JPH09235898A - 橋脚の撤去方法 - Google Patents

橋脚の撤去方法

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JPH09235898A
JPH09235898A JP8046108A JP4610896A JPH09235898A JP H09235898 A JPH09235898 A JP H09235898A JP 8046108 A JP8046108 A JP 8046108A JP 4610896 A JP4610896 A JP 4610896A JP H09235898 A JPH09235898 A JP H09235898A
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JP
Japan
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cut
self
road
propelled carriage
shaped
Prior art date
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Pending
Application number
JP8046108A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemi Matsuzaki
英美 松崎
Kenichi Takashita
健一 高下
Tatsuo Seguchi
辰男 瀬口
Kenji Takagi
賢治 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
MIC Co Ltd
Original Assignee
Fujita Corp
MIC Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交通の支障を与えることなく、短期間に撤去
可能な、作業の安全性を保持し、建設公害を発生しない
橋脚の撤去方法を提供する。 【解決手段】 高架における自動車道路の下部T字形構
造物の橋脚部の撤去に際して、撤去すべき橋脚部前後に
路盤下の桁を仮設構台1により仮受し、前記構造物のT
字形の水平跳ねだし梁b1 、b2 下部に荷受け搬送する
自走台車Hを設置する工程と、前記T字形の水平跳ねだ
し梁部を切断Nする工程と、切断された部材を前記自走
台車で搬送する工程と、T字形の残存する柱状の構造体
Bの頭部を切断Mする下部を支持搬送する自走台車を設
置する工程と、切断された柱状の構造物の頭部構造物を
搬出する工程と、残存する柱状の構造物を切断、搬出す
る工程とにより構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高架を車両が走行
する自動車道路において、道路を支持する橋脚を撤去す
る撤去方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高架を車両が走行する自動車道路におい
て、その自動車道路の構造は立地条件や道路規格等によ
って様々な形態をしている。例えば、図11に示すよう
に自動車道路は一定間隔に橋脚等の下部構造物Bを構築
し、下部構造物Bの橋脚間に桁を架設し、桁上に路盤を
構築し、下部構造物Bは基礎部Cと柱aと片持梁状の水
平跳ね出し桁bでT字形に構築されている。
【0003】前記自動車道路が地震災害や他の原因で、
その下部構造物が破壊されて道路としての機能が失われ
た場合、早急に応急工事を施し通行に支障のないように
し、破壊された下部構造体を復旧しなければならない。
自動車道路の構造物の復旧には、自動車道路再構築のた
めにまず破壊された構造物を撤去されるが、高架の自動
車道路で下部構造物がT形で高架下、及び側道を一般共
用道路として共用している場合、一般道路の通行を工事
期間中、止めて、撤去の期間中、仮囲いをして破砕機に
よって構造物を小割にして搬出して撤去される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】撤去の方法は、撤去す
る構造物の構造形式や構築場所の立地条件等により解体
撤去の方法は異なり、前記従来方法は初歩的な撤去方法
に過ぎず、決められた撤去方法がないのが実情である。
この際、最大の問題は幹線道路のような交通量の多い道
路においては、一旦災害が発生すると物流機関をはじめ
交通機関の停滞がその地域ばかりではなく、広範囲にそ
の影響を及ぼし、地域産業や基幹産業の停滞等で全産業
に与える影響が大きく、社会的な問題となりその復旧に
は一刻を争う。
【0005】このような状況での復旧作業は、できるだ
け交通量の多い時間帯を避けて短期間に行なう必要があ
るが、高架の路盤はそのままで橋脚を撤去するような場
合、高架下における自動車道路の下部構造物には大型の
揚重機械設備が使用できないので多くの解体時間を費や
すとともに解体時の騒音、塵埃の飛散をともなうという
問題が生ずる。
【0006】本発明は前記の問題点に鑑みて提案された
もので、 (イ)できるだけ交通に支障のないこと。 (ロ)短期間に構造物を撤去すること。 (ハ)作業を安全に行なうこと。 (ニ)近隣に騒音、振動、塵埃の飛散等の建設公害を起
こさないこと。 を目的とした自動車道路の高架下における橋脚の撤去方
法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る橋脚の撤去方法は、高架における自動
車道路の下部T字形構造物の橋脚部の撤去において、撤
去する橋脚部前後に路盤下の桁を仮設構台により仮受
し、前記構造物のT字形の水平跳ねだし梁下部に荷受け
搬送する自走台車を設置する工程と、前記T字形の水平
跳ねだし梁部を切断する工程と、切断された部材を前記
自走台車で搬送する工程と、T字形の残存する柱状の構
造体の頭部を切断する下部を支持搬送する自走台車を設
置する工程と、切断された柱状の構造物の頭部構造物を
搬出する工程と、残存する柱状の構造物を切断、搬出す
る工程とにより構成されている。
【0008】請求項2の発明は構造物の切断は切断する
断面に対してワイヤーソーを巻装し連続的に切断するワ
イヤーソーイング工法によって切断するものである。請
求項3の発明は切断された構造物の支持と搬送は、全輪
が駆動、かつ操舵し車体をジャッキアップし、直進、横
行、旋回する自走台車によって行うものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す最も好
ましい実施の形態について説明する。図11は本発明の
撤去方法によって撤去される橋脚の一例を示す側面図で
ある。図中Rは自動車道路で、同自動車道路Rは、橋桁
と路盤で構築された上部構造体Aと、同上部構造体Aを
支持する下部構造物Bとで構成され、下部構造物Bは、
地盤にGに構築された基礎C上に構築された柱状構造体
aと水平跳ね出し桁bからなり、T字形に成形された鉄
筋コンクリート構造より構成されている。
【0010】図11においては地震等の外力によりT字
形の下部構造物Bの柱脚が破損し、この破損部Wによっ
て下部構造物Bが傾斜し、自動車道路としての機能が失
われ、出来るだけ早急に復旧しなければならず、橋脚を
速かに撤去しなければならない状態が示されている。高
架に架設された自動車道路Rは、橋桁と路盤で構築され
た上部構造体Aと下部構造物Bとで構成され、自動車道
路R下部の下部構造物Bの撤去にあたり、撤去する下部
構造物Bの前後に路盤下の桁を仮設構台Kによって仮受
し、同下部構造物BのT字形の水平跳ねだし梁b1 と柱
状構造体を切断撤去するものである。
【0011】この下部構造物の撤去は、図1乃至図3で
示し、T字形構造体の柱状構造体頭部の水平跳ねだし梁
部の1′,2′と、頭部柱状構造体3′と残存する柱状
構造体4′の順に分割切断して撤去される。T字形の、
水平跳ねだし梁を支持、搬送する自走台車Hは、自走台
車h1 と自走台車h1 に並列に連結された補助台車h2
からなり、自走台車h1 と連結された補助台車h2 は、
自走し、全輪が駆動と舵取ができ、前後進、横行、旋回
自在(スピンターン)が可能で、さらには台車全体が上
下に可動するようになっている。
【0012】前記、自走台車Hには構台1が組立られ、
さらには同構台1の上部水平台101に傾斜角が可変す
る斜め構台2が搭載されて水平跳ねだし梁b1 の下部斜
面に当接するようになっている。斜め構台201は上部
水平台101にピン202で軸支されて回転し、回転ジ
ャッキ203によって揺動して傾斜角が可変する。(図
10参照) 次に撤去の工程を説明する。
【0013】先ず、下部構造物Bの撤去は、撤去すべき
T字形構造体の一方の水平跳ねだし梁部b1 (重量11
0t)に前記自走台車Hを設置し、斜め構台を操作して
水平跳ねだし梁b1 の下部斜面に当接せしめてこれを支
持し、先に切断される柱にワイヤーソーイング装置Tを
設置し、ワイヤーソーtを切断する切断面に沿って巻装
し、連続的に回転しながら切断し、かくして切断された
水平跳ねだし梁b1 は前記自走台車Hに移載されて構台
よりワイヤーロープ3と緊張機4により堅固に固定し、
自走台車Hを操作して車体を下げて切断部から分離し、
図3に示す共用道路rを矢印の方向に移動を開始し、自
動車道路Aに並行する共用道路rに待機しているクレー
ンJによって他の自走台車Haに移載されてストックヤ
ードに回送され、さらに、小割されて通常の搬送トラッ
クによって搬出、処分される。
【0014】前記の作業の所要時間は例えば自走台車H
の設置に1時間、切断に4時間、ワイヤーソーイングの
撤去と自走台車Hの移動に2時間、清掃片付け1時間
で、完了し翌朝交通が解除される。翌日、反対側の片一
方の水平跳ねだし梁b2 が前記の工程と同様に撤去され
る。
【0015】次に、図4乃至図9を参照して柱状構造体
の解体を説明する。柱状構造体a′の解体は、同構造体
の頭部a′を自走台車Hにより支持し、同頭部a′を切
断し、自走台車Hに載置し、他の自走台車Ha に移載し
て自動車道路R下部のスックヤードFに搬送され、ここ
でさらに小割して搬出する。(図3参照) 以下、残存する柱状構造体a1 〜an を適宜の大きさ
(重量20t)にして搬出撤去する。m1 乃至mn は切
断線である。(図1参照) 以下、更に詳細に説明すると、先ず、切離す柱状構造体
aに直径方向に相対してブラケット11を取付け、柱状
構造物を支持、搬送する自走台車Hは、同柱状構造物を
挟んで上部水平台101が組立られた自走台車h1 ,補
助台車h2 を配置し、前記上部水平台101間に切離す
柱状構造体を挟んで横架材10を架構し、前記切離す構
造体の頭部に取付けたブラケット11と結合する。
【0016】図6(イ)は自走台車Hを設置した平面図
である。切断する位置にワイヤーソーイング工法による
装置(図示せず)を設置し、柱状構造体の切断面Mに沿
ってワイヤーソーを巻装し、切断後、自走台車Hをジャ
ッキアップさせて切離す。(図4,5参照) 次に、図6(イ)の状態で切断された頭部の柱状構造体
aを図6(ロ)に示す矢印方向に自動車道路下部の共用
道路に搬送し、共用道路上でトラッククレーンSで吊り
上げて他の自走台車h3 に移載し(図7参照)自動車道
路R下部のストックヤードFに搬送され、ここでさらに
小割して搬出する。
【0017】上記の柱状構造体aの解体撤去作業の所要
時間も前記と同様の時間内に完了する。最後に残存する
柱状構造体は自動車道路R下部にトラッククレーンSに
よって上部からa1 〜an の順にワイヤーソーによって
1 乃至mn に切断し、トラッククレーンSで吊り上げ
て通常のトレラーuに積載して搬送撤去する。(図8
(イ)(ロ)参照) 図9は前記残存する柱状構造体の解体の平面図で、
(イ)は自動車道路下部の仮設構台K間にトラッククレ
ーンSに設置している。(ロ)は切断された柱状構造体
をトレラーuに積載している。
【0018】
【発明の効果】高架における自動車道路の鉄筋コンクリ
ート構造からなる下部構造物の撤去においては、前記下
部構造物が支えている橋桁、路盤からなる上部構造体
を、下部構造物の撤去する前に同構造物の前後に仮設構
台で仮受しておき、撤去時、切断するT字形構造物の水
平跳ねだし梁下部に自走台車を設置し、前記水平跳ねだ
し梁とT字形構造物の柱状構造体とを切離し、前記自走
台車に載置しストックヤードに搬送する工程の作業によ
って撤去当日の決められた時間、例えば、午後10:0
0から翌日6:00まで高架の道路下の共用道路の通行
遮断し、撤去後通行止めを解除する。
【0019】以下、片一方の水平跳ねだし梁を前記同様
の工程により撤去し、続いて柱状構造体の頭部を切断す
る下部に自走台車を設置し、切断後他の自走台車に載置
しストックヤードに搬送する工程と、残存する柱状の構
造物を切断搬送する工程とに作業量を分割することによ
り、各工程は前記の時間帯によって撤去する。従って、
交通量の少ない時間に撤去作業をすることにより交通へ
の影響を最小限にすることが可能である。
【0020】請求項2の発明によれば、切断はワイヤー
ソーに行なうことにより騒音、塵埃の飛散を防止する。
請求項3の発明によれば、自走台車は自走し全輪が駆動
し操舵し、車体をジャッキアップし、直進、横行、旋回
する機能を有し、超重量物を搬送することが出来、前記
の各撤去構造物を積載して狭小な場所において前記の機
能が生かされて起動性に富んだ搬送が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の橋脚の撤去方法に係る一実施例の実施
状況を示す側面図である。
【図2】本発明の橋脚の撤去方法に係る高架の自動車道
路の正面図である。
【図3】切断された水平跳ねだし梁の搬送状況を示す平
面図である。
【図4】柱状構造物を切断する高架の自動車道路の正面
図である。
【図5】柱状構造物を切断する高架の自動車道路の側面
図である。
【図6】(イ)(ロ)は柱状構造物を切断して搬出する
状況を示す平面図である。
【図7】柱状構造物を切断して搬出し他のトレーラーに
積換える状況を示す側面図である。
【図8】(イ)(ロ)は柱状構造物を分割して切断して
搬出する状況を示す側面図である。
【図9】(イ)(ロ)は図8の平面図である。
【図10】斜め構台のジャッキ部の拡大側面図である。
【図11】高架自動車道路の構造を示す側面図である。
【符号の説明】
A 上部構造体 B 下部構造物 C 基礎 F ストックヤード G 地盤 H 自走台車 J クレーン K 仮設構台 M 切断面 S トラッククレーン T ワイヤーソーイング装置 R 自動車道路 W 破損部 a,a1 〜an 柱状構造体 a′ 頭部 b,b1 ,b2 水平跳ねだし梁 h1 自走台車 h2 補助台車 t ワイヤーソー u トレーラー 1 構台 101 上部水平台 2 斜め構台 201 斜め構台 202 ピン 203 回転ジャッキ 3 ワイヤーロープ 4 緊張機 10 横架材 11 ブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀬口 辰男 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 高木 賢治 愛知県名古屋市天白区梅が丘4−414−2

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高架における自動車道路の下部T字形構
    造物の橋脚部の撤去において、撤去する橋脚部前後に路
    盤下の桁を仮設構台により仮受し、前記構造物のT字形
    の水平跳ねだし梁下部に荷受け搬送する自走台車を設置
    する工程と、前記T字形の水平跳ねだし梁部を切断する
    工程と、切断された部材を前記自走台車で搬送する工程
    と、T字形の残存する柱状の構造体の頭部を切断する下
    部を支持搬送する自走台車を設置する工程と、切断され
    た柱状の構造物の頭部構造物を搬出する工程と、残存す
    る柱状の構造物を切断、搬出する工程とによりなること
    を特徴とする橋脚の撤去方法。
  2. 【請求項2】 構造物の切断は切断する断面に対してワ
    イヤーソーを巻装し連続的に切断するワイヤーソーイン
    グ工法によって切断することを特徴とする請求項1記載
    の橋脚の撤去方法。
  3. 【請求項3】 切断された構造物の支持と搬送は、全輪
    が駆動、かつ操舵し車体をジャッキアップし、直進、横
    行、旋回する自走台車によって行う請求項1記載の橋脚
    の撤去方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107447687A (zh) * 2017-09-29 2017-12-08 中国水利水电第八工程局有限公司 跨线连续梁整跨拆除方法及拆除用组合支架
CN113089510A (zh) * 2021-04-14 2021-07-09 四川省交通建设集团股份有限公司 一种钢筋混凝土连续箱梁跨线桥的拆除方法
CN114855654A (zh) * 2022-06-27 2022-08-05 四川路桥桥梁工程有限责任公司 一种不中断交通运行的稳定倾斜桥墩施工方法

Cited By (4)

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