JP2002346946A5 - - Google Patents

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【発明の名称】釘打機における連続打ちと単発打ちの切換え機構
【特許請求の範囲】
【請求項1】釘打機本体に設けられたトリガバルブの作動を制御するバルブステムと、釘打機本体に対して釘打ち込み方向に沿って摺動自在に配置されたコンタクトアームの基端との間にトリガレバーを揺動自在に配置し、トリガレバーには、上記バルブステムとコンタクトアームとに係合可能なコンタクトレバーを回動自在に取り付け、上記コンタクトアームの基端によるコンタクトレバーの押し上げ作動と上記トリガレバーの揺動とによって上記コンタクトレバーが上記バルブステムを押し込んで上記トリガバルブを作動させる釘打機において、
上記コンタクトレバーをコンタクトアームの基端上を横切ってコンタクトアームの基端に深く係合可能な第1の位置と、浅く係合可能な第2の位置とに移動可能に配置し、コンタクトレバーはトリガレバーの長手方向に摺動自在に取り付けられ、第2の位置ではトリガレバーを引いたときに非作動状態のコンタクトアームの基端の移動軌跡から退避するように配置するとともに、コンタクトレバーを常時第1の位置側に移動するようにバネ付勢し
ことを特徴とする釘打機における連続打ちと単発打ちの切換え機構。
【請求項2】前記釘打機本体とトリガレバーとの間には、コンタクトレバーが第2の位置に移動した状態でトリガレバーを引いたときにコンタクトレバーに係合してコンタクトレバーを第2の位置に保持させる保持手段を設けたことを特徴とする、請求項1に記載の釘打機における連続打ちと単発打ちの切換え機構。
【請求項3】釘打機本体に設けられたトリガバルブの作動を制御するバルブステムと、釘打機本体に対して釘打ち込み方向に沿って摺動自在に配置されたコンタクトアームの基端との間にトリガレバーを揺動自在に配置し、トリガレバーには、上記バルブステムとコンタクトアームとに係合可能なコンタクトレバーを回動自在に取り付け、上記コンタクトアームの基端によるコンタクトレバーの押し上げ作動と上記トリガレバーの揺動とによって上記コンタクトレバーが上記バルブステムを押し込んで上記トリガバルブを作動させる釘打機において、
上記コンタクトレバーをコンタクトアームの基端上を横切ってコンタクトアームの基端に浅く係合可能に設け、
打ち込み後、上記浅く係合可能な位置からコンタクトアームを被打込み材から離反させて非作動状態にしたとき、コンタクトレバーがコンタクトアームの基端から外れてコンタクトレバーの移動軌跡から退避するようにした
ことを特徴とする釘打機における連続打ちと単発打ちの切換え機構。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は連続打ちと単発打ちとを自動的に切り換える釘打機における連続打ちと単発打ちの切換え機構に関する。
【0002】
【従来技術】
釘打機による釘の打ち込みモードには、初めにコンタクトアームの先端を被打込み材に押し付けた後にトリガレバーを引くことによってのみ釘の打ち込み作動をする単発打ちモードと、トリガレバーを引いておきコンタクトアームを被打込み材に押し付けることにより釘の打ち込み作動をする連続打ちモードとが知られている。単発打ちは釘を正確に狙い打ちする場合に利用され、連続打ちは釘を迅速に打ち込む場合に利用されるもので、釘打機には両者を切換える切換え機構が設けられている。
【0003】
両モードの切換え機構としては、コンタクトアームの位置を変えるものや、コンタクトレバーの位置を変えるもの、あるいはトリガレバーの引き位置を変えたり、トリガレバーを移動させるものなどが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の切換え機構によれば、打ち込みモードを切換えるためには、コンタクトアームやトリガレバーの位置を変えたり移動させたりするための切換え操作が必要であり、操作を間違えたり忘れたりする問題があった。
【0005】
本発明は上記問題点を解消し、打ち込み操作に応じて自動的に打ち込みモードを切換えることができる釘打機における連続打ちと単発打ちの切換え機構を提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明に係る釘打機における連続打ちと単発打ちの切換え機構は、釘打機本体に設けられたトリガバルブの作動を制御するバルブステムと、釘打機本体に対して釘打ち込み方向に沿って摺動自在に配置されたコンタクトアームの基端との間にトリガレバーを揺動自在に配置し、トリガレバーには、上記バルブステムとコンタクトアームとに係合可能なコンタクトレバーを回動自在に取り付け、上記コンタクトアームの基端によるコンタクトレバーの押し上げ作動と上記トリガレバーの揺動とによって上記コンタクトレバーが上記バルブステムを押し込んで上記トリガバルブを作動させる釘打機において、上記コンタクトレバーをコンタクトアームの基端上を横切ってコンタクトアームの基端に深く係合可能な第1の位置と、浅く係合可能な第2の位置とに移動可能に配置し、コンタクトレバーはトリガレバーの長手方向に摺動自在に取り付けられ、第2の位置ではトリガレバーを引いたときに非作動状態のコンタクトアームの基端の移動軌跡から退避するように配置するとともに、コンタクトレバーを常時第1の位置側に移動するようにバネ付勢しことを特徴とする。
【0007】
なお、前記釘打機本体とトリガレバーとの間には、コンタクトレバーが第2の位置に移動した状態でトリガレバーを引いたときにコンタクトレバーに係合してコンタクトレバーを第2の位置に保持させる保持手段を設けるのが望ましい。
【0008】
また、本発明に係る釘打機における連続打ちと単発打ちの切換え機構は、釘打機本体に設けられたトリガバルブの作動を制御するバルブステムと、釘打機本体に対して釘打ち込み方向に沿って摺動自在に配置されたコンタクトアームの基端との間にトリガレバーを揺動自在に配置し、トリガレバーには、上記バルブステムとコンタクトアームとに係合可能なコンタクトレバーを回動自在に取り付け、上記コンタクトアームの基端によるコンタクトレバーの押し上げ作動と上記トリガレバーの揺動とによって上記コンタクトレバーが上記バルブステムを押し込んで上記トリガバルブを作動させる釘打機において、上記コンタクトレバーをコンタクトアームの基端上を横切ってコンタクトアームの基端に浅く係合可能に設け、打ち込み後、上記浅く係合可能な位置からコンタクトアームを被打込み材から離反させて非作動状態にしたとき、コンタクトレバーがコンタクトアームの基端から外れてコンタクトレバーの移動軌跡から退避するように構成してもよい。
0009
【発明の実施の形態】
図1は通常の釘打機の起動操作部分の断面図であり、符号1はトリガバルブ、2はコンタクトアーム、3はトリガレバーを示す。
0010
トリガバルブ1はヘッドバルブ4の開閉作動を制御するもので、バルブステム5を備え、このバルブステム5を押し込むことによりヘッドバルブ4が開き、釘打機本体6のエアチャンバ7内の圧縮空気が打撃シリンダ8内に供給され、打撃ピストン9とそれに結合したドライバ10が駆動されて釘打ち込み作動が行なわれる。バルブステム5の押込み力を解除するとヘッドバルブ4が閉じ、供給された圧縮空気が排気されて打撃ピストン9が復帰移動し、次の釘打ち込みの準備が行なわれる。
0011
コンタクトアーム2は釘打機本体6に対して釘打ち込み方向に沿って摺動自在に配置され、その先端側は図示しない釘の射出部(ノーズ部)に沿って配置され、基端2aはトリガバルブ1の近傍に配置されている。そして、コンタクトアーム2の先端が常時射出部から突出するようにバネ付勢されている。
0012
トリガレバー3はトリガバルブ1のバルブステム5とコンタクトアーム2の基端2aとの間に、支軸11に支持されて揺動自在に配置されている。トリガレバー3にはコンタクトレバー12がピン13によって回動自在に支持されている。コンタクトレバー12はZ字形に屈曲された細長の部材で、上記バルブステム5とコンタクトアーム2とに係合可能に配置されている。なお、トリガレバー3は釘打機本体6との間に設けられたバネ14によりコンタクトレバー12がバルブステム5から離間するように付勢されている。
0013
上記構成は公知で、これによればコンタクトアーム2の先端を被打込み材に押込むことによりコンタクトアーム2は釘打機本体6に沿って摺動し、その基端2aがコンタクトレバー12を押し上げる。しかし、これだけではコンタクトレバー12はバルブステム5に係合できない。同様に、トリガレバー3を引き操作して揺動させることによってもコンタクトレバー12はバルブステム5に接近するが、それだけではバルブステム5に係合できない。コンタクトアーム2による押し上げ作動とトリガレバー3の揺動との協働によって初めてコンタクトレバー12が上記バルブステム5を押し込んで上記トリガバルブ1を作動させることができるように構成されている。
0014
ところで、上記コンタクトレバー12はコンタクトレバーガイド15に設けられたピン13に支持され、コンタクトレバーガイド15はトリガレバー3に形成された摺動溝20に沿って(図2参照)その長手方向に摺動自在に取り付けられ、バネ17によって釘打機本体6側(図の左側)に位置するように付勢されている。したがって、コンタクトレバーガイド15の移動位置に応じて上記コンタクトレバー12も移動するが、この場合、コンタクトレバー12はコンタクトアーム2の基端2a上を横切ってコンタクトアーム2の基端2aに深く係合可能な第1の位置(図1及び図3〜図5の位置)と、浅く係合可能な第2の位置(後述の図6〜図9の位置)とに移動可能に配置されている。しかも、第2の位置ではトリガレバー3を引いたときにピン13を中心に回動して非作動状態のコンタクトアーム2の基端2a上から外れ(後述の図8参照)、その移動軌跡から退避するように配置されている。そして、コンタクトレバー12は常時上記第1の位置側にバネ付勢されている。
0015
次に、上記トリガレバー3の略中間部にはピン18が固定され、ピン18には捩りコイルバネ19が取り付けられている。捩りコイルバネ19の一端19aはコンタクトアーム2の基端2aに、また他端19bはコンタクトレバーガイド15の前端に係合可能に配置されている。これにより、捩りコイルバネ19の一端19aは、トリガレバー3を引かない状態でコンタクトアーム2を摺動させたときにその基端2aに係合してピン18を中心に回動し、捩りコイルバネ19の他端19bが上記コンタクトレバー12を第2の位置に移動させる作動手段として作用する。なお、捩りコイルバネ19の上記一端19aはトリガレバー3の揺動に伴って、コンタクトアーム2の基端2aの移動軌跡から退避する位置に移動するように設けられている。
0016
また、コンタクトレバー12には係合穴21が形成され、釘打機本体6にはこれに対応して係合ロッド22が設けられ、係合ロッド22はバネ23により係合穴21に係合する方向に付勢されている。これにより、コンタクトレバー12が第2の位置にある状態でトリガレバー3を引いたときに上記係合ロッド22は係合穴21に係合してコンタクトレバー12を第2の位置に保持させる保持手段として作用する。
0017
ここで、前記構成の釘打機の作動態様について説明する。まず連続打ちモードにするときは、まず図1の準備状態から図3のようにトリガレバー3を引き操作し、その後コンタクトアーム2を被打込み材に押し付ける。これによりコンタクトアーム2の基端2aはコンタクトレバー12を押し上げる(図4参照)から、コンタクトレバー12がバルブステム5を押し込み、トリガバルブ1が作動し、釘打機が釘打ち込み作動する。釘打ち込み後、コンタクトアーム2を被打込み材から離反すると、図5のようにコンタクトアーム2は元の位置に復帰し、バルブステム5に対する押し上げ力が失われるので、コンタクトレバー12も元の位置に戻る。この状態で再び、コンタクトアーム2を被打込み材に押し付けると、コンタクトレバー12が押し上げられてバルブステム5を押し込むので、釘打機が再び釘打ち込み作動する。したがって、トリガレバー3を引いたままコンタクトアーム2の押し付け、解除の操作を繰り返せば、連続的に釘を打込むことができる。トリガレバー3を離すことにより、釘打機は図1の初期状態に戻る。
0018
なお、連続打ちモードでは、トリガレバー3を先に引くから、捩りコイルバネ19の上記一端19aはコンタクトアーム2の基端2aの移動軌跡から退避する位置に移動するため、コンタクトレバーガイド15はバネ17によって前方に移動したままであり、コンタクトレバー12も第1の位置にある。
0019
これに対し、単発打ちモードにするときは、まず図1の準備状態から図6のようにコンタクトアーム2を被打込み材に押し付ける。この場合、押し付けによってコンタクトアーム2の基端2aがコンタクトレバー12を押し上げるとともに、捩りコイルバネ19の一端19aを押しあげる。このため、捩りコイルバネ19がピン18を中心に回動し、他端がコンタクトレバーガイド15をバネ17に抗して後退移動させる。このため、コンタクトレバー12も第2の位置に移動する。
0020
この状態でトリガレバー3を引き操作すると、図7のようにコンタクトレバー12がバルブステム5を押し込み、トリガバルブ1が作動し、釘打機が釘打ち込み作動する。ところが、同図のようにコンタクトレバー12が第2の位置にあるので、トリガレバー3を引くことにより係合ロッド22は係合穴21に係合し、コンタクトレバー12は第2の位置に保持されてしまう。
0021
釘打ち込み後、コンタクトアーム2を被打込み材から離反すると、図8のようにコンタクトアーム2は元の位置に復帰し、押し上げ力が失われるので、コンタクトレバー12もピン18を中心に元のように回動し、非作動状態のコンタクトアーム2の基端2a上から外れ、その移動軌跡から退避する。したがって、この状態で再びコンタクトアーム2を被打込み材に押し付けても、図9のようにコンタクトアーム2は空作動し、コンタクトレバー12を押し上げることはできないので、バルブステム5は押し込まれず、釘打機は作動しない。釘打機を再起動させるためには、いったんトリガレバー3を解放して元の位置に揺動させなければならない。これにより、係合ロッド22と係合穴21との係合が解除されるので、コンタクトレバーガイド15がバネ17により前方に移動し、コンタクトレバー12は第1の位置に移動し、図1の初期状態となる。再びコンタクトアーム2を押し付け、その後トリガレバー3を引くという操作順序を踏んだときに次の釘打ち込み作動が行なわれる。
0022
以上のように、先にトリガレバー3を引いたときは、コンタクトレバー12はバネ力によって第1の位置に保持されているから、コンタクトアーム2が摺動する度毎にコンタクトレバー12はバルブステム5を押し込んでトリガバルブ1が作動し、釘打機を連続的に釘打ち込み作動させることができる。
0023
これに対し、先にコンタクトアーム2を押し付け操作したときは、作動手段(捩りコイルバネ19)がコンタクトアーム2の基端2aに係合してコンタクトレバー12は第2の位置に移動するが、さらにトリガレバー3を引くことにより釘打ち込み作動が行われる。しかし、このときコンタクトレバー12が保持手段(係合穴21と係合ロッド22)により第2の位置に保持されているから、コンタクトアーム2を被打込み材から離反させて非作動状態にすると、コンタクトレバー12はコンタクトアーム2の基端2aの移動軌跡から退避する。したがって、再びコンタクトアーム2を被打込み材に押し付けて摺動させても空作動し、釘打機は起動しない。いったん、トリガレバー3から指を離して上記保持手段による保持を解放することによりコンタクトレバー12を第1の位置に移動させなければ、初期状態に戻らない。
0024
このように、最初にトリガレバー3を引くかコンタクトアーム2を押し付けるかという打ち込み操作に応じて自動的に連続打ちモードと単発打ちモードに切り換わるので、切り換えのための操作を省くことができ、操作を間違えたり失念したりすることもないから、操作性を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】非作動状態における連続打ちと単発打ちの切換え機構の要部の断面図
【図2】図1のXーX線上の断面図
【図3】先にトリガレバーを引いた状態の作動態様説明図
【図4】次にコンタクトアームを押し付け操作した状態の作動態様説明図
【図5】さらにコンタクトアームを被打込み材から離反した状態の作動態様説明図
【図6】先にコンタクトアームを押し付け操作した状態の作動態様説明図
【図7】次にトリガレバーを引いた状態の作動態様説明図
【図8】さらにコンタクトアームを被打込み材から離反した状態の作動態様説明図
【図9】再度コンタクトアームを押し付け操作した状態の作動態様説明図
【符号の説明】
1 トリガバルブ
2 コンタクトアーム
2a 基端
3 トリガレバー
5 バルブステム
6 釘打機本体
12 コンタクトレバー
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