JPH09233196A - 音声蓄積装置 - Google Patents
音声蓄積装置Info
- Publication number
- JPH09233196A JPH09233196A JP3942196A JP3942196A JPH09233196A JP H09233196 A JPH09233196 A JP H09233196A JP 3942196 A JP3942196 A JP 3942196A JP 3942196 A JP3942196 A JP 3942196A JP H09233196 A JPH09233196 A JP H09233196A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- response message
- message
- caller
- calling
- calling number
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 発番号や発サブアドレスをもとに発信者を認
識し、発信者毎に適切なメッセージで応答することがで
きる。 【解決手段】 外線着信時に、ボタン電話主装置３の発
番号通知手段７から通知される発番号をもとに発番号記
憶手段９−１により発信者を認識する。発番号通知手段
７の通知に対応し、応答メッセージ記憶手段８であらか
じめ発番号に対応して記憶してあるメッセージの中から
該当するメッセージを応答メッセージ選択手段１２によ
り選択する。選択した応答メッセージをメッセージ再生
手段１０により再生する。
識し、発信者毎に適切なメッセージで応答することがで
きる。 【解決手段】 外線着信時に、ボタン電話主装置３の発
番号通知手段７から通知される発番号をもとに発番号記
憶手段９−１により発信者を認識する。発番号通知手段
７の通知に対応し、応答メッセージ記憶手段８であらか
じめ発番号に対応して記憶してあるメッセージの中から
該当するメッセージを応答メッセージ選択手段１２によ
り選択する。選択した応答メッセージをメッセージ再生
手段１０により再生する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、外線着信に対して
応答し、発信者にメッセージを流す機能を有する音声蓄
積装置に関するものである。
応答し、発信者にメッセージを流す機能を有する音声蓄
積装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の音声蓄積装置において
は、不在のために一定の時間応答できない場合の着信
や、祝祭日、深夜などの着信に対して、代わりに応答
し、あらかじめ録音しておいた応答メッセージ、例え
ば、電話に出られない理由などのメッセージを発信者に
流していた。
は、不在のために一定の時間応答できない場合の着信
や、祝祭日、深夜などの着信に対して、代わりに応答
し、あらかじめ録音しておいた応答メッセージ、例え
ば、電話に出られない理由などのメッセージを発信者に
流していた。
【０００３】また、このような応答メッセージは時間
別、曜日別、外線別にそれぞれ設定することが可能であ
るので、その都度、適切な応答メッセージを選択して流
すことができた。
別、曜日別、外線別にそれぞれ設定することが可能であ
るので、その都度、適切な応答メッセージを選択して流
すことができた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の音声蓄積装置では、発信者によって応答メッセ
ージを変えることや、発信者側の方で自分の聞きたい応
答メッセージを選択することができなかった。
この種の音声蓄積装置では、発信者によって応答メッセ
ージを変えることや、発信者側の方で自分の聞きたい応
答メッセージを選択することができなかった。
【０００５】本発明は、上記のような従来の問題を解決
するものであり、発信者毎に対応する適切な応答メッセ
ージを流すことができるようにした音声蓄積装置を提供
することを目的とするものである。
するものであり、発信者毎に対応する適切な応答メッセ
ージを流すことができるようにした音声蓄積装置を提供
することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、外線着信時に、ボタン電話主装置の発番号
通知手段から通知される発番号、または発サブアドレス
をもとに記憶手段により発信者を認識し、応答メッセー
ジ記憶手段にあらかじめ記憶してある応答メッセージか
ら応答メッセージ選択手段により発信者に対応する応答
メッセージを選択し、メッセージ再生手段により再生し
て流すように構成したものである。
に本発明は、外線着信時に、ボタン電話主装置の発番号
通知手段から通知される発番号、または発サブアドレス
をもとに記憶手段により発信者を認識し、応答メッセー
ジ記憶手段にあらかじめ記憶してある応答メッセージか
ら応答メッセージ選択手段により発信者に対応する応答
メッセージを選択し、メッセージ再生手段により再生し
て流すように構成したものである。
【０００７】これにより、発信者毎に適切な応答メッセ
ージを流すことができる。
ージを流すことができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、ボタン電話主装置に接続され、音声をメッセージと
して記憶する音声蓄積装置において、外線着信時に、上
記ボタン電話主装置の発番号通知手段の通知によって発
信者を認識する発番号記憶手段と、発番号に対応して応
答メッセージを記憶する応答メッセージ記憶手段と、上
記発番号通知手段の通知に対応して上記応答メッセージ
記憶手段であらかじめ記憶してあるメッセージの中から
該当メッセージを選択する応答メッセージ選択手段と、
選択された応答メッセージを再生するメッセージ再生手
段とを備えたものであり、発信者毎に応答メッセージを
用意することができるという作用を有する。
は、ボタン電話主装置に接続され、音声をメッセージと
して記憶する音声蓄積装置において、外線着信時に、上
記ボタン電話主装置の発番号通知手段の通知によって発
信者を認識する発番号記憶手段と、発番号に対応して応
答メッセージを記憶する応答メッセージ記憶手段と、上
記発番号通知手段の通知に対応して上記応答メッセージ
記憶手段であらかじめ記憶してあるメッセージの中から
該当メッセージを選択する応答メッセージ選択手段と、
選択された応答メッセージを再生するメッセージ再生手
段とを備えたものであり、発信者毎に応答メッセージを
用意することができるという作用を有する。
【０００９】請求項２に記載の発明は、ボタン電話主装
置に接続され、音声をメッセージとして記憶する音声蓄
積装置において、外線着信時に、上記ボタン電話主装置
の発番号通知手段の通知によって発信者を認識する発サ
ブアドレス記憶手段と、発サブアドレスに対応して応答
メッセージを記憶する応答メッセージ記憶手段と、上記
発番号通知手段の通知に対応して上記応答メッセージ記
憶手段であらかじめ記憶してあるメッセージの中から該
当メッセージを選択する応答メッセージ選択手段と、選
択された応答メッセージを再生するメッセージ再生手段
とを備えたものであり、発信者が任意に指定できる発サ
ブアドレスによって発信者側から応答メッセージを選択
することができるという作用を有する。
置に接続され、音声をメッセージとして記憶する音声蓄
積装置において、外線着信時に、上記ボタン電話主装置
の発番号通知手段の通知によって発信者を認識する発サ
ブアドレス記憶手段と、発サブアドレスに対応して応答
メッセージを記憶する応答メッセージ記憶手段と、上記
発番号通知手段の通知に対応して上記応答メッセージ記
憶手段であらかじめ記憶してあるメッセージの中から該
当メッセージを選択する応答メッセージ選択手段と、選
択された応答メッセージを再生するメッセージ再生手段
とを備えたものであり、発信者が任意に指定できる発サ
ブアドレスによって発信者側から応答メッセージを選択
することができるという作用を有する。
【００１０】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。 （実施の形態１）図１は本発明の第１の実施の形態によ
る音声蓄積装置を示すブロック図である。図１におい
て、１はボタン電話装置であり、音声蓄積装置２とボタ
ン電話主装置３とで構成されている。４は内線電話機で
あり、ボタン電話主装置３に接続されている。５−１は
外線であり、ボタン電話主装置３に接続されている。
を参照しながら説明する。 （実施の形態１）図１は本発明の第１の実施の形態によ
る音声蓄積装置を示すブロック図である。図１におい
て、１はボタン電話装置であり、音声蓄積装置２とボタ
ン電話主装置３とで構成されている。４は内線電話機で
あり、ボタン電話主装置３に接続されている。５−１は
外線であり、ボタン電話主装置３に接続されている。
【００１１】ボタン電話主装置３において、６は制御情
報伝送部であり、ボタン電話主装置３と音声蓄積装置２
とのインタフェースが可能でボタン電話主装置１全体を
制御する。７は発番号通知手段であり、外線５−１から
の発番号を認識し、制御情報伝送部６のデータをもと
に、音声蓄積装置２に発番号を通知する。
報伝送部であり、ボタン電話主装置３と音声蓄積装置２
とのインタフェースが可能でボタン電話主装置１全体を
制御する。７は発番号通知手段であり、外線５−１から
の発番号を認識し、制御情報伝送部６のデータをもと
に、音声蓄積装置２に発番号を通知する。
【００１２】音声蓄積装置２において、８は応答メッセ
ージ記憶手段であり、応答メッセージを記憶することが
できる。９−１は発番号記憶手段であり、応答メッセー
ジを流す相手の発番号をあらかじめ記憶することができ
る。１０はメッセージ再生手段であり、応答メッセージ
記憶手段８で記憶しているメッセージを制御情報伝送部
６を経由して外線５−１に音声で再生する。１１−１は
発番号と応答メッセージの対応表であり、応答メッセー
ジ記憶手段８と発番号記憶手段９−１によって、それぞ
れ応答メッセージの記憶とその応答メッセージに対応す
る発番号を記憶することで決定される。１２は応答メッ
セージ選択手段であり、発番号通知手段７によって通知
された発番号をもとに発番号と応答メッセージの対応表
１１−１から、該当の応答メッセージを選択する。
ージ記憶手段であり、応答メッセージを記憶することが
できる。９−１は発番号記憶手段であり、応答メッセー
ジを流す相手の発番号をあらかじめ記憶することができ
る。１０はメッセージ再生手段であり、応答メッセージ
記憶手段８で記憶しているメッセージを制御情報伝送部
６を経由して外線５−１に音声で再生する。１１−１は
発番号と応答メッセージの対応表であり、応答メッセー
ジ記憶手段８と発番号記憶手段９−１によって、それぞ
れ応答メッセージの記憶とその応答メッセージに対応す
る発番号を記憶することで決定される。１２は応答メッ
セージ選択手段であり、発番号通知手段７によって通知
された発番号をもとに発番号と応答メッセージの対応表
１１−１から、該当の応答メッセージを選択する。
【００１３】以上の構成において、以下、その動作につ
いて図２に示すフローチャートを参照しながら説明す
る。
いて図２に示すフローチャートを参照しながら説明す
る。
【００１４】まず、応答メッセージ記憶手段８によって
応答メッセージを記憶する（ステップ２１）。次に、発
番号記憶手段９−１によってステップ２１で記憶した応
答メッセージを聞かせたい相手の発番号を記憶する（ス
テップ２２）。ステップ２１とステップ２２で発番号と
応答メッセージの対応表１１−１が作成される。例え
ば、「発番号Ａ」に対して「応答メッセージａ」が対応
している。
応答メッセージを記憶する（ステップ２１）。次に、発
番号記憶手段９−１によってステップ２１で記憶した応
答メッセージを聞かせたい相手の発番号を記憶する（ス
テップ２２）。ステップ２１とステップ２２で発番号と
応答メッセージの対応表１１−１が作成される。例え
ば、「発番号Ａ」に対して「応答メッセージａ」が対応
している。
【００１５】次に、ボタン電話主装置３に外線着信があ
ると、発番号通知手段７によって制御情報伝送部６を経
由して応答メッセージ選択手段１２に発番号が通知され
る（ステップ２３）。次に、応答メッセージ選択手段１
２が発番号と応答メッセージの対応表１１−１をもとに
該当の応答メッセージを決定する（ステップ２４）。次
に、メッセージ再生手段１０から制御情報伝送部６を経
由して外線５−１に応答メッセージを流す（ステップ２
５）。例えば、発番号と応答メッセージの対応表１１−
１で相手の発番号が「発番号Ｂ」の場合、「応答メッセ
ージｂ」が流される。
ると、発番号通知手段７によって制御情報伝送部６を経
由して応答メッセージ選択手段１２に発番号が通知され
る（ステップ２３）。次に、応答メッセージ選択手段１
２が発番号と応答メッセージの対応表１１−１をもとに
該当の応答メッセージを決定する（ステップ２４）。次
に、メッセージ再生手段１０から制御情報伝送部６を経
由して外線５−１に応答メッセージを流す（ステップ２
５）。例えば、発番号と応答メッセージの対応表１１−
１で相手の発番号が「発番号Ｂ」の場合、「応答メッセ
ージｂ」が流される。
【００１６】このように上記第１の実施の形態によれ
ば、相手の発番号によって応答メッセージを選択し、流
すことができるので、例えば、海外から電話がかかって
くることが多い会社では、アメリカからかかってきた場
合には英語のメッセージで応答し、中国からかかってき
た場合には中国語のメッセージで応答することができ
る。
ば、相手の発番号によって応答メッセージを選択し、流
すことができるので、例えば、海外から電話がかかって
くることが多い会社では、アメリカからかかってきた場
合には英語のメッセージで応答し、中国からかかってき
た場合には中国語のメッセージで応答することができ
る。
【００１７】（実施の形態２）第２の実施の形態におい
ては、図１に示すように、ボタン電話主装置３にＩＳＤ
Ｎ外線５−２が接続され、音声蓄積装置２に発番号記憶
手段９−１に替えて発信者側から応答メッセージの選択
が可能な発サブアドレスを登録しておく発サブアドレス
記憶手段９−２が備えられ、発サブアドレスと応答メッ
セージの対応表１１−２が応答メッセージ記憶手段８と
発サブアドレス記憶手段９−２によって決定されるよう
に構成された点に特徴を有し、その他の構成については
上記第１の実施の形態と同様である。
ては、図１に示すように、ボタン電話主装置３にＩＳＤ
Ｎ外線５−２が接続され、音声蓄積装置２に発番号記憶
手段９−１に替えて発信者側から応答メッセージの選択
が可能な発サブアドレスを登録しておく発サブアドレス
記憶手段９−２が備えられ、発サブアドレスと応答メッ
セージの対応表１１−２が応答メッセージ記憶手段８と
発サブアドレス記憶手段９−２によって決定されるよう
に構成された点に特徴を有し、その他の構成については
上記第１の実施の形態と同様である。
【００１８】以上の構成において、以下、その動作につ
いて図３に示すフローチャートを参照しながら説明す
る。
いて図３に示すフローチャートを参照しながら説明す
る。
【００１９】まず、応答メッセージ記憶手段８によって
応答メッセージを記憶する（ステップ３１）。次に、発
サブアドレス記憶手段９−２によってステップ３１で記
憶した応答メッセージを発信者側で選択することができ
るように発サブアドレスを記憶する（ステップ３２）。
ステップ３１とステップ３２で発サブアドレスと応答メ
ッセージの対応表１１−２が作成される。例えば、「発
サブアドレスＡ」に対して「応答メッセージａ」が対応
している。
応答メッセージを記憶する（ステップ３１）。次に、発
サブアドレス記憶手段９−２によってステップ３１で記
憶した応答メッセージを発信者側で選択することができ
るように発サブアドレスを記憶する（ステップ３２）。
ステップ３１とステップ３２で発サブアドレスと応答メ
ッセージの対応表１１−２が作成される。例えば、「発
サブアドレスＡ」に対して「応答メッセージａ」が対応
している。
【００２０】次に、ボタン電話主装置３に外線着信があ
ると、発番号通知手段７によって応答メッセージ選択手
段１２に発番号が通知される（ステップ３３）。次に、
発番号の中に発サブアドレスが含まれている場合に応答
メッセージ選択手段１２が発サブアドレスと応答メッセ
ージの対応表１１−２をもとに該当の応答メッセージを
決定する（ステップ３４）。次に、メッセージ再生手段
１０から制御情報伝送部６を経由してＩＳＤＮ外線５−
２に応答メッセージを流す（ステップ３５）。例えば、
発サブアドレスと応答メッセージの対応表１１−２で相
手が入力した発サブアドレスが「発サブアドレスＢ」の
場合、「応答メッセージｂ」が流される。
ると、発番号通知手段７によって応答メッセージ選択手
段１２に発番号が通知される（ステップ３３）。次に、
発番号の中に発サブアドレスが含まれている場合に応答
メッセージ選択手段１２が発サブアドレスと応答メッセ
ージの対応表１１−２をもとに該当の応答メッセージを
決定する（ステップ３４）。次に、メッセージ再生手段
１０から制御情報伝送部６を経由してＩＳＤＮ外線５−
２に応答メッセージを流す（ステップ３５）。例えば、
発サブアドレスと応答メッセージの対応表１１−２で相
手が入力した発サブアドレスが「発サブアドレスＢ」の
場合、「応答メッセージｂ」が流される。
【００２１】このように上記第２の実施の形態によれ
ば、発信者が入力する発サブアドレスによって発信者自
身で応答メッセージを選択し、聴取することができるの
で、発信者に該当の応答メッセージを流す発サブアドレ
スを教えておくことで、例えば、外国人から電話がかか
ってくることが多い会社では、アメリカ人には英語のメ
ッセージを選択してもらい、中国人には中国語の応答メ
ッセージを選択してもらうことができる。
ば、発信者が入力する発サブアドレスによって発信者自
身で応答メッセージを選択し、聴取することができるの
で、発信者に該当の応答メッセージを流す発サブアドレ
スを教えておくことで、例えば、外国人から電話がかか
ってくることが多い会社では、アメリカ人には英語のメ
ッセージを選択してもらい、中国人には中国語の応答メ
ッセージを選択してもらうことができる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、発
番号をもとに発信者に対応して応答メッセージを流すこ
とができるので、例えば、海外からの電話に対してその
国の母国語で応答メッセージを流すなど、発信者毎に適
切な応答メッセージを流すことができる。
番号をもとに発信者に対応して応答メッセージを流すこ
とができるので、例えば、海外からの電話に対してその
国の母国語で応答メッセージを流すなど、発信者毎に適
切な応答メッセージを流すことができる。
【００２３】また、発サブアドレスをもとに発信者側の
方で応答メッセージを選択することができるようにし、
発信者に発サブアドレスをあらかじめ教えておくこと
で、例えば、外国人に母国語で応答するメッセージを選
択してもらうなど、発信者毎に適切な応答メッセージを
流すことができる。
方で応答メッセージを選択することができるようにし、
発信者に発サブアドレスをあらかじめ教えておくこと
で、例えば、外国人に母国語で応答するメッセージを選
択してもらうなど、発信者毎に適切な応答メッセージを
流すことができる。
【図１】本発明の実施の形態による音声蓄積装置を示す
ブロック図
ブロック図
【図２】本発明の第１の実施の形態による音声蓄積装置
の動作説明用フロー図
の動作説明用フロー図
【図３】本発明の第２の実施の形態による音声蓄積装置
の動作説明用フロー図
の動作説明用フロー図
１ ボタン電話装置 ２ 音声蓄積装置 ３ ボタン電話主装置 ４ 内線電話機 ５−１ 外線 ５−２ ＩＳＤＮ外線 ６ 制御情報伝送部 ７ 発番号通知手段 ８ 応答メッセージ記憶手段 ９−１ 発番号記憶手段 ９−２ 発サブアドレス記憶手段 １０ メッセージ再生手段 １１−１ 発番号と応答メッセージの対応表 １１−２ 発サブアドレスと応答メッセージの対応表 １２ 応答メッセージ選択手段
Claims (2)
- 【請求項１】 ボタン電話主装置に接続され、音声をメ
ッセージとして記憶する音声蓄積装置において、外線着
信時に、上記ボタン電話主装置の発番号通知手段の通知
によって発信者を認識する発番号記憶手段と、発番号に
対応して応答メッセージを記憶する応答メッセージ記憶
手段と、上記発番号通知手段の通知に対応して上記応答
メッセージ記憶手段であらかじめ記憶してあるメッセー
ジの中から該当メッセージを選択する応答メッセージ選
択手段と、選択された応答メッセージを再生するメッセ
ージ再生手段とを備えた音声蓄積装置。 - 【請求項２】 ボタン電話主装置に接続され、音声をメ
ッセージとして記憶する音声蓄積装置において、外線着
信時に、上記ボタン電話主装置の発番号通知手段の通知
によって発信者を認識する発サブアドレス記憶手段と、
発サブアドレスに対応して応答メッセージを記憶する応
答メッセージ記憶手段と、上記発番号通知手段の通知に
対応して上記応答メッセージ記憶手段であらかじめ記憶
してあるメッセージの中から該当メッセージを選択する
応答メッセージ選択手段と、選択された応答メッセージ
を再生するメッセージ再生手段とを備えた音声蓄積装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3942196A JPH09233196A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 音声蓄積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3942196A JPH09233196A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 音声蓄積装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09233196A true JPH09233196A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12552528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3942196A Pending JPH09233196A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 音声蓄積装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09233196A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002511719A (ja) * | 1998-03-30 | 2002-04-16 | ソネラ ユルキネン オサケユキチュア | 応答サービスを実現するためのシステムおよび方法 |
-
1996
- 1996-02-27 JP JP3942196A patent/JPH09233196A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002511719A (ja) * | 1998-03-30 | 2002-04-16 | ソネラ ユルキネン オサケユキチュア | 応答サービスを実現するためのシステムおよび方法 |
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