘテロアリールエテン系化合物が一
般式 【化1】 (式中、R1はアルキル基又はアルコキシ基を示し、R2
は、アルキル基もしくは水素原子を示す。)で表される
化合物である請求項1または2に記載のアモルファスフ
ォトクロミック材料。 - 【請求項4】 光の照射により情報の記録、読み取りが
できる記録部を設けた光記録媒体であって、記録部に請
求項1〜3のいずれか1項に記載されたアモルファスフ
ォトクロミック材料が含まれることを特徴とする光記録
媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8051593A JPH09241254A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | アモルファスフォトクロミック材料とこれを用いた光記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8051593A JPH09241254A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | アモルファスフォトクロミック材料とこれを用いた光記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09241254A true JPH09241254A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=12891218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8051593A Pending JPH09241254A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | アモルファスフォトクロミック材料とこれを用いた光記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09241254A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11236309A (ja) * | 1997-12-12 | 1999-08-31 | L'oreal Sa | 化粧料における光互変色材の用途と該色材を含む化粧料 |
JP2001064276A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-13 | Kyocera Corp | フォトクロミック化合物およびそれを用いた光機能素子 |
WO2004003107A1 (en) * | 2002-06-28 | 2004-01-08 | Qinetiq Limited | Potochromic liquid crystals |
US6884553B2 (en) | 1999-03-11 | 2005-04-26 | Mitsubishi Chemical Corporation | Near-field optical recording medium and near-field optical recording method |
WO2015125745A1 (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-27 | 日本化薬株式会社 | 新規化合物、該化合物を含有する光酸発生剤及び該光酸発生剤を含有する感光性樹脂組成物 |
-
1996
- 1996-03-08 JP JP8051593A patent/JPH09241254A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7416682B2 (en) | 2002-06-28 | 2008-08-26 | Chi Mei Optoelectronics Corporation | Photochromic liquid crystals |
WO2015125745A1 (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-27 | 日本化薬株式会社 | 新規化合物、該化合物を含有する光酸発生剤及び該光酸発生剤を含有する感光性樹脂組成物 |
JPWO2015125745A1 (ja) * | 2014-02-19 | 2017-03-30 | 日本化薬株式会社 | 新規化合物、該化合物を含有する光酸発生剤及び該光酸発生剤を含有する感光性樹脂組成物 |
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