JPH09232903A - 水晶振動子 - Google Patents
水晶振動子Info
- Publication number
- JPH09232903A JPH09232903A JP8038198A JP3819896A JPH09232903A JP H09232903 A JPH09232903 A JP H09232903A JP 8038198 A JP8038198 A JP 8038198A JP 3819896 A JP3819896 A JP 3819896A JP H09232903 A JPH09232903 A JP H09232903A
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- JP
- Japan
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- crystal
- vibrating piece
- structural member
- crystal vibrating
- base
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders; Supports
- H03H9/09—Elastic or damping supports
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】耐衝撃性に優れた水晶振動子を提供する。
【解決手段】ベース１は水晶振動子の底板である。水晶
振動片３は発振により振動する。マウント台２はベース
１と一体化構造で導電性接着剤７により水晶振動片３の
一端を固定する。台４は水晶振動片３の自由端を支え
る。ケース蓋５はベース１と低融点ガラス１１で封止さ
れる。構造部材６はケース蓋５の内側に取り付けられ水
晶振動片３を面接触で支持する。
振動片３は発振により振動する。マウント台２はベース
１と一体化構造で導電性接着剤７により水晶振動片３の
一端を固定する。台４は水晶振動片３の自由端を支え
る。ケース蓋５はベース１と低融点ガラス１１で封止さ
れる。構造部材６はケース蓋５の内側に取り付けられ水
晶振動片３を面接触で支持する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は水晶振動子に関し、
特に耐衝撃性構造を有した水晶振動子に関する。
特に耐衝撃性構造を有した水晶振動子に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、電子機器の小型化が進むにつれ表
面実装用水晶振動子が多数使用される傾向にあるが、電
子機器の落下事故や衝突事故時における表面実装用水晶
振動子の耐衝撃性の向上が、重要な課題となりつつあ
る。
面実装用水晶振動子が多数使用される傾向にあるが、電
子機器の落下事故や衝突事故時における表面実装用水晶
振動子の耐衝撃性の向上が、重要な課題となりつつあ
る。
【０００３】図４は従来の水晶振動子の構成を示す説明
図である。図４（ａ）は水晶振動子の側面図を示し、図
４（ｂ）は水晶振動子の平面図を示す。
図である。図４（ａ）は水晶振動子の側面図を示し、図
４（ｂ）は水晶振動子の平面図を示す。
【０００４】図４の水晶振動子は、水晶振動子の底板で
あるベース１と、ベース１と一体化構造のマウント台２
と、マウント台２に導電性接着剤７で接着した水晶振動
片３と、水晶振動片３の自由端を支える台４と、ベース
１と低融点ガラス１１で封止されたケース蓋５とから構
成されている。
あるベース１と、ベース１と一体化構造のマウント台２
と、マウント台２に導電性接着剤７で接着した水晶振動
片３と、水晶振動片３の自由端を支える台４と、ベース
１と低融点ガラス１１で封止されたケース蓋５とから構
成されている。
【０００５】上述の水晶振動子に落下時または衝突によ
る衝撃力が印加された場合、水晶振動片３の自由端が大
きく振れるため、水晶振動片３が欠けたり破損したりす
るので水晶振動子の故障が発生する。
る衝撃力が印加された場合、水晶振動片３の自由端が大
きく振れるため、水晶振動片３が欠けたり破損したりす
るので水晶振動子の故障が発生する。
【０００６】水晶振動片３の自由端の振動を防止した水
晶振動子の一例として、実開平６−７３９２０号公報記
載の「電子部品」が知られている。
晶振動子の一例として、実開平６−７３９２０号公報記
載の「電子部品」が知られている。
【０００７】図５は図４の水晶振動片の振動防止を説明
する側面図である。
する側面図である。
【０００８】図５を参照すると、水晶振動片３の自由端
が大きく振れても、ケース蓋５に取り付けられた弾性材
１０との接触により水晶振動片３の振動が減衰するの
で、落下衝撃や衝突衝撃の衝撃力を緩和させることがで
きる。
が大きく振れても、ケース蓋５に取り付けられた弾性材
１０との接触により水晶振動片３の振動が減衰するの
で、落下衝撃や衝突衝撃の衝撃力を緩和させることがで
きる。
【０００９】なお、図５において図４に示す構成要素に
対応するものは同一の参照数字または符号を付し、その
説明を省略する。
対応するものは同一の参照数字または符号を付し、その
説明を省略する。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の水晶振
動子は、水晶振動片の振れを制振する弾性材が水晶振動
片の自由端と点接触または線接触で接触するため、水晶
振動片の支持部に応力が加わり耐衝撃性向上の効果が少
ないという欠点を有している。
動子は、水晶振動片の振れを制振する弾性材が水晶振動
片の自由端と点接触または線接触で接触するため、水晶
振動片の支持部に応力が加わり耐衝撃性向上の効果が少
ないという欠点を有している。
【００１１】本発明の目的は、耐衝撃性に優れた水晶振
動子を提供することにある。
動子を提供することにある。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明の水晶振動子は、
水晶振動片の振れ形状に沿う傾斜形状を有しかつ面接触
で前記水晶振動片を支持する構造部材を備えたことを特
徴としている。
水晶振動片の振れ形状に沿う傾斜形状を有しかつ面接触
で前記水晶振動片を支持する構造部材を備えたことを特
徴としている。
【００１３】また、水晶振動片と、この水晶振動片の一
端を固着した第１の台座と、前記水晶振動片の他の一端
を自由振動するように接触させた第２の台座と、これら
第１および第２の台座を取り付けた底板と、この底板と
嵌合する外蓋と、この外蓋を前記底板に取り付ける封止
手段と、前記外蓋の内側に取り付けられ前記水晶振動片
の振れ形状に沿う傾斜形状を有しかつ面接触で前記水晶
振動片を支持する構造部材とを備えたことを特徴として
いる。
端を固着した第１の台座と、前記水晶振動片の他の一端
を自由振動するように接触させた第２の台座と、これら
第１および第２の台座を取り付けた底板と、この底板と
嵌合する外蓋と、この外蓋を前記底板に取り付ける封止
手段と、前記外蓋の内側に取り付けられ前記水晶振動片
の振れ形状に沿う傾斜形状を有しかつ面接触で前記水晶
振動片を支持する構造部材とを備えたことを特徴として
いる。
【００１４】前記構造部材が樹脂材料を使用したことを
特徴としている。
特徴としている。
【００１５】前記構造部材が金属材料を使用したことを
特徴としている。
特徴としている。
【００１６】前記構造部材が弾性質材料を使用したこと
を特徴としている。
を特徴としている。
【００１７】また、前記封止手段を低融点ガラスで封止
することを特徴としている。
することを特徴としている。
【００１８】前記封止手段をシーム溶接により封止する
ことを特徴としている。
ことを特徴としている。
【００１９】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【００２０】図１は本発明の水晶振動子の一つの実施の
形態を示す構成図である。図１（ａ）は水晶振動子の側
面図を示し、図１（ｂ）は水晶振動子の平面図を示す。
形態を示す構成図である。図１（ａ）は水晶振動子の側
面図を示し、図１（ｂ）は水晶振動子の平面図を示す。
【００２１】図１に示す本実施の形態は、水晶振動子の
底板であるベース１と、ベース１と一体化構造のマウン
ト台２と、マウント台２に導電性接着剤７で接着した水
晶振動片３と、水晶振動片３の自由端を支える台４と、
ベース１と低融点ガラス１１で接着されたケース蓋５
と、ケース蓋５の内側に取り付けた構造部材６とから構
成されている。
底板であるベース１と、ベース１と一体化構造のマウン
ト台２と、マウント台２に導電性接着剤７で接着した水
晶振動片３と、水晶振動片３の自由端を支える台４と、
ベース１と低融点ガラス１１で接着されたケース蓋５
と、ケース蓋５の内側に取り付けた構造部材６とから構
成されている。
【００２２】なお、図１において図４および図５に示す
構成要素に対応するものは同一の参照数字または符号を
付し、その説明を省略する。
構成要素に対応するものは同一の参照数字または符号を
付し、その説明を省略する。
【００２３】次に、図１を参照して本実施の形態の動作
をより詳細に説明する。水晶振動片３はベース１と一体
化されたマウント台２に導電性接着剤７により固定され
ている。ベース１とケース蓋５とは低融点ガラス１１に
より封止する。構造部材６がケース蓋５の内側に取り付
けられている。構造部材６はその形状が水晶振動片３の
振れ形状に沿うように傾斜しておりかつ水晶振動片３を
面接触で支持する構造を有している。すなわち、構造部
材６は水晶振動片３の自由端と導電性接着剤７で固定し
た周辺とを全体的に支持している。
をより詳細に説明する。水晶振動片３はベース１と一体
化されたマウント台２に導電性接着剤７により固定され
ている。ベース１とケース蓋５とは低融点ガラス１１に
より封止する。構造部材６がケース蓋５の内側に取り付
けられている。構造部材６はその形状が水晶振動片３の
振れ形状に沿うように傾斜しておりかつ水晶振動片３を
面接触で支持する構造を有している。すなわち、構造部
材６は水晶振動片３の自由端と導電性接着剤７で固定し
た周辺とを全体的に支持している。
【００２４】図２は図１の構造部材の他の形状を示す図
であり、図２（ａ）は構造部材の側面図を示し、図２
（ｂ）は構造部材の平面図を示す。
であり、図２（ａ）は構造部材の側面図を示し、図２
（ｂ）は構造部材の平面図を示す。
【００２５】図２に示す形状の構造部材６は、図１を参
照しながらこれをみると、水晶振動片３の自由端と導電
性接着剤７で固定した周辺とを支持することに加えて水
晶振動片３の中心部付近をも支持している。
照しながらこれをみると、水晶振動片３の自由端と導電
性接着剤７で固定した周辺とを支持することに加えて水
晶振動片３の中心部付近をも支持している。
【００２６】水晶振動子が落下または衝突時における何
らかの衝撃を受けた場合、水晶振動片３は衝撃により導
電性接着剤７により固定された個所を支点として自由端
が弧を描くように振れるが、構造部材６は水晶振動片３
の最大振れ時に水晶振動片３の振れ全体に沿うように面
全体で支持するよう斜め形状をしているので、水晶振動
片３の振動を吸収し緩和することができる。
らかの衝撃を受けた場合、水晶振動片３は衝撃により導
電性接着剤７により固定された個所を支点として自由端
が弧を描くように振れるが、構造部材６は水晶振動片３
の最大振れ時に水晶振動片３の振れ全体に沿うように面
全体で支持するよう斜め形状をしているので、水晶振動
片３の振動を吸収し緩和することができる。
【００２７】さらに、構造部材６は水晶振動片３の振れ
を最大限緩和できるように水晶振動片３に近づけて取り
付けられている。
を最大限緩和できるように水晶振動片３に近づけて取り
付けられている。
【００２８】従って、水晶振動子への衝撃力を緩和し、
水晶振動片３の欠け、破損等を防止することができる。
水晶振動片３の欠け、破損等を防止することができる。
【００２９】なお、ベース１としてセラミックスの積層
により構成してもよい。
により構成してもよい。
【００３０】図３は本発明の第２の実施の形態を示す側
面図である。
面図である。
【００３１】図３に示す本実施の形態は、絶縁物の積層
により作られたベース１３と、ベース１３と一体化構造
のマウント台２と、マウント台２に導電性接着剤７で接
着した水晶振動片３と、水晶振動片３の自由端を支える
台４と、ケース上蓋１２と、ケース上蓋１２の内側に取
り付けられた構造部材６と、ケース上蓋１２とベース１
３とをシーム溶接で封止するシームリング９とから構成
されている。
により作られたベース１３と、ベース１３と一体化構造
のマウント台２と、マウント台２に導電性接着剤７で接
着した水晶振動片３と、水晶振動片３の自由端を支える
台４と、ケース上蓋１２と、ケース上蓋１２の内側に取
り付けられた構造部材６と、ケース上蓋１２とベース１
３とをシーム溶接で封止するシームリング９とから構成
されている。
【００３２】ここでシーム溶接とは、電子部品パッケー
ジの封止方法の一種で、金属性溶接リングを挟んだパッ
ケージケースと蓋とに対して、ローラ電極を回転させな
がら蓋に押しつけ加圧通電してシールする一種の抵抗溶
接のことである。
ジの封止方法の一種で、金属性溶接リングを挟んだパッ
ケージケースと蓋とに対して、ローラ電極を回転させな
がら蓋に押しつけ加圧通電してシールする一種の抵抗溶
接のことである。
【００３３】なお、図３において図１に示す構成要素に
対応するものは同一の参照数字または符号を付し、その
説明を省略する。
対応するものは同一の参照数字または符号を付し、その
説明を省略する。
【００３４】ケース上蓋１２とセラミックス材料の積層
により構成されたベース１３との固定を、シームリング
９を介してシーム溶接された構造であり、水晶振動子へ
の衝撃力緩和の動作は図１の動作と同一である。
により構成されたベース１３との固定を、シームリング
９を介してシーム溶接された構造であり、水晶振動子へ
の衝撃力緩和の動作は図１の動作と同一である。
【００３５】なお、構造部材６の材質として金属材料、
プラスチック、シリコン等の樹脂材料、ゴム等の弾性質
材料等を使用する。
プラスチック、シリコン等の樹脂材料、ゴム等の弾性質
材料等を使用する。
【００３６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の水晶振動
子は、ケース内部の水晶振動片の振れ形状に沿う傾斜形
状を有しかつ水晶振動片を面接触で支持できる形状の構
造部材をケース蓋の内側に取り付ける構造にしたので、
落下衝撃や衝突衝撃時での水晶振動片への衝撃力を緩和
することができるため、水晶振動片の欠け、破損等を防
止し水晶振動子の耐衝撃性の向上を図ることができると
いう効果を有している。
子は、ケース内部の水晶振動片の振れ形状に沿う傾斜形
状を有しかつ水晶振動片を面接触で支持できる形状の構
造部材をケース蓋の内側に取り付ける構造にしたので、
落下衝撃や衝突衝撃時での水晶振動片への衝撃力を緩和
することができるため、水晶振動片の欠け、破損等を防
止し水晶振動子の耐衝撃性の向上を図ることができると
いう効果を有している。
【００３７】
【図１】本発明の水晶振動子の一つの実施の形態を示す
構成図である。
構成図である。
【図２】図１の構造部材の他の形状を示す図である。
【図３】本発明の第２の実施の形態を示す側面図であ
る。
る。
【図４】従来の水晶振動子の構成を示す説明図である。
【図５】図４の水晶振動片の振動防止を説明する側面図
である。
である。
１ ベース ２ マウント台 ３ 水晶振動片 ４ 台 ５ ケース蓋 ６ 構造部材 ７ 導電性接着剤 ９ シームリング １０ 弾性材 １１ 低融点ガラス １２ ケース上蓋 １３ ベース
Claims (7)
- 【請求項１】 水晶振動片の振れ形状に沿う傾斜形状を
有しかつ面接触で前記水晶振動片を支持する構造部材を
備えたことを特徴とする水晶振動子。 - 【請求項２】 水晶振動片と、この水晶振動片の一端を
固着した第１の台座と、前記水晶振動片の他の一端を自
由振動するように接触させた第２の台座と、これら第１
および第２の台座を取り付けた底板と、この底板と嵌合
する外蓋と、この外蓋を前記底板に取り付ける封止手段
と、前記外蓋の内側に取り付けられ前記水晶振動片の振
れ形状に沿う傾斜形状を有しかつ面接触で前記水晶振動
片を支持する構造部材とを備えたことを特徴とする水晶
振動子。 - 【請求項３】 前記構造部材が樹脂材料を使用したこと
を特徴とする請求項１又は請求項２記載の水晶振動子。 - 【請求項４】 前記構造部材が金属材料を使用したこと
を特徴とする請求項１又は請求項２記載の水晶振動子。 - 【請求項５】 前記構造部材が弾性質材料を使用したこ
とを特徴とする請求項１又は請求項２記載の水晶振動
子。 - 【請求項６】 前記封止手段を低融点ガラスで封止する
ことを特徴とする請求項２，３，４又は５記載の水晶振
動子。 - 【請求項７】 前記封止手段をシーム溶接により封止す
ることを特徴とする請求項２，３，４又は５記載の水晶
振動子。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8038198A JPH09232903A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | 水晶振動子 |
| GB9703451A GB2310534B (en) | 1996-02-26 | 1997-02-19 | Crystal resonator with a vibration control member |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8038198A JPH09232903A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | 水晶振動子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09232903A true JPH09232903A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12518662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8038198A Pending JPH09232903A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | 水晶振動子 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09232903A (ja) |
| GB (1) | GB2310534B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6545392B2 (en) | 2000-03-15 | 2003-04-08 | Seiko Epson Corporation | Package structure for a piezoelectric resonator |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003100876A2 (en) | 2002-05-28 | 2003-12-04 | Vectron International | Low acceleration sensitivity mounting structures for crystal resonators |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4540908A (en) * | 1984-08-13 | 1985-09-10 | Motorola, Inc. | Shock absorber for quartz crystals |
-
1996
- 1996-02-26 JP JP8038198A patent/JPH09232903A/ja active Pending
-
1997
- 1997-02-19 GB GB9703451A patent/GB2310534B/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6545392B2 (en) | 2000-03-15 | 2003-04-08 | Seiko Epson Corporation | Package structure for a piezoelectric resonator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2310534B (en) | 1998-03-25 |
| GB2310534A (en) | 1997-08-27 |
| GB9703451D0 (en) | 1997-04-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000215 |