JPH09225855A - 打込機の駆動制御装置 - Google Patents

打込機の駆動制御装置

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JPH09225855A
JPH09225855A JP2900396A JP2900396A JPH09225855A JP H09225855 A JPH09225855 A JP H09225855A JP 2900396 A JP2900396 A JP 2900396A JP 2900396 A JP2900396 A JP 2900396A JP H09225855 A JPH09225855 A JP H09225855A
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JP
Japan
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trigger
lever
driving machine
arm
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP2900396A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Akiba
美隆 秋葉
Naoya Nishimura
直哉 西村
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トリガレバー及びプッシュレバーの操作順によ
って単発打ちモード及び連発打ちモードを確実に切り換
えられるようにすること及び単発打ちモード時のピスト
ンのバウンドに起因する被打込材への傷付けを防止す
る。 【解決手段】トリガアーム24の回動支点をトリガレバ
ー5の操作部側に移動させる支点移動手段を設け、プッ
シュレバー4の操作後にトリガレバー5を操作すること
によって単発的な打込動作を行わせる単発打ちモード時
に支点移動手段を介してトリガアーム24の回動支点を
移動させ、トリガアーム24の自由端側とプッシュレバ
ー4の上端が干渉しないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトリガレバーとプッ
シュレバーの操作順の選択によって連続打ちと単発打ち
の動作モ−ドの切り換えをできるようにした打込機の駆
動制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】連続打ちと単発打ちの動作モードを切り
換えレバーによって切り換える打込機は、例えば実公平
7−53901号等で周知であるが、動作モードを頻繁
に切り換えて打ち込み作業を行う場合、その都度切り換
えレバーを操作しなければならず、操作性が悪いという
問題があった。
【0003】かかる問題を解消するため、トリガレバー
の操作または打込機本体を被打込材に押し当ててプッシ
ュレバーを押し上げる操作の二つの操作順番によって動
作モードを切り換える打込機が特開平7−237148
号で提案された。この打込機は、プッシュレバーを先に
押し上げた後にトリガレバーを操作すると単発打ちモー
ドとなり、プッシュレバー上端に設けられた係合凸部を
トリガレバーの回動支点側に設けられた係合顎部に係合
させることによってプッシュレバーが下降しないように
し、打込機本体を被打込材から離したとしてもトリガバ
ルブを駆動状態にロックされるようにして連続打ちとな
らないようにしたものである。この結果、切り換えレバ
ーを操作する必要がなく、操作性が向上するという利点
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記係合凸部は上下動
し係合顎部は回動するため、位置関係により係合代を充
分とることができず、プッシュレバーを上昇させた後ト
リガレバーをゆっくり引き操作すると、両者の係合が不
十分となり打込機本体の反動により2度打ちする恐れが
あった。また前記係合が充分とれたとしてもトリガバル
ブが駆動状態となっているため次のような問題があっ
た。すなわち圧縮空気によって駆動されるピストンはシ
リンダ下方に設けられたバンパに衝突して緩衝される
が、バンパの復元力によってピストンが上昇させられる
と、圧縮空気は依然として作用しているので、ピストン
は再度下降させられ、ピストンと一体のブレードが打込
機本体の射出部より出張って、被打込材の表面に打撃跡
を残して仕上りを損ねる恐れがあった。本発明の目的
は、上記した従来技術の欠点をなくし、プッシュレバー
を押し付けた後にトリガを引くと確実に単発打ちモード
となると共にピストンのバウンドに起因する被打込材へ
の傷付けがなくなるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明打込機の駆動制御装置においては、打込機本
体を被打込材に押し当ててプッシュレバーを押し上げた
後のトリガレバーの引き操作によってプッシュレバー上
端とトリガアームの自由端が干渉しないようにしたこと
を特徴とするものである。またトリガアームの回動支点
をトリガレバーの操作部側に移動させる支点移動手段を
設け、プッシュレバーの操作後のトリガレバーの引き操
作時に支点移動手段を介してトリガアームの回動支点を
トリガレバーの操作部側に移動させるようにしてもよ
い。
【0006】
【発明の実施の形態】以下実施例図面を参照して本発明
を説明する。図12は本発明が採用される打込機の一例
を示したものである。ピストン20を上下動可能に支持
したシリンダ19を内蔵した打込機本体1は、内部に蓄
圧室15を形成したハンドル2、シリンダ19の下方に
位置し、マガジンから供給される止具6が打ち出される
射出部7等から構成される。ハンドル2に設けられ、詳
細な構成を後述するトリガバルブ3は、その動作時にヘ
ッドバルブ上室13を通路14を介して大気に開放して
ヘッドバルブ12を押し上げ、シリンダ19内に蓄圧室
15内の圧縮空気を流入させてピストン20を駆動す
る。トリガバルブ3はトリガアーム24によって作動さ
れ、トリガアーム24は、下端部4aが射出部7外周に
上下動可能に保持され、射出部7を被打込材32に押し
当てた時に押し上げられるプッシュレバー4及びトリガ
レバー5によって押し上げられてトリガバルブ3を作動
させる。なお21はシリンダ19の下方に設けられたバ
ンパ、20aはピストン20と一体に形成されたブレー
ドである。かかる構成及び動作は従来の打込機で周知の
ことであり、これ以上の説明は省略する。
【0007】図1はトリガバルブ3を示し、トリガバル
ブ3は、周知の如く、打込機本体1に装着された2個の
バルブブッシュ8、9、バルブブッシュ8、9内を上下
動するバルブピストン10及びトリガアーム24によっ
てバルブブッシュ8、バルブピストン10間を上下動す
るプランジャ11等から構成される。これらバルブブッ
シュ8、9、バルブピストン10、プランジャ11には
適宜複数のOリングが設けられ、シール及びバルブの作
用を行う。バルブブッシュ9の上下方向中央には前記通
路14と連通する開口が設けられている。バルブブッシ
ュ8の下面には下方に突出した壁29及び突出部32が
設けられている。23は打込機本体1に装着され、トリ
ガレバー5の回動支点となる軸、33はプッシュレバー
4の上下動の案内をするガイド部材である。
【0008】図1のトリガバルブ3は初期状態を示す。
バルブピストン10は、バルブピストン10の下面、バ
ルブブッシュ8及びプランジャ11によって形成された
空間内に蓄圧室15から流入した圧縮空気によって押し
上げられている。この結果、蓄圧室15内の圧縮空気
は、バルブブッシュ9及びバルブピストン10間の隙
間、バルブブッシュ9の開口及び通路14を介してヘッ
ドバルブ上室13に供給される。
【0009】トリガアーム24を押し上げプランジャ1
1を図6に示す如く押し上げると、前記空間が大気に開
放されてバルブピストン10は蓄圧室15内の圧縮空気
により押し下げられる。この結果、バルブブッシュ9の
開口と蓄圧室15間が遮断されると共にバルブブッシュ
9の開口が大気に開放されるので、ヘッドバルブ上室1
3が大気圧となり、ヘッドバルブ12が圧縮空気によっ
て押し上げられ、シリンダ19内に圧縮空気が入り、ピ
ストン20が駆動されて止具6が射出部7から打ち出さ
れる。トリガバルブ3の図6の状態を以下説明の便宜上
駆動状態とする。以上のトリガバルブ3の構成及び動作
も周知のことであり、これ以上の説明を省略する。
【0010】図11はトリガアーム24部の詳細を示
す。両端がトリガレバー5に装着された軸28にはレバ
ー22が固定されると共にトリガアーム24の支点側が
回動可能に取り付けられている。トリガアーム24の自
由端側には上方に突出した突部25が設けられている。
軸28は図示しないスプリングにより図中時計方向に付
勢されている。
【0011】以下単発打ちモード時の動作について説明
する。プッシュレバー4の下端部4aを被打込材32に
押し付けてプッシュレバー4を上昇させるとプッシュレ
バー4の上端に接触しているトリガアーム24の自由端
側が押し上げられ図2に示す状態となる。この状態でト
リガレバー5を引くとトリガレバー5が回動軸23を中
心に反時計方向に回動し、トリガアーム24はプッシュ
レバー4の上端との接触点を変えながら突部25が壁2
9に当接するまで移動する(図3)。トリガアーム24
の突部25が壁29に当接すると打込機本体1側へのト
リガアーム24の移動が阻止されるため、トリガアーム
24の支点側が軸28を中心に回動し始め図4に至る。
図4の状態から更にトリガレバー5を引いていくと、突
出部32下方にレバー22先端が位置し、突出部32と
レバー22が接触して軸28を回転させ、トリガレバー
5を引ききった状態ではトリガアーム24の支点側は図
6のような位置になる。すなわちトリガアーム24の支
点側が軸28を中心として反時計方向に図6の位置まで
回動したことにより、トリガアーム24の支点側がトリ
ガレバー5の回動軸23に対しトリガレバー5の操作部
側に移動したことになる。
【0012】以上の操作過程の中においてプランジャ1
1がトリガアーム24によって押し上げられ、トリガバ
ルブ3は駆動状態となってピストン20が駆動される。
ピストン20が駆動して止具6を打ち込むと、打ち込み
の反動によって打込機本体1が上昇して射出部7が被打
込材32から離れ、プッシュレバー4は図示しないスプ
リングにより下降され、プッシュレバー4の上端はトリ
ガアーム24の押圧を解除する。このためトリガアーム
24の回動支点がトリガレバー5の操作部側に移動し、
トリガアーム24の自由端がプッシュレバー4の上端と
干渉しなくなるので、プッシュレバー4の下降と同時に
トリガアーム24の自由端も下降し、プランジャ11も
下降する。プランジャ11の下降によりトリガバルブ3
は図7に示す如く初期状態に戻り、シリンダ19内の圧
縮空気の流入が遮断し、ピストン20は上昇して初期位
置に復帰する。
【0013】上記した如くプッシュレバー4の上端とト
リガアーム24の自由端が干渉しなくなるので、反動に
よって射出部7が再度被打込材32に当ってプッシュレ
バー4が図8に示す如く上昇したとしても、トリガアー
ム24すなわちプランジャ11が押し上げられることは
なく、トリガバルブ3が駆動状態となることはない。す
なわち確実な単発打ちとなり2度打ちすることはない。
またピストン20がダンパ21に復元力によって上昇し
たとしても、ピストン20が駆動されることはないの
で、ブレード20aが射出部7から出張ることはなくな
り、被打込材32がブレード20aによって打撃される
ことはなくなる。すなわち被打込材32の仕上りが損ね
ることは防止される。なおトリガレバー5の引き操作を
解除するとトリガレバー5を時計方向に付勢している図
示しないスプリングによりトリガレバー5が戻ると共に
トリガアーム24の回動支点が図示しないスプリングに
より図1に示す初期状態に戻される。
【0014】次に連発打ちモード時の動作について説明
する。先ずトリガレバー5を引くとトリガレバー5は図
9に示す位置まで回動する。この時トリガアーム24は
トリガレバー5との位置関係を変えない。すなわちトリ
ガアーム24の回動支点が移動することはない。その後
射出部7を被打込材32に押し当てプッシュレバー4を
押し上ると、プッシュレバー4の上端の上方にトリガア
ーム24の自由端が位置しているため、プッシュレバー
4の上端がトリガアーム24を回動させると共にプラン
ジャ11を押し上げトリガバルブ3を駆動状態としピス
トン20が駆動して止具6が打ち出される(図10)。
この状態からトリガレバー5の引き操作を維持したまま
で打込機本体1を持ち上げると、プッシュレバー4は図
示しないスプリングにより下降されて初期位置に戻り、
トリガアーム24及びプランジャ11も同時に初期位置
に戻るので、トリガバルブ3も図9に示す如く初期状態
に戻る。従って、トリガレバー5を引いたままで射出部
7を所定打ち込み個所に押し当てる毎にトリガバルブ3
が駆動状態とされて止具6が連続的に打ち出される。す
なわち連続打ちが自動的に行われる。トリガレバー5の
引き操作を解除するとトリガレバー5は前記スプリング
により初期状態に戻る(図1)。
【0015】なお図7〜図10において、レバー22と
突出部32との関係位置を明確にするために、トリガア
ーム24の回動支点側を鎖線で示し、レバー22を実線
で示した。
【0016】連発打ちモードと単発打ちモードの切り換
えはトリガレバー5に対してトリガアーム24の回動支
点の位置が変化したかどうかによって行われる。二つの
モードにおいて、プッシュレバー4はガイド部材33に
よって精度よく往復動することができる。すなわちプッ
シュレバー4は、ガイド部材33により精度よくガイド
され、単発打ちモードの時、トリガアーム24の回動支
点の位置は、突出部32に当接したレバー22によって
決定されるため、トリガアーム24の突部25を高い精
度で位置決めすることができる。また連発打ちモードの
時、トリガアーム24の回動支点は初期の位置関係を変
えることがないため、トリガアーム24の突部25が高
い精度で位置決めされる。よって二つのモードにおい
て、プッシュレバー4の上端及びトリガアーム24の回
動支点は高い精度で位置関係が決まるので、従来の技術
で述べたような単発打ちモード時に連発打ちになるとい
う不具合はない。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、トリガレ
バーとプッシュレバーの操作順を変えるだけで単発打ち
モードと連発打ちモードを確実に切り換えることができ
ると共に単発打ちモード時に2度打ちする恐れもなくな
る。またピストンがダンパの復元力によって上昇させら
れたとしてもブレードが射出部から出張ることがなく、
ピストンのバウンドに起因する被打込材への傷付けが防
止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明打込機のトリガバルブ近傍の初期状態を
示す断面図。
【図2】図1からプッシュレバーが押し上げられた状態
を示す断面図。
【図3】図2からトリガレバーが操作され始めた状態を
示す断面図。
【図4】図3からトリガレバーが更に操作された状態を
示す断面図。
【図5】図4からトリガレバーが更に操作された状態を
示す断面図。
【図6】トリガバルブが駆動状態となった状態を示す断
面図。
【図7】図6からプッシュレバーが下降し始めた状態を
示す断面図。
【図8】トリガバルブが初期状態に戻ってからプッシュ
レバーが再度上昇した状態を示す断面図。
【図9】連続打ち時にトリガレバーが操作され始めた状
態を示す断面図。
【図10】図9からプッシュレバーが上昇した状態を示
す断面図。
【図11】トリガアームの具体的構成の一実施例を示す
斜視図。
【図12】打込機の一例を示す一部断面側面図。
【符号の説明】
1は打込機本体、3はトリガバルブ、4はプッシュレバ
ー、5はトリガレバー、11はプランジャ、15は蓄圧
室、19はシリンダ、20はピストン、22はレバー、
23は回動軸、24はトリガアーム、25は突部、28
は軸、29は壁、32は突出部である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 打込機本体に回動可能に装着されたトリ
    ガレバーと、回動支点がトリガレバーの操作部側に位置
    する如くトリガレバー内に設けられ、自由端が打込機本
    体側に位置するトリガアームと、打込機本体の射出口近
    傍に上下動可能に設けられ、上端がトリガアームの自由
    端側を押し上げるプッシュレバーと、トリガアームがト
    リガレバー及びプッシュレバーの協働作用によって所定
    量押し上げられた時に動作して止具を打撃する打撃機構
    を起動させるトリガバルブとを備えた打込機において、 前記プッシュレバーが上昇された後のトリガレバーの引
    き操作によって、トリガアームの自由端側とプッシュレ
    バーの上端が干渉しないようにしたことを特徴とする打
    込機の駆動制御装置。
  2. 【請求項2】 打込機本体に回動可能に装着されたトリ
    ガレバーと、回動支点がトリガレバーの操作部側に位置
    する如くトリガレバー内に設けられ、自由端が打込機本
    体側に位置するトリガアームと、打込機本体の射出口近
    傍に上下動可能に設けられ、上端がトリガアームの自由
    端側を押し上げるプッシュレバーと、トリガアームがト
    リガレバー及びプッシュレバーの協働作用によって所定
    量押し上げられた時に動作して止具を打撃する打撃機構
    を起動させるトリガバルブとを備えた打込機において、 前記トリガアームの回動支点をトリガレバーの操作部側
    に移動させる支点移動手段を設け、プッシュレバーの操
    作後にトリガレバーを操作することによって単発的な打
    込み動作を行わせる単発打込みモード時に支点移動手段
    によってトリガアームの回動支点を移動させ、トリガア
    ームの自由端側とプッシュレバーの上端が干渉しないよ
    うにしたことを特徴とする打込機の駆動制御装置。
JP2900396A 1996-02-16 1996-02-16 打込機の駆動制御装置 Pending JPH09225855A (ja)

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