JPH09234296A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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Publication number
JPH09234296A
JPH09234296A JP8042643A JP4264396A JPH09234296A JP H09234296 A JPH09234296 A JP H09234296A JP 8042643 A JP8042643 A JP 8042643A JP 4264396 A JP4264396 A JP 4264396A JP H09234296 A JPH09234296 A JP H09234296A
Authority
JP
Japan
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water
temperature
pump
water supply
washing
Prior art date
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Pending
Application number
JP8042643A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Nakamura
敏也 中村
Tetsukazu Tanaka
徹和 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8042643A priority Critical patent/JPH09234296A/ja
Publication of JPH09234296A publication Critical patent/JPH09234296A/ja
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  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 浴槽等から洗濯槽に給水するにあたって、熱
による悪影響がポンプ給水路および洗濯槽に生じること
を防止する。 【解決手段】 給水ホース12には、浴槽16内の水温
を検出するための温度センサ24が装着されており、浴
槽16から回転槽3に給水するにあたって温度センサ2
4からの出力信号が所定値を越えている場合には、外部
給水ポンプ11による給水を禁止し、水道から給水す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水道とは別の水源
から洗濯槽に給水するためのポンプを備えた洗濯機に関
する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】例えば全自動洗濯機に
は、水道とは別の水源(例えば浴槽)から洗濯槽に給水
するためのポンプを備え、風呂水キーの非操作時には水
道から洗濯槽に給水し、風呂水キーの操作時には浴槽か
ら洗濯槽に給水する構成のものがある。しかしながら、
この構成の場合、ポンプの給水路および洗濯槽がポリプ
ロピレン樹脂から形成されている。このため、浴槽内の
水が高温度(例えば50°C以上)である場合、風呂水
キーの操作通りに風呂水を洗濯槽に給水してしまうと、
ポンプの給水路および洗濯槽に悪影響が生じる虞れがあ
った。
【0003】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、水道とは別の水源から洗濯槽に給水
するにあたって、熱による悪影響がポンプ給水路および
洗濯槽に生じることを防止できる洗濯機を提供すること
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の洗濯機
は、水道とは別の水源から洗濯槽に給水するためのポン
プと、前記水源の温度を検出する温度検出手段と、この
温度検出手段からの出力信号に基づいて前記ポンプの動
作を制御する制御手段とを備えたところに特徴を有す
る。上記手段によれば、水道とは別の水源から洗濯槽に
給水するにあたって、高水温を検出して異常処理を行う
ことができるので、熱による悪影響が洗濯槽およびポン
プ給水路に生じることが防止される。
【0005】請求項2記載の洗濯機は、温度検出手段に
よる検出水温が所定値以上である場合には、制御手段が
ポンプによる給水を禁止して水道から給水するところに
特徴を有する。上記手段によれば、水源が高水温である
場合にはポンプによる給水が禁止されるので、熱による
悪影響が洗濯槽およびポンプ給水路に生じることが防止
される。これと共に、水源が高水温であっても、水道か
ら洗濯槽に給水される。
【0006】請求項3記載の洗濯機は、温度検出手段に
よる検出水温が所定値以上である場合には、制御手段が
水道から給水した後にポンプによる給水に切換え、温度
検出手段による検出水温が所定値を下回る場合には、検
出水温が高くなるのに応じて洗濯時間を短くするところ
に特徴を有する。上記手段によれば、水源が高水温であ
る場合には、水道から給水した後にポンプによる給水が
行われる。このため、温水で洗濯を行うことができるの
で、洗濯物の汚れが落ち易くなる。また、水源が高水温
でない場合には、水温が高くなるのに応じて洗濯時間が
短くなるので、短時間で効率良く洗濯が行われる。
【0007】請求項4記載の洗濯機は、温度検出手段に
よる検出水温が所定値以上である場合には、制御手段が
水道から給水した後にポンプによる給水に切換えると共
に、設定水位が低くなるのに応じて切換え水位を低くす
るところに特徴を有する。上記手段によれば、水源が高
水温である場合には、設定水位が低くなるのに応じて切
換え水位が低くなる。このため、設定水位に影響される
ことなく、洗濯槽に貯溜される水が適温になるので、洗
濯物の仕上がり状態が向上する。
【0008】請求項5記載の洗濯機は、洗濯コースに応
じて比較値を変更する変更手段を備え、温度検出手段に
よる検出水温が比較値以上である場合には、制御手段が
ポンプによる給水を禁止するところに特徴を有する。上
記手段によれば、ポンプ給水を行うにあたって、給水禁
止の判断基準値が洗濯コースに応じて変更される。この
ため、洗濯コースに応じた温度の水で洗濯を行うことが
できるので、洗濯物の仕上がり状態が向上する。
【0009】請求項6記載の洗濯機は、ポンプによる給
水経路に温度検出手段が設けられているところに特徴を
有する。上記手段によれば、温度検出手段を水源に投入
する等の余分な動作を行う必要がなくなるので、水源の
温度が確実に検出される。
【0010】請求項7記載の洗濯機は、水源から洗濯槽
に給水するための給水管に水源の温度を表示する示温ラ
ベルが装着されているところに特徴を有する。上記手段
によれば、示温ラベルが変色することに伴い、水源の温
度が表示される。このため、電気的手段により水源の温
度を表示する場合に比べて装置がコストダウンされる。
【0011】請求項8記載の洗濯機は、水源から洗濯槽
に給水するための給水管に水源の温度が所定値以上であ
ることを表示する示温ラベルが装着されているところに
特徴を有する。上記手段によれば、示温ラベルが変色す
ることに伴い、水源の温度が所定値以上であることが表
示される。このため、電気的手段により水源が高温度で
あることを表示する場合に比べて装置がコストダウンさ
れる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例を図1
ないし図6に基づいて説明する。まず、図2において、
外箱1の内部には水受槽2が配設されており、この水受
槽2の内部には洗濯槽に相当する回転槽3が収容され、
回転槽3の内部には撹拌体4が収容されている。そし
て、外箱1の上面には、回転槽3の上方(中央部)に位
置して蓋5が装着されており、回転槽3の上面開口部は
蓋5の回動に伴い開閉される。
【0013】外箱1の内部には、水受槽2の下側に位置
して駆動機構6が配設されている。この駆動機構6はモ
ータ6aを主体とするものであり、回転槽3を停止させ
て撹拌体4のみを回転させることに伴い洗い,すすぎ等
を行い、回転槽3および撹拌体4を回転させることに伴
い脱水を行う。
【0014】外箱1の上面には、後部に位置して後板7
が配設されている。この後板7には、図3に示すよう
に、ホース接続口7aが設けられており、このホース接
続口7aは、電磁弁からなる給水弁8(図6参照)に接
続されている。そして、ホース接続口7aには、図2に
示すように、給水ホース9が接続され、給水ホース9は
水道の蛇口10に接続されており、給水弁8の開放状態
では、蛇口10から給水ホース9を通して回転槽3内に
給水される。
【0015】後板7には、図3に示すように、外部ホー
ス接続口7bが設けられており、このホース接続口7b
には、図2に示すように、外部給水ポンプ11の給水ホ
ース12が接続される。以下、外部給水ポンプ11の詳
細構成について説明する。まず、図4において、本体ケ
ース13内にはポンプ収容室13aが区画形成されてお
り、このポンプ収容室13a内には、DCモータからな
るポンプモータ14が収容されている。そして、このモ
ータ14の回転軸14aにはファン15が取着されてい
る。
【0016】本体ケース13には吸水口13aおよび吐
水口13bが形成されている。そして、吐水口13bに
は吸水ホース12が接続されており、図2に示すよう
に、本体ケース13が水源に相当する浴槽16内に沈め
られた状態でモータ14が作動すると、図4において、
浴槽16内の水が吸水口13aを通して本体ケース13
内に吸引され、吐水口13bから吸水ホース12を通し
て回転槽3に供給される。尚、本体ケース13内にはフ
ィルタ17が収容されており、このフィルタ17は、回
転槽3に供する水から異物を除去する。また、図2の符
号18は、本体ケース13および給水ホース12からな
る給水管を示している。
【0017】ポンプモータ14には、図4に示すよう
に、コード線19が接続されている。このコード線19
は、図5に示すように、リード線19a,19aを樹脂
層19bにより被覆してなるものであり、リード線19
a,19aには、図4に示すように、コネクタ20が接
続されている。そして、外箱1の側部には、図2に示す
ように、コネクタ20を接続するための差込み部21が
設けられており、ポンプモータ14には、差込み部21
からコネクタ20およびコード線19を通して電源が供
給される。
【0018】外箱1の上面には、前部に位置して操作パ
ネル22が設けられており、この操作パネル22には、
図6に示すように、自動洗濯運転を開始するためのスタ
ートキー22a,自動洗濯運転の内容を変更するための
マニュアルキー22b等が装着されている。また、外箱
1の内部には制御装置23が収容されている。この制御
装置23は制御手段に相当するものであり、マイクロコ
ンピュータを主体に構成されている。
【0019】コード線19の樹脂層19b内には、図5
に示すように、温度検出手段に相当する温度センサ24
が埋設されている。この温度センサ24は熱電対からな
るものであり、外部給水ポンプ11が浴槽16内に沈め
られることに伴い、浴槽16内の水温を検出して制御装
置23に出力する。そして、後板7には、図3に示すよ
うに、温度表示部25が設けられており、制御装置23
は、温度センサ24の検出水温を表示部25に表示す
る。これと共に、温度センサ24の検出水温が所定値以
上である場合には、ブザー26(図6参照)を鳴動させ
ることに伴い、異常報知を行う。
【0020】尚、図6の水位センサ27は、回転槽3内
の水位を検出するためのものである。また、制御装置2
3は、キー22aおよび22bからの入力信号,温度セ
ンサ24および水位センサ27からの入力信号,予め記
憶された制御プログラム等に基づいて駆動回路28に制
御信号を与えることに伴い、給水弁8,モータ6aおよ
び14,温度表示部25,ブザー26を駆動制御する。
【0021】次に上記構成の作用について説明する。制
御装置23は、マニュアルキー22bによる「風呂水給
水モード」の選択およびスタートキー22aの操作を検
出すると、図1のステップS1からS2へ移行する。そ
して、温度センサ24からの出力信号に基づいて風呂水
の温度Tを検出し、水温Tが45°C以上であるかを判
断する。例えば、水温Tが45°C以上である場合に
は、ステップS2で「YES」と判断してステップS3
へ移行し、表示部25に水温Tを表示した後、ステップ
S3からS4へ移行し、ブザー26を鳴動させる。
【0022】制御装置23は、ブザー26を鳴動させる
と、ステップS4からS5へ移行し、ステップS3〜S
5を繰返すことに伴い、2分経過するまで待機する。こ
の後、2分経過すると、ステップS5からS6へ移行
し、給水弁8を開放することに伴い、まず、蛇口10か
ら回転槽3に水道水を供給する。次に、水位センサ27
からの出力信号に基づいて、回転槽3内が設定水位に達
したことを検出すると、ステップS6からS7へ移行
し、給水弁8を閉塞することに伴い、給水動作を終了す
る。そして、ステップS7からS8へ移行し、洗い,す
すぎ,脱水等(通常の洗濯動作)を行う。
【0023】また、風呂水の温度Tが45°C未満であ
る場合、制御装置23は、ステップS2で「NO」と判
断してステップS9へ移行し、水温Tが下記(1)〜
(3)のいずれの範囲にあるかを判断する。 0°C≦T<15°C ……(1) 15°C≦T<30°C ……(2) 30°C≦T<45°C ……(3)
【0024】例えば、水温Tが上記(1)の範囲にある
場合、制御装置23は、ステップS9からS10へ移行
し、表示部25に水温Tを表示した後、ステップS10
からS11へ移行し、洗い時間を「15分」に設定す
る。この後、ステップS11からS12へ移行し、ポン
プモータ14に電源を供給することに伴い、まず、浴槽
16内の風呂水を回転槽3に給水する。次に、回転槽3
内が設定水位に達すると、ステップS12からS7へ移
行し、ポンプモータ14を断電することに伴い、給水動
作を終了する。そして、ステップS7からS8へ移行
し、洗い,すすぎ,脱水等を行う。
【0025】また、水温Tが上記(2)の範囲にある場
合、制御装置23は、ステップS9からS13へ移行
し、表示部25に水温Tを表示する。そして、ステップ
S13からS14へ移行し、洗い時間を「12分」に設
定した後、ステップS12,S7,S8を実行する。ま
た、水温Tが上記(3)の範囲にある場合、ステップS
9からS15へ移行し、表示部25に水温Tを表示す
る。そして、ステップS15からS16へ移行し、洗い
時間を「10分」に設定した後、ステップS12,S
7,S8を実行する。
【0026】一般的な入浴温度は「40°C〜45°
C」とされており、浴槽16から回転槽3に給水される
水の温度は「20°C〜30°C」になるのが普通であ
る。しかしながら、風呂を沸かし過ぎた場合に水を入れ
て水温を調節するにあたって、水を入れることができな
い程にお湯があると、オーバーフローを避けるため、浴
槽16から回転槽3に風呂水を給水してしまうことが考
えられる。この場合、風呂水の水温が50°C以上にな
ることがあるため、熱による悪影響がポリプロピレン樹
脂製の回転槽3やポンプ給水路に生じる虞れがある。
【0027】これに対して上記実施例によれば、浴槽1
6内が高水温である場合には外部給水ポンプ11による
給水を禁止した。このため、熱による悪影響がポンプ給
水路および回転槽3等に生じることが防止される。しか
も、風呂水に換えて水道水を給水した。このため、スタ
ートキー22aを操作したにも拘らず、洗濯が実行され
ないという違和感を使用者に与えることがなくなる。
【0028】また、浴槽16内が高水温でない場合に
は、水温が高くなるのに応じて洗濯時間を短くした。こ
のため、汚れが落ちやすい高水温時には洗濯時間が短く
なり、汚れが落ち難い低水温時には洗濯時間が長くなる
ので、短時間のうちに効率良く洗濯が行われる。
【0029】また、外部給水ポンプ11のコード線19
内に温度センサ24を埋設した。このため、外部給水ポ
ンプ11を浴槽16内に沈めるだけで浴槽16内の水温
が検出されるので、例えば、温度センサ24を浴槽16
内に別途投入する場合とは異なり、温度センサ24の投
入忘れがなくなるので、浴槽16内の水温が確実に検出
される。
【0030】次に本発明の第2実施例を図7に基づいて
説明する。尚、上記第1実施例と同一の部材については
同一の符号を付して説明を省略し、以下、異なる部材に
ついてのみ説明を行う。制御装置23は、ステップS2
で浴槽16内の水温Tが45°C以上であると判断する
と、ステップS3〜S5を経てステップS17へ移行
し、設定水位を検出する。
【0031】ここで、設定水位が「高」である場合、制
御装置23は、ステップS17からS18へ移行し、水
道給水水位を「中」に設定する。そして、ステップS1
8からS6へ移行し、給水弁8を開放することに伴い、
回転槽3に「中」水位まで水道水を供給した後、給水弁
8を閉塞して水道水の供給を終了する。この後、ステッ
プS6からS12へ移行し、ポンプモータ14に電源を
供給することに伴い、浴槽16から回転槽3に風呂水を
給水する。そして、回転槽3内が設定水位「高」に達す
ると、ステップS12からS7へ移行し、ポンプモータ
14を断電することに伴い給水動作を終了する。
【0032】また、設定水位が「中」である場合、制御
装置23は、ステップS17からS19へ移行し、水道
給水水位を「低」に設定する。そして、ステップS19
からS6へ移行し、回転槽3に「低」水位まで水道水を
供給した後、ステップS6からS12およびS7へ移行
し、設定水位「中」に達するまで浴槽16から回転槽3
に風呂水を給水する。
【0033】また、設定水位が「低」である場合、制御
装置23は、ステップS17からS20へ移行し、水道
給水水位を「少量」に設定する。そして、ステップS2
0からS6へ移行し、回転槽3に「少量」水位まで水道
水を供給した後、ステップS6からS12およびS7へ
移行し、設定水位「低」に達するまで浴槽16から回転
槽3に風呂水を給水する。
【0034】尚、上述した設定水位は、回転槽3に対す
る洗濯物の投入量に基づいて制御装置23が自動的に設
定する。この場合、洗濯物の投入量は、制御装置23が
非給水状態で撹拌体4を回転させ、モータ6aに作用す
る負荷に基づいて自動的に検出する。
【0035】上記実施例によれば、浴槽16内が高水温
である場合には、水道から給水した後にポンプ11によ
る給水を行ったので、回転槽3内に温水を貯溜すること
ができる。このため、温水で洗濯が行われるようになる
ので、洗濯物の汚れが落ち易くなる。しかも、設定水位
が低くなるのに応じて切換え水位を低くした。このた
め、設定水位に影響されることなく、回転槽3内に適切
な温度の水を貯溜することができるので、洗濯物の汚れ
が一層落ち易くなる。また、浴槽16内が高水温でない
場合には、水温が高くなるのに応じて洗濯時間を短くし
た。このため、短時間のうちに効率良く洗濯が行われ
る。
【0036】次に本発明の第3実施例を図8に基づいて
説明する。尚、上記第2実施例と同一の部材については
同一の符号を付して説明を省略し、以下、異なる部材に
ついてのみ説明を行う。制御装置23は、ステップS2
で浴槽16内の水温Tが45°C以上であると判断する
と、ステップS3〜S5を経てステップS17へ移行
し、設定水位を検出する。
【0037】例えば設定水位が「高」である場合、制御
装置23は、ステップS17からS18aへ移行し、水
道給水時間を「a(=30sec)」に設定する。そし
て、ステップS18aからS6へ移行し、回転槽3に時
間「a」だけ水道水を供給することに伴い水位を「中」
にした後、ステップS6からS12およびS7へ移行
し、回転槽3内が設定水位「高」に達するまで風呂水を
給水する。
【0038】また、設定水位が「中」である場合、制御
装置23は、ステップS17からS19aへ移行し、水
道給水時間を「b(=15sec)」に設定する。そし
て、ステップS19aからS6へ移行し、回転槽3に時
間「b」だけ水道水を供給することに伴い水位を「低」
にした後、ステップS6からS12およびS7へ移行
し、設定水位「中」に達するまで回転槽3に風呂水を給
水する。
【0039】また、設定水位が「低」である場合、制御
装置23は、ステップS17からS20aへ移行し、水
道給水時間を「c(=7sec)」に設定する。そし
て、ステップS20aからS6へ移行し、回転槽3に時
間「c」だけ水道水を供給することに伴い水位を「少
量」にした後、ステップS6からS12およびS7へ移
行し、設定水位「低」に達するまで回転槽3に風呂水を
給水する。
【0040】上記実施例によれば、浴槽16内が高水温
である場合には、水道から給水した後にポンプ11によ
る給水を行った。このため、温水で洗濯が行われるよう
になるので、洗濯物の汚れが落ち易くなる。しかも、設
定水位が低くなるのに応じて切換え水位を低くした。こ
のため、設定水位に影響されることなく、回転槽3内に
適切な温度の水を貯溜することができる。また、浴槽1
6内が高水温でない場合には、水温が高くなるのに応じ
て洗濯時間を短くした。このため、短時間のうちに効率
良く洗濯が行われる。
【0041】次に本発明の第4実施例を図9に基づいて
説明する。尚、上記第2実施例と同一の部材については
同一の符号を付して説明を省略し、以下、異なる部材に
ついてのみ説明を行う。制御装置23は、ステップS2
で浴槽16内の水温Tが45°C以上であると判断する
と、ステップS2からS21へ移行し、水温Tが50°
C以上であるかを判断する。
【0042】例えば、水温Tが50°C以上である場
合、制御装置23は、ステップS21で「YES」と判
断してステップS21からS22へ移行し、表示部25
に水温Tを表示する。そして、ステップS22からS2
3へ移行し、ブザー26を鳴動させ、しかも、表示部2
5にエラメーセージを表示することに伴い、異常報知を
行った後、処理を終了する(END)。
【0043】また、水温Tが「T<50°C」である場
合、制御装置23は、ステップS21で「NO」と判断
し、ステップS21からS3〜S5を経てステップS1
7へ移行し、設定水位を検出する。例えば設定水位が
「高」である場合、制御装置23は、ステップS17か
らS18bへ移行し、水道給水水位を「中+5sec」
に設定する。そして、ステップS18aからS6へ移行
し、回転槽3に「中」水位まで水道水を供給した時点か
ら5秒間だけ余分に水道水を供給した後、ステップS6
からS12およびS7へ移行し、回転槽3内が設定水位
「高」に達するまで風呂水を給水する。
【0044】また、設定水位が「中」である場合、制御
装置23は、ステップS17からS19bへ移行し、水
道給水水位を「低+5sec」に設定する。そして、ス
テップS19bからS6へ移行し、回転槽3に「低」水
位まで水道水を供給した時点から5秒間だけ余分に水道
水を供給した後、ステップS6からS12およびS7へ
移行し、設定水位「中」に達するまで回転槽3に風呂水
を給水する。
【0045】また、設定水位が「低」である場合、制御
装置23は、ステップS17からS20bへ移行し、水
道給水水位を「少量+5sec」に設定する。そして、
ステップS20bからS6へ移行し、回転槽3に「少
量」水位まで水道水を供給した時点から5秒間だけ余分
に水道水を供給した後、ステップS6からS12および
S7へ移行し、設定水位「低」に達するまで回転槽3に
風呂水を給水する。
【0046】上記実施例によれば、浴槽16内の水が温
度50°C以上である場合には、風呂水給水を行わない
ようにした。このため、熱による悪影響がポンプ給水路
および回転槽3に生じることが確実に防止される。しか
も、回転槽3内の水位が設定値の半分に達した時点から
余分に5秒間だけ水道水を給水した。このため、後の風
呂水給水に伴い回転槽3内の水温が高温になることが確
実に防止される。
【0047】尚、上記第3実施例においては、ステップ
S18b〜S20bを下記ステップS18c〜S20c
のように変更しても良い。 ステップS18c……水道給水時間「a(=30sec)+5sec」 ステップS19c……水道給水時間「b(=15sec)+5sec」 ステップS20c……水道給水時間「c(= 7sec)+5sec」 この構成の場合、水道給水時間「a〜c」に達した時点
から5秒間だけ水道給水時間が延長される。
【0048】次に本発明の第5実施例を図10に基づい
て説明する。尚、上記第2実施例と同一の部材について
は同一の符号を付して説明を省略し、以下、異なる部材
についてのみ説明を行う。制御装置23は、「風呂水給
水モードのスタート」を検出すると、ステップS1から
S24へ移行する。そして、「ウールコース」,「手洗
いコース」,「デリケートコース」等の低温洗濯コース
が設定されているかを判断する。ここで、低温洗濯コー
スが設定されていない場合、制御装置23は、ステップ
S24からS2へ移行し、回転槽3およびポンプ給水路
の耐熱性を考慮した45°Cを基準値として、第2実施
例と同様の処理を行う。
【0049】また、低温洗濯コースが設定されている場
合、制御装置23(変更手段に相当する)はステップS
24からS25へ移行し、水温Tが30°C以上である
かを判断する。例えば、水温Tが30°C未満である場
合、制御装置23は、ステップS25で「NO」と判断
してステップS26へ移行する。そして、表示部25に
水温Tを表示した後、ステップS26からS12へ移行
し、設定水位に達するまで回転槽3に風呂水を供給す
る。
【0050】また、制御装置23は、水温Tが30°C
以上である場合、ステップS25で「YES」と判断し
てステップS3およびS4へ移行し、水温表示および異
常報知を行う。そして、設定水位に応じた水道給水水位
まで水道水を供給した後(ステップS17〜20,S
6)、水道給水水位から設定水位に至るまで風呂水を供
給する(ステップS12,S7)。
【0051】上記実施例によれば、「ウールコース」等
の低温洗濯コースが設定されている場合には、ポンプ1
1による給水禁止の判断基準値を30°Cに変更した。
このため、低温洗濯コースを行うにあたって30°C以
上の温水が使用されることが防止されるので、洗濯物の
仕上がり状態が向上する。
【0052】尚、上記第5実施例においては、設定水位
が「高」,「中」,「低」であることに応じて水道給水
水位を「中」,「低」,「少量」に設定したが、これに
限定されるものではなく、例えば上記第3実施例のよう
に「a(=30sec)」,「b(=15sec)」,
「c(=7sec)」に設定しても良い。
【0053】次に本発明の第6実施例を図11に基づい
て説明する。尚、上記第1実施例と同一の部材について
は同一の符号を付して説明を省略し、以下、異なる部材
についてのみ説明を行う。外部給水ポンプ11の本体ケ
ース13には、可逆性を有するサーモラベル29(日油
技研工業株式会社の商品名)が貼付されている。このサ
ーモラベル29は示温ラベルに相当するものであり、5
0°C未満の常温状態で全体が黒色(本体ケース13と
同色)を呈し、50°C以上になると、白色で「警告
高温注意」という警告表示が浮び上がるように構成され
ている。
【0054】上記実施例によれば、浴槽16内の水温が
50°C未満である場合には、外部給水ポンプ11を浴
槽16内に投入しても、サーモラベル29が変色せず黒
色に保持される。また、浴槽16内の水温が50°C以
上である場合には、外部給水ポンプ11を浴槽16内に
投入すると、サーモラベル29が変色して警告表示が行
われる。このため、温度表示部25を廃止できる上、水
温表示に関わる制御を行う必要がないので、ハードウェ
アおよびソフトウェアの両面で構成が簡素化され、その
結果、装置がコストダウンされる。
【0055】尚、上記第6実施例においては、外部給水
ポンプ11の本体ケース13にサーモラベル29を貼付
したが、これに限定されるものではなく、例えば給水ホ
ース12の先端部に貼付しても良い。また、上記第6実
施例においては、水温が50°C以上になったことを報
知するにあたって、「警告 高温注意」という警告表示
を浮び上がらせる構成としたが、これに限定されるもの
ではなく、例えば、サーモラベル29の全体を黒色から
赤色等に変化させる構成としても良い。
【0056】また、上記第6実施例においては、サーモ
ラベル29により浴槽16内の水温が所定値(50°
C)以上であることを表示したが、これに限定されるも
のではなく、例えば、浴槽16内の水温を表示する構成
としても良い。この構成の場合、変色温度が異なる複数
の示温塗料を1枚のラベルに塗布し、水温に変化に応じ
て異なる示温塗料を変色させると良い。尚、上記第1〜
第6実施例においては、浴槽16内の水温Tが45°C
以上である場合にブザー26を鳴動させる構成とした
が、これに限定されるものではなく、例えば温度表示部
25に異常報知用メッセージを表示したり、あるいは、
異常報知を行わなくても良い。
【0057】また、上記第1〜第6実施例においては、
温度センサ24を熱電対により構成したが、これに限定
されるものではなく、例えばサーミスタにより構成して
も良い。また、上記第1〜第6実施例においては、温度
センサ24を外部給水ポンプ11のコード線19に埋設
したが、これに限定されるものではなく、例えば回転槽
3内に設けても良い。この構成の場合、ポンプ11によ
る給水を開始した後、温度センサ24の検出結果に基づ
いてポンプ11による給水を停止したり、許容したりす
ると良い。
【0058】また、上記第1〜第6実施例においては、
温度センサ24の検出結果が所定値以上である場合には
回転槽3に水道水および風呂水を順次給水したが、これ
に限定されるものではなく、例えば、水道水および風呂
水を同時に給水しても良い。また、上記第1〜第6実施
例においては、温度センサ24の検出結果が所定値以上
である場合には回転槽3に水道水を給水したが、これに
限定されるものではなく、例えば、回転槽3に対する一
切の給水を禁止しても良い。
【0059】また、上記第1〜第6実施例においては、
ポンプ11による給水禁止の比較値を45°Cに設定し
たが、これに限定されるものではなく、要は、ポンプ1
1の給水路および回転槽3に悪影響が生じない温度(4
5°C〜50°C)であれば良い。また、上記第1〜第
6実施例においては、本体ケース13内にポンプモータ
14を組込み、浴槽16内から水を汲み出す構成とした
が、これに限定されるものではなく、例えば外箱1の内
部にポンプモータ14を組込み、回転槽3内の水を汲み
上げる構成としても良い。
【0060】また、上記第1〜第6実施例においては、
本発明を脱水兼用の全自動洗濯機に適用したが、これに
限定されるものではなく、例えば二槽式の洗濯機に適用
しても良い。
【0061】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の洗濯機は次の効果を奏する。請求項1記載の手段によ
れば、水道とは別の水源から洗濯槽に給水するにあたっ
て、高水温を検出して異常処理動作を行うことができ
る。このため、ポンプ給水路および洗濯槽に熱による悪
影響が生じることが防止される。請求項2記載の手段に
よれば、水源が高水温である場合にはポンプによる給水
を禁止したので、ポンプ給水路および洗濯槽に熱による
悪影響が生じることが防止される。これと共に、水源が
高水温であっても、換わりに水道から洗濯槽に給水でき
る。
【0062】請求項3記載の手段によれば、水源が高水
温である場合には水道から給水した後にポンプ給水を行
った。このため、温水で洗濯を行うことができるので、
洗濯物の汚れが落ち易くなる。また、水源が高水温でな
い場合には、水温に応じて洗濯時間を調整したので、短
時間のうちに効率良く洗濯が行われる。請求項4記載の
手段によれば、水源が高水温である場合には、水道から
給水した後にポンプ給水を行った。このため、洗濯物の
汚れが落ち易くなる。しかも、設定水位が低くなるのに
応じて切換え水位を低くしたので、洗濯水が適温にな
り、その結果、洗濯物の仕上がり状態が向上する。
【0063】請求項5記載の手段によれば、ポンプ給水
を行うにあたって、給水禁止の比較値を洗濯コースに応
じて変更した。このため、洗濯コースに応じた温度の水
で洗濯を行うことができるので、洗濯物の仕上がり状態
が向上する。請求項6記載の手段によれば、ポンプによ
る給水経路に温度検出手段を配置した。このため、温度
検出手段を水源に投入する等の余分な動作を行う必要が
なくなるので、水源の温度が確実に検出される。
【0064】請求項7記載の手段によれば、示温ラベル
により水源の温度を表示した。このため、電気的手段に
より水源の温度を表示する場合に比べて装置がコストダ
ウンされる。請求項8記載の手段によれば、示温ラベル
により水源の温度が所定値以上であることを表示した。
このため、電気的手段により水源が高温度であることを
表示する場合に比べて装置がコストダウンされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図(制御装置の制御
内容を示すフローチャート)
【図2】洗濯機の斜視図
【図3】洗濯機の上面図
【図4】外部給水ポンプの断面図
【図5】コード線の断面図
【図6】電気的構成の概略を示すブロック図
【図7】本発明の第2実施例を示す図(図1相当図)
【図8】本発明の第3実施例を示す図(図1相当図)
【図9】本発明の第4実施例を示す図(図1相当図)
【図10】本発明の第5実施例を示す図(図1相当図)
【図11】本発明の第6実施例を示す図(示温ラベルを
示す図)
【符号の説明】 3は回転槽(洗濯槽)、11は外部給水ポンプ(ポン
プ)、16は浴槽(水源)、18は給水管、23は制御
装置(制御手段,変更手段)、24は温度センサ(温度
検出手段)、29はサーモラベル(示温ラベル)を示
す。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水道とは別の水源から洗濯槽に給水する
    ためのポンプと、 前記水源の温度を検出する温度検出手段と、 この温度検出手段からの出力信号に基づいて前記ポンプ
    の動作を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする
    洗濯機。
  2. 【請求項2】 制御手段は、 温度検出手段による検出水温が所定値以上である場合に
    は、ポンプによる給水を禁止して水道から給水すること
    を特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  3. 【請求項3】 制御手段は、 温度検出手段による検出水温が所定値以上である場合に
    は、水道から給水した後にポンプによる給水に切換え、 温度検出手段による検出水温が所定値を下回る場合に
    は、検出水温が高くなるのに応じて洗濯時間を短くする
    ことを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  4. 【請求項4】 制御手段は、 温度検出手段による検出水温が所定値以上である場合に
    は、水道から給水した後にポンプによる給水に切換える
    と共に、設定水位が低くなるのに応じて切換え水位を低
    くすることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  5. 【請求項5】 洗濯コースに応じて比較値を変更する変
    更手段を備え、 制御手段は、 温度検出手段による検出水温が比較値以上である場合に
    は、ポンプによる給水を禁止することを特徴とする請求
    項1記載の洗濯機。
  6. 【請求項6】 ポンプによる給水経路に温度検出手段が
    配置されていることを特徴とする請求項1記載の洗濯
    機。
  7. 【請求項7】 水源から洗濯槽に給水するための給水管
    には、水源の温度を表示する示温ラベルが装着されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  8. 【請求項8】 水源から洗濯槽に給水するための給水管
    には、水源の温度が所定値以上であることを表示する示
    温ラベルが装着されていることを特徴とする請求項1記
    載の洗濯機。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2018027180A (ja) * 2016-08-17 2018-02-22 東芝ライフスタイル株式会社 洗濯機

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