JPH09240304A - シフトレバー装置 - Google Patents

シフトレバー装置

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JPH09240304A
JPH09240304A JP5518696A JP5518696A JPH09240304A JP H09240304 A JPH09240304 A JP H09240304A JP 5518696 A JP5518696 A JP 5518696A JP 5518696 A JP5518696 A JP 5518696A JP H09240304 A JPH09240304 A JP H09240304A
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JP
Japan
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liquid
shift lever
hole
lever device
shift
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JP5518696A
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English (en)
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Kanehiro Hatsutori
金弘 服部
Yoshihiro Kawai
義廣 河合
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Tokai Rika Co Ltd
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Tokai Rika Co Ltd
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H59/0213Selector apparatus with sealing means, e.g. against entry of dust
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H59/08Range selector apparatus
    • F16H59/10Range selector apparatus comprising levers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/50Inputs being a function of the status of the machine, e.g. position of doors or safety belts
    • F16H59/54Inputs being a function of the status of the machine, e.g. position of doors or safety belts dependent on signals from the brakes, e.g. parking brakes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/22Locking of the control input devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シフトレバー装置上に飲料水等の液体が零
れ落ちても、シフトレバー装置内に配置された内部機器
の液体が付くのを避けたい部分を濡らさないようにす
る。 【解決手段】 車両用変速機のシフト操作用シフトレ
バー12を装着した装置内に配置された内部機器におけ
る、液体が付くのを避けたい部分44に対し、液体が流
れて来る上流側位置に、液体がかからないよう覆う傘部
46を設け、又は、この液体が付くのを避けたい部分4
4近くの少なくとも液体が流れて来る上流側位置の部材
側面部に、液体吸着手段を設け、液体を吸着、保持する
ことにより液体がかからないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両における変速
機のシフト操作に用いられるシフトレバー用内部機構の
軸部に液体が付かないようにしたシフトレバー装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】車両の変速機をシフト操作するためのシ
フトレバー装置は、車両の床上に配置され、シフトレバ
ーを車両前後方向にシフト操作してシフト位置を選択す
るように構成されている。
【0003】従来、このようなシフトレバー装置では、
シフトレバーの基部がシフトレバー用ハウジングの下部
で軸支され、そのシフトレバー用ハウジングの内部に
は、シフトロック機構等が配置されている。また、この
ようなシフトレバー用ハウジングは、シフトレバーのシ
フト動作範囲に渡って開口した長溝状の開口部に摺動自
在にスライドカバーを装着し、このスライドカバーの貫
通孔にシフトレバーの軸部を挿通するように構成されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなシフトレバ
ー装置は車室内のインストールメントパネルの中央下部
に位置するため、この付近は缶ジュース等の置き場所と
して好都合であり、この上方には引出し式の飲料水受皿
が有る場合も有るので、シフトレバー用ハウジングの上
に飲料水等が零れることがある。このようなとき、零れ
た飲料水はシフトレバー用ハウジングの開口部とスライ
ドカバーとの隙間、さらにはスライドカバーの貫通孔と
シフトレバーの軸部との隙間から内部に浸入し、シフト
レバーの軸部を伝わりこのシフトレバーの軸部から直交
して突出するように装着されたディテントピンを伝わ
り、シフトロック機構の軸部を濡らすことがあった。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、シフトレバー
装置上に飲料水等の液体が零れ落ちても、シフトレバー
装置内に配置された内部機器の液体が付くのを避けたい
部分を濡らさないように構成したシフトレバー装置を新
たに提供することが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
シフトレバー装置は、車両用のシフトレバー装置であっ
て、この装置内に配置された内部機器における、液体が
付くのを避けたい部分に対し、液体が流れて来る上流側
位置に、前記内部機器の液体が付くのを避けたい部分に
液体がかからないよう覆う傘部を設けたことを特徴とす
る。
【0007】上述のように構成することにより、シフト
レバー装置の内部に液体が流れて来ても、この液体が傘
部で避けられ、液体が付くのを避けたい部分に液体がか
からないようにできる。
【0008】本発明の請求項2記載のシフトレバー装置
は、車両用のシフトレバー装置であって、この装置内に
配置された内部機器における、液体が付くのを避けたい
部分近くの少なくとも液体が流れて来る上流側位置の部
材側面部に、液体吸着手段を設けたことを特徴とする。
【0009】上述のように構成することにより、シフト
レバー装置の内部に液体が流れて来ても、この液体が液
体吸着手段に吸着、保持されるので、液体が付くのを避
けたい部分に液体がかからないようにできる。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項2記載のシ
フトレバー装置において、前記液体吸着手段が、部材側
面部に単数、又は複数設けられた貫通穴、又は有底穴で
あることを特徴とする。
【0011】上述のように構成することにより、シフト
レバー装置の内部に流れて来た液体が貫通穴、又は有底
穴の内部に吸い込まれ、そこに保持されることにより、
液体が付くのを避けたい部分に液体がかからないように
できる。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項3記載のシ
フトレバー装置において、前記貫通穴、又は有底穴の開
口の周部を角張らせ、液体の表面張力で、より多くの液
体を前記貫通穴、又は有底穴に吸着、保持可能にしたこ
とを特徴とする。
【0013】上述のように構成することにより、貫通
穴、又は有底穴の中に吸収、保持する液体の量を、開口
周部を丸くしたものに比較して多くできる。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項2記載のシ
フトレバー装置において、前記液体吸着手段が、部材側
面部に単数、又は複数設けられた液体を吸着し、保持す
る物質であることを特徴とする。
【0015】上述のように構成することにより、シフト
レバー装置の内部に入り、部材側面を流れて来た液体
が、液体を吸着し、保持する物質にとらえられるので、
液体が付くのを避けたい部分に液体がかからないように
できる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施の形態に係るシ
フトレバー装置は、図1、図2及び図8に示すように構
成されている。図8に示すように、このシフトレバー装
置は、車両室内のインストールメントパネル10の中央
下部に配置され、シフトレバー12を車両前後方向にシ
フト操作してシフト位置を選択するように構成されてい
る。
【0017】このようなシフトレバー装置では、シフト
レバー12の基部がシフトレバー用ハウジングの下部位
置で軸支されている。
【0018】また、シフトレバー用ハウジングは、車両
室内のコンソールパネル14に埋め込まれて配置され、
その一段低い位置に配置されたパネル上表面部には、シ
フトレバー12のシフト動作範囲に渡って開口した長溝
状の開口部16に摺動自在にスライドカバー18を装着
し、このスライドカバー18の貫通孔にシフトレバー1
2の軸部を挿通するように構成されている。そして、シ
フトレバー12をシフト操作する際、スライドカバー1
8も共に摺動し、常にパネルの開口部16を塞いで、内
部機器が外部から見えにくくしている。
【0019】図1及び図2に示すように、シフトレバー
12は、その基端部に、シフトレバー12の軸棒に直交
するよう軸筒部20が一体に固着されている。
【0020】この軸筒部20には、軸部材22が軸挿さ
れ、この軸部材22の両端部がそれぞれハウジング24
のシフトレバープレート26で支持されることによっ
て、シフトレバー12がハウジング24のシフトレバー
プレート26に対し軸支されている。
【0021】シフトレバー装置のハウジング24の下部
位置には、シフトレバー12の軸筒部20及びシフトレ
バープレート26部分を袋状に包むようにしてカバーす
るブーツ30が装着されている。
【0022】このように、シフトレバープレート26に
装着されたシフトレバー12の軸部中間位置には、この
軸部の軸線に直交する方向に貫通して、上下に移動可能
なようにディテントピン32が装着されている。
【0023】このディテントピン32はシフトレバー1
2の自由端部に装着したノブボタン34を押し込み操作
することにより、シフトレバー12の基端部側へ移動操
作可能に装着されている。
【0024】このディテントピン32の一方の端部は、
シフトレバープレート26に設けられたディテント穴3
6内に遊挿され、ディテント穴36のシフトレバー12
の自由端側周側の各制限凹部36A、36Bに入って、
シフトレバー12の回動動作を制限するように構成され
ている。また、シフトレバー12のノブボタン34を押
し操作して、ディテントピン32をディテント穴36に
おける各制限凹部36A、36Bから解除することによ
り、シフトレバー12をパーキング位置Pから、リア位
置R、ニュートラル位置N、ドライブ位置D、セコンド
位置2、若しくはロー位置1へ、又はその逆方向へシフ
ト操作可能に構成されている。
【0025】また、このシフトレバー装置には、シフト
レバー12がパーキング位置Pからブレーキを踏まない
限り、他のシフトレンジへ移行できないようにしたシフ
トロック機構が設けられている。このシフトロック機構
は、ストッパプレート38をアクチェータ40で操作す
るように構成されている。このストッパプレート38
は、図示するような正面T字状の板部材で、その下端部
がハウジング24内に固定して配置された支板42に軸
ピン44によって軸支されている。
【0026】また、ストッパプレート38の上端部は、
側面から見て円弧状に形成されるとともに、正面から見
てT字状に突出する傘部46が形成されている。この傘
部46は、ストッパプレート38の上方からふりかかる
液体を受け、この液体が直接ストッパプレート38の軸
部である軸ピン44部分にかかって濡らさないように構
成されている。
【0027】ストッパプレート38の側面中間位置に
は、連動ピン48が突設されており、この連動ピン48
は、アクチェータ40のロッド50の自由端部に設けた
連動頭部52の長穴54内に摺動自在に挿通されてい
る。
【0028】そして、アクチェータ40のロッド50
を、伸縮動作させるよう駆動することによって、ストッ
パプレート38を、図2に2点鎖線で示す位置と実線で
示す位置との間を、軸ピン44の周りに回動動作させ
る。このとき、ブレーキ操作がされないためにアクチェ
ータ40のロッド50が引き込み動作された状態にあ
り、ストッパプレート38が図2の2点鎖線で示す位置
にあるときには、ストッパプレート38の上端傘部46
がディテント穴36における制限凹部36Aの下開口部
位に臨み、この制限凹部36A内に位置するディテント
ピン32が、外へ出られないように制限してシフトロッ
クがされる。
【0029】また、ブレーキの踏み込み動作によって、
アクチェータ40のロッド50が延出するよう駆動さ
れ、ストッパプレート38が図2の実線で示す位置に移
動されたときには、ストッパプレート38の上端傘部4
6がディテント穴36の制限凹部36Aの下開口部位か
ら離脱しているので、制限凹部36A内に位置するディ
テントピン32は、ノブボタン34の操作により下方に
移動し、この制限凹部36Aから離脱して、ディテント
穴36内を移動し、シフトレバー12を他のシフトレン
ジ位置に移動可能とするよう構成されている。
【0030】このように構成された本第1実施の形態に
係るシフトレバー装置では、シフトレバー12がパーキ
ングP位置にあり、かつブレーキが踏み込まれていない
状態において、このシフトレバー装置の上にジュース等
の液体が零れた場合に、液体がスライドカバー18とシ
フトレバー12との隙間よりシフトレバー12の軸部を
伝わって流れ落ち、さらにディテントピン32を伝わっ
てストッパプレート38上に流れ落ちても、この液体は
傘部46に受けられる。そして、この傘部46からスト
ッパプレート38の軸部である軸ピン44以外の部分に
流し落とされるので、この軸部が濡れないようにでき
る。
【0031】次に本発明のシフトレバー装置の第2実施
の形態につき、図3〜図7によって説明する。この第2
実施の形態は、ストッパプレート38の軸部である軸ピ
ン44が液体で濡れないよう、軸ピン44の近くに液体
吸着手段を設けて構成されている。
【0032】図3に示す如く、液体吸着手段として、ス
トッパプレート38と支板42との軸部である軸ピン4
4の近くで、液体が流れて来る上流側位置に、貫通穴5
4、又は有底穴56が設けられている。この貫通穴5
4、又は有底穴56は、直径約4ミリメートル以内の丸
穴形状、又は図4、図5に示す如く幅約4ミリメートル
以内の直線状又は湾曲した長穴形状に形成され、水の表
面張力により、この穴内に水が吸い込まれ、保持される
ように形成されている。さらに、これらの穴54、56
の端口角部は、直角に角張って形成され、図7に示す如
く、これらの穴54、56内に水の表面張力によってよ
り多くの水が保持可能に形成されている。例えば穴54
は、プレス抜き穴明け加工し端口角部の面取りをしない
等の手段で、端口角部を直角に角張って形成できる。
【0033】なお、これらの穴54、56内には、液体
を吸着し、保持する物質、例えば、多孔質物質(スポン
ジ、不織布等のポーラス物質)、高分子吸収体(高吸収
ポリマ)、吸取紙等を入れておいても良い。このように
構成した場合には、穴54、56の直径、又は幅を4ミ
リメートル以上にしても同様の効果を得られる。さら
に、図6に示す如くストッパプレート38の側面又は支
板42の側面に、液体を吸着し、保持する物質58を軸
ピン44の回りを環状に囲むように盛り付けて液体吸着
手段を構成しても良い。このように軸ピン44の回りを
囲むように液体吸着手段を設けた場合には、軸ピン44
の回りの部材表面に沿ったあらゆる方向から液体が流れ
てきてもこれを吸着して対応できる。
【0034】前述した本発明の第1実施の形態及び第2
実施の形態では、ストッパプレート38と支板42との
軸部である軸ピン44部分に液体がかからないように構
成したものについて説明したが本発明はこれに限定され
るものではなく軸部以外に液体が付くのを避けたい部分
に対し適応することができる。また傘部46の構成、液
体吸着手段としての貫通穴54、有底穴56、または液
体を吸着し保持する物質を配置する構成は、ストッパプ
レート38もしくは支板42の側面以外にも適用できる
ものであり、他のいかなる部材にこの構成を適用しても
よいことは勿論である。また傘部46、液体吸着手段と
しての貫通穴54、有底穴56または液体を吸着し保持
する物質を配置する構成は単数構成されるばかりでな
く、複数を構成してもよいことは勿論である。なお、単
一の大型貫通穴54を形成するより、多数の小型貫通穴
54を形成したほうが軸ピン44部分の周囲の構造上の
強度を向上できる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係わるシフ
トレバー装置によれば、このシフトレバー装置上に飲料
水等の液体が零れ落ちても、シフトレバー装置内に配置
された内部機器の液体が付くのを避けたい部分を濡らさ
ないようにできるという優れた効果を有する。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【0037】
【図1】本発明の第1実施の形態に係わるシフトレバー
装置を正面方向から見て一部断面で示す概略端面図であ
る。
【0038】
【図2】本発明の第1実施の形態に係わるシフトレバー
装置を側面方向からみて一部断面で示す要部拡大概略説
明図である。
【0039】
【図3】本発明の第2実施の形態に係わるシフトレバー
装置におけるストッパプレートと支板との軸支部分を取
り出して示す縦断面図である。
【0040】
【図4】本発明の第2実施の形態に係わるシフトレバー
装置における支板のストッパプレートを軸支する部分近
傍を取り出して示す正面図である。
【0041】
【図5】本発明の第2実施の形態に係わるシフトレバー
装置における支板のストッパプレートを軸支した部分を
取り出して示す要部正面図である。
【0042】
【図6】本発明の第2実施の形態に係わるシフトレバー
装置における支板のストッパプレート軸支部分を示す要
部斜視図である。
【0043】
【図7】本発明の第2実施の形態に係わるシフトレバー
装置における支板の貫通穴部分を示す要部断面図であ
る。
【0044】
【図8】本発明に係わるシフトレバー装置を装着した車
両室内の要部を例示する要部斜視図である。
【0045】
【符号の説明】
12・・・シフトレバー 18・・・スライドカバー 28・・・シフトロック装置 32・・・ディテントピン 36・・・ディテント穴 38・・・ストッパプレート 40・・・アクチェータ 42・・・支板 44・・・軸ピン(液体が付くのを避けたい部分) 46・・・傘部 50・・・ロッド 54・・・貫通穴(液体吸着手段) 56・・・有底穴(液体吸着手段) 58・・・液体吸着し保持する物質(液体吸着手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用のシフトレバー装置であって、こ
    の装置内に配置された内部機器における、液体が付くの
    を避けたい部分に対し、液体が流れて来る上流側位置
    に、前記内部機器の液体が付くのを避けたい部分に液体
    がかからないよう覆う傘部を設けたことを特徴とするシ
    フトレバー装置。
  2. 【請求項2】 車両用のシフトレバー装置であって、こ
    の装置内に配置された内部機器における、液体が付くの
    を避けたい部分近くの少なくとも液体が流れて来る上流
    側位置の部材側面部に、液体吸着手段を設けたことを特
    徴とするシフトレバー装置。
  3. 【請求項3】 前記液体吸着手段が、部材側面部に単
    数、又は複数設けられた貫通穴、又は有底穴であること
    を特徴とする請求項2記載のシフトレバー装置。
  4. 【請求項4】 前記貫通穴、又は有底穴の開口の周部を
    角張らせ、液体の表面張力で、より多くの液体を前記貫
    通穴、又は有底穴に吸着、保持可能にしたことを特徴と
    する請求項3記載のシフトレバー装置。
  5. 【請求項5】 前記液体吸着手段が、部材側面部に単
    数、又は複数設けられた液体を吸着し、保持する物質で
    あることを特徴とする請求項2記載のシフトレバー装
    置。
JP5518696A 1996-03-12 1996-03-12 シフトレバー装置 Pending JPH09240304A (ja)

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DE1997109983 DE19709983A1 (de) 1996-03-12 1997-03-11 Schalthebelanordnung
GB9704955A GB2311104A (en) 1996-03-12 1997-03-11 Protecting gear lever device from liquid spillage

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Also Published As

Publication number Publication date
DE19709983A1 (de) 1997-09-18
GB9704955D0 (en) 1997-04-30
GB2311104A (en) 1997-09-17

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